【監査委員とは】
監査委員は、地方自治法の規定に基づき、市長の指揮監督から独立して設置された執行機関です。
その職務は、主として、市の財務事務や経営に係る事業の管理が、予算や関係法令に基づいて適正に行われ、最小の経費で最大の効果を挙げているか、組織及びその運営が合理的かつ適正であるかといったところを視点に監査を実施しています。
監査委員は、市長が議会の同意を得て、市の財務管理や事業の経営管理、行政運営に関して優れた識見を有する者及び議員のうちから選任されます。
本市では、監査委員の定員は2人で、任期は識見を有する委員(代表監査委員)は4年、議員から選任される委員は議員の任期です。
区分 |
人数 |
備考 |
識見監査委員(代表監査委員)
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1名 |
非常勤 |
議会選出監査委員
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1名 |
非常勤 |
【監査委員事務局とは】
監査委員が監査を適正かつ円滑に遂行できるよう事務を補助するために事務局が設置されており、事務局長以下3名の職員が配置されています。