令和8年熊本地震を受けて
7月28日に発生した「令和8年熊本地震」では、本市は発生直後に災害対策本部を立ち上げ、避難所の開設、被害状況の把握などに当たってまいりました。翌日の29日には警戒体制へ移行し、一週間対応してきましたが、8月4日より通常体制に戻すこととしております。
今回の地震により、溶岩ドームでの一部崩落や、眉山での表層剥離などが発生しましたが、崩落した土砂等については、直下に留まっており、砂防・治山施設が受け入れることができる容量は溶岩ドーム・眉山ともに地震前と変わらない状況です。
なお、溶岩ドーム・眉山対策はこれから長期的な検討が必要であると考えており、早急に、国・県へ対応をお願いしてまいります。
生活基盤などにつきましては、小規模な被害が生じたものの、人的被害や大規模な被害を受けることはなく、市民生活は通常に戻っております。
つきましては、皆様におかれましても、風評被害に惑わされることなく、市民生活や経済活動の維持にご協力をお願いします。
引き続き、常に余震への警戒と、万が一への備えを継続しつつ、今後は、甚大な被害を受けた対岸の熊本県の皆様に心を寄せて、一日も早い生活再建を行っていただくため、応援してまいります。
令和8年8月3日
島原市長 古川 隆三郎