島原市
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さあ、高速船「三池島原ライン」に乗って「おおむた×しまばら」に出かけよう!

市長公室 政策企画課 交通政策班 TEL:0957-63-1111(内線142) FAX:0957-62-8115 メールseisaku@city.shimabara.lg.jp



新着情報(動画のご紹介)

 さあ、三池島原ラインに乗って、「おおむた」と「しまばら」に出かけよう!!ということで、

 実際に三池港から自転車を載せて乗船し、島原観光をしてきましたので、動画をご覧ください。






■航路のご紹介

 三池島原ラインは、福岡県大牟田市の三池港と長崎県島原市の島原港を約50分で結ぶ航路です。 

 また、両市は地域振興と航路の利用拡大を図るために、観光交流連携に関する協定を結んでいます。

 三池島原ラインを利用すると大牟田市の「動物園」と「石炭産業科学館」の入場無料券、

 そして本市の「島原城」の入場割引券がもらえるなどたくさんの特典があります。


■運行状況や運賃・時刻表

 やまさ海運ホームページ https://www.miike-shimabara-line.net/ 別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 でご確認ください。


航路地図


■航路の特徴

 二つの世界文化遺産候補と世界ジオパークをつなぐ唯一の航路

 

■明治日本の産業革命遺産

 製鉄・製鋼、造船、石炭産業の発展を中心に据え、現存する歴史的な建造物や土木構造物、遺跡などの物的証拠により、

 日本の産業化が世界史的観点から極めて重要であることを証明する遺産群です。

 大牟田市には「三池炭鉱宮原抗」をはじめとする貴重な炭鉱施設が多数存在しています。

 

宮原抗
(写真は「宮原抗」)

 ■長崎の教会群とキリスト教関連遺産

 日本におけるキリスト教の伝来と繁栄、激しい弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活という世界に類を見ない歴史を物語る資産です。

 島原半島には「島原・天草一揆」の舞台となった原城跡や日野江城跡が存在しています。

日野江城跡
(写真は原城跡) 


 ジオパークは、美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、その土地や地球の成り立ちを知り、
 それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、感じることができる自然公園です。
 島原半島は「世界ジオパーク」に認定されており、人々の歴史や文化と大地との繋がりが体感できるジオサイトが多数存在しています。
(w280)龍石海岸
(写真は龍石海岸)
■三池島原ライン乗船の7つの特典
 【特典1】大牟田市動物園入園無料!
 【特典2】大牟田市石炭産業科学館入館無料!
 【特典3】島原城入館半額!
 【特典4】がまだすドームの展示ゾーンの入館料20%OFF!
 【特典5】大牟田観光プラザ レンタサイクル無料!
 【特典6】大牟田イオンモールメンバーズカードのポイントカード無料発行!
 【特典7】大牟田セントラルシネマ映画観賞料金割引!(通常1,800円 → 1,200円)
 
■大牟田市域の特典のご案内

【大牟田市動物園】★無料入館券の特典施設

 こころとこころのふれあえる動物園

 大牟田市動物園では、71種類315点の動物たちが皆さんのおこしをお待ちしています。

 また、土曜日と日曜・祝日には、さまざまなイベントや動物たちとのふれあいタイムも。

 ゆっくり、のんびり園内を歩きながら動物たちと触れ合ってみてはいかがですか。

 

ホワイトタイガー写真

 ○開園時間 午前9時30分から午後5時まで(閉園時間の1時間前までに入園)

 ○休園日  毎月第2・第4月曜日

 ○詳しくは 大牟田市動物園ホームページ https://omutacityzoo.org/別ウィンドウで開きます(外部リンク) 

 

【大牟田市石炭産業科学館】★無料入館券の特典施設

 近代化産業遺産巡りはここからはじまります。

 近代日本の発展を支えた石炭。大牟田市にはかつて日本最大の三池炭鉱がありました。

 市内には、三池炭鉱宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港をはじめとする数多くの三池炭鉱関連施設が今も残されています。

 石炭産業科学館では石炭や炭鉱の歴史、エネルギーの利用などをわかりやすく学ぶことができます。

石炭産業科学館

 ○開館時間 午前9時30分から午後5時まで

 ○休館日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌日)

 ○詳しくは 大牟田市石炭産業科学館ホームページ http://www.sekitan-omuta.jp/topic/index.html 別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 

 

■島原市域の特典のご案内

 【島原城】★半額入館券の特典施設

 安土・桃山様式の壮麗な面影を残す島原城

 築城以来250年にわたる島原藩の歴史遺産やキリシタン史料及び郷土が誇る芸術家、北村西望氏の作品、

 また、約198年振りに噴火活動を開始し、尊い生命や甚大な被害をもたらした「平成3年雲仙普賢岳噴火災害」の資料など

 過去から現在までの島原を知ることができます。

 島原城写真

 島原城で忍者やサムライに変身してみませんか?

 衣装を多数取り揃えておりますので、お子様だけではなく大人も扮装体験が楽しめます。

 お子様、お母さんは忍者に、お父さんは甲冑に身を包みサムライに変身しましょう。

 衣装に身を包み写真をお撮りになれば、記念になること間違いなしです!着用は無料ですので是非お試しください。

 

島原城武将隊写真

 ○開城時間 午前9時から午後5時30分

 ○開場日時 年中無休

 ○詳しくは 島原城ホームページ https://shimabarajou.com/別ウィンドウで開きます(外部リンク) 

 

【がまだすドーム】★入館料割引の特典施設

 島原半島世界ジオパークを学ぶジオ・ミュージアム

 1990年11月に始まった平成噴火・1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、そして、何が残ったのか。自然の脅威と、災害の教訓を、

 風化させることなく正確に後世へ残します。

 大迫力のドーム型スクリーンで火砕流・土石流を擬似体験できる「平成大噴火シアター」をはじめ、火山や防災について10のゾーンに分けて展示をしています。見て触れてリアルに体感しながら、わかりやすく学習できる日本で唯一の「火山体験ミュージアム」です。また、実験やワークショップを通じて一人ひとりが幅広く学べる「ワンダーラボ」も開催しています。

 

 

雲仙岳災害記念館外観写真 雲仙岳災害記念館内観写真


 ○開館時間 午前9時から午後6時(入館は午後5時まで)

 ○休館日  年中無休 但し、メンテナンス休館日あり

 ○詳しくは がまだすドームホームページ https://www.udmh.or.jp/ 別ウィンドウで開きます(外部リンク)


■レンタサイクル無料のご案内

 高速船を利用すると、大牟田観光プラザでのレンタサイクルも無料でレンタルすることができます。

レンタサイクル写真

【レンタル場所】

 ○大牟田観光プラザ(大牟田駅前) TEL:0944-52-2212

  [時間] 9時30分~18時00分(3月~10月)  9時30分~17時00分(11月~2月)

  ・電動アシスト自転車、普通自転車

 

 入場無料券・割引券およびレンタサイクル無料券は、島原港および三池港の窓口にて乗船券をご購入の際にお申し出ください。

 詳しくは、やまさ海運株式会社下記営業所までお問い合わせください。

 ○島原港営業所     0957-64-1515    ○三池港営業所     0944-56-3404

 

 

 

このページに関する
お問い合わせは
市長公室 政策企画課 交通政策班
〒855-8555
島原市上の町537番地
電話:0957-63-1111(内線142)
ファックス:0957-62-8115
メール seisaku@city.shimabara.lg.jp 
(ID:2447)
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【島原市役所】
 〒855-8555   長崎県島原市上の町537番地   TEL:0957-63-1111   FAX:0957-64-5525  
 開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)

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