ヘルプカードをご存じですか?
  「ヘルプカード」とは、「困っている」と自分で伝えることのできない障害者等が、
 災害時や緊急時などに、周囲の人に配慮や手助けをお願いしやすくするために、普段か
 ら身につけておくカードのことです。
   
   
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カードを見かけたら、思いやりのある行動を!  
 
  へルプカードをお持ちの方が困っていたら、「何かお困りですか?」と声をかける等、
 思いやりのある行動をお願いします。
 
 
どこでもらえるの?
  島原市役所(福祉課)で、無料で配布しています。
 市内の放課後等デイサービスなどの事業所でも取り扱います。
 なお、印刷して自分で作ることもできます。
 
 
 
 
 ヘルプカード(島原市自立支援協議会こども部会作成)(PDF:711.2キロバイト) 
 
どうやって使うの?
  市販の名札ケースに入れて首から下げたり、カバンにつけるなど、周囲から見えやすい
 ような箇所につけて携行してください。
  個人情報が気になる場合は、カバンの中に入れて、いざという時の備えとしてご使用す
 ることもできます。
  カードの裏面には、ご自身の症状や支援してほしいことを書き込むこともできます。