メールマガジンしまばら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成26年1月7日 第105号 |
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新年のごあいさつ『市民が主役のまちづくりを』 新年明けましておめでとうございます。皆様には、ご家族お揃いで輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 一昨年の12月、島原市長に就任し、昨年は全力で駆け抜けた1年でしたが、市民皆様のご理解とご協力をいただきながら、就任時に掲げた各種施策の実現に向け、最大限の努力を傾注してまいりました。 職員フレックス勤務による早朝窓口交付の実施、第四小学校校庭の芝生化、すこやか赤ちゃん支援事業の実施、島原半島世界ジオパークの再認定、香港や済州島とのジオパーク提携も結ぶことができました。 新年1月からは市役所の組織を改め、「課」という名称で、市民サービスの向上と『地域まるごとブランド化』などの施策を積極的に推進してまいります。 新庁舎建設については、これまでの協議内容を踏まえ、庁舎や大手広場の活用方法について市民皆さんの率直な意見もお聞きし、議会と十分相談しながら進めてまいります。 いよいよ本年10月「長崎がんばらんば国体」が、11月には「長崎がんばらんば大会」が開催され、選手をはじめ多くの方々が来島されます。市民総参加のおもてなしで大会を盛り上げ、島原の魅力を大いにアピールできればと願っております。 さて、島原市の現状に目を移すと、人口減少や高齢化が全国平均を上回るペースで推移し、地域経済の厳しい状況が依然として続いており、「産業の振興と島原地域ブランドの確立」「観光都市づくりと交流人口の拡大」などの重点7分野を果敢に実行してまいります。 今後とも皆様のご期待に応えられるよう市民力を結集し「街が賑わい 人がふれあい 支えあう」市民が主役の島原市を創るため、引き続き全力で邁進してまいります。皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。 本年が、素晴らしい年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。 島原市長 古川 隆三郎 |
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第四小学校校庭の芝生化 ![]() 島原半島世界ジオパークの再認定 |
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平成26年1月前半の主な行事予定表
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