観光島原市
観光TOP  >  観光  >  観光イベント情報  >  ふるさと再発見「石垣の矢穴」
観光TOP  >  観光  >  観光イベント情報  >  島原城築城400年記念事業  >  ふるさと再発見「石垣の矢穴」
観光TOP  >  組織から探す  >  産業部  >  しまばら観光おもてなし課  >  観光・ジオパーク班  >  ふるさと再発見「石垣の矢穴」
組織から探す  >  産業部  >  しまばら観光おもてなし課  >  観光・ジオパーク班  >  ふるさと再発見「石垣の矢穴」

ふるさと再発見「石垣の矢穴」

産業部 しまばら観光おもてなし課 観光・ジオパーク班 TEL:0957-63-1111(内線212,214) FAX:0957-62-8006 メールkanko@city.shimabara.lg.jp
 

石垣の矢穴(やあな)

 島原城の石垣にはたくさんの石材が使われています。
 本丸・二ノ丸・堀の石垣の立面積の合計はおよそ2万6800平方メートルあり、石材一つを1平方メートルとして計算すると2万6000個の石材が使用されていることになります。実際は小さな石材も使用されているのでそれ以上の数になります。
 石材はすべて島原石と呼ばれるデイサイトで、雲仙火山が産出したものです。
 石材のなかには、「四角」に窪んでいる部分を持つ石材があります。
 これは、石材を割るために彫られた「矢穴」と呼ばれ、当時の石割技術の痕跡です。
 「石ノミ」で石材に長方形の穴をあけ、その中にくさび状の「石矢」を入れ、石矢の頭をゲンノウ(ハンマー)で打ちこむと、矢穴が広がり、石材が割れます。島原城の石垣を詳細に観察すると、このようにして石材の大きさを大まかに整えた、自然面を残す粗割石が多く見つかります。
 矢穴には、大きいものと小さい矢穴があり、大きい矢穴は幅が16センチ程あり、小さい矢穴は6センチ程で3倍程の差があります。矢穴は、築城時のものが大きく、次第に小さくなっていくと考えられます。
 古文書の石垣修復記録と実際の矢穴を比較すれば、矢穴の大きさがどのように変わってきたかが判明し、古文書に無い修復記録も知ることができます。
(『広報しまばら』平成26年12月号「ふるさと再発見」)

 

005+201412石垣の矢穴(平成26年12月号)2

005+201412石垣の矢穴(平成26年12月号)1

割らずに使われた石材

最大クラスの矢穴

 
 

 
このページに関する
お問い合わせは
産業部 しまばら観光おもてなし課 観光・ジオパーク班
電話:0957-63-1111(内線212,214)
ファックス:0957-62-8006
メール kanko@city.shimabara.lg.jp 
(ID:5638)
アドビリーダーダウンロードボタン
新しいウィンドウで表示
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
〒855-8555  長崎県島原市上の町537番地   TEL:0957-63-1111   FAX:0957-64-5525   E-mail:info@city.shimabara.lg.jp
Copyrights(C) 2015 Shimabara City Allrights reserved.