島原半島3市が行う、東日本大震災の被災地への支援事業に役立ててほしいとの趣旨で、島原
半島出身者からなる「在京者による東日本大震災救援対策本部」より寄付をいただきました。
1.寄付の内容
・寄付者: 在京者による東日本大震災救援対策本部(田代則春本部長)の有志の皆様(389名)
(個人名等については省略)
・寄付額: 島原市・雲仙市・南島原市へ各330万円 【合計990万円】
2.趣旨等
・当対策本部は、本年3月の東日本大震災に際し、20年前の雲仙・普賢岳噴火災害時にいただ
いた多くの支援へのご恩返しを行うため、本年4月に発足されました。
・ご恩返しについては、対策本部で義援金を募り、島原半島3市が行う被災地への支援事業に
活用してもらうこととし、この度たくさんの寄付(ふるさと納税)をいただいたものです。
・対策本部との連携による島原半島3市の被災地支援事業については、以下をご覧下さい。