子どもたちが巻き込まれる悲惨な事件が発生することを受けて、総務省が、子どもたちの安心・安全な地域社会をつくることを目指し、また、それを全国的に普及させることを目的に、IT技術(情報技術)を利活用した見守りシステムの実証実験を全国的に実施することとなりました。
公募の結果、本市において実証実験を行うこととなり、子どもたちの登下校を見守ることとして、電子タグとウェブカメラを利用した「児童の安心・安全を確保するシステム(通称:みまもりしすてむ)」と不審者等の情報をメール配信する「安心・安全情報提供システム」を構築しました。
情報の提供については、詳細等をお問い合わせさせていただきますので、発信いただきますメールには、必ずご連絡先(お名前、住所、電話番号等)を正確に記載下さいますようお願いいたします。