鯉の泳ぐまち Tweet 最終更新日:2016年8月2日 鯉の泳ぐまち澄み切った湧水に鯉が泳ぐ新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があり、別名「鯉の泳ぐまち」と呼ばれています。 鯉の泳ぐまちは、この地域の町内会の人たちが町内を流れる清冽な水路を生かしたまちづくりと、子どもたちの豊かな心を育てるために昭和53年7月水路に色とりどりの鯉を放流したのが始まりです。その後放流には、町内会を中心に多くの市民も協力し、水の都島原を代表する名所となっています。 島原には至る所に湧水があり、昭和60年1月環境庁から「島原湧水群」として日本名水百選に指定されておりこの流れもその一つです。 ギャラリー 施設情報【場所】長崎県島原市新町 ※本記事は、島原観光情報発信サイト「島原旅たより」(平成25~27年)の内容を基に作成しました。