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旧島原藩薬園跡

旧島原藩薬園跡
天保13年(1842年)、島原藩主・松平忠誠は、長崎で西洋医学を広めたシーボルトの弟子であった賀来佐之を医師として招き、医学校「済衆館」の薬園に薬草を栽培させましたが、手狭な上に薬草の栽培には条件が悪かったため、弘化3年(1846年)眉山の麓に薬園を開墾させました。
これが現在の旧島原藩薬園跡です。 現在は復元整備も進み、当時の面影が再現されているようです。 およそ1ヘクタールの園地の中には、漢方薬や民間薬として用いられるシャクヤク、サンショウ、イノバラ、カギカズラなどの薬草や、ウメや柚子、アオダモなどの樹木も植えられています。 山間部だったため水の確保に非常に苦労したようで貯水槽跡や貯蔵穴などが複数あり発掘調査によって発見されました。
薬園の祭神を祭った祭壇も残り、学問的にも価値が高い文化財として国指定の史跡(日本三大薬園)となっています。 自然に囲まれた、海も見下ろせる見晴らしの良い観光名所として親しまれています。 

 

施設情報

場所:島原市小山町4703
休憩所・お手洗・駐車場(大型バス2台・乗用車11台)完備

 
旧島原藩薬園跡旧島原藩薬園跡


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