小学校5年生及び中学校2年生を対象に、日本サッカー協会が派遣するスポーツ選手等を「夢先生」として招聘し、実体験に基づく講義や実技指導をとおして、「夢を持つことの大切さ」や「仲間と協力することの大切さ」を学ぶことの機会を提供することで、一人でも多くの子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝えることを目的とする。
事業について
■主 催
島原市、公益財団法人日本サッカー協会
■対 象
島原市内全小学校5年生及び中学校2年生
■カリキュラムの内容
「夢の教室」は、90分間+休憩10分間の100分間を基本にカリキュラムを構成。
※「夢の教室」はスポーツ教室ではありません。
【前半】ゲームの時間(35分)
夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを行う時間。みんなで体を動かすことにより緊張をほぐし、一緒に活動することで夢先生と子ども
たちがお互いを知る時間とする。
※夢先生の専門競技をするわけではありません。
【後半】トークの時間(55分)
夢先生が「夢曲線」を描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した経験を話し「夢を持つことの素晴らしさ」や「夢に向かって努力する
ことの大切さ」などを子どもたちに伝えていく時間とする。
「夢の教室風景」