○島原市福祉事務所処務規則

平成20年６月30日規則第35号

島原市福祉事務所処務規則

島原市福祉事務所処務規則（昭和31年島原市規則第12号）の全部を改正する。

（趣旨）

第１条　この規則は、島原市福祉事務所設置条例（昭和26年条例第35号）第３条の規定に基づき、島原市福祉事務所（以下「福祉事務所」という。）の組織、事務分掌その他必要な事項を定めるものとする。

（組織）

第２条　福祉事務所に島原市部設置条例施行規則（平成22年島原市規則第14号）第３条に規定する福祉保健部福祉課及び福祉保健部こども課を置く。

（分掌事務）

第３条　福祉事務所の分掌事務は、島原市部設置条例施行規則（平成22年島原市規則第14号）第４条に規定する福祉保健部福祉課及び福祉保健部こども課の分掌事務のうち、社会福祉法（昭和26年法律第45号）第14条第６項の規定により処理することとされた事務及び島原市福祉事務所長事務委任規則（平成20年島原市規則第36号）の規定により委任された事務とする。

（職員）

第４条　福祉事務所に所長、次長その他必要な職員を置く。

２　前項の職員は福祉保健部の職員（保険健康課の職員を除く。）をもって充てる。

（職務）

第５条　所長は、市長の命を受け、福祉事務所の事務を掌理し、所属職員を指揮監督する。

２　次長は、所長を補佐するとともに、所長に事故があるとき、又は不在のときは、その職務を代理する。

３　前２項に定めるもののほか、福祉事務所の職員の職務については、島原市部設置条例施行規則の例による。

（雑則）

第６条　この規則に定めるもののほか、福祉事務所の事務処理については市長部局の例による。

この規則は、平成20年７月１日から施行する。

附　則（平成22年３月31日規則第26号）

この規則は、平成22年４月１日から施行する。

附　則（平成25年12月３日規則第31号）

この規則は、平成26年１月１日から施行する。