マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!
地方公共団体情報システム機構及びデジタル庁のコールセンターや地方公共団体、消費生活センターなどに、マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得を行おうとする電話、メール、手紙、訪問等に関する情報が寄せられています。
注意していただきたい事項、困った場合の相談窓口、これまでに寄せられている相談事例をお知らせします。
マイナンバー制度をかたった不審な電話、メール、手紙、訪問等には十分注意し、内容に応じて、相談窓口をご利用ください。
《全般》
◎ マイナンバーの通知や、マイナンバーカードの交付などの手続きで、国の関係省庁や地方自治体などが、口座の暗証番号、所得や資産の情報、
年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。
◎ ATMで金銭に関する操作をお願いすることも一切ありません。
こうした内容の電話や手紙、訪問には応じないでください。
ご相談は、各窓口まで
《マイナンバー制度全般のご相談》
■マイナンバー総合フリーダイヤル 電話 0120-95-0178
「マイナンバーカード」「個人番号通知書」「電子証明書」「通知カード」に関することや、その他マイナンバー制度に関するお問い合わせにお応えします。
平日9時30分〜20時00分 土日祝日(年末年始 12月29日〜1月3日を除く) 9時30分〜17時30分
マイナンバーカード及び電子証明書を搭載したスマートフォンの紛失・盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けます。
※IP電話等でつながらない場合は 050-3816-9405(有料) におかけください。
《マイナンバーカードのご相談》
■個人番号カードコールセンター(全国共通ナビダイヤル) 電話 0570-783-578(ナビダイヤルは通話料がかかります。)
全日8時30分〜20時00分 土日祝日(年末年始 12月29日〜1月3日を除く)
マイナンバーカード及び電子証明書を搭載したスマートフォンの紛失・盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けます。
※IP電話等でつながらない場合は 050-3818-1250 (有料) におかけください。
《外国語での対応をご希望の方》
■外国語での対応をご希望の方は、次のダイヤルにおかけください。
・マイナンバー制度、マイナポータル、公金受取口座登録制度
電話 0120-0178-26(フリーダイヤル)
対応言語:英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語
受付時間:
平日 9時30分〜20時00分
土日祝 9時30分〜17時30分(年末年始 12月29日〜1月3日を除く)
・マイナンバーカード・電子証明書・個人番号通知書・通知カードまたは、紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止
電話 0120-0178-27(フリーダイヤル)
対応言語:英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語
受付時間:8時30分〜20時00分 ※一時利用停止は24時間対応
対応言語:タイ語、ネパール語、インドネシア語、ベトナム語、タガログ語
受付時間:9時00分〜18時00分
《不審な電話などを受けたらこちら》
■消費者ホットライン 電話 188(いやや!)
※最寄りの市区町村の消費生活センターや消費生活相談窓口などをご案内
《詐欺など被害に遭われたらこちら》
■警察 相談専用電話 電話 #9110 または最寄りの警察署まで
こんな事例が発生しています(事例紹介)
1 実際に被害に遭った事例
~通知や手続に関するもの~
◎ 市役所の職員を名のる者が訪問し、「市役所から来た。マイナンバーカードにお金が掛かる」などと言われ、マイナンバーカードの登録手数料
名目にお金をだまし取られた。
◎ サラリーマン風の男が訪問し、「マイナンバーの封筒が来ていますか」「手続には相当時間がかかるから代行します」「代行の手数料としてお
金が必要」と言われ、マイナンバー手続代行手数料の名目でお金をだまし取られた。
◎ 女性2名が訪問し、「マイナンバーの関係でまいりました。お預かりします」などと言われ、家族全員分の通知カードが入った封筒をだまし取
られた。
~情報の流出をかたるもの~
◎ 携帯電話に「あなたの個人情報が漏えいしている」「個人情報を守るため、必ず手続を行ってください」「マイナンバー情報が漏れると住民票
の異動、銀行口座の開設など簡単に行える」などと記載されたメールが届き、個人情報の削除費用などとして電子マネーを購入するよう指示さ
れ、その電子マネーの利用に必要な番号を送信させられてだまし取られた。
◎ 警察官を名のる者から電話があり、「マイナンバーの暗証番号が漏れている」「口座の暗証番号も漏れているようだ」「暗証番号は何番か」
「キャッシュカードや通帳を回収して確認する」などと言われ、訪問してきた男にキャッシュカード1枚と通帳2通をだまし取られた。
~利用範囲を偽るもの~
◎ 携帯電話に「アダルトサイトの未納料金がある」とのメールが届き、メールに記載された番号に電話したところ、「延滞料金や違約金が発生し
ており、このままでは裁判になる」「マイナンバーに、この件が登録される」などと言われ、相手に言われるがままに電子マネーを購入し、その
電子マネーの利用に必要な番号を教えたり、指定された口座にお金を振り込んだりしてしまった。
2 被害に遭ったと疑われる事例
~マイナンバーの提供や利用に関するもの~
◎ 市役所の職員をかたる男から電話があり、自分と夫の年金手帳とマイナンバーカードの原本を私書箱宛てに送ってしまった。
◎ 公的な相談窓口を名のる者から電話があり、偽のマイナンバーを教えられた。その後、公的機関に寄付をしたいという別の男性から連絡があ
り、そのマイナンバーを貸してほしいと言われたので教えた。翌日、「マイナンバーを教えたことは犯罪に当たる」と寄付を受けたとする機関を
名のる者から言われ、記録を改ざんするため金銭を要求され、現金を渡してしまった。
~その他~
◎ 国の機関から委託を受けた相談窓口を名のる者(X)から、「マイナンバーが始まるので調べている。あなたのアドレスが3社に登録されてい
る」と電話があった。
3社のうち1社は知らない名前で、「この会社は災害時に家を提供している団体で、このままでは災害時にあなたの家にたくさんの人が押し寄せ
る。代わりを見つけなければならない」と言われた。Xから別のNPO法人を紹介され、電話すると別の者(Y)が出て「登録番号を教えてほし
い」と言われたため、Xから教えられた登録番号をYに伝えた。翌日、Xから電話があり「Yに登録番号を教えたことで、Yは詐欺をしたことに
なる」と言われ、さらに弁護士を名のる者(Z)から「名義貸ししたことになる」と言われた。Xから「後から返すので 500 万円送ってほし
い」と言われ、自宅に取りに来た者に手渡した。その後も複数回にわたり現金を渡してしまった。
◎ 役所の職員を名のる者が訪問してきて、家にあがり、マイナンバーに関する心配事や生年月日を聞かれたり、部屋の中を見られたりした。
3 被害に遭いそうになった事例
~情報の流出をかたるもの~
◎ 役所の職員を名のる者から「あなたのマイナンバーが流出している。登録を抹消するには第三者から名義を貸してもらう必要がある」などと電
話があり、さらに別の者から「名義貸しは犯罪になって逮捕される」などと言われ、解決するためにお金を要求された。被害者がお金を引き出し
に行ったところ、金融機関の職員が不審に思い警察に通報したため、被害に遭わなかった。
このような電話などに注意してください
電子メールや郵便物にもご注意ください

(参考)マイナンバーの簡易書留封筒 |
- マイナンバーの関連であることをかたったメールが送られてきた場合、自分の勤務先など送付者が明らかなものを除き、安易に開封しないよう、注意してください。
マイナンバーは、右の写真のような「通知カード 個人番号カード交付申請書 在中」、「転送不要」と赤字で書かれた封筒に入って、簡易書留で各世帯に郵送されます。普通郵便でポストに入っていることはありません。また、配達員が代金を請求したり、口座番号などの情報を聞いたりすることもありません。
個人番号カードの交付申請の返信用封筒には、顔写真や個人情報を含んだ申請書を入れて、返信いただくことにしています。返信用封筒の宛先が「地方公共団体情報システム機構」であるか、ご確認ください。個人番号カードの交付申請書に口座番号などを記載することはありません。
「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」といった依頼は詐欺の手口です。こうした手口で、人を欺くなどして、他人のマイナンバーを取得することは法律により罰せられます。なお、不正な提供依頼を受けて自分のマイナンバーを他人に教えてしまっても、刑事責任を問われることはありません。
行政機関のロゴやキャラクターを用いた「特別定額給付金の申請はオンラインでできます」というメールが届き、URL をクリックすると、氏名や口座番号を入力する画面になった。
スマートフォンにマイナポイント第 2 弾のお知らせメールが届き、本文に「マイナポイント事務局」との記載があった。すでにポイントを受け取っていたが、2 回目のポイント付与があるのかと思いメール記載のサイトに移動して、個人情報、クレジットカード情報やそのパスワード、マイナンバー関連の情報を入力して送信してしまった。