映画やテレビ番組などの撮影誘致・支援を行うことで、作品を通した情報発信により、
魅力や認知度の向上を目指すなどのロケツーリズム推進事業について、
企業様からの寄附を募集いたします。
企業版ふるさと納税によるプロジェクト


大きな経済効果が見込める「朝ドラ」や「大河ドラマ」でさえも効果は1年強と言われており、大きな撮影を誘致するだけではなく、小さくても新しいロケをどんどん受け入れていくことが重要であると考えます。
新しい作品を呼び込んで知名度を上げ、ロケや観光客が訪れるまちを目指します!
ロケはあくまでも島原を知ってもらうためのきっかけであり、ロケツーリズムの目的は地域を活性化することであります。
これまでの取り組み・ロケ実績
ロケを誘致するため、映像制作者の方へ市長によるトップセールスや、市内での撮影支援(ロケ地調整、エキストラ募集、ロケ隊の宿泊・食事等)を行っております。

これまでのロケ実績
■映画「今はちょっと、ついてないだけ」(令和4年4月公開)
■日本テレビ「ヒルナンデス!」(令和4年3月放送) ※ロケ地「島原城」、島原名物「
■日本テレビ・読売テレビ『遠くへ行きたい』(令和3年8月8日放送)
■NHK『グレーテルのかまど』(令和3年7月19日放送) ※かんざらし
■KTN『クロちゃんのパシれ!メロス』(令和3年7月3日・10日・8月7日・14日放送)
■テレビCM『キリンレモン』(令和3年4月20日放送開始)※ロケ地「大三東駅」
■フジテレビ『有吉くんの正直さんぽ新春スペシャル~長崎・島原~歴史と湧水の街で名所&名物を満喫!』(令和3年1月2日放送)
■NHKeテレ『連食テレビエッセーきみと食べたい』(令和2年12月24日放送)
■NHK長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』(平成31年2月放送、再放送あり)
■テレビ東京『出川哲郎の充電させてもらえませんか』(平成31年2月放送)
■TBS『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(平成30年9月放送)
■日本テレビ『秘密のケンミンSHOW』(平成27年・平成24年放送)
■TBS『ジャパーン41ch』(平成23年放送)
■日本テレビ『The鉄腕ダッシュ!』(平成21年放送)
■映画『同窓会』(平成20年上映)
■映画『まぼろしの邪馬台国』(平成20年上映)
■映画『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』(昭和63年上映) など多数
企業版ふるさと納税とは?
企業版ふるさと納税は、正式名称を「地方創生応援税制」といい、企業が地域再生法の認定地方公共団体が実施する「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」に対して寄附を行った場合に、税制上の優遇措置を受けられる仕組みです。
『企業版ふるさと納税ポータルサイト』 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局/内閣府地方創生推進事務局
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
(外部リンク)
内閣府:企業版ふるさと納税リーフレット(外部リンク)
企業版ふるさと納税では、企業が国の認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して寄附を行った場合に、「損金算入による軽減効果(寄附金額の約3割)」と合わせて、寄附金額の6割がさらに法人関係税から税額控除され、企業は最大で寄附額の約9割が軽減されます。

企業版ふるさと納税 全国の市場推移 ※令和3年8月27日現在
企業版ふるさと納税 企業さまのメリット
地域の応援 CSR(Corporate Social Responsibility)
創業地の自治体、事務所や工場のある自治体を、そこに住む人を応援したい!
記号CSRの一環として。
パートナーシップ構築
企業版ふるさと納税を通じて、地方公共団体と深く知り合うことができ、新たなパートナーシップ構築への足掛かりにもなります。
貢献企業としてPR
地方創生に貢献した企業として、自治体からの感謝状や表彰、自治体のホームページや広報誌にも貢献企業として紹介されます。
内容によってはプロジェクト内でのPRも可能です。
SDGsを通じて企業価値の向上
地方創生はSDGsの17の目標のうち「11住み続けられるまちづくり」に深く関連するだけでなく、各地方公共団体との取り組みも、その他の目標に関連するものが多くあります。
特に企業版ふるさと納税の活用事例は「17パートナーシップ」に通じるものです。
企業版ふるさと納税 寄付上限額(目安)シミュレーションサイトのご紹介
企業版ふるさと納税の寄付に対しては、法人税等の税額控除が受けられます。
税額控除に伴う節税メリットを最大限活用できる寄付金額を算定するには、寄付をする事業年度での課税所得の状況や、各税目にて規定される控除上限、各年度の税制改正に基づく国税・地方税の税率に応じた計算が必要ですので、企業様ごとの詳細は顧問税理士等にご確認ください。
■企業版ふるさとチョイス『企業版ふるさと納税の寄付上限額(目安)シミュレーション』
https://www.furusato-tax.jp/enterprise/simulation
(外部リンク)
■ふるコネ『税控除シミュレーション』
https://furu-con.jp/info/simulator
(外部リンク)
ご寄付に際しての留意事項
〇 1回当たり10万円以上の寄附が対象となります。
〇 島原市外に本社(地方税法における「主たる事務所又は事業所」)がある法人が対象となります。
〇 青色申告書を提出している法人が対象となります。
〇 寄附を行うことの代償として経済的な利益を受けることは禁止されています。
ご寄付の流れ
寄付手続に必要な書類
ご寄付のお申込みに際しましては、下記の書類に必要事項をご記入いただき、ご提出をお願いいたします。
■
寄附確認シート(ワード:22.8キロバイト) 
■
寄附申込書(ワード:15.5キロバイト) 
※「企業版ふるさと納税に係る寄附事務手続前シート」は、事務手続の開始にあたり事前に確認させていただくものです。
※「寄附申込書」は、記入日・会社名・代表者名・寄附額等を記入の上、代表者印( 丸印 )を押印してください。
寄付申込書を送付いただいた後の手続きについて
1.寄附申込書を受領後、下記方法により寄附金の納付をお願いいたします。
(1)納付書による納付
「企業版ふるさと納税に係る寄附事務手続前シート」に記載いただいた納付時期のおよそ2週間前に、納付書(ゆうちょ銀行用)を お送りしますので、ゆうちょ銀行窓口にて寄附金の納付をお願いいたします。
(2) 指定口座への振込
「企業版ふるさと納税に係る寄附事務手続前シート」に記載いただいた納付時期のおよそ2週間前に、振込口座の案内文書をお送りしますので、指定口座への寄附金の納付をお願いいたします。
※なお、上記方法により寄附金の納付が難しい場合は、個別にご相談をお願いします。
2. 寄附金の納付が確認できましたら 、島原市 から寄附金の受領証を送付いたします。受領証は税の申告の際に必要書類となります。再発行はできませんので大切に保管してください。
ご寄附いただいた企業の皆様のご紹介
企業版ふるさと納税を通じご支援いただいた企業の皆様をご紹介します。
○寄附企業紹介ページ