100名の島原市民親善訪問団 いよいよ幸田町へ
いよいよ10月31日、11月1日の2日間、市民の皆様100名で愛知県幸田町に親善訪問へ行ってまいります。
福知山藩主から島原藩主へと松平忠房公が移って来られ、346年の時が過ぎました。
幸田町の本光寺には、13代にわたる七万石の松平家お殿様が埋葬されています。
当時は、江戸か島原で亡くなった藩主を、島原での葬儀の後、幸田町まで運び、盛大な葬儀を行ったそうです。
島原からは墓守の武士が代々派遣されていたそうで、幸田町と島原市には深いつながりを感じています。
今回は、各種団体の代表の方との交流や、町民、市民の方の交流、そして「徳川家康公400年祭」の見学など、秋の三河路の良き旅となりそうです。
これを機に幸田町と島原市の交流をさらに発展させ、それぞれの町、市の活性化につなげて行きます。
訪問団の様子は、次回お知らせいたしますので楽しみにしてください。
島原市長 古川 隆三郎