全国4位！『住みよさランキング2023』～子育てしやすい自治体ランキング～
東洋経済新報社が発表する『住みよさランキング2023～子育てしやすい自治体ランキング～」において全国4位になりました。
長崎県内ではトップに立ち、九州地方では熊本県合志市に続き2位となっております。
『住みよさランキング』とは、（株）東洋経済新報社、都市データパック編集部が1993年から発表している、自治体ごとに“住みよさ”を表す各指標について偏差値を算出し、その平均値を総合評価として順位付けを実施しているものです。
(1) 人口当たり病床数（医療体制は充実しているか）
(2) 20～39歳女性人口当たり0～4歳児数×2倍（実際にこども世帯の人々が集まっているか）
(3) 子ども医療費助成×2倍（公的補助制度が充実しているか）
(4) 人口当たり刑法犯認知件数（子どもの安全が確保されるか）
(5) 人口当たり交通事故件数（子どもの安全が確保されるか）
(6) 人口当たり大規模小売店店舗面積（子連れでも買い物がしやすい店舗が多いか）
(7) 飲食料品小売事業所数（日々の買い出しは便利か）
(8) 水道料金（日々の生活費は安いか）
(9) 都市公園面積（子どもたちが遊べる空間があるか）
(10) 天候の平年値データ（過ごしやすい気候であるか）
(11) 1人当たり所得（経済的に安定しているか）
(12) 1住宅当たり延べ床面積（広い住居に入居しやすいか）
全国11位！『住みよさランキング2023』～安心度～
「住みよさランキング2023」の算出指標として『安心度』『利便度』『快適度』『富裕度』の4つの視点があり、その中の『安心度』において、本市が全国11位と発表されました。
『安心度』とは、人口当たりの病院数、老年人口当たりの介護老人福祉・保健施設数、20～39歳女性人口あたりの0～4歳児数、刑法犯認知数、交通事故数を算定基準としているものです。
※ランキング対象：全国にある市と特別区（千代田区、中央区、港区は除く）、812市区を対象
(1)人口当たり病院・一般診療所病床数（2021年10月）：厚生労働省「医療施設調査」
(2)老年人口当たり介護老人福祉・保健施設定員数（2021年10月）：厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
(3)20～39歳女性人口当たり0～4歳児数（2022年1月）：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」
(4)子ども医療費助成（対象年齢・所得制限の有無）（2023年4月）：東洋経済調べ
(5)人口当たり刑法犯認知件数（※）（2021年）：各都道府県警察調べ
(6)人口当たり交通事故件数（※）（2021年）：交通事故総合分析センター調べ