ワクチン接種が進んでいます
市では医療従事者から接種を開始し、市医師会の協力のもと、クラスター発生防止のため、高齢者などの入所施設を優先的に進めました。
国からのワクチン配給が増えるにつれ、予約の混雑を防ぐため、まず75歳以上の人からの申し込みと接種を、そして順に65歳以上へと移行し、順調に接種が進んでいます。副反応も若い人を中心に見られるようですが、市医師会の報告によると一過性のもののようです。多くの人が接種することで、一日も早い日常を取り戻したいです。
現在、64歳以下の申し込みが行われていますが、今後は保育士や学校関係者などを含め、12歳以上への接種を行い、9月末を大まかな完了の目標としています。
島原市長 古川 隆三郎