島原毎日新聞昭和13年 5月～8月

見出し	発行日
見出し	年号	西暦	月	日	頁
太字の部分は常用漢字に置き換えてます	S13	1938	05	01	01
要救護遺家族に醫療券を配布　縣、軍事扶助の徹底を期す	S13	1938	05	01	01
高らかに歌ひませう　本縣縣賞募集の自彊歌	S13	1938	05	01	01
銃後の、産組報國	S13	1938	05	01	01
戰地たより	S13	1938	05	01	01
淺草圓舞曲　（67）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	01	01
皇后陛下	S13	1938	05	01	02
伏見宮妃朝子殿下	S13	1938	05	01	02
事變下無敵海軍の首腦部交迭發表　武勳輝く長谷川司令長官は横須賀鎭守府司令長官へ轉補	S13	1938	05	01	02
新舊司令長官　事務引繼を終る	S13	1938	05	01	02
世界海戰史に輝く　赫たる大偉勳　長谷川司令長官不滅の勳功	S13	1938	05	01	02
必ずや世界の反響を期待	S13	1938	05	01	02
兩會社法公布	S13	1938	05	01	02
小黨の分立に蒋、解散を嚴令	S13	1938	05	01	02
朝鮮咸境北道へ　ゲペウ越境　我守備隊嚴重に警戒	S13	1938	05	01	02
國有林視察　農林省林務課長	S13	1938	05	01	02
北部町村吏員會	S13	1938	05	01	02
春日遲々の感　縣下各町村の統計書類進達ぶりたまり兼ねた縣當局から警告	S13	1938	05	01	02
聲價揚る島原卵　縣下の産卵五千餘萬個百卅餘萬圓　養鶏聯合會で上海へ輸出斡旋	S13	1938	05	01	02
無水酒精工塲敷地　一万坪を町負擔　卅日島原町協議會	S13	1938	05	01	02
縣下で筆頭	S13	1938	05	01	02
村治功勞者四氏の表彰を行ふ　山田村で自治制記念式典	S13	1938	05	01	02
砂利土砂の拂下　無償で申請	S13	1938	05	01	02
郡煙草小賣人組合　聯合役員會　四日島原町で開催	S13	1938	05	01	02
松本大毎通信員　操觚界引退　郷里で實業界へ轉向	S13	1938	05	01	02
島原へ引揚　宇野有家前町長	S13	1938	05	01	02
人	S13	1938	05	01	02
全彈悉く命中　海軍機廣東白雲飛行塲を猛襲	S13	1938	05	01	03
息詰る接戰裡に南高軍惨敗す	S13	1938	05	01	03
目ざす健康の町　九州唯一の愛野町多比良町　萩野社會課長は語る	S13	1938	05	01	03
兒童愛護の講演	S13	1938	05	01	03
日本が世界中から取り圍まれたら？	S13	1938	05	01	03
劍道　物凄い接戰	S13	1938	05	01	03
柔道　力鬪及ばす	S13	1938	05	01	03
弓道　南高軍惜敗	S13	1938	05	01	03
口之津町にも自彊奉仕團　一日、結婚式を擧行	S13	1938	05	01	03
賞金を献金　島原第二校金子トモ子さん	S13	1938	05	01	03
國防費獻金　神代村園田田中村兩氏	S13	1938	05	01	03
武運長久祈願祭　神職會が温泉神社で執行	S13	1938	05	01	03
國防献金　北高牛馬商組合から	S13	1938	05	01	03
島原賣樂請賣營業組合總會	S13	1938	05	01	03
生れながらの惡の塊り　稀代の恐喝犯清浦元德の戰慄すべき犯行の數々	S13	1938	05	01	03
雲仙から花信	S13	1938	05	01	03
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	01	03
ラヂオ一日	S13	1938	05	01	03
愛嬢を嫁せた　菊池氏の心境	S13	1938	05	01	03
忠犬タマ公	S13	1938	05	01	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	01	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（一）	S13	1938	05	01	04
祈願武運長久　島原教友會	S13	1938	05	03	01
郷土の消息　親愛なる島原町出身勇士を各位へ	S13	1938	05	03	01
家庭の便り　出征家族を訪ねて	S13	1938	05	03	01
政府銃後の施設　政府が積極的に實施	S13	1938	05	03	01
南京陷落　鐵州　谷口又太郎	S13	1938	05	03	01
郷土の春色（寫眞説明）	S13	1938	05	03	01
衷心より感謝　高雄祐	S13	1938	05	03	01
最近の朗報　島原毎日新聞社輯録	S13	1938	05	03	01
絶對にさせるな應召兵の餞別返し　縣から各市長村長へ嚴達	S13	1938	05	03	01
待望の國營無水酒清工場　愈よ島原町に建設と决定	S13	1938	05	03	01
本郡は筆頭	S13	1938	05	03	01
事變に對處	S13	1938	05	03	01
大御心畏き極み地方長官に謁を賜り　具に民情を御下問遊ばさる	S13	1938	05	03	02
畏し皇后陛下　靖國神社に參拜	S13	1938	05	03	02
朝香中將宮殿下　靜岡縣下の各陸軍病院に傷病將兵御慰問は遊ばさる	S13	1938	05	03	02
紀元二千六百年　記念事業を指示　事變下の地方長官會議第一日	S13	1938	05	03	02
天機、御機嫌奉伺	S13	1938	05	03	02
憲兵隊が乗出し極力犯人檢擧　上海南京路の手榴彈事件	S13	1938	05	03	02
雲仙登山外務省書記生一行	S13	1938	05	03	02
商業組合組織	S13	1938	05	03	02
警戒頗る嚴重　伊太利國内不隱分子七千名保護檢束　ヒ總統あす羅馬へ	S13	1938	05	03	02
支那を援助するが深入りせず　漢口にソ聯人百廿名	S13	1938	05	03	02
有家後任町長に本田秋生氏當選　一日の町會で満場一致選擧	S13	1938	05	03	02
歐州の平和維持　獨の意向次第　瑞典國首相が喝破	S13	1938	05	03	02
中村氏ほしさに植木社長を口説く　口之津町選擧問題	S13	1938	05	03	02
有家署異動	S13	1938	05	03	02
南高北高對抗武道大會所感　技倆伯仲	S13	1938	05	03	02
北高軍は意氣で勝つ　南高軍は氣を呑まる	S13	1938	05	03	02
全縣下武道の向上に奇與するところ甚大	S13	1938	05	03	02
軍用候補馬鍛練經費　町村費にも計上　縣から各市長村へ通牒	S13	1938	05	03	02
無水酒精工塲敷地　買收を協議　四日島原町土木委員會開催	S13	1938	05	03	02
牧野愛護日　十日、郡内各牧野關係者協議	S13	1938	05	03	02
卸商の小賣二割引は請賣營業に一大脅威　島原賣樂請賣組合總會で協議	S13	1938	05	03	02
賣樂請賣業　懇親會	S13	1938	05	03	02
警察書記採用　希望者は島原署へ	S13	1938	05	03	02
北高有喜村に近く　電話開通　遞信省から調査命令	S13	1938	05	03	02
靑刈大豆其他　有家町で配給	S13	1938	05	03	02
送別會盛會　松本大毎通信記者	S13	1938	05	03	02
松本正夫氏　本社來訪	S13	1938	05	03	02
氷も値上げ	S13	1938	05	03	02
敵機948機を撃破　我方の犠牲僅に82機　荒鷲部隊活躍の成果	S13	1938	05	03	03
晩春の雨そぼ降る中に英靈安らかに眠る　和田伍長、南串山村最初の村葬	S13	1938	05	03	03
御大禮御親閲の記念お會合　郷軍代表等の集ひ	S13	1938	05	03	03
銃後は固し　口之津町自彊團結成式を擧行	S13	1938	05	03	03
自彊奉仕團　提唱宣言	S13	1938	05	03	03
土の戰士　神代村から五名　熊野神社で祈願祭	S13	1938	05	03	03
滿豪開拓へ　希望を胸に有家の四君出發	S13	1938	05	03	03
山田國婦總會　會旗入魂式擧行	S13	1938	05	03	03
國防獻金　有家第一校生徒	S13	1938	05	03	03
小濱町國婦　戰勝祈願祭に參列	S13	1938	05	03	03
官祭招魂祭　六日島原靈丘公園で執行	S13	1938	05	03	03
香典返代りに島原第一へ寄附	S13	1938	05	03	03
業務精勵の表彰　島原町加藤重藏氏	S13	1938	05	03	03
村會の繰上當選を次點者へ讓る　北高小栗村の選擧美談	S13	1938	05	03	03
筆頭は牛　五千六百頭　縣下一年の屠肉量	S13	1938	05	03	03
アルパニヤ國駐伊公使ら旅客十名慘死	S13	1938	05	03	03
消防記念式　島原町消防組で擧行	S13	1938	05	03	03
島原地方煙草小賣組合總會	S13	1938	05	03	03
庭球試合　島原區裁對神代校	S13	1938	05	03	03
島原三チームの庭球春季リーグ戰　廿二日開催に决定	S13	1938	05	03	03
消防記念式　市内大行進防火宣傳	S13	1938	05	03	03
賣買廿六頭　口之津家畜市塲成績	S13	1938	05	03	03
敎育界行事	S13	1938	05	03	03
ラヂオ三日	S13	1938	05	03	03
自轉車お通行者を突倒して逃走	S13	1938	05	03	03
宮崎温泉堂の招待施行團出發	S13	1938	05	03	03
新妓小富裙　湊券番から	S13	1938	05	03	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二）	S13	1938	05	03	04
市町村義教費　國庫負擔金交付　本郡は二萬八千餘圓	S13	1938	05	04	01
應召軍人遺家族へ醫療券配付　治療手續を簡易化す	S13	1938	05	04	01
優良班は表彰　軍用候補馬の鍛錬好感績	S13	1938	05	04	01
小學教員　無試驗檢定　百七十八名發表さる	S13	1938	05	04	01
戰地たより	S13	1938	05	04	01
淺草圓舞曲　（68）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	04	01
天皇陛下御賜謁　矢野岡田兩特命全權公使に	S13	1938	05	04	02
大宮御所に伺候	S13	1938	05	04	02
天皇陛下に拜謁	S13	1938	05	04	02
拜謁を賜はる　陸軍參謀長會議開かる	S13	1938	05	04	02
米内海相　王克敏氏招待	S13	1938	05	04	02
吉野商相西下	S13	1938	05	04	02
則元氏繰上當選　代議士缺員補充選擧會十日開催	S13	1938	05	04	02
創立記念式　縣立島原高女で擧行	S13	1938	05	04	02
嵐の歡呼に送られヒ總統愈よ羅馬へ　ナチス制服姿も颯爽と	S13	1938	05	04	02
ム首相と會見　ヒトラー總統愈よ羅馬入り	S13	1938	05	04	02
體育講習會　島場と加津佐で	S13	1938	05	04	02
國防協會　機關誌　年四回・縣國防協會で發行	S13	1938	05	04	02
百合根同業組合　結成阻止を企つ　心ある當業者が嚴重に警戒	S13	1938	05	04	02
島原産葉煙草の聲價愈よ高揚	S13	1938	05	04	02
中等教員異動	S13	1938	05	04	02
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	04	02
諫早修學旅行便	S13	1938	05	04	02
葉煙草耕作優良者氏名	S13	1938	05	04	02
穀物檢査所長異動	S13	1938	05	04	02
森氏榮轉　穀檢島原出張所長　佐世保出張所長へ	S13	1938	05	04	02
好評の茂木枇杷　七割增收　縣が出廻りを統制	S13	1938	05	04	02
口之津煙草販賣所管内　煙草小賣人組合總會　三日口之津町で開催さる	S13	1938	05	04	02
島原署異動	S13	1938	05	04	02
松本正夫氏	S13	1938	05	04	02
野田英輔氏　大毎記者着任	S13	1938	05	04	02
古賀重利氏　本社來訪	S13	1938	05	04	02
新刊紹介	S13	1938	05	04	02
夏なき寒き業物　銘刀二振を献納　島原古物商組合の赤誠	S13	1938	05	04	03
出荷鶏卵荷造　概して良好	S13	1938	05	04	03
樂器整備費に多額の奇附金	S13	1938	05	04	03
事變下、特に消防の完璧を期す　島原町消防組の記念式	S13	1938	05	04	03
縣參事會員が郷士部隊慰問	S13	1938	05	04	03
宇野前有家町長　送別宴盛會　二日有家第一校で	S13	1938	05	04	03
滿豪の新天地へ　先發隊二百名出發	S13	1938	05	04	03
海軍機活躍　粤漢鐵道に貨車群を爆撃	S13	1938	05	04	03
擧村敬弔　故和田鐵義歩兵伍長　南串村葬の慰靈文	S13	1938	05	04	03
家庭　島原町に流行の水痘ご注意	S13	1938	05	04	03
島原署管内各町村　消防記念式	S13	1938	05	04	03
消防記念式　神代村で擧行	S13	1938	05	04	03
諫早郵便局の電話加入注意	S13	1938	05	04	03
重箱携げて三社詣り　他愛もない迷信	S13	1938	05	04	03
島原町の獻金塔	S13	1938	05	04	03
軍需労務者二百名採用　島原職紹で十七日檢査	S13	1938	05	04	03
毎日明暗	S13	1938	05	04	03
ラヂオ四日	S13	1938	05	04	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（三）	S13	1938	05	04	04
滿ソ國境前線から故郷島原の皆様へ　秘密○○隊で沈默の待機！	S13	1938	05	05	01
戰地便り	S13	1938	05	05	01
銃後の熱誠に感謝　中支戰線　内村三十郎君（島原出身）から本社へ	S13	1938	05	05	01
中支戰線　大堀英一君（島原出身）	S13	1938	05	05	01
戰地通信歡迎　本郡出身將士各位へ	S13	1938	05	05	01
淺草圓舞曲　（69）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	05	01
皇后陛下臨御　御養蠶始の御儀　紅葉山の御養蠶所で行はせらる	S13	1938	05	05	02
ヒ總統、羅馬着　ム首相はじめ熱狂的歡迎	S13	1938	05	05	02
地方長官會議　第三日	S13	1938	05	05	02
参謀長會議第二日	S13	1938	05	05	02
葉煙草再乾燥塲の島原設置　大に可能性あり　米村福岡地方専賣局長談	S13	1938	05	05	02
米村福專局長臨席し稀有の盛會　島原地方煙草小賣人組合總會	S13	1938	05	05	02
縣産額の八割強　絹織物王國島原　昨年度産出一萬餘反十萬餘圓	S13	1938	05	05	02
縣奬勵基金の貸費生决定　縣下各中等校の十七名	S13	1938	05	05	02
太田代議士　政友會幹事に推薦さる	S13	1938	05	05	02
酒精原料甘藷切干　生産增産を協議　島原町は現在卅二萬貫	S13	1938	05	05	02
神代村史談會	S13	1938	05	05	02
酒清工塲敷地買收交渉の第一歩へ　四日夜委員と地主胸襟を開く	S13	1938	05	05	02
發展の一途　煙草小賣人組合の概况　光永組合長談	S13	1938	05	05	02
燒山道路に補助金　島原町土木委員會で决定	S13	1938	05	05	02
上乗の成績　東西彼、北高徴兵撿査　小林縣兵事課長談	S13	1938	05	05	02
有家支局　展望台	S13	1938	05	05	02
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	05	02
島原畜産から補助申請　農林省へ千餘圓	S13	1938	05	05	02
口之津産業組合に農林省の助成金	S13	1938	05	05	02
種牡馬臨時貸下　島原畜産から申請	S13	1938	05	05	02
種牡馬貸下	S13	1938	05	05	02
神代署異動	S13	1938	05	05	02
百合根圃塲檢査　南串山で實施　十四日打合せ會を開催	S13	1938	05	05	02
春蠶掃立終了　縣兩技手本郡視察	S13	1938	05	05	02
蠶種業協會　褒賞授與式	S13	1938	05	05	02
乳兒檢査　六日有家町で	S13	1938	05	05	02
煙草耕作關係者の懇親會	S13	1938	05	05	02
加納治五郎氏桑道の大御所　歸朝船中に急逝　輝かしき歸朝の日を前に	S13	1938	05	05	03
體育界に大痛手　永井事務總長痛惜して語る	S13	1938	05	05	03
偉大なる業績　養成の有段者八萬人	S13	1938	05	05	03
花よりも美しい　少年達の赤誠　土黑校宮田區少年團躑躅の花を賣つて國防獻金	S13	1938	05	05	03
海軍機活躍　除州方面を襲ひ全機無事歸還	S13	1938	05	05	03
郷里、晩春の雲仙へ　勇士、無言の凱旋　南京で戰死の本田喜造上等兵	S13	1938	05	05	03
戰沒の三勇士　十一日、加津佐の合同町葬	S13	1938	05	05	03
産組の酒類販賣は業者への大脅威	S13	1938	05	05	03
佛敎婦人會結成　銃後の完璧を期す　七日口之津町峰寺で擧式	S13	1938	05	05	03
國防費献金　長崎の半島同胞から	S13	1938	05	05	03
非常時下の瑞！咲いた君が代	S13	1938	05	05	03
國境前線の勇士が郷土を思ふ眞情	S13	1938	05	05	03
國民精神總動員健康週間の行事　四日島原署で協議	S13	1938	05	05	03
勞力で得た金を國防費獻金　有家堤區國防婦人會	S13	1938	05	05	03
森氏送別會　六日平野屋で	S13	1938	05	05	03
光永銀次氏	S13	1938	05	05	03
健鬪を期待　田中劍道教師（島中教師）　全國武道大會へ出場	S13	1938	05	05	03
家畜保險健康檢査　郡内で引續き施行	S13	1938	05	05	03
電話共同加入申込　島原局で受付開始	S13	1938	05	05	03
毎日明暗	S13	1938	05	05	03
ラヂオ五日	S13	1938	05	05	03
公金横領事件と不正牛馬商　取調べ完了、近く書類送局	S13	1938	05	05	03
兇惡、清浦元德の罪状白日下に　六日一件書類と共に送局の運び	S13	1938	05	05	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（四）	S13	1938	05	05	04
戰地便り　戰野に花は咲けど故國の櫻忘られず	S13	1938	05	06	01
慰問袋感謝　一意專心御奉公を期す　中支戰線　松本敦美君（島原出身）	S13	1938	05	06	01
債鬼を撃滅し農山漁村の明朗化へ　縣下に負債整理組合研究會設立	S13	1938	05	06	01
一觸即發の對峙	S13	1938	05	06	01
千々石と守山に馬の種付工作設置　馬政局が增産に補助	S13	1938	05	06	01
戰地通信歡迎　本郡出身將士各位へ	S13	1938	05	06	01
淺草圓舞曲　（70）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	06	01
兩陛下に拜謁　武勳輝く三提督　熱狂的歡迎に帝都歸還	S13	1938	05	06	02
任地を離れても蒋政權を膺徴　帝都歸還の長谷川提督は語る	S13	1938	05	06	02
伊太利經濟使節團　晴の來朝初一歩　長崎に湧返る熱狂の歡迎	S13	1938	05	06	02
物言はぬ戰士に奇する愛憐感謝の至情　愛馬の日に縣の實施事項决る	S13	1938	05	06	02
司法官會議	S13	1938	05	06	02
参謀長會議	S13	1938	05	06	02
二千百十三萬餘圓　縣下各市長村の本年度豫算總額	S13	1938	05	06	02
應召の挨拶	S13	1938	05	06	02
出荷鶏卵荷造の賞金を授與　一等は島原町組合	S13	1938	05	06	02
馬の育成調教奬勵　馬政局から縣へ交付指令	S13	1938	05	06	02
千々石、守山兩町村に種付所設置　馬政局から奬勵金指令	S13	1938	05	06	02
馬産經濟實態の調査農家囑託	S13	1938	05	06	02
諫農修學旅行便	S13	1938	05	06	02
松茸栽培　加津佐町農會で	S13	1938	05	06	02
竣工延期申請　北串山海面埋立	S13	1938	05	06	02
陣痛依然續く	S13	1938	05	06	02
農事各種品評會　郡農會主催褒賞授與式擧行さる	S13	1938	05	06	02
町葬を協議　南有馬町會	S13	1938	05	06	02
小學敎育辭令	S13	1938	05	06	02
口之津署異動	S13	1938	05	06	02
豆ニュース　口加支局	S13	1938	05	06	02
出征に際して愛兒に切々胸を打つ訓戒　多比良町出身中島順藏伍長の忠烈	S13	1938	05	06	03
名譽の戰死　北高出身、山口八郎一等兵	S13	1938	05	06	03
盛り山村の村葬	S13	1938	05	06	03
兒童愛護に就て	S13	1938	05	06	03
區長代理者報酬を國防献金　島原町野田市五郎氏	S13	1938	05	06	03
赤誠の集積　口之津町の國防献金　一千八百餘圓に上る	S13	1938	05	06	03
功勞者表彰　口之津町の消防記念式	S13	1938	05	06	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	06	03
煙草小賣人　成績優良表彰	S13	1938	05	06	03
港内沈積石炭の引揚げ有望　口之津港に朗色萠す	S13	1938	05	06	03
女物語（6）	S13	1938	05	06	03
寶塚花形物語	S13	1938	05	06	03
新刊雜誌　キング	S13	1938	05	06	03
工員募集　佐世保工厰で	S13	1938	05	06	03
俳句	S13	1938	05	06	03
ラヂオ六日	S13	1938	05	06	03
毎日明暗	S13	1938	05	06	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（三）	S13	1938	05	06	04
素晴しいを連發　晩春の風光を激賞　雲仙の伊經濟使節團	S13	1938	05	07	01
第一夜明くれば生憎の雨　午後自動車で諫早へ	S13	1938	05	07	01
日本萬歳！　コンチ團長のメツセーヂ	S13	1938	05	07	01
島原町出身勇士の戰地便り　島原教友會集録	S13	1938	05	07	01
縣參事會	S13	1938	05	07	01
加津佐灣にエビのアバード建設　伊勢エビの增殖に土管を使用	S13	1938	05	07	01
業者の利得確保　縣下栽培者四千八百名が結束　長崎縣百合根同業組合結成さる	S13	1938	05	07	01
造林補助金　大正村ほか七ヶ村へ　農林省から交付さる	S13	1938	05	07	01
裏作販統協議	S13	1938	05	07	01
淺草圓舞曲　（71）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	07	01
皇后陛下、台臨　畏き令旨賜ふ　日本赤十字社總會　愛國婦人會總會	S13	1938	05	07	02
維新政府に歸順　日本軍の抵抗せず　十八娘ざかりの海賊女頭目黄八妹が手下の六千名と共に	S13	1938	05	07	02
蒋介石の欺瞞デマ　荒鷲部隊が粉醉　徐州方面へ大軍集結	S13	1938	05	07	02
共産黨テロ團を徹底的に討伐	S13	1938	05	07	02
上海團の接收正式に完了　維新政府の手に移る	S13	1938	05	07	02
靑年校視察委員設置　郡内を各靑年學校を詳細視察	S13	1938	05	07	02
米内海相西下	S13	1938	05	07	02
地方長官會議　第五日	S13	1938	05	07	02
参謀長會議　第四日	S13	1938	05	07	02
賜暇歸國　駐日獨逸大使	S13	1938	05	07	02
自治制記念祝典に縣が功勞者表彰　本郡は日向茂市氏ほか三名	S13	1938	05	07	02
行かずや新天地　滿豪沃土開拓へ！　縣で農業移民六百名を募集	S13	1938	05	07	02
滿豪少年義男軍　先遣隊198名入所　引率の萩野社會課長から入電	S13	1938	05	07	02
百合根同業組合役員	S13	1938	05	07	02
兒童愛護に就て（下）	S13	1938	05	07	02
島原畜産の映畫會に農林大臣から奬勵金　郡内四ヶ所で牧野映畫公開	S13	1938	05	07	02
縣下蠶糸業調査　農林省蠶糸局から來縣	S13	1938	05	07	02
十二年度末現在の縣下の戸口	S13	1938	05	07	02
口之津町議大擧　植木翁を訪問　中村金十郎氏の町長受諾を懇請	S13	1938	05	07	02
新刊雜誌　富士	S13	1938	05	07	02
賣買79頭　北部臨時家畜市塲第一日	S13	1938	05	07	02
若葉薫る靈域に官祭招魂祭嚴修　島原町靈丘神社境内に參拜者多數	S13	1938	05	07	03
北支で名譽の戰死　立石操○兵上等兵　○○指令官と○○部隊長から公電　本社立石記者の實弟	S13	1938	05	07	03
出征兵の兄としてこれ程の滿足なし	S13	1938	05	07	03
天晴、非常時日本少年の活模範	S13	1938	05	07	03
久原、津雲の兩氏に無罪に判决　けふ六日言渡さる　二・二六事件　被告隱匿事件	S13	1938	05	07	03
躑躅のたより	S13	1938	05	07	03
最終の消息	S13	1938	05	07	03
日本精神の象徴　献納の銘刀二振	S13	1938	05	07	03
長崎測候所のご託宣	S13	1938	05	07	03
果然、光る警察の眼　惡疫流行の出所を島原署が嚴探	S13	1938	05	07	03
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	07	03
金献納運動は島原が先鞭	S13	1938	05	07	03
雲仙神社で祈願祭　南高神職會主催	S13	1938	05	07	03
口之津署異動	S13	1938	05	07	03
毎日明暗	S13	1938	05	07	03
奇怪な盗難事件　島原町も三件　犯人未だ判明せず	S13	1938	05	07	03
光永永家葬儀	S13	1938	05	07	03
田中英秋氏	S13	1938	05	07	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六）	S13	1938	05	07	04
島原町出身勇士の戰地便り	S13	1938	05	08	01
時艱克服には先づ以て健康　國民精神總動員健康週間に縣當局より實施事項を示達	S13	1938	05	08	01
國民保健體操　巡回指導　縣下各地で實施	S13	1938	05	08	01
赤誠への感謝状が縣兵隊に迷ひ子　心當りの方は至急申出を	S13	1938	05	08	01
初等敎育界の陣容　漸く整備す　近く小學校の巡視へ	S13	1938	05	08	01
淺草圓舞曲　（72）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	08	01
北白川宮妃殿下　宮城福島　兩縣下へ御成	S13	1938	05	08	02
満州事變表忠塔　奉天市内に建設　奉天の一聖地たらしむ	S13	1938	05	08	02
産業の增産と發展は戰時體制下の急務　縣が農民の自覺を喚起	S13	1938	05	08	02
桑園整理改植奬勵金　郡内各組合に千三百餘圓交付	S13	1938	05	08	02
成績稍不良　縣下春蠶前年より减少	S13	1938	05	08	02
縣下養蠶家は警戒せよ　縣當局、天候に苦慮	S13	1938	05	08	02
軍力修理奉仕班　前線へ東京出發	S13	1938	05	08	02
地方長官會議　最終の第六日	S13	1938	05	08	02
兩農林屬來島　蠶組調査に	S13	1938	05	08	02
参謀長會議　第五日	S13	1938	05	08	02
本田新町長　八日有家着任	S13	1938	05	08	02
百九十三萬餘圓　熊電前年下半期の純益相額　廿五日定時株主総會開催	S13	1938	05	08	02
福岡から視察來島　直方區管内戸籍吏員一同	S13	1938	05	08	02
島原に來遊　靑木長崎市助役一行	S13	1938	05	08	02
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	08	02
山田村自彊奉仕團　愈よ積極的活動へ	S13	1938	05	08	02
兩氏本社來訪	S13	1938	05	08	02
本田有江町長　本社來訪	S13	1938	05	08	02
海軍簡閲點呼	S13	1938	05	08	02
自動車檢査　今年は佐世保で	S13	1938	05	08	02
ラミーの販賣に縣から注意　縣下では本郡が第一位	S13	1938	05	08	02
綿の栽培　有家町は成績不良　口之津町に試作	S13	1938	05	08	02
物品税帳簿の集合檢査施行　島原税務署で	S13	1938	05	08	02
小麥病害に注意　諫早農事試驗塲談	S13	1938	05	08	02
小學教員辭令	S13	1938	05	08	02
縣下廿二銀行　懇話會と總會	S13	1938	05	08	02
健康週間の協議會開催	S13	1938	05	08	02
新刊雜誌　講談倶樂部	S13	1938	05	08	02
人	S13	1938	05	08	02
松本○兵上等兵（島原出身）北支で名譽の戰死　慈母カトさん、健氣に語る	S13	1938	05	08	03
赤ちやん表彰　兒童愛護週間に有家長で	S13	1938	05	08	03
懐かしの原隊へ　勇士、喪の凱旋　島原町出身、板倉次郎軍曹	S13	1938	05	08	03
村民赤誠の集積	S13	1938	05	08	03
健康美長官を迎へ　縣廳軍對全南高軍庭球大會　七月の盛夏、本社で開催	S13	1938	05	08	03
亡母忌明の追善に國防費獻金	S13	1938	05	08	03
與味ある大會　有家組が島原に肉薄　大毎主催の南高圍碁大會	S13	1938	05	08	03
諫早修學旅行便	S13	1938	05	08	03
商銀コート開きの全九州　庭球大会會	S13	1938	05	08	03
榮轉の森氏　送別宴盛會	S13	1938	05	08	03
戰線勇士に送る　安中村　銃後の歌　安中村　梅の家政婦人	S13	1938	05	08	03
二人組のインチキ繪書　まんまと捕まる　篠原部長　淺井巡査　深更雨中の捕物	S13	1938	05	08	03
島原で初の試み　軍犬實地訓練を公開	S13	1938	05	08	03
ラヂオ八日	S13	1938	05	08	03
島原町八日	S13	1938	05	08	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	08	03
田中家葬儀	S13	1938	05	08	03
二ヶ年に亘る深江のコソ泥捕まる	S13	1938	05	08	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	08	03
俳句	S13	1938	05	08	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七）	S13	1938	05	08	04
陣中雜筆（二）中支にて　吉田聖（島原出身）	S13	1938	05	10	01
戰地便り　逆襲の敵を反撃	S13	1938	05	10	01
佐世保鎭守府　第十一回合同海軍葬	S13	1938	05	10	01
縣下海軍志願者	S13	1938	05	10	01
縣下産出布糊を縣外へ共敗　採種を縣が奬勵	S13	1938	05	10	01
淺草圓舞曲　（73）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	10	01
伊經濟使節團に謁見仰付らる　濱離宮にて茶菓を賜はる	S13	1938	05	10	02
皇太后陛下　御久方ぶるに御參内	S13	1938	05	10	02
武勳輝く金鵄勳章　九日、長崎縣廳に到着	S13	1938	05	10	02
首相西下	S13	1938	05	10	02
知事歸廳	S13	1938	05	10	02
國民精神總動員お趣旨を徹底	S13	1938	05	10	02
會談の重點は中歐とバルカン問題　英佛獨伊四國協定は望み薄	S13	1938	05	10	02
精神總動員　實施協議會　諫早町で開催	S13	1938	05	10	02
臨時生徒募集　靑年校教員養成所	S13	1938	05	10	02
念頭、功利更になし愛郷の念に殉ず	S13	1938	05	10	02
自治労功勞者　日向氏の功勞表彰　縣から正式公文通達	S13	1938	05	10	02
農林省から奬勵金　千圓を交附　大三東村役馬利用組合に	S13	1938	05	10	02
各般の决議　北部十三ヶ町村吏員會	S13	1938	05	10	02
明年五、六月頃　酒精製造開始	S13	1938	05	10	02
學校營繕技師の協議會開催	S13	1938	05	10	02
本田有家町長　八日到着、九日初出勤	S13	1938	05	10	02
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	10	02
縣下役馬の利用状況視察　三林馬政局技手來崎	S13	1938	05	10	02
牛馬商組合總會　西有家市塲管内	S13	1938	05	10	02
悠々自適　中野氏島原に引揚ぐ	S13	1938	05	10	02
島原税務署の山林庶務主任榮轉　九日赴任の途へ	S13	1938	05	10	02
口之津第一校　保護會總會	S13	1938	05	10	02
島原港出入の食糧品を調査	S13	1938	05	10	02
新刊雜誌　幼年倶樂部	S13	1938	05	10	02
我が荒鷲隊の猛爆に支那空車殆ど全滅　僅かに餘喘を保つ百台	S13	1938	05	10	03
○○縣城占領　遁走の敗殘兵を殱滅	S13	1938	05	10	03
國民政府の首都　重慶に大火災	S13	1938	05	10	03
勇士喪の凱旋　本村騎兵中尉（西有家町出身）	S13	1938	05	10	03
鮎川、東川の兩勇士　無言の凱旋	S13	1938	05	10	03
玉峰寺婦人會（口之津町）　釋迦降誕祭日を卜して誕生	S13	1938	05	10	03
哀愁もあらたに永久の眠につく	S13	1938	05	10	03
戰地から奇附　口之津出身鶴田國松君　同町軍事後援婦人會感激	S13	1938	05	10	03
區長手當をそのまま國防費獻金　島原町吉田松義氏	S13	1938	05	10	03
團旗入魂式　道路修繕で奉仕初一歩　有家町自彊奉仕團	S13	1938	05	10	03
惜別離　宇野前有家町長　小嶺秋章	S13	1938	05	10	03
畜産の功績を永久に表彰	S13	1938	05	10	03
本郡で最初　居合術の練士號　獲得　松尾愛野郵便局長	S13	1938	05	10	03
果然、第二支部が優勝の榮冠　大毎主催南高圍碁大會	S13	1938	05	10	03
お手柄お手柄！島原町の怪盜捕まる　前科七犯の強かもの	S13	1938	05	10	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	10	03
口之津參禪會	S13	1938	05	10	03
荒木少尉歸省	S13	1938	05	10	03
少年車掌募集　上海與中自動車部	S13	1938	05	10	03
ラヂオ十日	S13	1938	05	10	03
毎日明暗	S13	1938	05	10	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（八）	S13	1938	05	10	04
時變下生産確保陣にどつと揚る凱歌　縣下小麥は農作一割増收豫想	S13	1938	05	11	01
武運長久を祈願　愛國行進擧行	S13	1938	05	11	01
敎育檢定試驗	S13	1938	05	11	01
體力は國力だ！縣募集の健康標語	S13	1938	05	11	01
陣中雜筆（三）　中支にて　吉田聖（島原出身）	S13	1938	05	11	01
淺草圓舞曲　（74）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	11	01
兩陛下に拜謁　光榮に恐懼感激　天皇陛下伊使節團に優渥なる御言葉を賜ふ	S13	1938	05	11	02
支那の提訴は一般に氣乗薄　エ國問題重視さる　第百一回聯盟理事會開かる	S13	1938	05	11	02
臨時教員養成所　入所生募集　靑年校義務制に備ふ	S13	1938	05	11	02
米海軍擴張案　兩院を通過　總額十一億五千六百萬弗	S13	1938	05	11	02
事變下の保健向上を期す健康週間實施事項大網决る　十日島原武德殿で協議	S13	1938	05	11	02
一萬五千の敵　算を亂して潰走　○○部隊猛追撃を續行	S13	1938	05	11	02
縣下第一位　聲價揚がる島原米　大阪から九名視察に來島	S13	1938	05	11	02
満州農業移民　縣で更に五十名募集　旅費至急、耕地分譲	S13	1938	05	11	02
補欠衆議院議員に則元氏繰上當選　十日の選擧會で决定	S13	1938	05	11	02
島原町靑年團幹部會開催	S13	1938	05	11	02
溜池竣工式　西鄕村で擧行	S13	1938	05	11	02
竣工記念碑建設　千々石松原の護岸工事竣成	S13	1938	05	11	02
縣廳と南串山で百合根協議會　全九州の當業者が結束を固む	S13	1938	05	11	02
島原町役塲雇用採用	S13	1938	05	11	02
甘藷競作會　無水清製造に備ふ　縣下では三五五貫豫想	S13	1938	05	11	02
馬鈴薯增産　北串山村に採種圃設置　経営者を縣で物色	S13	1938	05	11	02
島原町役塲に雇用採用	S13	1938	05	11	02
農作物病虫害を徹底的に撃滅　南有馬町で協議决定	S13	1938	05	11	02
新刊雜誌　少女倶樂部	S13	1938	05	11	02
觀光報國週間　公衆道徳學童綴方　島鐵縣賞募集	S13	1938	05	11	02
人	S13	1938	05	11	02
敬弔・護國の英靈　故吉本利一郎砲兵伍長の守山村葬盛大に執行さる	S13	1938	05	11	03
銀紙八百八十匁を匿名で献納　長崎無盡奈留氏夫人と判明	S13	1938	05	11	03
區長報酬全部を島原第三校に奇附　島原川尻區長山崎政藏氏	S13	1938	05	11	03
勇士、喪の凱旋　故板倉次郎軍曹の英盡　十日懐しの原隊で合同葬	S13	1938	05	11	03
橘神社創設費に北支戰線から獻金	S13	1938	05	11	03
島原第三校　十一日遠足	S13	1938	05	11	03
火災局限的防止に家庭防火群組織	S13	1938	05	11	03
乾草代全部を國防獻金　北高小野靑年校生徒	S13	1938	05	11	03
村葬のお布施を恤兵費献金　江ノ浦村西法寺住職	S13	1938	05	11	03
諫早運動會	S13	1938	05	11	03
縣の自彊服を更生次官が稱揚　歸任の萩野社會課長語る	S13	1938	05	11	03
十本當籤　萬博前賣券一等	S13	1938	05	11	03
京都では若き美貌の未亡人を翻弄　島原荒しの怪盜熊井民造の罪跡	S13	1938	05	11	03
腕きき美人　有家見晴軒に	S13	1938	05	11	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	11	03
ラヂオ十一日	S13	1938	05	11	03
毎日明暗	S13	1938	05	11	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（九）	S13	1938	05	11	04
陣中雜筆（四）　中支にて　吉田聖	S13	1938	05	12	01
大敵を迎へて决死の苦戰	S13	1938	05	12	01
北滿第一線の藤堂部隊慰問　寺田氏ら縣會代表の五氏	S13	1938	05	12	01
時變下農村の高度戰時體制を整備	S13	1938	05	12	01
淺草圓舞曲　（75）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	12	01
西尾壽造中將敎育總監に轉補　事變以來北支で活躍	S13	1938	05	12	02
軍刀組の俊才　新敎育總督の期待	S13	1938	05	12	02
樞府定例會議	S13	1938	05	12	02
豪彊の首都は潑溂たる躍進	S13	1938	05	12	02
エ國問題抹殺加聯盟理事會で徴温的	S13	1938	05	12	02
顧維釣支那代表　無援孤立の熊　聯盟理事會で對支援助を回避	S13	1938	05	12	02
本郡に三千餘圓　養蠶指導員設置に補助	S13	1938	05	12	02
農業終練塲と改稱	S13	1938	05	12	02
聲價揚る島原馬　更に種牡馬八頭配置　縣から農林省へ一萬餘圓補助申請	S13	1938	05	12	02
松本重夫敎論　口加高女に着任	S13	1938	05	12	02
衛生組合總會	S13	1938	05	12	02
仔馬血統諸交付檢査と優良牝馬奬勵金交附檢査　本郡内で六月二日から十二日まで施行	S13	1938	05	12	02
自治功勞者表彰　自治制記念式擧行	S13	1938	05	12	02
郡内煙草耕作の二組合へ二萬圓　第二次資金として福專局から	S13	1938	05	12	02
彼杵製茶共販　初日の百貫全部賣切	S13	1938	05	12	02
頌德碑除幕式	S13	1938	05	12	02
優良牝馬奬勵金交付は前年より增加せん　野口島原畜産副組合長談	S13	1938	05	12	02
郡内産百合根は斷然縣下第一位	S13	1938	05	12	02
軍部へ納入する養兎配布　島原町に廿八頭到着	S13	1938	05	12	02
有家の健康週間　實施事項决る	S13	1938	05	12	02
役馬利用映畫　十四日有家町で	S13	1938	05	12	02
日本式改良簇の養蠶上簇改良　養蠶實組有家町支部で	S13	1938	05	12	02
島原漁業組合　總會開催　十一日江東寺で	S13	1938	05	12	02
庶務主任會議と戸數割賊課　研究會　十六日島原武德殿で	S13	1938	05	12	02
役馬利用映畫會　馬政局技手手作業塲を視察	S13	1938	05	12	02
靑葉薫る故國へ勇士、喪の凱旋	S13	1938	05	12	03
忠烈殉國の三桂　英靈故山に眠る　林田康親　林田長和　船戸力男　三勇士の加津佐町葬	S13	1938	05	12	03
喪の凱旋を迎へ　擧町熱誠の敬弔　板倉次郎軍曹の英盡歸る	S13	1938	05	12	03
驛頭、涙の送迎	S13	1938	05	12	03
南有馬町葬	S13	1938	05	12	03
健康週間の快擧！郡聯合靑年團相撲と長距離開催	S13	1938	05	12	03
時局下に跳躍　靈南埋立地で運動競技大會	S13	1938	05	12	03
自彊團續々結成　都内四町村に自彊團旗授與	S13	1938	05	12	03
沸る滿鐵魂に譽れの感謝状	S13	1938	05	12	03
土黑村に相次ぐ少年少女たちの赤誠	S13	1938	05	12	03
任地を去るに臨み　慰問金寄託　宇野前有家町長夫妻	S13	1938	05	12	03
出征軍人の妻が自立の看護婦會	S13	1938	05	12	03
ムシ齒を退治　縣が講話と映畫會開催	S13	1938	05	12	03
加津佐のグリンピース　今年は七千貫く　市塲は主に博多に小倉	S13	1938	05	12	03
口加支局豆ニュース　奉仕作業　早崎自彊團	S13	1938	05	12	03
アイスケーキ　製造業者總會	S13	1938	05	12	03
泥醉して飛込み　雜貸店で暴行　島原署　ブタ箱の一夜	S13	1938	05	12	03
大堀氏夫人	S13	1938	05	12	03
ラヂオ十一日	S13	1938	05	12	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十）	S13	1938	05	12	04
縣の徴兵撿査成績　甚だ芳しからず　花柳病患者は全國で本縣は第二位	S13	1938	05	13	01
多彩の船客乗せ　復興の上海へ　上海丸で三百五十名	S13	1938	05	13	01
陣中雜筆（五）　中支にて　吉田聖	S13	1938	05	13	01
大敵を迎へて决死の苦鬪	S13	1938	05	13	01
淺草圓舞曲　（76）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	13	01
西尾中將の武勳　天皇陛下御嘉賞　御慰勞の御陪食を賜はる	S13	1938	05	13	02
戰病歿將兵の祭壇に少時御默禱　三笠宮殿下國防博へ御成り	S13	1938	05	13	02
皇軍徐州へ猛進撃！　除州の敵退却開始　皇軍籠開線へ急追撃　戰機熱し皇軍の作戰順調	S13	1938	05	13	02
新安鎭の政略　眼睫の間に迫る	S13	1938	05	13	02
殱滅戰展開　敵大部隊路を斷たる	S13	1938	05	13	02
後方攪亂の敵　皇軍の進撃に潰走	S13	1938	05	13	02
頑敵を撃破し厦門全島を占領　疾風迅雷の海軍陸戰隊	S13	1938	05	13	02
エチオピヤ問題に列國は頗る冷淡	S13	1938	05	13	02
末次内相　三縣下視察	S13	1938	05	13	02
大藏省主税局長　十三日來島	S13	1938	05	13	02
講師來縣　自治制記念式典で講演	S13	1938	05	13	02
村葬の件　布津村會招集	S13	1938	05	13	02
宇野氏來訪	S13	1938	05	13	02
事變下生産力の擴充強化を期す　力強き宣言を决議	S13	1938	05	13	02
半島の秋を飾る　櫨の增殖奬勵　本郡に六百餘圓縣から交付	S13	1938	05	13	02
一年間にどれだけ食料品は動くか　五十餘種の食料品を全縣下で調査	S13	1938	05	13	02
ソ聯から飛機　七十機輸送か　蒋介石の懇望にソ聯から廣東へ	S13	1938	05	13	02
遺徳を絶讃	S13	1938	05	13	02
鍛練鞍を贈る	S13	1938	05	13	02
畜産映畫到着　本郡畜産映畫會に馬政局から二種貸與	S13	1938	05	13	02
牧塲を大切に　講習會と映畫會を開催	S13	1938	05	13	02
55萬圓突破　縣下の伊木力蜜柑増收	S13	1938	05	13	02
發育良好　本郡内の春蠶兒	S13	1938	05	13	02
健康週間　實施事項　口之津署で協議	S13	1938	05	13	02
人	S13	1938	05	13	02
麥毛立品評會　西有家で十六日から三日間	S13	1938	05	13	02
武勳輝く金鵄章　近藤少尉遺族へ傳達	S13	1938	05	13	03
廿日執行に决定　故板倉軍曹の島原町葬	S13	1938	05	13	03
喪の凱旋近し　岩永永葬清歩兵中尉	S13	1938	05	13	03
布津村初の村葬　廿二日村葬執行	S13	1938	05	13	03
將兵の武運長久　三社に祈願　湯江村城尾國婦一同	S13	1938	05	13	03
子供守るは銃後の務　縣募集の兒童愛護標語	S13	1938	05	13	03
健康週間　島原町の行事	S13	1938	05	13	03
三勇士小濱町葬　廿六日執行の豫定　橋本、本田兩上等兵と伊藤軍屬	S13	1938	05	13	03
基本金造成に組員が土工稼　西鄕村消防組員の美擧	S13	1938	05	13	03
戰線の勇士から號里へ奇附　堂崎村坂上重保君	S13	1938	05	13	03
花まつり　口之津眞乗寺て	S13	1938	05	13	03
明日に啼く　秩父ヶ浦公園の時鳥	S13	1938	05	13	03
健康週間母の講座　十五日島原町で開設	S13	1938	05	13	03
自彊奉仕團　多比良町に結成さる	S13	1938	05	13	03
諫早農學校の浴場全燒す	S13	1938	05	13	03
全日本勞動總同盟　島原支部解散す　時局に鑑み十日付で本部へ通報	S13	1938	05	13	03
ラヂオ十三日	S13	1938	05	13	03
毎日明暗	S13	1938	05	13	03
島原半島一帯に林野火災の虞　熊本營林局の警報	S13	1938	05	13	03
島原町　獻金塔	S13	1938	05	13	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十一）	S13	1938	05	13	04
憐れ、敗殘國の民衆　皇軍に捧ぐる熱意の感謝	S13	1938	05	14	01
戰地便り	S13	1938	05	14	01
銃後の皆様へ　江南戰線・牟田實男君（島原出身）から	S13	1938	05	14	01
島原町出身將兵　戰線の消息　島原敎友會輯録	S13	1938	05	14	01
戰地通信歡迎　本郡出身將士各位へ	S13	1938	05	14	01
皇后陛下　東宮假御所へ行啓遊ばさる	S13	1938	05	14	02
獨逸の極東政策は依然として不變　對支嚴正中立説のデマを一掃	S13	1938	05	14	02
少數民族問題で態度注目さる	S13	1938	05	14	02
前線は早くも退却　態度注目さる	S13	1938	05	14	02
皇軍破竹の勢　徐州へひた押し！　鈴木部隊一番乗　南平集を占領	S13	1938	05	14	02
大義集を占據　更に金郷へ	S13	1938	05	14	02
天津防護國　在留邦人が結成	S13	1938	05	14	02
退却の支那軍が飲用水に毒物	S13	1938	05	14	02
エ國併合　承認問題は各國の自由行動　聯盟時事會で决る	S13	1938	05	14	02
米國最新鋭の航空母艦進水	S13	1938	05	14	02
首相と會談　杉山陸相	S13	1938	05	14	02
川西知事歸廳	S13	1938	05	14	02
學校に給食　兒童の體位向上に紐差校が選ばる	S13	1938	05	14	02
虎眼退治　學校醫の增員認可　縣から文部省へ申請	S13	1938	05	14	02
今朝日受諾か　出澁る中村金十郎氏　町長に返り咲確定的	S13	1938	05	14	02
縣辭令	S13	1938	05	14	02
預金部貸付金の取扱に警告　大藏省から縣へ通牒	S13	1938	05	14	02
縣下春蠶掃立　前年比一割四分六厘减	S13	1938	05	14	02
惱みの繭相塲　標準價格を决める　熊本で全九州の協議會開催	S13	1938	05	14	02
春蠶取引協議　縣産事務所で	S13	1938	05	14	02
百合根圃塲の檢査　協議會開催　錢九州の業者參會	S13	1938	05	14	02
九州下請工業關係官打合會	S13	1938	05	14	02
三會、愛野、大三東　麥毛立品評會　十八日から連續開催	S13	1938	05	14	02
有家町土木委員會	S13	1938	05	14	02
新刊紹介	S13	1938	05	14	02
淺草圓舞曲　（77）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	14	03
女物語（7）	S13	1938	05	14	03
觀光、交通、産業の相互連絡を圖る	S13	1938	05	14	03
二百ヶ所を目標　縣が農繁期託兒所開設を勸奬	S13	1938	05	14	03
縣自動車協會　諫早支部　結成總會開かる	S13	1938	05	14	03
遺家族慰問　有家町恤兵委員	S13	1938	05	14	03
遺家族慰問　守山村々會議員一同	S13	1938	05	14	03
西有家町葬　忠烈、本村勝男騎兵中尉に敬弔	S13	1938	05	14	03
十四日の夜　月食　ホンのチヨイト	S13	1938	05	14	03
香典返代りに島原第三校へ　伊藤シゲノさん	S13	1938	05	14	03
園藝指導協議	S13	1938	05	14	03
新刊雜誌　少年倶樂部	S13	1938	05	14	03
土黑校高等科女生が新茶を製造　同村農産更生策に順應	S13	1938	05	14	03
健康週間豫防注射　島原町で施行	S13	1938	05	14	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	14	03
俳句	S13	1938	05	14	03
ラッキヨ取引　島原町で協議	S13	1938	05	14	03
副島兵次郎氏　前島原局長	S13	1938	05	14	03
ラヂオ十四日	S13	1938	05	14	03
毎日明暗	S13	1938	05	14	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十二）	S13	1938	05	14	04
好評・縣の自彊服　國民服へと一歩前進　厚生省から見本送れとのムシンに縣當局俄にお花高々	S13	1938	05	15	01
市長村長會議と部課長會議　縣で近く開催の豫定	S13	1938	05	15	01
私立靑年校　縣が設置を勸奬　義務制實施に備ふ	S13	1938	05	15	01
銃後郷黨の熱意に責任の重加を痛感　中支戰線・熊本新君（島原出身）から	S13	1938	05	15	01
母國、三會山の躑躅を聯想　中支戰線　山下誠三君（大三東出身）から	S13	1938	05	15	01
女靑專任教員　採用試験施行	S13	1938	05	15	01
台灣移民　七家族出發	S13	1938	05	15	01
淺草圓舞曲　（78）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	15	01
對日經濟斷交　支那代表の提議一蹴さる	S13	1938	05	15	02
大永鎭を占領　敵前線部隊大動揺	S13	1938	05	15	02
黄河に追詰め　完全に殱減　小林部隊の殘敵掃蕩	S13	1938	05	15	02
皇軍の慈愛に支那農民感泣　農耕用の馬を無償で貸與	S13	1938	05	15	02
先づ便船の改善　島原、大牟田相互提携　眞摯な懇談會開かる	S13	1938	05	15	02
ハンガリー内閣　總辭職决行　右翼と經濟界で新内閣歡迎	S13	1938	05	15	02
ズテーテン黨首　ロンドンで活躍　獨逸少數民族問題重視さる	S13	1938	05	15	02
學務部長上京	S13	1938	05	15	02
磯崎技師上京	S13	1938	05	15	02
竹田技手上京	S13	1938	05	15	02
甘藷、茶樹、柑橘の增殖に巨額奬勵金　農林省から縣へ申請提出を通牒	S13	1938	05	15	02
敎育功勞者表彰　本郡から七校長、三訓練、一校醫表彰さる　縣敎育會總會第一日	S13	1938	05	15	02
縣下現在米　三十六萬八千餘石	S13	1938	05	15	02
工塲長を中心に一大家族的結合　長崎製絲雲仙工場の劃期的經營方針　五日間に亘る大修養講習會開催	S13	1938	05	15	02
工事は竣成したが世話人、手を燒く	S13	1938	05	15	02
荒木枇杷　大豊作　出廻りは廿四日過ぎ	S13	1938	05	15	02
菊池幽芳氏　澁何年ぶりに來島	S13	1938	05	15	02
甘諸截斷機　比較研究會	S13	1938	05	15	02
新刊雜誌　現代	S13	1938	05	15	02
輝く自彊旗の下銃後完璧に邁進　南串山村、潑溂と積極的に活動	S13	1938	05	15	03
自宅庭園内に忠孝の靈を祠る　加津佐町溝田乙吉氏の發念	S13	1938	05	15	03
山田村自彊奉仕事團　結成式擧行　奉仕の初一歩踏出す	S13	1938	05	15	03
縣廳員と家族　運動會開催	S13	1938	05	15	03
時節柄嚴戒　島原町にチブス發生	S13	1938	05	15	03
全國健康週間の豪華放送番組　縣から全縣下へ注意を喚起	S13	1938	05	15	03
某陸軍作業廳で職工多數募集　十七日、島原町職紹で採用檢査	S13	1938	05	15	03
テレビジョンの發明も漫畫から	S13	1938	05	15	03
紀元二千六百年頌歌	S13	1938	05	15	03
立石操君の戰死を憶ふ	S13	1938	05	15	03
女物語（8）	S13	1938	05	15	03
インチキ畫家に更生の道開く　島原署司法室に咲いた人情の花	S13	1938	05	15	03
長崎文明堂主の還暦自祝宴　多比良町で郷黨を招待	S13	1938	05	15	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	15	03
俳句	S13	1938	05	15	03
口加兩町寺院主催　佛教講演會　口之津眞乗寺で開催	S13	1938	05	15	03
副島氏葬儀	S13	1938	05	15	03
債券取立てをなし詐欺横領　島原署で留置取調中	S13	1938	05	15	03
タコ藝者　諫早に出現	S13	1938	05	15	03
毎日明暗	S13	1938	05	15	03
ラヂオ十五日	S13	1938	05	15	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十三）	S13	1938	05	15	04
恩讐の彼方へ　天涯孤独の支那少年　江南にて逸見部隊長の手に救はる	S13	1938	05	17	01
何と朗らか　陣營で野球試合	S13	1938	05	17	01
どなたでせう？　島原の賢夫人とは	S13	1938	05	17	01
戰線文藝　皇軍將士の陣中閑日月	S13	1938	05	17	01
數百名の生徒が日本語を学ぶ	S13	1938	05	17	01
林田隊の卓球試合	S13	1938	05	17	01
愛馬よ　おお來たか！	S13	1938	05	17	01
淺草圓舞曲　（79）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	17	01
白衣の勇士御慰問　東久運宮妃聰子内親王殿下群馬縣下へ	S13	1938	05	17	02
徐州包圍大决戰に自ら陣頭に立つ　寺内最高指導官前線へ出動	S13	1938	05	17	02
暁の天地揺がす十字砲火の轟音　北部部隊肅縣々城を猛攻	S13	1938	05	17	02
月明下を猛進　肅縣々城に肉薄す	S13	1938	05	17	02
肅縣の一角占領　目ざす徐州の西南方二十キロ	S13	1938	05	17	02
種畜塲視察　農林省馬事課長近く來島	S13	1938	05	17	02
水上機母艦　瑞穗　進水式擧行さる　無敵帝國海軍の最新鋭	S13	1938	05	17	02
自治制五十周年記念式典　愈よ十七日擧行　譽の縣下自治功勞者を表彰	S13	1938	05	17	02
不發彈	S13	1938	05	17	02
大牟田、島原觀光ルート　協議會は成功	S13	1938	05	17	02
縣民の愛國貯金　積極的に奬勵　縣下産業組合の活動に期待	S13	1938	05	17	02
百合根檢査區域　全縣下に擴大　縣で積極的に改善を企圖	S13	1938	05	17	02
小麥販統協議　縣から兩氏出席	S13	1938	05	17	02
輝く功績著大　縣下の自治功勞者	S13	1938	05	17	02
條件付で許可　雲仙牧塲の小木灌木伐採	S13	1938	05	17	02
素晴しい成績　縣下の製茶共販	S13	1938	05	17	02
鐵工業組合設立　縣が勸奬　配給統制を徹底的に	S13	1938	05	17	02
南部園藝研究會	S13	1938	05	17	02
五月の成績　西有家成仔牛市塲	S13	1938	05	17	02
縣産聯辭令	S13	1938	05	17	02
郡内税務庶務主任協議會	S13	1938	05	17	02
島原家畜保險組合總會	S13	1938	05	17	02
大牟田市長　躑躅の雲仙へ	S13	1938	05	17	02
本社來訪　中瀨醫學士	S13	1938	05	17	02
新刊紹介　陸上競技	S13	1938	05	17	02
吾が人生觀　竹村常次著	S13	1938	05	17	02
非常時下の少年達に望む	S13	1938	05	17	02
名譽の戰塲	S13	1938	05	17	03
僅か百○○寡兵　二千の敵と激戰	S13	1938	05	17	03
勇躍征途へ　武運長久祈願祭	S13	1938	05	17	03
懐しの家郷（布津）へ　勇士、喪の凱旋　故山口養幾海軍二等水兵	S13	1938	05	17	03
故岩永義滿中尉　廿一日深江村葬	S13	1938	05	17	03
遺族の負債整理懇談に債權者悉く快諾　三會村森收入役一人拒絶す	S13	1938	05	17	03
立石操君の戰死を憶ふ　（二）	S13	1938	05	17	03
女物語（9）	S13	1938	05	17	03
郷里の恤兵委員へ　香典を奇附　廳召中の加津佐町久保氏	S13	1938	05	17	03
村葬のお布施を恤兵費に獻金　守山村大福寺住職	S13	1938	05	17	03
婦人愛國歌　主婦之友社募集當選	S13	1938	05	17	03
遺家族慰問　神代村長の一行	S13	1938	05	17	03
男女全團員が道路擴張奉仕作業　口之津町自彊團大屋分團	S13	1938	05	17	03
慰靈祭執行　煙草小賣組合顧問江口氏　廿一日、神代村常春寺で	S13	1938	05	17	03
健康標語　島原町で縣賞募集	S13	1938	05	17	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	17	03
ラヂオ十七日	S13	1938	05	17	03
若者同志の戀　司法室で結ばる　島原署金子司法主任の粹な取なしで	S13	1938	05	17	03
帆船内で變死　燒酎を呑んで心臓痲痺	S13	1938	05	17	03
泥醉おやぢ　島原署に一夜を明かす	S13	1938	05	17	03
詩人西條と少女フアン	S13	1938	05	17	03
毎日明暗	S13	1938	05	17	04
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十四）	S13	1938	05	18	01
苦難、何のその　默々と重大任務遂行　北支戰線　神代村出身某君の戰地便り	S13	1938	05	18	01
島原町出身將兵　戰線の消息　島原敎友會輯録	S13	1938	05	18	01
俳句	S13	1938	05	18	01
淺草圓舞曲　（80）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	18	01
皇后陛下の御仁慈　畏き大御心を拜し奉り白衣の勇士恐懼感激	S13	1938	05	18	02
孤立の徐州戰線に投降者續出す　月給は减額不拂續き將兵の窮之其極に達す	S13	1938	05	18	02
學制改革の氣分が體育方面に反映　小山本縣體育主事の談	S13	1938	05	18	02
川西知事　大多忙	S13	1938	05	18	02
自治制五十周年記念功勞者の表彰　晴の式典大に擧行さる	S13	1938	05	18	02
吉野商相歸京	S13	1938	05	18	02
農具協會　定期總會	S13	1938	05	18	02
島原人の胃膓はよつぱど強い　或る外來客の水郷島原觀	S13	1938	05	18	02
目標は二千頭　民間購入は助成金　緬羊の增殖に縣が積極的	S13	1938	05	18	02
牧野改善擴張に補助金交付　農林省から縣へ通牒	S13	1938	05	18	02
苗代のギヤング　徹底的に撃滅　事項を縣公報で近く發布	S13	1938	05	18	02
繭の出荷統制協議　廿五日縣聯出張所で開催	S13	1938	05	18	02
蠶業協議會　廿六日縣聯出張所で開催	S13	1938	05	18	02
絶對飽食主義で飼育せよ　郡の春繭は大豐作を豫想	S13	1938	05	18	02
决選當票で多數　中村氏當選　北高小野村長選擧	S13	1938	05	18	02
小倉工廠始まつて以來お好績　陸軍作業廳工員採用　島原職紹での合格率	S13	1938	05	18	02
新刊雜誌	S13	1938	05	18	02
天皇陛下萬歳を奉唱　壯裂極まる最期　立石操○兵上等兵の戰死	S13	1938	05	18	03
郷士色豊かな將兵慰問品	S13	1938	05	18	03
武選長久　祈願祭　神代村の應召勇士歡送	S13	1938	05	18	03
山田村の赤誠　献金三千圓突破！	S13	1938	05	18	03
第二少國民達のこの赤誠！　山田小學校兒童の獻金	S13	1938	05	18	03
事變下の苦艱　健康で押切れ	S13	1938	05	18	03
事變下の健康を靈丘神社に祈願　島原町健康週間の第一日	S13	1938	05	18	03
獻穀田祈願祭　守山村白山蕃一氏の田地と决定	S13	1938	05	18	03
高齢者を招待し敬老金贈呈　廿二日島原町敬老會	S13	1938	05	18	03
女性時代來る	S13	1938	05	18	03
島原町消防組の纒入魂式　靈丘神社で擧行さる	S13	1938	05	18	03
スポーツから勇躍戰線へ　長距離の至寶、村社選手應召	S13	1938	05	18	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	18	03
女物語（10）	S13	1938	05	18	03
徒歩登廳　川西知事以下が實行	S13	1938	05	18	03
徴兵豫備檢査　島原町は六月四日の豫定	S13	1938	05	18	03
清遊の來島　大擧日樂代理店の一行	S13	1938	05	18	03
商店訪問マラソン加盟店决定　廿二日島原町靑年團體育大會	S13	1938	05	18	03
情痴に狂ふ親爺　母子二人斬の惨	S13	1938	05	18	03
義兄恐喝犯人へ　略式で罰金刑　十六日若杉檢事から言渡し	S13	1938	05	18	03
主家の集金を拐帯　逃走中を逮捕　目下諫早署で取調中	S13	1938	05	18	03
ラヂオ十八日	S13	1938	05	18	03
美人も躍る　大犯罪の内幕	S13	1938	05	18	03
毎日明暗	S13	1938	05	18	04
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十三）	S13	1938	05	19	01
愛馬を勞りつつ雪中夜陰の難行軍　後方勤務の苦難も何のその！	S13	1938	05	19	01
戰地便り	S13	1938	05	19	01
戰線文藝	S13	1938	05	19	01
短歌	S13	1938	05	19	01
戰地の思ひ	S13	1938	05	19	01
戰地通信歡迎　本郡出身將士各位へ	S13	1938	05	19	01
淺草圓舞曲　（81）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	19	01
御差遣宮台臨　海軍潜水學晴れの卒業式擧行さる	S13	1938	05	19	02
北白川宮妃殿下　白衣の勇士御慰問遊ばさる	S13	1938	05	19	02
白衣の勇士御慰問の賀陽宮妃殿下　北海道から御歸京遊ばさる	S13	1938	05	19	02
樞府定例會議	S13	1938	05	19	02
山上の陣地から徐州へ集中砲火　歩兵部隊猛然進撃	S13	1938	05	19	02
城内の敵廿五萬　大殱滅戰迫る　砲兵隊猛然火葢切る	S13	1938	05	19	02
正規軍も加はり城内に暴動起る	S13	1938	05	19	02
英、現地首腦部會議　今朝日中に開く　徐州陷落を契機とし本國政府へ重大提言か	S13	1938	05	19	02
軍需工業勞動者のアパートを建設	S13	1938	05	19	02
國縣道修繕維持の期日を制定　本郡は廿三日から廿四日迄	S13	1938	05	19	02
北串山の所屬未定地　村區域に編入　縣參事會で議决	S13	1938	05	19	02
麥作　被害者調査　降雨で病害多數發生に鑑み　縣當局對策に乗出す	S13	1938	05	19	02
農産物を譲れ！縣が病害虫撃滅を激励	S13	1938	05	19	02
第十回酒造組合中央會　定時総會に參加して	S13	1938	05	19	02
甘藷增産指導地　設置に奬勵金　選定方に就き各町村へ通牒	S13	1938	05	19	02
春繭出廻近し　杉谷、安中地方が早い　繭價は昨年同額位か	S13	1938	05	19	02
春蠶協議　北高養蠶組合で開催	S13	1938	05	19	02
山羊は减少　縣下現在二千餘頭	S13	1938	05	19	02
有家町會　廿一日招集	S13	1938	05	19	02
新刊雜誌　婦人具倶樂部	S13	1938	05	19	02
人	S13	1938	05	19	02
豪雨も物かは島原半島一周の韋駄天　健康週間島中健兒の快擧	S13	1938	05	19	03
武運長久祈願と戰歿將兵慰靈大法要	S13	1938	05	19	03
お寶錢を國防献金　大正村城の下部落から	S13	1938	05	19	03
村内出身將兵へ　雜誌を贈る　西鄕村産業組合から	S13	1938	05	19	03
○○任地の郷軍等に新聞を贈る　名を明かさぬ篤志家	S13	1938	05	19	03
勇士喪の凱旋　本郡湯江村出身坂田上等兵　十九日島鐵湯江着　廿二日村葬執行	S13	1938	05	19	03
知事和町葬廿日　故吉中伊三郎○兵伍長の葬儀	S13	1938	05	19	03
衛生講話　島原町の健康週間第二日	S13	1938	05	19	03
衛生講話　有家三小學校で	S13	1938	05	19	03
保健思想涵養の日　自轉車隊宣傳　十八日有家署管内の催し	S13	1938	05	19	03
とりどりの行事　神代村の健康週間第一日	S13	1938	05	19	03
時局對處の施設が時局で行惱む　北高有嬉村のサイレン	S13	1938	05	19	03
武運長久祈祭願　有家町で執行	S13	1938	05	19	03
北高聯靑　健康週間行事	S13	1938	05	19	03
五圓捨得屆出	S13	1938	05	19	03
珍重される　今年の新型簡單服	S13	1938	05	19	03
女物語（11）	S13	1938	05	19	03
商店訪問マラソン加盟追加　廿二日の島原町靑年團主催の	S13	1938	05	19	03
雲仙島原を稱揚　南風樓で大目樂代理店一行	S13	1938	05	19	03
あやめ三月集　詠草選評　あなめ吟社	S13	1938	05	19	03
惡保險外交員　有家署から送局	S13	1938	05	19	03
看板の注文を種に詐欺横領　島原署で一件書類送局	S13	1938	05	19	03
金十圓の石　島原署司法室に描く一幕	S13	1938	05	19	03
ラヂオ十九日	S13	1938	05	19	03
吉田家の訃	S13	1938	05	19	03
毎日明暗	S13	1938	05	19	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十六）	S13	1938	05	19	04
勝たずば見まじ母國の靑葉よ	S13	1938	05	20	01
皇軍を讃ふ	S13	1938	05	20	01
實施せよ三事項　非常時縣下靑年團の積極的活動を促す	S13	1938	05	20	01
戰線から放送　徐州大會戰の實况	S13	1938	05	20	01
戰線文藝	S13	1938	05	20	01
俳句	S13	1938	05	20	01
戰地便り	S13	1938	05	20	01
淺草圓舞曲　（82）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	20	01
愈々銃後の女性に動員令！	S13	1938	05	20	01
洗濯界の革命！	S13	1938	05	20	01
寺内最高指揮官　飛機で前線視察　豫期以上の戰果を目撃	S13	1938	05	20	02
役馬普及に邁進　縣下本年度役馬普及事業計畫	S13	1938	05	20	02
縣下馬事視察　馬政局馬事課長來縣	S13	1938	05	20	02
島鐵に補助金　瓦斯發生爈に商工大臣から	S13	1938	05	20	02
縣産品大連で好評　島原のラツキヨが筆頭	S13	1938	05	20	02
意見區々　錢九州繭價協議會　六月更に開催と决定	S13	1938	05	20	02
陣川助役辭職　北有馬村紛糾注目さる	S13	1938	05	20	02
島原町産業組合は躍進の一途　信用購買販賣順調	S13	1938	05	20	02
指導桑園設置　郡産聯から縣へ申請	S13	1938	05	20	02
文部辭令	S13	1938	05	20	02
小學校辭令	S13	1938	05	20	02
新刊雜誌　富士	S13	1938	05	20	02
輝く武勳を遺し英靈安らかに冥す　西有家町葬執行	S13	1938	05	20	03
遺家族相談所を縣廳内に新設　如何なる難問題も解决	S13	1938	05	20	03
全區民擧つて出征勇士　武運祈願行　島原町高島第二區の熱誠	S13	1938	05	20	03
普賢御登山記念碑の雜草を清除　島原町川尻靑年團の美擧	S13	1938	05	20	03
宮中御養蠶所拜觀　橘五代女史の光榮　夫人の拜觀は女史が最初	S13	1938	05	20	03
夏の自彊服　ノーネクタイ應用	S13	1938	05	20	03
武運長久　祈願祭　島原町で廿三日執行	S13	1938	05	20	03
武神で参拜　區内勇士の武運を祈る　島原町宮ノ靑年會員	S13	1938	05	20	03
會旗入魂式　島原宮之丁區の國婦	S13	1938	05	20	03
頌德記念碑	S13	1938	05	20	03
總會と運動競技のプログラム决定　廿二日島原町靑年團總會開催	S13	1938	05	20	03
紅白兩軍に分れ大决戰の快擧　島原庭球リーグ戦の新しい試み	S13	1938	05	20	03
燒山を探勝　縁故も深い菊池幽芳氏	S13	1938	05	20	03
落ちたぞ、徐州城　擧町熱誠の祝賀	S13	1938	05	20	03
健康週間行事　有家町の第四日	S13	1938	05	20	03
男子過半は満州　女子は看護婦と女中　島原署職紹四月の業績	S13	1938	05	20	03
一日に四百枚　作る製簇機を購入　三會、湯江兩村に補助金	S13	1938	05	20	03
社會事業衛生施設　島原町が三千五百圓を投じ　島原社會舘に增設	S13	1938	05	20	03
島原町方面委員　陣容整ふ	S13	1938	05	20	03
ラヂオ廿日	S13	1938	05	20	03
窃盗犯檢擧　島原署で取調中	S13	1938	05	20	03
斷然更生へ　インチキ畫營釋放さる	S13	1938	05	20	03
定時を守りませう	S13	1938	05	20	03
女流作家がもうす心境	S13	1938	05	20	03
中島金兵衞翁	S13	1938	05	20	03
毎日明暗	S13	1938	05	20	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十七）	S13	1938	05	20	04
徐州城完全に攻略す　大本營陸軍部發表	S13	1938	05	21	01
意義深き戰果	S13	1938	05	21	01
談話の要旨	S13	1938	05	21	01
輸出協會總會	S13	1938	05	21	01
新日本精神を高揚　部落常會を一歩前進　強化善導の實を擧ぐ	S13	1938	05	21	01
佐鎭創始以來の最高レコード　聖戰下の海軍記念日を迎へ　實戰参加の講演官を各地へ派遣	S13	1938	05	21	01
戰線文藝	S13	1938	05	21	01
戰地便り	S13	1938	05	21	01
淺草圓舞曲　（83）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	21	01
徐州城の攻略に總長宮御祝電　寺内、畑兩最高指導官へ	S13	1938	05	21	02
敵大殱滅を期し　長驅包圍の態勢　皇軍、潰走の敵を猛追撃	S13	1938	05	21	02
徐州城潰走の敗敵三十ヶ師	S13	1938	05	21	02
右往左往の敵を我軍隨處に撃滅　我が包圍陣形を縮小して猛撃	S13	1938	05	21	02
敵戰鬪機十機　全部を撃墜　陸の荒鷲の猛鬪	S13	1938	05	21	02
佛伊交渉停頓？ゼノアでのム首相の演説が反響	S13	1938	05	21	02
反ソ分子として逮捕さる　ソ聯宣傳部委員長	S13	1938	05	21	02
川西知事　初巡視　廿一日壹岐對馬へ	S13	1938	05	21	02
市長村長會　六月八日招集に决定	S13	1938	05	21	02
郡内犢市塲　七月から順次開設	S13	1938	05	21	02
縣下畜産主任協議會	S13	1938	05	21	02
百合根圃場檢査　第一回を六月施行	S13	1938	05	21	02
千々石後任町長　鴨川氏着任	S13	1938	05	21	02
西部吏員會	S13	1938	05	21	02
肉牛供出後の畜力をどうする	S13	1938	05	21	02
縣參事會	S13	1938	05	21	02
九州冲縄無盡幹部研究會	S13	1938	05	21	02
島原・諫早間　燃料國策に沿ふ木炭バス運行　島原鐵道が先づ一台注文	S13	1938	05	21	02
古賀村長に鍬塚助役决定	S13	1938	05	21	02
北部五小學校の學童劍道大會　廿一日神代署で主催	S13	1938	05	21	02
庭球と野球　健康週間口之津町で開催	S13	1938	05	21	02
本田有家町長　就任披露宴	S13	1938	05	21	02
傳染病の豫防に就て　家永縣技師、池田博士の講話内容	S13	1938	05	21	02
神代署管内　消防組異動	S13	1938	05	21	02
時局講演と降誕會執行　北高福瑞寺で	S13	1938	05	21	02
文壇名物　二人の「純」氏	S13	1938	05	21	02
人	S13	1938	05	21	03
忠勇義烈の英魂　永遠の眠に就く　故板倉次郎軍曹島原町葬	S13	1938	05	21	03
軍神出生地出身の男子の面目を施す　故吉中伍長の千々石町葬	S13	1938	05	21	03
小濱町の三英靈　二十四日町葬を執行	S13	1938	05	21	03
勇士喪の凱旋	S13	1938	05	21	03
無言の凱旋　北高古賀村出身　鎌倉安市上等兵	S13	1938	05	21	03
徐州陷落の感激　島原町の祝賀プラン决る	S13	1938	05	21	03
南有馬町自彊團に輝く自彊旗　廿七日授與式擧行	S13	1938	05	21	03
容態頗る憂慮さる　宮田病院入院中の相川武男氏重態に陥る	S13	1938	05	21	03
時間の問題か　相川亭藏氏深憂	S13	1938	05	21	03
女物語（12）	S13	1938	05	21	03
村の恤兵資金に戰地から送金　愛野村出身尾山上米藏君	S13	1938	05	21	03
修學旅行をやめて國防費獻金　島原高女小鉢富子さん	S13	1938	05	21	03
香典返しを廢し方面委員に奇附　島原町本田清氏	S13	1938	05	21	03
口加支局ニュース	S13	1938	05	21	03
ラヂオ廿一日	S13	1938	05	21	03
世界は初夏ながら冷い浮世風	S13	1938	05	21	03
罪業を清算　清浦元德就職す	S13	1938	05	21	03
料亭春海女將	S13	1938	05	21	03
涙で修業した思ひ出	S13	1938	05	21	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十八）	S13	1938	05	21	04
皇軍將士に感謝　川西知事、縣民に堅忍持久を強調	S13	1938	05	22	01
縣下一番茶出廻　七萬貫内外	S13	1938	05	22	01
漁組を改組し販統で更生	S13	1938	05	22	01
海軍記念日　郡内の講演會决る	S13	1938	05	22	01
戰線文藝	S13	1938	05	22	01
戰力充實せり　やがて來らん大戰鬪に我等の精華を發揮せん	S13	1938	05	22	01
淺草圓舞曲　（84）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	22	01
高連島に敵前上陸　連雲港を完全占據　海軍陸戰隊の奇襲奏効　旭光に燦たり軍艦旗！	S13	1938	05	22	02
敵將を捕虜に鈴木部隊の殊勳	S13	1938	05	22	02
敵四千を撃滅　山と積む鹵捕品	S13	1938	05	22	02
南下部隊猛進　敵敗殘部潰走	S13	1938	05	22	02
敵の損害甚大	S13	1938	05	22	02
統制販賣の要諦　指導を縣に要請	S13	1938	05	22	02
鐵鑛輸出制限に若松總領事抗議　濠州政府の再考を促す	S13	1938	05	22	02
銃後の馬事報國　六月一日愛馬デー　縣が大童で宣傳に乗出す	S13	1938	05	22	02
身に餘る光榮に感泣	S13	1938	05	22	02
相川武男氏の容體良好　近親者愁眉を開く	S13	1938	05	22	02
第二回靑少年義勇軍　六月四日入所	S13	1938	05	22	02
地方税と補給金の協議會開催　本郡は廿六、七日小濱公會堂で	S13	1938	05	22	02
霖雨の被害甚大　本郡西部の麥作半作	S13	1938	05	22	02
春蠶の上簇改良　郡養蠶組合で督勵	S13	1938	05	22	02
宮崎氏夫妻奉納の御神馬除幕式　猛島神社々頭で擧行さる	S13	1938	05	22	02
衛生講話の記事訂正	S13	1938	05	22	02
毎日明暗	S13	1938	05	22	02
忠烈殉國の英靈に村を擧げて敬弔　故岩永中尉の深江村葬	S13	1938	05	22	03
感激の大行進	S13	1938	05	22	03
徐州城攻略を英靈に奉告　諫早町の戰捷祝賀	S13	1938	05	22	03
雲仙谿谷中の随一　他に觀られぬ景觀　菊池幽芳氏、燒山を讃ふ	S13	1938	05	22	03
兇彈の慘劇！精神病者が獵銃で二十八名を射殺三名は輕傷　加害者は山中にて自殺廿一日岡山縣下の慘事	S13	1938	05	22	03
戰捷奉告祭　神代村熊野神社で執行さる	S13	1938	05	22	03
篤行者表彰と敬老會を擧行　廿二日島原町武德會館で	S13	1938	05	22	03
強いからだは御國のたから　島原町健康週間標語當選發表	S13	1938	05	22	03
無念の戰病死　長崎刑務所西野課長の甥　西の時盛歩兵上等兵	S13	1938	05	22	03
應召勇士の武運長久　祈願祭執行　廿三日島原町猛島神社	S13	1938	05	22	03
良民の膏血搾る　惡ブローカー	S13	1938	05	22	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	22	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（十九）	S13	1938	05	22	04
深夜山上の敵に肉薄　敵手榴弾顔面に爆裂　至尊の萬歳を奉唱して絶命　壯裂！橋本上等兵（小濱出身）の最期	S13	1938	05	24	01
戰死の勇士を募ひ純情の殉死	S13	1938	05	24	01
戰線と銃後に姉と弟が感激の交響篇！　十六年間生死不明の弟探し出した姉の慰問袋	S13	1938	05	24	01
淺草圓舞曲　（85）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	24	01
三提督の光榮　御慰勞の御陪食を賜る	S13	1938	05	24	02
重傷後戰死す　事變當面の責任者張自忠	S13	1938	05	24	02
警察部長會議	S13	1938	05	24	02
繭檢定所の位置　知事の裁斷を待つ　月末に决定か　縣當局建設を急ぐ	S13	1938	05	24	02
木材市塲調査	S13	1938	05	24	02
出征遺家族相談所　各町村にも設置　助成金を交付、縣が極力勸奬	S13	1938	05	24	02
銃後靑年に期待　縣下で靑年軍事講習會開催　時局對處の軍事基礎を授く	S13	1938	05	24	02
起債認可申請　島原港改修費地元負擔金	S13	1938	05	24	02
小運へ初出荷縣下蜜柑增産	S13	1938	05	24	02
満州駐屯郷土部隊慰問行	S13	1938	05	24	02
商業者の應召者　援護委員會　縣下九ヶ所で結成	S13	1938	05	24	02
本郡町村當事者に望む　各町村特別税戸數割の審議决定は明鏡止水の心境でやれ	S13	1938	05	24	02
國營無水酒精工塲　島原に設置と决定　福專局から縣へ正式通報	S13	1938	05	24	02
長崎佐賀兩縣醤油品評會	S13	1938	05	24	02
酒店受難時代來る　免許制度實施で勝手に賣れぬ	S13	1938	05	24	02
軍用候補馬　鍛練實施協議	S13	1938	05	24	02
新京鵜殿氏　近く歸滿	S13	1938	05	24	02
城台參事官　満州で轉勤	S13	1938	05	24	02
商業者の應召者　援護委員會　縣下九ヶ所に結成	S13	1938	05	24	02
島原區管内の戸籍事務　協議會　廿五、六の兩日島原町で	S13	1938	05	24	02
靑年學校教員　臨時合格者	S13	1938	05	24	02
主要農産品種農具査定協議	S13	1938	05	24	02
島原家畜保險組合總會	S13	1938	05	24	02
忠烈護國の英靈に村を擧げて敬弔　故坂田島市歩兵上等兵の湯江村葬	S13	1938	05	24	03
支那沿岸制壓の勇士　五月雨の故山に眠る　故山口水兵の布津村葬	S13	1938	05	24	03
勇士の英靈に公葬の敬弔　諫早町にて故大野少尉の葬儀	S13	1938	05	24	03
健康週間心身鍛錬の日　島原町で數々の行事	S13	1938	05	24	03
長距離と相撲	S13	1938	05	24	03
運動競技大會　島原町靑年團の催し	S13	1938	05	24	03
武道大會	S13	1938	05	24	03
應召兵出發	S13	1938	05	24	03
應召勇士武運長久祈願祭　島原町猛島神社で執行さる	S13	1938	05	24	03
零醉な金を貯へ　國防費に　半島同胞柳氏夫妻の赤誠	S13	1938	05	24	03
表彰の賞金を國防費献金　島原町宮ノ丁少年團	S13	1938	05	24	03
慰問費献金　島原町案養宗降誕會一同	S13	1938	05	24	03
高齡表彰の賞金を方面委員へ　九十三歳の光永キンさん	S13	1938	05	24	03
標語當選賞金を慰問金に　島原第二校中岡強介君	S13	1938	05	24	03
病床に萬歳叫び　無念の戰病死　島原町出身吉川要上等兵	S13	1938	05	24	03
各種表彰式　島原町で譽れの表彰	S13	1938	05	24	03
孝子表彰の賞金を慰問金に寄託　島原町市倉金三郎君	S13	1938	05	24	03
早朝から潑溂と武運長久　三社に祈願	S13	1938	05	24	03
女教師の身でこの不謹愼	S13	1938	05	24	03
ラヂオ廿四日	S13	1938	05	24	03
高島丁第一、二區が感激の祈願行　健康週間心身鍛錬の日	S13	1938	05	24	03
島原町　獻金塔	S13	1938	05	24	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十）	S13	1938	05	24	04
各種料金値上に縣當局極めて愼重　自動車料金値上も當分不許可か政府の物價騰貴抑制に呼應	S13	1938	05	25	01
銃後の防犯陣擴大強化を期す	S13	1938	05	25	01
愉快な登山客達　雲鐵スズメ	S13	1938	05	25	01
戰線の俚謠	S13	1938	05	25	01
戰塵○○加	S13	1938	05	25	01
淺草圓舞曲　（86）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	25	01
拜謁を賜る　全國直轄學校長百餘名に	S13	1938	05	25	02
御養蠶所拜觀　都下小學女教員恐懼感激	S13	1938	05	25	02
蘭對に日章旗！我が神速部隊の猛攻に漢口の防衛前線陷落す	S13	1938	05	25	02
漢口防衛の前線　蘭對陷落目睫に迫る　皇軍の土氣天を衝く	S13	1938	05	25	02
鹵捕品多數	S13	1938	05	25	02
徐州で大狼狽　逸早く遁走　李宗仁以下幹部將校ら	S13	1938	05	25	02
農林大臣認可の指令　本郡土體の百合根同業組合設立	S13	1938	05	25	02
國民精神總動員　愼重に協議　全國直轄學校長會議	S13	1938	05	25	02
松井大將　首相と要談	S13	1938	05	25	02
蠶種業組合總會	S13	1938	05	25	02
若山檢事巡視	S13	1938	05	25	02
島原商工會總會　廿五日島原劇塲で	S13	1938	05	25	02
保安林解除　大三東村大野水川地内	S13	1938	05	25	02
本郡町村當事者に望む　明鏡止水の心境でやれ大見束男	S13	1938	05	25	02
無水酒精原料增産　甘藷切干　割當量に追加	S13	1938	05	25	02
甘藷切干增産計畫　實地に視察　農林省から技手來島	S13	1938	05	25	02
甘藷截斷機購入に補助金交付　酒精原料納入を確保	S13	1938	05	25	02
軍用候補馬鍛錬　愛馬の日　協議　廿四日郡内關係町村畜産主任會	S13	1938	05	25	02
縣畜産協議　今年度事業計畫附議	S13	1938	05	25	02
郡内牝馬種付け成績　熊本種馬所の調査	S13	1938	05	25	02
春繭出荷　縣下各地で協議	S13	1938	05	25	02
甘藷切干　納入協議　有家町農會で開催	S13	1938	05	25	02
敷川島中校長　全國中學校長會へ	S13	1938	05	25	02
小學教員辭令	S13	1938	05	25	02
人	S13	1938	05	25	02
忠烈護國の三桂に町と擧げて敬弔　三勇士の小濱町葬	S13	1938	05	25	03
戰線の父の面影　愛兒が見たは正夢　川崎房吉一等兵（西有家出身）徐州攻略で名譽の戰死	S13	1938	05	25	03
厦門攻略戰に名譽の戰傷　本田源廣一等水兵（西鄕出身）	S13	1938	05	25	03
天晴・勇士の覺梧　川崎尻吉上等兵の絶筆	S13	1938	05	25	03
支那事變論功に輝く金鵄勳章　永橋清上等兵（西有家町出身）に授與さる	S13	1938	05	25	03
勇士、喪の凱旋　島原町出身吉川○兵上等兵	S13	1938	05	25	03
事變下に於ける海軍記念日式典　島原町の海軍記念日行事决定	S13	1938	05	25	03
深江村に自彊團　廿九日結成式擧行	S13	1938	05	25	03
標語當選賞金を國防費獻金　島原第二校吉田タカ子さん	S13	1938	05	25	03
陸海軍國防費へ勤労奉仕事の献金　有家町櫻町婦人會	S13	1938	05	25	03
護國の英靈に捧ぐ擧町熱誠の哀悼　故溝田一等兵南有馬町葬	S13	1938	05	25	03
銀紙献納　有家町山田熊八氏	S13	1938	05	25	03
泉水に落ち込み　幼兒溺死　應急手當も効なく	S13	1938	05	25	03
荒木ミツヨ夫人　深く痛惜さる	S13	1938	05	25	03
櫻馬塲の時鐘　復活運動起る　野外活動者には大なる力であると島原町各關係區民の輿論	S13	1938	05	25	03
ラヂオ廿五日	S13	1938	05	25	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	25	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十一）	S13	1938	05	25	04
異議なし　總務學務合併　更生部の新設　縣部課長會議で决定	S13	1938	05	26	01
養護學校建設　縣下の養護児童を修容訓練　具體案研究に着手	S13	1938	05	26	01
緬羊五年計畫で二千頭目標　種緬羊購入に濠州へ技師派遣	S13	1938	05	26	01
上海に虎疫　長崎の防疫陣嚴戒	S13	1938	05	26	01
靑年雄辯大會　長崎で開催	S13	1938	05	26	01
苗代田の害虫虫驅除　各町村へ注意喚起	S13	1938	05	26	01
戰線文藝	S13	1938	05	26	01
淺草圓舞曲　（87）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	26	01
輝く徐州攻略に優渥なる御言葉　兩幕僚長官に賜ふ	S13	1938	05	26	02
兩最高指導機官が感激の固き握手　風薫る○○飛行塲にで東天を拜し冷酒を酌む	S13	1938	05	26	02
徐州敗敵掃蕩の地上部隊に協力　海軍航空隊の猛爆	S13	1938	05	26	02
數千の敵潰走　遠山部隊の奮戰	S13	1938	05	26	02
遠山部隊の猛撃　遺棄死體二千五百、敵潰走	S13	1938	05	26	02
後には蒋、むしろ降伏に如かず　進退兩難の敵敗殘部隊	S13	1938	05	26	02
大部分は英國製　我軍鹵獲の兵器團樂多數	S13	1938	05	26	02
商品協定價格を速に屆出よ　縣から各町村へ通牒	S13	1938	05	26	02
縣下春蠶建値　白繭34黄繭30掛　靜岡市塲で好評	S13	1938	05	26	02
便衣隊が潜入　徐州各街に放火	S13	1938	05	26	02
廿二軍長以下　多數將校を捕虜に	S13	1938	05	26	02
長期事變下だ！馬を愛護しめせう縣が全縣下に呼びかく	S13	1938	05	26	02
愛馬の日　開催要項	S13	1938	05	26	02
おお戰地の軍馬　銃後の役馬　共に荷ふ國防の重責	S13	1938	05	26	02
出征軍馬慰問金縣で募集　物言はぬ戰士への愛憐	S13	1938	05	26	02
盟邦との親善　晴れの壯途へ　訪獨少年使節團	S13	1938	05	26	02
縣下で一名　桑園桑樹改良の有効者に奬勵金	S13	1938	05	26	02
西有家敷地内の水面埋立　知事より追認さる	S13	1938	05	26	02
學務部長歸廳	S13	1938	05	26	02
靑年軍事學講習會　六月十六日島原中學校にて開催	S13	1938	05	26	02
酒精工塲敷地の買收折衝始まる　島原町當局と地主側代表と懇談	S13	1938	05	26	02
魚村林造成　千々石町から申請	S13	1938	05	26	02
本郡は二位　森林火災保險の申込	S13	1938	05	26	02
小麥作に霖雨の被害甚大　南有馬方面は殆ど全滅	S13	1938	05	26	02
石炭使用の奬勵　　郡農會で割安配給	S13	1938	05	26	02
戰地便り　おお血染の、日の丸！贈り主は島原町の女性	S13	1938	05	26	03
慰問の手紙　兼元姉妹から	S13	1938	05	26	03
第一線乗馬部隊の將士各位へお願ひ　物事はぬ戰士軍馬へ銃後の感謝を捧げたい	S13	1938	05	26	03
觀光島原に飛躍　島原商工會總會開催さる	S13	1938	05	26	03
商工觀光を一體に飛躍を期す　宮崎會長の挨拶	S13	1938	05	26	03
諫早校運動會	S13	1938	05	26	03
滅相な婆祈禱師	S13	1938	05	26	03
島原町の應募　七名决定　滿豪開拓靑少年義勇軍	S13	1938	05	26	03
僕は實生ばから（一）十六個の一花壇に必ず細管を三個　菊の大先輩菊池幽芳氏と語る	S13	1938	05	26	03
サア、歩きませう　觀光遊覽は尚更のこと　雲仙のハイク四コース决定	S13	1938	05	26	03
諫早の火事　長崎製糸工場の蛹處理乾燥場から	S13	1938	05	26	03
區内應召兵の祈願祭執行　島原町坂上區國婦會	S13	1938	05	26	03
應召兵の武運長久　祈願祭執行　廿六日南有馬町で	S13	1938	05	26	03
出征遺家族に勞力奉仕　守山村自彊奉仕團	S13	1938	05	26	03
毎日明暗	S13	1938	05	26	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十二）	S13	1938	05	26	04
長期事變下の輝く海軍記念日　銃後の感激更に新	S13	1938	05	27	01
ああ此一戰！敵艦隊撃滅	S13	1938	05	27	01
淺草圓舞曲　（88）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	27	01
政局に一大轉換？重要人物の往來頻繁	S13	1938	05	27	02
投降勸告ビラを機上から撒布　潰走の蒋直系軍に	S13	1938	05	27	02
繭對逆襲の敵　大部隊を撃破　死體六百を殘して潰走	S13	1938	05	27	02
第一線乗馬部隊の將士各位へお願ひ　物事はぬ戰士　軍馬へ銃後の感謝を捧げたい	S13	1938	05	27	02
五千の敵大部隊と激戦一時間　遺棄死體一千、敵潰走	S13	1938	05	27	02
支那事變を英下院で論難	S13	1938	05	27	02
すい寧を占領	S13	1938	05	27	02
酒精原料の甘藷　增産に奬勵金　縣當局、納入確保に積極的	S13	1938	05	27	02
養蠶王國　本縣蠶業の全貌	S13	1938	05	27	02
鶏卵御商組合　本郡南部に結成	S13	1938	05	27	02
春蠶出荷　五ヶ町村で協議	S13	1938	05	27	02
甘藷夜盗虫　發生の恐れあり　諫早農試から警告	S13	1938	05	27	02
低利資金八千圓　中産以下に融通　無擔保金融の途開かる	S13	1938	05	27	02
島原中學創立記念式擧行	S13	1938	05	27	02
島原税務所の牟田氏辭任	S13	1938	05	27	02
世紀の翼を御嘉賞　畏し拜謁を賜る　航研機功勞者の光榮	S13	1938	05	27	03
移民先發隊　九日、満州へ十三名出發	S13	1938	05	27	03
杉谷村自彊奉仕事團に自彊旗授與	S13	1938	05	27	03
光榮の橘五代女史　御養蠶所拜觀に廿八日上京	S13	1938	05	27	03
貧しき學童へと戰地から送金　神代村出身藤田利博君	S13	1938	05	27	03
歡びの二重奏　恤兵費献金　神代村出身荒木弁護士	S13	1938	05	27	03
寫眞では先づ満點（二）	S13	1938	05	27	03
島原、諫早間に木炭バス運轉　六月十日頃から島鐵の試み	S13	1938	05	27	03
ポンポン漁船が櫓船に逆戻り　ガソリン統制の影響	S13	1938	05	27	03
海軍の夕　廿七日の放送	S13	1938	05	27	03
犠牲的精神を持し平素の鍛練を責め　佐鎭上田少佐の軍事講演　廿六日島原中學、高女校にて	S13	1938	05	27	03
四人の子の父親が仇し女と逃避行	S13	1938	05	27	03
ラヂオ廿七日	S13	1938	05	27	03
島原町に騒がした怪盗に懲役三年　廿六日島區で判决	S13	1938	05	27	03
毎日明暗	S13	1938	05	27	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十三）	S13	1938	05	27	04
敗戰の慘めさは畑の農作物にも町の皆様に深甚の感謝を捧ぐ　中支戰線　平田末男君（島原出身）	S13	1938	05	28	01
戰線文藝	S13	1938	05	28	01
第一線乗馬部隊の將士各位へお願ひ　物事はぬ戰士　軍馬へ銃後の感謝を捧げたい	S13	1938	05	28	01
淺草圓舞曲　（89）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	28	01
気分を一新し時艱克服に邁進　大改造後に初閣議開かる	S13	1938	05	28	02
荒木大將の入閣に米國で重大關心　對内對外的に成効	S13	1938	05	28	02
對支中央機關急速に實現か　大改造内閣に期待さる	S13	1938	05	28	02
日本海々戰の回顧	S13	1938	05	28	02
繭格付の標準　限定が重大問題　歸廳の磯崎縣技師語る	S13	1938	05	28	02
北目の春蠶　廿九日から市塲へ	S13	1938	05	28	02
雲仙國立公園視察　厚生省から來島	S13	1938	05	28	02
更に追加募集　縣の第六次満州農業移民	S13	1938	05	28	02
縣費補助　馬の廻行場增設に大三東村から申請	S13	1938	05	28	02
甘藷納入增産計畫　實地に視察　農林省から來島	S13	1938	05	28	02
郡から四名　牧野管理講習會出席	S13	1938	05	28	02
馬鈴薯組合へ　奬勵金百圓	S13	1938	05	28	02
牛の氣腫疸　西有家町に發生斃死	S13	1938	05	28	02
愈よ登場　茂木枇杷出廻る	S13	1938	05	28	02
島原家畜保險組合總會	S13	1938	05	28	02
満州國勤務の看護婦募集	S13	1938	05	28	02
有望と確認　近く本格的作業へ　口ノ津港内沈積石炭	S13	1938	05	28	02
小濱町地内の水面埋立　知事より認可さる	S13	1938	05	28	02
酒精工塲敷地買收　交渉順調に進行　島原町當局連續的に協議會開催	S13	1938	05	28	02
本社來訪	S13	1938	05	28	02
羽柴政壽君　ガソリン消費規正事務囑託に任命	S13	1938	05	28	02
東京西川の蚊帳　特價大賣出し	S13	1938	05	28	02
事變下に輝く海軍記念日　島原町と各學校で盛大に擧行	S13	1938	05	28	03
輝く自彊旗　南有馬町で授與式擧行さる	S13	1938	05	28	03
軍樂大行進に帝都の感激高調　事變下の海軍記念日	S13	1938	05	28	03
雨の復興市中を堂々たる大行進　上海の海軍記念日	S13	1938	05	28	03
感激全市に氾濫　海軍記念日に長崎市の催し	S13	1938	05	28	03
忠魂碑のお賽錢　愛馬の日　獻金　島原第三校海軍記念日式典	S13	1938	05	28	03
銃後を固む　深江村自彊結成式擧行さる	S13	1938	05	28	03
千人針の祈武運長久　小學校時代の學友が出征への餞	S13	1938	05	28	03
勇躍出發　南目の應召勇士たち	S13	1938	05	28	03
小菊はまだまだ（三）　菊の大先輩菊池幽芳氏と語る	S13	1938	05	28	03
軍國の母を勵ます　内親の眞情	S13	1938	05	28	03
歩きませう　乗物は成るたけ廢止　縣から各町村へ通牒	S13	1938	05	28	03
大切な臍繰　燈火管制の暗闇にゑびす食堂で盜まる	S13	1938	05	28	03
賽錢專門泥　神社佛閣を片つ端から荒す　島原署に捕まる	S13	1938	05	28	03
双葉山は結婚するか？	S13	1938	05	28	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	28	03
アツ危い！走る自動車から飛降り若者、人事不省に	S13	1938	05	28	03
とんだ迷惑　横着自動車の風税に　觀光タク迷惑がる	S13	1938	05	28	03
子役千兩　島原劇塲で熱演	S13	1938	05	28	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	28	03
毎日明暗	S13	1938	05	28	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十四）	S13	1938	05	28	04
救恤の手を平時の病癈兵へも　當局及一般社會の同情を熱望	S13	1938	05	29	01
第一線乗馬部隊の將士各位へお願ひ　物事はぬ戰士　軍馬へ銃後の感謝を捧げたい	S13	1938	05	29	01
天晴れ軍國の妻	S13	1938	05	29	01
淺草圓舞曲　（90）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	29	01
ロー海線を遮斷し歸德城内に突入　○○、○○兩部隊	S13	1938	05	29	02
海軍機活躍　廣九鐵道を猛爆	S13	1938	05	29	02
李宗仁の所在　依然不明　徐州で右手に負傷	S13	1938	05	29	02
軍事顧問招聘に佛は反對せず　原則的取極め成立せん	S13	1938	05	29	02
注目さるる孫科の奔走	S13	1938	05	29	02
獨領偵察かチエツコ國飛行機低空飛行で越境	S13	1938	05	29	02
飛行機越境を相互に抗議	S13	1938	05	29	02
小數民族法案に議會に提出　最後的解决を圖る	S13	1938	05	29	02
東條中將陸相と會見	S13	1938	05	29	02
賀屋吉野兩氏　近衞首相訪問	S13	1938	05	29	02
後藤文夫氏　近衞首相訪問	S13	1938	05	29	02
小川平吉氏　近衞首相訪問	S13	1938	05	29	02
荒鷲の卵　後期甲羅飛行豫科練習生　縣で徴募志願書を受理	S13	1938	05	29	02
靑年校職員生徒優良者を表彰	S13	1938	05	29	02
特別志願將校　大村聯隊區司令部で受理	S13	1938	05	29	02
農林省から山内技師來縣	S13	1938	05	29	02
北有馬村會　廿九日招集	S13	1938	05	29	02
農産各種品評會　島原町で褒賞授與式擧行さる	S13	1938	05	29	02
總にて留意し萬全を期せ　金崎技師審査報告内容	S13	1938	05	29	02
白衣の勇士に先づ　胸を打たる　島原高女修學旅行團便り	S13	1938	05	29	02
役牛の增産馬と併行　牛産二萬頭目標　優良種牡七十頭購入	S13	1938	05	29	02
小濱の湯煎餅　商業組合を結成　創立總會開催と决定	S13	1938	05	29	02
鶏卵取引懇談	S13	1938	05	29	02
價格に相當の開き廿八人更に折衝　無水酒精工場敷地買収問題	S13	1938	05	29	02
民有産駒檢査　品評會も同時に施行	S13	1938	05	29	02
口之津町會招集　中村新町長初の町會	S13	1938	05	29	02
靑葉の故國へ　晴れの歸還　山西に武勳輝く三部隊	S13	1938	05	29	03
召集解除者の選擧名簿整理　縣から各市長村へ通牒	S13	1938	05	29	03
産婆なき村に産院を經營　縣社會事業協會で决定	S13	1938	05	29	03
農繁期託兒所	S13	1938	05	29	03
戰士者遺族が國防費獻金　島原町故板倉次郎軍曹の母堂	S13	1938	05	29	03
戰地から國防獻金	S13	1938	05	29	03
自彊奉仕團　郡内に十一町村　全縣下に六十七團體結成	S13	1938	05	29	03
島原上ノ町物語	S13	1938	05	29	03
從軍看護婦　林田シヅカさん廿七日除隊歸還	S13	1938	05	29	03
使丁を募集　神代署で一名	S13	1938	05	29	03
長期戰の眞の意義	S13	1938	05	29	03
感激の活躍　杉谷村恤兵委員會	S13	1938	05	29	03
ヤヤツこれは大變　大敵襲來　お山雲仙のつつじに	S13	1938	05	29	03
健康第一　健康週間に神代署募集　小學兒童の綴方	S13	1938	05	29	03
加藤齒科　廿五日開業	S13	1938	05	29	03
明治生命　社員招聘	S13	1938	05	29	03
美人娘發見者へ　謝體百圓也　逃げ出されて捜査願	S13	1938	05	29	03
新刊紹介　夫人倶樂部	S13	1938	05	29	03
丹羽末松氏　港灣事務所長	S13	1938	05	29	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十五）	S13	1938	05	29	04
將兵間に溢るる敬愛温情　宛然一家族の如し	S13	1938	05	31	01
○○國境に立ち彼方○○と對峠	S13	1938	05	31	01
日本海々戰の回顧	S13	1938	05	31	01
淺草圓舞曲　（91）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	05	31	01
親臨を仰ぎ奉り晴れの卒業式　事變下の第五十期　陸軍大學校にて擧行さる	S13	1938	05	31	02
閑院宮春仁王殿下　北支戰線から御歸還遊ばさる	S13	1938	05	31	02
海軍機大活躍　廣東省各所猛爆撃	S13	1938	05	31	02
縣下中、小學校に自彊團を結成	S13	1938	05	31	02
町内三社に參拜　出征軍馬武運長久祈願　愛馬の日　島原町の催し	S13	1938	05	31	02
馬の慰靈祭と慰問金を募集	S13	1938	05	31	02
戰歿軍馬と軍犬軍鳩の慰靈祭を執行	S13	1938	05	31	02
私立靑年學校の設置方勸奬　島原町山下、今坂兩工場へ	S13	1938	05	31	02
縣下生徒兒童の體位工場に邁進	S13	1938	05	31	02
春繭、初の登場	S13	1938	05	31	02
設立認可さる　加津佐負債整理組合	S13	1938	05	31	02
北高その他にも葉煙草草栽培　縣より福專局へ陳情	S13	1938	05	31	02
無水酒精工塲建設　萬般に亘る調査　本省と福專局から來島	S13	1938	05	31	02
酒精工塲敷地の買收交渉愼重	S13	1938	05	31	02
健康第一	S13	1938	05	31	02
百頭を目標	S13	1938	05	31	02
商店町の商店組合　加津佐町に結成準備	S13	1938	05	31	02
麥の移動ギヤング夜盗虫警戒　全縣下被害甚大	S13	1938	05	31	02
頭に戴く	S13	1938	05	31	02
流石に東彼　陶磁器製産で縣下一	S13	1938	05	31	02
極共共産分子を全國一齊に大檢擧　地下へ潜り赤化運動に奔命　不逞の徒一千三百餘名	S13	1938	05	31	03
事變下の農村に隣人愛の奉仕	S13	1938	05	31	03
全縣下先驅し農繁期託兒所　口之津町眞乗寺に早くも開設さる	S13	1938	05	31	03
修学旅行　九州高等簿記學校	S13	1938	05	31	03
日露役戰歿勇士の墓地を清掃　海軍講演に感銘し口之津第一校兒童の熱誠	S13	1938	05	31	03
聖將逝いて四年　故東郷大將四周年追悼會	S13	1938	05	31	03
拾得金の謝禮を國防費獻金　熊電佐々木技師が	S13	1938	05	31	03
ヂブテリヤ多比良町に發生	S13	1938	05	31	03
土の戰士　滿豪開拓靑少年義勇軍　三會村から八名决定	S13	1938	05	31	03
滿豪開拓壯行の武運長久祈願祭　守山村から四名决定	S13	1938	05	31	03
精神異状の老婆に警官の温情　島原署釜巡査の美談	S13	1938	05	31	03
桃色巨大輪　桃太郎	S13	1938	05	31	03
親友の戰士に戰地から敬弔	S13	1938	05	31	03
合意か無理か藝妓と若者の心中	S13	1938	05	31	03
健康には先づ齒を丈夫に	S13	1938	05	31	03
老婆の變死　大正村での椿事	S13	1938	05	31	03
丹羽所長葬儀	S13	1938	05	31	03
島原町獻金塔	S13	1938	05	31	03
ラヂオ卅一日	S13	1938	05	31	03
毎日明暗	S13	1938	05	31	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（二十六）	S13	1938	05	31	04
九州では島原ほか二ヶ所に建設　燃科國策國營無水酒精工塲	S13	1938	06	01	01
縣下學校長會議　十一日重要案件附議	S13	1938	06	01	01
密輸が增加　長崎税關警戒	S13	1938	06	01	01
國民歌の正しき歌ひ方指導　四家文子孃が長崎で	S13	1938	06	01	01
季節にご用心傳染病の豫防七則	S13	1938	06	01	01
第一線乘馬部隊の將士各位へお願ひ	S13	1938	06	01	01
浅草圓舞曲（９２）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	01	01
義宮さま　葉山御用邸から御五ヶ月ぶりに御歸還遊ばさる	S13	1938	06	01	02
赤柴、福井兩部隊毫縣城を占領　沼田部隊は鹿邑に迫る	S13	1938	06	01	02
縣議二名補選　七月八日執行に内定	S13	1938	06	01	02
三會牧野組合に模範牧野造成　各牧野刷新發展を期圖	S13	1938	06	01	02
物言はぬ戰士柔順な勞働者　けふ六月一日は愛馬の日日本全國を擧げて	S13	1938	06	01	02
母國から贈られた干草、有難く頂戴	S13	1938	06	01	02
甘藷の增産斯うしてなさい　縣が宣傳ビラで積極奬勵	S13	1938	06	01	02
評價を協定し個々面接で交渉	S13	1938	06	01	02
畜産實状を視察　永安熊本種馬所長來島	S13	1938	06	01	02
遺された廢馬　出征軍馬の哀話	S13	1938	06	01	02
市町村吏員の實數を調査　内務省から縣へ通達	S13	1938	06	01	02
村長、助役を决定　村長月澤增男氏、助役松田重次郎氏	S13	1938	06	01	02
町長俸給額ほか數件滿塲一致可决	S13	1938	06	01	02
提出議案全部を滿塲一致可决　島原家畜保險組合總會開催さる	S13	1938	06	01	02
南有馬繭市塲二日開塲　卅一日出荷協議會	S13	1938	06	01	02
春繭共同出荷　有家町養蠶組合で協議	S13	1938	06	01	02
堂々たる陣容南高出塲選士决る　國民精神總動員實踐劍道大會へ	S13	1938	06	01	02
北部春繭出廻る　西鄕村繭取扱所に約二千貫	S13	1938	06	01	02
土木森林組合設置　北有馬村から出願	S13	1938	06	01	02
縣辭令	S13	1938	06	01	02
警戒警報解除さる怪飛行機影を沒す	S13	1938	06	01	03
空襲警報發せられ燈火管制不完全　卅日夜、警報接受の島原町	S13	1938	06	01	03
鄕土史を飾る原城趾　史蹟に指定さる　文部省より卅日官報にて告示	S13	1938	06	01	03
志願兵出發　口之津町から一名	S13	1938	06	01	03
警報の種類を認識せよ　加藤島原署長談	S13	1938	06	01	03
賴山陽の足跡　天草上陸説擊攘か	S13	1938	06	01	03
天惠の樂土に潑溂と活動　滿蒙開拓　郡出身者からの便り	S13	1938	06	01	03
落ちついた氣持の古都の情調　島原高女修學旅行團便り	S13	1938	06	01	03
勇躍壯途へ滿蒙開拓の戰士　島原から五靑少年	S13	1938	06	01	03
應召勇士武運長久祈願祭執行　三日島原猛島神社で	S13	1938	06	01	03
勇躍出發　北部四町村の海軍兵	S13	1938	06	01	03
軍用候補馬の鍛錬　軍馬慰問金募集など　愛馬の日に兩有家町の行事	S13	1938	06	01	03
氏神に參拜　健康診斷と手入清潔　大正村の愛馬の日行事	S13	1938	06	01	03
輝やく表彰　本郡から二託兒所	S13	1938	06	01	03
國防費と恤兵費に赤誠の獻金　山田村宮原養蠶實行組合から	S13	1938	06	01	03
南有馬町の獻金　三千圓突破	S13	1938	06	01	03
古画修繕部　温雅堂に開設	S13	1938	06	01	03
電話簿廣告　島原局で募集	S13	1938	06	01	03
ラヂオ　一日	S13	1938	06	01	03
殺虫劑買入れの手續簡便化　除虫菊加用石油など	S13	1938	06	01	03
優良種苗配付　馬鈴薯改善に努力	S13	1938	06	01	03
恩讐無道　久我荘多郎　（二十七）	S13	1938	06	01	04
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	02	01
戰線文藝	S13	1938	06	02	01
浅草圓舞曲（９３）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	02	01
ポーランド國も防共協定に參加せん　新任駐伊大使赴任を機に	S13	1938	06	02	02
傷兵精神指導の具體策を協議	S13	1938	06	02	02
定例樞府本會議	S13	1938	06	02	02
首相と會談　小川平吉氏	S13	1938	06	02	02
海軍機大活躍　漢口と廣東に大爆撃敢行	S13	1938	06	02	02
自彊奉仕生活を婦人にも要望　縣下各地で講演會を開催	S13	1938	06	02	02
煙草耕作增反を本省に申請す	S13	1938	06	02	02
時變下の農村だ特にご用心　稻のギヤング虫發生	S13	1938	06	02	02
靑年校敎員辭令	S13	1938	06	02	02
尋准無試驗檢定合格者	S13	1938	06	02	02
川西本縣知事就任披露宴	S13	1938	06	02	02
金肥斷乎排除し自給の一本槍	S13	1938	06	02	02
逐日激增　縣下の春繭出廻	S13	1938	06	02	02
前年比三割增收　縣下のラミー收穫	S13	1938	06	02	02
夜盜虫防除　北串で協議會	S13	1938	06	02	02
地區商業組合の期待さるゝ發展性　寄稿	S13	1938	06	02	02
事變以來地方靑少年の自彊振に感謝	S13	1938	06	02	02
百合根圃塲檢査に技術官派遣　郡内各町村で施行	S13	1938	06	02	02
茂木枇杷　第一回品評會	S13	1938	06	02	02
湊ほか郡内四郵便局長表彰を受く　縣下郵便局長會議開催	S13	1938	06	02	02
愛野駐在所　移轉新築决定	S13	1938	06	02	02
消防組辭令　神代署管内	S13	1938	06	02	02
新刊雜誌	S13	1938	06	02	02
人	S13	1938	06	02	02
健康第一　健康週間に神代署募集	S13	1938	06	02	02
戰蹟の聖地旅順に官幣大社關東神社創建　天照大神と明治大帝を祭神に祀る	S13	1938	06	02	03
軍馬にも大和魂　涙ぐましき忠誠美談のかずかず	S13	1938	06	02	03
出征軍馬の忠烈	S13	1938	06	02	03
明治大帝の御英邁　馬匹大攺良の畏き大御心	S13	1938	06	02	03
晴の壯途へ　滿蒙開拓靑少年義勇軍　島原町から五名出發	S13	1938	06	02	03
勇躍滿蒙へ　加津佐町から八名出發	S13	1938	06	02	03
滿蒙へ出發　深江、堂崎、西有家の健兒	S13	1938	06	02	03
馬に似た猛獸　外國馬を盛んに蹴飛ばす　外人記者達ビツクリ仰天	S13	1938	06	02	03
可憐・軍馬の忠誠　主人隊長の戰死を本隊へ知らす	S13	1938	06	02	03
出征軍馬慰問献金	S13	1938	06	02	03
傷病兵療養所を小濱町に設置	S13	1938	06	02	03
女物語（１３）	S13	1938	06	02	03
三十餘頭が堂々轡を並べ市中を愛馬行進	S13	1938	06	02	03
乘馬隊が轡を並べ三社參拜大行進	S13	1938	06	02	03
事變下にも長崎のお宮日賑ふ	S13	1938	06	02	03
靈丘公園入口踏切で聾啞者ご難	S13	1938	06	02	03
證據證人申請を採用　現塲事實調査　北有家村の公務執行妨害事件	S13	1938	06	02	03
仲介業者に科料のお灸	S13	1938	06	02	03
松島氏令息	S13	1938	06	02	03
夏塲所名勝負から	S13	1938	06	02	03
ラヂオ　二日	S13	1938	06	02	03
恩讐無道　久我荘多郎　（二十八）	S13	1938	06	02	04
十、十一の兩日間防空訓練實施	S13	1938	06	03	01
事變下に嬉しや　初のセーラー服　佐世保海兵團に晴れの入團	S13	1938	06	03	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	03	01
戰地便り	S13	1938	06	03	01
上海にコレラ　長崎で嚴重に警戒	S13	1938	06	03	01
靑年校査閲	S13	1938	06	03	01
浅草圓舞曲（９４）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	03	01
一擧鄭州攻略の一大會戰展開か	S13	1938	06	03	02
徐州大會戰の犠牲	S13	1938	06	03	02
奥地遁走の報に銀、又々大崩落	S13	1938	06	03	02
板垣柾四郎中將	S13	1938	06	03	02
滿洲随處に偲ぶ殉國の尊き犠牲	S13	1938	06	03	02
末次内相鹿島香収參拜	S13	1938	06	03	02
首相と會談　鈴木文治氏	S13	1938	06	03	02
松澤經濟部長　繭出荷視察に來島	S13	1938	06	03	02
政友總裁决定問題重大危機に直面　鳩山氏、中島鐵相を訪問　公選の决意を明かにす	S13	1938	06	03	02
縣營種馬育成所　事業計畫决る	S13	1938	06	03	02
郡内畜産状况視察　永安熊本種馬所長來島	S13	1938	06	03	02
春繭出廻り	S13	1938	06	03	02
國營酒精工塲敷地買収交渉八分通り進行す　篤志家と無分別屋と地主さまざま	S13	1938	06	03	02
水量、質申分なし　島原に設置の酒精工場使用水の檢査	S13	1938	06	03	02
サイロ共同建設に奬勵金交付　縣の畜牛增産計畫	S13	1938	06	03	02
小麥减收　降雨に祟ら九て	S13	1938	06	03	02
指導員派遣　春繭各取扱所へ	S13	1938	06	03	02
稻害虫退治　廿二、三日縣下一齊に　縣から農家へ進擊命令	S13	1938	06	03	02
百合根協議加津佐町で	S13	1938	06	03	02
枇杷の初出荷　加津佐で活况	S13	1938	06	03	02
加津佐の生梅　長崎商人と取引	S13	1938	06	03	02
大日章旗の下に歌ふ開拓小唄	S13	1938	06	03	03
出征軍馬慰問献金　島原第三校代表小國校長外各方面から縣農産課へ寄託	S13	1938	06	03	03
出征軍馬慰問献金　口加高女職員生徒から	S13	1938	06	03	03
出征軍馬慰問金　加津佐町から七十圓	S13	1938	06	03	03
出征軍馬慰問金　島原町下新町區一同から	S13	1938	06	03	03
事變以來の空軍　敵機損害９７４機	S13	1938	06	03	03
出征家族が涙の感謝　口之津靑年校生徒が麥刈の勞力奉仕	S13	1938	06	03	03
自彊團結成　三日大正村で結成式擧行	S13	1938	06	03	03
温泉神社に祈願し町内騎馬行進	S13	1938	06	03	03
舊態から脱却し面目を一新　島原町中ノ丁道路改修	S13	1938	06	03	03
お茶を召上れ　六月二日はお茶の記念日	S13	1938	06	03	03
煎茶投入講習　島原町安養寺で	S13	1938	06	03	03
日光の華麗さは流石　東京よ、さようなら　島原高女修學旅行團便り	S13	1938	06	03	03
半南高で五月中に二萬二千餘圓が煙に	S13	1938	06	03	03
人口動態　五月の島原町	S13	1938	06	03	03
春季清潔法　島原町で三日から施行	S13	1938	06	03	03
完全無比の燈火管制器	S13	1938	06	03	03
ラヂオ　三日	S13	1938	06	03	03
新刊雜誌	S13	1938	06	03	03
日本刀は世界の神秘	S13	1938	06	03	03
恩讐無道　久我荘多郎　（二十九）	S13	1938	06	03	04
防護團を補助機關に消防組を擴充強化す　防護團と消防組の活動分野を確定	S13	1938	06	04	01
勇躍壯途へ　滿蒙開拓士の戰士三百六十名出發	S13	1938	06	04	01
應召家族に捧ぐる汗の勞働奉仕　長崎師範の自彊奉仕團	S13	1938	06	04	01
中支を打診　縣産品の進出に	S13	1938	06	04	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	04	01
長崎で嚴重警戒　上海のコレラますます蔓延　現地渡航者に豫防注射を強制	S13	1938	06	04	01
浅草圓舞曲（９５）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	04	01
杉山陸相の後任に板垣中將を内奏す　陸軍大臣の交迭行はる	S13	1938	06	04	02
親任式御擧行	S13	1938	06	04	02
近衛首相參内	S13	1938	06	04	02
閑院總長宮に任務を御報告	S13	1938	06	04	02
首相と會談　歸還の板垣中將	S13	1938	06	04	02
首相陸相重要協議	S13	1938	06	04	02
定例閣議	S13	1938	06	04	02
末次内相經過頗る良好	S13	1938	06	04	02
宇垣外相西下	S13	1938	06	04	02
東條中將偉大なる功績遺し新京を出發東上	S13	1938	06	04	02
勇猛果敢な鬼將軍　支那全土を畏怖せしむ　板垣新陸相の橫顏	S13	1938	06	04	02
國際聯盟脱退　知利國から正式通告	S13	1938	06	04	02
本庄總裁白衣の勇士慰問	S13	1938	06	04	02
原田熊男首相と會談	S13	1938	06	04	02
敎育上の協議　小、中、靑年學校長會議開催	S13	1938	06	04	02
茂木枇杷品評會	S13	1938	06	04	02
第二回義務敎育費交附金配當額	S13	1938	06	04	02
島原地方の春繭出廻り最盛	S13	1938	06	04	02
春繭運輸　縣の對策で順調	S13	1938	06	04	02
縣茶業組合役員選任	S13	1938	06	04	02
貯金奬勵協議山田村信組で	S13	1938	06	04	02
加津佐町の春繭　二日初出廻	S13	1938	06	04	02
出繭一萬八千貫　西鄕、守山、大正三村の開塲當日から二日まで	S13	1938	06	04	02
總裁は誰に落着くか　今迄の所不明	S13	1938	06	04	02
畜産協議會　十四五兩日長崎市で開催	S13	1938	06	04	02
養蠶小業者が何故减少するか	S13	1938	06	04	02
十萬斤豫想　加津佐の枇杷大增産　八幡、佐世保市塲へ初出荷	S13	1938	06	04	02
加津佐の生梅　今年は軍需に備へ町内で大部分を消化	S13	1938	06	04	02
茶機を栽培　桑園整理改作に	S13	1938	06	04	02
總裁は誰に落着くか　今迄の所不明	S13	1938	06	04	02
號外發行	S13	1938	06	04	02
敵大軍殱滅の戰機、刻々に迫る	S13	1938	06	04	03
日本政府の回答に米國政府大滿足	S13	1938	06	04	03
縣恤兵部の慰問金　二日までの總額二十萬圓を突破す	S13	1938	06	04	03
千圓を越す　大正村の事變献金	S13	1938	06	04	03
海軍機猛爆　引續き廣東を襲ふ	S13	1938	06	04	03
陸軍機活躍　廣中部隊、開封を爆撃す	S13	1938	06	04	03
長期戰に備へる重要な學生敎育　數川島中校長語る	S13	1938	06	04	03
戰地にありても忘れざる母校愛	S13	1938	06	04	03
國婦分團旗大正國婦で新調	S13	1938	06	04	03
防空主任協議神代署管内	S13	1938	06	04	03
大正村自彊團　結成式無期延期	S13	1938	06	04	03
女物語（１４）	S13	1938	06	04	03
日當に私費を加へ赤誠の獻金　有家町林田又藏氏	S13	1938	06	04	03
應召勇士武運長久祈願　三日島原町で祈願祭執行	S13	1938	06	04	03
島鐵沿線四村の應召兵出發	S13	1938	06	04	03
有家町國婦役員會	S13	1938	06	04	03
島原署池田警部補瀨戸署へ榮轉後任香月氏は帝大出	S13	1938	06	04	03
親不幸者め親を見捨てゝ戀に浸る　双方の親が島原署に相談	S13	1938	06	04	03
無言の凱旋　故山本善藏上等兵（島原出身）	S13	1938	06	04	03
召集解除島原町松本勝君	S13	1938	06	04	03
島原巣立句會	S13	1938	06	04	03
新刊雜誌	S13	1938	06	04	03
ラヂオ　四日	S13	1938	06	04	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十）	S13	1938	06	04	04
南洋から新支那へ貿易目標を轉換　國際港長崎が背後地域開拓へ猛進	S13	1938	06	05	01
日華聯絡船の折返し運轉　新ダイヤ决る	S13	1938	06	05	01
體位向上利用に運動塲開放　縣が各學校へ通牒	S13	1938	06	05	01
農家の勞力不足を學童が助力　縣から各學校へ通牒	S13	1938	06	05	01
工員募集佐世保海軍工廠	S13	1938	06	05	01
健康優良兒　本縣代表六名决る　二名は本郡から	S13	1938	06	05	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	05	01
浅草圓舞曲（９６）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	05	01
畏し秩父宮殿下　全戰線を御視察　御恙く御歸還遊ばさる	S13	1938	06	05	02
皇軍南北から壓迫　作戰の妙最高潮　開封の攻略目睫に迫る	S13	1938	06	05	02
目ざす開封へ八里に迫る！○○部隊破竹の猛進	S13	1938	06	05	02
開封前面の敵大軍　總退却開始す　遺棄死體五千敵の損害頗る甚大	S13	1938	06	05	02
嚴正中立を守るも無關心たり得ず　空爆問題に米政府の意向	S13	1938	06	05	02
チエツコ國政府に獨から抗議　獨逸人虐待事件	S13	1938	06	05	02
陸相事務引繼	S13	1938	06	05	02
島原經由雲仙へ　滿洲訪日産業視察團	S13	1938	06	05	02
農山漁村更生協議　縣會議事院で開催	S13	1938	06	05	02
煙草耕作增反　縣から配當の内示　郡内耕作關係者懇談會を開く	S13	1938	06	05	02
地方に見られぬ大規模の工塲　大津酒精工場を視察歸任の中岡島原町助役談	S13	1938	06	05	02
稀有の上成績	S13	1938	06	05	02
半島の秋を飾る　郡内櫨の視察農林省から近く技手來島	S13	1938	06	05	02
設立認可さる郡内農事實行六組合	S13	1938	06	05	02
縣下春繭出廻活潑	S13	1938	06	05	02
春繭出廻り　島原取扱所の分は二萬六千三百餘貫	S13	1938	06	05	02
出廻九分通り　口之津町の春繭	S13	1938	06	05	02
南北有馬出繭出廻	S13	1938	06	05	02
雜糓檢査日割　島原町と安中村の分	S13	1938	06	05	02
有家町の産駒檢査	S13	1938	06	05	02
百合病檢査　有家町で執行	S13	1938	06	05	02
加津佐町商店街商組　發起人會開催	S13	1938	06	05	02
人	S13	1938	06	05	02
精神總動員下に擧縣貯金報國　縣が積極的勸奬に乘出す	S13	1938	06	05	03
應召勇士勇躍出發　神代村で祈願祭執行	S13	1938	06	05	03
奉仕日通達　三會村奉公會の活躍	S13	1938	06	05	03
銃後の活動　六日區長會で協議　完璧を期す島原町	S13	1938	06	05	03
名譽の戰傷　諫早出身松野末夫氏	S13	1938	06	05	03
全國に珍らしい鷄魂碑を建立	S13	1938	06	05	03
防空に就て　太田警部補談	S13	1938	06	05	03
未然に防げ　兒童生徒の夏季衞生に縣から各學校へ注意	S13	1938	06	05	03
先遺隊１３名　縣の滿洲農業移民　七日、縣廳で壯行會	S13	1938	06	05	03
球戯に警告　諫早署から嚴重に	S13	1938	06	05	03
好評、上海に揚る　島原卵の聲價	S13	1938	06	05	03
頭自から垂るる神域　古都の靜けさ　島原高女修學旅行團便り	S13	1938	06	05	03
健康兒大原賀幸君　口之津第二校	S13	1938	06	05	03
立石操君の英靈に捧ぐ	S13	1938	06	05	03
防空に萬全　口之津署の防空對策	S13	1938	06	05	03
應召遺家族に汗の奉仕　長田村男女靑年團	S13	1938	06	05	03
歸らぬ夫　妻から島原署に説諭願	S13	1938	06	05	03
師範學校主催の縣下學童演奏會　第二學期間に開催	S13	1938	06	05	03
ラヂオ　五日	S13	1938	06	05	03
白晝ボヤ　島原町崩山に	S13	1938	06	05	03
水月券から　久惠御披露目	S13	1938	06	05	03
女物語（１５）	S13	1938	06	05	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十一）	S13	1938	06	05	04
軍馬にも大和魂勞る勇士の情　戰塲に綴る皇軍愛馬物語	S13	1938	06	07	01
極寒の河中に浸り主慕ふ軍馬　勇士が素裸で救ひ出す	S13	1938	06	07	01
戰地便り	S13	1938	06	07	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	07	01
浅草圓舞曲（９７）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	07	02
河南省の省城　開封を攻略す　敵は雪崩を打つて西へ潰走　鄭州大混亂に陥る	S13	1938	06	07	02
輝く入城式　城内到る處日章旗	S13	1938	06	07	02
海軍機大活躍廣東一帶を猛爆撃	S13	1938	06	07	02
敵總司令遁走　鄭州の主力退却開始	S13	1938	06	07	02
大部分殱滅　多數の戰利品鹵獲	S13	1938	06	07	02
近衞首相訪問安達大竹兩氏	S13	1938	06	07	02
本郡に六名　縣が中堅指導農家を指定	S13	1938	06	07	02
累計２６萬餘貫　四日まで縣下春繭出廻大部分終了	S13	1938	06	07	02
首相と懇談　伊澤多喜男氏	S13	1938	06	07	02
池田藏相歸京	S13	1938	06	07	02
宇垣外相歸京	S13	1938	06	07	02
東條中將歸國	S13	1938	06	07	02
經過良好　德川家達公	S13	1938	06	07	02
縣課長移動	S13	1938	06	07	02
池田警部補　七日瀨戸署へ赴任	S13	1938	06	07	02
香月警部補　六日島原署に着任	S13	1938	06	07	02
國庫奬勵金　役場巡回指導費に交付	S13	1938	06	07	02
組合長に相川亭藏氏　西有家信組陣容整備	S13	1938	06	07	02
川西知事　八十餘名招待し就任披露宴開催	S13	1938	06	07	02
新装の中ノ丁道路　竣工祝賀式　道路中央で盛大に行はる	S13	1938	06	07	02
大三東村會	S13	1938	06	07	02
縣下の種兎	S13	1938	06	07	02
酒精原料納入の技術官協議　十八日大分縣で行ふ	S13	1938	06	07	02
申込４２１個　軍用鍛錬馬に使用の簡易乘鞍共同購入	S13	1938	06	07	02
前年より增加１２１萬餘圓　縣下の獸鳥肉加工品	S13	1938	06	07	02
郵便局長現任では村長就任ゆるされず　北高小野村の村長難	S13	1938	06	07	02
サイレンの時報を事變中は中止　空襲警報に紛らはしと有家町で	S13	1938	06	07	02
奇篤の獻金　深江校瀨野部落の兒童	S13	1938	06	07	02
ラヂオ　七日	S13	1938	06	07	02
縣下中等校生徒が橘神社創建工事に奉仕　縣が鐵道へ五割引を交渉	S13	1938	06	07	03
自彊生活にはス・フの利用	S13	1938	06	07	03
島原職業紹介所　明年から國營に移管　會議から歸任の萩野課長談	S13	1938	06	07	03
銃後完璧を期す　六日島原町區長會で决議	S13	1938	06	07	03
島中日曜の快擧　全彊班を不時招集　神社參拜、裸體體操に潑溂	S13	1938	06	07	03
無言の凱旋　故山本上等兵（島原出身）	S13	1938	06	07	03
防空講習會　七日島原署で開催	S13	1938	06	07	03
防空講習會　諫早署で開催	S13	1938	06	07	03
虫齒豫防デー　島原各校の行事	S13	1938	06	07	03
相川武男氏逝く　組合員の涙ぐましき輸血も遂に効なく　知るも知らぬも痛惜哀悼	S13	1938	06	07	03
鄕土のみでなく本縣の大損失　口鐵社長相川氏撫然と語る	S13	1938	06	07	03
相川專務　町内切つての素封家　農大出の靑年紳士	S13	1938	06	07	03
專賣特許愛國繊維　國策第一線に躍り出す	S13	1938	06	07	03
陸軍少尉で歸還と應召家族を騙る	S13	1938	06	07	03
神代署逮捕犯人は島原署の指名犯人か	S13	1938	06	07	03
不埒極まる奴　千々石町の浮浪者、神代署で逮捕す	S13	1938	06	07	03
新妓「福松」町檢福住から	S13	1938	06	07	03
新妓「輝菊、鈴榮」湊券鈴家から	S13	1938	06	07	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十二）	S13	1938	06	07	04
精神敎育本位に特別奉仕團結成　會議から歸任の志村學務部長談	S13	1938	06	08	01
改正體育要目講習會　島原第一と加津佐校で開催	S13	1938	06	08	01
中等校體育協議會	S13	1938	06	08	01
應召商業者の遺家族を擁護	S13	1938	06	08	01
豫防注射未了者は上海渡航を禁止　コレラ侵入防止に長崎市嚴戒	S13	1938	06	08	01
建議補欠選擧　相川武男氏の補欠も同時執行か	S13	1938	06	08	01
門司長崎間夜行列車　年度内に運轉實施の運び　會議から歸任の江口門鐵局長談	S13	1938	06	08	01
戰塵○○加　五ヶ國或日の茶話會	S13	1938	06	08	01
時の記念日　十日精神總動員下特に徹底期す	S13	1938	06	08	01
大村町の軍馬買上	S13	1938	06	08	01
自給肥奬勵　麥糓採種糓を活用	S13	1938	06	08	01
稻田害虫驅除　郡内の日割决る	S13	1938	06	08	01
浅草圓舞曲（９８）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	08	01
畏し　皇太后陛下靖國神社御參拜の御沙汰	S13	1938	06	08	02
鄭州の攻略目睫　我が包圍陣形完成す	S13	1938	06	08	02
敵、漢口を死守　一大激戰豫想さる　地上防衞強化に躍起	S13	1938	06	08	02
重慶も見放さる　飛機で香港へ續々避難	S13	1938	06	08	02
漢口在留佛人の生命保護を要求	S13	1938	06	08	02
敵死體三千餘鹵獲戰利品多數　我が開封攻略の戰果	S13	1938	06	08	02
ソ聯から一個師武器輸送に支那派遣	S13	1938	06	08	02
海軍機の猛爆　廣東各所を爆擊粉碎	S13	1938	06	08	02
定例閣議	S13	1938	06	08	02
惨めな敗殘兵　逃げ遲れて悉く殱滅	S13	1938	06	08	02
影響は大きい　相川武男氏の歿後　空席となる四椅子	S13	1938	06	08	02
山口諫早所長が當分兼任か　縣産聯島原所長の椅子	S13	1938	06	08	02
荒木文相歸京	S13	1938	06	08	02
市町村長會　八日長崎會館で	S13	1938	06	08	02
第八次滿洲移民先遺隊出發す　本郡は堂崎村坂上秋義君一人	S13	1938	06	08	02
縣下春繭出廻り二十五、六萬貫か　本郡はほとんど出廻終了の形	S13	1938	06	08	02
縣下麥收獲豫想　四萬二百五十餘石减　昨年に比し六分五厘方减收か	S13	1938	06	08	02
島原住宅組合會計檢査	S13	1938	06	08	02
徐に補充か　口鐵取締役の後任	S13	1938	06	08	02
氣乘薄？任期餘す僅か一年の縣會議員の補缼選擧	S13	1938	06	08	02
皆様の御支援下に朗かに働かん　新島原署香月行政主任談	S13	1938	06	08	02
貴紙を通じて各位へ宜敷　池田警部補驛頭で語る	S13	1938	06	08	02
營養給食　縣で工場鑛山等も調査　本郡は山下、神代兩製糸實施	S13	1938	06	08	02
苗代田の誘蛾燈　非常の時以外差支なし　縣から各町村へ通牒	S13	1938	06	08	02
良好な成績　島鐵五月分運搬收計	S13	1938	06	08	02
國税事務協議　島原税務署で	S13	1938	06	08	02
痛惜極みなし　順風滿帆、幸運の蔭に何とやら　前半生を産組に捧ぐ	S13	1938	06	08	03
現役兵と傷病兵慰問　加津佐町國婦栗原夫人外六名	S13	1938	06	08	03
徐州戰線の將兵へ梅干十三樽　加津佐町國婦から	S13	1938	06	08	03
千人針に縫ひ込む學童の赤誠　神代校二女兒から獻品	S13	1938	06	08	03
役員選擧　有家町國婦	S13	1938	06	08	03
細雨煙る故山に護國の英靈歸る　驛頭に捧ぐる町民擧つての敬弔　　故山本上等兵（島原出身）	S13	1938	06	08	03
産業全般に亘り　功績洵に偉大　南高來郡養蠶業組合	S13	1938	06	08	03
國防恤兵費に獻金　神代村小路國婦から	S13	1938	06	08	03
加津佐町の獻金　約二千圓　最近再び燃え出す	S13	1938	06	08	03
給料の一部を割き國防費献金　加津佐信組職員と職工	S13	1938	06	08	03
一家總動員で金を献納　諫早町浦島病院の一家族	S13	1938	06	08	03
母校の奉安殿資金に戰地から送金　諫早出身早田好之助氏から	S13	1938	06	08	03
沿線の風光を賞でつつ歸心矢の如し　島原高女修學旅行團便り	S13	1938	06	08	03
口鐵スゞメなの字	S13	1938	06	08	03
自彊生活の根源は婦人の力に　十日島原で講習會	S13	1938	06	08	03
防空協議　有家署で開催	S13	1938	06	08	03
家庭防火群　口之津町に組織さる	S13	1938	06	08	03
出征將兵慰問金　縣民の赤誠集る	S13	1938	06	08	03
工廠職工、採炭夫　大量募集　希望者は島原職紹へ	S13	1938	06	08	03
ラヂオ　七日	S13	1938	06	08	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十三）	S13	1938	06	08	04
地方財政補給金　８０餘萬圓增額か　事變下の黄金の慈雨	S13	1938	06	09	01
事變下に迎へる　創立第十周年　縣下消防組頭大會開催	S13	1938	06	09	01
消防協會縣支部の評議員會	S13	1938	06	09	01
縣廳全員が率先　活模範を示す	S13	1938	06	09	01
戰塵○○加	S13	1938	06	09	01
支那語通譯官　陸軍で八十名募集	S13	1938	06	09	01
來れ、海の少年漁船員養成募集	S13	1938	06	09	01
縣道改良國庫縣に四萬八千圓の指令	S13	1938	06	09	01
蠶品種試驗　縣蠶業試驗塲に委託	S13	1938	06	09	01
浅草圓舞曲（９９）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	09	01
鄭州重圍に陥る　陥落は時間の問題	S13	1938	06	09	02
蒋信任の敵司令　手兵と共に逸早く逃走	S13	1938	06	09	02
目ざす鄭州　皇軍一擧に攻略の態勢	S13	1938	06	09	02
中牟を突破　開封鄭州間の要衝	S13	1938	06	09	02
學生に避難命令	S13	1938	06	09	02
國民政府と廣西派が分裂の危機に　漢口防衛の如何に係る	S13	1938	06	09	02
海軍機大活躍　連日廣東を爆擊	S13	1938	06	09	02
若松總領事の強硬抗議奏功	S13	1938	06	09	02
蠶業協議會　十三日大三東で	S13	1938	06	09	02
役馬利用實演　本郡と北高東彼で實施	S13	1938	06	09	02
事變下に於ける銃後の活動協議　八日の縣下市町村長會緊張	S13	1938	06	09	02
郡内の豫選馬　縣共進會に６５頭出塲	S13	1938	06	09	02
滿鐵從業員大募集	S13	1938	06	09	02
時は生命	S13	1938	06	09	02
大三東村内の縣道變更　新線道路を使用	S13	1938	06	09	02
新刊雜誌	S13	1938	06	09	02
涙の姉妹藝者	S13	1938	06	09	02
支那兵に拉致され危く銃殺を免る　多比良出身高須カルさん	S13	1938	06	09	03
多年の功績に前例なき組合葬の敬弔	S13	1938	06	09	03
えツ生きてゐる？　殺されたものと諦めてゐました　卅年振りの消息に實家では大喜び	S13	1938	06	09	03
殉職警官慰靈祭と武道大會開催	S13	1938	06	09	03
島原町國婦　八日夜協議會	S13	1938	06	09	03
應召遺家族に勞力奉仕	S13	1938	06	09	03
獲れたぞ、熊公北海道で三百六頭　人畜の被害もまた頗る大きい	S13	1938	06	09	03
義俠の二重奏	S13	1938	06	09	03
ナマイドナマイドはさて、どうなる？　時變下で精靈流し禁止の雲行に長崎では提燈屋サンが大恐慌	S13	1938	06	09	03
男子は機械工　女子は依然滿洲方面へ　島原町職業紹介所五月中の業績	S13	1938	06	09	03
軍配何れに土黑村の踏切列車事故　十六日判决言渡し	S13	1938	06	09	03
株式會社諫早競馬塲　創立總會開催さる　大諫早建設に期待	S13	1938	06	09	03
洋裁部開設　島原町三好屋に	S13	1938	06	09	03
ラヂオ　九日	S13	1938	06	09	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十四）	S13	1938	06	09	04
官民一致必實行　貯金報國週間に縣の行事决る	S13	1938	06	10	01
職業課を新設　紹介所の國營移管に伴ひ	S13	1938	06	10	01
百合根統制販賣委員會に諮る	S13	1938	06	10	01
總量卅萬貫か縣下春繭殆ど出廻る	S13	1938	06	10	01
時は生命　六日は時の記念日	S13	1938	06	10	01
縣參事會員の會計出納檢査	S13	1938	06	10	01
コレラ嚴戒　豫防注射未了者は上海渡航を許さず	S13	1938	06	10	01
米糓取引調査　加藤農林省技手	S13	1938	06	10	01
牧野調査縣から通達	S13	1938	06	10	01
臨時牛市塲　西彼と壹岐で	S13	1938	06	10	01
浅草圓舞曲（１００）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	10	01
開封逆襲の敵一万我反撃に潰走す　遺棄死體二千、鹵獲品多數	S13	1938	06	10	02
海軍機夜間猛襲　廣東市、粤漢鐵道も爆撃	S13	1938	06	10	02
日支事變は當分續かう　佛有力紙の所論	S13	1938	06	10	02
英の空爆調査提案に米は從ふな　アメリカ有力紙の論調	S13	1938	06	10	02
赤軍の反共思想愈よ深刻化す	S13	1938	06	10	02
大日本傷痍軍人會　長崎縣支部結成	S13	1938	06	10	02
廳員增俸調査	S13	1938	06	10	02
擧縣貯蓄報國に万全を期す　縣で貯蓄奬勵委員會	S13	1938	06	10	02
月澤氏病中とて村長受諾せず	S13	1938	06	10	02
觀光、工業都市目ざす　島原町の現行工事展望　１	S13	1938	06	10	02
天災地變を考慮し頑丈な設計　第二、第三小學校增築工事	S13	1938	06	10	02
故相川縣議の補選に備ふ	S13	1938	06	10	02
故相川縣議補選七月八日執行か　島原署で有權者名簿調査に着手	S13	1938	06	10	02
ラミー出荷　郡内は四萬七千餘斤	S13	1938	06	10	02
軍部へ納入　有家町の苧麻出荷	S13	1938	06	10	02
口之津商和會　植木氏外七名から屆出	S13	1938	06	10	02
百合根圃塲檢査　有家町で施行	S13	1938	06	10	02
新刊雜誌	S13	1938	06	10	02
縣から三名　麥類採種檢査　標準協定會へ	S13	1938	06	10	02
廿七名の我が勇士　敵６００百に包圍さる	S13	1938	06	10	03
靑年愛國の赤誠を産業へ總動員　縣下優良靑年團に奬勵金	S13	1938	06	10	03
六月十日時の記念日　島原町内での行事いろいろ	S13	1938	06	10	03
私の一日の時間割　有家第一校の時の記念日	S13	1938	06	10	03
應召遺家族に勞力奉仕の熱誠　神代村消防組と西鄕村奉公會	S13	1938	06	10	03
出征勇士家族の麥刈に助力　龍石校兒童の赤誠	S13	1938	06	10	03
不遇な應召家族の家賃を全免す　島原町蛭子町區長松永順一郎氏の篤行	S13	1938	06	10	03
女物語（１６）	S13	1938	06	10	03
十歳の幼童工夫と大喧嘩	S13	1938	06	10	03
有家支局　展望台	S13	1938	06	10	03
島原署の空巣狙ひ六角署（佐賀）で逮捕さる　島原佐賀兩署で指名手配中の曲者	S13	1938	06	10	03
出征軍馬慰問金　島原町内二區から獻金	S13	1938	06	10	03
空襲警報が出ても防空行動に及ばず	S13	1938	06	10	03
笑蝶裙　町檢「綠屋」から	S13	1938	06	10	03
自轉車で逃走中の若者捕はる　篠原刑事部長の六感	S13	1938	06	10	03
西有家の列車妨害豫審終結す　身柄は長崎地方裁判所へ	S13	1938	06	10	03
建築設計の依賴に應ず	S13	1938	06	10	03
ラヂオ　十日	S13	1938	06	10	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十五）	S13	1938	06	10	04
これは迷惑な指定　上海を傳染病流行地に豫防注射未了者は渡航禁止	S13	1938	06	11	01
ますます蔓延　上海のコレラ初發以來十一名	S13	1938	06	11	01
進取長崎縣代表の少年挺身隊２１名　上海南京方面へ勇躍出發	S13	1938	06	11	01
素晴しい激增　長崎港五月中の乘降客	S13	1938	06	11	01
前線へ蚊帳　縣恤兵部から送付	S13	1938	06	11	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	11	01
船員速成の講習會開催	S13	1938	06	11	01
南進移民　４０名、長崎移民敎養所へ入所	S13	1938	06	11	01
縣敎育會の滿鮮視察團一行無事歸着	S13	1938	06	11	01
縣更生委員會	S13	1938	06	11	01
浅草圓舞曲（１０１）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	11	01
京漢線を爆破遮斷　鄭州遂に孤立に陥る	S13	1938	06	11	02
戰意全く喪失　彈藥糧食欠乏甚し	S13	1938	06	11	02
皇軍鄭州に迫る　南方の用地○○へ突入す	S13	1938	06	11	02
支那のデマ宣傳に外紙躍らさる　漢口放棄は既定の方針だと	S13	1938	06	11	02
黄河渡河部隊長に八十万元の懸賞	S13	1938	06	11	02
牛の改良增殖に三年計畫で邁進	S13	1938	06	11	02
海軍機連日活躍　廣東方面を猛爆撃	S13	1938	06	11	02
觀光、工業都市目ざす　島原町の現行工事展望　２　屠塲　衛生、設備、ともに斷然理想的	S13	1938	06	11	02
陣歿將兵思へば千萬無量の感	S13	1938	06	11	02
植村耕地課長　十三日赴任	S13	1938	06	11	02
大三東村の養蠶座談會	S13	1938	06	11	02
役馬利用實演　本郡内三ヶ村に二百五十九圓奬勵金交付	S13	1938	06	11	02
畜産の全面的に改良增殖期圖　十四日長崎で畜産協議會開催	S13	1938	06	11	02
靑年校査閲　野村少將以下關係官多數臨席　神代、西鄕、大正三校は十九日施行	S13	1938	06	11	02
縣經濟更生協議會開かる	S13	1938	06	11	02
有畜農業經營調査員十一名選定　本年度も縣から囑託	S13	1938	06	11	02
町村長會長の會同　縣廳で懇談	S13	1938	06	11	02
田中庶務課長　十三日着任	S13	1938	06	11	02
郡鷄卵卸商組合　創立總會　廿日西有家町で開催	S13	1938	06	11	02
ラミー有望　大正村の試作上成績	S13	1938	06	11	02
島原藥種商組合例會	S13	1938	06	11	02
戰地から献金	S13	1938	06	11	03
内蒙○○で奮戰　名譽の重傷受く	S13	1938	06	11	03
行衛不明勇士の遺骨　母國へ喪の凱旋	S13	1938	06	11	03
皇軍武運長久と戰傷兵快癒祈願　口之津婦人國が三週間繼續	S13	1938	06	11	03
决意は固し最後の御奉公だ	S13	1938	06	11	03
まさに男兒の本懷　國策の第一線に勇奮健鬪せん	S13	1938	06	11	03
島原商工會視察團出發	S13	1938	06	11	03
チヨイトご免　皆サン、驚いてはいけませんぞ	S13	1938	06	11	03
加津佐町兒彊團近く愈よ結成　近藤町長自ら陣頭に立ち猛運動	S13	1938	06	11	03
改悛の仲介業者が熱誠の國防獻金　島原署金子司法主任感激の説諭美談	S13	1938	06	11	03
出征軍馬慰問金	S13	1938	06	11	03
出征軍馬慰問金　島原町三區から献金	S13	1938	06	11	03
時は生命	S13	1938	06	11	03
愛兒を亡くした親ごころ	S13	1938	06	11	03
全南高庭球選手權大會　十四日、島中コートで開催	S13	1938	06	11	03
瀨野深江附近踏切で婆さん跳ねらる　九日午後口鐵列車事故發生	S13	1938	06	11	03
煎茶投入講習　九日から開始	S13	1938	06	11	03
テルミー美容森商店で相談會	S13	1938	06	11	03
ラヂオ　十一日	S13	1938	06	11	03
坊主頭の娘　加津佐町で行倒る	S13	1938	06	11	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十六）	S13	1938	06	11	04
川西行政の片鱗？　町村長會會議内容發表　將來の行政に反映せん	S13	1938	06	12	01
副見總務部長談	S13	1938	06	12	01
經濟更生指定村の更生計畫の欠陥　縣の國民更生委員會で檢討	S13	1938	06	12	01
長崎にトーチカ　コレラ來襲を擊退	S13	1938	06	12	01
原城を訪ねて　原城研究録　第一輯　梗概篇　南有馬尋常高等小學校鄕土研究部編	S13	1938	06	12	01
農林省補助　養蠶實行組合の共濟備荒施設に	S13	1938	06	12	01
島原で醫學會	S13	1938	06	12	01
浅草圓舞曲（１０２）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	12	01
ソ聯の肅清工作　外交首腦部に及ぶ　ユレネフ前駐日大使ら六名公判に廻さる	S13	1938	06	12	02
對支援助嚴戒　佛有力紙の論調	S13	1938	06	12	02
渡河部隊に追はれ敵敗殘兵自滅へ	S13	1938	06	12	02
危急の漢口に三國大使合同陥落後の對策を協議	S13	1938	06	12	02
繭の標準掛目を全九州で協定　熊本で第二回協議會を開催	S13	1938	06	12	02
郡内煙草植付良好　一ヶ月に亘る檢査終了す	S13	1938	06	12	02
縣下蠶綱生産　大部分は本郡産出	S13	1938	06	12	02
米糓現在高調査員異動	S13	1938	06	12	02
太田代議士十一日上京	S13	1938	06	12	02
糓物檢査標準の資料を縣へ　島原出張所から三種送る	S13	1938	06	12	02
煙草乾燥教師着任	S13	1938	06	12	02
島原馬と並進し長崎種の畜牛　畜牛登録規程を定め三年計画で縣が造成に邁進	S13	1938	06	12	02
酒精工塲敷地買収交渉九分通り决定す	S13	1938	06	12	02
觀光、工業都市目ざす　島原町の現行工事展望　３　湊驛北側道路から靈南橋附近の面目一新す	S13	1938	06	12	02
前田技師上京	S13	1938	06	12	02
湯煎餅同業組合創立	S13	1938	06	12	02
野生麻購入　東京麻糸紡績工塲から	S13	1938	06	12	02
農家經營安定上畜産保險を奬勵	S13	1938	06	12	02
作付反別增加し作物は减收	S13	1938	06	12	02
大連への夏蜜柑出荷　腐敗が多い　神代村の出荷も安値	S13	1938	06	12	02
第二回製茶共販　雨に祟られて不良	S13	1938	06	12	02
制限外の課税　有家町の申請許可さる	S13	1938	06	12	02
甘藷をウンと作りだして　長期戰に最も必要なガソリンを充分用意しませう	S13	1938	06	12	02
湊巡査駐在所の新築工事　十七日一般入札に附す	S13	1938	06	12	02
人	S13	1938	06	12	02
戰塲勇士の赤誠を八ヶ月目に達成　上官と部下の戰線感激篇	S13	1938	06	12	03
事變愈よ第三期に入り靑年の自重要望	S13	1938	06	12	03
縣下敎員體育大會　七月廿九日師範校庭で開催	S13	1938	06	12	03
稀薄の撼なきや　傷痍軍人への感謝	S13	1938	06	12	03
學童の赤誠　時の記念日に花や三ツ葉を賣り土黑校兒童百餘名が國防獻金	S13	1938	06	12	03
徐州一番乘の快　長期戰への準備に邁進	S13	1938	06	12	03
中等校生徒の體力を向上　縣で調査に着手	S13	1938	06	12	03
女物語（１７）	S13	1938	06	12	03
川底に鐵屑を拾ふ　名を問へど言はず、國防費にと答ふ	S13	1938	06	12	03
上海へ復歸渡航費縣廳で支給	S13	1938	06	12	03
國民貯蓄運動の具體方策を檢討　縣で實行委員會開催さる	S13	1938	06	12	03
入梅　十一日から朝來の晴も午後は細雨　梅雨の前觸は數日前から	S13	1938	06	12	03
文藝消息	S13	1938	06	12	03
島原町猛島神社縣社昇格　近日指令　氏子總代會を開催	S13	1938	06	12	03
草刈選手權大會　本郡にも選手派遣依賴來る　東京で農談會農事相談部主催	S13	1938	06	12	03
ひとのみち事件豫審終結　教祖以下公判へ	S13	1938	06	12	03
深夜の街路上で老婆凌辱さる　口ノ津署で犯人嚴探中	S13	1938	06	12	03
加津佐町下馬松の行倒れの娘　大三東村の精神病者と本紙記事で判明す	S13	1938	06	12	03
ラヂオ　十二日	S13	1938	06	12	03
新刊雜誌	S13	1938	06	12	03
天草に支店　中商店が開設	S13	1938	06	12	03
新刊紹介	S13	1938	06	12	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十七）	S13	1938	06	12	04
おお愛馬よ！　戰線に勇敢な勇士が愛馬との死別に慟哭	S13	1938	06	14	01
身に重傷を負ひつつも愛馬を気遣ふ	S13	1938	06	14	01
戰地便り	S13	1938	06	14	01
戰塵○○加	S13	1938	06	14	01
浅草圓舞曲（１０３）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	14	01
天皇陛下　三將軍に御賜謁　武勲を嘉させられ午餐の御陪食を賜る	S13	1938	06	14	02
英領事首班の公部局に憤激　嚴重抗議を發す	S13	1938	06	14	02
英への飛機輸出斷然禁止せよ　英は不法空爆の本家	S13	1938	06	14	02
艦船退去要求に未曾有の大混亂	S13	1938	06	14	02
英佛兩國共同の申入を一蹴す	S13	1938	06	14	02
ソ聯から戰鬪機　數十機空輸　ルーマニヤ上空を通過	S13	1938	06	14	02
萬般に亘る事務　萬全を期せ　島原町役場各係に指示	S13	1938	06	14	02
献糓奉耕式　部坂課長臨席	S13	1938	06	14	02
英米軍事協定？共和黨ジョージ氏が指摘	S13	1938	06	14	02
時變下に對處する敎育方針協議	S13	1938	06	14	02
小縣技師來島	S13	1938	06	14	02
眞下技手來島	S13	1938	06	14	02
奈良から來島　參事會員視察團	S13	1938	06	14	02
甘藷增産に郡内の實地指導决る　縣で無水酒精原料に萬全を期す	S13	1938	06	14	02
馬鈴薯の統制縣産聯が爲せ　山田村組合長が縣へ陳情	S13	1938	06	14	02
産駒檢査好成績　昨年より七十頭增加	S13	1938	06	14	02
仔馬品評會　開催豫定日割	S13	1938	06	14	02
天候順調ならず稻熱病嚴戒　縣が農家の注意喚起	S13	1938	06	14	02
衞生組合認可　島原町内二十六區へ	S13	1938	06	14	02
島原、大牟田聯絡委員五名選定　十四日夜町役場で協議	S13	1938	06	14	02
いま一息だ　酒精工場敷地買収　十四日委員最後の協議	S13	1938	06	14	02
勤勞報國の誓詞　乙女の自彊奉仕團　口加高女内に十三日結成擧行さる	S13	1938	06	14	03
支那事變を村民に認識せしむ	S13	1938	06	14	03
銀婚式の記念に百圓の國防献金	S13	1938	06	14	03
國防費献金　土黑村伊藤德郎氏	S13	1938	06	14	03
島原町役塲吏員が貯蓄組合結成　十三日から實施	S13	1938	06	14	03
時の記念日の記念に大正村小嶺理一氏らが公會堂に大時計を寄贈	S13	1938	06	14	03
應召遺家族に勞力奉仕　口之津第一高女兒の活躍に感激	S13	1938	06	14	03
遺族を弔問　陸相代理が守山村に吉本伍長の遺族を慰問	S13	1938	06	14	03
島原町戰歿勇士遺族を慰問	S13	1938	06	14	03
縣下警察對署武道大會　出塲選手决る　島原署、必勝期して猛練習	S13	1938	06	14	03
城代興一氏　千々石町素封家	S13	1938	06	14	03
有家支局　展望台	S13	1938	06	14	03
十二日夜の颱風に相當の被害　大正村では煙草に被害	S13	1938	06	14	03
激浪に舵機流失し帆船暴風に遭難　島原港灣事務所救護船に救助さる	S13	1938	06	14	03
他人所有の鎧兜詐取して賣却　島原署で檢擧嚴重取調中	S13	1938	06	14	03
大久保齒科醫　十五日から開業	S13	1938	06	14	03
新刊紹介	S13	1938	06	14	03
ラヂオ　十四日	S13	1938	06	14	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十八）	S13	1938	06	14	04
戰時下智育體育の刷新完璧を期す　縣下小學校靑年校校長會議開かる	S13	1938	06	15	01
智と德を一體に體力で固めよ	S13	1938	06	15	01
本縣代表柔道選士　九州聯合柔道有段者大會に島中、於久五段も出塲	S13	1938	06	15	01
庭球が一番よい　趣味多彩の田中庶務課長着任	S13	1938	06	15	01
目標は全餘力の七割　縣産聯の小麥販統方針	S13	1938	06	15	01
風水害と蔬菜果樹　梅雨季の園藝手引	S13	1938	06	15	01
浅草圓舞曲（１０４）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	15	01
早曉、全市に飜る　日章旗に驚嘆　神速、皇軍の安慶入城	S13	1938	06	15	02
安慶の戰利品	S13	1938	06	15	02
佛の對支積極援助愈よ露骨となる　佛大使、漢口で策動す	S13	1938	06	15	02
佛大使に泣付く	S13	1938	06	15	02
兩將軍の光榮　御慰勞の御言葉を賜はる	S13	1938	06	15	02
親善の使命果し　訪日使節團羅馬歸着	S13	1938	06	15	02
鳩山、中島兩氏を副總裁に推擧	S13	1938	06	15	02
杉山前陸相　熱田神宮參拜	S13	1938	06	15	02
川西知事五島視察	S13	1938	06	15	02
部坂課長出張	S13	1938	06	15	02
大重喜基氏	S13	1938	06	15	02
武道視學員　縣が男女二名任命　男女中等學生に極力武道奬勵	S13	1938	06	15	02
飼料自給奬勵に國庫助成金申請	S13	1938	06	15	02
觀光、工業都市目ざす　島原町の現行工事展望　完　大島原の海の玄關　港灣修築工事着々進捗期待さるゝ竣工の曉	S13	1938	06	15	02
畜産補助筆頭は本郡	S13	1938	06	15	02
前年比一割八厘の减　縣下春繭廿二万五千餘貫	S13	1938	06	15	02
天然に人口を加へ理想的の港	S13	1938	06	15	02
麥の乾燥を急げ　本郡は特に被害甚大	S13	1938	06	15	02
煙草耕作增反割當の希望を聽く　郡内町村組合長會議で	S13	1938	06	15	02
酒精工塲敷地買収交渉ゴールに入る？　十四日委員會後未濟地主に交渉す	S13	1938	06	15	02
桑園馬耕實演會　郡内九ケ所で指導	S13	1938	06	15	02
通州事件遭難者に御下賜の祭粢料	S13	1938	06	15	03
島原町役塲吏員更に五十圓　將兵慰問費に献金	S13	1938	06	15	03
出征軍馬慰問金　島原町十四日現在	S13	1938	06	15	03
チツプ八圓を國防費へ	S13	1938	06	15	03
國防献金三十圓　西部三町村合併製菓業組合	S13	1938	06	15	03
制覇を目指す諫早署の陣容	S13	1938	06	15	03
國民貯蓄奬勵に就て目標は八十億圓	S13	1938	06	15	03
天意、忝し名譽の戰傷漸次回癒	S13	1938	06	15	03
神代署から六名晴の大會へ　縣下對署武道大會	S13	1938	06	15	03
雲仙國立公園に山の銀行　佐世保商銀が十五日から	S13	1938	06	15	03
二等局昇格　諫早局で祝賀座談會	S13	1938	06	15	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	15	03
ラヂオ　十五日	S13	1938	06	15	03
單獨電話開通島原局の分	S13	1938	06	15	03
農作物被害　諫早農事試驗塲調査	S13	1938	06	15	03
增水の溝に落込む　幼兒救はる　危い！十三日の豪雨	S13	1938	06	15	03
島原町　獻金塔	S13	1938	06	15	03
半島人崖から落ち遂に死亡す	S13	1938	06	15	03
高木伊八翁	S13	1938	06	15	03
城代家葬儀	S13	1938	06	15	03
恩讐無道　久我荘多郎　（三十九）	S13	1938	06	15	04
物言はぬ戰士に捧ぐる國民の感謝	S13	1938	06	16	01
明治大帝御製	S13	1938	06	16	01
戰死軍馬の招魂社　大慰靈塔建立	S13	1938	06	16	01
戰地便り	S13	1938	06	16	01
軍馬慰問使　北支と中支へ派遣	S13	1938	06	16	01
輓馬重傷す	S13	1938	06	16	01
馬夜話　中支丸山部隊	S13	1938	06	16	01
浅草圓舞曲（１０６）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	16	01
橘神社創建工事に集團の勤勞奉仕　中等校生徒の體力と精神力練磨	S13	1938	06	16	02
夏期に團體訓練國民的性格の結成へ　縣が夏期休暇に勤勞作業を勸奬	S13	1938	06	16	02
西村少將來島	S13	1938	06	16	02
縣下で斷然出色　長崎製絲島原工場の女子靑年校査閲好成績	S13	1938	06	16	02
女子靑年校敎員講習會	S13	1938	06	16	02
百合根檢査員を百九十名增員	S13	1938	06	16	02
躬を以て範を示し敎育報國の道に徹せよ	S13	1938	06	16	02
全縣下の金融機關　日曜も執務	S13	1938	06	16	02
米糓調査員　本部に七名	S13	1938	06	16	02
米糓調査員擔當區城决定	S13	1938	06	16	02
滿鐵從業員求人　非常な人氣	S13	1938	06	16	02
小麥販賣統制　協議會日割决る	S13	1938	06	16	02
腕の人　中村口之津町長	S13	1938	06	16	02
年に二千圓浮ぶ　口之津港棧橋使用料　中村町長成案の條例决定	S13	1938	06	16	02
島原、大牟田連絡島原側の委員决る	S13	1938	06	16	02
縣下毛糸卸商　組合組織認可さる	S13	1938	06	16	02
麥の赤黴病　収納に縣が警告	S13	1938	06	16	02
必勝を期して勇躍出發　島原署の猛者十二名	S13	1938	06	16	02
口ノ津署軍　必勝期して出發	S13	1938	06	16	02
害虫驅除協議口之津町で	S13	1938	06	16	02
熊遞局管内局長會議　池田島原郵便局長出席	S13	1938	06	16	02
島原ラツキヨ組合設立認可さる　改良販統に邁進	S13	1938	06	16	02
農繁期託兒所に長崎醫大が健診	S13	1938	06	16	03
滿洲事變の勇士に勲章を傳達	S13	1938	06	16	03
島原局窓口に高潮す　愛國心	S13	1938	06	16	03
母國へ喪の凱旋	S13	1938	06	16	03
一錢貯金積もつて五十四圓陸海將兵慰問費に献金	S13	1938	06	16	03
仰げ日の丸！　尊嚴を冒瀆するな	S13	1938	06	16	03
懷しい○○の町に優しい女警士	S13	1938	06	16	03
前線の勇士達も一錢貯金　丸山部隊長の奬勵で	S13	1938	06	16	03
さてさて！　世間には斯うした珍名もありますぞ	S13	1938	06	16	03
陸軍大臣の名で四勇士の遺族を弔問	S13	1938	06	16	03
亡父の遺言により國防費獻金	S13	1938	06	16	03
應召勇士武運長久　島原町で祈願祭	S13	1938	06	16	03
遺家族慰安の演藝大會　口之津部靑年が	S13	1938	06	16	03
衞生部の活動附近の部落民にコレラ豫防注射	S13	1938	06	16	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	16	03
神田菊秋氏口之津に歸省	S13	1938	06	16	03
工員募集海軍工廠で	S13	1938	06	16	03
南へ、北へ飛躍　雄々しや　土の戰士	S13	1938	06	16	03
島原社會館で一錢貯金運動	S13	1938	06	16	03
モーリ式無砂搗米　鐘ヶ江商店で賣り出す	S13	1938	06	16	03
島原町　獻金塔	S13	1938	06	16	03
ラヂオ　十六日	S13	1938	06	16	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十）	S13	1938	06	16	04
山陽線に列車二重轉覆大慘事　轉覆した上り列車に下り列車が激突す　修學旅行の小學兒童ら死者廿四名重輕傷者九十一名	S13	1938	06	17	01
豪雨に土砂流失し枕木が宙に浮く	S13	1938	06	17	01
麥作五、六割减收か	S13	1938	06	17	01
縣産組の配合肥料肥料會社を買収し生産と配給に萬全	S13	1938	06	17	01
浅草圓舞曲（１０６）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	17	01
漢口死守を共産黨から蒋へ最後通牒放棄せば自力で死守	S13	1938	06	17	02
日本をして自由に支那を救濟せしめよ	S13	1938	06	17	02
支那洪水の慘害は想像以上に深刻　歸朝の萩原領事は語る	S13	1938	06	17	02
十七名に死刑　ソ聯肅正工作の犧牲	S13	1938	06	17	02
蒙古の開發に積極的に活動	S13	1938	06	17	02
陸相と要談　松岡滿鐵總裁	S13	1938	06	17	02
戰時下靑年敎育の實際化を檢討す	S13	1938	06	17	02
人民戰線根據地で英商船二隻　またまた爆撃さる	S13	1938	06	17	02
自治修練生　縣が第二回の募集	S13	1938	06	17	02
靑年軍事學講習　十六日縣立島中講堂で開催さる	S13	1938	06	17	02
戰時下畜産振興具體策を檢討　縣畜産組合幹部會の答申	S13	1938	06	17	02
春繭の價格は？　卅五掛は不可能、卅二、三掛位か　第二回標準掛目協議纒らず	S13	1938	06	17	02
不發彈	S13	1938	06	17	02
島原土産一揆ゆづとネクタイ高評　島原視察團一行滿足して熊本へ	S13	1938	06	17	02
漁業復興策に成果を收む　加津佐産組主催の漁業更生座談會	S13	1938	06	17	02
ラミー纖維の代用　野生カラムシ　本郡農會でも調査	S13	1938	06	17	02
逐月多忙　島原局五月の業續	S13	1938	06	17	02
農村の指針　縣下農會役員大會に酒井帝農會長も臨席	S13	1938	06	17	02
人	S13	1938	06	17	02
土黑村苗代品評會審査	S13	1938	06	17	02
安住の地求むる憐れ、流浪の民　支那軍の暴虐に放浪	S13	1938	06	17	03
滿洲への大量移民大に確信を得た　歸京の大谷拓相談	S13	1938	06	17	03
皇軍勇士の手植で戰塲に野菜成育	S13	1938	06	17	03
戰線文藝	S13	1938	06	17	03
諫早町の町葬の敬弔　公務死の西園上等兵	S13	1938	06	17	03
戰線から國防献金　有家町役塲吏員いたく感激	S13	1938	06	17	03
初日から好成績　神代局の愛國債券賣出	S13	1938	06	17	03
有家署（柔道）優勝C組　島原署軍惜敗（B組）　縣下警察對署武道大會	S13	1938	06	17	03
島原署選士へ激勵電報　本社から發信	S13	1938	06	17	03
更に激勵電　郡内四署選士へ	S13	1938	06	17	03
報國貯金部設置　縣聯合靑年團が積極的に活動	S13	1938	06	17	03
國民貯蓄奬勵に就て　本年は三十億突破せん　大藏省國民貯蓄奬勵局	S13	1938	06	17	03
女物語（１８）	S13	1938	06	17	03
天氣豫報　復活十六日から	S13	1938	06	17	03
島鐵の踏切事故に略式通り罰金　十六日島原區で判决言渡し	S13	1938	06	17	03
高德の士秀島榮氏　起業のため東京へ轉任　壯行の送別會開かる	S13	1938	06	17	03
選擧資金調査手當を國防費献金　口之津町中村猛一郎氏	S13	1938	06	17	03
有家支局　展望台	S13	1938	06	17	03
ラヂオ　十七日	S13	1938	06	17	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十一）	S13	1938	06	17	04
十年ぶりに東京から鄕土へ呼びかく	S13	1938	06	18	01
島原町出身勇士　戰地便り　島原敎友會	S13	1938	06	18	01
浅草圓舞曲（１０７）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	18	01
聖恩畏し　山陽線列車事故遭難の學童に御内帑金下賜	S13	1938	06	18	02
事變に御軫念	S13	1938	06	18	02
防共協定功勞者に畏し叙勲の御沙汰　ム首相には菊花大授章	S13	1938	06	18	02
邦人の進出激增	S13	1938	06	18	02
國民精神總動員　實踐班を結成	S13	1938	06	18	02
本年度畜産事業計画　畜産協議會で具體策决定	S13	1938	06	18	02
良き馬を作れ　然して增産　縣が奬勵金交付で積極的	S13	1938	06	18	02
十三年勤續の母校を去るは洵に感慨無量だ	S13	1938	06	18	02
三縣議補欠選擧　七月八日執行に决定	S13	1938	06	18	02
ラミー纖維屑の價格大暴騰す　十七日郡農會へ縣から電話	S13	1938	06	18	02
ラミー纖維出荷　約四万斤か　廿五日から檢査開始	S13	1938	06	18	02
ラミー出荷　廿二日に期日變更	S13	1938	06	18	02
暴風雨煙草の被害　一割程度か　清島技手調査に出張す	S13	1938	06	18	02
被害甚だし　有家地方の暴風雨禍	S13	1938	06	18	02
貯蓄奬勵協議會　縣で各關係者に強調	S13	1938	06	18	02
黑ダイヤ需要激增　杭木を增要　パルプ會社需要と調節	S13	1938	06	18	02
農作病害防除　南串山村で協議	S13	1938	06	18	02
苗代現地審査　安中村で	S13	1938	06	18	02
二千餘圓で落札　湊町駐在所新築工事	S13	1938	06	18	02
１４０圓で落札　島原町屠場舊建物	S13	1938	06	18	02
杉谷村の春繭檢査	S13	1938	06	18	02
新刊雜誌	S13	1938	06	18	02
太刀洗の勇士へ　感激の枇杷箱	S13	1938	06	18	03
出征軍馬への感謝　全縣下に高潮す	S13	1938	06	18	03
町を擧げて敬弔　廿三日島原町葬に决定	S13	1938	06	18	03
物言はぬ戰士に銃後の感謝高潮	S13	1938	06	18	03
獅子奮迅の猛男　天晴なる勇士の最期	S13	1938	06	18	03
國民貯蓄奬勵に就て　貯蓄奬勵は不景氣を招來しはせぬか　大藏省國民貯蓄奬勵局	S13	1938	06	18	03
ヤヤッこれは大變！	S13	1938	06	18	03
紛れもない男が戸籍面は女に　徴兵検査の通知不着で判明	S13	1938	06	18	03
島原町の應召兵武運長久祈願祭　十八日猛島神社で執行	S13	1938	06	18	03
學童の獻金　島原第一校八尾全巳君	S13	1938	06	18	03
太刀洗飛行機將兵　飛行場移轉の訓練演習　十七日島原で晝食雲仙へ	S13	1938	06	18	03
草刈選手郡の豫選大會　來月十六日頃北有馬村で開催の豫定	S13	1938	06	18	03
凱旋將軍の觀　優勝の有家署選士　温泉神社に奉告	S13	1938	06	18	03
松浦喜一郎氏　勇躍應召　加津佐町で壯行會	S13	1938	06	18	03
高原ミヨノさん	S13	1938	06	18	03
大塲卯三郎氏	S13	1938	06	18	03
懸賞付で魚雷捜査　佐世保港外で紛失	S13	1938	06	18	03
手當り次第　若者、金品を竊取し有家署に捕まる	S13	1938	06	18	03
自轉車泥の若者　餘罪數十件　十七日送局さる	S13	1938	06	18	03
ラヂオ　十八日	S13	1938	06	18	03
新陸相の橫顏	S13	1938	06	18	03
抵當の質札　質物は悉く藻拔けの殻　傷害も共に島原署で取調中	S13	1938	06	18	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十二）	S13	1938	06	18	04
時局の激浪に乘る　有利な農家副業　斯界の權威者の談	S13	1938	06	19	01
島原町出身勇士　戰地便り　島原敎友會	S13	1938	06	19	01
浅草圓舞曲（１０８）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	19	01
支那臨時政府敢然と國民政府へ爆彈聲明發す	S13	1938	06	19	02
涙ぐましき情景　傷病兵療養所敷地の誘致運動猛烈を極む	S13	1938	06	19	02
傷痍歸鄕軍人の職業再教育機關　諫早農學校に設置計画	S13	1938	06	19	02
筆頭は本郡　縣下五月末の人口動態	S13	1938	06	19	02
縣議補欠選擧費用　縣公報で告示さる	S13	1938	06	19	02
宮中に御參内	S13	1938	06	19	02
板垣陸相參内	S13	1938	06	19	02
採取を急げ　郡内に野生のラミー　價格は飛躍的昂騰	S13	1938	06	19	02
煙草の風害　深江村で六十五町歩　小麥果樹に被害甚大	S13	1938	06	19	02
熊本種馬所の松野技師來崎	S13	1938	06	19	02
長崎地方森林會議	S13	1938	06	19	02
問題の繭檢定所　諫早に建設决定　一般的地理關係等を考慮　松澤經濟部長が言明	S13	1938	06	19	02
杉谷村春繭品評會　頗る好成績	S13	1938	06	19	02
銃後の熱誠を空くせぬやう　軍事郵便案内　遞信省	S13	1938	06	19	02
不發彈	S13	1938	06	19	02
西有家産組役員會	S13	1938	06	19	02
甘藷切干納入割當　西有家町に八萬六千貫　各部落に納入の割當	S13	1938	06	19	02
熊本方面見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	19	02
村長難解消？小野村長に八戸作一氏　村會滿塲一致推薦	S13	1938	06	19	02
堀川英次氏　滿洲から歸省	S13	1938	06	19	02
人	S13	1938	06	19	02
軍事講習會　諫早町で開催	S13	1938	06	19	02
深江村會	S13	1938	06	19	02
婦人團體總動員　貯蓄實行組合を結成　縣が銃後對策を更に強化	S13	1938	06	19	03
島原町應召勇士の武運長久祈願祭　猛島神社で執行さる	S13	1938	06	19	03
武運長久祈願祭　有家温泉神社て執行	S13	1938	06	19	03
縫物や賣店益金を國防費献金　安中村女靑第二、第四部の赤誠	S13	1938	06	19	03
諫早刑務所構内の皇居遙拜所　十九日竣工式擧行	S13	1938	06	19	03
皇軍慰問報告　諫早町で開催	S13	1938	06	19	03
諫早町恤兵委員會	S13	1938	06	19	03
銃後國民の感謝を縣に寄託　島原町の軍馬慰問金	S13	1938	06	19	03
沸る國婦の赤誠　高まる島原町獻金塔	S13	1938	06	19	03
約二十圓　西有家町の軍馬慰問金	S13	1938	06	19	03
貯蓄強調運動　有家町で協議	S13	1938	06	19	03
砂利船轉覆　乘組員一名溺死　十八日朝島原町猛島海岸での椿事	S13	1938	06	19	03
父親に無期懲役母親に１５年、妹に四年　肉親謀殺日大生殺しに判决	S13	1938	06	19	03
三年に亘る安中村の鷄泥捕まる	S13	1938	06	19	03
好評博す　テルミー相談會	S13	1938	06	19	03
戰地へ慰問袋　軍人さん方は何が一番お好きでせう	S13	1938	06	19	03
篤行に褒状　賞勳局總裁から西有家町森仲藏氏へ	S13	1938	06	19	03
結婚披露宴　諫早町の江口家で	S13	1938	06	19	03
婦人と家庭	S13	1938	06	19	03
紅屋より玉龍	S13	1938	06	19	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	19	03
新刊雜誌	S13	1938	06	19	03
文藝消息	S13	1938	06	19	03
ラヂオ　十九日	S13	1938	06	19	03
口加支局豆ニュース　口加高女校の貯蓄報國週間　加津佐町勸業事業	S13	1938	06	19	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十三）	S13	1938	06	19	04
内地産ラミー全部を軍部で高價買上げ　屑物までも會社の買付を禁止	S13	1938	06	21	01
銃後の熱誠を空くせぬやう　軍事郵便案内　遞信省	S13	1938	06	21	01
戰地便り　中支派遣軍　村田應藏（加津佐町出身）	S13	1938	06	21	01
浅草圓舞曲（１０９）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	21	01
我等の丸山部隊　敵遊撃隊本據潰滅　邊見田中兩部隊と協力巨砲浴びせ奉賢、靑村港（金山衞東地方）を占領	S13	1938	06	21	02
歸順後の殊勲　女海賊頭目皇軍に協力	S13	1938	06	21	02
河東鎭を占領　長谷川、中野の兩部隊　潰走の敵を猛擊急追	S13	1938	06	21	02
反蒋聲明に怯え逆宣傳に躍起　漢口死守を豪語す	S13	1938	06	21	02
敵機九機安慶に飛來　わが地上砲火に擊攘さる	S13	1938	06	21	02
蘭封撤退の責で敵師長銃殺さる	S13	1938	06	21	02
宇垣外相參内	S13	1938	06	21	02
永井遞相西下	S13	1938	06	21	02
本庄總裁傷兵慰問	S13	1938	06	21	02
小、靑年學校職員の各部對抗競技大會　七月三日島中で開催	S13	1938	06	21	02
出納檢査　縣參事會員一行來島	S13	1938	06	21	02
有家署の出納檢査	S13	1938	06	21	02
桑園馬耕講習會　二十日西鄕村から順次開催	S13	1938	06	21	02
百合根同業組合長會議	S13	1938	06	21	02
本郡では開墾事業　山田、多比良、三會地方で實施	S13	1938	06	21	02
時變下に潑溂　神代西鄕大正靑年校査閲行はる	S13	1938	06	21	02
非常時態勢下に三年計画確立　巨額の國、縣費補助で需要激增の杭木增産を圖る	S13	1938	06	21	02
五月末來の暴風雨被害四百８６萬圓　麥の被害最激甚で大减收　縣下農家經濟憂慮さる	S13	1938	06	21	02
南、北串山地方に甘藷收納倉庫	S13	1938	06	21	02
體位向上目的の武道大會盛况	S13	1938	06	21	02
九鐵觀光瞰圖に島原も登塲	S13	1938	06	21	02
糓物商組合總會	S13	1938	06	21	02
佐鎭地區防空訓練實施　二十日から一ヶ月間の長期に亘る	S13	1938	06	21	02
西有家信組臨時總會	S13	1938	06	21	02
馬種付施設奬勵金　南、北高來關係に近く交付さる	S13	1938	06	21	02
江口敎諭	S13	1938	06	21	02
初秋蠶種申込六月末迄	S13	1938	06	21	02
縣廳内に赤心會　知事夫人はじめ廳内女靑團員が廳内出征勇士遺家族援護施設	S13	1938	06	21	03
戰線の勇士から感激の慰問金　島原町出身澁江正守氏の赤誠	S13	1938	06	21	03
即日歸鄕者から國防、慰問費獻金　島原町宮ノ丁大津氏の熱誠	S13	1938	06	21	03
故國へ喪の凱旋	S13	1938	06	21	03
國民精神總動員貯蓄報國週間　事變の續く限り毎月一週反覆	S13	1938	06	21	03
貯蓄報國週間實施事項决定	S13	1938	06	21	03
島鐵一番の下り機關故障で立往生　廿日、神代驛附近で	S13	1938	06	21	03
國民貯蓄奬勵に就て　政府側の方策　貯蓄の具體的方法　大藏省國民貯蓄奬勵局	S13	1938	06	21	03
前線の勇士から鄕里の神社へ　有家町出身小松重登氏が送金寄附	S13	1938	06	21	03
轉任の餞別全部國防費に献金　布津校金子久男訓導の熱誠	S13	1938	06	21	03
工員募集　佐世保海軍工廠	S13	1938	06	21	03
拔目なき營業政策　佐世保商銀本支店が貯蓄週間に協力して乘出す	S13	1938	06	21	03
懲役三ヶ月　三年間執行猶豫の恩典　北有馬村公務執行妨害事件	S13	1938	06	21	03
貯蓄報國週間西有家町の行事决る	S13	1938	06	21	03
ラヂオ　廿一日	S13	1938	06	21	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十四）	S13	1938	06	21	04
飛躍的激増　政府の貿易振興策に呼應　港長崎の貿易躍進	S13	1938	06	22	01
カラムシの幹皮が織物材料に登塲	S13	1938	06	22	01
時節抦增俸率を引上げるか　縣下小學敎員の增俸	S13	1938	06	22	01
縣民の體位向上に運動能力を調査　廿三日打合會開催	S13	1938	06	22	01
問題の盂蘭盆會燈籠　條件附で許可されん	S13	1938	06	22	01
柑橘輸出團體の一元化計る　前田縣技師歸來談	S13	1938	06	22	01
浅草圓舞曲（１１０）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	22	01
佛の對支援助説は全く事實無根　佛外相、杉村大使に釋明	S13	1938	06	22	02
南京と徐州の陥落知らず	S13	1938	06	22	02
煙草肥料資金に六万七千圓交付	S13	1938	06	22	02
肥料資金一万圓　大藏省から縣へ指令	S13	1938	06	22	02
松本商工主事　九州打合會に出席	S13	1938	06	22	02
造林に積極的　縣が新に專任主事を任命	S13	1938	06	22	02
これも對時局策　種畜場に養豚部新設　縣畜聯五委員協議會開催	S13	1938	06	22	02
酒精工塲敷地視察　野口福專庶務課長來島	S13	1938	06	22	02
口加高女出納檢査	S13	1938	06	22	02
中小商工業者の損失補償直に實施　縣が政府の指示に呼應	S13	1938	06	22	02
設立認可さる　湯江村の負債整理組合	S13	1938	06	22	02
半島の秋を飾る　櫨に補助金	S13	1938	06	22	02
國民貯蓄奬勵に就て　事變の目的達成は背後經濟力に俟つ　大藏省國民貯蓄奬勵局	S13	1938	06	22	02
體育指導者講習に縣から三名　當該校長へ推薦方通牒	S13	1938	06	22	02
口之津町會	S13	1938	06	22	02
神代村の産駒檢査	S13	1938	06	22	02
郡は第二位　縣の竹製品製産高　本郡は三萬千圓	S13	1938	06	22	02
縣下藁製品では郡は第五位	S13	1938	06	22	02
國民貯蓄組合を各區に設置す　家庭防火群急速組織も要望　島原町區長、各團體幹部の協議	S13	1938	06	22	02
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	22	02
桑園馬耕講習會好評博す	S13	1938	06	22	02
有家署管内消防組頭會議	S13	1938	06	22	02
諫早刑務所で作業課長會議	S13	1938	06	22	02
人民戰線根據地で英商船二隻　またまた爆撃さる	S13	1938	06	22	02
安中村長問題又も行惱む	S13	1938	06	22	02
深江村收入役に高原氏再選	S13	1938	06	22	02
神代村仔馬品評會	S13	1938	06	22	02
苗代品評會有家町農會で	S13	1938	06	22	02
清島技手　福岡地方局へ榮轉　後任は久保氏其後に廣津技手	S13	1938	06	22	02
數十倍の敵と交戰廿餘時間　阿修羅の奮戰　遂に腹部盲貫の重傷	S13	1938	06	22	03
一錢貯金積つて愛國貯蓄債券四十枚　神代校職員兒童の貯蓄報國	S13	1938	06	22	03
範を示す　貯蓄報國週間に全廳員緊張	S13	1938	06	22	03
國防費献金　口之津町植木勝藏氏と口之津町旅館組合から	S13	1938	06	22	03
勇躍征途へ　北部三町村の勇士たち	S13	1938	06	22	03
香典返しを廢し社會事業費に寄附　島原町光永氏から	S13	1938	06	22	03
忌明追善　島原町林和夫氏から第一兒童保護會へ	S13	1938	06	22	03
こゝにも軍國の妻！　松永上等兵（加津佐町出身）の哀しくも健氣な妻女	S13	1938	06	22	03
北高小栗村の貯金報國	S13	1938	06	22	03
口之津參禪會	S13	1938	06	22	03
日本精神に甦生への海上少年刑務所	S13	1938	06	22	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	22	03
應召遺家族に勤勞奉仕　南有馬の學童と女靑團員	S13	1938	06	22	03
加津佐町の出征軍馬慰問熱高揚	S13	1938	06	22	03
筆墨を節約　西有家役塲吏員の貯蓄報國申合せ	S13	1938	06	22	03
應召遺家族と得意先へ凉しい暑中見舞　有家出身北村重盛氏長崎で活躍	S13	1938	06	22	03
先づ役塲吏員が貯蓄組合結成　南有馬町の貯蓄週間	S13	1938	06	22	03
新刊雜誌	S13	1938	06	22	03
富士山神社參道改修	S13	1938	06	22	03
某海軍々需要部から好條件求人　廿四日締切り島原職紹へ	S13	1938	06	22	03
營電所の工夫が電線を盗む　島原署に引致取調中	S13	1938	06	22	03
ラヂオ　廿二日	S13	1938	06	22	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十五）	S13	1938	06	22	04
聖戰一周年近づく　想起す蘆溝橋事件	S13	1938	06	23	01
空襲警報と解除　信號を統一　内務省から各府縣へ通達	S13	1938	06	23	01
産業縣長崎へ縣産品の飛躍ぶり	S13	1938	06	23	01
上海市塲へ西瓜を本格的に進出　今夏縣農會にて斡旋	S13	1938	06	23	01
梅漬の加工　西彼矢上靑年校で講習會	S13	1938	06	23	01
麥と採種取引の差格を協定　本年度標準査定會で	S13	1938	06	23	01
攺良組合も産組へ攺組	S13	1938	06	23	01
浅草圓舞曲（１１１）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	23	01
東亞安定のために日本は敢然起つた	S13	1938	06	23	02
滿洲國皇帝陛下　御視察のため奉天へ向はせらる	S13	1938	06	23	02
思ひ出の七月七日　徒歩で蘆溝橋へ　事變發生の一周年に北京在留同胞が默禱	S13	1938	06	23	02
英米の對日　グレヂツド供與停止は全く事實無根	S13	1938	06	23	02
卅日に發表　小學敎員定期增俸	S13	1938	06	23	02
新築起工間際に諫中高女入替の陳情	S13	1938	06	23	02
天機奉伺　樞府願問官	S13	1938	06	23	02
銃後の熱誠を空くせぬやう　軍事郵便案内　遞信省	S13	1938	06	23	02
立候補のトップ　縣議補缼選擧　南有馬町井上茂氏（政友）起つ	S13	1938	06	23	02
縣辭令	S13	1938	06	23	02
農會の事變對策　實際的に檢討　帝農會長臨席、系統農會大會開催	S13	1938	06	23	02
郡に五二九組　農事實行組合を更に指定　農業協同作業に極力邁進	S13	1938	06	23	02
决定の岐れ目は水質の良否に　だから繭檢定所は諫早に決定した	S13	1938	06	23	02
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	23	02
甘藷に匪賊　無水酒精原料增産奬勵の折抦　農林省から害虫驅除を縣へ電命	S13	1938	06	23	02
軍用候補馬の衞生護蹄打合會　福岡へ中矢技手出張	S13	1938	06	23	02
軍馬購買　東彼西大村で	S13	1938	06	23	02
負債整理組合の委員選任　北有馬村に十一名	S13	1938	06	23	02
郡に二名　收入證紙賣捌人指定	S13	1938	06	23	02
飛子海岸埋立の竣工期間延長を許可	S13	1938	06	23	02
郵便取締規程の講習會開催	S13	1938	06	23	02
苗代田の害虫驅除　一齊に督勵　有家町積極的に活動	S13	1938	06	23	02
縣下牧野面積七千七百餘町	S13	1938	06	23	02
水稻指導地　縣技術員が視察	S13	1938	06	23	02
事變應召遺家族の救護相談所設置　有家町、銃後援護の完璧を期す	S13	1938	06	23	03
事變の續く限り實質的な節約　島原町宮之丁區民一同の申合せ	S13	1938	06	23	03
實施事項を決定　有家町の貯蓄週間行事	S13	1938	06	23	03
故山本、吉川兩勇士町葬の葬列順序　葬儀委員會で決定	S13	1938	06	23	03
可憐な少女達が毎朝稻荷觀音を清掃	S13	1938	06	23	03
香典返しを廢し國防費献金　島原町田中幸太郎氏から	S13	1938	06	23	03
小遣錢を貯へて國防費献金	S13	1938	06	23	03
勇躍出發　口之津町からの應召兵	S13	1938	06	23	03
團旗授與式　口之津町自彊團廿三日擧行	S13	1938	06	23	03
給料の百分の五を郵便貯金に　口之津町の貯蓄週間	S13	1938	06	23	03
事變戰歿勇士の慰靈祭執行	S13	1938	06	23	03
馬塲稻田兩氏　それぞれ進級	S13	1938	06	23	03
時局惡用詐欺犯に懲役二年の判决	S13	1938	06	23	03
邪道に踏迷ふた五十男台灣落ち惡魔に魅られたか人の子の母と父　有家町小川の不倫桃色事件	S13	1938	06	23	03
ラヂオ　廿三日	S13	1938	06	23	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	23	03
鐵鋼配給統制縣廳で打合會	S13	1938	06	23	03
面目一新す　島原湊驛北側道路竣工　靈南橋附近も起工	S13	1938	06	23	03
新刊雜誌	S13	1938	06	23	03
應召兵見送りの國婦を轢く　島野タクシーが	S13	1938	06	23	03
古物商違反　島原署で數名取調ぶ	S13	1938	06	23	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十六）	S13	1938	06	23	04
行かずや土の戰士　滿蒙の新天地へ	S13	1938	06	24	01
銃後の熱誠を空くせぬやう　軍事郵便案内　遞信省	S13	1938	06	24	01
戰地便り	S13	1938	06	24	01
浅草圓舞曲（１１２）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	24	01
内政各部門に亘り首相と閣僚懇談　内政會議に首、内相の意見一致	S13	1938	06	24	02
中村幸太郎中將大將に親任さる	S13	1938	06	24	02
東伏見宮大妃殿下　東京陸軍々醫學校病院に白衣の勇士御慰問遊ばさる	S13	1938	06	24	02
梨本宮妃殿下　關東軍に白衣の勇士御慰問の御のため大連に着かせらる	S13	1938	06	24	02
比島大統領　保養と漫遊に近く來朝	S13	1938	06	24	02
定例參議會	S13	1938	06	24	02
ペルーから親善　訪日視察團　前外相以下十餘名	S13	1938	06	24	02
先づ稻を早めよ　郡内小麥の被害甚大	S13	1938	06	24	02
必ず投票、銃後の務　長崎市會補選の記録的棄權に鑑み縣が縣議補選の棄權防止に躍起	S13	1938	06	24	02
精神を農作增産　呼應して併進	S13	1938	06	24	02
戰時下の島原馬各般に細密視察　渡中將一行近く來島	S13	1938	06	24	02
總額３３２万圓　縣下園藝農産十一種の總産額	S13	1938	06	24	02
各町村に小組合販賣統制強化　郡特産百合根の奬勵に積極的	S13	1938	06	24	02
精神と農作增産　呼應して併進	S13	1938	06	24	02
百合根檢査員南串山で協議會	S13	1938	06	24	02
小型タービンと農具購入に補助　農事試驗場當局談	S13	1938	06	24	02
郡は第二位　馬鈴薯九十五万貫　反當りでは縣下一	S13	1938	06	24	02
小水力利用施設に縣が助成金　申請は七月末日迄	S13	1938	06	24	02
後任難に陥る　南有馬町收入役	S13	1938	06	24	02
杉谷村へ派遣　茶業指導技術員	S13	1938	06	24	02
有家養蠶業組合總會	S13	1938	06	24	02
聖戰一周年を迎へ覺悟を新にせよ　板垣陸相がトーキーに	S13	1938	06	24	03
忠烈殉國の英靈に擧町熱誠の敬弔	S13	1938	06	24	03
原城址三蹟の實地測量　文部省移管を前に	S13	1938	06	24	03
これも銃後施設　職業課を新設　課長以下活動の陣容成る	S13	1938	06	24	03
英魂永に眠る　西鄕村出身西園興市上等兵　諫早町にて町葬營まる	S13	1938	06	24	03
めざす八十億貯蓄は主婦の手で	S13	1938	06	24	03
各自勤勞の所得で慰問袋と國防献金　有家町小川濱國婦の熱誠	S13	1938	06	24	03
早曉霖雨の中に固く誓ふ自彊　口之津町の自彊團旗授與式	S13	1938	06	24	03
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	24	03
ラヂオ　廿四日	S13	1938	06	24	03
勤勞社會奉仕に四町村へ出動　雲仙農民道場から	S13	1938	06	24	03
成果多大　桑園馬耕講習會	S13	1938	06	24	03
村有林盗伐	S13	1938	06	24	03
特別事務取扱　島原局の貯蓄週間	S13	1938	06	24	03
事變に適合　改正の市町村要覽　好評で迎へらる	S13	1938	06	24	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十七）	S13	1938	06	24	04
行かずや土の戰士　滿蒙の新天地へ	S13	1938	06	25	01
誘蛾燈と漁火は制限管制を行ふ　佐鎭地區燈火管制に縣告示	S13	1938	06	25	01
制限事項を定め孟蘭盆會許可　精靈流しと爆竹は禁止	S13	1938	06	25	01
沃土開拓の壯途へ　長崎大分兩縣靑少年義勇軍出發	S13	1938	06	25	01
戰地便り	S13	1938	06	25	01
約二千名　校長五圓内外、敎員は二、三圓　縣下小學敎員增俸	S13	1938	06	25	01
上海のコレラ　一日平均五十名增加	S13	1938	06	25	01
浅草圓舞曲（１１３）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	25	01
大谷拓相辭任　宇垣外相が兼攝　大谷拓相は北支開發會社總裁に	S13	1938	06	25	02
對支權益擁護に英米が積極恊力　駐米英大使頻りに活動	S13	1938	06	25	02
松岡滿鐵總裁の談話を獨逸で重視す	S13	1938	06	25	02
内務次官更迭　地方長官一部異動	S13	1938	06	25	02
縣議補選三名立候補　本郡から更に田中武男氏が出馬　長崎市は日和見？	S13	1938	06	25	02
港灣工事説明　武井縣技師廿四日來島	S13	1938	06	25	02
福專局司計係長　石橋德太郎氏來島	S13	1938	06	25	02
どうしてどうして感心な土地だ　五島視察の川西知事語る	S13	1938	06	25	02
酒精工塲敷地（島原）を千六十坪更に擴張　大藏省から福岡地方專賣局へ通達	S13	1938	06	25	02
種牡馬購入費に七千餘圓補助　農林省から縣へ交付指令	S13	1938	06	25	02
家畜保險事業の強化を圖る　農林省主催の協議會	S13	1938	06	25	02
各派の動き微妙大亂戰展開か　南高縣議補選展望	S13	1938	06	25	02
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	25	02
飛躍的な進境　郡の春蠶頗る好成績	S13	1938	06	25	02
特に麥類に激甚　縣下の暴風雨被害　知事から農林大臣へ報告	S13	1938	06	25	02
商業組合設立申請	S13	1938	06	25	02
漁村經濟の實情を調査	S13	1938	06	25	02
柑橘の罐詰研究座談開	S13	1938	06	25	02
二名合格　滿鐵從業員に本郡から	S13	1938	06	25	02
湊に魚市塲　島原町金子氏が設立申請	S13	1938	06	25	02
廿五（土）廿六（日）も預金を受理　佐商、十八兩島原支店	S13	1938	06	25	02
百合根同業組各代議員　有家町で選擧	S13	1938	06	25	02
小學敎員辭令	S13	1938	06	25	02
島原家保組合理事攺選進達	S13	1938	06	25	02
自彊生活運動に婦人も一線へ　婦人指導員講習會開催	S13	1938	06	25	03
土黑村に相次ぐ小學生の赤誠	S13	1938	06	25	03
三年間据置で目標は５０萬圓	S13	1938	06	25	03
餞別金をそのまゝ國防費に献金　召集解除の宮崎君	S13	1938	06	25	03
應召遺家族慰問　杉谷村恤兵委員會	S13	1938	06	25	03
原隊で聯隊葬　島原出身故吉川上等兵の告別式	S13	1938	06	25	03
廿七日頃母國へ　故松本、立石兩勇士の遺骨	S13	1938	06	25	03
島原高女の父兄會開催	S13	1938	06	25	03
納税優良表彰　有家町で擧式	S13	1938	06	25	03
出征家族慰安の素人演藝大會　口之津町部靑年團で開催	S13	1938	06	25	03
めざす八十億貯蓄は主婦の手で	S13	1938	06	25	03
島鐵の木炭バス　近くお目見得　七月一日から時間も一部改正	S13	1938	06	25	03
絶對安全期す　七月一日から安全週間實施さる　廿六日島原署で關係者協議	S13	1938	06	25	03
口之津第一校で劍道指導　島中田中敎士が出張	S13	1938	06	25	03
軍屬大量募集　本縣割當十一名	S13	1938	06	25	03
古賀德太郎氏	S13	1938	06	25	03
お守袋の中に五錢白銅　死線を越えて	S13	1938	06	25	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	25	03
流れ川に遊び幼女溺死す　馬塲多比良驛長の二女	S13	1938	06	25	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十八）	S13	1938	06	25	04
行かずや土の戰士　滿蒙の新天地へ	S13	1938	06	26	01
滿蒙開拓靑少年義勇軍國策遂行の壯途へ	S13	1938	06	26	01
春繭の標準價格　縣が單獨决定	S13	1938	06	26	01
滿蒙に埋骨の覺悟	S13	1938	06	26	01
外套と首卷廢止を考慮	S13	1938	06	26	01
浅草圓舞曲（１１４）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	26	01
申すも畏し御誕辰の佳き日　諸儀御取止遊ばさる　皇太后陛下と秩父宮殿下	S13	1938	06	26	02
宇垣兼攝拓相の親任式御擧行	S13	1938	06	26	02
荷が重過ぎるが一意奉公期す	S13	1938	06	26	02
黄河決潰支那軍の暴擧を列國でも確認す　外人宣敎師が漢口で言明	S13	1938	06	26	02
主力艦の建造は三萬五千トン内外　リ作戰部長言明す	S13	1938	06	26	02
島原港灣攺修工事現地で説明　竹井縣技手來島す	S13	1938	06	26	02
ヒ島大統領訪日の途に上る	S13	1938	06	26	02
英佛の參加要請　米、正式に拒絶　スペイン空爆調査團派遣に	S13	1938	06	26	02
政、民對立	S13	1938	06	26	02
農村指導の第一線に立ち皇軍に深甚の感謝をハリ切る縣下系統農會役職員大會	S13	1938	06	26	02
縣議補選に備へ檢察陣を強化	S13	1938	06	26	02
縣議補選三選擧區の事務員を任命	S13	1938	06	26	02
今年の繭價は？熊本では遂に協定不調となる	S13	1938	06	26	02
靑年校義務制に備へ内容を充實　山田村學務委員會で决定	S13	1938	06	26	02
局舍增築　島原郵便局で近く起工	S13	1938	06	26	02
納税完納表彰式　廿七日有家署で擧行	S13	1938	06	26	02
繭價協定委員　南高會館で互選會	S13	1938	06	26	02
二才候補牝馬島原町で購買	S13	1938	06	26	02
百合根檢査協議　廿三日南串山會公會堂で開催	S13	1938	06	26	02
宣傳ビラ配布　ラミーを採集しませう	S13	1938	06	26	02
昨年度内郡内の糓物檢査數　島原出張所調査	S13	1938	06	26	02
島原局異動	S13	1938	06	26	02
彩管に托す赤誠彈雨を濳る血の作品　大橋画伯、前線を縱橫に馳驅	S13	1938	06	26	03
慰靈と遺族慰問に知事以下總出動	S13	1938	06	26	03
殖える殖える！大正小學校兒童の貯蓄報國	S13	1938	06	26	03
應召遺家族慰問　有家町國防婦人會	S13	1938	06	26	03
島原町は縣下第一位　出征軍馬慰問献金高潮	S13	1938	06	26	03
出征軍馬に沸る　銃後縣民の熱誠	S13	1938	06	26	03
中南支に轉戰中　忠烈、名譽の戰死　千々石町出身吉田清上等兵	S13	1938	06	26	03
軍神出生地に生れ戰死は本望です	S13	1938	06	26	03
白衣の勇士を病院に慰問　愛野村長と分會長	S13	1938	06	26	03
郡敎員運動競技大會　選手推戴式	S13	1938	06	26	03
銃後完璧家庭防火群　島原各區續々組織	S13	1938	06	26	03
表彰自祝　有家町川口戸籍主任	S13	1938	06	26	03
東部職員會有家第三校で	S13	1938	06	26	03
戰地で進級　島原出身の三君	S13	1938	06	26	03
戰地へ家の光　西鄕村産組から贈る	S13	1938	06	26	03
非常時局を認識し銃後の熱誠に努む	S13	1938	06	26	03
使用料制定縣新設保健所で	S13	1938	06	26	03
非常時下に適切な夏休利用を考究　島原町内各學校のプラン近く决定	S13	1938	06	26	03
ガソリン消費規正　神代署から注意	S13	1938	06	26	03
若島氏の怪我　自動車とオートバイが正面衝突　土黑村尾茂地内での椿事	S13	1938	06	26	03
島原署管内の消防組頭會議　廿七日島原署で開催	S13	1938	06	26	03
軍用候補馬の衛生と護蹄	S13	1938	06	26	03
吉田榮吉記者島原新聞退社	S13	1938	06	26	03
ラヂオ　廿六日	S13	1938	06	26	03
恩讐無道　久我荘多郎　（四十九）	S13	1938	06	26	04
長江兩岸の敵に廣範圍の爆撃　我が荒鷲隊縱橫に活躍	S13	1938	06	28	01
セントウ江南の軍事施設粉碎　わが空軍猛威振ふ	S13	1938	06	28	01
縣下民有林の間伐を指導	S13	1938	06	28	01
男々しや、北滿に婦人の大活躍	S13	1938	06	28	01
國營職紹の陣容を整備　來月から開設	S13	1938	06	28	01
浅草圓舞曲（１１５）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	28	01
一犬虚に吠え万犬實を傳ふ　日本軍進撃を豫想して漢口の支那軍大狼狽	S13	1938	06	28	02
支那正規兵、便衣隊　鄭州市内大掠奪	S13	1938	06	28	02
氾濫地區の敵潰走	S13	1938	06	28	02
敵襲撃を排しつゝ避難民救助作業	S13	1938	06	28	02
支那駐剳獨逸大使　近く歸國の途に	S13	1938	06	28	02
若松（濠洲）總領事經濟交渉に活躍	S13	1938	06	28	02
土黑百合根組合で協議會開催	S13	1938	06	28	02
馬産奬勵に奬勵金交付南高來郡の分	S13	1938	06	28	02
荻野社會課長　三十日出發	S13	1938	06	28	02
縣課長異動	S13	1938	06	28	02
深松金藏氏（民政）起つ　縣議補欠戰愈よ激戰を豫想	S13	1938	06	28	02
全縣民總動員下に事變滿一周年記念	S13	1938	06	28	02
經更指定村準備躍進の布津村　廿六日村長以下協議會	S13	1938	06	28	02
大敵の稻熱病防止方法通達	S13	1938	06	28	02
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	28	02
桑園と煙草耕作摩擦を恊調せよ	S13	1938	06	28	02
酒精工塲敷地に關し接渉委員會	S13	1938	06	28	02
有家町會	S13	1938	06	28	02
組合員７００を擁し南串山百合根組合結成さる	S13	1938	06	28	02
縣議補缼選擧對處　種々打合せ　來る廿八日口之津警察署で	S13	1938	06	28	02
糓物檢査員協議會開催　廿七日西有家信組で	S13	1938	06	28	02
滿洲向き漬物　採種々子を布す	S13	1938	06	28	02
人	S13	1938	06	28	02
敵機曉雲に現る　廿七日の曉明突いて　島原署非常招集决行　想定演習好成績	S13	1938	06	28	03
口之津校職員が劍道會を結成	S13	1938	06	28	03
應召勇士祈願祭　廿九日島原町猛島神社で執行	S13	1938	06	28	03
出征勇士家族へ尊し、勞力奉仕	S13	1938	06	28	03
重ね重ねの赤誠　花柴や不用品を賣り國防献金　土黑校兒童十名の美擧	S13	1938	06	28	03
橫田惣一氏（神代出身）北支で殉職す　滿鐵從業員として活躍中	S13	1938	06	28	03
戰傷の勇士に原隊長の情　口之津町岩永上等兵一日歸鄕	S13	1938	06	28	03
自彊團結成　各種表彰式等擧行　三十日西有家町で	S13	1938	06	28	03
觀光都市島原に觀光協會創立　廿七日關係者島原町で協議	S13	1938	06	28	03
出塲選手决定　廿七日北部職員會で推戴式を擧行す	S13	1938	06	28	03
心から慰む　口之津町々部靑年團主催　應召家族慰問演藝會盛會	S13	1938	06	28	03
有家自彊團活動　總動員で出征軍人家族へ勞力奉仕	S13	1938	06	28	03
應召家族へ勤勞奉仕　口之津早崎自彊團	S13	1938	06	28	03
國民貯蓄組合を有家で設立　區長會で協議す	S13	1938	06	28	03
續々と申込　有家信組の報國貯金	S13	1938	06	28	03
町村財務集合檢査	S13	1938	06	28	03
お初穗報國貯金土黑村各部落で實行	S13	1938	06	28	03
納税優良表彰式　二十七日有家町で	S13	1938	06	28	03
弟が出刄を揮ひ兄に重傷負はす　島原署で探知關係者取調中	S13	1938	06	28	03
不心得店員　出征中負傷の勇士から島原署へ説諭願ひ	S13	1938	06	28	03
炭坑に潜伏中逮捕さる　加津佐町生れの下男	S13	1938	06	28	03
婆さんの不注意幼兒溺死す　神代署で關係者取調中	S13	1938	06	28	03
娼妓と若者　馴染みの逃避行　樓主から島原署へ捜査願ひ	S13	1938	06	28	03
馬塲家葬儀	S13	1938	06	28	03
恩讐無道　久我荘多郎　（五十）	S13	1938	06	28	04
大綱を决議し重大時局に對處　縣下農會の系統大會	S13	1938	06	29	01
明年度增税の可否　目下非增税論有力　大藏省部内の意向	S13	1938	06	29	01
ソ聯の一大脅威　我荒鷲の實力	S13	1938	06	29	01
十六線本省に申請　間伐簡易搬出　國縣より補助交付	S13	1938	06	29	01
男々しや、北滿に婦人の大活躍　移民大國策の最前線を固む	S13	1938	06	29	01
浅草圓舞曲（１１６）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	29	01
獨逸の新支那政策新政權を承認して蒋との外交關係解消か　ト大使歸國思止りを蒋泣つく	S13	1938	06	29	02
漢口外人團揚ぐ　屋上には「日の丸」を染め日本空軍爆撃除けの目印　命旦夕に迫る漢口大動搖	S13	1938	06	29	02
日支戰鬪中止に調停の用意あり　英マトラー外交次官質問に答ふ	S13	1938	06	29	02
蒙古自治聯盟德王を首席に	S13	1938	06	29	02
ソ聯飛行士の長距離飛行	S13	1938	06	29	02
縣會議事院で百合根組合長　七月三日參集	S13	1938	06	29	02
全國視學會本縣出席者　國分視學外四名	S13	1938	06	29	02
繭取扱所長會縣産聯で開催	S13	1938	06	29	02
迫る縣議補選　興味津々南高鼎立戰　長崎氏の中熊氏出馬	S13	1938	06	29	02
國策の線に添ふ　島原町民の意氣　金融機關から貯蓄を覗く	S13	1938	06	29	02
第八回縣下小學敎員　體育大會開催	S13	1938	06	29	02
本郡内の有權者　縣議補選近づく	S13	1938	06	29	02
森林治水に關し荒廢地復舊計畫　本明川、川棚川、佐護川、仁田川等の	S13	1938	06	29	02
春繭價の協定　一波瀾は免れぬ	S13	1938	06	29	02
西九州に誇る長崎の水産	S13	1938	06	29	02
山田村會　助役推薦、其他を附議	S13	1938	06	29	02
候補者定員不足一票で當選？諫早町商工會代議員選擧	S13	1938	06	29	02
製炭講習會縣模範林で	S13	1938	06	29	02
養蠶關係首位受賞者　全國蠶聯表彰	S13	1938	06	29	02
有家町の煙草耕作	S13	1938	06	29	02
製菓講習	S13	1938	06	29	02
口之津鐵道貯蓄組合設立　組合長に相川社長	S13	1938	06	29	02
農業移民補充應募者十二名　雲仙道塲へ入所	S13	1938	06	29	02
諫早校の屑繭整理實習	S13	1938	06	29	02
譽れの家　出征軍人戰歿勇士の家に目標　新な感謝の表札を島原町が目下注文中	S13	1938	06	29	03
聲なき出征勇士　軍馬の慰問團　上海渡航の途次縣廳訪問	S13	1938	06	29	03
三ヶ年の愛國貯金	S13	1938	06	29	03
島原町民銃後の熱誠愈よ高潮！献金に國債消化にと殊に島原高女の軍馬慰問金は赤誠中の赤誠	S13	1938	06	29	03
應召勇士武運祈願卅日神代村で執行	S13	1938	06	29	03
銃後少女の誇り　食事もぬきに出征軍人家族に手傳ふ　神代校女兒の赤誠	S13	1938	06	29	03
島原町猛島神社で大祓式執行	S13	1938	06	29	03
木炭バスの試運轉　上乘の成績　然も費用も普通車の半額　山本木炭檢査員談	S13	1938	06	29	03
婦人御法座修行　口之津町眞乘寺で	S13	1938	06	29	03
宮崎温泉堂に丑滿時の怪盜　犯人は島原署で早くも指名手配	S13	1938	06	29	03
人妻の寝込襲ふ　不埒極る痴漢　有家署で檢擧送局	S13	1938	06	29	03
白衣勇士の慰問行　島原國婦會幹部が七月上旬大村へ向ふ	S13	1938	06	29	03
應召家族に田植奉仕　西鄕村木場國婦の美擧	S13	1938	06	29	03
塩鯖を贈る　愛野國婦の慰問行	S13	1938	06	29	03
あやめ四月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	06	29	03
ミス・シマバラ　島原の立花かほるさん　加津佐の佐藤清美さん	S13	1938	06	29	03
明朗なり！　諫早局が公衆へのサービス	S13	1938	06	29	03
度重なる窃盗犯に懲役八ヶ月　廿八日島原區で判决	S13	1938	06	29	03
安中の鷄專門泥事實審理　判决は來る三十日	S13	1938	06	29	03
西有家町で豫防注射　全町日割决定	S13	1938	06	29	03
○一の鰻蒲燒	S13	1938	06	29	03
恩讐無道　久我荘多郎　（五十一）	S13	1938	06	29	04
地方行政改善刷新に積極的に乘出す　新設地方局振興課の計畫	S13	1938	06	30	01
總動員法發動　軍需資材確保の爲　八月中に實施されん	S13	1938	06	30	01
七月から製造禁止　内地向綿製品　商工省令廿九日公布實施	S13	1938	06	30	01
陸海で二千二百餘名　第二回論功行賞　七月十日前に發表	S13	1938	06	30	01
浅草圓舞曲（１１７）　サトウ・ハチロー作	S13	1938	06	30	01
國民政府を見限り對支政策の改革を斷行か　伊太利大使突如交迭（支那駐剳）後任にマーチエス氏を任命	S13	1938	06	30	02
敵六百を潰滅　潜伏から中野部隊猛進	S13	1938	06	30	02
飛機三千台をソ聯が輸送中と支那紙が狂氣の宣傳	S13	1938	06	30	02
皇軍部隊活躍大運河の决潰を必死の作業で修復	S13	1938	06	30	02
厦門の邦人被害	S13	1938	06	30	02
奏德銘氏射殺さる　上海に抗日テロ事件　犯人は抗日テロ團の一味か	S13	1938	06	30	02
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	06	30	02
フイリツピン大統領　ケソン氏來朝　日本滞在は十日間位	S13	1938	06	30	02
地下室に飛機の格納庫を構築	S13	1938	06	30	02
酒井伯爵　島原町史蹟巡視　廿九日突然來島す	S13	1938	06	30	02
加津佐百合根組合總會	S13	1938	06	30	02
有家町で商業組合設立　七月一日協議會	S13	1938	06	30	02
百合根同業組合　代議員選擧　副小組合長に久米健治氏　南串山繭市塲に於る總會後報	S13	1938	06	30	02
口之津本社支局員　桝山房太郎氏　七月一日より就任决定	S13	1938	06	30	02
加津佐全學童　苗代の害蟲驅除	S13	1938	06	30	02
ラヂオ　卅日	S13	1938	06	30	02
忠烈！！海の勇士　中支の華と散る　島原出身中村義孝三等兵曹	S13	1938	06	30	03
戰死の决意　中村義孝君の絶筆	S13	1938	06	30	03
勇士・喪の凱旋　卅日門司着、七月一日島原へ歸る豫定	S13	1938	06	30	03
空襲警報信號　全國的に統一さる　一般が認識し万全期せ	S13	1938	06	30	03
車中の袂別　立石記者追想	S13	1938	06	30	03
島原港沖合に死因不明の溺死體浮漂　熊本縣沿岸の漁撈者か　島原町で假埋葬に附す	S13	1938	06	30	03
強盗殺人犯現る　神代署模擬演習好成績	S13	1938	06	30	03
園藝消息	S13	1938	06	30	03
折角のことに寫眞と本名をミス・シマバラ果然反響	S13	1938	06	30	03
ネオンの影に道子は泣く	S13	1938	06	30	03
五十錢の僞造銀貨有家で發見　鉛張りの精巧なもの	S13	1938	06	30	03
天氣の加减か島鐵列車怠ける　諫早で乘客混雜	S13	1938	06	30	03
恩讐無道　久我荘多郎　（五十二）	S13	1938	06	30	04
無水酒精原料の　甘藷增産奬勵と　納入確保に關する打合會　開催日割左の通り決定	S13	1938	07	01	01
自作農維持資金　開墾地にも貸出す　時局抦貸付金を增額	S13	1938	07	01	01
縣百合根組合で　販賣斡旋規定	S13	1938	07	01	01
香田實習生　本縣試驗塲に派遣	S13	1938	07	01	01
種馬共進會　審査擬賞方法	S13	1938	07	01	01
歡喜極まつて號泣　出征軍馬をめぐる美談佳話	S13	1938	07	01	01
淺草圓舞曲　（118）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	01	01
大包圍陣形成り　最後の止め刺す　敗殘共産匪の殱滅近し	S13	1938	07	01	02
軍需品の供給を　ソ聯漸く澁る	S13	1938	07	01	02
總長宮御參内	S13	1938	07	01	02
定例參議會	S13	1938	07	01	02
近衞首相微恙	S13	1938	07	01	02
體育講習會	S13	1938	07	01	02
米は飽迄不干渉　空爆國との通商斷絶	S13	1938	07	01	02
日本一を期待　成績は非常に上乗	S13	1938	07	01	02
厩舎改善の要あり	S13	1938	07	01	02
軍用候補馬鍛錬實施計畫	S13	1938	07	01	02
春繭價協定　一日長崎で開催さる	S13	1938	07	01	02
原蠶種製造設備費　農林省の補助	S13	1938	07	01	02
春繭の値段は四圓五十錢見當？注目される協定會の結果	S13	1938	07	01	02
中小商工業者の經營難を緩和　七月一日から損失捕縄制度實施	S13	1938	07	01	02
放牧地補充　牧野利用勸奬	S13	1938	07	01	02
王座は石炭　昨年度の縣下各種燃料消費高	S13	1938	07	01	02
百合根出荷見込　百八十萬球　豫算額約七萬二千圓	S13	1938	07	01	02
時局の波に乗る　民有林間伐　三林會で販賣斡旋	S13	1938	07	01	02
民有林の間伐販賣　縣山林會が斡旋	S13	1938	07	01	02
昨年度の油粕清製造　三千五百圓　縣下の製造約六萬五千圓	S13	1938	07	01	02
人	S13	1938	07	01	03
近づく聖戰一周年　縣市合同記念祭を執行	S13	1938	07	01	03
出征軍馬の慰問に牧草を大量採取　島原町某方面の計畫に勃然、支援の聲湧き起る	S13	1938	07	01	03
自彊奉仕團結成自治功勞者表彰　西有家町で盛大に擧式	S13	1938	07	01	03
三勇士喪の凱旋	S13	1938	07	01	03
自彊生活實踐の指導者講習會　今秋縣下各地で開催	S13	1938	07	01	03
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	07	01	03
遺家族慰問金を卅圓に增加　本縣恤兵委員部充實	S13	1938	07	01	03
台所を節約して慰問献金	S13	1938	07	01	03
二本本社の賽錢を國防費に獻金	S13	1938	07	01	03
颱風の危險過ぐ　八丈島北東を通過す	S13	1938	07	01	03
園藝消息	S13	1938	07	01	03
勤勞の所得を國防費献金　有家町小川濱國婦	S13	1938	07	01	03
譽れの表彰　西有家町宮の下國婦　銃後熱誠の活動	S13	1938	07	01	03
勇躍出發す　卅日島原町の應召兵	S13	1938	07	01	03
布津村の應召勇士	S13	1938	07	01	03
北部四ヶ村應召勇士	S13	1938	07	01	03
北支で戰死　千々石町宮川政雄歩兵伍長	S13	1938	07	01	03
ラヂオ一日	S13	1938	07	01	03
雲仙農民道場訓練生の見學	S13	1938	07	01	03
客貨車增設　口鐵が運輸に積極的	S13	1938	07	01	03
浦田觀音祭　口鐵で參拜團募集	S13	1938	07	01	03
水の權現流域田方の用水路掃除　七月二日、利用者總動員	S13	1938	07	01	03
安中村の鶏ドロに懲役十ヶ月　三年間執行猶豫の恩典	S13	1938	07	01	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	01	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十三）	S13	1938	07	01	04
國家總動員審議會　昨日愈よ誕生す　歴々網羅した委員の顔觸　西岡竹次郎氏も選任さる	S13	1938	07	02	01
本省側に異存なし縣民の熱意足らず　國際飛行塲の長崎誘致問題	S13	1938	07	02	01
歡喜極まつて號泣　出征軍馬をめぐる美談佳話　二	S13	1938	07	02	01
避暑の外人　卅四名雲仙へ	S13	1938	07	02	01
淺草圓舞曲　（119）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	02	01
ソ聯極東指揮官大將　滿領内に越境逃亡　肅正工作の危險身邊に迫り豪彊方面にも砲兵中佐逃亡	S13	1938	07	02	02
南高北松三ッ巴の混戰　長崎市は一人舞臺か	S13	1938	07	02	02
縣議補選投票所　監視官一名任命さる	S13	1938	07	02	02
時局下の女子教育　振興伸展を期す	S13	1938	07	02	02
小學教員の増俸	S13	1938	07	02	02
近衞首相靜養	S13	1938	07	02	02
坂垣陸相歸京	S13	1938	07	02	02
酒精工塲敷地の買收　只一人の爲に未解决	S13	1938	07	02	02
民族精髄發揮は健全なる家庭から家庭教化常會の發展に期待	S13	1938	07	02	02
遺家族に養兎	S13	1938	07	02	02
頭髪丸刈必行　物資節約は徹底歸　縣部課長會議で協議	S13	1938	07	02	02
熊本地方見學旅行	S13	1938	07	02	02
郡内簡閲點呼　八月九日愛野村から	S13	1938	07	02	02
可成の成績　島原町の苗代審査	S13	1938	07	02	02
新刊雜誌	S13	1938	07	02	02
東海道線全通　豪雨被害の復舊完成	S13	1938	07	02	03
なんと、驚いた！三千八百餘圓　縣廳内埃まみれの不用品拂下げ	S13	1938	07	02	03
精神總動員下の自彊の固め西鄕村で實行に入る	S13	1938	07	02	03
誰にも出來る　四分の一貯金	S13	1938	07	02	03
一戸一品献金の資に征戰一周年を有意義に島原町に記念行事を考究	S13	1938	07	02	03
一分間默禱武運長久祈願　一戸一品獻納	S13	1938	07	02	03
陸の荒鷲　口之津から飛立つ　武運長久を祈願	S13	1938	07	02	03
家郷へ喪の凱旋　忠烈殉國三勇士の遺骨還る	S13	1938	07	02	03
九十九島の宵波に抱き合うて投身　美貌の酌婦と若者が天國に固く契る情熱	S13	1938	07	02	03
生木割かれて後生を契る波の底	S13	1938	07	02	03
素直で無口な娘	S13	1938	07	02	03
郷里へ急報　屍體は假埋葬	S13	1938	07	02	03
貯蓄を誓約　大正村で决然實行	S13	1938	07	02	03
塲主以下全從業員　三社へ参拜　今坂絹織工塲の安全週間	S13	1938	07	02	03
口之津棧橋愈よ店開き	S13	1938	07	02	03
有家支局展望台	S13	1938	07	02	03
ラヂオ二日	S13	1938	07	02	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十四）	S13	1938	07	02	04
春繭價格協定　容易に纒まらず　養蠶家と製糸家の主張に喰ひ違ひ	S13	1938	07	03	01
肥料も切符制　公平な分配を期す　時變下に農林當局の新方策	S13	1938	07	03	01
中支へ皇軍と共に甘藷部隊も腰を据えた戰地部隊の注文にオーケー、縣から種苗を發送	S13	1938	07	03	01
揚る揚る鶏卵相塲　十三年ぶりの高値	S13	1938	07	03	01
人馬一體の感激篇　出征軍馬をめぐる美談佳話　三	S13	1938	07	03	01
淺草圓舞曲　（120）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	03	01
リユ極東長官の逃亡は當然は歸結　獨逸政府某高官喝破す	S13	1938	07	03	02
飽くなき暴虐	S13	1938	07	03	02
聖戰一周年　意義深からしめよ	S13	1938	07	03	02
松本氏出馬固辭し結局三氏が爭覇	S13	1938	07	03	02
盛况を呈す	S13	1938	07	03	02
ズツク短靴全廢　足中草履使用	S13	1938	07	03	02
中等學校自彊奉仕團　縣下全校に結成さる	S13	1938	07	03	02
軍馬購買二十二頭	S13	1938	07	03	02
池田藏相西下	S13	1938	07	03	02
臨時地方財政補給金　縣に71萬餘圓　内務省から知事へ通牒	S13	1938	07	03	02
春繭價協定　二日午後一時から再開	S13	1938	07	03	02
自給肥料增産動員週間　縣が率先敢行　縣産業團體を總動員　肥料輸入制限に備ふ	S13	1938	07	03	02
縣下百合根組合の諸規程制定　三日同業組合總會開催	S13	1938	07	03	02
軍用候補馬　鍛錬乗鞍　十四日頃到着	S13	1938	07	03	02
軍用候補馬　指導員協議	S13	1938	07	03	02
關東地方一帯にまたまた豪雨　目下のところさしたる被害はない	S13	1938	07	03	02
林産事務協議會　本郡は口之津で開催	S13	1938	07	03	02
國民貯蓄強調は煙草賣上に反映	S13	1938	07	03	02
榮轉惜まる　島原俳壇に一沫の寂寥　石山書記三日赴任	S13	1938	07	03	02
中島順藏伍長の多比良町葬　七月六日執行さる	S13	1938	07	03	02
中岡助役出張　町長代理で福岡へ	S13	1938	07	03	02
茶業講習會　縣茶業組合主催	S13	1938	07	03	02
口之津の苗代審査	S13	1938	07	03	02
戰場の奇蹟	S13	1938	07	03	02
野副部隊廿勇士の原隊合同告別式	S13	1938	07	03	03
第十二回海軍合同葬　九日佐世保鎭守府で執行	S13	1938	07	03	03
大村陸軍病院に白衣の勇士慰問	S13	1938	07	03	03
無言の凱旋　加津佐町出身平湯上等兵	S13	1938	07	03	03
遺家族の田植に勞力奉仕　神代村勤勞奉仕團	S13	1938	07	03	03
土匪掃蕩に進撃	S13	1938	07	03	03
銃後婦人の責務は重大　諫早出身石島軍曹現地を語る	S13	1938	07	03	03
軍曹に進級　西有家町出身の近藤内藏男	S13	1938	07	03	03
國防獻金　北部職員會から十圓　神代村役塲に寄託	S13	1938	07	03	03
勇躍征途へ　北有馬村の應召勇士	S13	1938	07	03	03
勇躍出發　口之津町の應召勇士	S13	1938	07	03	03
農繁託兒所　南有馬町古園常光寺で開所	S13	1938	07	03	03
母危篤なれど公務を果す　事變下の松本島原町長	S13	1938	07	03	03
熊本地方見學旅行　西有家産業靑年聯盟	S13	1938	07	03	03
尋ね廻つた父は變り果た姿に	S13	1938	07	03	03
男子は滿鐵　女子は依然満州行　島原職紹六月の業績	S13	1938	07	03	03
諫早農學校の農業勤勞奉仕	S13	1938	07	03	03
新刊雜誌	S13	1938	07	03	03
島原町の人たちは家庭圓滿か	S13	1938	07	03	03
ラヂオ三日	S13	1938	07	03	03
新妓萬歳　諫早新券から	S13	1938	07	03	03
小茶良と十郎　諫早新券から	S13	1938	07	03	03
本田テツ刀自	S13	1938	07	03	03
毎日明暗	S13	1938	07	03	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十五）	S13	1938	07	03	04
若松總領事（島原出身）が濠州で大活躍　日濠通商條約締結に成効	S13	1938	07	05	01
家族の瀉眞添へて前線將士を慰問	S13	1938	07	05	01
戰線文藝	S13	1938	07	05	01
昨年より七割减　佐賀春繭標準價决定	S13	1938	07	05	01
淺草圓舞曲　（121）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	05	01
國策の遂行に萬全　一段の緊張要望　緊急總務部長會議開く	S13	1938	07	05	02
高松宮殿下　熱田神宮に御参拜　宇治山田へ向はせらる	S13	1938	07	05	02
支那領土西沙島を佛國・突如占領説・事態俄然注目さる	S13	1938	07	05	02
極東地方高官をソ聯續々逮捕　リ大將の脱出手記を米國でも頗る重視す	S13	1938	07	05	02
建築材料騰貴で更に設計變更	S13	1938	07	05	02
小濱開票所　小濱公會堂へ變更	S13	1938	07	05	02
飼主が變るため馬が惡くなる	S13	1938	07	05	02
縣下春繭價協定　四圓七十一錢に决定　前年比貫當り79錢安	S13	1938	07	05	02
戰時態勢下を見る縣下の生産額は？日露戰爭當時の三、四倍	S13	1938	07	05	02
貴田某氏の頑張り應せずば斷乎决意	S13	1938	07	05	02
最後决定を前に愼重に研究す　緊張の酒精工場敷地買收委員會	S13	1938	07	05	02
百合根栽培を統制　發展を期す　長崎、佐賀兩縣協議會	S13	1938	07	05	02
百合根同業組合長會議	S13	1938	07	05	02
將來の小學校長養成機關敎育研究所　長崎市諏訪公園西側に設置する　縣敎育界一大計畫	S13	1938	07	05	02
前月に比して何れも增加　島原郵便局六月中業績	S13	1938	07	05	02
事變下に緊張呈す　北高女教員大會	S13	1938	07	05	02
葉煙草量目調査員囑託	S13	1938	07	05	02
勞動紹介所長其他　一日付任命　縣で職紹の國營に伴ひ	S13	1938	07	05	02
諫早中學敎論　渡邊少佐應召	S13	1938	07	05	02
人	S13	1938	07	05	02
製品を行商して戰歿者香華料に　島原町今坂染織工塲員の赤誠	S13	1938	07	05	03
鐵屑を獻納　諫早佐々木製菓の安全週間	S13	1938	07	05	03
應召歸郷命ぜられ多額の献金　島原町の御厨米吉氏	S13	1938	07	05	03
縣民の赤誠　廿一萬三千五百餘園	S13	1938	07	05	03
必勝の意氣壯んに勇しく出發　島原町からの應召勇士	S13	1938	07	05	03
應召の入江、倉本兩氏	S13	1938	07	05	03
島原町應召勇士の武運長久祈願祭	S13	1938	07	05	03
勇躍戰線へ　大毎野田記者令弟	S13	1938	07	05	03
北高深海村葬　山口八郎上等兵喪の凱旋	S13	1938	07	05	03
口之津眞乗寺に農繁託兒所　二日から十日間開設	S13	1938	07	05	03
霖雨ふる家郷へ勇士、喪の凱旋　多比良町出身島順藏伍長	S13	1938	07	05	03
壯裂無比！裸體敵前渡河　重傷に届せず激戰	S13	1938	07	05	03
撞球競技會　有家町で盛會	S13	1938	07	05	03
秋芳會役員會	S13	1938	07	05	03
島原部連覇成る　郡内小學靑年校職員體育競技大會　時變下極度に潑溂	S13	1938	07	05	03
交換姫は町の耳	S13	1938	07	05	03
香典返の代りに慰問献金　島原町大掘直人氏から	S13	1938	07	05	03
紙卷煙草を廢して刻莨に改む	S13	1938	07	05	03
本田家葬儀	S13	1938	07	05	03
島原町　献金塔	S13	1938	07	05	03
元主家家を再度襲ひ怪盗遂に捕はる　島原町宮崎温泉堂の怪盗事件解决	S13	1938	07	05	03
塚と堀の誤植　新聞記事は三會村の塚本萬吉氏にあらず	S13	1938	07	05	03
新刊雜誌	S13	1938	07	05	03
ラヂオ五日	S13	1938	07	05	03
有家支局　展望台	S13	1938	07	05	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十六）	S13	1938	07	05	04
事變下畜産事業の強化擴充に邁進　縣が積極的に乗出す	S13	1938	07	06	01
避暑の外人お客　雲仙、唐津へ　上海から長崎に上陸	S13	1938	07	06	01
物價昮騰抑制　縣物價調整地方委員會を組織	S13	1938	07	06	01
離苦斷膓の袂別　出征軍馬をめぐる美佳話　四	S13	1938	07	06	01
淺草圓舞曲　（122）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	06	01
漢口の死命制する湖口に海軍旗飜る　陸海空の緊密なる作戰協力下に我が江上部隊赫々の偉業	S13	1938	07	06	02
敵海軍の根據地　昔から軍事的據點　わが江上部隊占領の湖口	S13	1938	07	06	02
湖口の頑敵三個師　二個師は蒋直係の最精鋭	S13	1938	07	06	02
僅々百三十キロの南方に睨む南昌　湖口占領の成果甚大	S13	1938	07	06	02
磯界中將　中北支戰線から歸還	S13	1938	07	06	02
公使館附チ將軍　突如召還さる　ソ聯の肅正工作愈よ峻烈	S13	1938	07	06	02
縣辭令	S13	1938	07	06	02
非常時局に適合の體位向上に努む　島原第一小學校の夏休利用ブラシ	S13	1938	07	06	02
島原馬と並行し牛の改良に邁進	S13	1938	07	06	02
卵價高騰す　島原卵の輸出も增加	S13	1938	07	06	02
初等教育者の身で目に餘る覽痴氣	S13	1938	07	06	02
開墾助成金の交付を申請　津波見耕整組合から	S13	1938	07	06	02
小麥の增産に奬勵金交付　本年度から縣産優良種に	S13	1938	07	06	02
酒精工塲敷地買收　交渉漸く大團圓　五日交渉委員會で决定	S13	1938	07	06	02
目に餘る行爲　事變下に謹愼極まる	S13	1938	07	06	02
新刊雜誌　講談倶樂部	S13	1938	07	06	02
新刊紹介	S13	1938	07	06	02
事變一周年を迎へ　假出獄の恩典に	S13	1938	07	06	03
率先範を示す　事變一周年に縣應員緊張	S13	1938	07	06	03
廢品取扱所　時局の波に乗つて登塲　縣下各地に設置を奬勵	S13	1938	07	06	03
戰地からの送金を少年音樂隊へ	S13	1938	07	06	03
支那事變一周年　記念大講演會	S13	1938	07	06	03
行かずや滿豪！募集	S13	1938	07	06	03
國防費獻金　早崎早天議員から口之津町役塲に寄託	S13	1938	07	06	03
出征軍人助産費を國防費に献金	S13	1938	07	06	03
部落内應召遺家族の田植に奉仕　西鄕村三部落の熱誠	S13	1938	07	06	03
神代村應召遺家族の田植に奉仕　雲仙農民道塲の訓練生	S13	1938	07	06	03
半島の同胞たちが陸軍へ41圓献金	S13	1938	07	06	03
事變寄附金	S13	1938	07	06	03
營庭で原隊葬　野副部隊屬の二十勇士	S13	1938	07	06	03
島原町應召勇士の武運長久祈願祭　六日猛島神社で執行	S13	1938	07	06	03
應召祈願祭　九日有家温泉神社で	S13	1938	07	06	03
外人避暑客　加津佐町に十餘名	S13	1938	07	06	03
サイレン復活　一日三回、有家町で	S13	1938	07	06	03
時局下家庭生活の體驗を放送　縣の積極的試み	S13	1938	07	06	03
事變一周年記念　特殊スタンプ　島原郵便局で使用	S13	1938	07	06	03
西有家町の豫防注射	S13	1938	07	06	03
口之津参禪會	S13	1938	07	06	03
口之津國婦が慰問品作製	S13	1938	07	06	03
娘の身代の金で遊女屋に浸る	S13	1938	07	06	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	06	03
毎日明暗	S13	1938	07	06	03
ラヂオ六日	S13	1938	07	06	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十七）	S13	1938	07	06	04
聖戰茲に一周年　輝くこの大戰果！　皇軍堂々北中支を蓆捲し目指す漢口へ破竹の勢	S13	1938	07	07	01
日本精神を發揚し難關を克服せん　支那事變の見透しイタリー官邊の觀測	S13	1938	07	07	02
占領にあらず燈台の警備	S13	1938	07	07	02
ソ聯肅正工作の手肅正側にも及ぶ	S13	1938	07	07	02
樞府本會議	S13	1938	07	07	02
陸相牛餐會	S13	1938	07	07	02
猛島海岸船溜り工事で一波瀾起す　六日の島原町會	S13	1938	07	07	02
雲仙キヤンプ村　廿一日から八月末まで開設	S13	1938	07	07	02
島原出張所の穀物檢査成績	S13	1938	07	07	02
支那事變滿一周年の回顧	S13	1938	07	07	02
祝　支那事變一周年記念日	S13	1938	07	07	02
日本不退轉の决意を世界に再認識せしめよ	S13	1938	07	07	02
皇軍の偉大な戰果に最大の感激	S13	1938	07	07	02
銃後を強く固めて　長期に堪へん	S13	1938	07	07	02
忠誠無比次代國民の敎育に邁進	S13	1938	07	07	02
一周年をけ楔機に徹底的に膺懲	S13	1938	07	07	02
感激の情念で胸は一杯	S13	1938	07	07	02
霖雨も弔ふか忠烈護國の英靈	S13	1938	07	07	03
陸軍省へ献納　縣の出征軍馬慰問金	S13	1938	07	07	03
熊本電氣取締役會長　林市藏氏遭難か	S13	1938	07	07	03
事變下に於ける　初等教育者に言ふ	S13	1938	07	07	03
十六日執行す　故松本立石兩勇士島原町葬	S13	1938	07	07	03
島原町應召勇士の武運長久祈願祭　猛島神社で執行	S13	1938	07	07	03
應召の前日まで　職責全うす　島原町沖田土木技手	S13	1938	07	07	03
沖田技手應召　壯行の會　島原町吏員其他の送別會	S13	1938	07	07	03
島原畜産組合に奬勵金交付	S13	1938	07	07	03
應召の谷口氏　勇躍出發　五色のテープに籠る熱誠	S13	1938	07	07	03
應召在隊中に學位獲得	S13	1938	07	07	03
新五十錢紙幣　島原町に初の御目見得　兩銀行支店に四千枚	S13	1938	07	07	03
今秋は取止か　晩秋の島原を飾る菊花大會	S13	1938	07	07	03
聖徳の足跡には德操の士随ふ　小栗村に美擧重なる	S13	1938	07	07	03
事變一周年　諫早の行事	S13	1938	07	07	03
踏む蹴るの揚句　黑髪をプッツリ　西鄕生れ年上の情婦に振られ暴行した映技師長崎で逮捕	S13	1938	07	07	03
宮崎温仙堂の怪盗　犯行多數自供	S13	1938	07	07	03
ネムケザマシさりとはご愛嬌	S13	1938	07	07	03
ラヂオ七日	S13	1938	07	07	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	07	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十八）	S13	1938	07	07	04
精神總動員下に汗の勤勞奉仕	S13	1938	07	08	01
上に薄く下に厚く　縣廳員增棒　三百八十人に發令	S13	1938	07	08	01
畜力利用の共同施設に助成金を交付　縣に助成金交付規程を設定	S13	1938	07	08	01
戰線の畠山重忠　出征軍馬をめぐる美談佳話　五	S13	1938	07	08	01
淺草圓舞曲　（123）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	08	01
聖慮畏き極み　けふ聖戰一周年に際し畏くも勅語を賜ふ	S13	1938	07	08	02
内閣告論を發し聖旨を傳達す　陸海兩相は全軍に傳達	S13	1938	07	08	02
砲聲、山西南部の山野を震撼す　敗殘兵殱滅戰開始	S13	1938	07	08	02
安南人憲兵二隊が燈台と無電監視	S13	1938	07	08	02
憲立口加高女に待望の寄宿舎	S13	1938	07	08	02
熊電取締役會長　林市藏氏	S13	1938	07	08	02
定例参議員	S13	1938	07	08	02
甘藷增産協議會　西有家役塲で	S13	1938	07	08	02
島原町會　議案毎に議論百出	S13	1938	07	08	02
次代主婦の準備に自彊勤勞作業	S13	1938	07	08	02
酒精原料甘藷改良增産　奬勵金交付規程	S13	1938	07	08	02
六月の気候順調　今年は豐作疑ひなし	S13	1938	07	08	02
奬勵金申請　水稻ギヤング退治	S13	1938	07	08	02
縣下に九十頭　農林省貸下げ緬羊　二千頭十三日長崎着	S13	1938	07	08	02
農作に害虫　縣當局嚴重に警戒	S13	1938	07	08	02
養蠶改善成績　農林省から縣へ調査方通牒	S13	1938	07	08	02
座操糸と玉糸の共同施設に助成金　農林省から縣へ通牒	S13	1938	07	08	02
爪類の害蟲　神代村農會から警告	S13	1938	07	08	02
口加兩町商業組合　創立總會　口之津十三日、加津佐十五日	S13	1938	07	08	02
北有馬村で畜牛豫防注射	S13	1938	07	08	02
北部仔牛市塲	S13	1938	07	08	02
軍用候補馬　神代村で鍛錬	S13	1938	07	08	02
期日變更　神代村仔馬品評會	S13	1938	07	08	02
九月一日施行の農家調査　郡内各統計主任が協議	S13	1938	07	08	02
設立認可さる　南高鐵鋼製品工業組合	S13	1938	07	08	02
西有家壯丁愛檢日心得	S13	1938	07	08	02
支那事變一周年　縣を擧げて默禱　皇軍將兵武運長久を祈願　長崎縣、市の事變一周年	S13	1938	07	08	03
靈丘神社前にて感激の記念式	S13	1938	07	08	03
小國民の熱誠愈々高揚　事變一周年記念行事	S13	1938	07	08	03
戰歿勇士　慰靈祭　出征將兵武運祈願祭　口加兩町で執行さる	S13	1938	07	08	03
神代村	S13	1938	07	08	03
兩有家町	S13	1938	07	08	03
西鄕村	S13	1938	07	08	03
口之津鐵道	S13	1938	07	08	03
事變一周年記念日に一戸一品獻納運動　島原町で廃品を集む	S13	1938	07	08	03
應召遺家族を懇ろに慰問　口之津婦人團體の活動	S13	1938	07	08	03
小遣錢を貯へて國防費献金	S13	1938	07	08	03
好箇の慰問品　大三東村郷軍から戰線勇士へ	S13	1938	07	08	03
台所を節約して慰問費へ　長崎製糸雲仙工塲主婦會	S13	1938	07	08	03
前線へ慰問袋　神代村第八部消防組から	S13	1938	07	08	03
應召遺家族に勤勞奉仕　島原町宮ノ丁靑年團員	S13	1938	07	08	03
皇軍慰問の梅干を戸毎に集む	S13	1938	07	08	03
卒業自祝を廢し國防費献金　有家町の中村勇治氏	S13	1938	07	08	03
功勞者表彰　本縣へ二名推薦依賴	S13	1938	07	08	03
事變下だ中元贈答品は節約しませう　神代村區長會議で申合	S13	1938	07	08	03
事變一周年記念に報國貯金　口之津で實行	S13	1938	07	08	03
自彊運動協議　口之津自彊團幹部會で	S13	1938	07	08	03
三女の誤記	S13	1938	07	08	03
見切品賣出　有家町吉田屋で	S13	1938	07	08	03
記念賣出し　神代商工會で	S13	1938	07	08	03
口之津碁會	S13	1938	07	08	03
酒で暴れまはり神代署で恐れ入る　湯江村の若者平謝り	S13	1938	07	08	03
諫早の痴漢　人妻に暴行を働く　一般婦女子戰々競々	S13	1938	07	08	03
大正村に疫痢	S13	1938	07	08	03
ラヂオ八日	S13	1938	07	08	03
毎日明暗	S13	1938	07	08	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	08	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（五十九）	S13	1938	07	08	04
半ドン廢止と决定　戰線一周年事務次官會議で地方役所も右へ倣へ？	S13	1938	07	09	01
長崎佐賀兩縣提携　百合根栽培事業の發達を促進	S13	1938	07	09	01
死傷と行衞不明　二千百三十名	S13	1938	07	09	01
戰線の畠山重忠　出征軍馬をめぐる美談佳話	S13	1938	07	09	01
稻田に大敵　降雨で病中害激甚	S13	1938	07	09	01
稻熱病被害　縣下で一割三分	S13	1938	07	09	01
淺草圓舞曲　（124）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	09	01
兩將軍に御賜謁　御嘉賞の御言葉を賜ふ	S13	1938	07	09	02
敵據點を奪取　頑敵早くも動揺　山西殘敵掃蕩戰活潑	S13	1938	07	09	02
北支石家荘　總領事館　十五日から開館	S13	1938	07	09	02
一文字山上（北京郊外）に感激の記念碑	S13	1938	07	09	02
總長宮御参内	S13	1938	07	09	02
荒木文相西下	S13	1938	07	09	02
池田藏相靜養	S13	1938	07	09	02
ケソン大統領	S13	1938	07	09	02
驚異的大棄權！南高の縣議選投票　七割以上棄權か　南高縣議補選頗る氣乗薄	S13	1938	07	09	02
約七割棄權　島原町投票場	S13	1938	07	09	02
避難復歸者に外務省が補助　縣下で廿世帯五十九名	S13	1938	07	09	02
炎熱下に鍛ふ　學童の體力　武道一色に塗り潰す	S13	1938	07	09	02
縣は比較的上値　全國の春繭價を縣で調査	S13	1938	07	09	02
ラミー出荷　郡内各所で檢査施行	S13	1938	07	09	02
結束固む　縣下百合根組合	S13	1938	07	09	02
神代署管内　一般に氣乗薄	S13	1938	07	09	02
口ノ津署管内　二候補出馬で活况	S13	1938	07	09	02
投票風景展開　有家投票所正午迄約三百名	S13	1938	07	09	02
小濱署管内　甚だしい棄權か	S13	1938	07	09	02
小麥の减收　販賣統制で捕塡　有家町農會の對策	S13	1938	07	09	02
本郡内の田植　八割位進捗　終了はここ四、五中か	S13	1938	07	09	02
水産資材節約　縣が當業者へ通牒	S13	1938	07	09	02
農家調査　縣で徹底正確を期す	S13	1938	07	09	02
埋面埋立　口之津町から申請	S13	1938	07	09	02
購買日割を變更　農林省２才種牡候補馬	S13	1938	07	09	02
甘藷增産協議　北目三町村當時事者會合	S13	1938	07	09	02
ダニを撃滅　郡内各牧塲で實施	S13	1938	07	09	02
甘藷增産協議　八日島原町で	S13	1938	07	09	02
郡内仔牛市塲	S13	1938	07	09	02
島原署管内　投票成績	S13	1938	07	09	02
ラヂオ九日	S13	1938	07	09	02
殘敵數十名に襲はれ中島又男氏（島原出身）即死す　上海郊外嘉與附近で	S13	1938	07	09	03
待伏せた匪賊が機銃を猛射す	S13	1938	07	09	03
機銃亂射の中奇蹟の生存	S13	1938	07	09	03
純金の指輪を匿名で獻納	S13	1938	07	09	03
戰線から送金　郷里の各小學校へ奇附	S13	1938	07	09	03
勞力の慰問袋	S13	1938	07	09	03
諫早學童の球技會	S13	1938	07	09	03
河村氏任官	S13	1938	07	09	03
重傷に耐へて泥沼に潜る	S13	1938	07	09	03
陸海國防費献金	S13	1938	07	09	03
應召遺家族に田植の奉仕	S13	1938	07	09	03
灼熱下の快擧！全南高庭球選手權大會	S13	1938	07	09	03
聖戰一周年記念に頭髪丸刈斷行！	S13	1938	07	09	03
選擧で授業出來ず　公園を清掃　安中小學校全兒童	S13	1938	07	09	03
淋しい通夜　慘死の中島氏	S13	1938	07	09	03
夏！お山雲仙にハイキングコース指定さる　縣が徒歩奬勵、各コースに指導標	S13	1938	07	09	03
躍進加津佐町の磯石愈々固し　事変一周年に自彊奉仕團結成式	S13	1938	07	09	03
遺家族慰問　北高小栗村恤兵委員部	S13	1938	07	09	03
田野崎眞子嬢	S13	1938	07	09	03
宮崎温仙堂荒しに懲役二年　八日島原區裁で判决	S13	1938	07	09	03
不逞、大本教の復興を企つ　北海道で廿餘名引致取調ぶ	S13	1938	07	09	03
非國民旅館に斷乎たる處置	S13	1938	07	09	03
尊屬七人殺しに死刑の判決	S13	1938	07	09	03
齎々吟兩商工公會　副會長　池田氏母堂	S13	1938	07	09	03
有家支局　展望台	S13	1938	07	09	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十）	S13	1938	07	09	04
入營又は應召中の傷病兵に一時金　轉免役賜金令交付さる	S13	1938	07	10	01
事變の影響か　外人避暑客减る	S13	1938	07	10	01
兩縣小學校長に海軍生活　海軍協會が斡旋	S13	1938	07	10	01
諫早に設置の繭檢定所　本年中に完成の見込み	S13	1938	07	10	01
第二回論功行賞發表	S13	1938	07	10	01
稻熱病嚴戒せよ　農林省から全國へ通牒	S13	1938	07	10	01
農作物の被害　どう防ぐか	S13	1938	07	10	01
淺草圓舞曲　（125）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	10	01
國力總動員の全貌を明にせよ　臨時議會の即時召集を社會大衆黨から要望	S13	1938	07	10	02
猛進また壓迫！大殱減戰刻々迫る　山西戰線に決河の猛攻	S13	1938	07	10	02
深松金藏氏（民政）當選　超々記録的棄權率を示し縣議補缺選擧終る	S13	1938	07	10	02
落下傘で降下の敵將校を生捕る	S13	1938	07	10	02
日本人の活動を保證の用意あり　西沙島問題に佛政府の意向	S13	1938	07	10	02
下元中將　晴れの帝都歸還	S13	1938	07	10	02
池田藏相　引續き靜養	S13	1938	07	10	02
松岡總裁歸任	S13	1938	07	10	02
三ツ巴の縣議補選　激戰の裏閑散　棄權率何と七割三分強！	S13	1938	07	10	02
北松は小西氏（政友）長崎市は無競爭	S13	1938	07	10	02
縣議補選成績　本郡北松共に超記録的棄權ぶり	S13	1938	07	10	02
受驗者八十名中　合格者二十名	S13	1938	07	10	02
時局を十分考慮した水も洩らさぬお膳立	S13	1938	07	10	02
ケソン大統領歸國の途に	S13	1938	07	10	02
蠶業對策　全縣下協議會開催	S13	1938	07	10	02
西爪減收か　降雨の被害甚大	S13	1938	07	10	02
南高土木建築請負業　組合、結成さる　時局下の物的人的統制に邁進	S13	1938	07	10	02
島中同窓會　委員會開催	S13	1938	07	10	02
河野敎論上京	S13	1938	07	10	02
氣腫症豫防　北有馬村で注射	S13	1938	07	10	02
川西知事頭橘神社創建工事に奉仕　縣廳自彊奉仕團總動員十日、凛々しい脚胖姿で	S13	1938	07	10	03
橘神社創建工事に灼熱下の勞力奉仕　縣下全中等學校生徒を總動員	S13	1938	07	10	03
日露役の勇士が還暦記念の献納　口之津布施松太郎氏の赤誠	S13	1938	07	10	03
可愛い姉妹三人がたぎり立つ赤誠	S13	1938	07	10	03
金閨の葬儀費を節約　百圓國防獻金	S13	1938	07	10	03
献納の指輪	S13	1938	07	10	03
なんと、この惡戯！因は奈邊に？	S13	1938	07	10	03
蒋介石の運命	S13	1938	07	10	03
百ヶ日間日参し氏神に祈願籠む　加津佐町溝田乙吉氏夫妻の熱誠	S13	1938	07	10	03
各團體の連絡は團滑進行か　縣が各町村へ調査方通牒	S13	1938	07	10	03
美装の黑髪が力の黑髪に！	S13	1938	07	10	03
下駄穿き通學　長崎市立高女がトツプ	S13	1938	07	10	03
區内出征勇士宅の田植に奉仕	S13	1938	07	10	03
俳畫一千幅　日本俳畫院で無料揮毫す	S13	1938	07	10	03
皇軍將兵へ手製の罐詰　諫早農學校から寄託	S13	1938	07	10	03
追善奇附　島原町松田末男氏から	S13	1938	07	10	03
有家支局展望台	S13	1938	07	10	03
用心の要なきや汚れたお手洗の手拭　トラホーム感染の虞	S13	1938	07	10	03
ラヂオ十日	S13	1938	07	10	03
福住から新妓	S13	1938	07	10	03
野外燈の管制　7日解除さる	S13	1938	07	10	03
池田家葬儀　極めて盛葬	S13	1938	07	10	03
新妓照香裙　諫早券番から	S13	1938	07	10	03
毎日明暗	S13	1938	07	10	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十一）	S13	1938	07	10	04
惡質違反者は嚴重に處罰す　現在の水準より低位に積極的物價引下に邁進	S13	1938	07	12	01
超非常時だ　ゴムよ、さよなら！	S13	1938	07	12	01
人馬全く一心一體　出征馬軍を廻る美談佳話　九	S13	1938	07	12	01
鶏卵反落	S13	1938	07	12	01
淺草圓舞曲　（126）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	12	01
漢口引揚のトツプ　ソ聯、重慶に移轉	S13	1938	07	12	02
カ英大使暗躍　蒋、行政院長等と密議	S13	1938	07	12	02
物資總動員下の經濟部長會議	S13	1938	07	12	02
事變下蠶糸業の對處策を検討	S13	1938	07	12	02
事變下に於ける　本縣蠶絲業對策	S13	1938	07	12	02
周密を期せよ全國一齊農家調査　縣下各町村統計主任協議會開く	S13	1938	07	12	02
千基を目標　畜類飼料理藏庫共同施設　郡内には先づ九十基を計畫	S13	1938	07	12	02
これも國策　民の民有林間伐に千五百圓國庫補助	S13	1938	07	12	02
田園の匪賊　諫早農試で撃滅作戰	S13	1938	07	12	02
選ばれた干城　七十九名　徴兵撿査成績	S13	1938	07	12	02
小使急募　希望者は島原署へ	S13	1938	07	12	02
素人工二百名　北九州某陸軍作業廳募集	S13	1938	07	12	02
新刊紹介　陸上競技	S13	1938	07	12	02
南高鐵鋼製品組合役員會	S13	1938	07	12	02
物資需給統制の國策に協力せよ	S13	1938	07	12	02
ラヂオ十二日	S13	1938	07	12	02
人	S13	1938	07	12	02
聖地に勤勞奉仕の極みなき感激！知事兩部長以下縣廳自彊團橘神社創建工事に勤勞奉仕	S13	1938	07	12	03
飜る國旗と自彊旗の下に尊い勤勞奉仕	S13	1938	07	12	03
僕は旅人ではない　長崎縣知事だ　川西知事、熱の籠つた一語	S13	1938	07	12	03
武勳赫々、北支に名譽の戰傷死　神代村出身　尾崎芳美上等兵	S13	1938	07	12	03
神域に絶好無比　川西知事、城山の展望を激賞	S13	1938	07	12	03
何と七十七圓也　有家町の一戸一品獻納　小學校兒童、靑年年團等が熱誠の活躍	S13	1938	07	12	03
應召遺家族慰問　神代村恤兵委員會	S13	1938	07	12	03
勇躍征途へ　各町村の應召勇士たち	S13	1938	07	12	03
勇士喪の凱旋	S13	1938	07	12	03
毎日明暗	S13	1938	07	12	03
庭球試合　警察對日刊記者團	S13	1938	07	12	03
伜よ、居所を知せ	S13	1938	07	12	03
區民全部加入　有家町田町區国民貯蓄組合設立	S13	1938	07	12	03
二度目の遭難の老爺非業の死　島鐵西鄕村踏切で列車事故	S13	1938	07	12	03
有家町の痴漢に懲役六月求刑	S13	1938	07	12	03
目撃者手記	S13	1938	07	12	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十二）	S13	1938	07	12	04
繭は農家の至寶　天惠厚き本縣の蠶業	S13	1938	07	13	01
東彼の製茶共販　需要人氣薄　前回より一割強安値	S13	1938	07	13	01
稚蠶共同飼育の普及徹底を期す　島原町山下製絲場長談	S13	1938	07	13	01
なんと、驚いた！鋤燒鍋の犠牲	S13	1938	07	13	01
國策船に便乗　ラミーの需要快速激增	S13	1938	07	13	01
淺草圓舞曲　（127）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	13	01
山西の敵大殱滅戰　目睫の間に迫る　皇軍垣曲へひた押し	S13	1938	07	13	02
市民續々避難　久江焦土化へ　主要建物續々炎上	S13	1938	07	13	02
日支事變は相當　長期に亘らん	S13	1938	07	13	02
軍需工業の重要性に就て靑年諸君に檄す	S13	1938	07	13	02
定例閣議	S13	1938	07	13	02
荒木文相　首相訪問	S13	1938	07	13	02
池田有馬兩相　近衞首相訪問	S13	1938	07	13	02
同業組合結成し非常時に對處　（1）	S13	1938	07	13	02
町村吏員嘱託雇員共に一町村平均九名　縣の町村吏員數調査終る	S13	1938	07	13	02
農林省技師　講演に來崎	S13	1938	07	13	02
漢口の運命　九江で决せらる　日本軍は湖口西側へ進撃	S13	1938	07	13	02
縣廳員採用　廳募廿名、十八日試驗	S13	1938	07	13	02
長崎佐賀兩縣で百合根の販統　廿一日長崎市で打合會開催	S13	1938	07	13	02
棉作變じて芋蔓	S13	1938	07	13	02
豚でも王國　一月から三月までの豚牛産	S13	1938	07	13	02
年額二千百萬園に業者の不安　縣下水産業者が協議	S13	1938	07	13	02
肥料の增殖　縣から各町村へ通牒	S13	1938	07	13	02
柑橘品評會	S13	1938	07	13	02
綿織物販賣統制の説明を聽取　島原呉服商組合合同	S13	1938	07	13	02
竹細工講習　西有家町で開催	S13	1938	07	13	02
徴兵撿査成績	S13	1938	07	13	02
應召の沖田技手後任を福岡專賣局へ具申	S13	1938	07	13	02
有難き勤勞奉仕の感激を體得せよ　川西知事遠藤學務部長現地で親く訓示	S13	1938	07	13	03
戰地から國防献金	S13	1938	07	13	03
金屬製廢品が四十圓に　千々石校總動員の集積	S13	1938	07	13	03
勇士、喪の凱旋	S13	1938	07	13	03
喪の凱旋　時間變更	S13	1938	07	13	03
行かずや滿豪　滿豪開拓靑少年義勇軍と第七次満州農業移民募集	S13	1938	07	13	03
下駄履登廳	S13	1938	07	13	03
口加高女保護者會	S13	1938	07	13	03
對馬産大麥　種馬育成塲に購入	S13	1938	07	13	03
農繁期託兒所　千々石町專照寺に開拓	S13	1938	07	13	03
支那事變續く限り　拂戻しなし　諫早町第三區結束貯金	S13	1938	07	13	03
ミス・シマバラ	S13	1938	07	13	03
逃げ行く小羊　追ひかける狼	S13	1938	07	13	03
ラヂオ十三日	S13	1938	07	13	03
博徒捕まる　コツソリ歸宅したところを	S13	1938	07	13	03
毎日明暗	S13	1938	07	13	03
前科八犯の曲者神代署に逮捕さる	S13	1938	07	13	03
老婆の家出　島原署へ調査願	S13	1938	07	13	03
有家の變態親爺に懲役四ヶ月　島原區裁で判決言渡	S13	1938	07	13	03
武尾巡査夫人	S13	1938	07	13	03
「良敎育」はこんな所から	S13	1938	07	13	03
假名が似ていたための迷惑　川口君ではないらしい	S13	1938	07	13	03
有家支局　展望台	S13	1938	07	13	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十三）	S13	1938	07	13	04
事變下の産業組合　半強制的に設立　末設七百町村に勸奬	S13	1938	07	14	01
日本優良馬部隊　十万が渡洋	S13	1938	07	14	01
經濟戰總動員週間	S13	1938	07	14	01
講習會に新生面	S13	1938	07	14	01
戰地便り	S13	1938	07	14	01
上海のコレラ千七百餘名	S13	1938	07	14	01
不埓な鐵屑業者を斷乎取締る　縣當局の方針决定す	S13	1938	07	14	01
上田龜壽君　暗夜の進撃に乗車轉覆　十數時間激戰を交ふ	S13	1938	07	14	01
淺草圓舞曲　（128）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	14	01
海空陸呼應して猛射を浴びす　獅子山砲台遂に沈默す	S13	1938	07	14	02
臨時参謀長會議終了す	S13	1938	07	14	02
九江の敵防備　堅牢を極む	S13	1938	07	14	02
英の對支借欵　未だ决定に至らず	S13	1938	07	14	02
清島博士得意の講述期待さる　郡敎育會主催の夏期講習會	S13	1938	07	14	02
短縮授業を廢し城趾美化作業	S13	1938	07	14	02
下駄や草履	S13	1938	07	14	02
岡田傷兵院副總裁西下	S13	1938	07	14	02
男女教員講習會　縣で各別個に開催	S13	1938	07	14	02
一石二鳥　ラヂオ體操で全縣民の體位向上と士氣を皷舞	S13	1938	07	14	02
巣立つた小鳥達は何處に落着いたか　縣下今春小學卒業生の動向	S13	1938	07	14	02
北高敎育會主催　夏季講習會　諫早小學校で開催	S13	1938	07	14	02
基の日の手帳から（一）　猛島神社境内の擴張の提唱	S13	1938	07	14	02
手持品豊富で當分影響なし（2）	S13	1938	07	14	02
縣公報で公示　北串山村負債整理委員	S13	1938	07	14	02
役員選任認可　加津佐町耕整組合	S13	1938	07	14	02
大三東校の校舎　危險視さる　新築には木材使用制限され再調査の上で决定	S13	1938	07	14	02
遂に解散か　業態不振の雲鐵　臨時株主總會開催、解散案を附議	S13	1938	07	14	02
初秋蠺掃立　本月卅日を中心に	S13	1938	07	14	02
大三東校の桑園品評會	S13	1938	07	14	02
秋蠺種檢定	S13	1938	07	14	02
事變下の對策協議　綿織物業者役員協議	S13	1938	07	14	02
郡蠶業協議　十七日南高會館で	S13	1938	07	14	02
林業關係協議　諫早で開催さる	S13	1938	07	14	02
果樹の害虫　神代村で驅除を實施	S13	1938	07	14	02
徴兵豫備檢査　島原町で施行	S13	1938	07	14	02
暁かけて三會村の吸血漢を血祭に惡ブローカーの根絶を期し島原署司法部大活躍開始	S13	1938	07	14	03
姙娠の娘を種に和解金を横領	S13	1938	07	14	03
恒例の菊花大會　今秋は取止め　島原秋芳會、町の恤兵費へ献金	S13	1938	07	14	03
花菊を賣つて慰問袋の送料に	S13	1938	07	14	03
全縣下に醫療組合　國民保健法の徹底邁進	S13	1938	07	14	03
愛弟の戰塲見舞金を國防恤兵費へ献金　諫早町松野末夫氏から	S13	1938	07	14	03
重任に就く　西有家出身藤原春夫君から有家町長へ戰地便り	S13	1938	07	14	03
應召遺家族慰問金を町の恤兵費へ	S13	1938	07	14	03
連日の梅雨よりも鬱陶しい男女の密話　人妻と獨身男の濡場	S13	1938	07	14	03
「富めるもの」と「持たない者」の肚　皮肉と矛盾の人の世	S13	1938	07	14	03
法網潜吸血漢　根こそぎに膺懲　三百代言の詐欺、横領、恐喝等々	S13	1938	07	14	03
積極的貯蓄　加津佐町貯蓄組合	S13	1938	07	14	03
海の怪物、大龜	S13	1938	07	14	03
文藝消息	S13	1938	07	14	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	14	03
窃盗犯、逃走中に酌婦誘拐を企つ　神代署の指名犯、島原署で逮捕さる	S13	1938	07	14	03
徴兵撿査成績	S13	1938	07	14	03
始めの終り　新築の諫早町避病院に初のチブス患者收容	S13	1938	07	14	03
洋服大廉賣　森川洋服店が移轉記念に	S13	1938	07	14	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十四）	S13	1938	07	14	04
暴利取締を強化　時局惡用に大痛棒　改正省令十四日公布、即日實施	S13	1938	07	15	01
草刈選手權大會	S13	1938	07	15	01
一毛作田を排除　二毛作の耕田に　縣で耕田改良の調査に着手	S13	1938	07	15	01
ガソリン統制が木炭に崇る　對馬から縣へ陳情	S13	1938	07	15	01
十三品種を增加	S13	1938	07	15	01
水産漁村に福音	S13	1938	07	15	01
野生ラミー　事變下に愈よ有望　極力採用を鹿兒島縣で布令	S13	1938	07	15	01
蠶業協議會　諫早町で開催	S13	1938	07	15	01
淺草圓舞曲　（129）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	15	01
蒋政權の命脈は漢口が左右す　外人武官の時局見透し	S13	1938	07	15	02
獨逸の對支態度　益々冷淡となる	S13	1938	07	15	02
英の對支借欵　當分實現不可能か	S13	1938	07	15	02
重圍の山砲台粉醉	S13	1938	07	15	02
敵艦を撃沈	S13	1938	07	15	02
愛國獻納飛機　各地爆撃に活躍　目下○○其他に悠々待機	S13	1938	07	15	02
定例參議會	S13	1938	07	15	02
有畜農業經營　共進會開催	S13	1938	07	15	02
桑の害虫　小學兒童に驅除勸奬	S13	1938	07	15	02
どの點から見ても經濟的に絹物を	S13	1938	07	15	02
農作の擴充增産と品質改良に邁進	S13	1938	07	15	02
稻熱病を嚴戒　農林省の警告を全縣下へ移牒	S13	1938	07	15	02
漢口大混亂　市民續々避難す	S13	1938	07	15	02
甘藷切干增産と納入	S13	1938	07	15	02
申込期限迫す	S13	1938	07	15	02
湯江村木材搬出の重要幹線林道指定　縣から農林省へ申請	S13	1938	07	15	02
其の日の手帳から（二）	S13	1938	07	15	02
震撼雜誌	S13	1938	07	15	02
准教員講習會　近く大村女師で開催	S13	1938	07	15	02
部長豫備試驗に四名が合格　島原署の受驗生から	S13	1938	07	15	02
郡内牛馬品評會と褒賞授與式　七、八月を通じ連日擧行	S13	1938	07	15	02
懲役檢査成績	S13	1938	07	15	02
本郡南目産業組合　實務研究會	S13	1938	07	15	02
商業組合創立總會　口之津町で十七日開催	S13	1938	07	15	02
勝れた腕で同業の應召家族に助力	S13	1938	07	15	03
永野さんの御親切には涙がこぼれます　留守を守る應召家族の感激	S13	1938	07	15	03
召集に洩れたから應召家族に助力	S13	1938	07	15	03
勇士、無言の凱旋	S13	1938	07	15	03
おおこの熱誠！全縣下の五分の二	S13	1938	07	15	03
名譽の戰場　諫早出身土橋德次郎少尉	S13	1938	07	15	03
まあ嬉しい！	S13	1938	07	15	03
猛島神社　神田田植	S13	1938	07	15	03
某海軍々需部で人夫大募集	S13	1938	07	15	03
口之津町貯金會　極力實行　十二日の會議で申合	S13	1938	07	15	03
有家町第二回　蝿取りデー	S13	1938	07	15	03
花形揃つて笑ひの豪陣華	S13	1938	07	15	03
電光石光の早業　檢擧の手は島原へ　島原署檢察陣益々強化	S13	1938	07	15	03
島原町に巣食ふ三百代言　大物檢擧さる	S13	1938	07	15	03
前科實に九犯	S13	1938	07	15	03
毎日明暗	S13	1938	07	15	03
實地檢證　土黑村地内の踏切事故	S13	1938	07	15	03
湯の町小濱に旅館　有生館　開業　内湯も新設工事中	S13	1938	07	15	03
有家町の壯丁　豫習敎育	S13	1938	07	15	03
ラヂオ十五日	S13	1938	07	15	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十五）	S13	1938	07	15	04
時局安定後まで萬國博は延期　正式に决定内外へ聲明	S13	1938	07	16	01
オリムピツク東京大會も中止返還に决す　厚生省議で方針一决	S13	1938	07	16	01
時局に依る失職者救濟ほ方策决定	S13	1938	07	16	01
價物昴騰抑制	S13	1938	07	16	01
國策を紊る徒輩に斷乎鐵槌を下せ	S13	1938	07	16	01
兩國代議士南洋へ　衆議院派遣團として一行十二名台灣、南洋、ヒリツピンを視察	S13	1938	07	16	01
淺草圓舞曲　（130）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	16	01
帝國不動の鐵則斷じて緩和せず　蒋政權否認で一貫　近衞首相、參議會で言明	S13	1938	07	16	02
ソ聯兵、又も越境し張皷峰を占領す　陣地構築作業を開始す	S13	1938	07	16	02
満州國憤激　嚴重抗議を發す	S13	1938	07	16	02
大國策の前には影響、何のその	S13	1938	07	16	02
町村吏員數　内務省へ回答	S13	1938	07	16	02
體操講習會	S13	1938	07	16	02
島原養鶏視察　農林省肥後種鶏場長	S13	1938	07	16	02
修練向上を期し裁縫技能を檢定	S13	1938	07	16	02
既設産業組合の擴充強化に邁進	S13	1938	07	16	02
輸入肥料を排撃　自給緑肥に限る	S13	1938	07	16	02
養鶏組合　聯合總會	S13	1938	07	16	02
舊感情を捨てて斷然合併せよ	S13	1938	07	16	02
其の日の手帳から（三）	S13	1938	07	16	02
桑園のスキ虫　郡の北部地方に激甚	S13	1938	07	16	02
全縣下農業技術員會	S13	1938	07	16	02
馬耕競犁會	S13	1938	07	16	02
擧國貯蓄の具現	S13	1938	07	16	02
口之津の桑園實態檢査	S13	1938	07	16	02
人	S13	1938	07	16	02
消防功勞賞　神代署管内七名に	S13	1938	07	16	02
新刊雜誌	S13	1938	07	16	02
傳染病季に備へ　防疫陣を強化	S13	1938	07	16	03
夏の傳染病にご用心！木村神代署長談	S13	1938	07	16	03
例祭賑ふ　口之津町八雲神社	S13	1938	07	16	03
戰病歿勇士の合同慰靈祭	S13	1938	07	16	03
故川崎房吉伍長の西有家町々葬	S13	1938	07	16	03
十圓金資も混る　危篤な献金袋	S13	1938	07	16	03
六月の町を　溝田寔	S13	1938	07	16	03
バンダ海の悲劇の眞相	S13	1938	07	16	03
一匹も殘すな　有家署管下の蝿取りデー	S13	1938	07	16	03
庭球試合　島原署對記者團	S13	1938	07	16	03
浦田觀音千日記で口鐵ほくほく	S13	1938	07	16	03
會葬謝禮を廢し國防費献金	S13	1938	07	16	03
陣中吟	S13	1938	07	16	03
塵も積れば　口之津町一戸一品約百六十圓	S13	1938	07	16	03
天國に結ぶ戀	S13	1938	07	16	03
サア大變！又々大枚を紛失　靑くなつて神代署へ	S13	1938	07	16	03
大好評のヤマキ味噌	S13	1938	07	16	03
老女の家出二件	S13	1938	07	16	03
徴兵檢査成績	S13	1938	07	16	03
ラヂオ十六日	S13	1938	07	16	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十六）	S13	1938	07	16	04
サア締めるぞ！こんどは經濟強調だ　廿一日から全縣民擧つて	S13	1938	07	17	01
まづ範を縣民に　經濟強調週間中縣廳員の行事	S13	1938	07	17	01
小濱、堂崎、布津新たに指定さる　本年度經濟更生指定町村に	S13	1938	07	17	01
縣下に初生雛十七萬羽配付	S13	1938	07	17	01
宇品糧秼納入　縣への割當	S13	1938	07	17	01
應召農家救濟に追加豫算計上	S13	1938	07	17	01
舊感情を捨てて斷然合併せよ	S13	1938	07	17	01
淺草圓舞曲　（131）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	17	01
誘發さるる事態の責はソ聯が負へ　ソ聯兵の滿領不法越境に帝國政府、ソ聯へ嚴重抗議	S13	1938	07	17	02
敵砲艦を撃沈　十五機を爆破　海軍機南昌を空襲す	S13	1938	07	17	02
東京大會の中止は政府賢明の措置　ボストン有力紙の所論	S13	1938	07	17	02
オリンピツク大會　ヘルシンキ（フインランド）か	S13	1938	07	17	02
小學教員檢定試驗　出願は八月廿日まで	S13	1938	07	17	02
實地試驗	S13	1938	07	17	02
縣議補缺當選　正式に通告	S13	1938	07	17	02
映畫敎育徹底に十六ミリ映寫機　全縣下に普及勸奬	S13	1938	07	17	02
本郡は四ヶ所　縣下漁船の一齊調査	S13	1938	07	17	02
苗代の虫害　缺から農林省へ報告	S13	1938	07	17	02
最高千三百圓	S13	1938	07	17	02
二歳軍馬購買會	S13	1938	07	17	02
甘藷畑の夜盗虫警戒	S13	1938	07	17	02
島原で開催　蠶業技術員會議	S13	1938	07	17	02
島原鐵道株主總會　營業報告、役員選擧など	S13	1938	07	17	02
産業統計主任會議	S13	1938	07	17	02
出征軍馬慰問の牧草採集や橘神社創建工事に奉仕	S13	1938	07	17	02
島中劍道部から三名、二段に　學校から本部へ免許申請	S13	1938	07	17	02
第二國民の卵なんと、十九万餘名　縣下の小學兒童數	S13	1938	07	17	02
大擧來島　大牟田から職工さん四百名	S13	1938	07	17	02
徴兵撿査成績	S13	1938	07	17	02
人	S13	1938	07	17	02
新刊雜誌	S13	1938	07	17	02
部下の仇の敵兵を即座に眞ッ二つ！勇猛、内藤准慰の心情に流石の勇士たちも男泣き	S13	1938	07	17	03
忠烈護國の英靈に擧町熱誠の敬弔　兩勇士の島原町葬	S13	1938	07	17	03
女性は白衣の裁縫男性は校舎を修繕	S13	1938	07	17	03
勤勞の手始めい橘神社創健工事に奉仕	S13	1938	07	17	03
わかりましたぞ　危篤な獻金は川田長次郎さん	S13	1938	07	17	03
故下田一等兵曹の小江村々葬	S13	1938	07	17	03
將兵武運長久祈願と戰病歿勇士の慰靈祭　廿日、島原中學同窓會で執行	S13	1938	07	17	03
江崎好太郎翁	S13	1938	07	17	03
筆頭は本郡卅七ヵ所縣下で百九十四ヶ所　銃後社會奉仕の農繁期託兒所	S13	1938	07	17	03
銃後の奉仕　神代村消防組第八部	S13	1938	07	17	03
十日間、農家への奉仕終る　小栗西林寺農繁期託兒所終了	S13	1938	07	17	03
驛手の奇禍	S13	1938	07	17	03
追善奇附　十八銀行支店長から口之津町方面委員へ	S13	1938	07	17	03
ラヂオ十六日	S13	1938	07	17	03
記者團に凱歌揚る	S13	1938	07	17	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	17	03
文壇噂話	S13	1938	07	17	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十七）	S13	1938	07	17	04
戰地の苦艱を思ひ擧縣必ず實行　經濟強化強調週間縣の行事	S13	1938	07	19	01
縣下男子中等校　體育大會	S13	1938	07	19	01
超人間技の敢爲　出征軍馬をめぐる美談佳話	S13	1938	07	19	01
淺草圓舞曲　（132）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	19	01
ソ聯兵更に進出一觸即發の危機！満州國、嚴重抗議發す	S13	1938	07	19	02
浦鹽から兵力　輸送を開始す　越境事件重大危機に直面	S13	1938	07	19	02
全國民を代表して兩宮を代拜	S13	1938	07	19	02
西鄕村男女　靑年團總會	S13	1938	07	19	02
消防小頭異動　神代村消防組	S13	1938	07	19	02
強調週間釣瓶打ち　次は自給肥料增産動員週間　九月十日から縣下で實施	S13	1938	07	19	02
自給肥料增産　奬勵金交付	S13	1938	07	19	02
島中、體操に優勝　十八日、縣下中學校體育大會で	S13	1938	07	19	02
靑少年共同宿泊所	S13	1938	07	19	02
125名募集　陸軍氣象技術員	S13	1938	07	19	02
口之津百合根小組合總會	S13	1938	07	19	02
設立認可さる　島原炭卸商組合	S13	1938	07	19	02
遞信講習生　普通、郵便料百五十名募集	S13	1938	07	19	02
甘藷圃の夜盗虫　縣から驅除を警告	S13	1938	07	19	02
北部落優勝　島原町仔馬品評會	S13	1938	07	19	02
二歳候補種牡馬　三頭を購買	S13	1938	07	19	02
候補種牡馬　島原畜産組合で七頭選定	S13	1938	07	19	02
家畜保險金　二件に交付	S13	1938	07	19	02
新刊雜誌	S13	1938	07	19	02
猛島神社神饌所　建設費に奇附	S13	1938	07	19	02
大満足で歸る	S13	1938	07	19	02
精靈流しは中止　十八日、島原町區長會で决定	S13	1938	07	19	03
盛夏、海の誘惑に早くも犠牲者　島原局員西川岩男さん	S13	1938	07	19	03
堂崎村々葬	S13	1938	07	19	03
懐しの郷里へ	S13	1938	07	19	03
戰歿者の墓参	S13	1938	07	19	03
事變戰病歿者の追悼會執行	S13	1938	07	19	03
香典返の代りに國防費獻金	S13	1938	07	19	03
蘆溝橋を訪ねて	S13	1938	07	19	03
ミス・シマバラ	S13	1938	07	19	03
神代村でも幼年が	S13	1938	07	19	03
事變一周年記念の講演説敎會	S13	1938	07	19	03
四十後家を中心に踊る吸血鬼の群	S13	1938	07	19	03
江崎家葬儀	S13	1938	07	19	03
大師堂の賽錢箱が眞夜中の火を吐く	S13	1938	07	19	03
犯人捕はる　住所不定の少年ルンベン	S13	1938	07	19	03
灼熱下の熱戰　栗田上田組優勝	S13	1938	07	19	03
ラヂオ十九日	S13	1938	07	19	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十八）	S13	1938	07	19	04
新機構を確立し經濟更生へ邁進　内務省で農村自治振興の對策	S13	1938	07	20	01
重油共同購入權	S13	1938	07	20	01
體位向上へ	S13	1938	07	20	01
川西知事眞劍	S13	1938	07	20	01
縣下水産界の苦難をどう打開する　物資消費制限の對策を協議	S13	1938	07	20	01
超人間技の敢爲	S13	1938	07	20	01
淺草圓舞曲　（133）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	20	01
日比間の何らの交渉を行はず　比島獨立後の中立を日本は確認せり　比島大統領全米へ放送	S13	1938	07	20	02
歸還の六將軍　晴れの参内	S13	1938	07	20	02
知事の視察　こんどは北松方面	S13	1938	07	20	02
眞下技手榮轉	S13	1938	07	20	02
尋小准教員無試驗定	S13	1938	07	20	02
國府の借欵交渉　米、絶對拒絶す	S13	1938	07	20	02
蠶業技術員講習會	S13	1938	07	20	02
靑年校の義務制明年度から順次實施	S13	1938	07	20	02
膨張か、縮少か　戰時下明年度豫算編成　期待さるる川西イズムの色彩	S13	1938	07	20	02
ソ聯兵の越境は眞面目に考へられず　ソ聯は内部崩壊か	S13	1938	07	20	02
どんな商賣でも必ず正礼制に	S13	1938	07	20	02
肥料評價基準價格	S13	1938	07	20	02
稻の害虫驅除　縣から具體法を公示	S13	1938	07	20	02
軍用候補馬　鍛錬馴致日割决る	S13	1938	07	20	02
水害の千葉縣から馬鈴薯種子　縣農會へ注文到達	S13	1938	07	20	02
吉田榮助氏　特別賞交付　大三東養蠶組から	S13	1938	07	20	02
國家總力動員下の物資需給警告會　島原署が當業者と會同	S13	1938	07	20	02
經濟統制實施　當業者と懇談　廿二日、神代署で開催	S13	1938	07	20	02
産業統計　主任會議　二日間に亘り開催さる	S13	1938	07	20	02
人	S13	1938	07	20	02
半ドン廢止　島原局の現金受拂事務盛夏中も變りなし	S13	1938	07	20	02
次回オリムピツク大會　ヘルシンキに决定す	S13	1938	07	20	03
十六對十六の接戰で島中劍道佐商に惨敗	S13	1938	07	20	03
町内應召遺家族へ　鰹節を贈る	S13	1938	07	20	03
心のあるものは恩を忘れず	S13	1938	07	20	03
戰地の兄から送金を無名で國防獻金	S13	1938	07	20	03
亡父の忌明追善に國防恤兵費に献金	S13	1938	07	20	03
恤兵費献金	S13	1938	07	20	03
前線慰問講演　守山村で開催盛會	S13	1938	07	20	03
深江村郷軍分會の時局講演懇談會　村内六ヶ所で開催	S13	1938	07	20	03
感謝の銀盃　神代村第八部消防組から田原、ト部兩氏へ	S13	1938	07	20	03
コレラ豫防　島原町の注射日割	S13	1938	07	20	03
故苑田幾藏輕重特務一等兵　有家町々葬	S13	1938	07	20	03
ミス・シマバラ	S13	1938	07	20	03
盆祭の協議	S13	1938	07	20	03
大西郷とガルバルチ	S13	1938	07	20	03
前後四回に亘り島原町五神社の賽錢箱を荒す	S13	1938	07	20	03
中傷と脅迫　他人の便所に貼紙し有家署で調べらる	S13	1938	07	20	03
新刊雜誌	S13	1938	07	20	03
毎日明暗	S13	1938	07	20	03
ラヂオ廿日	S13	1938	07	20	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（六十九）	S13	1938	07	20	04
轉業指導助成と失業者を救濟　陸海軍が協力を聲明	S13	1938	07	21	01
失業防止救濟と轉業對策檢討　政府一體となり根本方針樹立	S13	1938	07	21	01
切干甘藷增産に大きな惱みが	S13	1938	07	21	01
鐵銅配給にも切符制度採用	S13	1938	07	21	01
軍需工業轉換への補助金交付	S13	1938	07	21	01
近く新設す　縣産業組合物價委員會　銃後農山漁村生活安定を圖る	S13	1938	07	21	01
愛馬藤貫號の墓　出征軍馬をめぐる美談佳話　十二	S13	1938	07	21	01
淺草圓舞曲　（134）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	21	01
我軍使還らず　現地で安否を氣遣ふ	S13	1938	07	21	02
ソ聯機頻々と滿領へ飛來す　我が現地極度に緊張	S13	1938	07	21	02
敵敗殘兵續々投稿歸順す	S13	1938	07	21	02
田中々將歸還	S13	1938	07	21	02
前線慰問講演	S13	1938	07	21	02
記事訂正	S13	1938	07	21	02
物資總動員に對處商業組合を結成	S13	1938	07	21	02
次に當然來るべき大戰爭に備へよ　軍馬購買會で得井購買官が強調	S13	1938	07	21	02
平湯訓導得意の數學を講述　西部職員會夏季講習會	S13	1938	07	21	02
初秋蠺種申込　九萬餘瓦　春蠶に比し三萬餘瓦减	S13	1938	07	21	02
養蠶講話會　廿二日加津佐町で	S13	1938	07	21	02
郡内漁船調査	S13	1938	07	21	02
島原町土木委員會	S13	1938	07	21	02
島原町農會で果樹害虫驅除	S13	1938	07	21	02
經濟強調週間　島原町の行事	S13	1938	07	21	02
軍馬四頭買上ぐ島原町で二歳牡馬最高四百五十圓	S13	1938	07	21	02
有家町百合根組合協議會	S13	1938	07	21	02
桑園の牛馬耕　長崎縣農産課	S13	1938	07	21	02
有家町農會で夜盜虫防除	S13	1938	07	21	02
巡査部長試驗	S13	1938	07	21	02
不動産借付　飛躍の長崎無盡	S13	1938	07	21	02
軍馬四頭を献納　廿日、島原畜産組合から	S13	1938	07	21	03
昇給昇叙さる惜しや南郷荒鷲大尉	S13	1938	07	21	03
井上上等兵　南串山村出身　北支戰線に散る	S13	1938	07	21	03
故川本上等兵の大三東村葬	S13	1938	07	21	03
故立石操上等兵　故山に眠る　郷軍で納骨執行	S13	1938	07	21	03
政府の决定に基き半ドン斷然廢止　銃後責務の完璧を期し縣から各町村へ通牒	S13	1938	07	21	03
有家支局展望台	S13	1938	07	21	03
國防費献金　有家第一校一部卒業生から	S13	1938	07	21	03
報國貯金組合　有家町役場に結成	S13	1938	07	21	03
戰歿恩師先輩の慰靈祭を執行　島原中學同窓會で嚴肅に	S13	1938	07	21	03
野球試合	S13	1938	07	21	03
庭球試合	S13	1938	07	21	03
膓チブス豫防注射日割	S13	1938	07	21	03
島鐵のダイヤ狂ふ	S13	1938	07	21	03
木指の火事　本家二棟と物置燒失	S13	1938	07	21	03
詩吟の會　島原町に結成の運動　會費不要の會員募集	S13	1938	07	21	03
今度は綿糸布違反者に檢擧の手延ぶ	S13	1938	07	21	03
長期膺懲戰を思ひ　積極的貯蓄　口之津町部貯蓄全决議	S13	1938	07	21	03
嘘のやうな本當の話	S13	1938	07	21	03
ラヂオ廿一日	S13	1938	07	21	03
新刊雜誌	S13	1938	07	21	03
池田家佛事	S13	1938	07	21	03
毎日明暗	S13	1938	07	21	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十）	S13	1938	07	21	04
訪日親善　獨逸靑少年團　團長以下40名十一月五日來島す　雲仙に二泊、半島各所を觀光	S13	1938	07	22	01
百合選別員講習會	S13	1938	07	22	01
出荷期を控へて百合根販賣取引協議	S13	1938	07	22	01
戰時下農産確保　奬勵金交付	S13	1938	07	22	01
縣下の水稻	S13	1938	07	22	01
硫安肥料配給統制　縣肥料組合聯合會設立認可さる	S13	1938	07	22	01
理髪屋さんも免許制に　縣の理髪營業取締規制改正	S13	1938	07	22	01
桑園の牛馬耕	S13	1938	07	22	01
淺草圓舞曲　（135）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	22	01
重光大使の要求にソ聯領を主張す　重要會見遂に物別れ	S13	1938	07	22	02
軍事輸送開始し一個師を增遣	S13	1938	07	22	02
張皷峰問題に重要會談　板垣陸相、首相を訪問	S13	1938	07	22	02
陸相と會談　風見書記官長	S13	1938	07	22	02
小磯大將歸京	S13	1938	07	22	02
離島三支廳長の權限を擴大す	S13	1938	07	22	02
暴風雨被害に種子を配給　縣當局の應急對策	S13	1938	07	22	02
小柄で愛らしい對州馬を語る　視察歸廳の高橋技師談	S13	1938	07	22	02
暑休行事	S13	1938	07	22	02
縣聯用の敷地と引込線用地買收	S13	1938	07	22	02
商工關係規則の解説講演	S13	1938	07	22	02
申合事項の實踐　嚴肅に宣誓す	S13	1938	07	22	02
治水試驗成績上乗　神代村縣營配水池	S13	1938	07	22	02
湯江村の産馬は本郡内一　同村當事者の熱を要望	S13	1938	07	22	02
土黑村仔馬品評會　褒賞授與式	S13	1938	07	22	02
568　電話增設　島原町役場に	S13	1938	07	22	02
其の日の手帳から	S13	1938	07	22	02
懲役檢査成績	S13	1938	07	22	02
果敢な低空飛行で地上敵機を猛射　中島奇襲○○編隊機　漢口の再建空軍を潰滅	S13	1938	07	22	03
偉大なる戰果　海の荒鷲漢口猛襲	S13	1938	07	22	03
手紙の前觸れで期待してゐた	S13	1938	07	22	03
山本上等兵（口之津町出身）無言の凱旋　北支線戰で戰傷死	S13	1938	07	22	03
神代村恤兵部へ　戰地から献金	S13	1938	07	22	03
名案はないか　物資活用の具體案	S13	1938	07	22	03
必ずや實行！	S13	1938	07	22	03
綿絲制限の違反　湯江村に飛火	S13	1938	07	22	03
西鄕村天滿宮祭に奉納の相撲	S13	1938	07	22	03
神代製糸塲員の健康を調査	S13	1938	07	22	03
同窓會をやめて国防費へ献金	S13	1938	07	22	03
防護國の手當を恤兵費へ獻金	S13	1938	07	22	03
同窓生應召勇士の武運を祈願	S13	1938	07	22	03
安全マーク心にかけよ　山下製糸募集の安全標語	S13	1938	07	22	03
時刻講演會と農村料理講習　口之津町で開催	S13	1938	07	22	03
我田引水が遂に大怪我となる	S13	1938	07	22	03
参加選手40組　空前の盛會期待さる	S13	1938	07	22	03
島原町獻金塔	S13	1938	07	22	03
ラヂオ廿二日	S13	1938	07	22	03
五人の女子の父が仇し女と駈落	S13	1938	07	22	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十一）	S13	1938	07	22	04
ようこそ、綿製品　すこしづつ市塲へ開放	S13	1938	07	23	01
經濟警察講習會　縣保安課で開催	S13	1938	07	23	01
雲仙の外人　前年と變りなし	S13	1938	07	23	01
避暑外人ぞくぞく上海から四十餘名、雲仙と唐津へ	S13	1938	07	23	01
勇躍征途へ　志波部隊の精鋭	S13	1938	07	23	01
桑園の牛馬耕　長崎縣農産課	S13	1938	07	23	01
靑少年義勇軍　指導員任命　深江村水田政男氏	S13	1938	07	23	01
淺草圓舞曲　（136）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	23	01
煙秋に一個聯隊　軍事輸送を續行す　ソ聯二機又々滿領へ飛來	S13	1938	07	23	02
ソ聯兵力を增強　驅隊艦五隻ポ灣に入港	S13	1938	07	23	02
不氣味な靜寂　廿二日、暁の張皷峰	S13	1938	07	23	02
ブ元帥歸還拒否の計畫的の行動か　赤軍最高首腦部會議召集	S13	1938	07	23	02
對支援助を英は眞面目に考慮	S13	1938	07	23	02
天機奉伺	S13	1938	07	23	02
經濟祈願祭	S13	1938	07	23	02
儀服簡略化　國民儀禮章の佩用　特に人目を惹く　事變一周年勅語奉讀式擧行さる	S13	1938	07	23	02
炎天下に勤勞作業	S13	1938	07	23	02
廿五日招集　縣下町村長會長會談	S13	1938	07	23	02
縣廳員採用　縣下町村から八名	S13	1938	07	23	02
漁船一齊檢査　西有家町で	S13	1938	07	23	02
郡内四ヶ所で　消費經濟座談會と實用化料理講習會	S13	1938	07	23	02
事變下に漁業家の廣汎なる對處作	S13	1938	07	23	02
暴利取締令達違反未然防止の策	S13	1938	07	23	02
時局關係法令の違反を戒む	S13	1938	07	23	02
百合根檢査員更に增員　郡内で町村長ら六名	S13	1938	07	23	02
百合根協議事項の實行を通牒　縣同業組合から各組合員へ	S13	1938	07	23	02
甘藷切干運搬に惱みの袋　縣下で五千萬個入用	S13	1938	07	23	02
着けてゐます平服でごめんなさい　國民儀禮章制定さる	S13	1938	07	23	03
擧村熱誠の敬弔	S13	1938	07	23	03
戰地から獻金	S13	1938	07	23	03
行商の所得を愛國献金　堂崎村國婦の熱意	S13	1938	07	23	03
一戸一品獻納が卅二圓に　堂崎村國婦の奔走	S13	1938	07	23	03
恒例の精靈流し　今年は取止　堂崎村で盆祭の協議	S13	1938	07	23	03
外人避暑客の行動に注意　口之津署で加津佐町關係業者へ	S13	1938	07	23	03
武運祈願祭と貯蓄勵行　深江村國婦會で决議	S13	1938	07	23	03
證人五名取調の申請、採用さる	S13	1938	07	23	03
町と歩調を長崎製糸島原工塲の經濟戰強調週間	S13	1938	07	23	03
經濟町村強調週間の養網を决定　加津佐町區長會で	S13	1938	07	23	03
臨時清潔法　加津佐町で	S13	1938	07	23	03
口之津町で臨時清潔法	S13	1938	07	23	03
ラヂオ廿三日	S13	1938	07	23	03
骨相神易名人森先生鑑定	S13	1938	07	23	03
新廳舎へ　口之津署假移轉	S13	1938	07	23	03
北有馬の火事　建物二棟麥十俵燒失	S13	1938	07	23	03
賣掛代集金を酒色に消費　有家署で取調べらる	S13	1938	07	23	03
新刊雜誌	S13	1938	07	23	03
町葬日取協議　有家町委員會	S13	1938	07	23	03
骨相神易名人　森先生鑑定	S13	1938	07	23	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十二）	S13	1938	07	23	04
本郡に凱歌！全縣下を壓倒する郡の銃後農民魂	S13	1938	07	24	01
目ざす榮冠	S13	1938	07	24	01
中小商工業者を積極的に救済　新委員會設置　商工省議で决定	S13	1938	07	24	01
産業失業者を陸軍で救済	S13	1938	07	24	01
實踐談を募る　消費節約について	S13	1938	07	24	01
淺草圓舞曲　（137）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S13	1938	07	24	01
漢口外交團の重慶への移轉　八月一日頃に完了か	S13	1938	07	24	02
流血の慘を見ず圓滿に解决せん　赤軍の衝動は頗る深刻　張皷峰問題に英は樂觀的	S13	1938	07	24	02
強がりは表面のみ内心は極力緩和	S13	1938	07	24	02
討匪中の我軍に露領から齊射	S13	1938	07	24	02
空戰史に燐たり！海の荒鷲の猛襲　詳報地上米に急降下敢行　漢口飛行塲木ッ葉徹塵	S13	1938	07	24	02
戰線將兵の粗食に比べて銃後國民は贅澤	S13	1938	07	24	02
雲鐵遂に解散	S13	1938	07	24	02
總てを敬虔に　橘神社創建工事に奉仕中等學生勤勞作業决る	S13	1938	07	24	02
酷熱の炎天下に勤勞奉仕作業	S13	1938	07	24	02
權威者募る　東京高等音樂學校の夏季音樂講習會	S13	1938	07	24	02
初秋蠺掃立　九萬餘瓦、本月卅日と决定	S13	1938	07	24	02
本村で査閲　未入營補充兵	S13	1938	07	24	02
期日變更　郡聯合仔馬品評會	S13	1938	07	24	02
仔馬品評會　深江村で授與式	S13	1938	07	24	02
仔牛市塲　加津佐町で	S13	1938	07	24	02
地方馬　檢査事務	S13	1938	07	24	02
鍛錬馬指導員　有家町で協議	S13	1938	07	24	02
島原呉呉商組合協議會	S13	1938	07	24	02
桑園緑肥品評會　大三東村で	S13	1938	07	24	02
懲役檢査成績	S13	1938	07	24	02
久保田氏來社	S13	1938	07	24	02
人	S13	1938	07	24	02
精神物資總力動員下に服装も戰時型へ　國民服装の規格を統一　商、内、文、厚關係四省で協議	S13	1938	07	24	03
精靈流し全廢	S13	1938	07	24	03
この赤誠有ればこその世界一の日本！	S13	1938	07	24	03
拾得の謝禮金を學童受けず	S13	1938	07	24	03
忠魂永に眠る　故下田健一一等兵曹の小江村葬	S13	1938	07	24	03
傳説物語も織込まれて夕なぎの暑苦しさ	S13	1938	07	24	03
昇る昇る！水銀	S13	1938	07	24	03
敬神の熱意	S13	1938	07	24	03
勤勞が出來ないから國防費献金	S13	1938	07	24	03
應召遺家族慰問や出征軍馬々糧など	S13	1938	07	24	03
亡父忌明の追善に多額の獻金	S13	1938	07	24	03
沖田義手出征	S13	1938	07	24	03
病室竣工す	S13	1938	07	24	03
人氣を集めた　二代目天勝	S13	1938	07	24	03
慰問の協議　有家町恤兵委員會	S13	1938	07	24	03
島原署管内から北中支渡航者	S13	1938	07	24	03
獻納廃品の賣買協議	S13	1938	07	24	03
有家支局展望台	S13	1938	07	24	03
金子司法主任のお手柄	S13	1938	07	24	03
ラヂオ廿三日	S13	1938	07	24	03
毎日明暗	S13	1938	07	24	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十三）	S13	1938	07	24	04
川西知事を會長に物價委員會設置　物價統制暴利取締縣が積極的に邁進	S09	1938	07	26	01
縣民心身鍛錬の實施要目决る	S09	1938	07	26	01
家畜飼育料自給の奬勵金を交付	S09	1938	07	26	01
地方財政調整交付金　是非恭貯蓄に産組長崎支店から各町村に要望	S09	1938	07	26	01
本郡の春繭は縣下の過半　春繭三十萬貫は何處へ？	S09	1938	07	26	01
牧野を改良　島原收野合組合聯合會で	S09	1938	07	26	01
縣十二年度の造林補助面積	S09	1938	07	26	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　廻轉盤（十二）	S09	1938	07	26	01
廿六日正午を期し　我が軍司を歸す　我防衞司令部へ通告	S09	1938	07	26	02
遺家族と傷痍軍人席　公式會塲に設けよ	S09	1938	07	26	02
國家總力戰下に勤勞で心身鍛錬　諌早中學の夏休プラン實施	S09	1938	07	26	02
烈日下に飛ぶ白球　手に汗握る大熱戰　優勝の榮冠輝く桝山永田組　全南高庭球選手權大會	S09	1938	07	26	02
奉安殿建設　小濱校近く工事着工	S09	1938	07	26	02
上野統計課長	S09	1938	07	26	02
ガソリン代用の木炭ガス　成績極めて良好　奬勵金交付　武富縣技師談	S09	1938	07	26	02
島原新聞紙編輯上の懇談行はる　縣特高課内田警部來島	S09	1938	07	26	02
婦人は特に體操やりなさい　縣が積極的に奬勵	S09	1938	07	26	02
縣から提案　公有林協議會に	S09	1938	07	26	02
島原家畜保險　四月中の成績	S09	1938	07	26	02
近日中に解决か　縣聯敷地と引込線用地回收　折衝順調に進む	S09	1938	07	26	02
島原目貫街の道路舗裝協議　萬町、堀町、中堀町の地元負擔金につき	S09	1938	07	26	02
優勝の榮冠！燦たり、全南高に本社口之津支局長　桝山、永田組に讃嘆の嵐	S09	1938	07	26	02
島原町内街路關係區長會議	S09	1938	07	26	02
暴利取締の警告　有家署が堂崎村で	S09	1938	07	26	02
濱田京大總長	S09	1938	07	26	02
會長後任選擧　西有家町農會	S09	1938	07	26	02
徴兵檢査成績	S09	1938	07	26	02
包装紙癈止　盆のサービス全癈　諌早商工會で决定	S09	1938	07	26	02
北島熊電技師　滿洲煤鐵公市入り	S09	1938	07	26	02
倉本少尉　本社來訪	S09	1938	07	26	02
忠烈護國の英靈に捧ぐる熱誠の敬弔	S09	1938	07	26	03
西有家町葬　故陸軍砲兵伍長川崎房吉君	S09	1938	07	26	03
縣民熱意の献金　累計廿一萬餘圓	S09	1938	07	26	03
自彊奉仕團　大三東村で結成式恭擧行	S09	1938	07	26	03
今秋迄に實現　東京在住島原出身者が鄕土の銃後事業を援助	S09	1938	07	26	03
恤兵協議　島原町恤兵委員會	S09	1938	07	26	03
故平湯政秀歩上等兵の加津佐町葬　卅日午後二時加津佐校にて執行	S09	1938	07	26	03
鵜殿長壽惠氏　新京から歸省	S09	1938	07	26	03
慰問の協議　西有家町恤兵委員	S09	1938	07	26	03
廃品が十圓　島原町役場で廃品整理	S09	1938	07	26	03
十錢貯金三千口　大三東村の愛國貯金	S09	1938	07	26	03
衞生主任會議　神代署で開催	S09	1938	07	26	03
大三東村葬　故陸軍砲兵上等兵川本泉君	S09	1938	07	26	03
綿絲制限違反の取調べ一段落　關係一件書類送局さる	S09	1938	07	26	03
田中へ轉落　長崎合同トラツク	S09	1938	07	26	03
少女溺る　島原町靈南海岸で	S09	1938	07	26	03
熊本軍快勝　二〇對九長崎勸銀惜敗	S09	1938	07	26	03
觀光團來島　大牟田市役所吏員一行	S09	1938	07	26	03
洋裁店女管理人が行衞を晦す　經營者島原署へ捜査願	S09	1938	07	26	03
犯罪の裏に女あり　多情な年增女に虚僞の借用書	S09	1938	07	26	03
天勝一座	S09	1938	07	26	03
吉田イセ刀自	S09	1938	07	26	03
弔詞	S09	1938	07	26	03
ラヂオ廿六日	S09	1938	07	26	03
江崎勉君	S09	1938	07	26	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　地の卷　邏卒第一歩（六）	S09	1938	07	26	04
輕徴違反は警告、訓戒　惡質犯罪は極刑に　違反檢擧既に九百八十四件　來月から經濟警察本格的活動	S09	1938	07	27	01
これも國策遂行だ　縣農會から害虫駆除の指令	S09	1938	07	27	01
口之津港に朗報　滿洲産大豆粕を大量　縣産聯が輸入を計畫	S09	1938	07	27	01
女子中等校體育大會	S09	1938	07	27	01
小學校敎員體育大會	S09	1938	07	27	01
今年は减收　縣下の西瓜	S09	1938	07	27	01
秋蠶のしをり　縣農産當局發表	S09	1938	07	27	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　廻轉盤（十三）	S09	1938	07	27	01
皇軍九江を攻略す	S09	1938	07	27	02
海陸空緊密の協力　敵の要衝を屠る　减激の凱歌蘆山を壓す	S09	1938	07	27	02
城内へ一擧に突入　海軍旗朝風に翻る　高橋佐藤兩部隊一番乘　敵二万南昌方面へ潰走	S09	1938	07	27	02
奬勵金を交付し農産增殖を圖る　農林省積極的に乘出す	S09	1938	07	27	02
ガソリン消費統制に木炭が躍進　縣が增産に乘出す	S09	1938	07	27	02
特別自彊團旗　口加高女で授興式	S09	1938	07	27	02
農會技術員協議會	S09	1938	07	27	02
床屋さんの惱み　消費節約の影響甚大　物資動員、製造禁止令下　島原町内の營業界を覗く（５）	S09	1938	07	27	02
遺家族相談所　縣廳と各町村に設置　本省から助成金一萬六千餘圓縣へ	S09	1938	07	27	02
銃後援護完璧を期す　島原町恤兵委員會で協議决定	S09	1938	07	27	02
縣恤兵部から更に五十圓　島原町へ第六回分	S09	1938	07	27	02
牧野改良費の補助金を申請　農林大臣へ田代原組合Ｋら	S09	1938	07	27	02
上海向きの鷄卵　本郡産は筆頭　需要激增、一路躍進を辿る	S09	1938	07	27	02
山田村助役に西岡穰氏　村會滿場一致で推薦	S09	1938	07	27	02
畜牛結核檢査	S09	1938	07	27	02
４９頭入賞す　三會村畜産品評會	S09	1938	07	27	02
道路舗装負擔金　地元徴收着手　島原町大手、音無川間アスフアルト舗装	S09	1938	07	27	02
徴兵檢査成績	S09	1938	07	27	02
人	S09	1938	07	27	02
出征軍馬慰問の牧草　島原中學勤勞奉仕作業に島原町恤兵委員會が支援	S09	1938	07	27	03
事變献金に見る　島原町民の赤誠	S09	1938	07	27	03
應召遺家族慰問金一戸一品献納調査　島原町民の愛國熱	S09	1938	07	27	03
炎熱下の赤誠　守山校五年生男子四十五名が連日、應召遺家族に汗の奉仕	S09	1938	07	27	03
愛孫に手を引かれ八十六翁が金獻能　島原町滿井酒店ご隱居の熱誠	S09	1938	07	27	03
島原から出でて第一線に活躍　井上小萬太献納の軍犬陸奥	S09	1938	07	27	03
癈物賣上代金を國防費献金　有家町久保國婦會	S09	1938	07	27	03
慰問の協議　守山村國婦幹部會で	S09	1938	07	27	03
水喧嘩に續き性懲りもなく暴行　島原署で斷然處罰する方針	S09	1938	07	27	03
勤勞作業　守山村役場吏員	S09	1938	07	27	03
豊作祈願祭　守山村熊野神社で執行	S09	1938	07	27	03
今年は取止め　口鐵主催　秩父ヶ浦花火大會	S09	1938	07	27	03
蔣介石の肚の中	S09	1938	07	27	03
火災見舞金　重松悦氏から島原町へ	S09	1938	07	27	03
島原町の朝火事　四戸全、半燒す	S09	1938	07	27	03
諌早では晝火事　住家物置倉庫等七棟　牛も一頭燒死す	S09	1938	07	27	03
無免許賣藥　有家署で取調ぶ	S09	1938	07	27	03
西村家婚儀	S09	1938	07	27	03
盛夏偶成　飯田壽山	S09	1938	07	27	03
吉田家葬儀	S09	1938	07	27	03
ラヂオ廿六日	S09	1938	07	27	03
毎日明暗	S09	1938	07	27	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　地の卷　邏卒第一歩（七）	S09	1938	07	27	04
物價統制法に因る　犯罪を未然防止　縣築察部　奸商を積極的に取締る	S09	1938	07	28	01
佐鎭第十三回　海軍合同葬	S09	1938	07	28	01
上海のコレラ　加速度的に蔓延す	S09	1938	07	28	01
國策に順應　廃品回収に協力　縣下屑物卸商の團結を勸奬	S09	1938	07	28	01
秋蠶のしをり　縣農産當局發表	S09	1938	07	28	01
戰線文藝	S09	1938	07	28	01
勝って來るぞ　猫八生	S09	1938	07	28	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　傷心（一）	S09	1938	07	28	01
轉業と失業者の救濟に協力す　海軍當局聲明を發表	S09	1938	07	28	02
漢口の外交團　重慶への移轉决定	S09	1938	07	28	02
山東明朗化す紅顏勇士の活躍	S09	1938	07	28	02
橘神社創建工事に感激の勤勞奉仕　水産學校と長崎中學校生徒	S09	1938	07	28	02
郡での先鞭？軍事救護相談所　卅日多比良町で結成式擧行	S09	1938	07	28	02
輝く北滿の地に朗かな鍬の音　南串山出身增田鄕士氏かＲ縣への便り	S09	1938	07	28	02
近衞首相訪問　原田熊男男	S09	1938	07	28	02
樞府本會議	S09	1938	07	28	02
母校千々石校へ二宮次郎の銅像を寄贈　滿洲新京で活躍中の峰直氏	S09	1938	07	28	02
茨城縣内原の滿洲農民訓練	S09	1938	07	28	02
薬品卸値段を三割引下げ　小賣値段にも直ちに影響	S09	1938	07	28	02
南高を筆頭に縣下の生産豫想　酒精原料甘藷植付順調に進む	S09	1938	07	28	02
百合根取引の對立意見　圓滿解决か　陳情側と組合腦部の意見交換で	S09	1938	07	28	02
佐世保長崎の物凄い景氣は空吹く風見たい　島原の下駄屋さんは舊態依然　物資動員、製造禁止令下、島原町内の當業界を覗く（６）	S09	1938	07	28	02
兒童就職状況　今春縣下高等小學卒業者	S09	1938	07	28	02
麥酒用大麥　需要範圍の極限で大擴張はむづかしい	S09	1938	07	28	02
二、三割减收　縣下西瓜收穫豫想	S09	1938	07	28	02
地先變更　小濱の縣道改修で	S09	1938	07	28	02
縣下の精神病者	S09	1938	07	28	02
徴兵檢査成績	S09	1938	07	28	02
精神總動員實踐　靑年雄辯大會	S09	1938	07	28	02
忠烈、湖口攻畧戰に護國の華と散る　天晴、本郡出身の三勇士	S09	1938	07	28	03
心臟部に二彈　貫通銃創に殪る　西鄕村出身　宮崎定歩兵伍長	S09	1938	07	28	03
枠も本懐　御奉公は家門の譽れ　慈母は健氣にも語る	S09	1938	07	28	03
適彈二發を受け壯烈なる最期　宮崎伍長壯烈なる戰死の詳報	S09	1938	07	28	03
忠烈護國の英靈に擧町熱誠の敬弔　故苑田幾造輜重兵特務一等兵の有家町葬	S09	1938	07	28	03
天皇陛下萬歳を高唱して冥目　神代村出身　佐武茂歩兵上等兵	S09	1938	07	28	03
家門の譽れ　漢口攻略戰まで生かせたかつた　嚴父榮さん語る	S09	1938	07	28	03
茨城兵庫　兩縣豪雨罹災　義捐金を募る島原町で一戸五錢以上	S09	1938	07	28	03
無類の親孝行者　村の模範靑年　杉谷村出身　平野春好君	S09	1938	07	28	03
家が貧しいので戰地から數回送金　實父賀平さん語る	S09	1938	07	28	03
武運長久祈願と遺族を慰問　西鄕村兩木塲國婦會員	S09	1938	07	28	03
綿糸制限違反の嫌疑を苦慮す　湯江村の吉畑富助氏	S09	1938	07	28	03
海に呑まれた娘の溺死體浮ぶ　廿七日龍宮島東方で發見	S09	1938	07	28	03
水喧嘩關係者に眞情籠る説諭　島原署金子司法主任の心遣ひ	S09	1938	07	28	03
燒酎と心中　千々石の酒呑み爺さん	S09	1938	07	28	03
遊興費に窮して若者の盗み　島原署で一件書類送局	S09	1938	07	28	03
ラヂオ廿八日	S09	1938	07	28	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　地の卷　邏卒第一歩（八）	S09	1938	07	28	04
橘神社建設事業　本年中に本殿造營	S09	1938	07	29	01
戰時下物資調整に警察官の眼が光る　經濟警察宮陣容配置で近く管下各書に異動	S09	1938	07	29	01
新聞用紙節約　自治的に實行　池田藏相より要請	S09	1938	07	29	01
島原町出身の奥平東邦支店長　東京本社に榮轉	S09	1938	07	29	01
秋蠶のしをり　縣農産當局發表	S09	1938	07	29	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　傷心（二）	S09	1938	07	29	01
軍用候補鍛錬馬　健康能力を增進	S09	1938	07	29	02
勤勞奉仕作業に一段努力せよ縣から各自彊團へ通達す	S09	1938	07	29	02
可能性無きに非ず　村長推戴の成否は村會の熱意如何に	S09	1938	07	29	02
電話の賣買や擔保金融等　近く禁止さる	S09	1938	07	29	02
無水酒精原料の甘藷購買見込	S09	1938	07	29	02
農林省馬政局の種牡馬檢査　本郡は五ヶ所で	S09	1938	07	29	02
縣道猛練習　口加各小學校	S09	1938	07	29	02
太田代議士　廿八日上京	S09	1938	07	29	02
新刊紹介	S09	1938	07	29	02
夏草深き雲仙原頭に護國の英靈を慰む　在鄕軍人郡聯合會　國防婦人會南高支部主催	S09	1938	07	29	03
壯烈、香口の激戰に名譽の戰死遂ぐ　井上龜好歩兵伍長	S09	1938	07	29	03
大君に捧げた命　家門のほまれ	S09	1938	07	29	03
百年もの知已のやうな獨人の親日振り　雲仙駐在所宮崎巡査感激	S09	1938	07	29	03
燃ゆる愛國の赤誠　井上龜好伍長が報國の一念	S09	1938	07	29	03
湖口の攻略で壯烈、華と散る　歩兵一等兵渡邊清君	S09	1938	07	29	03
聽衆感銘す　雲仙記念館に於ける　酒井大佐實戰談	S09	1938	07	29	03
鳴呼絶筆！これが最後の便りとなるかも知れません	S09	1938	07	29	03
北京から献金　島原町出身入山松男氏から	S09	1938	07	29	03
應召遺家族の桑園除草に學童が汗の奉仕　神代村里部落女兒の熱誠	S09	1938	07	29	03
戰陣餘情　島原町出身出征勇士　松山義光君の消息	S09	1938	07	29	03
無錢飮食の風來坊　引捕へらる　島原警察署で餘罪取調中	S09	1938	07	29	03
不正賣藥配置人　神代署に檢擧さる　被害縣下數十ヶ町村に及ぶ	S09	1938	07	29	03
西村相良兩家　結婚披露宴	S09	1938	07	29	03
ラヂオ廿九日	S09	1938	07	29	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　地の卷　邏卒第一歩（九）	S09	1938	07	29	04
武勳輝く勇將烈士　支那事變第二回論攻行賞　南北高譽れの勇士十八名	S09	1938	07	30	01
物價問題對策に縣産組委員會結成　政副會長、幹事等决定	S09	1938	07	30	01
國民敎育　最前線に立つ小學敎員再教育　縣下から廿名選拔	S09	1938	07	30	01
農馬の利用に就て　長崎縣畜産組合聯合	S09	1938	07	30	01
增産計畫と納入に關し協議　縣議事院で開催	S09	1938	07	30	01
縣下の稻作　成育順調　平年作を豫想さる	S09	1938	07	30	01
ビール値上待つた不正賣買取締　縣から警察、町村長に通達	S09	1938	07	30	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　傷心（三）	S09	1938	07	30	01
恨みは深し　通洲事件一周年　大慰靈祭執行さる	S09	1938	07	30	02
天津に爆彈事件　日系漢字新聞襲はＲＹ	S09	1938	07	30	02
漢口政府續々　重慶へ引揚	S09	1938	07	30	02
獨駐支大使歸任	S09	1938	07	30	02
首相參内	S09	1938	07	30	02
本庄總裁歸京	S09	1938	07	30	02
大藏次官西下	S09	1938	07	30	02
應召遺家族の生業資金を縣で無償貸付	S09	1938	07	30	02
農村銃後の強化に諸般の凖備整ふ	S09	1938	07	30	02
不正商人退治　縣が農村生産力擴充に積極的乘出す	S09	1938	07	30	02
岡野岩一氏　島原港灣事務所長に	S09	1938	07	30	02
養兎を貸下　縣が遺家族希望者へ	S09	1938	07	30	02
百合根販賈取引に違反者なきよう　縣百合根同業組合から關係方面へ通達	S09	1938	07	30	02
本年度指定　經更町村協議會開催	S09	1938	07	30	02
締切を延期　滿蒙開拓義勇軍の	S09	1938	07	30	02
癈道拂下げ　島原西田氏外三氏へ	S09	1938	07	30	02
助成金申請　畜力利用協同施設の	S09	1938	07	30	02
理想鄕　長崎村　建設に努力奮鬪　滿蒙開拓義勇軍高原豊君から	S09	1938	07	30	02
金屬關係者の惱みも相當深刻　物資動員、製造禁止令下　島原町内の當業界を覗く	S09	1938	07	30	02
非常時局國策を再認識懇談	S09	1938	07	30	02
滿鮮方面への就職　渡航者役千名	S09	1938	07	30	02
島原名物馬市　八月八日から郡内五市塲で開催	S09	1938	07	30	02
六十一頭入賞　深江村畜産品評會褒賞授興式	S09	1938	07	30	02
軍部の縫製品で應召軍人遺家族救濟	S09	1938	07	30	02
一葉のカツターで玄海を乘切る　縣立水産學校海の子の壯擧	S09	1938	07	30	02
牛島中將來島	S09	1938	07	30	02
於久敎論　送別會　巣立句會で	S09	1938	07	30	02
新刊雜誌	S09	1938	07	30	02
ラヂオ三十日	S09	1938	07	30	02
壯烈、湖口略戰に護國の華と散る　本郡出身の三勇士	S09	1938	07	30	03
立派な最期を期待	S09	1938	07	30	03
本多大伍上等兵	S09	1938	07	30	03
學童至純の赤誠	S09	1938	07	30	03
故中村兵曹（島原出身）合同慰靈祭　八月六日佐世保で執行	S09	1938	07	30	03
赫々たる武勳に輝く金鵄勳章　功一級は二陸軍大將	S09	1938	07	30	03
陛下に捧げた子	S09	1938	07	30	03
永木千年上等兵　西鄕村出身	S09	1938	07	30	03
私も軍人の妻です	S09	1938	07	30	03
半島同胞の赤誠	S09	1938	07	30	03
學童の献金　深江校折口少年團から	S09	1938	07	30	03
應召勇士祈願祭　西有家町で執行	S09	1938	07	30	03
華街の女性群に漲る非常時色	S09	1938	07	30	03
小濱警察署に物置を奇附　雲仙小濱バス上野氏が	S09	1938	07	30	03
軍夫大募集	S09	1938	07	30	03
暴利取締警告會　卅日有家署で開催	S09	1938	07	30	03
大正村に赤痢	S09	1938	07	30	03
毎日明暗	S09	1938	07	30	03
島原町獻金塔	S09	1938	07	30	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十八）	S09	1938	07	30	04
驚異的新記録　國民貯蓄上半期だけで前年の二倍餘　十七億圓を突破す	S09	1938	07	31	01
廃品、捨てるな　屑物値段を公表し積極的に廢品活用	S09	1938	07	31	01
陸上競技郡選手優勝	S09	1938	07	31	01
八月一日から更に一割を削减　本縣のガソリン統制	S09	1938	07	31	01
敵戰死百四十萬　参政會で嘆きの蒋介石	S09	1938	07	31	01
上海からの歸航船にコレラ續發　患者四十餘名、死亡九名	S09	1938	07	31	01
淺草圓舞曲　（143）　サトウ・ハチロー作　井口富二畫	S09	1938	07	31	01
天皇、皇后兩陛下　逗子へ行幸啓遊ばさる	S09	1938	07	31	02
事變下二度目の明治天皇祭	S09	1938	07	31	02
楊子江を中心に武漢防衛に必死　總指揮に陳誠を任命	S09	1938	07	31	02
蘆山、我が掌中に　殘敵を完全ひ包圍す	S09	1938	07	31	02
重慶への移轉じゃ一地方軍閥への轉落	S09	1938	07	31	02
名將の下に弱卒なし　野副部隊の勇士達は強いぞ	S09	1938	07	31	02
米國大使、愈よ重慶へ移轉　ハル國務長官が言明	S09	1938	07	31	02
豫備役編入　小磯國昭大將	S09	1938	07	31	02
荒木文相	S09	1938	07	31	02
軍用候補馬鍛錬　郡内四ヶ所で競技會　縣最初の試みで大に期待さる	S09	1938	07	31	02
欠員補助　軍用馬鍛錬指導員	S09	1938	07	31	02
遺家族の農家に麥種子配付　郡の暴風被害甚大	S09	1938	07	31	02
花柳病と虎眼の絶滅を期したい	S09	1938	07	31	02
事變下の經濟更生　計畫を樹立す	S09	1938	07	31	02
銅材と銑鐵　縣へ第二回の配當	S09	1938	07	31	02
上山滿之進氏	S09	1938	07	31	02
五十四頭入賞　安中村仔馬品評會褒賞授與式	S09	1938	07	31	02
家畜保險　小組合　堂崎村二部落に結成	S09	1938	07	31	02
スキ虫驅除　杉谷村で來月三、四兩日	S09	1938	07	31	02
重油の購入には證明書必要　稻の害虫驅除に注意	S09	1938	07	31	02
低利金融の實現	S09	1938	07	31	02
島鐵株主總會	S09	1938	07	31	02
大正村の各種品評會	S09	1938	07	31	02
三十餘時間に亘る　屍山血河香口の大激戰　皇軍湖口占領の報を開き重傷の瀧澤大尉男泣き	S09	1938	07	31	03
兄（曹長）は豪膽の殊勳　弟（軍曹）は護國の神	S09	1938	07	31	03
島原町恤兵部活動	S09	1938	07	31	03
應召軍人家族に献身的の奉仕　南串山村水の浦自彊奉仕分團の活動	S09	1938	07	31	03
魔の潮流と鬪ひ少年を救助す	S09	1938	07	31	03
事變下だ、身のまわりの節約で御奉公	S09	1938	07	31	03
忠烈護國の英盡に擧町熱誠の敬弔　故平湯上等兵の加津佐町葬	S09	1938	07	31	03
前審通り　島鐵の踏切事故に罰金甘圓の判决	S09	1938	07	31	03
暴利取締　有家署で未然防止警告	S09	1938	07	31	03
徴兵檢査成績	S09	1938	07	31	03
新刊雜誌	S09	1938	07	31	03
毎日明暗	S09	1938	07	31	03
ラヂオ卅一日	S09	1938	07	31	03
恩讐無道　久我　荘多郎　香川三十代畫　（七十九）	S09	1938	07	31	04
軍用候補馬に對する衞生と御蹄施設に就て　農林省馬政局の通牒を縣から移牒	S13	1938	08	02	01
經濟指定町村の内容を調査　本郡では小濱、堂崎、布津の三町村	S13	1938	08	02	01
流石に事變下　海軍諸學校の志願者殺到　縣から百八十四名合格	S13	1938	08	02	01
避暑の外人　縣内に三百十一名	S13	1938	08	02	01
淺草圓舞曲　（１４４）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	02	01
宿松總攻擊開始　陸空一齊に進撃す	S13	1938	08	02	02
長皷峰、沙草峯のソ聯兵を擊退	S13	1938	08	02	02
日英會談の成否	S13	1938	08	02	02
上海租界内にテロ行為頻發す　當局の無能に非難の聲	S13	1938	08	02	02
波國、滿洲國と修交條約締結　満洲國正式承認を期待	S13	1938	08	02	02
ム首相へ祝電　ヒツトラー獨總統から	S13	1938	08	02	02
陸相動靜	S13	1938	08	02	02
大豆査定會　十七日縣會議事院で	S13	1938	08	02	02
舞鶴と東舞鶴が同時市制施行	S13	1938	08	02	02
支廳長權限擴張	S13	1938	08	02	02
百合根販賣統制の違反者は嚴罰	S13	1938	08	02	02
自家用屠殺でも皮使用するな　縣から各市町村へ通達	S13	1938	08	02	02
其の日の手帳から・・・　各自彊團足元は大丈夫か？	S13	1938	08	02	02
時局下新聞報國　使命達成す　長崎在住新聞記者團結成さる	S13	1938	08	02	02
縣下の財務檢査　全般的好成績　本郡歳入欠陥昨年より三萬餘圓减	S13	1938	08	02	02
初秋蠶の掃立　本郡配給は八萬九千七百廿五グラム	S13	1938	08	02	02
穀物査定委員任命	S13	1938	08	02	02
郡長村長會　四日島原町で開催	S13	1938	08	02	02
滿洲移民消息　有家町出身深松孝十郎君	S13	1938	08	02	02
大正村の牛馬品評會	S13	1938	08	02	02
島原署巡査異動	S13	1938	08	02	02
事變下に於ける　縣馬匹共進會　十四日から四日間島原町で開催	S13	1938	08	02	02
郡内仔牛品評會　１３日島原町靈丘公園で	S13	1938	08	02	02
人　吉野一人氏	S13	1938	08	02	02
銃後の心身鍛錬に力強き國民の姿　早曉の靖國神頭に潑刺　三萬會衆　國民心身鍛錬第一日	S13	1938	08	02	03
溝浚へ奉仕し謝禮金を献金　島原中學櫻町自彊團員の美擧	S13	1938	08	02	03
軍用機献納の應募金處分　二日島原町で委員協議會	S13	1938	08	02	03
應召遺家族慰問　供物料、中元などを贈る　島原町恤兵委員の活動	S13	1938	08	02	03
早曉起床　神社參拝、副業に努力　大正村靑年團の活動	S13	1938	08	02	03
送迎自動車利用は大臣のみに限定　ガソリンの消費統制で次官以下は徒歩通勤	S13	1938	08	02	03
島原吟詠會に就て　堀部四外	S13	1938	08	02	03
有家町恤兵委員會	S13	1938	08	02	03
勇士應召勇躍出發卅一日島原町の○名	S13	1938	08	02	03
水害義捐金に五圓據出　島原町中島充氏から	S13	1938	08	02	03
國民の反映か　前月より八百餘圓减少　郡東半部七月の煙草賣上高	S13	1938	08	02	03
銀紙二貫二百匁　島原町本田芳保氏が献納	S13	1938	08	02	03
國防献金　有家町上尾上の老婆	S13	1938	08	02	03
白衣の勇士が戰友を弔ふ　布津村出身近間利成君	S13	1938	08	02	03
待たれた慈雨お百姓さん大喜び　島原町は雨量八六、四ミリ	S13	1938	08	02	03
家庭圓滿！　婚姻１８組に離婚は一組　島原町七月中の人口動態	S13	1938	08	02	03
堀町に移轉　大毎島原通信部	S13	1938	08	02	03
募集　銅工養成　長崎兵器製作所で	S13	1938	08	02	03
新刊雜誌　少年倶樂部	S13	1938	08	02	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	02	03
ミス・シマバラ　島原町　吉川玉枝さん	S13	1938	08	02	03
毎日明暗	S13	1938	08	02	03
ラヂオ二日	S13	1938	08	02	03
有家支局　展望台	S13	1938	08	02	03
心強い大陸の花嫁	S13	1938	08	02	03
恩讐無道　（八十）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	02	04
これも“國策勵行”軍需松脂の採取　八、九月は收量が最も多い	S13	1938	08	03	01
これまた國策　廢品を回收　長崎縣主要廢品回收委員會を新設	S13	1938	08	03	01
平井敎授を招聘し　乳幼兒の健康相談　多比良町で三日間開設	S13	1938	08	03	01
湯江村の海岸に廢船を沈む　縣水産會が魚族繁殖を圖る	S13	1938	08	03	01
縣が電波を通じ不振町村に警鐘　斯界の精通者が“經濟更生”を放送	S13	1938	08	03	01
ウンカ掃滅　縣農會から警告	S13	1938	08	03	01
一戸必一頭　銃後産業の擴充に畜力增大へ邁進	S13	1938	08	03	01
縣のコレラ防疫對策　海水使用と漁撈、當分禁止せず　但し嚴重に警戒の要あり	S13	1938	08	03	01
縣下水産物　東京で締出を喰ふ	S13	1938	08	03	01
淺草圓舞曲　（１４５）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	03	01
皇軍宿松を占領す　宿松城内へ突入！　原田、藤村兩部隊一番乘	S13	1938	08	03	02
越境ソ聯兵の死體遺棄　七十を突破す	S13	1938	08	03	02
農地調整法の趣旨　普及徹底を期す	S13	1938	08	03	02
英政府が又々　對支借欵説五千乃至六千萬ポンド供與を考慮	S13	1938	08	03	02
新首都重慶に　二哩の隧道	S13	1938	08	03	02
自給增産擴充　肥料增産動員週間	S13	1938	08	03	02
牛の增産に拍車　本縣農家飼養牛は全國一　縣戸島畜産技師談	S13	1938	08	03	02
銃後　農産の擴充　對策を協議决定	S13	1938	08	03	02
四日から三日間體操講習會　口之津第一校で開催	S13	1938	08	03	02
島田訓導滿洲視察	S13	1938	08	03	02
設立認可さる　山下製糸女子青年學校	S13	1938	08	03	02
優良種牡牛　平戸、松竹で勝負　農林省無償貸付用	S13	1938	08	03	02
價格を公定　長崎地方物價委員會で	S13	1938	08	03	02
多比良三會兩村申請の耕地整理助成金　縣から四割五分交付の指令	S13	1938	08	03	02
北支中支開發會社　株式申込及拂込取扱を佐世保商業銀行で開始	S13	1938	08	03	02
口之津仔牛市塲	S13	1938	08	03	02
竹尾旅順工大助敎授歸省	S13	1938	08	03	02
北松南田平村に禁蠟區設定	S13	1938	08	03	02
猛島神社（鄕社）が縣社へ　昇格决定の確報	S13	1938	08	03	03
會合を統一せよ	S13	1938	08	03	03
川西知事町村事務多忙に同情	S13	1938	08	03	03
健康保險組合の手續を發表	S13	1938	08	03	03
老體で勤勞の所得を村の恤兵費に　神代村横田喜三郎氏が獻納	S13	1938	08	03	03
父子が眞心籠め壹百圓を献金　島原町竹尾登馬彌氏と長男建藏氏	S13	1938	08	03	03
亡父遺産の最も意義深き使途　育英事業は年來抱負の具現　島原町八幡町幼稚園　中野園長は語る	S13	1938	08	03	03
ピンポン玉みたいな海龜の玉子　二本木海岸にドツサリ	S13	1938	08	03	03
口鐡バス時間改正　雲仙小濱バスとも協定成立	S13	1938	08	03	03
南滿庭救界の重鎭　金木氏歸省	S13	1938	08	03	03
情婦を種に恐喝　有家町の惡黨收容	S13	1938	08	03	03
危険至極　多比良町で交通事故　子供は負傷、トラツクは損害	S13	1938	08	03	03
戀しい男の許へ娘が逃げた　實父から島原署へ捜査願い	S13	1938	08	03	03
女劍戟王物語	S13	1938	08	03	03
ラヂオ三日	S13	1938	08	03	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	03	03
恩讐無道　（八十一）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	03	04
北滿警備の重任から藤堂部隊長歸還　討匪行動實に八百餘回	S13	1938	08	04	01
部下將兵を殘して歸るは斷腸の思	S13	1938	08	04	01
事變スケツチ　時局の波に乘り登場する藥草　野生採取も有利	S13	1938	08	04	01
日華連絡船　長崎折返し運轉十月まで繼續	S13	1938	08	04	01
新規營業は認めぬ　ガソリン國策強化	S13	1938	08	04	01
四日に發表　巡査部長試驗	S13	1938	08	04	01
淺草圓舞曲　（１４６）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	04	01
逆襲の敵を擊退　我將兵の士氣旺盛　國境に彼我對峙を續く	S13	1938	08	04	02
ソ聯機編隊越境　ソ聯當局へ嚴重抗議	S13	1938	08	04	02
張皷峰事件と各國の論調	S13	1938	08	04	02
ソ聯の肅正工作　最高中枢部に及ぶ　人民委員副會長逮捕さる	S13	1938	08	04	02
奬勵金交附　農産實地指導地に	S13	1938	08	04	02
優等は本郡　縣下幼木茶園品評會	S13	1938	08	04	02
本郡振はず　縣下木工製産額	S13	1938	08	04	02
水稻と肥料縣で研究會	S13	1938	08	04	02
十八町村完納	S13	1938	08	04	02
發展性多分　加津佐園藝指導會	S13	1938	08	04	02
仔馬品評會　守山村で開催	S13	1938	08	04	02
畜産品評會　神代村で褒賞授與式	S13	1938	08	04	02
人　岩崎尚夫氏　神近警部　田原警部捕	S13	1938	08	04	02
黑字々々の島鐡	S13	1938	08	04	02
完納は十ケ町村　地元町村からの不始末　橘神社創建費割當金の納入状况	S13	1938	08	04	03
雲仙號献納寄附金は軍用機製作費に	S13	1938	08	04	03
時局下に潑刺たり島中建兒の活動	S13	1938	08	04	03
町内の六遺家族に戰地から香華料贈る　加津佐町出身綾部松藏氏	S13	1938	08	04	03
不發彈　町村葬の時間短縮出來ずや	S13	1938	08	04	03
戰地へ慰問袋　守山村婦人會から	S13	1938	08	04	03
慰問の協議　加津佐町恤兵委員會で	S13	1938	08	04	03
戰線文藝　無言の戰士に捧ぐ	S13	1938	08	04	03
溝浚へに奉仕　島中高島丁自彊團	S13	1938	08	04	03
素晴らしい鳥居　島原町八幡町神社に奉建着手	S13	1938	08	04	03
料金は相當とれるが惡戯に閉口　通行頻繁の口之津棧橋	S13	1938	08	04	03
兩縣下水害　口之津から見舞	S13	1938	08	04	03
山田巡査轉勤有家支局來訪	S13	1938	08	04	03
火災應援のテスト　小濱消防自動車來島　湖水で見事な放水演習	S13	1938	08	04	03
揮発油と重油販賣　取締規則違反か　許可無なく精米機で營業、島原署で取調	S13	1938	08	04	03
十六のチンピラ痴漢が校長の娘に暴行　（未遂）　加津佐町内某部落に物議	S13	1938	08	04	03
毎日明暗	S13	1938	08	04	03
ラジオ四日	S13	1938	08	04	03
恩讐無道　（八十二）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	04	04
コレラ豫防鐡壁陣　全縣民自戒せよ　川西知事告諭を發す	S13	1938	08	05	01
傷兵療養所設置を熱望する小濱町	S13	1938	08	05	01
匪團續々歸順　趙福堂部下四百名を擧げ　防共戰線參加申込	S13	1938	08	05	01
戰病歿勇士の師弟に育英資金を贈與　厚生省から二十萬圓支出更に振武育英會を創設	S13	1938	08	05	01
目覺しい郵貯增加　四十億突破	S13	1938	08	05	01
銅線節約がラジオに祟る　事變以來躍贈の聽收者　新事態にガタ落ち	S13	1938	08	05	01
ラジオ體操奬勵　受信機購入　補助費交付	S13	1938	08	05	01
山東地方匪賊歸順申出六萬	S13	1938	08	05	01
淺草圓舞曲　（１４７）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	05	01
國境漸次鎭靜す　陸軍省發表	S13	1938	08	05	02
張皷峰問題愈よ外交折衝に入る　重光大使、本國訓令接受	S13	1938	08	05	02
難民救濟事業に歿頭　名利を超越し枯淡な生涯を樂しむ前駐日大使許世英氏が香港で	S13	1938	08	05	02
三大人會議	S13	1938	08	05	02
定例參議會	S13	1938	08	05	02
定例會談　首相と内相	S13	1938	08	05	02
經濟部長五島視察	S13	1938	08	05	02
專任敎員講習會　十一日から長崎高女で	S13	1938	08	05	02
技術員講習會	S13	1938	08	05	02
重要事項協議决定　四日、郡町村長會	S13	1938	08	05	02
後任農會長　西有家町農會總代會で　相川彌之助氏を選擧	S13	1938	08	05	02
口之津町鄕軍大村で勤務演習	S13	1938	08	05	02
“事業費縣費補助は自彊奉仕團に限る”縣から各市町村へ通告	S13	1938	08	05	02
被害總額二百七十七萬圓　五、六月縣下の暴風雨被害	S13	1938	08	05	02
縣下林野面積	S13	1938	08	05	02
三萬餘町歩縣下水稻作付け反別	S13	1938	08	05	02
月澤氏一本槍　“以外の人物は全然考慮せず”安中村長に熱望の月澤氏は固辭	S13	1938	08	05	02
諫早永昌地區の縣道改修完成	S13	1938	08	05	02
巡査部長試驗に晴れの合格	S13	1938	08	05	02
新刊雜誌　キング（九月號）	S13	1938	08	05	02
島原薪炭卸商業組合登記	S13	1938	08	05	02
縣辭令	S13	1938	08	05	02
熱血の勤勞奉仕に工事着々進捗す　橘神社創建j工事費數千圓節約されん	S13	1938	08	05	03
虎疫の襲來防止に官民一體を盡せ　川西知事の告諭	S13	1938	08	05	03
全國の小學兒童が一齊にザンブ！　ラヂオの號令で水泳を練習	S13	1938	08	05	03
敵四十六機擊墜爆碎　海の荒鷲漢口を猛襲	S13	1938	08	05	03
出征將兵へ慰問状　有家全町民の熱意を傳ふ	S13	1938	08	05	03
自彊奉仕團　北有馬で結成式擧行	S13	1938	08	05	03
遺家族に禁勞奉仕　西有家町自彊奉仕團第一分團	S13	1938	08	05	03
遺家族慰問　西有家町恤兵委員から國旗と金一封を贈る	S13	1938	08	05	03
學童敎育資料　“二宮尊德柴負像”を安中校へ園田（末　小鉢（喜）兩氏が寄贈目下建設方申請中	S13	1938	08	05	03
喜んでくれよ歸りは白木の柩で　名譽の戰死遂げた平湯正秀君（加津佐町出身）遺留品の中に親友へあてた封書	S13	1938	08	05	03
ミス・シマバラ　島原町　小森鈴子さん	S13	1938	08	05	03
正札掲示を勵行　島原町から各業者へ通達	S13	1938	08	05	03
危險な水の誘惑　守山村海岸で幼兒溺死	S13	1938	08	05	03
湊新地の街町で怪盗遂に御用　島原署石橋刑事苦心の捕物	S13	1938	08	05	03
故立石操上等兵の百ケ日忌法要　四日實兄行雄氏宅で	S13	1938	08	05	03
今坂チエ刀自	S13	1938	08	05	03
口之津町大衆碁會	S13	1938	08	05	03
有家町の蠅取デー	S13	1938	08	05	03
ラヂオ五日	S13	1938	08	05	03
多大の收獲　南部職員會で開催の廢物利用洋裁講習會	S13	1938	08	05	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	05	03
恩讐無道　（八十三）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	05	04
家賃と地代の抑制　三省々議で决定　四日、地方長官へ通牒	S13	1938	08	06	01
愛國十圓公債　新に登場、廿二日から賣出す	S13	1938	08	06	01
防空の鐡壁陣　防護團と消防組を一丸に新團體“警防組合（假稱）”を結成	S13	1938	08	06	01
上海のコレラ　益々猛威を振ふ　眞性患者既に千五百九十一名	S13	1938	08	06	01
全國第一位！　縣下の甲種合格率　但し本郡は平均率以下で縣下の八位	S13	1938	08	06	01
お山雲仙に出來る　可愛い樂園　今秋までに實現	S13	1938	08	06	01
機械製茶講習會	S13	1938	08	06	01
淺草圓舞曲　（１４８）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	06	01
“日本毅然と起たばソ聯の後退必至”伊太利有力紙の痛論	S13	1938	08	06	02
申譯的の抗議　滿洲國との修交條約締結促進にポーランド國へ國民政府から	S13	1938	08	06	02
カムラン灣（佛領印度支那）に軍事施設を構築　佛國、東洋の防備を強化	S13	1938	08	06	02
定例閣議	S13	1938	08	06	02
五大臣會議	S13	1938	08	06	02
カー英國大使の活躍注目さる　香港から上海へ漢口へ	S13	1938	08	06	02
各種の會同は成可同時に　市町村内會の頻々たるを縣が指南	S13	1938	08	06	02
町村諸般の會合　極力統一する　縣廳に大看板を揚げ日受參酌に利用	S13	1938	08	06	02
町村自治改正　忌憚なき意見を徴し縣が具體化に着手	S13	1938	08	06	02
經濟警察官　島原署に中崎巡査部長	S13	1938	08	06	02
審査長派遣　島原畜組へ	S13	1938	08	06	02
濠洲から日本へ　緬羊の渡洋部隊　優良５５０頭、口之津町にも十頭	S13	1938	08	06	02
早いほどとく　非常時下の寵兒ラミー栽培の先進地視察派遣に縣が補助	S13	1938	08	06	02
軍用候補馬の保険施設　郡内の日割决まる	S13	1938	08	06	02
軍用候補馬諸費に奬勵金申請　島原畜産組合から出願	S13	1938	08	06	02
縣馬匹共進會郡仔牛品評會　十八日島原町で褒賞授與式	S13	1938	08	06	02
仔馬品評會　大正村で褒賞授與式	S13	1938	08	06	02
種牡牛貸下　農林省から二十頭	S13	1938	08	06	02
體操講習會　口之津第一校で	S13	1938	08	06	02
有家署異動	S13	1938	08	06	02
自給肥料增産協議　縣下各地で開催	S13	1938	08	06	02
養蠶共同施設に助成金交付　農林省から千二百餘圓	S13	1938	08	06	02
島原署岩井巡査　部長に任命　梅香崎署へ榮轉七日出發	S13	1938	08	06	02
臨時馬市　大三東村松原で	S13	1938	08	06	02
國民儀禮章　慶弔に佩用　非常時下國民新生活　銃後擧つて實行！	S13	1938	08	06	03
海の荒鷲機へ熱誠の献金　在加州の同胞から	S13	1938	08	06	03
海軍機活躍　南昌飛行塲火の海	S13	1938	08	06	03
輝く金鵄勳章　千々石町故草野紋五郎上等兵	S13	1938	08	06	03
農村應召家族の手不足を緩和　縣で農具共同利用助成金を近く交付	S13	1938	08	06	03
“會報發行”橘神社創建奉賛會から	S13	1938	08	06	03
縣下一の大鳥居　軍神祀る橘神社に縣敎育會から献納	S13	1938	08	06	03
滿洲移民奬勵協議縣下各地で開催	S13	1938	08	06	03
自彊奉仕團　八日、安中村で結成式	S13	1938	08	06	03
召集解除となり國防費献金　島原町林田清君から	S13	1938	08	06	03
島原町恤兵費へ百圓恤兵獻金　九州瓦斯事務山脇正次氏から	S13	1938	08	06	03
未敎育補充兵の敎育召集　大村聯隊に入營	S13	1938	08	06	03
勇士、喪の凱旋　故中村義孝三等兵曹の遺骨七日夕島原着	S13	1938	08	06	03
山下製絲女子靑年校　宇野治清　精神敎育講座を受託	S13	1938	08	06	03
其の日の手帳から　由緒ある大手廣塲の屯ろの物賣りは　町浄化の見地から改善の要	S13	1938	08	06	03
チブス豫防　有家町で注射	S13	1938	08	06	03
建築工事を請負ひ基本金造成　大正村消防組第五部で	S13	1938	08	06	03
全島原　優勝野球大會　大毎島原通信部、販賣店主催　廿八日、島原中學運動塲で	S13	1938	08	06	03
ラヂオ六日	S13	1938	08	06	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	06	03
恩讐無道　（八十四）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	06	04
農業報國運動で農村健全化へ　地主、小作人の協力を要望	S13	1938	08	07	01
鮮魚移入禁止で縣の漁者弱る　早急解除方斡旋を要望	S13	1938	08	07	01
漁村民の時局敎育　水産試験場員總動員で	S13	1938	08	07	01
ラミー絶對的有望　一番刈りのみで廿六萬圓　宮崎縣の增産計畫に拍車	S13	1938	08	07	01
主眼は銃後援護　十月五日から一週間銃後後援強化週間　全國一齊に實施す	S13	1938	08	07	01
應召農家へ補助　改良農具購入費を縣から全額	S13	1938	08	07	01
羊毛愛護講演會	S13	1938	08	07	01
淺草圓舞曲　（１４９）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	07	01
吾が陸の荒鷲隊　大擧西安を猛襲　將、空軍再建斷念やむなきか　三月以來の一大壯擧	S13	1938	08	07	02
支那空軍主力は全部がソ聯	S13	1938	08	07	02
ソ聯の逆襲隊形に我軍機先を制す	S13	1938	08	07	02
外交々渉に期待　重光大使の申入れに國境問題著しく緩和す	S13	1938	08	07	02
我停戰提議を佛で賞揚す　小學敎員無試験檢定	S13	1938	08	07	02
桑の害虫を北目方面で一齊駆除	S13	1938	08	07	02
國營酒精工場　愈よ来春四月作業開始か　地元島原町では今月下旬までに工事に着手　靈丘公園附近の一大偉観	S13	1938	08	07	02
縣豫算極力緊縮　各費目を節約すべく目下調査中	S13	1938	08	07	02
緬羊特別列車　縣下に四十頭、長崎から熊本福岡縣へ輸送	S13	1938	08	07	02
木材の增産、培養計畫を樹立す　縣で恒久的增産を希望町村へ奬勵	S13	1938	08	07	02
縣下甘藷作付けの三分の一を侵す　縣が害虫豫防方を各町村へ通牒	S13	1938	08	07	02
第六次滿洲移民補充員　七日長崎驛發	S13	1938	08	07	02
百合根視察　松澤經濟部長訪等口加方面を	S13	1938	08	07	02
本社來訪　岩井巡査部長	S13	1938	08	07	02
縣辭令	S13	1938	08	07	02
軍事上重要なる　地方馬檢査　十一日安中村で施行	S13	1938	08	07	02
神代では　六日、神代西鄕の兩村	S13	1938	08	07	02
引無田溜池落成と引水利用問題　兩部落民知事に陳情	S13	1938	08	07	02
重油國策で發動機を廢し　電力使用の計畫　日本水産島原冷凍工塲が	S13	1938	08	07	03
町民貯蓄の具現　七月中島原局に見る　貯金額七萬五千餘圓	S13	1938	08	07	03
物資消費節約を學童に再認識　縣が事變の推移に鑑み徹底を期す	S13	1938	08	07	03
説教と講演　北高小野桃源寺で	S13	1938	08	07	03
學校をあげての勤勞奉仕　口加高女での感激	S13	1938	08	07	03
金指輪や入齒を賣脚して獻金　島原町平野屋女将カノさんの美擧	S13	1938	08	07	03
金指輪献納　北高小野村緒方ハルエ夫人	S13	1938	08	07	03
盆祭其他の協議を行ふ　島原町方面委員會例會	S13	1938	08	07	03
各位へ宜敷　石橋刑事嚴原へ榮轉	S13	1938	08	07	03
岩井巡査部長	S13	1938	08	07	03
漁船一齊檢査　重油配給統制を期し五、六の兩日島原で	S13	1938	08	07	03
縣道竣工式と四面橋の渡始め　五日諫早町で盛大に擧行さる	S13	1938	08	07	03
産業統計調査員　協議會開催　八日島原町役場で	S13	1938	08	07	03
赫々の武勳秘め　勇士無言の凱旋　故海軍三等兵曹中村義考君(島原出身）	S13	1938	08	07	03
非常時下に斷然　虚禮を廢めよ　農村の婦人達に切望　高村生	S13	1938	08	07	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	07	03
島原穀物の七月分成績	S13	1938	08	07	03
動物珍話	S13	1938	08	07	03
國境に起る事件	S13	1938	08	07	03
新刊雜誌　講談倶樂部（九月號）	S13	1938	08	07	03
毎日明暗	S13	1938	08	07	03
ラヂオ七日	S13	1938	08	07	03
恩讐無道　（八十五）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	07	04
軍需生産確保に全力　爭議防止に總動員法發動か　厚生省、完璧の對策練る	S13	1938	08	09	01
懇切に指導せよ　經濟警察運用に内務省から通牒	S13	1938	08	09	01
擧國一致顯　北支、中支兩國策會社設立にこの熱誠	S13	1938	08	09	01
泳げ　體育に絶好　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	09	01
淺草圓舞曲　（１５０）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	09	01
將に不即不離　英大使の活動注目さる	S13	1938	08	09	02
敵逆襲を反撃　ソ聯兵二名投降す	S13	1938	08	09	02
三時間に及ぶ　日ソ第二次會談	S13	1938	08	09	02
川西知事視察　小濱町陸軍療養所誘致問題	S13	1938	08	09	02
時田課長上京	S13	1938	08	09	02
郡から三名　敎育研究所第一回入所合格	S13	1938	08	09	02
敎員合格者　試驗檢定と無試驗	S13	1938	08	09	02
颱風は素通り　残暑の厳しさはご覺悟なさい　中央気象台荒川技師のご託	S13	1938	08	09	02
郡聯合靑年團の郡市區協議	S13	1938	08	09	02
完璧を期す　煩鎖な農家調査	S13	1938	08	09	02
これも自給自足　切干甘藷の運搬は一重俵で	S13	1938	08	09	02
ラミー出荷縣下で三萬七千餘斤	S13	1938	08	09	02
戰地の苦鬪を思ひ防寒具斷然廢止	S13	1938	08	09	02
太田代議士　七日東京より歸宅	S13	1938	08	09	02
猛島神社縣神昇格　今明日中に發令　上京の林田實昇縣議車中談	S13	1938	08	09	02
不發彈	S13	1938	08	09	02
町當事者の斡旋で　圓滿解決か	S13	1938	08	09	02
陶器で代用　鐡材製品は法度	S13	1938	08	09	02
有家町小作料補給金穀協定	S13	1938	08	09	02
大正村優勝す　北目四ケ村聯合仔牛品評會	S13	1938	08	09	02
仔牛郡市塲成績	S13	1938	08	09	02
スキ虫驅除　學童の應援を希望	S13	1938	08	09	02
皮革及鑛工失業者の緩和を計る　職業紹介所で調査	S13	1938	08	09	02
仔馬血統檢査と品評會　西有家町で	S13	1938	08	09	02
伊藤農政課長嚴父	S13	1938	08	09	02
本社來訪　竹尾健藏氏	S13	1938	08	09	02
石橋刑事出發	S13	1938	08	09	02
人　中崎巡査部長	S13	1938	08	09	02
特務機關で活躍し名譽の戰死屠遂ぐ	S13	1938	08	09	03
護國の英靈を弔ふ　藤原信七上等兵の本野村々葬	S13	1938	08	09	03
咲いた銃後の二輪　學童と女學生が愛國の熱誠	S13	1938	08	09	03
炎天下に學童が純熱の奉仕　應召遺家族の田草取り	S13	1938	08	09	03
中元贈物を廢し酌婦連が獻金	S13	1938	08	09	03
戰地たより　岡本英雄軍醫中尉から	S13	1938	08	09	03
遺家族慰問　安中村恤兵委員會	S13	1938	08	09	03
武運長久祈願祭　口之津町で執行	S13	1938	08	09	03
兵庫茨城兩縣下の水害義捐金	S13	1938	08	09	03
出征軍馬慰問金　西有家町で總額百七十四圓	S13	1938	08	09	03
戰地　暑中慰問　有家町鄕軍分會から	S13	1938	08	09	03
自彊奉仕團　安中村で結成式	S13	1938	08	09	03
歡迎　庭球大會　口之津第一校庭で	S13	1938	08	09	03
弓道競射會　神代支所で盛會	S13	1938	08	09	03
原田十吉翁　玄武門　破り勇士	S13	1938	08	09	03
短刀で斬付け現金を強奪逃走　お山雲仙に強盗事件	S13	1938	08	09	03
妻子持つ身が若い娘と逃避	S13	1938	08	09	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	09	03
無免許古物商　有家署で取調ぶ	S13	1938	08	09	03
泥酔者が暴行してブタ箱入り　島原署できついお灸	S13	1938	08	09	03
家宅侵入？　有家署盛んに活動	S13	1938	08	09	03
少年の家出　大牟田の親から島原署へ捜査願	S13	1938	08	09	03
丸山土熊翁	S13	1938	08	09	03
新妓市丸裙　諫早券千草から	S13	1938	08	09	03
毎日明暗	S13	1938	08	09	03
ラヂオ九日	S13	1938	08	09	03
恩讐無道　（八十六）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	09	04
時局下の小作爭議　積極的未然防止　市町村農地管理　時局に鑑みて督勵	S13	1938	08	10	01
あいや暫く百合根販統に横槍　輸出業者と仲介業者が組合に猛反對	S13	1938	08	10	01
既に二百三十九萬圓を貯蓄　あと十一萬圓　産組報國貯金の目標突破容易か	S13	1938	08	10	01
水の日本　オリンピックでは二回連続優勝　日本人は生まれながらに河童の性あり　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	10	01
農業勞働調査	S13	1938	08	10	01
淺草圓舞曲　（１５１）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	10	01
實行豫算の節約（昭和１３年度）　二億五千餘萬圓　九日の定例閣議で决定	S13	1938	08	10	02
海の荒鷲活躍　大擧廣東を猛爆	S13	1938	08	10	02
中南支を猛襲　海軍航空隊の活躍	S13	1938	08	10	02
山西省南部の敵二個師潰滅	S13	1938	08	10	02
ソ聯は挑戰的日本の態度は正當	S13	1938	08	10	02
大いに勉強して萬全を期す	S13	1938	08	10	02
定例閣議	S13	1938	08	10	02
定例五相會議	S13	1938	08	10	02
漢口外交團續々　重慶へ移轉す	S13	1938	08	10	02
生業資金の借受　申請者が少い	S13	1938	08	10	02
有家町會	S13	1938	08	10	02
長橋英喜氏　西有家畜産牛馬組合長に選擧	S13	1938	08	10	02
多大の參行　蠶業先進地視察　牧野技師語る	S13	1938	08	10	02
茲でも國策に凱歌　四百圓のウヰンチが四十圓で上出來	S13	1938	08	10	02
新装の島原屠獸塲近く竣工	S13	1938	08	10	02
馬事奬勵助成金　大藏省から交付　縣畜産、島原畜産各組合へ	S13	1938	08	10	02
旱天つづきで農作物が弱る　ここ一週間以内に雨がにしいものだ	S13	1938	08	10	02
本郡の茶業熱　斷然頭角を現す　杉谷を筆頭に神代、堂崎、山田、加津佐等	S13	1938	08	10	02
藤原氏の國榮號に優勝旗授與　有家町の仔馬品評會	S13	1938	08	10	02
本郡付牡馬本年は四千五百頭	S13	1938	08	10	02
軍事講演　有家第一校同窓會	S13	1938	08	10	02
富永巡査部長　有家署に着任	S13	1938	08	10	02
新刊雜誌　少女倶樂部（九月號）	S13	1938	08	10	02
猛島神社縣社へ昇格　内務大臣の指令　郡では雲仙神社と二社	S13	1938	08	10	03
縣下自彊奉仕團續々結成さる　加津佐町でも十三日結成式	S13	1938	08	10	03
毎日のラヂオ體操　形式でなく實行	S13	1938	08	10	03
心身を鍛錬して長期戰に備ふ　武德會島原支所で武道講習會開催	S13	1938	08	10	03
可憐や“鷄魂碑”諫早農事試驗塲内に建立　十月早々盛大に建碑式擧行	S13	1938	08	10	03
兄は陸軍、弟は海軍　弟の飛永力藏君の戰地便り　有家町	S13	1938	08	10	03
近く竣工　愛野村消防第二部格納庫	S13	1938	08	10	03
雲仙眞夜の強盗　本諫早驛で逮捕　九日早朝、諫早警察署に凱旋	S13	1938	08	10	03
總てを精神的に愛野村で時局下盆祭の協議	S13	1938	08	10	03
川底から集めた誠意の獻金　島原辯天町高女生	S13	1938	08	10	03
戰地の勇士慰問　有家第一小學校の熱意	S13	1938	08	10	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	10	03
文藝消息	S13	1938	08	10	03
時局を忘れた放蕩息子　藝者から舌を噛み切らる	S13	1938	08	10	03
ラヂオ十日	S13	1938	08	10	03
鶴見祐輔　德富蘇峰　一問一答	S13	1938	08	10	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	10	03
恩讐無道　（八十七）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	10	04
時代に即應する進産馬計畫成る　農林省の方針決定す	S13	1938	08	11	01
傷兵療養所に小濱は理想的　視察した川西知事語る	S13	1938	08	11	01
町村財政補給金　本縣は二百十萬五百卅五圓	S13	1938	08	11	01
泳げ　水泳の注意　水に入る前と入つてから　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	11	01
淺草圓舞曲　（１５２）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	11	01
國境事件で對日聲援を表明　東郷大使、獨外相と會見	S13	1938	08	11	02
ソ聯は侵略者で日本は防衛者　桑港全紙の論調	S13	1938	08	11	02
齊藤駐米大使　ハル國務長官と會談	S13	1938	08	11	02
英極東關係者に我態度を表明　岡本書記官、極東部長と會談	S13	1938	08	11	02
張皷峰へソ聯軍逆襲依然續く　手榴彈にて交戰、我軍擊退す	S13	1938	08	11	02
陸軍首腦会議	S13	1938	08	11	02
貴陽も大混亂　避難民殺到して住宅難に陥りコレラの急速蔓圓延に怯ゆ	S13	1938	08	11	02
蠶業施設の團體視察　縣技師等八日歸廳	S13	1938	08	11	02
同窓會開催　口之津第一、二校	S13	1938	08	11	02
暴風は免れたが旱害に見舞はる　害虫にも苦慮・・・　と縣八木技師語る	S13	1938	08	11	02
雲仙鐡道列車運轉　十一日から停止　愛野小濱間の旅客は雲仙バスで輸送	S13	1938	08	11	02
不合格の百合根　捨てずに保管せよ	S13	1938	08	11	02
國家總動員法に依り　島原職紹國營に移管か　明年四月の豫定を本年十月一日に繰上	S13	1938	08	11	02
優秀馬の颯爽たる姿こそ銃後馬産眞實の構へ　比江島會長の“事變下だ型”の式辭に期待　馬匹共進會に知事來島か	S13	1938	08	11	02
利用價置を認め　緬羊增産計畫　縣が年に二萬頭增産を目指す	S13	1938	08	11	02
草刈りの縣代表　晴れの壯途へ　南有馬町の永池虎雄氏勇躍出發	S13	1938	08	11	02
旱害對策状况の報告方通牒　縣が各町村に對し	S13	1938	08	11	02
農業技術員を臨時に養成　縣で講習會を開催	S13	1938	08	11	02
口之津町會	S13	1938	08	11	02
口之津町漁組總代會	S13	1938	08	11	02
本社來訪	S13	1938	08	11	02
蠶種共同催青塲	S13	1938	08	11	02
草履を製作　長崎夜間中學校で	S13	1938	08	11	02
内相、福岡市會に斷乎、解散の鐡槌　市政の明朗化を期す	S13	1938	08	11	03
島原のラヂオ體操　校庭は毎朝滿員　參加者の内には七十二歳の老婆もある	S13	1938	08	11	03
軍國の父の遺言で國防獻金二千圓　島原町湊廣馬場故丸山土熊氏の赤誠	S13	1938	08	11	03
尊き汗の所得を國防費献金　島原中學濱川博君の熱意	S13	1938	08	11	03
英靈も滿足でせう　井上龜好伍長（安中出身）の戰死を悼む松崎渡伍長（安中出身）	S13	1938	08	11	03
名譽の戰死者遺族の農耕に奉仕　神代村楠高部落の國婦	S13	1938	08	11	03
戰地へ慰問袋　愛野村國防婦人會から	S13	1938	08	11	03
夏期攝心會　諫早町天佑寺で開催	S13	1938	08	11	03
英靈を慰む　口之津町國防婦人會	S13	1938	08	11	03
新佛を慰む　加津佐町で六勇士の	S13	1938	08	11	03
物質動員による失業者採用　某陸軍兵器廠で	S13	1938	08	11	03
裁判所軍に凱歌　十八銀長崎無盡との庭球試合	S13	1938	08	11	03
勇躍出發　口之津町から	S13	1938	08	11	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	11	03
吃驚仰天！　火葬爐からお父さん　病院へ逆戻りして死に直す　舊盆の宵、戸畑市でに蘇生奇譚	S13	1938	08	11	03
窃盗犯送局　島原町を荒らした若者	S13	1938	08	11	03
盆提灯の火から　二棟を燒失　南有馬吉川の火事	S13	1938	08	11	03
幼兒溺死す　大三東村の溜池で	S13	1938	08	11	03
禁制の漁獲　有家署で取調ぶ	S13	1938	08	11	03
詐欺恐喝の兩被告　犯行を否認　若山檢事證人出張詰問	S13	1938	08	11	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	11	03
ラヂオ十一日	S13	1938	08	11	03
恩讐無道　（八十八）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	11	04
中小工業者へ金融の途拓く　興銀の時局對策積極的	S13	1938	08	12	01
經濟更生特別助成村に大三東村指定　縣下二十ケ町村から九ケ町村指定さる	S13	1938	08	12	01
泳げ　塲所を選べ　其の身には遊を知らで過すともせめて吾が子に敎ふべきなり　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	12	01
女專敎員の長期再敎育　十一日から實施	S13	1938	08	12	01
縣下の西瓜　總産五十萬圓か	S13	1938	08	12	01
倍値に昂騰　宮崎縣下のラミー	S13	1938	08	12	01
淺草圓舞曲　（１５３）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	12	01
行幸を仰ぎ奉る空の精鋭の光榮　聖上御眞足あそばさる	S13	1938	08	12	02
停戰恊定成立す　張皷峰問題に意見一致	S13	1938	08	12	02
筆頭は島原町　縣下百七十八ヶ町村役塲吏員	S13	1938	08	12	02
時代の進運に鑑み　中堅人物を養成　松平奬勵金學會貸與制度を擴大	S13	1938	08	12	02
荒木文相　首相と懇談	S13	1938	08	12	02
郡の地方馬檢査　好成績を示す　師團、馬政局、馬匹共進會から賞與	S13	1938	08	12	02
中支に派遣縣聯靑から慰問使を詮衡	S13	1938	08	12	02
遍歴講習會　縣聯合靑年團で	S13	1938	08	12	02
軍事講演會　西有家で	S13	1938	08	12	02
縣種馬育成塲の牧野を改良　境界に土壘を構築	S13	1938	08	12	02
畜産功勞者として名誉の表彰　深江村岩永脉氏　南串山村森下長吉氐	S13	1938	08	12	02
蝋燭製造高　縣下で廿四萬九千餘圓	S13	1938	08	12	02
金屬類の昂騰は漁業家にも影響	S13	1938	08	12	02
民有林を間伐し材木販賣斡旋　縣がパルプ資材增産の國策に邁進	S13	1938	08	12	02
其の日の手帳から　猛島神社への道路　改修の聲濃厚　四尺幅は充分出來る	S13	1938	08	12	02
清酒工塲地均工事　關係委員會	S13	1938	08	12	02
褒賞授與式　堂崎村仔馬品評會	S13	1938	08	12	02
商業組合設立協議　有家町で開催さる	S13	1938	08	12	02
歸京の途に　理研紡績社長大竹鳳一郎氏	S13	1938	08	12	02
口之津第一校　身心鍛錬會	S13	1938	08	12	02
出征軍馬慰問の干草六百五十貫　炎天下に島中生徒勤勞の結晶！	S13	1938	08	12	03
兄は戰地に奮鬪　銃後にこの妹　島原町山崎十八さんの勤勞ぶり	S13	1938	08	12	03
輝く名譽の門標　島原町恤兵委員部から應召家族へ	S13	1938	08	12	03
斷腸の哀別離苦　出征軍馬をめぐる美談佳話	S13	1938	08	12	03
熱意の寄せ書　松扇會の前線慰問	S13	1938	08	12	03
慰問映画會　西有家町各團體で開催	S13	1938	08	12	03
銃後の感謝會　口之津町大屋のお婆さんたち	S13	1938	08	12	03
戰地から送金　口之津町三婦人團體へ	S13	1938	08	12	03
熱意の手紙を添へて　國防費献金　有馬校櫻馬場學友團から	S13	1938	08	12	03
盆祭りを控へて温情の贈り物　島原方面委員からカード階級へ	S13	1938	08	12	03
營業時間制限　料理屋飲食店などの取締り嚴重　縣當局方針を明示	S13	1938	08	12	03
無言の凱旋　諫早町清水時雄上等兵	S13	1938	08	12	03
廃品整理の所得　前線へ慰問品	S13	1938	08	12	03
更に二百圓　島原第三校に寄附　軍國の父故丸山翁の熱誠	S13	1938	08	12	03
享樂營業目的の新築は嚴禁　女給は有給、チツプを嚴禁	S13	1938	08	12	03
本多大伍上等兵　戰死の公電　原隊から西有家町へ	S13	1938	08	12	03
盆祭の謝禮を廢し　恤兵費献金　諫早町森長四郎氏から	S13	1938	08	12	03
電話の讓渡移轉は永久に禁止　島原局で特別電話申請受付	S13	1938	08	12	03
島原町某方面に特殊犯罪發覺か　島原署に容疑者某を引致留置す	S13	1938	08	12	03
借金を催促され鎌で斬り付く　有家署で加害者取調ぶ	S13	1938	08	12	03
守山村の火事　往家三、非往家四棟燒失	S13	1938	08	12	03
拘留状執行　島原町荒しの若者	S13	1938	08	12	03
泣き面に蜂　藝妓に舌を咬み切られ　放蕩息子が警察へ	S13	1938	08	12	03
新刊紹介　紀元二千六百年　（八月號）	S13	1938	08	12	03
毎日明暗	S13	1938	08	12	03
ラヂオ一二日	S13	1938	08	12	03
出征軍馬慰問の干草	S13	1938	08	12	03
恩讐無道　（八十九）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	12	04
徴發馬國家管理　馬政計畫を全面的に樹直す	S13	1938	08	13	01
事變下軍志願兵　十四年度採用者募集	S13	1938	08	13	01
御下賜品傳達式擧行	S13	1938	08	13	01
民間に軍靴の製造を發注　製靴業者の打撃を緩和	S13	1938	08	13	01
小型ポンプを無料で貸す　縣下の旱害激甚	S13	1938	08	13	01
乾繭取引に生繭の統制　三年計畫で實施	S13	1938	08	13	01
淺草圓舞曲　（１５４）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	13	01
兩陛下還幸啓　葉山御用邸から御二週間ぶりに	S13	1938	08	13	02
日ソ現地折衝　ソ聯陣地地内に行はる	S13	1938	08	13	02
皇軍に熱誠を捧げ　銃後完璧を期す　上海戰開始記念日へ川西知事感絨懐を語る	S13	1938	08	13	02
五大臣會議	S13	1938	08	13	02
種牡馬は全部を國家管理飼養	S13	1938	08	13	02
護蹄施設講習會　來る廿日縣で開催	S13	1938	08	13	02
停戰恊定成立に全く呆然自失　香港の支那紙失望の色濃厚	S13	1938	08	13	02
國民政府駐獨大使に頬被りして赴任　漢口陥落後實力低下の迷彩策か	S13	1938	08	13	02
堂々百七十九頭轡並べて出塲　縣馬匹共進會、郡産駒品評會出品馬	S13	1938	08	13	02
朝鮮移入禁止の解禁方照會	S13	1938	08	13	02
縣聯女靑、愛婦共同主催で羊毛知識普及の講習會	S13	1938	08	13	02
經濟更生指定町村の審議會日取　大三東村は八月卅日	S13	1938	08	13	02
公認競馬塲　諫早町に設置方を縣から認可申請	S13	1938	08	13	02
褒賞授與式　守山村仔馬品評會	S13	1938	08	13	02
吉川校同窓會	S13	1938	08	13	02
新刊雜誌　幼年倶樂部（九月號）	S13	1938	08	13	02
標準價置以上の販賣は嚴禁す	S13	1938	08	13	03
猛島神社縣社昇格奉告祭　九月十五日執行　社司には現寺田社司を推薦	S13	1938	08	13	03
土砂で埋没した消防用水溜の復舊作業　島中田屋敷自彊團の勤勞奉仕	S13	1938	08	13	03
白衣の勇士達を慰問施行　島原鍼灸按摩組合で	S13	1938	08	13	03
有家田町區部落常會	S13	1938	08	13	03
譽れの家　輝く門標	S13	1938	08	13	03
聖戰一周年　澁江嶂	S13	1938	08	13	03
勞銀の一部を割き　陸軍へ献金	S13	1938	08	13	03
精靈船製作費を國防費獻金　堂崎村高砂部落	S13	1938	08	13	03
戰歿勇士の墓參　堂崎村長外各團體	S13	1938	08	13	03
粒々辛苦の中から小遣錢を節約　國防費へ　堂崎村小峰ミヤノさんの赤誠	S13	1938	08	13	03
武運長久祈願祭　島原町猛島神社で	S13	1938	08	13	03
西方への土産　一纏めに團平船で　盆祭精靈船流しに島原町當局から注意	S13	1938	08	13	03
有家で募集の軍馬慰問金　百七十二圓一二錢	S13	1938	08	13	03
兒玉口之津實業塾長の熱意　何時かは酬はれん	S13	1938	08	13	03
例年の催物を廢して軍事講演會	S13	1938	08	13	03
時局下に會同　口之津第一校同窓會	S13	1938	08	13	03
包紙を廢す　廣告ビラも縮少　長崎商工會議所で	S13	1938	08	13	03
簡易保険加入者の健康相調所	S13	1938	08	13	03
國際庭球大會へ代表出塲　SOBから四名	S13	1938	08	13	03
毎日明暗	S13	1938	08	13	03
スキ虫計算孃臨時雇の巻　南高會館の一トビツク	S13	1938	08	13	03
飲料水貯水池の水閘を破壊す	S13	1938	08	13	03
損害約四千圓　七棟全燒、守山村の火事	S13	1938	08	13	03
中年男家出　大正村の親から神代署へ保護願い	S13	1938	08	13	03
若者の傷害　杉谷村の不良靑年　島原署で取調らる	S13	1938	08	13	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	13	03
ラヂオ１３日	S13	1938	08	13	03
恩讐無道　（九十）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	13	04
白衣の勇士の療養は是非我等の郷土で　傷痍軍人温泉治療所小濱誘致に郡町村長會猛然起つ	S13	1938	08	14	01
確に世界一！　流石は日本の警察　雲仙の強盗高速度逮捕に滞在の外人が擧つて驚嘆	S13	1938	08	14	01
防空映画の筋書　懸賞募集　内務省の通牒を縣下へ移牒	S13	1938	08	14	01
事變下に育てる陸の荒鷲の卵　陸軍航空學校で千百名募集	S13	1938	08	14	01
歩け　徒歩運動提唱　戰時下ですぞ、歩きなさい　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	14	01
士官學校生徒試驗日割决定	S13	1938	08	14	01
淺草圓舞曲　（１５５）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	14	01
威信保持のために决行然と應戰した○○にて○○部隊長嚴然と語る	S13	1938	08	14	02
日本塊の精化	S13	1938	08	14	02
獨逸起つとも佛は動かず	S13	1938	08	14	02
朝日大授章　寺内大將と長谷川中將へ	S13	1938	08	14	02
紙消費節約強化　趣旨徹底期せ	S13	1938	08	14	02
百合根販賣統制に異存　速に解决せよ	S13	1938	08	14	02
其の日の手帳から　町の善き「縦の機關」區長會を作れ	S13	1938	08	14	02
北串山小學校の校地變更さる	S13	1938	08	14	02
縣下男女靑年學校	S13	1938	08	14	02
追加豫算外三件　口之津町會で可决、協議問題の火葬場は次回	S13	1938	08	14	02
西有家商工會　商工の二部に	S13	1938	08	14	02
須川港運送船組合結成式	S13	1938	08	14	02
有家のコレラ豫防注射	S13	1938	08	14	02
口之津町漁業組合新役員	S13	1938	08	14	02
諫早署巡査異動	S13	1938	08	14	02
新刊紹介　陸上競技（八月號）	S13	1938	08	14	02
新刊雜誌　少年倶樂部（九月號）	S13	1938	08	14	02
口之津町で大衆碁會	S13	1938	08	14	02
敵重爆五機擊墜　故南郷少佐部下の三勇士	S13	1938	08	14	03
これも國策捨てるな毛屑　十三日、島原高女校にて　屑毛利用講習會盛會	S13	1938	08	14	03
千名の男女團員　灼熱下に勤勞奉仕　加津佐町自彊奉仕團初作業	S13	1938	08	14	03
國有林の間伐に島原署員が勤勞奉仕	S13	1938	08	14	03
老翁の熱誠	S13	1938	08	14	03
戰地へ慰問袋	S13	1938	08	14	03
遺家族慰問	S13	1938	08	14	03
武運長久祈願祭　　神代村から○名應召	S13	1938	08	14	03
應召遺家族慰問　加津佐町恤兵委員會	S13	1938	08	14	03
事變記念　貯金講　山田村に設立認可申請	S13	1938	08	14	03
懸賞募集　司法保護の標語	S13	1938	08	14	03
スキ虫計算孃臨時雇の巻　（二）南高會舘	S13	1938	08	14	03
北有馬の旱害百町歩の見込　縣當局への報告の縣下旱害甚大	S13	1938	08	14	03
旱害甚大　五島方面の農作物	S13	1938	08	14	03
優良兒メダル　多比良町乳幼兒審査	S13	1938	08	14	03
諫早廣福寺の夏季大施餓鬼	S13	1938	08	14	03
百合根の人間害虫　南串山村の不正仲介人吉田重太郎　惡運盡きて諫早署に引致さる	S13	1938	08	14	03
時局柄緊張　深江村で武道講習	S13	1938	08	14	03
文藝消息	S13	1938	08	14	03
愛國文藝懸賞募集	S13	1938	08	14	03
恩讐無道　（九十一）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	14	04
中小商工業者の轉業資金融通　興銀が社會政策を加味して實施	S13	1938	08	15	01
商工省の慫慂で兩銀行合併か　佐世保銀行と佐世保商業銀行	S13	1938	08	15	01
反毛報國の熱意　山なす毛織物の屑	S13	1938	08	15	01
小濱町に快報　傷痍軍人療養所候補地として傷兵保護院から視察班來る	S13	1938	08	15	01
歩け　歩行は魂を培ふ　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	15	01
清酒减石か業界の要望高まる	S13	1938	08	15	01
國境に戰友の墓標を建つ	S13	1938	08	15	02
日本軍の態度には驚嘆のほかなし従軍外人記者が激賞	S13	1938	08	15	02
獨の豫備召集で歐洲極度に不安	S13	1938	08	15	02
島原町協議會	S13	1938	08	15	02
警察廳舎建設に特志寄附	S13	1938	08	15	02
女子敎育の資にミシン機寄贈	S13	1938	08	15	02
大と積れた千餘束　島原署員の官有林間伐勤勞作業	S13	1938	08	15	02
戰地便り　藤原榮一郎　（有家出身）	S13	1938	08	15	02
久しぶりに上京の林田縣議と會談　東京にて　中川嚴	S13	1938	08	15	02
口之津菓子商定價を協定	S13	1938	08	15	02
男子より女の方が遥かに多い　十四日の朝島原町の交通調べ	S13	1938	08	15	02
南有馬のサイレン秋祭迄に建設	S13	1938	08	15	02
水稻に害虫　口之津町で徹底的驅除	S13	1938	08	15	02
本社來訪　林信男上等兵	S13	1938	08	15	02
臨時發行日變更　島原毎日新聞	S13	1938	08	15	02
新刊雜誌　現代（九月號）	S13	1938	08	15	02
三尺の秋水振り翳し　騎馬で突入奮戰　故立石操上等兵の戰地綴る戰友の情	S13	1938	08	15	03
總てを精神的に　事變下に島原町のお盆祭り	S13	1938	08	15	03
ま心こめてかずかずの慰問品　山田村各團體から戰地へ	S13	1938	08	15	03
武運長久　祈願祭　西鄕村部落で執行	S13	1938	08	15	03
遺家族慰問　湯江村恤兵委員會から	S13	1938	08	15	03
戰地へ家の光　西鄕村産業組合から	S13	1938	08	15	03
近况を營口憲兵分隊　古瀨虎獅狼（安中出身）	S13	1938	08	15	03
可惜　市川沙人　西有家の自邸に溘焉と永眠す	S13	1938	08	15	03
時價二千圓の日本刀を窃取して逃走　指名犯人として八方に手配	S13	1938	08	15	03
弄んだ上賣飛す　三人組の惡徒　二人は本郡生まれの無職者	S13	1938	08	15	03
鯉網打ち　旱天に惱む口之津町で	S13	1938	08	15	03
ラヂオ十五日	S13	1938	08	15	03
前田德太郎氏奉天にて長逝	S13	1938	08	15	03
淺草圓舞曲　（１５６）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	15	03
恩讐無道　（九十一）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	15	04
飛躍的大國策　滿洲移民に新計畫	S13	1938	08	17	01
川西知事上京　小濱療養所實現を本省に向つて猛運動	S13	1938	08	17	01
歩け　歩行運動は實行容易　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	17	01
優勝旗と耕牛一頭　全日本草刈選手権大會盛會　榮冠宮城縣選手に	S13	1938	08	17	01
燈火管制中の外燈　料金を免除	S13	1938	08	17	01
淺草圓舞曲　（１５５）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	17	01
死傷四千五百名　張皷峰事件に敵の損害甚大	S13	1938	08	17	02
兒戯的行動　漢口の我租界回收	S13	1938	08	17	02
重慶に移轉す　各國大使公使漢口から　縣下町村吏員　七十人を增員	S13	1938	08	17	02
町村議改選　郡では大正と千々石	S13	1938	08	17	02
縣下の特産品に助成金交付	S13	1938	08	17	02
年産二萬頭目標　優良々役肉　長崎牛造成	S13	1938	08	17	02
登録法實施に伴ふ登録講習會　飼料講習會も開催	S13	1938	08	17	02
馬匹共進會に臨席　軍馬補充部横川騎兵少佐	S13	1938	08	17	02
甘藷增産施設に　助成金交付　農林省から二千圓	S13	1938	08	17	02
ラミー出荷　本郡産最多を占む	S13	1938	08	17	02
縣下林野産物　郡内では九百餘圓	S13	1938	08	17	02
縣下乳牛五百頭から搾乳五千餘石	S13	1938	08	17	02
米穀現在高	S13	1938	08	17	02
重要案件附議　十六日の島原町協議會	S13	1938	08	17	02
職業紹介所の廳舎を建築	S13	1938	08	17	02
町役場廳舎は時局柄延期	S13	1938	08	17	02
清酒工場に井戸を掘鑿	S13	1938	08	17	02
九汽前の道路を擴張	S13	1938	08	17	02
改良簇一萬四千個　分配送附す	S13	1938	08	17	02
農事協議　加津佐町農會	S13	1938	08	17	02
先進地の天草を凌駕の意氣込　加津佐町のグリーンビーズ栽培	S13	1938	08	17	02
桑の匪賊　三萬四千餘を退治　更に大掃蕩戰續行	S13	1938	08	17	02
西有家町畜牛市塲成績	S13	1938	08	17	02
軍用候補馬護蹄施設講習	S13	1938	08	17	02
蠶業技術員協議會	S13	1938	08	17	02
郡内農會技術員協議會	S13	1938	08	17	02
新刊紹介　雄辯　（九月號）	S13	1938	08	17	02
豫習敎育徹底　島原町の簡閲點呼好成績	S13	1938	08	17	03
白米食廢止　胚芽米半搗米を奬勵	S13	1938	08	17	03
慰問獻金	S13	1938	08	17	03
卵は期待薄　梅干、ラツキヨは依然好評	S13	1938	08	17	03
銃後農村強化に小組合を結成	S13	1938	08	17	03
縣下旱害激甚　甘藷の增産氣遣はる　北松地方視察の植松技師談	S13	1938	08	17	03
遺家族慰問　加津佐町恤兵委員會	S13	1938	08	17	03
長野溜池（西有家町）の用水　引無田にも分水　部落民の互讓で一年餘の縣案解决	S13	1938	08	17	03
校長艦上生活　本郡から八校長	S13	1938	08	17	03
結成式擧行　南有馬町國防婦人會	S13	1938	08	17	03
成績頗る良好　島原町の簡易保險相談所	S13	1938	08	17	03
軍事雄便映画の夕　卅日夜島原劇塲で	S13	1938	08	17	03
故中村義孝兵曹の町曹の町葬　廿二日に執行	S13	1938	08	17	03
官民合同國民服　委員會で研究	S13	1938	08	17	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	17	03
事實審理だけで公判じゃ次回　有家の野原、金子の被告事件	S13	1938	08	17	03
懲役四ケ月　有家町の住居侵入犯に判决	S13	1938	08	17	03
小濱の賭博犯被告　事實審理　次回公判は十九日	S13	1938	08	17	03
遺德偲ばしむ　市川準氏の葬儀	S13	1938	08	17	03
口之津大衆圍碁大會	S13	1938	08	17	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	17	03
見方の彈に狙はれた荒鷲	S13	1938	08	17	03
ラヂオ十七日	S13	1938	08	17	03
恩讐無道　（九十三）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	17	04
小濱　痍軍人温泉療養所として全く理想的と厚生省調査班が折紙	S13	1938	08	18	01
國境衝突の呼称は張皷峰事件　論功行賞も兩事變と同様	S13	1938	08	18	01
軍事援護會	S13	1938	08	18	01
歩け　興味深し野外歩行　　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	18	01
中小商工業者の轉業資金融通	S13	1938	08	18	01
遺家族副業奬勵に無料で配布　縣養鷄聯が中雛三千羽	S13	1938	08	18	01
淺草圓舞曲　（１５８）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	18	01
廣東省内　鐡道大混亂	S13	1938	08	18	02
近衛首相參内	S13	1938	08	18	02
世界平和祈念　ハル國務長が全米へ放送	S13	1938	08	18	02
海軍人民委員も槍玉に擧らる　ソ聯の肅正工作辛辣	S13	1938	08	18	02
お百姓さん達の意味深長な溜息　島鐡下り列車で	S13	1938	08	18	02
近く本縣でも白米販賣禁止　十六日縣で協議會開催	S13	1938	08	18	02
皮革原料統制での失業者救濟	S13	1938	08	18	02
濠洲からはるばると　緬羊の花嫁群	S13	1938	08	18	02
五ケ年の折衝　暫く解决　口之津町二校舎補強工作	S13	1938	08	18	02
傷痍軍人再敎育　學資を給與　大學生は年六百圓	S13	1938	08	18	02
物資動員下の體育運動　用具使用節約	S13	1938	08	18	02
其の日の手帳から　斯様なひとをこそ軍國の母といふ　口之津町軍人後援會原會長の熱意	S13	1938	08	18	02
繭檢定所建設位置　磯崎技師調査　試驗塲北方適地を選定	S13	1938	08	18	02
使はずの火葬場　愈よ使用する　口之津町會使用條例を决定す	S13	1938	08	18	02
新刊紹介　婦人倶樂部（九月號）	S13	1938	08	18	02
橘神社へ尊き寄附　中支派遣　田中部隊長から	S13	1938	08	18	03
敵機關銃の猛射に二發貫通　壯烈なる最期　永木上等兵（西鄕出身）戰死詳報	S13	1938	08	18	03
夜空仰ぎて涙流る　戰歿勇士遺族の心得	S13	1938	08	18	03
勤續表彰　守山消防組に二氏　木盃を授與さる	S13	1938	08	18	03
長崎で全九州の柔道大會	S13	1938	08	18	03
今事變特別賜金は國債で交付	S13	1938	08	18	03
福島人絹の職工募集	S13	1938	08	18	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	18	03
三兄弟が出征譽の家の末弟、名譽の戰死　諫早出身島田力雄上等兵	S13	1938	08	18	03
新町水道破壊事件　圓滿解决す	S13	1938	08	18	03
縁談はまとめたが娘が歸らぬ　女工さんの親から説諭願	S13	1938	08	18	03
勝代ヤーイ　内縁の妻に逃げられ　夫から島原署へ捜査願	S13	1938	08	18	03
故清水時雄上等兵の諫早町々葬　十六日、嚴肅に執行さる	S13	1938	08	18	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	18	03
島原町の赤痢曼延　２２名に達す　縣の山田防疫官來島對策協議	S13	1938	08	18	03
島原町荒しの若者　懲役一年半　十六日島原區で判决	S13	1938	08	18	03
ラヂオ十八日	S13	1938	08	18	03
恩讐無道　（九十四）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	18	04
歸農勸奬は農村の實情に即應せず　厚生省の失業對策に農村團體では反對	S13	1938	08	19	01
地方の事情に即し適切なる對策を講ず　農地調整事務協議會より歸任の宮里小作官、吉田主事兩氏語る	S13	1938	08	19	01
九日下旬　防空訓練　西部防衞全官下	S13	1938	08	19	01
歩け　通學は徒歩で　　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	19	01
滿洲大量移民の根本策を確立　縣下各方面代表の協議會開催	S13	1938	08	19	01
東洋文化で日本音樂會も	S13	1938	08	19	01
標準大豆决定　一、三等は本郡	S13	1938	08	19	01
淺草圓舞曲　（１５９）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	19	01
排謁賜はる　谷本中將參内	S13	1938	08	19	02
現地交渉の申込　ソ聯側受諾す　西參事官、ソ聯外務當局と會見	S13	1938	08	19	02
海の荒鷲猛爆　中南支を縦横に	S13	1938	08	19	02
漢口を見切る　五十八工場を重慶と成都へ移轉	S13	1938	08	19	02
五相會議	S13	1938	08	19	02
定例參議會	S13	1938	08	19	02
首相と會談　末次内相	S13	1938	08	19	02
譽れの入賞１３９頭　島原馬の精彩集る　縣馬匹共進會産駒、蕃殖牡馬褒賞授與式擧行	S13	1938	08	19	02
馬を讃へて　植木元太郎	S13	1938	08	19	02
式辭　會長　比江島師孝	S13	1938	08	19	02
長崎縣馬匹共進會授賞	S13	1938	08	19	02
審査報告　第十五回長崎縣馬匹共進會　審査長　正五位動五等　永安周亮	S13	1938	08	19	02
島原馬は九州第一　軍部の要求に合致　横川騎兵少佐談	S13	1938	08	19	02
選別を的確に　農林省からラミー出荷の通牒	S13	1938	08	19	02
學事指導　縣が佐世保で協議會開催	S13	1938	08	19	02
奬勵金交付	S13	1938	08	19	02
初秋蠶の處理　縣産聯で諸般の會合	S13	1938	08	19	02
長崎無盡協會總會	S13	1938	08	19	02
口之津町の害虫駆除	S13	1938	08	19	02
出征軍馬慰問金に陸相から感謝状　島原第三校ほか二百名餘名へ	S13	1938	08	19	03
恤兵費を送達	S13	1938	08	19	03
滿洲から國防費を本社に寄託獻金　加津佐出身溝田つぎよさん	S13	1938	08	19	03
勤勞の所得を國防費献金　土黑村川原田區女子靑年團員の熱誠	S13	1938	08	19	03
二千六百年記念に奉安殿建設　多比良校で計畫决定	S13	1938	08	19	03
山と積まれて大八車十臺　島原町の毛織物屑蒐集好續	S13	1938	08	19	03
皮革代用に　鰻、鮫の皮を利用　縣が皮革業者と懇談	S13	1938	08	19	03
愈よ競爭入札　國營無水酒清工場敷地整理工事	S13	1938	08	19	03
初盆の費用から慰問金に島原町三枝氏二度目の献金	S13	1938	08	19	03
節約して恤兵献金　有家町林田セツさん	S13	1938	08	19	03
古錢一貫五百献納　有家町土橋勇氏が國防費へ	S13	1938	08	19	03
遺家族慰問　多比良町各團體代表	S13	1938	08	19	03
應召勇士武運長久　祈願　神代村川西部落民	S13	1938	08	19	03
支給の手當全部をカード階級に　島原町方面委員が寄附	S13	1938	08	19	03
神域を清掃　天理敎神代支所の信者達	S13	1938	08	19	03
辯論大會　口之津町靑年主催	S13	1938	08	19	03
遺族慰問　溝田乙吉氏	S13	1938	08	19	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	19	03
銃後潑溂　子を持つ親心臨時女工秘話	S13	1938	08	19	03
島原署主催の武道大會　廿日、武德殿で開催	S13	1938	08	19	03
旱天に惱む　口之津町で雨乞ひ	S13	1938	08	19	03
第二第三の南郷少佐	S13	1938	08	19	03
手術經過良好　土橋文一少尉	S13	1938	08	19	03
ラヂオ十九日	S13	1938	08	19	03
非常に輝く日本女性	S13	1938	08	19	03
恩讐無道　（九十五）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	19	04
いつ何時でも即刻　應召出來るやう　第二補充兵も所在を明確に	S13	1938	08	20	01
廢品に託する銃後の熱意	S13	1938	08	20	01
激戰展開の張皷峰　正勇山と改稱	S13	1938	08	20	01
歩け　大いに汗を流せ　　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	20	01
官廳の紙節約次官通牒で示達	S13	1938	08	20	01
封筒と絶縁　大分縣の節約ぶり	S13	1938	08	20	01
見事花嫁試驗合格　豪洲からお輿入の緬羊九百五十頭　特別列車で長崎から九州各縣へ	S13	1938	08	20	01
淺草圓舞曲　（１６０）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	20	01
對日直接衝突回避　飛機で對將援助　ソ聯の對支飛機賣込激增	S13	1938	08	20	02
大編隊の猛襲　敵三十五機を擊碎	S13	1938	08	20	02
定例閣議	S13	1938	08	20	02
定例五相會議	S13	1938	08	20	02
唯一の軍用鐡道　全線全く不通	S13	1938	08	20	02
雲南と廣西へ　工塲移轉命令　廣東でも逃げ仕度	S13	1938	08	20	02
縣辭令	S13	1938	08	20	02
極度の緊縮豫算　縣一層の節約を強調	S13	1938	08	20	02
本年度市町村財政補給金	S13	1938	08	20	02
金肥排除　確かに一石二鳥　堆肥は旱害に有効　大村農會の研究で判明	S13	1938	08	20	02
養豚も奬勵　種畜塲に養豚部設置	S13	1938	08	20	02
輸出業者も生産者も速に申込め　百合根が腐ってしまふ	S13	1938	08	20	02
軍用候補馬鍛錬の事務打合會　野口源雄技師も上京	S13	1938	08	20	02
畜舎の改造　縣で五ケ年計畫樹立	S13	1938	08	20	02
喜ばれた降雨も目藥に等し　農作物まだ浮ばず	S13	1938	08	20	02
自給肥料普及の標語を募集　事變下に郡農會の催し	S13	1938	08	20	02
縣外移出許可で活况期待さる　島原名物“馬市”愈よ葢開け	S13	1938	08	20	02
家兎飼育頭數の調査方通牒　縣農會から本郡農會へ	S13	1938	08	20	02
恐るべき牛疫　氣腫疸病豫防注射　南有馬町で五日間	S13	1938	08	20	02
南有馬の枇杷栽培出荷協議	S13	1938	08	20	02
縣社社司に任命　猛島神社々司寺田猛氏	S13	1938	08	20	02
諫早の乘合馬車　本野富川觀光に便益	S13	1938	08	20	02
毎日明暗	S13	1938	08	20	02
島原町　獻金塔	S13	1938	08	20	02
忠勇全軍に冠たる　西肥健兒統率の光榮　北島部隊長から	S13	1938	08	20	03
炎熱も物かは　沸る學童達の熱誠　有家校學友團が勤勞の所得を獻金	S13	1938	08	20	03
島原海岸で野營　第八回九州ルーテル靑年大會開催	S13	1938	08	20	03
兩縣　水害義捐金　多比良町から六十六圓	S13	1938	08	20	03
戰地便り　松尾友一君	S13	1938	08	20	03
名選手（？）揃ひの　裁判所對警察、記者團聯合軍	S13	1938	08	20	03
初盆の費用節約　恤兵費献金	S13	1938	08	20	03
應召遺家族の農作に助力　南有馬大江女靑の奉仕	S13	1938	08	20	03
應召遺家族に勤勞奉仕　有家第一稻田學友團の熱意	S13	1938	08	20	03
南有馬町の點呼豫習	S13	1938	08	20	03
對抗武道試合　大三東、神代兩村靑年會	S13	1938	08	20	03
全員出席　有家町簡閲點呼好成績	S13	1938	08	20	03
念願の慈雨　口之津町で大喜び	S13	1938	08	20	03
若人の雄叫び　廿餘名が熱辯揮ふ　期待さるる神代神靑會の辯論大會	S13	1938	08	20	03
今月末頃到着　新鋭の消防自動車　島原消防組第二部陣容強化	S13	1938	08	20	03
明星忽焉消ゆ　縣下の俳壇頓に寂し　市川沙人の靈に捧ぐ	S13	1938	08	20	03
紛失の百圓　拾得容疑者を口之津署へ引致	S13	1938	08	20	03
懲役を求刑　十九日小濱の賭博事件	S13	1938	08	20	03
島原町衞生委員會	S13	1938	08	20	03
ラヂオ廿日	S13	1938	08	20	03
恩讐無道　（九十六）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	20	04
百合根出荷のもつれ　双方から告訴沙汰　組合と反組合の對立激化す	S13	1938	08	21	01
軍事保護費　縣の割當方針决る	S13	1938	08	21	01
歩け　ま心のお詣り　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	21	01
司法權發動か　小菅縣警察部長語る	S13	1938	08	21	01
淺草圓舞曲　（１６１）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	21	01
靈峰富士の山麓に日獨の盟固し　獨逸靑年團富士登山	S13	1938	08	21	02
内親王さま御三方	S13	1938	08	21	02
輝く第三回論功賞	S13	1938	08	21	02
防共協定參加	S13	1938	08	21	02
米内海相參内	S13	1938	08	21	02
中小學校增築　未着分報告	S13	1938	08	21	02
對支那援助に奔走の孫科歸る	S13	1938	08	21	02
水稻旱害甚大　縣下で一萬千町歩、二百州六萬圓見込	S13	1938	08	21	02
甘藷も旱害　夜盗虫多數發表生す	S13	1938	08	21	02
縣下初秋蠶の出荷期日决る	S13	1938	08	21	02
新築の北有馬靑年校　授業開始第二期から　新築校舎を補強に决す	S13	1938	08	21	02
縣廳舎は鮨詰　增築餘儀なく工事に着手	S13	1938	08	21	02
護れ、軍馬候補馬　衞生護蹄施設講習會開かる	S13	1938	08	21	02
軍用候補馴致馬の護蹄講習會	S13	1938	08	21	02
廣汎に亘る　郡蠶業協議會開かる	S13	1938	08	21	02
收入役の使込みは擔保で補填　北有馬村會協議會	S13	1938	08	21	02
名産　加津佐燒　陶器製作講習會	S13	1938	08	21	02
壯烈、宮川上等兵（千々石町出身）戰死詳報	S13	1938	08	21	03
英靈、身寄りなし　宮川上等兵、後見人に最後の遺言	S13	1938	08	21	03
戰地便り　濱崎茂信君	S13	1938	08	21	03
反毛利用報國　神代村で六百斤を突破	S13	1938	08	21	03
雲仙の仁田峠に展望荘新設	S13	1938	08	21	03
本郡各町村の應召勇士	S13	1938	08	21	03
初盆の費用を節し恤兵費献金　島原町松田、釘田の兩氏	S13	1938	08	21	03
明星忽焉消ゆ　縣下の俳壇頓に寂し　市川沙人の靈に捧ぐ	S13	1938	08	21	03
杉本氏應召　加津佐兵事係	S13	1938	08	21	03
島原消防組等二部に新鋭消防自動車ポンプ	S13	1938	08	21	03
聯合軍勝つ　裁判所對警察記者團野球戰	S13	1938	08	21	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	21	03
全九州を股にかけ　餘罪續々發覺　諫早署で逮捕の雲仙の強盗	S13	1938	08	21	03
島原町某證券社の不正事件發覺か　島原署で店員某を檢擧店主人を指名手配	S13	1938	08	21	03
明星、忽焉と消えて影なし	S13	1938	08	21	03
高級金時計　愛野村内拾得届出づ	S13	1938	08	21	03
小濱の賭博犯に何れも懲役　廿日島原區裁で判決	S13	1938	08	21	03
藥品物品押売りできついお灸　愛媛縣若僧が有家署	S13	1938	08	21	03
市川沙人氏の追悼句を募る	S13	1938	08	21	03
ラヂオ廿一日	S13	1938	08	21	03
恩讐無道　（九十七）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	21	04
時局下マラオン栽培　果して有利か　農林省副業花鳥内海技手の談	S13	1938	08	23	01
戰地便り　中支　吉田聖君（島原出身）	S13	1938	08	23	01
歩け　歩きぶりにも上手下手　厚生省・國民精神總動員中央聯盟	S13	1938	08	23	01
斷じて勝たん　中支　片山源一郎君（島原出身）	S13	1938	08	23	01
淺草圓舞曲　（１６２）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	23	01
英國官憲の態度　支那民衆の暴擧を默認　　在留邦人に苛酷の措置	S13	1938	08	23	02
江藤機還る！　敵彈受けて單獨歸還　途中敵二機擊遂す	S13	1938	08	23	02
テロ團十八名一網打盡に逮捕す　大連警察署の大捕物、嚴重取調ぶ	S13	1938	08	23	02
宋慶齡未亡人　漢口で劃策	S13	1938	08	23	02
川西知事　廿四日歸廳の豫定	S13	1938	08	23	02
軍用候補馬につき馬政局へ要望	S13	1938	08	23	02
官吏補充費に差支へなし　補給金による戸數割减税額	S13	1938	08	23	02
島原町學務委員會	S13	1938	08	23	02
臨時財政補給金　取扱の協議	S13	1938	08	23	02
長崎か下關か　日本水産組合聯合會支部	S13	1938	08	23	02
穀物檢査員の協議會開催　廿三日南高會館で	S13	1938	08	23	02
實施日割變更　軍用候補馬の衞生	S13	1938	08	23	02
降つたぞ慈雨　農作物、生色盛返す　島原地方は坪あたり一斗七升餘	S13	1938	08	23	02
旱害を報告　縣から上京中の知事へ	S13	1938	08	23	02
總長宮御參内	S13	1938	08	23	02
御禮言上記帳　板垣陸相參内	S13	1938	08	23	02
素晴らしい高値　島原馬市果然活况を呈す	S13	1938	08	23	02
島中から三名出塲　全日本中等學校男子體操選手權大會へ	S13	1938	08	23	02
時局下の鍛錬遠足　有家第一小學校で	S13	1938	08	23	02
徴兵抽籖　本郡關係は廿八日	S13	1938	08	23	02
北有馬村の簡閲點呼	S13	1938	08	23	02
移轉大擴張　新京、京榮洋行	S13	1938	08	23	02
酒精工塲（島原）敷地　地均工事　一萬八千圓で落札	S13	1938	08	23	02
有家警察署で交通一齊整理	S13	1938	08	23	02
人　寺田猛氏	S13	1938	08	23	02
護國の英靈眠る　故中村義孝海軍三等兵曹島原町葬	S13	1938	08	23	03
戰歿者、傷痍軍人の子弟奨學資金	S13	1938	08	23	03
早くも３分の１餘約　島原局の愛國債券賣出し	S13	1938	08	23	03
橘神社創建工事に感激の勤勞奉仕　島原中學六日間の奉仕作業終る	S13	1938	08	23	03
軍神　橘中佐慰靈祭　聖戰下、遼陽にて執行	S13	1938	08	23	03
御下賜品拝受　神代村から三遺族	S13	1938	08	23	03
愈よ高唱献金譜　有家第一小學校兒童の赤誠	S13	1938	08	23	03
國防献金　初盆の費用を節約し　島原町高木静夫氏から	S13	1938	08	23	03
八幡神社大鳥居　竣工式擧行　廿三日午前八時から	S13	1938	08	23	03
見よ東海の空明けてく　愛國街頭行進　廿三日島原第三校四年以上出勤	S13	1938	08	23	03
南洋から歸りて國防献金	S13	1938	08	23	03
舌端火を吐く　南高靑年雄辯大會口之津で盛會	S13	1938	08	23	03
北高田結松尾健智君　召集だ歸れ	S13	1938	08	23	03
百合根告訴沙汰　成行注目さる	S13	1938	08	23	03
役場軍辛勝　９對８　里仁會敗る	S13	1938	08	23	03
激勵の歴訪　佐藤神代村長の一行	S13	1938	08	23	03
香典返しを廢し　百圓を献金　北高小野村久保正喜氏	S13	1938	08	23	03
ラヂオ廿三日	S13	1938	08	23	03
新校舎校庭整地に勤勞の作業　北有馬校靑年校生徒	S13	1938	08	23	03
事變戰歿勇士の施餓鬼供養　諫早町天祐寺で執行	S13	1938	08	23	03
島鐡三橋鐡橋（森山）で轢死體を發見	S13	1938	08	23	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	23	03
恩讐無道　（九十八）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	23	04
支那事變處理の最高方針聲明　愈よ近く實現せん	S13	1938	08	24	01
禁酒は應へる節酒でご勘辨を　酒造業者代表が縣へ陳情か	S13	1938	08	24	01
所得から必ず一割　期待さるゝ南松の擧郡貯金實行	S13	1938	08	24	01
第十四回　海軍合同葬	S13	1938	08	24	01
戰地便り　僕は健全　中支　野中齊三（南有馬出身）	S13	1938	08	24	01
赤裸々に解剖した支那人　（續篇）　雲仙國立公園にて　法學士　溝田寔	S13	1938	08	24	01
白米食退治　縣廳全員へ通達	S13	1938	08	24	01
淺草圓舞曲　（１６３）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	24	01
第三回　輝く論功行賞　陸軍關係千數百名	S13	1938	08	24	02
瑞昌へ一里！　攻略目睫に迫る	S13	1938	08	24	02
南昌の前衛崩る　高橋、佐野兩軍隊猛進	S13	1938	08	24	02
五大臣會議	S13	1938	08	24	02
軍用候補馬鍛錬の施設を充實強化	S13	1938	08	24	02
宮重檢事正　廿三日來島初巡閲	S13	1938	08	24	02
靑年校専任敎員講習會	S13	1938	08	24	02
體操講習會　口之津弟一校で	S13	1938	08	24	02
荒蕪地開發資金に四割を融通　縣、自作農創設に邁進	S13	1938	08	24	02
長者原、三會山牧野に奬勵金交付本省から指令到達	S13	1938	08	24	02
馬鈴薯改良增殖　栽培法を指示　縣が南串山等へ原種圃を設置計畫	S13	1938	08	24	02
由緒深き戰睫の神　御靈宮を再建せよ　史家古賀篤介氏が提唱	S13	1938	08	24	02
時局下靑小年の身心鍛錬を特に要望　四日間の艦上生活を體驗して　島原大三小國校長語る	S13	1938	08	24	02
靴屋さん助かる　陸軍の軍靴を製造　縣製靴組合聯合で諸般の準備	S13	1938	08	24	02
慈雨で縣下の農家ホツト一息　北松方面は相當の降雨	S13	1938	08	24	02
一二年度縣下の肥料使消　千二百餘萬圓	S13	1938	08	24	02
物品の統制販賣に業者と懇談　口之津署當局が説明	S13	1938	08	24	02
酒造研究會	S13	1938	08	24	02
消防功勞章　神代消防組田原小頭へ	S13	1938	08	24	02
南有馬町の簡閲點呼	S13	1938	08	24	02
有家繭市塲	S13	1938	08	24	02
農事養蠶協議　神代村の兩組合	S13	1938	08	24	02
格納庫落成　島原消防組弟二部	S13	1938	08	24	02
愛國公債十圓券　早くも賣切　神代局の豫約六割	S13	1938	08	24	02
新刊紹介　講談社の繪本　（最近刊四冊）	S13	1938	08	24	02
軍神を祀る聖地に感激の奉仕作業　地元千々石町自彊奉仕團學校役塲など	S13	1938	08	24	03
橘神社創建費に滿洲在住者から献金	S13	1938	08	24	03
橘中佐戰死の日に　英靈を慰む　千々石町で考慮す	S13	1938	08	24	03
十八町村の毛屑　八百貫突破す	S13	1938	08	24	03
灼陽に小國民の意氣潑溂たり　島原第三校の愛國街頭行進講	S13	1938	08	24	03
盛會を祈る　第五回靑年辯論大會を江南の戰線にて知りて　松本小四郎（有家出身）	S13	1938	08	24	03
貯金箱そのまま　恤兵費献金　島原靑年校寺田君	S13	1938	08	24	03
初盆の費用を節し　國防費献金	S13	1938	08	24	03
ボロきれ集めて國防費に　有家中須川國婦の熱誠	S13	1938	08	24	03
勤勞作業　島中神代村自彊班	S13	1938	08	24	03
島原町八幡神社の大鳥居建設完成　竣工式盛大に擧行さる	S13	1938	08	24	03
沙人追憶　大納言	S13	1938	08	24	03
二度目の感激　時局掌篇　一記者	S13	1938	08	24	03
三村の對抗試合　火花を散らす　大三東校で武道大會異常の盛會	S13	1938	08	24	03
十六ミリ映寫會　神代村内各部落で	S13	1938	08	24	03
風紀取締嚴重　三味線は夜間十一まで色彩電燈禁止　廿三日島原署で置屋、料理業等懇談	S13	1938	08	24	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	24	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	24	03
違反五件　有家署の交通整理	S13	1938	08	24	03
浪界のお馴染　宮川左近氏　佐世保の出身	S13	1938	08	24	03
花形作家　錢湯を驚かす	S13	1938	08	24	03
ラヂオ廿四日	S13	1938	08	24	03
毎日明暗	S13	1938	08	24	03
恩讐無道　（九十九）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	24	04
防犯第一主義　經濟統制の法違反は反國家と爲見做る	S13	1938	08	25	01
新刊紹介　懸賞界　九月號	S13	1938	08	25	01
取締方針轉換　少年にも嚴罰主義で臨む	S13	1938	08	25	01
赤裸々に解剖した支那人　（續篇）　雲仙國立公園にて　法學士　溝田寔	S13	1938	08	25	01
支那大陸の沃土開くは大和民族の使命　中支　吉田軍治君（土黑出身）から本社へ	S13	1938	08	25	01
淺草圓舞曲　（１６４）　サトウ・ハチロウ作　井口富二画	S13	1938	08	25	01
武漢の防衛を繞り國共の對立激化す　陳誠左翼勞働團體に解散を命ず	S13	1938	08	25	02
重慶へ避難　漢口の小學兒童に將が命令	S13	1938	08	25	02
漢口邦人社屋を避難所に使用　封印破りは例の宋慶齡亡人	S13	1938	08	25	02
中南支を猛爆　海軍航空隊の活躍	S13	1938	08	25	02
瑞昌に迫る　攻略は目睫の間	S13	1938	08	25	02
主力艦一隻三万二千トン　佛、建造に着手　艦名はクレマンー號と命名	S13	1938	08	25	02
宮重檢事正　有家署巡視	S13	1938	08	25	02
國策線の沿ふ優秀代用品　鯨のソーセージ　山田本店で考案加工に成功	S13	1938	08	25	02
漢口の防衞に將の苦肉策	S13	1938	08	25	02
日本精華武士道の口を極めて激賞　ケソン比島大統領が二時間に亘り講演放送	S13	1938	08	25	02
滿洲赤十字社　愈よ正式設立に决定	S13	1938	08	25	02
多産本位の養鷄　靑菜と土砂は不可缺	S13	1938	08	25	02
不發彈　戰地への郵便料金低下要望	S13	1938	08	25	02
防火陣を強化す　西有家町に家庭防火群團　廿一日結成式擧行さる	S13	1938	08	25	02
江島校長の講話に滿堂恍惚　口之津婦人會例會盛會	S13	1938	08	25	02
孤獨の老婆二人　燃えたつ熱誠　子供は無く老の身で御奉公出来ぬと汗の結晶を献金す	S13	1938	08	25	03
戰死の愛馬を思ひたてがみを實家へ送る　山田村出身荒石久太郎上等兵	S13	1938	08	25	03
事變にちなむ伊呂波歌　滿洲國○○陸軍病院　近河利盛(布津出身）	S13	1938	08	25	03
日本サイクル大會へ　縣代表で出塲　島原町の西村正一君	S13	1938	08	25	03
故郷への喪の凱旋　北支で鐡道作業中匪彈に殪れた神代出身横田惣一氏（滿鐡）従業員	S13	1938	08	25	03
林道修理汗の奉仕　神代村神靑會の中學生	S13	1938	08	25	03
戰死者遺族が國防献金　島原町大鹽淺吉氏	S13	1938	08	25	03
應召勇士　武運祈願　卅日島原猛島神社頭で	S13	1938	08	25	03
資源開發報國　北高小野村に自彊奉仕團結成	S13	1938	08	25	03
惡三百代言三名　遂に強制收容	S13	1938	08	25	03
邪戀に狂ふ多比良町轟木名の夫を袖にした五十婆	S13	1938	08	25	03
有家の野原、金子に懲役を求刑　判決言渡は廿六日	S13	1938	08	25	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S13	1938	08	25	03
應召の松田君本社來訪挨拶	S13	1938	08	25	03
ラヂオ廿五日	S13	1938	08	25	03
島原町　獻金塔	S13	1938	08	25	03
恩讐無道　（百）　禁上演上映　久我壯多郎　香川三十代画	S13	1938	08	25	04
事變下の關東震災記念日　九月一日酒を癈めて追憶　縣學務部長から通牒	S13	1938	08	26	01
國策滿洲移民協議會　拓務農林關係官臨席　島原、土黑、多比良三町村で開催	S13	1938	08	26	01
酒精工塲附近に縣産聯の倉庫	S13	1938	08	26	01
農産資源開發に多額の助成金　農林省から縣へ二萬八千百圓	S13	1938	08	26	01
縣下に潑溂たる　産業の原動力	S13	1938	08	26	01
本郷では	S13	1938	08	26	01
現在六十三頭　縣下種牡馬を報告	S13	1938	08	26	01
縣の種馬育成所へ奬勵金交付　農林省から三千五百圓	S13	1938	08	26	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　日照雨（一）	S13	1938	08	26	01
皇軍、瑞昌を占領　　武漢防衛第一線を中斷　適の大軍團大動搖す	S13	1938	08	26	02
平田部隊の一部　更に猛進撃す　早くもロークン山を占領	S13	1938	08	26	02
大擧廣東を猛襲　海の荒鷲、長時間に亘り　市内外に巨彈の雨	S13	1938	08	26	02
殱滅の運命　潰走の敵と惑ひ	S13	1938	08	26	02
行政院長の就任　孫科受諾か蔣との會見注目さる	S13	1938	08	26	02
肉彈の體の體當りで敵機叩き落す　海の荒鷲に善行證	S13	1938	08	26	02
三大巨會議	S13	1938	08	26	02
定例参議會	S13	1938	08	26	02
滿洲事變行賞　第二次發表さる	S13	1938	08	26	02
荒木文相　首相と懇談	S13	1938	08	26	02
板垣陸相	S13	1938	08	26	02
川西知事　廿六日歸廳の豫定	S13	1938	08	26	02
縣民體位向上に徒歩運動強調　縣が各方面へ歩け！歩け！の奬勵	S13	1938	08	26	02
慶召遺家族に養兎指導　北松田平村で講習會	S13	1938	08	26	02
財政補給金　使途を有意義に　九月一日、小濱で縣が事務打合せ	S13	1938	08	26	02
土地買收手續きの進行を協議　福專局石橋主計係長來島	S13	1938	08	26	02
經濟更生計畫審査　卅日は大三東村で	S13	1938	08	26	02
島原卵に異變　品質の低下に縣で憂慮	S13	1938	08	26	02
縣下の水稻一般に成育は良好　稻熱病は困りもの	S13	1938	08	26	02
初秋蠶出廻　處理指導に係員派遣	S13	1938	08	26	02
縣下初蠶秋蠶　廿四日から出廻	S13	1938	08	26	02
北松の旱害　豫想以上激甚	S13	1938	08	26	02
仔馬一頭七百四十圓　開市以來の最高値を呼んだ五日目　島原馬市大好况	S13	1938	08	26	02
仔馬糶市島原市塲	S13	1938	08	26	02
補給金使途協議會	S13	1938	08	26	02
滿洲移民協議會　廿七日島原町で開催	S13	1938	08	26	02
好成績收む　神代村の軍用候補馬鍛錬	S13	1938	08	26	02
神代署管内の兵事主任會議	S13	1938	08	26	02
新刊紹介　講談倶樂部	S13	1938	08	26	02
聖地城山にて戰時下　軍神の慰靈祭　橘神社創建　奉賛會主催　嚴肅盛大に執行　九月中旬に地鎭祭	S13	1938	08	26	03
常に整備して召集を待て　有家町鄕軍分會員の注意喚起	S13	1938	08	26	03
炎熱下、汗の結晶を國防費献金　有家校三學友團から	S13	1938	08	26	03
小遣を貯へて國防費に献金　有家町の鹽田君	S13	1938	08	26	03
警察官の温情に應召家族感激	S13	1938	08	26	03
武運祈願祭　西有家町で執行	S13	1938	08	26	03
華美に流れず　風紀を紊すな　島原署、積極的風紀取締に邁進	S13	1938	08	26	03
事變にちなむ伊呂波歌　近河利盛	S13	1938	08	26	03
風除祭執行　湯江村温泉神社で	S13	1938	08	26	03
區長に通知　戰沒、傷痍軍人の子弟育英につき盡力	S13	1938	08	26	03
八強剛が勢揃ひのオール島原野球大會	S13	1938	08	26	03
失踪の愛犬　連行者に謝禮呈す　松尾評男さん溺る	S13	1938	08	26	03
コレラ豫防　有家署で注射	S13	1938	08	26	03
深江の畫火事　出制軍人武運祈願の留守中	S13	1938	08	26	03
ラヂオ廿六日	S13	1938	08	26	03
前借金を踏倒し情夫と逃走企つ　捕つて神代署で取調べらる	S13	1938	08	26	03
夫の行方は？孤獨の淋しさから妻君が操作願提出	S13	1938	08	26	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S13	1938	08	26	03
有家支局　展望台	S13	1938	08	26	03
毎日明暗	S13	1938	08	26	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　呼ぶ渦紋（七）	S13	1938	08	26	04
對時局大策　地方競馬を癈止し軍用の鍛錬競技　馬政調査總會で决定	S13	1938	08	27	01
鐵鋼統制の嵐に製亟業者溺る	S13	1938	08	27	01
明年度の豫算は本年度の一割以上を節减　内務大藏兩省から各府縣へ通達	S13	1938	08	27	01
町村長に光る　縣當局の眼　某村長を時局の槍玉に揚げる？	S13	1938	08	27	01
戰地便り　警察官武人の眞膸を發揮　莊烈無比の最期	S13	1938	08	27	01
全般的に良好　十二年度の縣下納税	S13	1938	08	27	01
足袋の銘柄　指定を陳情	S13	1938	08	27	01
漁業用綿糸　縣下へ三千餘貫	S13	1938	08	27	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　日照雨（二）	S13	1938	08	27	01
聖慮畏き極み　羽田飛行塲の遭難者に御救恤の御沙汰	S13	1938	08	27	02
反蔣反共の大旗下　明朗蘆洲建設へ　蘆洲自治委員會結成	S13	1938	08	27	02
海軍機大活躍　中南支を縱横に猛襲	S13	1938	08	27	02
重慶で重要會議　漢口陥落後の善後協議	S13	1938	08	27	02
森岳城跡等を史蹟、天然記念物に	S13	1938	08	27	02
定例閣議	S13	1938	08	27	02
五大臣會議	S13	1938	08	27	02
縣辭令	S13	1938	08	27	02
南洋視察の途　西岡氏の短信	S13	1938	08	27	02
管内の明朗化　三ツ巴の名コンビ　若山、加藤、金子の檢察ブロツク	S13	1938	08	27	02
初秋繭出廻	S13	1938	08	27	02
種牡馬檢査	S13	1938	08	27	02
减收を豫想　特産伊木力蜜柑御難	S13	1938	08	27	02
長崎の家計簿記入　三ヶ年繼續者に感謝状	S13	1938	08	27	02
靑年學校生徒　宿泊訓練所九月から使用　神代村の靑年敎育施設強化	S13	1938	08	27	02
神代村の軍用候補馬鍛錬	S13	1938	08	27	02
船山莊の甘藷畑を縣指導地に指定　酒精原料に心碎く植木翁	S13	1938	08	27	02
郡内初秋蠶	S13	1938	08	27	02
子馬糶市島原市塲	S13	1938	08	27	02
初秋繭取扱　西鄕、神代兩村	S13	1938	08	27	02
神代村會	S13	1938	08	27	02
學生雄辯會　西鄕村で盛會	S13	1938	08	27	02
橘神社造工事に一般んい奉仕要望　近縣へも縣から依賴す	S13	1938	08	27	03
島原港方面花柳街の夜間營業十二時で禁止	S13	1938	08	27	03
應召勇士武運祈願　神代熊野神社で	S13	1938	08	27	03
軍用郵便　映畫の夕　諌早局が無料開催	S13	1938	08	27	03
猛島神社風除祭　卅一日祈祷祭執行	S13	1938	08	27	03
觀光局長　賞状授興	S13	1938	08	27	03
大接戰展開か劍道、弓道對抗試合　廿八日島原武德會館で擧行	S13	1938	08	27	03
佐世保工廠から諌早に挑戰　廿八日弓道競射會開催	S13	1938	08	27	03
木賃宿に泊る　宿賃不拂行方不明投身女とはちがふ	S13	1938	08	27	03
郡内劍道の有段者會結成	S13	1938	08	27	03
島原署司法部　極秘の活動　南目某村○○組合にからむ事犯か金子主任、篠原部長自ら出勤捜査	S13	1938	08	27	03
何故の投身？　宵闇の秩父ヶ浦海岸に若い女が身元不明、安中村で假埋葬	S13	1938	08	27	03
投身の現塲　目撃者は語る	S13	1938	08	27	03
久し振りの催　多以良町で音樂リサイクル　音樂同好會が開催	S13	1938	08	27	03
ラヂオ廿七日	S13	1938	08	27	03
毎日明暗	S13	1938	08	27	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　呼ぶ渦紋（八）	S13	1938	08	27	04
小濱温泉療養所は本年度内に實現　飛行塲設置も有望	S13	1938	08	28	01
防護團と消防組の統一　急速實現に難色	S13	1938	08	28	01
長崎市長决る　青木助役昇格十代目市長に	S13	1938	08	28	01
御下賜品	S13	1938	08	28	01
戰地便り　痛快なりし九江の敵前上陸！中支　井口正二君	S13	1938	08	28	01
新刊紹介　山田村報	S13	1938	08	28	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　日照雨（三）	S13	1938	08	28	01
我が精鋭一齊に猛然進撃開始す	S13	1938	08	28	02
敵八十萬を終結し武漢防衛に必死　彼我一大防戰展開近し	S13	1938	08	28	02
皇軍○○占領　江西北部戰線活潑	S13	1938	08	28	02
敵一個師殱滅　鹵獲兵器多數に上り敵の損害意外に莫大	S13	1938	08	28	02
中南支を猛爆　海の荒鷲大活躍	S13	1938	08	28	02
長沙を爆撃　海軍航空隊の活躍	S13	1938	08	28	02
校地擴張認可　小濱町小野分敎塲	S13	1938	08	28	02
縣下煙草乾燥室　建設資金貸付	S13	1938	08	28	02
繭價協定機關　縣で繭價定委員會を設く	S13	1938	08	28	02
知事へ陳情　臺岐地方旱害におびに溜池增設補助金を	S13	1938	08	28	02
町村土木事業は自彊團で奉仕　縣から關係各方面へ通牒を發す	S13	1938	08	28	02
馬の内寄生虫驅除に就て　中矢縣技手談	S13	1938	08	28	02
奬勵金交附　郡内牧野組合へ指令	S13	1938	08	28	02
補助金交附　縣農會本年度事業に	S13	1938	08	28	02
軍用馬鍛錬　本郡の日割决定す	S13	1938	08	28	02
滿蒙移民募集協議	S13	1938	08	28	02
仔馬糶市島原市塲	S13	1938	08	28	02
守山村區長會	S13	1938	08	28	02
發秋繭出廻　廿六日縣下の出荷	S13	1938	08	28	02
各種試驗施工　産婆、看護婦、理髪業其他	S13	1938	08	28	02
貨物輸送申告癈止　手續を簡略化　紙の節約に島原驛の英斷	S13	1938	08	28	02
ラヂオ廿八日	S13	1938	08	28	02
論功の恩賞拜し枠の靈も感激	S13	1938	08	28	03
應召家族の火災に見舞金　守山無村恤兵委員會	S13	1938	08	28	03
川西知事の謝意に受贈者達が感激	S13	1938	08	28	03
國母陛下の畏き御下賜品　傅達式	S13	1938	08	28	03
御下賜品　傅達式　縣廳で嚴肅に擧行さる	S13	1938	08	28	03
勇猛羽地部隊　漢口一番乘目ざし將兵の士氣愈旺盛	S13	1938	08	28	03
敵機雷面を突破し艇と共に爆死す　故中村三等兵會戰死詳報	S13	1938	08	28	03
銃後靑年の熱意　凝つて献金　島原町松田勇士男君から	S13	1938	08	28	03
香典返を癈し國防費献金　島原町の伊藤操さん	S13	1938	08	28	03
風除祭執行　土黑村八幡神社　島原町八幡神社	S13	1938	08	28	03
危いところ　女の兒がビナにお手々をとられさうだつたはなし	S13	1938	08	28	03
汚物掃除去に違反はきやう　島原署から管内該當者へ注意	S13	1938	08	28	03
凱歌何れに？いよいよ廿八日全島原野球大會	S13	1938	08	28	03
あやめ五、六月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S13	1938	08	28	03
軍事郵便　映畫と講演　島原局が無料で開催	S13	1938	08	28	03
投身女の身元　長崎の人妻と判る　原因は自殺當日夫婦喧嘩を氣にした女心	S13	1938	08	28	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　呼ぶ渦紋（九）	S13	1938	08	28	04
戰時財政經濟遂行に全力　軍事費と銃後教化を第一義に　長期戰對應の明年度豫算編成方針	S13	1938	08	30	01
敦れも全國的珍奇　小濱町に三つの天然記念物を近く申請	S13	1938	08	30	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　日照雨（四）	S13	1938	08	30	01
皇軍、六安を占領　安緻省西部の中心地	S13	1938	08	30	02
更に猛追撃　早くも敵陣地突破	S13	1938	08	30	02
猛烈に反撃　逆襲の撃退	S13	1938	08	30	02
武寧街道を西へ進撃　支那紙の所報	S13	1938	08	30	02
漢口陥落の後　支那本土は二分さられ　揚子江は日本の手中に	S13	1938	08	30	02
事變下の差別的概念を絶對に撤癈せよ荒木文相から文敎當路者へ通牒	S13	1938	08	30	02
縣廳課長會議　臨時補給金割當を協議	S13	1938	08	30	02
甘藷切干の指導　酒精原料納入に縣萬全を期す	S13	1938	08	30	02
不發彈　潑溂たり！島原仔馬市塲	S13	1938	08	30	02
新築落成式　北有馬靑年學校	S13	1938	08	30	02
口之津第一校庭に排水溝構築　自彊團奉仕と寄附で	S13	1938	08	30	02
褒賞授興式　西有家町畜産品評會	S13	1938	08	30	02
植木翁の熱意　山口縣技師對金崎郡技師の異論は？	S13	1938	08	30	02
仔馬糶市島原市塲	S13	1938	08	30	02
昭和製鋼所　男子五十名	S13	1938	08	30	02
防波堤竣工　猛島海岸で式執行さる	S13	1938	08	30	02
長池源一氏　有家鄕軍分會長に	S13	1938	08	30	02
本社來訪	S13	1938	08	30	02
應召の勇士　本社來訪挨拶	S13	1938	08	30	02
割當一萬五千圓の半額を突破す　島原局の愛國債券賣行好况	S13	1938	08	30	03
御下賜品　有家署で傅達式	S13	1938	08	30	03
御下賜品　神代村で遺族へ傅達	S13	1938	08	30	03
恤兵費獻金	S13	1938	08	30	03
武運祈願祭　愛野村で執行	S13	1938	08	30	03
炎熱下勤勞の所得を獻金　西有家町新宮國婦人會の熱誠	S13	1938	08	30	03
戰地へ梅干　有馬町馬塲國婦の熱意	S13	1938	08	30	03
廿九日の口鐵沿線は日の丸の波	S13	1938	08	30	03
武運祈願と歡送式　卅、卅一兩日口之津町で	S13	1938	08	30	03
英靈故山に歸る　戰病死の深江村出身江川正人軍曹	S13	1938	08	30	03
甲種合格　抽籤决定	S13	1938	08	30	03
時局掌篇　夢ではないか	S13	1938	08	30	03
生めよ殖によでの　筆頭は本郡　縣下六月中の人口動態	S13	1938	08	30	03
火花を散らして白熱戰を展開　劍道は神代、弓道は島原勝つ	S13	1938	08	30	03
興學軍に凱歌　全島原野球大會盛况裡に終る	S13	1938	08	30	03
「或る濱の言葉」片柳　勉	S13	1938	08	30	03
口之津町の赤痢患者　卅名突破す　早崎部落だけ增加の模樣	S13	1938	08	30	03
海員大募集　三井船舶部で	S13	1938	08	30	03
大衆食堂　廣馬塲　九月一日開業	S13	1938	08	30	03
有家支局　展望台	S13	1938	08	30	03
ラヂオ三十日	S13	1938	08	30	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　呼ぶ渦紋（十）	S13	1938	08	30	04
超緊縮方針で臨め　本省から方針を縣へ示達	S13	1938	08	31	01
財政補給金で大幅の减税　縣參事會に附議	S13	1938	08	31	01
橘神社に大鳥居　縣敎育委員會で奉獻計畫决定	S13	1938	08	31	01
銃後農家の副業　花形格の緬羊	S13	1938	08	31	01
縣漁聯總會	S13	1938	08	31	01
增産五ヶ年計畫の縣下ラミー　初年度の成續良好	S13	1938	08	31	01
木炭時代に備ふ　營林局で積極的增産計畫	S13	1938	08	31	01
品質も良好で入札好値　天草の初秋繭	S13	1938	08	31	01
淺草圓舞曲　サトウ・ハチロー作　井口富二畫　日照雨（五）	S13	1938	08	31	01
皇軍霍山を占領　漢口防衛の一要衝　大別山ラインの一角崩る	S13	1938	08	31	02
郡内の納付は芳しからず　橘神社創建義金縣下割當金	S13	1938	08	31	02
財務補給金　税减收に充當　縣參事會で决定	S13	1938	08	31	02
宇垣外相參内	S13	1938	08	31	02
諌早繭檢定所に補助金二萬六千六百餘圓　本省より交付指令	S13	1938	08	31	02
好果を收む　縣下農産改善研究會	S13	1938	08	31	02
精米も檢査　明年度から實施す　縣、農産增殖改良に努力	S13	1938	08	31	02
夕陽赤く沒する頃　護國の神となる　橘山頂から放送を前に内田老軍曹の追悼談	S13	1938	08	31	02
日没と共に豪雨も止み敵	S13	1938	08	31	02
早くも三十五年	S13	1938	08	31	02
本郡の水稻畑作ともに平年以上確信　郡農會金崎技師談	S13	1938	08	31	02
郡から三名　自治修練所へ入所	S13	1938	08	31	02
乳用種牡牛の結核病檢査	S13	1938	08	31	02
農産確保目標に二毛作を奬勵　縣が積極的農産增殖の計畫中	S13	1938	08	31	02
甲種合格　抽籤决定	S13	1938	08	31	02
重要な農家調査の萬全を期す　縣が町村調査員指導	S13	1938	08	31	02
本郡出品者五名　縣下有畜農業經營共進會	S13	1938	08	31	02
口之津區會長	S13	1938	08	31	02
應召勇士　本社來訪挨拶	S13	1938	08	31	02
無事歸滿　鵜殿長壽惠氏	S13	1938	08	31	02
事變下に意義深し　軍神橘中佐慰靈祭けふ　橘神社造營地にて執行	S13	1938	08	31	03
病床の父に代り　起上つた少年　名譽の召集で勇躍應召	S13	1938	08	31	03
遺族恐懼感激　島原町の御下賜品傅達式	S13	1938	08	31	03
御下賜品　傅達式　口之津町で嚴肅に執行	S13	1938	08	31	03
島原町民に檄す！銃後の熱誠要望	S13	1938	08	31	03
時局掌篇　人間飛行機	S13	1938	08	31	03
英靈に寄する友情　神代校昭和七年度男女卒業生の熱意	S13	1938	08	31	03
草花の賈溜金を國防恤兵費に献金	S13	1938	08	31	03
勤勞奉仕の慰勞金を國防費に献金	S13	1938	08	31	03
激勵Ｂの慰問状　神代神靑會から	S13	1938	08	31	03
島原町應召勇士　武運長久　祈願祭	S13	1938	08	31	03
祝詩	S13	1938	08	31	03
好評嘖々　山田鷄屋發賣の鯨ソーセージ	S13	1938	08	31	03
有家支局　展望台	S13	1938	08	31	03
雲仙キャンプ宿泊　千九百三名　秀峰の声價愈よ高揚	S13	1938	08	31	03
風水害義損金や　弔慰金　島原署員據出送附	S13	1938	08	31	03
集金を横領　島原署で取調べらる	S13	1938	08	31	03
取締再確認　置屋女將連島原署訪問	S13	1938	08	31	03
ラヂオ卅一日	S13	1938	08	31	03
毎日明暗	S13	1938	08	31	03
恩讐無道　久我　莊多郎　香川　三十代書　人の卷　呼ぶ渦紋（十一）	S13	1938	08	31	04

≪ 大正13年 1月～4月 | 大正13年 9月～12月≫

ページの上部へ

島原毎日新聞 昭和13年 5月～8月

島原毎日新聞昭和13年 5月～8月