「島原市市勢振興計画審議会」及び「島原市まち・ひと・しごと創生推進会議」の審議概要等について
島原市市勢振興計画は、本市における最上位の計画に位置付けられ、総合的かつ計画的な行政運営のための基本構想及び基本計画等を定めたものです。
現行の第7次市勢振興計画の基本構想は、令和2年度から令和11年度までの10年間が計画期間ですが、前期基本計画が、令和6年度末で期限切れとなるため、令和7年度から令和11年度までの5年を計画期間とする、後期基本計画を令和6度中に策定します。
また、地方創生の取り組みを位置づけている現行の「第2期島原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」も令和6年度末で期限切れを迎えます。
「市勢振興計画の基本計画」と「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は内容が多岐にわたり、重複した内容も多かったこと、また、次期計画期間が一致していることから、「第7次市勢振興計画後期基本計画」と「第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を一体化して策定します。
策定にあたっては、計画案等について、「島原市市勢振興計画審議会」及び「島原市まち・ひと・しごと創生推進会議」における審議等を行いながら進めていきます。
島原市市勢振興計画審議会は、島原市市勢振興計画審議会条例に基づき設置され、市長の諮問に応じて、市勢振興計画の策定に関し調査・審議を行います。
また、島原市まち・ひと・しごと創生推進会議は、島原市まち・ひと・しごと創生推進会議設置要綱に基づき設置され、総合戦略の策定のための調査・検討を行います。
審議会及び推進会議の委員は同じ24名で構成されています。
第2回(令和6年12月5日開催)
1会議資料
2会議結果
第1回(令和6年9月24日開催)
1会議資料
2会議結果