メールマガジンしまばら |
平成22年9月15日 第26号 |
市長のコラム
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商店街に活気を呼び込む「島商ップ」開店!!
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島原市長 横田 修一郎 |
県立島原商業高校生による「島商ップ」が9月11日にオープンしました。今年で7年目となる、一番街アーケードの空き店舗を利用した島商3年生による「商店」は、笑顔いっぱい!元気いっぱい!で販売開始。地元や県内の農産加工品、お菓子、手作りの小物など約200品目が店先に並び、商店街に活気を呼び込んでいます。
今回、特に目を引いたのは、県立島原農業高校と企業が開発した「スープ生姜めん」の販売でした。学校の垣根を越えた、<生産>と<販売>の若き連携プレーに感動しました。島商生たちは、商品ニーズの読み方や仕入れの仕方、売り方、説明の仕方などをいち早く実体験しながら、様々なことを会得していってくれるものと確信しております。
「島商ップ」は、地元商店街の全面的なご支援のもと、9月が毎週金曜日(午後1時から5時まで)と土曜日(午前10時から午後5時まで)、10月からは火曜日(午後4時から6時まで)も加わって、12月24日まで営業します。多くの皆様のご来店をお待ちしております。
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トピックス
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平成22年8月27日(金)
市庁舎整備に関する提言書を受け取りました
各種団体や関係機関の代表者、学識経験者、公募委員など20名からなる島原市庁舎整備懇話会の皆さんから、市庁舎整備に関する提言書を受け取りました。
現在の市庁舎は築60年近く経過しており、老朽化が進むとともに、震度6強の地震が発生した場合、倒壊の危険性が高いと診断されています。
今後は、提言書に書かれてある、利便性が高い庁舎、防災拠点としての庁舎、人や自然にやさしい庁舎、情報拠点としての庁舎といった意見を踏まえ、庁舎整備について考えていきたいと思います。
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平成22年9月1日(水)
敬老の日にちなむ施設訪問
敬老の日を前に、市内の養護老人ホームを訪問し敬老祝品を贈呈しました。
島原には元気な高齢者がたくさんいるということは島原が住みやすく健康のまちといえるでしょう。
健康の秘訣は、適度な運動と趣味を持つことだそうです。そして、バランスの取れた食事と睡眠を十分とっていただき、毎日を健やかに楽しく過ごしていただきたいと思います。
また、県内最高齢となった田中ヨシノ様の顕彰訪問にもお伺いしました。県で一番の長寿者が市内にいらっしゃるということは市民の誇りだと思います。お元気な様子で、食事も3食しっかり食べるそうです。最後には得意の童謡を披露していただきました。
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特別養護老人ホーム白光苑にて

県内最高齢(110歳)田中ヨシノさんと
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平成22年9月9日(木)
津町付近の高潮浸水視察
今日は、一年で最も潮位が高くなる日でした。市内津町近辺では台風のときなど、海水の水位が上昇するときにたびたび浸水していますが、この日も満潮時には海水が側溝から逆流して道路に吹き出している場所が数カ所見られました。
県と連携しながら、市でも逆流防止の扉を設置したり、緊急の場合は土のうを速やかに配置するなどの対策をとっているにも関わらず、浸水が止まらず、不便をかけてしまうことを大変残念に思います。
関係機関等と充分協議しつつ、今後の対策を講じていきたいと思います。
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主な行事案内
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平成22年9月後半の主な行事予定表
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月 |
日 |
曜 |
時 |
分 |
内容 |
場所 |
担当グループ |
9 |
16 |
木 |
9 |
00 |
ねんきん定期便等相談所 |
市民窓口Gロビー |
市民窓口G |
9 |
16 |
木 |
13 |
00 |
弁護士法律相談 |
市民相談センター |
市民相談センター |
9 |
19 |
日 |
10 |
00 |
敬老祝賀会(霊丘地区) |
南風楼 |
福祉保健総務G |
9 |
19 |
日 |
10 |
00 |
敬老祝賀会(有明・三之沢地区) |
有明公民館 |
福祉保健総務G |
9 |
20 |
月 |
9 |
30 |
敬老祝賀会(森岳地区) |
島原文化会館 |
福祉保険総務G |
9 |
20 |
月 |
10 |
00 |
敬老祝賀会(安中地区) |
島原復興アリーナ |
福祉保健総務G |
9 |
20 |
月 |
10 |
00 |
敬老祝賀会(三会地区) |
市農村環境改善センター |
福祉保健総務G |
9 |
20 |
月 |
10 |
00 |
敬老祝賀会(白山地区) |
白山公民館、市福祉センター |
福祉保健総務G |
9 |
21 |
火 |
13 |
00 |
行政相談 |
市民相談センター |
市民相談センター |
9 |
22 |
水 |
10 |
00 |
年金出張相談所 |
市民窓口Gロビー |
市民窓口G |
9 |
22 |
水 |
13 |
00 |
公証人法律相談 |
市民相談センター |
市民相談センター |
9 |
24 |
金 |
10 |
00 |
交通事故巡回相談 |
市民相談センター |
市民相談センター |
9 |
26 |
日 |
8 |
30 |
市内小学校運動会 |
二小・四小・五小・三会小・大三東小・湯江小 |
学校教育G |
9 |
26 |
日 |
8 |
40 |
第2回鉄道とバスで巡るジオさらく |
島原駅〜 |
観光ジオパークG |
9 |
27 |
月 |
10 |
00 |
交通ボランティア実践活動推進事業交通安全教室 |
雲仙自動車学校 |
市民生活G |
9 |
27 |
月 |
13 |
00 |
不動産に関する相談 |
市民相談センター |
市民相談センター |
9 |
29 |
水 |
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農業委員会総会 |
有明庁舎大会議室 |
農業委員会 |
9 |
30 |
木 |
9 |
00 |
ねんきん定期便等相談所 |
市民窓口Gロビー |
市民窓口G |
9 |
30 |
木 |
9 |
30 |
第3回ペタンク交流島原市大会 |
霊丘公園 |
福祉保健総務G |
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G:グループ |
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お知らせ
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■10月1日は国勢調査
島原市に普段住んでいる「すべての人」のご協力をお願いします!
平成22年10月1日を基準日として、全国一斉に国勢調査が実施されます。国勢調査は、日本に住んでいるすべての人および世帯を対象に実施され、人口や世帯、産業構造の実態などを明らかにするため5年ごとに行われています。調査結果は、これからの行政施策などの大切な基礎資料となり、暮らしのさまざまな分野で生かされます。
9月下旬から調査員が伺います。
9月20日ごろから調査員証と腕章を身に付けた調査員が各世帯を訪問し、調査票を配布します。調査員が何度訪問しても世帯の人と会えない場合は、郵便受けなどに調査票を投函しますので、ご理解とご協力をお願いします。また、調査を円滑に行うため調査員が複数人で訪問する場合があります。 調査事項は「氏名および男女の別」、「出生の年月」、「配偶者の有無」、「就業状態」「住居の種類」など20項目です。10月1日を基準日として、もれなく正確な記入をお願いします。
10月1日以降に、調査員が調査票を回収しますので、専用の封筒に入れて提出してください。
【本件に関する問い合わせ】
島原市国勢調査実施本部
〒855-8555 島原市上の町537番地
TEL 0957-63-1111 (内線357)
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■『島原市地域福祉計画・地域福祉活動計画』の策定委員を募集します
島原市では、地域福祉団体の代表者、学識経験者、医療福祉関係者及び地域コミュニティ団体の代表者で構成する『島原市地域福祉計画・地域福祉活動計画』策定委員会を設置し、広く市民の意見を求め、計画に反映させるため委員を募集します。
▼応募資格 市内に住所を有する20歳以上の人
▼応募人数 若干名(応募多数の場合は選考)
▼応募期限 平成22年9月24日(金)まで
▼応募方法 「地域福祉に関する私の考え」のテーマで400字程度にまとめ、住所、氏名、 性別、生年月日、職業、電話番号を明記し、郵送(当日消印有効)またはFAXで お申込み下さい(様式は問いません)。
▼応募先 〒855-8555 島原市上の町537番地 島原市福祉保健総務グループ 福祉班 FAX:62-2923
▼任期 原則として委嘱日から平成23年3月31日まで
▼選考方法 書類選考により決定。結果は応募者全員へ通知します。
※応募書類は返却しません。
【本件に関する問い合わせ】
島原市役所 福祉保健総務グループ
TEL:0957-63-1111(内線273)
FAX:0957-62-2923
メールアドレス:fukushi@city.shimabara.lg.jp
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■学習ボランティアの募集
児童の「学力の向上」や「学習習慣の確立」をねらいとして、10月から、3年〜6年の児童の希望者を対象に、土曜教室を実施いたします。第一・第三土曜日に、各地区の公民館を利用して、「学習がもっとできるようになりたい」児童に学習する場を提供するものです。そこで、児童の学習のサポートを行う「学習ボランティア」を募集いたします。次の募集条件等に留意のうえ、奮ってご応募くださいますよう、お願いいたします
活動内容 小学3年〜6年の算数科の学習の支援
募集人員 35名(予定)
募集条件
学校教育に理解があり、以下のいずれかに該当する人
○学習指導の経験がある人
○子どもの学習に理解・関心が高く、子どもが好きな人
平成22年10月〜平成23年3月に土曜教室を実施する日
○10月16日
○11月 6日・11月20日
○12月 4日・12月18日
○
1月15日
○ 2月 5日・ 2月19日
○
3月 5日・ 3月19日
実施する時間帯
白山地区以外の6地区・・・10:00〜12:00
白山地区・・・・・・・・・13:30〜15:30
※白山地区以外の6地区において、午前中に余暇活動等が計画されている場合は、
午後に土曜教室を行います。随時連絡をいたします。
申し込み方法
市教育委員会学校教育グループへ、以下の事項をご記入のうえ、電子メールかFAX
か郵送にてお申込みください。
1 名前
2 住所
3 連絡先(電話番号・メールアドレス)
4 応募の動機
5 参考となる指導経験やボランティア経験
【電子メール】
n-hashimoto@city.shimabara.lg.jp
【FAX】
0957-68-5480
【郵送】 〒859-1492 島原市有明町大三東戊1327番地
<申込み期限> 平成22年9月17日(金)まで
採用決定
書類選考により採用を決定し、9月24日(金)までに、本人へ連絡します。
学習ボランティアの事前研修会
日時 10月5日(火) 16時〜17時
場所
島原市有明庁舎 3階大会議室
研修内容
(1)土曜教室の日程について
(2)担当する地区について
(3)児童の人数について
(4)指導方法について 等
【本件に関する問い合わせ】
島原市教育委員会 学校教育グループ
TEL:0957-68-5472
FAX:0957-68-5480
メールアドレス:gakkyo@city.shimabara.lg.jp
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