今回は市内21個分団366人が一堂に会し、島原消防署の指導を受けながら、放水をはじめ、礼式や救命用具の自動体外式除細動器(AED)操作などの訓練を実施され、現場を想定した実りある訓練になったようです。
消防団員の皆さんには、常日ごろから、それぞれの仕事を持ちながら地域と一緒になって活動していただいていることに感謝しています。これからも地域の安心安全のために、消防団員としての誇りを持ち、頑張ってください。
そして、安中地区消防団が、8月に開催される長崎県ポンプ操法大会への出場に向け連日厳しい訓練を頑張っています。素晴らしい成績が収められるよう期待しています。皆さんも一緒に応援しましょう。
 放水訓練 |
 AED訓練 |