島原市庁舎建設基本構想について Tweet 最終更新日:2014年3月31日 総務部 総務課 行政班 TEL:0957-63-1111(内線151,154) FAX:0957-64-5525 :somu@city.shimabara.lg.jp 現在の市役所本庁舎は、本館を昭和27年、新館を昭和46年にした古い建物であり、平成12年に行った耐震診断によると震度6強の地震が発生した場合、倒壊又は崩壊する危険性が高いとされております。 庁舎は、災害時には防災拠点として最も大きな役割を担わねばならず、できるだけ早い建設が必要です。 このようなことから、平成21年7月には、市民等のご意見やご要望を幅広く拝聴するための、「市庁舎整備懇話会」を設置し、「現状を抜本的に改善するためには、新庁舎の建設が必要であり現在地及びその周辺を活用した建て替えが望ましい」とのご提言をいただきました。 さらに、市議会においても、平成22年11月に「市庁舎建設特別委員会」が設置され、6回の委員会審議を経て、「庁舎建設の場所としては、現庁舎付近での建設が望ましく、防災機能を最大限生かした庁舎建設を速やかに進めるよう望む」との報告をいただきました。 本市では、これまでの経緯を踏まえ、新庁舎建設の基本的な考え方を示した基本構想(案)を作成し、パブリックコメント(市民の声)や市長を囲む懇談会などでいただいた市民皆様のご意見を参考にさせていただき、最終的な基本構想を策定いたしました。 今後は、この基本構想に基づき新庁舎建設を進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 庁舎建設基本構想【平成26年3月】 (PDF:3.53メガバイト) 庁舎建設基本構想(案)【平成25年12月】 (PDF:3.34メガバイト) 庁舎建設基本構想(案)【平成24年4月】 (PDF:1.19メガバイト)