熱中症対策を始めましょう!
気温が高い日が増えてきました。これからの季節、注意が必要となるのが「熱中症」です。
気象庁の暖候期予報(令和8年2月24日発表)によると、令和8年の夏も、全国的に気温が高いと予想されています。
また、近年5月頃から熱中症による救急搬送が発生しており、暑さに慣れていない時期は特に危険が高まります。
暑さが本格的になる前に、からだの準備とエアコンの動作確認を済ませ、本格的な暑さに備えましょう!
暑さにからだを慣らそう(暑熱順化)
からだが暑さに慣れて暑さに強くなることを「暑熱順化」と言います。
【暑熱順化の効果】
・たくさん汗をかけるようになる
・からだの水分や塩分などのバランスが保ちやすくなる
・心臓や血の流れが良くなって、からだの熱を逃しやすくなる
・暑くても体温が上がりにくくなる
・暑い中での仕事や運動が楽になる
【暑熱順化を進める方法】
・のどが渇いていなくてもこまめな水分補給をする
・軽く汗をかく運動から始めて、少しずつ運動量を増やす
・ぬるめのお風呂に少し長めに入って汗をかく
・無理をせず、体調に合わせて行う
夏に向けて今からできること〜環境の準備編〜
暑さを我慢したり、冷えすぎるからとエアコンの使用を控えることは熱中症のリスクを高めます。
室内の温度や湿度をこまめに確認し、上手にエアコンを使って過ごしましょう。
エアコンの動作確認をしましょう
本格的な夏を迎える前に、エアコンの試運転をして、故障がないか確認をし、快適な環境を整えましょう。
【試運転の方法】
・コンセントが正しく差し込まれているか確認し、リモコンや本体の電源を入れます。
・夏の熱中症予防には「冷房モード」に設定します。
・室温が28℃以下になるように設定しましょう。熱中症予防には26~28℃が目安です。
・風量は中程度以上にして、風向きは直接体に当たらないよう調整します。
・10〜15分運転し、冷房が正常に効いているか、異音や異臭がないかを確認します。
・ホコリがたまっていると冷房効率が落ちるため、フィルターが汚れていれば掃除をしましょう。
・エアコン使用中も室内が乾燥しやすいため、水分補給はしっかり行いましょう。
■詳しくは、夏を迎える前のエアコン試運転の重要性について(経済産業省ホームページ)をご確認ください。
夏に向けて今からできること〜情報収集編〜
【熱中症警戒アラートを確認する】
2026年4月22日より、環境省と気象庁は今シーズンの「熱中症警戒アラート」および「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始しました。
危険な暑さが予想される際に暑さへの「気づき」を促すこの情報は、原則として10月21日まで全国で実施されます。
■環境省熱中症予防情報サイト
【熱中症予防に関する情報を確認する】
■熱中症関連情報/厚生労働省
■STOP!熱中症クールワークキャンペーン/厚生労働省
■熱中症情報/消防庁
■熱中症について学べる動画/環境省
■みんなで見守り「こどもの熱中症」を防ぎましょう!/こども家庭庁
暑さに慣れ、環境を整えて、安心して夏を迎えましょう!
ご不明な点や詳しい対策をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。