島原市が展開してきた「ロケツーリズム」の成果と、
今後目指す姿など、ロケツーリズムの専門家を交えお話いたします!
開催日
令和4年2月24日(木曜日) 15時~16時30分(予定)
開催形式
オンライン形式にて開催(Zoomを利用)
※受講にはパソコン、スマートフォンが必要となります。
※受講者の皆様には、2月23日までに受講用のURLを電子メールにてご連絡いたします。
ロケーションジャパン編集部 編集長 山田実希 氏
お申込み方法 ※受講無料/先着50名様
下記のウエブフォームからお申込みください
ロケツーリズムとは?
映画やドラマの舞台になったことをきっかけに作品のファンがその地に訪れ、風景やグルメを堪能し、そのまちのファンになることであり、ロケを契機とした、いわゆるシティプロモーションです。
景勝、名勝等を巡る従来型の観光とは違い、ロケ地が観光資源であるため、ロケを誘致するたびに新たな観光資源が生まれ、新たな層の観光客を得ることができます。
若者の旅行離れが進んでいるといわれる中、映画やドラマ、アニメ等は若者向けのものも多く、そのロケ地やテーマとなった街を巡ってみたいという若者もターゲットにすることができます。
<ロケツーリズムの可能性>
ロケ隊による地域への「直接的経済効果」、作品中に使われた商品が売れたり、施設の人気が出るなどの「間接的経済効果」があります。
また、ロケを受け入れることによりシティブランドが向上し、地域ぐるみでロケに協力することにより一体感が生まれ、作品に自分が住んでいる街が映ることにより、自分の街を誇る心が生まれる。ロケを受け入れることにより生まれるこれらの効果により地域を活性化することが、ロケを受け入れる最大の意義となります。