レンタサイクル・電動自転車「めぐチャリ」を市内3か所で借りることができます。
ご利用時間 午前9時から午後4時まで
料金 1,100円
レンタサイクルの詳細については、めぐチャリページ(外部リンク)をご覧ください。
寛政4年(1792年)雲仙岳の活発な火山活動によって、島原市の背後に美しい稜線をみせている眉山が大崩壊し、大量の土砂が城下町を埋め、海中になだれこみ空前の大惨事をおこしました。
眼の前に見える島々(流れ山)がその時の名残の九十九島です。
秩父が浦は海の公園として親しまれ、昭和45年に島原半島県立公園に指定された景勝の地です。
島原外港ターミナルのすぐ側にあり、無料で24時間利用できることから、地元の人や多くの観光客が訪れています。神経痛、冷え性、関節痛、末梢循環障害などに効果があり、寒さの冷え込みや、足の疲れを癒してくれると好評。湯から上がった後の爽快感は何とも言えない心地よさで、身も心もリフレッシュできる人気スポットです。
明治後期から大正後期ごろに開業医師の別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」(しめいそう)と名付けられました。
庭園は昭和初期に禅僧を招いて造られたと言われ、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れています。
猪原金物店は、由緒ある島原街道に面するこの地に明治10年(1877年)に創業しました。
金物店としては九州で2番目に歴史の長い老舗というだけあり、とてもおもむきのある町屋造りの建物で、2003年には国の登録有形文化財になりました。
平成の普賢岳噴火後は、昔ながらの金物店を大改装して、お店の奥に茶房&ギャラリー「速魚川」を併設。
さらに平成10年3月、お店の横に井戸の湧水を利用した人口の小さな川「速魚川」を生み出しました。
白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の島原のスイーツです。
ふるさと納税の返礼品として『かんざらし』をラインナップしておりますので、是非、ご賞味ください!