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食中毒にご注意ください

市民部 環境課 環境班 TEL:0957-63-1111(内線192,194) FAX:0957-63-1172 メールkankyo@city.shimabara.lg.jp

 食中毒は季節を問わず年間を通して発生しますが、気温や湿度の高い夏は特に食中毒の発生しやすい季節です。特に子ども、お年寄り、抵抗力の弱い方は注意が必要です。

 毎日のちょっとした心がけで食中毒は予防できます。


手洗いの徹底!

 ◆食中毒予防の基本は手洗いです。特に調理前、喫食前の手洗いを徹底しましょう。


食中毒予防の3原則!

 ◆食中毒菌を
  (1)『つけない』
       食材や手はもちろん、肉や魚を扱ったまな板や包丁もこまめに洗いましょう。
  (2)『増やさない』
       要冷蔵品はすぐに冷蔵庫に保管しましょう。
       調理後は長時間室温で放置せず、保存する場合は素早く冷まして冷蔵庫へ入れましょう。
  (3)『やっつける』
       食材(特に肉)は中心部まで十分に加熱をしましょう。

肉の取り扱いに気をつけてください。

 ◆生肉には、腸管出血性大腸菌、サルモネラ菌、カンピロバクターなどの食中毒菌がついています。

 ~肉・レバーなどは生で食べないでください~

 ◆お肉による食中毒を予防するには(1)〜(4)を守りましょう。
  (1)食肉を十分に加熱する。生焼けや加熱不足がないか、しっかり色味を確認してください。
  (2)食肉に触れた包丁・まな板・皿・箸・トングなどの器具には、食中毒菌がついています!
     他の食品を扱う際は、器具を分けてください。
  (3)調理器具等は、使った後にしっかり洗浄し、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で殺菌をしてください。
  (4)食肉に触れた手にも食中毒菌がいます!十分に手を洗ってください。

アニサキスによる食中毒が多発しています。

 ◆寄生虫アニサキスによる食中毒が全国的に多発しています。
  原因となるアニサキス幼虫は、約2cmの白い糸状で、魚介類(サバ、アジ、サンマ、カツオ、イカ等)に寄生します。
  アニサキス幼虫は、寄生している魚介類が死亡し、時間が経過すると、内臓から筋肉に移動することが知られています。

  症状
   激しい上腹部痛、吐き気、嘔吐、下腹部痛など。

  予防方法
  (1)新鮮な魚を選び、早期に内臓を除去する。
  (2)内臓を生で食べない。
  (3)目で見て確認し、幼虫を除去する。
  (4)冷凍(-20℃24時間以上)、加熱(70℃以上か60℃1分)が有効。
  ※酢漬け、塩漬け、醤油、わさびではアニサキス幼虫は死滅しません。
このページに関する
お問い合わせは
市民部 環境課 環境班
電話:0957-63-1111(内線192,194)
ファックス:0957-63-1172
メール kankyo@city.shimabara.lg.jp 
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