予約・あいのり・たしろ号
先月に続き、コミュニティバス「たしろ号」のお話です。10月1日から「予約・あいのり・たしろ号」がスタートしました。停留所が倍増し、予約がしやすくなり、3週間で利用者数は1500人を超えました。会員登録者数も、1000人を超えています。
「最近たしろ号をよく見かけるね」という言葉をよく耳にします。通勤で毎日乗る方、病院へ行かれる方、買い物で利用される方とさまざまですが、市民生活になくてはならない「たしろ号」となりそうです。今後も、停留所の増設など、さらにサービスを充実させていきます。
まちに元気が出て、市民の皆様の笑顔が増えるように、「予約・あいのり・たしろ号」をよろしくお願いします。
島原市長 古川 隆三郎