20歳未満の子どもを養育している「ひとり親家庭の親 および 子ども(高校卒業まで)」の医療費の一部助成を行っています。
なお、助成を受けるには所得要件がありますので、詳しくはお尋ねください。
「資格認定申請」から「医療費支給」までの流れ
1 こども課 または 有明支所 で「資格認定申請」を行ってください
受付時間 平日:午前8時30分から午後5時15分まで
■認定申請に必要なもの
(1)印鑑
(2)健康保険証の写し
(3)保護者名義の預金通帳等の写し
2 資格認定後、ご自宅に「受給者証(ピンク色)」と「支給申請書(原本)」が送付されます
・原則、受給者証を病院等の窓口へ提示する必要はありません。
(※就学前のお子様については、窓口へ「受給者証(黄色)」を提示する必要があります。)詳しくはこちらへ
・支給申請書は、市へ医療費助成を申請する時に必要です。
↓
病院等の受診(医療費の支払い)
3 受診した月の翌月以降に、こども課 または 有明支所 で「支給(助成)申請」を行ってください(郵送でも受付けます)
■支給申請に必要なもの
(1)印鑑
(2)支給申請書(必要枚数をコピーして、ご持参ください)
支給申請書 (PDF:188.7キロバイト)
支給申請書 (ワード:58.5キロバイト)
(3)領収書(原本が必要な方は、コピーをご提出ください)
【申請時の注意事項】
・(2)支給申請書に病院等から自己負担分の証明を受けた場合は、(3)領収書の提出は必要ありません。
・(2)支給申請書は、ひとつの病院ごと、薬局ごと、月ごとに、1枚ずつ必要ですので、各自にて必要枚数をコピーのうえ、ご持参ください。
・同じ病院、同じ薬局の領収書は、必ず1ヶ月分をまとめて、受診した月の翌月以降に提出してください。
・提出された領収書は返却できません。原本が必要な方は、コピーを提出してください。 ※原本も、ご持参ください。
※学校管理下でのケガ等については、日本スポーツ振興センターの災害給付が優先されますので申請できません。
4 助成額が、指定口座へ振り込まれます。
・毎月20日(支所は15日)締切り(※休日の場合は、直前の平日締切り)、翌月5日(休日の場合は、直前の平日)振込みです。
(支給決定通知書はお送りしていませんので、通帳の記帳等でご確認ください。)
【参考】
■対象となる医療費
医療機関などに支払った自己負担額のうち、健康保険の適用となる医療費が対象となります。
※自費分(健康保険の適用外)は、助成対象外です。
【例】予防接種、健康診断料、検診、薬の容器代、診断書などの文書料
また、高額療養費や家族療養費附加金などの給付金がある時は、その金額を除いた分が対象となります。
なお、学校管理下での負傷など、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象となる医療費は、助成対象となりません。
■助成金額
1カ月ごと、病院ごとに次の自己負担額を差し引いた金額を助成します。
診察・入院日数 | 1日 | 2日以上 |
自己負担額 | 800円 | 1,600円 |
※院外処方の薬代は、保険診療分でかかった全額を助成します(自己負担額はありません)
申請に必要なもの | (1)資格認定:印鑑、健康保険証、保護者名義の預金通帳等の写し (2)助成申請:印鑑、支給申請書、領収書(コピーでも可) |
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