友好の絆をつなぐ 豊後高田市、福知山市、幸田町との交流
夏休みに入り、セミの鳴き声が市長室にも聞こえています。
本格的な猛暑に入りました。市民の皆さんも体調管理には十分に気を付けてください。
私も7月より、1日30分泳ぐことを目標にしました。この夏続けて、そして「いきいき健康ポイント」をゲットしようと思っています。
さて、8月8日より兄弟都市の大分県豊後高田市の小学生が島原市を訪れ、それぞれ友好交流がある島原市の小学校の家庭でホームステイを楽しんでくれます。1年おきに交互に行ったり来たりして、兄弟都市の絆を子どもたちがつないでくれています。
そして、昨年、100人の市民訪問団で訪れた姉妹都市の京都府福知山市からは、福知山市役所の野球チームが島原市を訪れ、島原市役所野球部と交流試合を行います。昨年の由良川水害で、島原市の職員を多数現地へ派遣し活躍し、感謝されました。
姉妹都市の交流を今年も職員同士がつないでくれます。
そして、秋には、松平島原藩のお殿様13人が眠る愛知県幸田町へ市民100人の皆さんで訪問します。幸田町の本光寺や徳川家康公100年祭。藩政時代へ思いを馳せてみたいです。
幸田町との交流を市民100人でつないできます。
一般公募は、8月3日から21日まで行いますので、多くの皆さんの応募をお待ちしています。
島原市長 古川 隆三郎
瑞雲山本光寺(幸田町) えこたん
(幸田町イメージキャラクター)
※ 「幸田町への友好親善訪問の旅」の詳細については、こちら