◆生肉には、腸管出血性大腸菌、サルモネラ菌、カンピロバクターなどの食中毒菌がついています。
~肉・レバーなどは生で食べないでください~
◆お肉による食中毒を予防するには(1)〜(4)を守りましょう。
(1)食肉を十分に加熱する。生焼けや加熱不足がないか、しっかり色味を確認してください。
(2)食肉に触れた包丁・まな板・皿・箸・トングなどの器具には、食中毒菌がついています!
他の食品を扱う際は、器具を分けてください。
(3)調理器具等は、使った後にしっかり洗浄し、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で殺菌をしてください。
(4)食肉に触れた手にも食中毒菌がいます!十分に手を洗ってください。