猛島神社 Tweet 最終更新日:2017年1月4日 猛島神社島原半島の鎮守神、産土神 1618年に島原城(森岳城)が築城されるより前からこの地にあり、島原の鎮守として地元の人々に崇敬されていたようです。島原城築城以降は、城の鬼門を守る神としての役割も担いました。五十猛尊、大屋津姫命、抓津姫命を主祭神として祀っています。 有形文化財工芸品の『壷形土器』『杉谷焼』『旧島原藩薬園跡御神体』が保管されています。 『旧島原藩薬園跡御神体』はかつて島原薬園のご神体でしたが、今は猛島神社にて保管されています。 一般公開されていないため、見学は事前に連絡をお願いします。 ギャラリー 施設情報【場所】島原市宮の町251【お問い合わせ】0957-62-3562 ※本記事は、島原観光情報発信サイト「島原旅たより」(平成25~27年)の内容を基に作成しました。