通いの場に参加して、健康長寿!
いつまでも元気で自分らしく、いきいきと自立した生活が送れるよう介護予防に取り組みましょう。
「参加したいけど、どこであってるの?」「参加するためには、どこに聞いたらいいの?」「どういう活動があってるの?」など分からないことは、「高齢者いきいき活動の手引き」を参考に、それぞれの活動の違いを比べ、自分に合った活動を見つけてみましょう。
市が実施する介護予防事業 問い合わせ先:島原市保健センター(電話 61-0071)
転倒予防体操サークル
要介護状態の原因となる転倒・骨折を予防し、健康長寿を目指すため、「転倒予防体操サークル」を実施しています。
市内14か所の公民館等で活動しており、それぞれ月1回程度、筋力強化と柔軟性向上のための転倒予防体操やレクリエーション等を行います。筋力の維持・向上を目標にしており、理学療法士による健康講話や体力測定を実施します。
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R7転倒予防体操サークル(PDF:182.9キロバイト) 
認知症予防サークル
判断力や認知機能の低下による要介護を予防するため、「認知症予防サークル」を実施しています。白山公民館・霊丘公民館・森岳公民館・有明公民館で、それぞれ月1回、脳を活性化するためのトレーニングやゲーム等を行っています。作業療法士やレクリエーション講師による専門的な指導を受ける機会をつくっています。
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認知症予防サークル(PDF:146.3キロバイト) 
うつ・閉じこもり予防事業
介護保険の認定を受けていない方のご自宅を訪問する「うつ・閉じこもり予防事業」を実施しています。健康状態や生活状況をお伺いすることで、買い物や掃除、外出、食事などの日常生活を送るために必要な機能の低下を早期に把握し、必要に応じて、介護予防事業の紹介を行っています。
各機関・団体が実施する介護予防教室
高齢者ふれあいサロン
島原市地区社会福祉協議会では、ひとりで家に閉じこもらないように高齢者の方々が気軽に立ち寄れる“地域の集いの場”として、「高齢者ふれあいサロン」を実施し、メンバーみんなで運営・活動を行っています。活動内容は自由で、サロンに参加されるメンバーが好きな活動を行っています。
問い合わせ先:島原市社会福祉協議会(電話 63-3855)
自主体操グループ「元気かい」
島原市地域包括支援センターでは、市内の各5地区で自主体操グループ「元気かい」を実施しています。各地区公民館などで、それぞれ月2回程度の活動をしており、リーダーさんを中心にみんなで一緒に体操し、仲間と楽しく語り合いながら介護予防に取り組んでいます。年に1回は理学療法士による体力測定があります。
問い合わせ先:島原市地域包括支援センター(電話 65-5110)
貯筋(ちょきん)教室
島原地域広域市町村圏組合 介護保険課では、住み慣れた地域で、いくつになっても自分の足で歩けるように足腰を鍛えることを目的として、「貯筋(ちょきん)教室」を実施しています。介護予防運動指導員等が運動や脳トレなどを指導します。
問い合わせ先:島原地域広域市町村圏組合 介護保険課(電話 61-9102)