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ふるさと再発見「松平忠侯と蔵書印 深溝松平家の「文」を継ぐ者」

産業部 しまばら観光おもてなし課 観光・ジオパーク班 TEL:0957-63-1111(内線212,214) FAX:0957-62-8006 メールkanko@city.shimabara.lg.jp
 

「松平忠侯と蔵書印 深溝松平家の「文」を継ぐ者」

 松平忠侯(ただよし)(※「ただのり」とも言う。1799~1840)は、松平島原藩の初代・忠房から数えて八代目にあたります。忠侯が20才の若さで藩主となった1819年(文政2)は、いわゆる「島原大変」から4半世紀以上経過したとはいえ、いまだ復興の途上にあったと伝えられています。忠侯は下位の家臣の意見も取り入れながら、倹約した生活の実践を自ら示すことで、災害復旧などの突然かつ巨額の出費による疲弊した藩財政の立て直しを図りました。また、新規に事業を興すよりも、従来からの職務を継続し、全うするよう呼び掛けています。そして忠侯は、所信を表明する中で「文武は士(さむらい)の本業」として、学問と武芸の研鑽を奨励します。特に学問については、毎月講師を招いて積極的に学び、藩政に取り入れていきました。また、和歌や漢詩、さらには30年近く日記を記したことなど、忠侯本人が記したとする書跡やエピソードも多く伝わっています。そのためか、忠侯は死後に「文公」の号が贈られています。松平文庫が所蔵する書物の中にも、「尚舎(しょうしゃ)忠侯」「文庫」、あるいは「摂津守忠侯蔵」と刻まれた蔵書印が見られます。特に前者は、同じく好学の藩主として名高い忠房の蔵書印と同じ文面で、深溝松平家の好学の伝統が引き継がれていることを象徴しているかのようです。
(松平文庫学芸員 吉田 信也(よしだしんや))
(『広報しまばら』平成25年7月号「ふるさと再発見」)

 040+201307松平忠侯と蔵書印+深溝松平家の「文」を継ぐ者(平成25年7月号)「忠侯写」とされる『勤例類彙』

【写真】忠侯著といわれる『勤例類彙(ごんれいるいい)』と蔵書印

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