3月28日(土)、29日(日)の2日間、島原武家屋敷と島原城を中心に、「しまばら江戸まつり」が開催されます。
有馬四万石から松平七万石の藩政時代を中心とする江戸時代は、島原城が築城されて城下町が形成されました。その後起こった「島原の乱」、また寛政4年の眉山崩壊「島原大変・肥後迷惑」と歴史的に大きな出来事もありましたが、教育や文化の質を高めたり、産業を振興するなど、安定的に発展し、今日の島原市の基礎を作る時代でもありました。
その街並みを残す武家屋敷界隈が江戸の良き時代にタイムスリップします。
私もどのようなファッションスタイルで参加しようか思案中です。
桜も膨らみ開く頃だと思います。
皆さんどうぞ「しまばら江戸まつり」へお出掛けください。
島原市長 古川 隆三郎