島原毎日新聞昭和12年 1月～4月

見出し	発行日
見出し	年号	西暦	月	日	頁
時艱を克服　護國の大任を全うせん　海軍大臣　永野修身	S12	1937	01	01	01
東亜永遠の安定は皇國の使命　陸軍大臣　寺内壽一	S12	1937	01	01	01
雲仙の情熱　島内八郎	S12	1937	01	01	01
軍民一體恊心　軍備擴充斷行の秋　清水部隊に寄する國民の熱誠に感激　第十ニ師團留守司令官　上村中將	S12	1937	01	01	02
國防第一線に活躍の空軍	S12	1937	01	01	02
北滿・闇の吹雪に血を吸ふ日本刀！	S12	1937	01	01	02
慰問の手紙　滿洲の兵隊さん	S12	1937	01	01	02
長崎縣南高來郡杉谷尋常高等小學校？橋分校　尋一　島田恒行	S12	1937	01	01	02
杉谷尋常高等小學校　尋五　松本徹	S12	1937	01	01	02
杉谷尋常高等小學校　尋六　岡野美輪	S12	1937	01	01	02
愛讀者へ捧ぐ　社長　山北倭四郎	S12	1937	01	01	02
宸題田家雪　鐵洲　谷口又太郎	S12	1937	01	01	02
田家雪　飯田壽山	S12	1937	01	01	02
新春雜詠　枕沈莊洗耳翁	S12	1937	01	01	02
賀正　子爵松平忠貞	S12	1937	01	01	02
謹賀新年　植木元太郎	S12	1937	01	01	02
國民は滿洲を直視正解せよ　全日本靑年代表の滿洲視察團に挨拶　滿鐵總裁　松岡洋右	S12	1937	01	01	03
迎春の歌　飯田郁子	S12	1937	01	01	03
張學良の兵變と支那政局の決定的變化　天津中村双川	S12	1937	01	01	03
北支に活躍する本郡出身の熱血漢　双川・中村文治氏の人物	S12	1937	01	01	03
謹詠　田家雪　藤原貴道	S12	1937	01	01	03
新年小説日本は南へ　友田昌一郎　佐々木今朝吉画	S12	1937	01	01	04
兒らとゐて　田島ナミ	S12	1937	01	01	04
南高に絡まる麗話佳談	S12	1937	01	01	04
島原から奉天へ掛渡す　不思議な縁の糸　南串山村　池永一三氏無き濡る	S12	1937	01	01	04
年頭所感　我國の産業貿易遽に樂觀を許さず　商工大臣小川郷太郎	S12	1937	01	01	05
年頭感　建設に改良に張廻らす鐵道網　鐵道大臣　前田米藏	S12	1937	01	01	05
世界大戰は起るか暗雲低迷す、歐洲東亞の天地　田代倫	S12	1937	01	01	05
牛漫談　石汀庵	S12	1937	01	01	05
水鄕・島原に　一つの提言　木通夢太郎	S12	1937	01	01	06
近况を	S12	1937	01	01	06
最近の歌壇　上田　英夫	S12	1937	01	01	06
島原巣立會を語る　大道寺宗光	S12	1937	01	01	06
口之津町　異色人物列傅（一）　春風秋雨樓主人	S12	1937	01	01	06
雜詠　松園潮香	S12	1937	01	01	06
貧乏家庭の小伜が五十萬圓の大店主（一）	S12	1937	01	01	06
同人集　あやめ吟社	S12	1937	01	01	06
大蓮埠頭の盛觀	S12	1937	01	01	07
關東軍司令部・大使舘（新京）	S12	1937	01	01	07
飛躍的隆盛！	S12	1937	01	01	07
擧國臥薪甞膽十年　貴重なる犧牲の代償	S12	1937	01	01	07
總てが驚異的　各般に亘る大事業	S12	1937	01	01	07
新京日本橋通	S12	1937	01	01	07
松岡滿鐵總裁	S12	1937	01	01	07
撫順露天掘の一部	S12	1937	01	01	07
鐵路總局	S12	1937	01	01	09
廣汎多岐に亘る　鐵路總局の事業	S12	1937	01	01	09
鐵道の經營	S12	1937	01	01	09
全滿に張り廻す　文化開發の鐵道網　使命は大なり、鐵路總局	S12	1937	01	01	09
歡迎　日本移民　地平涯なき沃野に打下ろす日本鍬	S12	1937	01	01	09
寫眞	S12	1937	01	01	09
子供の滿州	S12	1937	01	01	10
滿州事變記念碑　新京	S12	1937	01	01	10
大滿州國　われらの仲よし國	S12	1937	01	01	10
旅順の戰蹟を弔ふ人々	S12	1937	01	01	10
燦たり・勇士の勳功	S12	1937	01	01	10
滿州式の白塔	S12	1937	01	01	10
鐵道守備兵	S12	1937	01	01	10
蒙古の草原	S12	1937	01	01	10
地平涯なき蒙古の草原に放牧の羊群	S12	1937	01	01	10
譽の納豆賣　非常時日本少年實話　端山　銀　田口　邦夫	S12	1937	01	01	10
凍つた川	S12	1937	01	01	10
吉敦大鐵橋下の牛ソリの群	S12	1937	01	01	10
鄕土玩具を語る　奥村夢郎生	S12	1937	01	01	10
勅題　田家雪	S12	1937	01	01	10
父の口癖　八波則吉	S12	1937	01	01	10
身邊雜事　林　君代	S12	1937	01	01	10
半島歌壇展望　平　默然	S12	1937	01	01	10
時局落語　元旦問答　林杢兵衞　金子晃天畫	S12	1937	01	01	10
皇太子繼宮明仁親王殿下	S12	1937	01	05	01
仰ぎ奉るも畏し　大内山の彌榮に	S12	1937	01	05	01
年頭感　建設に、改良に張廻らす鐵道網　（下）　鐵道大臣　　前田米藏	S12	1937	01	05	01
秩父宮、同妃兩殿下　晴れの御渡英	S12	1937	01	05	01
新春雜詠　谷口きよみ	S12	1937	01	05	01
歳末年始　山内生	S12	1937	01	05	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　吹矢を吹く男（七）	S12	1937	01	05	01
眞の難關は今後にある　外務大臣　有田八郎	S12	1937	01	05	02
水鄕・島原に一つの提言　木通夢太郎	S12	1937	01	05	02
書初め	S12	1937	01	05	02
服部秀幸翁のモウ歳自祝	S12	1937	01	05	02
鄕土現具を語る　２　奥村夢郎生	S12	1937	01	05	02
口之津町　異色人物列傅（二）　春風秋雨樓主人	S12	1937	01	05	02
新春早々の快報　新作鄕土音樂舞踊大會	S12	1937	01	05	02
島原の正月　天氣には惠まれたが景氣は昨年と同樣	S12	1937	01	05	02
結核予防細目　島原署で協定	S12	1937	01	05	02
人	S12	1937	01	05	02
消防出初式と記念日の式典	S12	1937	01	05	02
神代署管内　消防出初式	S12	1937	01	05	02
山口亨氏開業父君と共に齒科醫を	S12	1937	01	05	02
新刊紹介　陸上競技	S12	1937	01	05	02
南高に絡まる麗話佳談	S12	1937	01	05	03
五十萬圓の大店主（二）有家町出身　鶴田松次郎氏	S12	1937	01	05	03
島原巣立會を語る（２）大道寺宗光	S12	1937	01	05	03
風變りな雜煮六種　中村慶子	S12	1937	01	05	03
初詣り	S12	1937	01	05	03
裁判所の事蹟から見る　昭和十一年度は十八萬圓を越ゆ	S12	1937	01	05	03
雜詠	S12	1937	01	05	03
民、刑兩事件とも著しく減少　地方民の自覺を現すか	S12	1937	01	05	03
空前の盛况　多比良村の素人演藝大會	S12	1937	01	05	03
騎馬の遠乘　島原署長を眞先に	S12	1937	01	05	03
本社新年宴會　全從業員を招待して	S12	1937	01	05	03
横領染屋　神代署に御用	S12	1937	01	05	03
初拾ひに初失ひ物　共成會新年宴會	S12	1937	01	05	03
龍乃家から　藝妓顔「勝龍」裙	S12	1937	01	05	03
春治裙披露　町檢福住から	S12	1937	01	05	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（三）	S12	1937	01	05	04
張學良の兵變と支那政局の決定的變化　天津中村双川	S12	1937	01	07	01
村長物語	S12	1937	01	07	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（一）	S12	1937	01	07	01
水郷・島原に一つの提言　木通夢太郎　（下）	S12	1937	01	07	02
白羽の矢は？口之津町の二役　口之津町　白髪居士	S12	1937	01	07	02
口之津町異色人物列傅（三）春風秋雨樓主人	S12	1937	01	07	02
二役推薦　七日口之津町會招集	S12	1937	01	07	02
勇莊活發なる動作を以て終始　島原消防組の出初式と記念式典	S12	1937	01	07	02
ガソリンポンプ入魂式　六日多比良村で擧行	S12	1937	01	07	02
湯江村出初式	S12	1937	01	07	02
入營兵出發	S12	1937	01	07	02
經濟家事講習　高橋香染氏を聘し山下製絲塲で開催	S12	1937	01	07	02
射初め式	S12	1937	01	07	02
謠初め式	S12	1937	01	07	02
島原城趾保存會宴會	S12	1937	01	07	02
巣立句例會　南風樓で	S12	1937	01	07	02
毎日明暗	S12	1937	01	07	02
南高に絡まる麗話佳談　五十萬圓の大店主（三）錦衣歸鄕して先祖の供養を營む　有家町出身鶴田松次郎氏	S12	1937	01	07	03
風變りな　雜煮六種　中村慶子	S12	1937	01	07	03
島原地方に地震　氣狂ひ天氣のせいか	S12	1937	01	07	03
牛漫談　大老の牛肉と櫻田門の變　石汀庵	S12	1937	01	07	03
譽の納豆賣（下）非常時日本少年寶話　端山銀作　田口邦夫畫	S12	1937	01	07	03
藝妓「丹頂」が島原高女に年賀電報	S12	1937	01	07	03
「歳の市」盛况　聯合賣出大好評	S12	1937	01	07	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（四）	S12	1937	01	07	04
張學長の兵變と支那政局の决定的變化　天津　中村双川	S12	1937	01	08	01
年頭感　有家支局長　坂本善三郎	S12	1937	01	08	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（二）	S12	1937	01	08	01
陸相、庶政一新へ積極的に動かん	S12	1937	01	08	02
議會の外交論議　外務は絶對反對	S12	1937	01	08	02
新天地開拓者の氣魄が最必要　滿鐵總裁　松岡洋右	S12	1937	01	08	02
口之津町　異色人物列傅（四）　春風秋雨樓主人	S12	1937	01	08	02
對滿貿易振興　縣が各地で座談會開催　島原は八日南高會舘で	S12	1937	01	08	02
今年の希望を聽く（一）島原町の發展は町民の強力にあり！南風樓旅館主　澁江重壽氏談	S12	1937	01	08	02
諌早電燈會社　東邦電力に身賣　讓渡後は料金値下	S12	1937	01	08	02
町制實施近し　新興の多比良村	S12	1937	01	08	02
佐世保海軍工廠で二百三十名　今春新に試驗採用	S12	1937	01	08	02
三學期始る	S12	1937	01	08	02
鄕土玩具を語る　西有家町　奥村夢郎生	S12	1937	01	08	03
早くも五周年　佐世保軍港で記念の催し	S12	1937	01	08	03
大村聯隊の陸軍始觀兵式	S12	1937	01	08	03
學童の慰問文・本社募集　慰問の手紙	S12	1937	01	08	03
馬喰の丑五郎(上）桃川雀燕　竹田八朗畫	S12	1937	01	08	03
牛の玩具	S12	1937	01	08	03
拾ひ物	S12	1937	01	08	03
多比良村出初式　七日同村校庭で擧行	S12	1937	01	08	03
南有馬の鄕土歌謠　好評を博す	S12	1937	01	08	03
多比良消防手六日附任命	S12	1937	01	08	03
幸運の人々　島原商盛會の福引盛况	S12	1937	01	08	03
ラヂオ八日	S12	1937	01	08	03
毎日明暗	S12	1937	01	08	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（五）	S12	1937	01	08	04
張學良の兵變と支那政局の決定的變化　天津中村双川	S12	1937	01	09	01
光榮の文武顯官	S12	1937	01	09	01
寺内陸相の春　明治神宮に參拜	S12	1937	01	09	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（三）	S12	1937	01	09	01
皇居二重橋前の陸軍始觀兵式豫行	S12	1937	01	09	02
輝かしき陸軍始觀兵式	S12	1937	01	09	02
大和民族傅統の開拓者の精神！滿鐵總裁　松岡洋右（三）	S12	1937	01	09	02
政爭に外交問題　利用を極力排撃	S12	1937	01	09	02
アイヤ暫く二役决定保留　口之津町會、小首を傾く	S12	1937	01	09	02
口之津町　異色人物列傅（五）　春風秋雨樓主人	S12	1937	01	09	02
國有鐵道へ讓渡　口鐵も動き出す　十日、有家に關係町村長を請待懇談	S12	1937	01	09	02
守山村出初式　八日守山校庭で	S12	1937	01	09	02
本社來訪　松尾島鐵常務	S12	1937	01	09	02
西尾敎諭着任	S12	1937	01	09	02
島中新入生豫定數調べ	S12	1937	01	09	02
島中の寒稽古	S12	1937	01	09	02
奉安殿落成式	S12	1937	01	09	02
南口之津町長　就任披露の宴	S12	1937	01	09	02
守山村消防手　五日付命さる	S12	1937	01	09	02
人	S12	1937	01	09	02
鄕土玩具を語る　西有家町　奥村夢郎生	S12	1937	01	09	03
愈よ實現か森岳城の復舊	S12	1937	01	09	03
十日と决定　島原支所武道始め	S12	1937	01	09	03
防げ結核、護れ健康　結核は亡國病　全國で豫防運動　目的達成に邁進	S12	1937	01	09	03
皇紀二千六百年迄に島原城復舊を期す	S12	1937	01	09	03
島原城址保存に萬全を期す　植木會長記者團と懇談	S12	1937	01	09	03
寫眞を期す　植木會長記者團と懇談	S12	1937	01	09	03
寫眞説明	S12	1937	01	09	03
自稱陸軍中尉の詐欺前科五犯男　島原署で取調中	S12	1937	01	09	03
新京榊商會主　榊千代松氏　八日本社訪問	S12	1937	01	09	03
報恩講法要	S12	1937	01	09	03
相會敎諭退院	S12	1937	01	09	03
懸賞附愛犬	S12	1937	01	09	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（六）	S12	1937	01	09	04
何氏らの強硬派　容共容認論に絶對反對	S12	1937	01	10	01
學事軍強硬　西安事件の善後處置で國民政府の出方に不滿	S12	1937	01	10	01
掃非停止せず　國民政府、非公式に發表	S12	1937	01	10	01
日獨日伊協定と支那　在天津　中村双川	S12	1937	01	10	01
漢復渠氏も抗日へ轉向　中村氏の通信	S12	1937	01	10	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（四）	S12	1937	01	10	01
兩陛下大宮御所行幸啓	S12	1937	01	10	02
西、白國交斷絶か　白國政府債後通牒を發す	S12	1937	01	10	02
人柱の意氣で滿州國を建設　全日本青年代表の滿州視察團に挨拶　滿鐵總裁　松岡　洋右	S12	1937	01	10	02
政黨の失地回復　軍部は極力排撃　眞劍な塲面議塲に展開せん	S12	1937	01	10	02
兩黨精鋭を揃へ　議會質問陣成る	S12	1937	01	10	02
長崎から雲仙へ電鐵施設の出願	S12	1937	01	10	02
計畫は結構だが一考を要す　長崎縣當局の談	S12	1937	01	10	02
島原町入營兵　勇躍廿六名出發	S12	1937	01	10	02
豫算編成協議　島原町役塲	S12	1937	01	10	02
美容作法講習	S12	1937	01	10	02
記事訂正　南風樓主人談の一項	S12	1937	01	10	02
口之津驛に揚る　萬歳の嵐	S12	1937	01	10	02
鄕土現具を語る　２　奥村夢郎生	S12	1937	01	10	03
正月の空に亂れ飛ふ　模型飛行機大會	S12	1937	01	10	03
孝子碑の前に愛兒を説く母性愛	S12	1937	01	10	03
スキーヤーで賑ふ銀嶺	S12	1937	01	10	03
馬喰の丑五郎　（中）　桃山雀燕　竹田八朗畫	S12	1937	01	10	03
新春早々この美談　母校貧困兒童の救護費を送る	S12	1937	01	10	03
來週の鄕土を語る	S12	1937	01	10	03
塚島吉三郎氏　全快祝	S12	1937	01	10	03
圍碁會	S12	1937	01	10	03
島原巣立句會	S12	1937	01	10	03
毎日明暗	S12	1937	01	10	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（七）	S12	1937	01	10	04
中央の命令を拒み飽まで抗日繼續	S12	1937	01	12	01
西安の反抗行動に中央政府を強硬	S12	1937	01	12	01
日獨日伊　協定と支那　在天津　中村　双川	S12	1937	01	12	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（五）	S12	1937	01	12	01
外交問題を携げ内閣彈劾の氣勢を揚ぐ　民、政兩黨強硬派の懇談會	S12	1937	01	12	02
人柱の意氣で滿州國を建設　全日本靑年代表の滿州視察團に挨拶　滿鐵總裁　松岡　洋右	S12	1937	01	12	02
今年の希望を聽く　十二年度一杯は凖備時代で進む　島原商工會長官宮崎康夫氏語る	S12	1937	01	12	02
滿洲移民　五年計畫　來年度から着手	S12	1937	01	12	02
部落有地解放　農林省も利用は助長の方針　關係方面に有力意見	S12	1937	01	12	02
米を賣急ぐな　有家町農會産組で共販斡旋	S12	1937	01	12	02
島原高女　清祓式　新校舎で十二日執行	S12	1937	01	12	02
校旗調製　島原高女で計畫	S12	1937	01	12	02
口之津町　二役决定　助役に酒井幸三郎氏　收入役に森友治氏	S12	1937	01	12	02
甘藷切干　共同販賈　有家町農會で斡旋	S12	1937	01	12	02
民力涵養向上に部落常會結成　西有家町の六部落	S12	1937	01	12	02
全養聯講習會に郡から三名　三會、神代、深江の養蠶技手	S12	1937	01	12	02
大島會を組織　大三東村出身の島原在住者で	S12	1937	01	12	02
人	S12	1937	01	12	02
けふから憧れのセーラー服に	S12	1937	01	12	03
護國の大任に張り切る緊張	S12	1937	01	12	03
入營前の訓練が徹底してゐる　猪鹿倉司令官の談	S12	1937	01	12	03
入營の翌日から超速で訓練　直川留守隊長談	S12	1937	01	12	03
今週の鄕土を語る　剛　軒	S12	1937	01	12	03
鄕土玩具を語る　「ウソ替」の事及び替物行事に就ての考察　奥村夢郎生	S12	1937	01	12	03
今月末北滿へ入營の新兵さん達	S12	1937	01	12	03
武道大會　十七日島中道塲で開催	S12	1937	01	12	03
島原支所武道始め　十日大盛會裡に終了す	S12	1937	01	12	03
愛野小學校に建つ奉安殿の落成式　長崎市松榮堂主人の寄附に成る	S12	1937	01	12	03
吟行習作　四折杖	S12	1937	01	12	03
ツンボの十四娘　オートバイに跳ねらる　十日朝島原町花町道路で	S12	1937	01	12	03
熊本電氣の新年宴會	S12	1937	01	12	03
森川溪堂君	S12	1937	01	12	03
地震と初雪	S12	1937	01	12	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	12	03
長崎縣　　日出没と滿干潮	S12	1937	01	12	03
古物商組合　春季總會	S12	1937	01	12	03
深江村に發生	S12	1937	01	12	03
スピーボールコガネ倶樂部	S12	1937	01	12	03
ラヂオ十二日	S12	1937	01	12	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（八）	S12	1937	01	12	04
共産赤旗、遂に西安城内に飜る	S12	1937	01	13	01
せん西甘肅　兩省を中心　一大赤化區域形成	S12	1937	01	13	01
抗日救國政策を内外に宣布せよ	S12	1937	01	13	01
日本との提携　中國は眞劍に考慮	S12	1937	01	13	01
日支交渉再開　延期を申出づ	S12	1937	01	13	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　土人の死（六）	S12	1937	01	13	01
待望の橘神社　今年中に竣工の豫定	S12	1937	01	13	02
警視警部級の大異動斷行か	S12	1937	01	13	02
少年航空兵　中等學校から採用	S12	1937	01	13	02
近く生徒募集　本縣新設の兩工業校	S12	1937	01	13	02
斷乎、支那を討て　支那政局の動向と北支政權の態度　在天津　中村双川	S12	1937	01	13	02
幼年學校入試　廿五日から大村中學で	S12	1937	01	13	02
國庫補助　縣下靑年校に	S12	1937	01	13	02
公民敎育の徹底　公民自治講習會開く	S12	1937	01	13	02
滿州農業移民團　警備指導員募集　希望者は大村聯隊區へ	S12	1937	01	13	02
老若婦人五十名が飛行機の初乘り	S12	1937	01	13	02
今年の希望を聽く（三）千五百町を目的に段別增加に邁進！　郡煙草耕作組合長内村民一郎民談	S12	1937	01	13	02
深江村に朗報　種馬育成所敷地　最有望	S12	1937	01	13	02
縣聯商工總會　　宮崎會長上京延期	S12	1937	01	13	02
新春移民の第二部隊　約百名十日入所	S12	1937	01	13	02
繭品評會　島原町で	S12	1937	01	13	02
大三東村出身者　氣勢を揚ぐ　大三東出身島原靑年會結成	S12	1937	01	13	02
就任挨拶　橋本安中村長	S12	1937	01	13	02
新刊雜誌　少女倶樂部	S12	1937	01	13	02
人	S12	1937	01	13	02
鄕土現具を語る　7　「ウソ替」の事及び替物行事に就ての考察　奥村夢郎生	S12	1937	01	13	03
赫々たる武勳　土産に凱旋	S12	1937	01	13	03
捨身的果敢な職務遂行を知事から表彰さる　本郡湯江村森本消防手	S12	1937	01	13	03
春を壽ぐ凧揚げ大會	S12	1937	01	13	03
馬喰の丑五郎　（下）　桃山雀燕　竹田八朗畫	S12	1937	01	13	03
全山の美觀　雲仙の霧氷天國	S12	1937	01	13	03
徹底的の取締る　結核豫防國民運動に島原署總動員	S12	1937	01	13	03
結核豫防講話　島原の二工塲で	S12	1937	01	13	03
長崎・佐世保合同　多磨新年大會詠草	S12	1937	01	13	03
結核の豫防治療に無料健康相談	S12	1937	01	13	03
神代署の司法成績	S12	1937	01	13	03
島原第一校へ原口秋氏から	S12	1937	01	13	03
橋本家慶事	S12	1937	01	13	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	13	03
滿ソ國境のトーチカ	S12	1937	01	13	03
毎日明暗	S12	1937	01	13	03
ラヂオ十三日	S12	1937	01	13	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（九）	S12	1937	01	13	04
政府に熱意なく　「貴革」遂にお流れ	S12	1937	01	14	01
總務廳及び人事局　四相會議で决定	S12	1937	01	14	01
機能甚だ脆弱　軍部方面早くも不滿	S12	1937	01	14	01
兩國互讓のもとに日支提携が急務	S12	1937	01	14	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　球戯塲の祕密（一）	S12	1937	01	14	01
勅題　田家雪　歌御會始め　讀師講師仰付らる	S12	1937	01	14	02
防空法案愈よ　議會提出决定	S12	1937	01	14	02
潮内相の放送	S12	1937	01	14	02
斷乎、支那を討て　支那政局の動向と北支政權の態度　在天津　中村双川	S12	1937	01	14	02
産組の尖端行　縣下町村會議員改選を控へ	S12	1937	01	14	02
公民自治講習會	S12	1937	01	14	02
島原から五名　公民自治講習會に出席	S12	1937	01	14	02
口之津は三名	S12	1937	01	14	02
方面委員令に據り　縣が新に任命	S12	1937	01	14	02
女師生徒募集	S12	1937	01	14	02
縣敎育會主催の敎育映畫　映寫會　郡内各町村で開催	S12	1937	01	14	02
南洋貿易の振興　縣が懇談會開催	S12	1937	01	14	02
馬の增産協議會　農林省が熊本で	S12	1937	01	14	02
物凄い産卵　肥後種鷄塲の依賴鷄	S12	1937	01	14	02
家屋賃貸價格査定	S12	1937	01	14	02
切干共同販賈　西有家農會で	S12	1937	01	14	02
有家支局　展望台	S12	1937	01	14	02
職業紹介	S12	1937	01	14	02
新刊雜誌　幼年倶樂部	S12	1937	01	14	02
毎日明暗	S12	1937	01	14	02
陣中日記　饑餓を忍びつつ大里山の戰鬪　朝陽坂田部隊本部　歩兵軍曹　西村哲郎	S12	1937	01	14	03
學童の慰問文に心からの感謝　北滿國防第一線の陣中から軍事郵便	S12	1937	01	14	03
島中學藝部發刊「樹木」讀後　平　默然	S12	1937	01	14	03
鄕土玩具を語る　３　蘇民將來の事　奥村夢郎生	S12	1937	01	14	03
縣下農山漁村に十六ミリ映寫機　縣が普及を極力奬勵	S12	1937	01	14	03
結核豫防の衞生映畫會	S12	1937	01	14	03
結核豫防講話　口之津町は二ヶ所で開く	S12	1937	01	14	03
早期とラジオ體操て關心を喚起　口之津署管内の結核豫防行事	S12	1937	01	14	03
長崎・佐世保合同　多磨新年大會詠草	S12	1937	01	14	03
横領が發覺　島原署で取調べ中	S12	1937	01	14	03
金を拾ふ	S12	1937	01	14	03
心の友を求む一容貌醜	S12	1937	01	14	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（十）	S12	1937	01	14	04
民主主義を確保し米大統領の權限擴大　空前の行政機構改革	S12	1937	01	15	01
民主は依然昏迷　電力三試案遂に不採决	S12	1937	01	15	01
外交失政は歴然　速に打開せよ　政友の態度愈よ強硬	S12	1937	01	15	01
共産軍雪崩れ込み滿州全く大混亂	S12	1937	01	15	01
軍民離間根絶へ　小林中尉、政民首腦招待	S12	1937	01	15	01
十八日臨時閣議で正式に决定　電力関係の諸法案	S12	1937	01	15	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　球戯塲の祕密（二）	S12	1937	01	15	01
電燈料金引下の根本方針を决す	S12	1937	01	15	02
税制改革案ほか政府絶對支持	S12	1937	01	15	02
近まる試驗地獄　入試問題幾分擴大す	S12	1937	01	15	02
斷乎、支那を討て　支那政局の動向と北支政權の態度　在天津　中村双川	S12	1937	01	15	02
縣下警察署長の大異動發令さる	S12	1937	01	15	02
名殘惜しい　島原を去る山口署長語る	S12	1937	01	15	02
縣下町村會議員の部落配當を協定	S12	1937	01	15	02
今年の希望を聽く（四）皇運の篤きに浴し武士道精神を練る　郡聯合靑年團長小國志佐人氏談	S12	1937	01	15	02
債鬼の退散に農漁村朗らか	S12	1937	01	15	02
神代村兩部落に負債整理　組合設立か	S12	1937	01	15	02
特高課長　初巡視	S12	1937	01	15	02
木炭市價はね上る　昨今の寒氣去らぬ限り尚ほも騰勢を免れず	S12	1937	01	15	02
新刊雜誌　少年倶楽部	S12	1937	01	15	02
有家支局　展望台	S12	1937	01	15	02
在滿皇軍將士へ温い贈り物	S12	1937	01	15	03
陸中日記　饑餓を忍びつつ　大里山の戰鬪(二)朝陽坂田部隊本部　歩兵軍曹　西村哲郎	S12	1937	01	15	03
島中學藝部發刊「樹木」讀後　中　平默然	S12	1937	01	15	03
鄕土玩具を語る　蘇民將來の事　奥村夢郎生	S12	1937	01	15	03
春塲所風景	S12	1937	01	15	03
熊電榮業所の新年宴會	S12	1937	01	15	03
カブキ洋行愈々决定	S12	1937	01	15	03
文藝消息　あやめ吟社　詠草互選	S12	1937	01	15	03
新刊紹介　山田村報	S12	1937	01	15	03
南串山村報	S12	1937	01	15	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	15	03
ラヂオ十五日	S12	1937	01	15	03
毎日明暗	S12	1937	01	15	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（十一）	S12	1937	01	15	04
獨裁化は杞憂　國民の誤解を一掃	S12	1937	01	16	01
貴院は自重　外交論難を慎む	S12	1937	01	16	01
強硬自重　論爭五時間　大勢は自重に民政幹部會、討議會策協議に緊張	S12	1937	01	16	01
政友會の對議會策　強硬方針で邁進	S12	1937	01	16	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　球戯塲の祕密（三）	S12	1937	01	16	01
肅選の徹底を期し活動方策大要成る	S12	1937	01	16	02
松島諌早署長ほか四氏は警視に	S12	1937	01	16	02
二ヶ年の在任で印象が深い　大坪口之津署長は語る	S12	1937	01	16	02
同一校奉職者の結婚、罷り成らぬ	S12	1937	01	16	02
斷乎、支那を討て　支那政局の動向と北支政權の態度　在天津　中村双川	S12	1937	01	16	02
今年の希望を聽く（五）從來の方針に則り敎育の發達を圖る　郡敎育會副會長林銑吉語る	S12	1937	01	16	02
大坪署長　挨拶巡り	S12	1937	01	16	02
六部門を設け内容充實に邁進	S12	1937	01	16	02
西有家商工會　設立認可さる	S12	1937	01	16	02
佐鎭海軍志願兵　徴募檢査開始　佐世保市でトツプ切る	S12	1937	01	16	02
佐世保商業銀行の飛躍的新記録	S12	1937	01	16	02
有家支局　展望台	S12	1937	01	16	02
熊遞局長初の島原局視察	S12	1937	01	16	02
福田大尉召集	S12	1937	01	16	02
中等學校入學希望者	S12	1937	01	16	02
馬産講話會　三會村で開催	S12	1937	01	16	02
畜牛品評會　加津佐と小濱で擧行	S12	1937	01	16	02
種付牝馬檢査　有家種付所で	S12	1937	01	16	02
人	S12	1937	01	16	02
「尿の病」と「性病」に早期治療の効果	S12	1937	01	16	02
闇の吹雪の北海で愛國丸遭難沈沒す	S12	1937	01	16	03
早野氏は無事　加津佐の家族、愁眉を開く	S12	1937	01	16	03
無事を祈る　松尾氏の弟、暗然と語る	S12	1937	01	16	03
鄕土玩具を語る　蘇民將來の事　奥村夢郎生	S12	1937	01	16	03
島原方面委員會に賞金を寄附	S12	1937	01	16	03
祐德院參拜團　島鐵で一千名募集	S12	1937	01	16	03
島鐵で募集中の五社參拜團體	S12	1937	01	16	03
島中學藝部發刊「樹木」讀後　下　平默然	S12	1937	01	16	03
湯江の火事	S12	1937	01	16	03
西有家の火事	S12	1937	01	16	03
原口道軒氏　堀端に移轉	S12	1937	01	16	03
支店開設　江島理髪館の大飛躍	S12	1937	01	16	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	16	03
求人	S12	1937	01	16	03
毎日明暗	S12	1937	01	16	03
ラヂオ十六日	S12	1937	01	16	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（十二）	S12	1937	01	16	04
事、外交に關しては取扱ひを愼重に	S12	1937	01	17	01
東京都制案　今議會へ提出の方針	S12	1937	01	17	01
我が財政の將來　憂慮の要無し　藏相の休會名議會演説草案	S12	1937	01	17	01
糺彈方法協議小會派代議士會	S12	1937	01	17	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　球戯塲の祕密（四）	S12	1937	01	17	01
英皇帝載冠式に秩父宮御差遣	S12	1937	01	17	02
萬邦協和の精神　日本の進むべき一途	S12	1937	01	17	02
郡部小學校にも看護婦を常置	S12	1937	01	17	02
明年度の學級增加　約八十級見當	S12	1937	01	17	02
北支時事片々録　於天津　中村　双川	S12	1937	01	17	02
郡内一　講堂と公會堂　南有馬校に建設着手	S12	1937	01	17	02
靑壯年　公民講座　縣下各町村に常設	S12	1937	01	17	02
本社今年の第一事業　在滿皇軍關係部隊將兵慰問　近く具體案を發表	S12	1937	01	17	02
島原署長送別宴	S12	1937	01	17	02
神代署長	S12	1937	01	17	02
滿州への蜜柑出荷　包裝第一に縣組合聯合會から通牒	S12	1937	01	17	02
漁村朗らか　大羽鰯の大漁に活况	S12	1937	01	17	02
西有家町の結核豫防講話	S12	1937	01	17	02
精力增進の漢方療法	S12	1937	01	17	02
仔牛市塲　郡内六ヶ所で	S12	1937	01	17	02
長野氏繰上げ　田中氏を立合人に	S12	1937	01	17	02
方面委員令により　千三百名任命	S12	1937	01	17	02
てんかん　ヒキツケ・かんむし・ヒステリー・腦貧血	S12	1937	01	17	02
有家支局　展望台	S12	1937	01	17	02
人	S12	1937	01	17	02
田尻　留守隊の新入營兵　廿六日、勇躍壯途に	S12	1937	01	17	03
海の新兵さん達　愈よ猛訓練	S12	1937	01	17	03
雪の喜憂二相	S12	1937	01	17	03
結核豫防講話　口之津各所で開催	S12	1937	01	17	03
東邊道協和運動の第一線に立つ　島原町出身　原口剛平氏の近信	S12	1937	01	17	03
天野氏令弟　滿州國軍へ	S12	1937	01	17	03
愛國切手と葉書　差額を國防と航空費充實に	S12	1937	01	17	03
島原印刷業組合　近く工業組合に改組	S12	1937	01	17	03
今週の鄕土を語る　剛　軒	S12	1937	01	17	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫	S12	1937	01	17	03
そのお髯　お見事ですなあ	S12	1937	01	17	03
島原金剛會　謠ひ初め	S12	1937	01	17	03
ラヂオ十七日	S12	1937	01	17	03
毎日明暗	S12	1937	01	17	03
鼠小僧次郎吉　國枝史郎　森立雄畫　復讐（十三）	S12	1937	01	17	03
歳出豫算の削减は政府飽くまで拒否す	S12	1937	01	19	01
義教案通らねば文相、辭職を决意	S12	1937	01	19	01
議會を癈止　新機關を設置せよ	S12	1937	01	19	01
捧給値上げ運動　鐵道まづ火葢を切る　地方鐵道局長會議の席上	S12	1937	01	19	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　球戯塲の祕密（五）	S12	1937	01	19	01
關係省へ陳情　商工業者を護れ！	S12	1937	01	19	02
航空機關生　遞信省航空局で採用	S12	1937	01	19	02
北支時事片々録　於天津　中村双川	S12	1937	01	19	02
當業者の努力に改良の跡歴然　南高郡農會技師　金崎興四郎氏談	S12	1937	01	19	02
第二次警察異動　警部補級廿三名發表	S12	1937	01	19	02
大坪署長出張	S12	1937	01	19	02
哀れ宙に迷ふ　口之津町の火葬場　城南奇人	S12	1937	01	19	02
山口高田　兩氏出發	S12	1937	01	19	02
大重島原署長着任	S12	1937	01	19	02
十九日着任　浦上口之津署長	S12	1937	01	19	02
有家署長　歡送迎會	S12	1937	01	19	02
島村源藏氏　警部補昇進	S12	1937	01	19	02
長崎は三度目　長崎署に榮轉の高田警部蒱談	S12	1937	01	19	02
縣學務部と自慢の女子體育讀本	S12	1937	01	19	02
郡農主催　俵米品評會	S12	1937	01	19	02
蔬菜品評會　好成績	S12	1937	01	19	02
西有家校で父兄懇談會	S12	1937	01	19	02
七百名集る　三會村結核豫防講話	S12	1937	01	19	02
新刊雜誌　現代	S12	1937	01	19	02
新刊紹介　養蜂界	S12	1937	01	19	02
人	S12	1937	01	19	02
故入江勝磨氏三十日祭	S12	1937	01	19	02
昭和拾壹年下半期業務報告　貸借対照表	S12	1937	01	19	02
さすが軍港地　合格率は日本一か	S12	1937	01	19	03
自由移民十萬戸　五年間に滿州へ　本縣では一萬戸の割當	S12	1937	01	19	03
滿州農業移民　先遣隊募集	S12	1937	01	19	03
南洋へ續々　百餘名長崎から	S12	1937	01	19	03
オリムピツク候補地に决定した靑山射撃塲跡	S12	1937	01	19	03
廣島高師合格	S12	1937	01	19	03
島中武道大會	S12	1937	01	19	03
世にも奇妙な九龍蟲　島原にも飼養熱勃興	S12	1937	01	19	03
活氣横溢の春塲所大角力	S12	1937	01	19	03
石像三十三體の開眼式擧行　島原町晴雲寺で盛大に	S12	1937	01	19	03
山林伐採から刃傷沙汰　有家で二人共重傷	S12	1937	01	19	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	19	03
山口齒科醫華燭の典	S12	1937	01	19	03
新郎新婦	S12	1937	01	19	03
小林少佐母堂	S12	1937	01	19	03
三学期に必要な受驗準備	S12	1937	01	19	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	19	03
ラヂオ十九日	S12	1937	01	19	03
毎日明暗	S12	1937	01	19	03
赤信號高く掲げ玉砕主義で邁進	S12	1937	01	20	01
重要法案　四十九件　休會明け議會劈頭提出	S12	1937	01	20	01
わが議會の新記録　法案大量提出	S12	1937	01	20	01
新政黨を目ざし有力者頻に會合	S12	1937	01	20	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（一）	S12	1937	01	20	01
縣下昨夏の水害　耕地関係　復舊費割當	S12	1937	01	20	02
縣下養蠶家に回り來る朗春	S12	1937	01	20	02
縣下各漁地に湧き上る歡聲	S12	1937	01	20	02
郡選擧粛正委員會　長崎會舘で開催	S12	1937	01	20	02
花時に吹まくる　町村議員選擧戰の大嵐　本郡では守山を皮切に北有馬で終了	S12	1937	01	20	02
北支時事片々録　於天津　中村双川	S12	1937	01	20	02
海外ニユース	S12	1937	01	20	02
南目には白紙　新任大重島原署長車中談	S12	1937	01	20	02
今年の希望を聽く（六）確固不動の方針で町將來の計畫を樹立　島原町松本義兼氏談	S12	1937	01	20	02
民衆本意を信條に官僚氣質では駄目　藤本新任神代署長談	S12	1937	01	20	02
これから大に働く　新任米森有家署長	S12	1937	01	20	02
野菜と繭の品評會	S12	1937	01	20	02
加津佐町　畜牛品評會	S12	1937	01	20	02
獸醫部員來島	S12	1937	01	20	02
税の座談會　島原商工會で	S12	1937	01	20	02
松田茂氏　島原商工會理財部長に	S12	1937	01	20	02
島原商工會　組合長會議	S12	1937	01	20	02
哀れ宙に迷ふ　口之津町の火葬場　城南奇人	S12	1937	01	20	03
大陸への移民に一新時期を劃うｓ	S12	1937	01	20	03
海兵團の新兵さん　とても元氣	S12	1937	01	20	03
寒中水泳	S12	1937	01	20	03
滿州への農業移民　先遣隊希望　有家町にはゐないか	S12	1937	01	20	03
スピードボールの全盛時代現出	S12	1937	01	20	03
赤十字看護婦　生徒募集　長崎支部で十三名	S12	1937	01	20	03
あつぱれ名校長　山本校長消息	S12	1937	01	20	03
ラヂオ二十日	S12	1937	01	20	03
島原三十番神祭に參拜團體募集　島原鐵道で百八名	S12	1937	01	20	03
島鐵重役　松田精一氏	S12	1937	01	20	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	20	03
永野議員祝賀	S12	1937	01	20	03
新刊雜誌　雄辨	S12	1937	01	20	03
毎日明暗	S12	1937	01	20	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（一）	S12	1937	01	20	04
愈よけふ議會再開	S12	1937	01	21	01
再開前最後の閣議　政府の戰備全く成る	S12	1937	01	21	01
外交機宣を過まる　民政黨、宣言中に明記	S12	1937	01	21	01
日支國交積極調整　外相意圖を鮮明　議會演説の要旨	S12	1937	01	21	01
反政府空氣濃く　政民けふ勢揃へ小會派亦陣容整備	S12	1937	01	21	01
物價騰對策　廿日次官會議で檢討	S12	1937	01	21	01
東京都制案提出　内相閣議で言明せず	S12	1937	01	21	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（二）	S12	1937	01	21	01
造船界活氣横溢　空前の盛况振	S12	1937	01	21	02
傷病軍人に温情　縣下各社會團體が協心協力	S12	1937	01	21	02
全國總務部長會議	S12	1937	01	21	02
醫師なき村に醫療組合	S12	1937	01	21	02
諌早大村を中心に風致地域の候補地	S12	1937	01	21	02
結局决裂か日支交渉の前途　天津　中村　双川	S12	1937	01	21	02
傷つけられた童心　明朗主人	S12	1937	01	21	02
「大島原」成るか　縣下各市町村の合併機運濃厚	S12	1937	01	21	02
永野宮崎　兩氏繰上げ　島原町會で選擧會の結果	S12	1937	01	21	02
農村副業に棉花栽培	S12	1937	01	21	02
加々良警部補出發	S12	1937	01	21	02
要は民衆主義　着任の口之津署長語る	S12	1937	01	21	02
松島諌早署長出發	S12	1937	01	21	02
巡査部長異動　島原署茶屋氏梅香崎署へ	S12	1937	01	21	02
口之津田崎氏部長昇進	S12	1937	01	21	02
松島警視送別宴	S12	1937	01	21	02
有家署長歡送迎會	S12	1937	01	21	02
人	S12	1937	01	21	02
二・二六事件背後關係者に判决　軍部民間十五名	S12	1937	01	21	03
關係者の横顏　歌人の武將　硬骨熱情の齊藤少將	S12	1937	01	21	03
相澤中佐辯護で法廷に立つ　熱血漢滿井佐吉中佐	S12	1937	01	21	03
入營兵　口之津から三名	S12	1937	01	21	03
大村留守隊に面會連日殺到	S12	1937	01	21	03
上海戰を追憶　陸戰隊の對抗演習	S12	1937	01	21	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	21	03
連日大入りの大相撲	S12	1937	01	21	03
島原町から堀本繁行君	S12	1937	01	21	03
島原恒産　定時總會	S12	1937	01	21	03
島原巣立會　廿三日安養寺で	S12	1937	01	21	03
別府名古屋の觀光博を機に擧縣一致で宣傅	S12	1937	01	21	03
ラヂオ廿一日	S12	1937	01	21	03
朝顏と夕顏　種無代配布	S12	1937	01	21	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	21	03
新刊雜誌　婦人倶樂部	S12	1937	01	21	03
子供にほしいお友達	S12	1937	01	21	03
毎日明暗	S12	1937	01	21	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（二）	S12	1937	01	21	04
爼上に上る廣田内閣　過去一年の總决算へ　前途或は雨か風か！	S12	1937	01	22	01
政府に不滿あり　馬塲財政を痛撃　貴族院も空氣險惡	S12	1937	01	22	01
義教案に叉惱み　平沼議長から警告	S12	1937	01	22	01
副議長二名案　政府は反對　近く政民に意向傅達	S12	1937	01	22	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（三）	S12	1937	01	22	01
民政黨内部硬化	S12	1937	01	22	02
縣下生産總額一億九千餘萬圓　本郡は第五位	S12	1937	01	22	02
縣下の十三繭市塲を産業組合聯合會に移管一轄	S12	1937	01	22	02
日獨親善の爲め來航したエムデン乘組員宮城參拜	S12	1937	01	22	02
緊縮の手綱を締め膨脹を戒む　町村豫算編成に縣から通牒を發す	S12	1937	01	22	02
乾繭塲の設立は町發展に好結果　島原町に三月末實現	S12	1937	01	22	02
結局决裂か日支交渉の前途　天津　中村　双川	S12	1937	01	22	02
後任大三東村長に早稻田し推擧か	S12	1937	01	22	02
島原署員歡送迎會　廿三日夜平野屋で	S12	1937	01	22	02
池田警部補　着任	S12	1937	01	22	02
水害調査係員决定　本郡は吉澤技手三名	S12	1937	01	22	02
屑繭講習會　多比良村で開催	S12	1937	01	22	02
深江校近藤氏　初等教育研究員に選定さる	S12	1937	01	22	02
言々句々	S12	1937	01	22	02
九州國立公園協會成る	S12	1937	01	22	02
精力增進の漢方療法	S12	1937	01	22	02
島原消防第六部格納庫	S12	1937	01	22	02
第五十七回　貸借対照表	S12	1937	01	22	02
日滿軍の配備を探る　邦人共産黨員逮捕さる　反滿工作未前に暴露	S12	1937	01	22	03
鐵の寶船　外國から長崎へ續々	S12	1937	01	22	03
ドレー機出發　パリー東京間飛行へ	S12	1937	01	22	03
文部省が本腰で敎育映畫　活用に乘出す	S12	1937	01	22	03
縣下中小學校創案品展覽會　口之津西有家からも出品	S12	1937	01	22	03
歌御會始めに陪聽の光榮　諌早の豊田氏感激	S12	1937	01	22	03
ドツと押寄せたスキーヤー	S12	1937	01	22	03
議場活氣横溢裡に櫻内氏民政第一陣	S12	1937	01	22	03
貴院本會議　第一陣は渡邊千冬子	S12	1937	01	22	03
院内臨時閣議　義教案は御諮詢奏請に决定	S12	1937	01	22	03
神代楠高で國婦發會式	S12	1937	01	22	03
神代支所　武道初め	S12	1937	01	22	03
島原第三校　松藤訓導　縣外視察へ	S12	1937	01	22	03
永野議員祝賀會	S12	1937	01	22	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	22	03
入營兵　神代村森川君	S12	1937	01	22	03
六十名に堕胎　赤と桃色にコンガラカツタ男	S12	1937	01	22	03
女になりすまし金を捲くあぐ　熊本の變態靑年逮捕	S12	1937	01	22	03
文藝消息	S12	1937	01	22	03
虚無僧の喧嘩	S12	1937	01	22	03
毎日明暗	S12	1937	01	22	03
ラヂオ廿二日	S12	1937	01	22	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	22	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（三）	S12	1937	01	22	04
衆議院本會議　第一日　糺彈の聲頻りに起り　政局の暗雲愈々濃厚　大衆、議會の反映を注視	S12	1937	01	23	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（四）	S12	1937	01	23	01
軍部政黨正面衝突　停會の詔勅下る！　政府政黨局面展開に忙し	S12	1937	01	23	02
要人往來し	S12	1937	01	23	02
前例に倣ひ　廿四日開會か	S12	1937	01	23	02
株式市塲は依然強調	S12	1937	01	23	02
解散か總辭職か政黨對軍部の妥協餘地なし　政状全く一觸即發！	S12	1937	01	23	02
民政黨・政友會各議員大會	S12	1937	01	23	02
衆議院本會議　第一日	S12	1937	01	23	02
物價どんどん騰る	S12	1937	01	23	02
總辭職の外なきか　政黨も分解作用招來せん	S12	1937	01	23	02
病虫害防止　西有家町會で示達	S12	1937	01	23	02
停會理由　判斷に苦しむ　貴族院側の批評	S12	1937	01	23	02
停會の歴史今回が十八回目	S12	1937	01	23	02
縣下の商工業者に組合設立を勸奬　島原で廿五日懇談會	S12	1937	01	23	02
月末か警視級異動發令	S12	1937	01	23	02
人	S12	1937	01	23	02
鄕土の精兵愈々壯途へ　諫早町では廿五日祈願	S12	1937	01	23	03
田尻部隊初年兵　軍裝檢査終る	S12	1937	01	23	03
軍用犬二頭　田尻部隊から所望　島原町草野靜德氏、更に一頭献納か	S12	1937	01	23	03
結局决裂か日支交渉の前途　天津　中村　双川	S12	1937	01	23	03
名古屋汎太平洋博に三縣の觀光街　大分熊本長崎三縣關係者が熊本で協議開催	S12	1937	01	23	03
縣に表彰さる　島原第一校衞生設備	S12	1937	01	23	03
民衆の福祉と保護の二つを眼目によき相談相手になりたい　着任の神代署長語る	S12	1937	01	23	03
雲仙農民道塲に實習地擴張さる　多比良と湯江に二十二町餘の拂下げ許可	S12	1937	01	23	03
商工會主催の税の座談會　盛况を極む	S12	1937	01	23	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	23	03
言々句々	S12	1937	01	23	03
風見章氏　國民同盟脱黨	S12	1937	01	23	03
口之津町會	S12	1937	01	23	03
西有家商工會正副會長决定	S12	1937	01	23	03
西有家町煙草耕作組合集會	S12	1937	01	23	03
茶屋部長赴任	S12	1937	01	23	03
島原署員歡送迎會	S12	1937	01	23	03
ラヂオ廿三日	S12	1937	01	23	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（四）	S12	1937	01	23	04
議會解散に决す　陸相の解散主張通り　閣議遂に硬論化　或は直ちに斷行か？	S12	1937	01	24	01
陸軍の所信　政黨の現状では政治共に成し難し	S12	1937	01	24	01
時期内閣運動　近衞末次兩氏擔がる	S12	1937	01	24	01
總選擧は一ヶ月後　二月廿二日頃とならん	S12	1937	01	24	01
陸相と杉山大將　重要會談	S12	1937	01	24	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（五）	S12	1937	01	24	01
永野海相の奔走功奏し　政府、政黨の妥協成立？	S12	1937	01	24	02
妥協の餘地なし　陸軍あくまで強硬	S12	1937	01	24	02
陸相辭任せん　前途なほ混沌多難	S12	1937	01	24	02
總選擧凖備だ　縣下に起るあわただしの聲　縣當局萬全を期す	S12	1937	01	24	02
選擧對策　縣下各署に指令	S12	1937	01	24	02
早くも出馬の噂　本縣第一區は七、八名か	S12	1937	01	24	02
昨年度全國産米　六千七百萬石	S12	1937	01	24	02
支那よ何處へ！宿命の動亂？天津　中村双川	S12	1937	01	24	02
質屋の暴利取締　縣下各署に通牒を發して利息制限法を勵行	S12	1937	01	24	02
自農資金事務集合檢査　月末加津佐で	S12	1937	01	24	02
早稻田氏に决定　大村村長問題解决	S12	1937	01	24	02
十二年度經濟更正　本郡土黑南有馬千々石の三ヶ町村指定さる	S12	1937	01	24	02
口之津署田崎氏赴任	S12	1937	01	24	02
有家支局　展望台	S12	1937	01	24	02
言々句々	S12	1937	01	24	02
人	S12	1937	01	24	02
モウ君御難　受胎妨害病菌　物凄く傅播	S12	1937	01	24	03
運動農民道塲生徒　見學旅行　廿五日から六日間	S12	1937	01	24	03
靑年學校　聯合演習	S12	1937	01	24	03
三月頃開催　郡聯合靑年團主催武道辯論研究發表大會	S12	1937	01	24	03
初市に凖備　島原町玩具商組合　役員も改選す	S12	1937	01	24	03
東京大相撲	S12	1937	01	24	03
前途を悲觀して　四十男加津佐町で縊死	S12	1937	01	24	03
少年二人泥棒	S12	1937	01	24	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	01	24	03
左樣な事絶對に罷り成らぬツ　一記者	S12	1937	01	24	03
左官材料店開業　神代村岩崎商店	S12	1937	01	24	03
スピードポール戰線異状！！	S12	1937	01	24	03
犯人は誰？　本紙連載探偵小説益々佳境に入る	S12	1937	01	24	03
島原巣立會句　田士英選	S12	1937	01	24	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	24	03
近詠　大村胡刀	S12	1937	01	24	03
毎日明暗	S12	1937	01	24	03
ラヂオ廿四日	S12	1937	01	24	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（五）	S12	1937	01	24	04
後繼内閣首班に大命、宇垣大將へ降下	S12	1937	01	26	01
難局の正面に乘出す　政界の惑星　宇垣大將の閲歴	S12	1937	01	26	01
政、民二黨の成行靜觀	S12	1937	01	26	01
議會停會後臨時閣議に臨む寺内陸相	S12	1937	01	26	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　毒針の恐怖（六）	S12	1937	01	26	01
大命拜受の宇垣氏　直に組閣に着手　組閣本部麻布三橋氏邸	S12	1937	01	26	02
豫想に野豫に上る　閣僚の顏觸	S12	1937	01	26	02
組閣前途に暗雲漂ふ　陸軍先づ反對態度	S12	1937	01	26	02
新内閣成立迄　貴院は休會	S12	1937	01	26	02
政友會幹部諸氏　總辭職發表刹那の首相官邸	S12	1937	01	26	02
支那よ何處へ！宿命の動亂？天津　中村双川	S12	1937	01	26	02
石塚英藏氏　頻りに動く	S12	1937	01	26	02
財界一般は好感　只對軍部關係を警戒	S12	1937	01	26	02
寺内陸相　總長宮伺候	S12	1937	01	26	02
早急の大命降下が市塲に好響	S12	1937	01	26	02
三月末人事刷新か　島原町役塲舊態を脱す	S12	1937	01	26	02
官民強力一致　時艱を克服	S12	1937	01	26	02
諌早署長外　本社支局訪問	S12	1937	01	26	02
島原署長歡送迎宴　消防組幹部で	S12	1937	01	26	02
島原繭役員總代會	S12	1937	01	26	02
島原町土木委員會	S12	1937	01	26	02
内村三十郎氏　縣へ榮轉	S12	1937	01	26	02
有家町會	S12	1937	01	26	02
言々句々	S12	1937	01	26	02
大三東村雜報	S12	1937	01	26	02
人	S12	1937	01	26	02
醜寒の滿州へ　勇躍、田尻部隊壯途にのぼる	S12	1937	01	26	03
滿州出征兵士の武運長久　祈願祭　口ノ津町八雲神社で	S12	1937	01	26	03
舊年末を控に　貧者に情の餠代　兵庫縣在住の有家町出身	S12	1937	01	26	03
宸翰集を贈る　森山村荒木中尉嚴父	S12	1937	01	26	03
校舎を供覽　島原高女で	S12	1937	01	26	03
神代支所　武道寒稽古	S12	1937	01	26	03
義士追悼會　廿六日口之津町で擧行	S12	1937	01	26	03
隈部三郎氏　島原町役塲を辭職　城趾保存會に轉ず	S12	1937	01	26	03
五社參拜團と雲仙霧氷見物團募集	S12	1937	01	26	03
豫備役三等獸醫が陸軍團人へ建白書　分會の更正に禁酒命令　伊藤縣衞生技手の逸話（下）　一記者	S12	1937	01	26	03
花は咲けども實のならぬ老梅の怪「烈女」はぎの井　無念の最期	S12	1937	01	26	03
海拉爾日本小學校燒く	S12	1937	01	26	03
島原巣立句會	S12	1937	01	26	03
山村滿君田退營	S12	1937	01	26	03
拾ひ物	S12	1937	01	26	03
毎日明暗	S12	1937	01	26	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	26	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	26	03
ラヂオ廿六日	S12	1937	01	26	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（六）	S12	1937	01	26	04
宇垣氏組閣に第一歩　寺内陸相を訪ひ　重大會見を行ふ	S12	1937	01	27	01
陸相談發表さる	S12	1937	01	27	01
細心の注意で組閣を急がず　宇垣氏、持久方針で邁進	S12	1937	01	27	01
文官閣僚の詮衡　今井田氏らと愼重協議	S12	1937	01	27	01
「今晩は動かぬ」今井田氏談話を發表	S12	1937	01	27	01
陸軍首腦會議　今後の態度につき懇談	S12	1937	01	27	01
衆議院會議　休會を决定	S12	1937	01	27	01
杉山總監　陸相を訪問、協議	S12	1937	01	27	01
結局は成立　民政黨首腦の見透し	S12	1937	01	27	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　百合子の話（一）	S12	1937	01	27	01
宇垣内閣流産か　大命拜辭を杉山大將勸告せん	S12	1937	01	27	02
難コースの宇垣氏	S12	1937	01	27	02
陸軍の情勢を詳述　總監、考慮を求む	S12	1937	01	27	02
要人の往來　組閣本部に繁し	S12	1937	01	27	02
宇垣大將　松井次官招致	S12	1937	01	27	02
一大變化豫想の對支那外交策	S12	1937	01	27	02
辭表捧呈の爲參内の廣田首相	S12	1937	01	27	02
全幅の誠意を披瀝し時局を拾收せん　今井田清德氏語る	S12	1937	01	27	02
個人の資格で會見したのだ　杉山總監語る	S12	1937	01	27	02
宇垣氏大命拜受と縣下政界の動き	S12	1937	01	27	02
支那よ何處へ！宿命の道亂？　天津　中村双川	S12	1937	01	27	02
財政の建直しに千々石町　積極的前進	S12	1937	01	27	02
深江村農産品評會　褒賞授興式　廿五日盛大に擧行さる	S12	1937	01	27	02
米田滿君　東京高師へ	S12	1937	01	27	02
南高女靑聯合　幹部講習會　有家、愛野に開催	S12	1937	01	27	02
新穀感謝祭　廿七日西有家農會で	S12	1937	01	27	02
安倍季雄氏　來月十三日來島講演	S12	1937	01	27	02
安中村長等の歡送迎會	S12	1937	01	27	02
隈部三郎氏　送別宴	S12	1937	01	27	02
商工會商業部協議會	S12	1937	01	27	02
島原町土木委員會	S12	1937	01	27	02
人	S12	1937	01	27	02
國防警備の重任を双肩に愈々滿州へ晴の出征　田尻外三部隊○○○名	S12	1937	01	27	03
郡内各分會長等　歡送のため出崎	S12	1937	01	27	03
諌早驛頭三萬人	S12	1937	01	27	03
島原馬三十數頭を供覽　野口技師が講演	S12	1937	01	27	03
橘神社の參拜道　設計を変更	S12	1937	01	27	03
交通事故防止に注意を喚起　縣下各署に指令を發して	S12	1937	01	27	03
警報用サイレン　杉谷村に新設　堀川千代藏氏寄附	S12	1937	01	27	03
雲仙冬の陣構へ　スケート、霧氷で連日大賑ひ	S12	1937	01	27	03
一萬圓強盜に一年の判决	S12	1937	01	27	03
島原港灣修築工費町負擔金　勸銀から借入	S12	1937	01	27	03
内外非常時局の認識を深めよ	S12	1937	01	27	03
先祖の位牌を全部持つて逃ぐ　佐世保市外にお寺の騒動	S12	1937	01	27	03
文藝消息　あやめ吟社	S12	1937	01	27	03
言々句々	S12	1937	01	27	03
若き女性の新雜誌「新女苑」	S12	1937	01	27	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	27	03
新刊紹介　懸賞界	S12	1937	01	27	03
有家支局　展望台	S12	1937	01	27	03
昌武敎諭母堂訃	S12	1937	01	27	03
ラヂオ廿七日	S12	1937	01	27	03
毎日明暗	S12	1937	01	27	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（七）	S12	1937	01	27	03
組閣全く難航　陸軍遂に入閣拒絶　陸相から正式に回答	S12	1937	01	28	01
重大責任を感じ　宇垣氏なほ善處　愼重に對策を練る	S12	1937	01	28	01
「絶綠」决定まで三候補辭退を回答	S12	1937	01	28	01
陸軍の總意として拜辭を要望か	S12	1937	01	28	01
建川中尉も　軍の决意を傅にて宇垣大將に勸告	S12	1937	01	28	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　百合子の話（一）	S12	1937	01	28	01
宇垣内閣流産不可避！組閣本部頓に緊張す	S12	1937	01	28	02
宇垣大將内府訪問　果して其の結果は？	S12	1937	01	28	02
宇垣氏、湯錢内府と重要會見を遂ぐ	S12	1937	01	28	02
宇垣大將　内府への參入　再びはなからん	S12	1937	01	28	02
組閣工作中の宇垣大將　本部にて	S12	1937	01	28	02
樞密院會議　正副議長何事か密談	S12	1937	01	28	02
長崎特産漬物類　原料難に陥る	S12	1937	01	28	02
勤務演習召集	S12	1937	01	28	02
靑年學校敎員養成生徒募集	S12	1937	01	28	02
四十七士と靑年　有家町　近藤爲藏	S12	1937	01	28	02
西有家信用組合　第十五回通常總會	S12	1937	01	28	02
經濟更正特別助成　實施指導	S12	1937	01	28	02
農業練習生　縣立諌早農學校で募集	S12	1937	01	28	02
島原經理學校　男女生徒募集	S12	1937	01	28	02
人	S12	1937	01	28	02
精鋭、鄕土部隊を滿載　黑煙を吐いて滿州へ	S12	1937	01	28	03
縣民の心盡し　勇士同故國に最期の夢	S12	1937	01	28	03
赤誠こめて　西有家町で凖備に着手	S12	1937	01	28	03
福岡女子專門學校　校舎殆んど全燒	S12	1937	01	28	03
今日ぞ　上海事變　五周年記念日　軍港佐世保で數々の記念行事	S12	1937	01	28	03
勅題田家雪　歌御會始めの儀	S12	1937	01	28	03
雪の東滿より(一）　淨峰寺　閑	S12	1937	01	28	03
日に次ぐ快諾！在滿皇軍への赤誠	S12	1937	01	28	03
郡農會主催品評會の俵米入賞品　竹尾精米所で分讓	S12	1937	01	28	03
武德會島原支所　寒稽古納會	S12	1937	01	28	03
創建愈よ近し　待望の橘神社	S12	1937	01	28	03
齊藤二朗少尉	S12	1937	01	28	03
二月七日演武大會　諌早刑務所主催	S12	1937	01	28	03
島原地方に地震	S12	1937	01	28	03
有家町の催し	S12	1937	01	28	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	28	03
四十七義士追悼會　口之津校の催し	S12	1937	01	28	03
祐德院參拜團	S12	1937	01	28	03
言々句々	S12	1937	01	28	03
ラヂオ廿八日	S12	1937	01	28	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（八）	S12	1937	01	28	04
難航低氣依然低迷！凡ゆる工作も効なし　陸軍當局の見解	S12	1937	01	29	01
拜辭は迅速に陸軍側で依然希望	S12	1937	01	29	01
聖慮・畏し　時局をいたく軫念	S12	1937	01	29	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　百合子の話（三）	S12	1937	01	29	01
吾輩には何も言ふことなし　組閣本部の今井田氏、陸相と會見	S12	1937	01	29	02
陸軍首脳部　對策を協議	S12	1937	01	29	02
現下の政情に關し衆院の意思表示	S12	1937	01	29	02
組閣本部に宇垣氏訪問の杉山敎育總監	S12	1937	01	29	02
軍令部長官　御歸京	S12	1937	01	29	02
政情を報告　原田男、園公を訪問	S12	1937	01	29	02
衆院の意思表示はこの際至當　政友會總務署で意見一致	S12	1937	01	29	02
軍部大臣外の詮衡には十分の用意あり　陸相と會見後今井田氏語る	S12	1937	01	29	02
伏見軍令部長官に組閣工作推移　長野海相から御報告	S12	1937	01	29	02
過去現在の因綠から見て宇垣内閣を欲せず　陸軍の反對理由	S12	1937	01	29	02
北支片々録　天津　中村　双川	S12	1937	01	29	02
組閣本部訪客	S12	1937	01	29	02
當面の政機に關し　衆院本會議開催	S12	1937	01	29	02
縣産米鼻高し　格上優遇を受く	S12	1937	01	29	02
中等教員　大揺れか	S12	1937	01	29	02
縣營「馬の種畜塲」は深江村に實現可能	S12	1937	01	29	02
言々句々	S12	1937	01	29	02
指定町村更正委員會日割	S12	1937	01	29	02
西南部町村長會	S12	1937	01	29	02
小學校長會議	S12	1937	01	29	02
去勢猶餘檢査	S12	1937	01	29	02
湯江村農業倉庫落成式	S12	1937	01	29	02
大重署長歡送迎宴　料理屋組合主催	S12	1937	01	29	02
神代産組總會	S12	1937	01	29	02
感激の交錯裡に熱誠極む挨拶交換	S12	1937	01	29	03
異議深い催しで尊き英靈に捧ぐ	S12	1937	01	29	03
勇躍渡滿の○○部隊交代兵	S12	1937	01	29	03
橘中佐一代記　近く映畫化	S12	1937	01	29	03
天の時と人の和に更正の氣運漲る	S12	1937	01	29	03
神代出身四勇士　勇躍渡滿	S12	1937	01	29	03
駐在所新築　深江村村長が計畫	S12	1937	01	29	03
「戰線に吠にる」軍犬　更に一頭を献納	S12	1937	01	29	03
馬一頭燒死　廿七日夜島原町の火事	S12	1937	01	29	03
島原地方地震	S12	1937	01	29	03
雪の東滿より(二）　淨峰寺　閑	S12	1937	01	29	03
飯田判事　愛野へ檢證	S12	1937	01	29	03
山下氏島鐵入社	S12	1937	01	29	03
新郎新婦	S12	1937	01	29	03
毎日明暗	S12	1937	01	29	03
あやめ十二月集　詠草選評　口加高女　あやめ吟社	S12	1937	01	29	03
ラヂオ廿九日	S12	1937	01	29	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（九）	S12	1937	01	29	04
組閣全く絶望の裡に大命拜受後五日經過	S12	1937	01	30	01
ただ一點の難關に難コース未だ續行	S12	1937	01	30	01
大命拜辭前	S12	1937	01	30	01
「折角努力」の聲明眞意は組閣斷念の前提　宇垣大將の心境？	S12	1937	01	30	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　百合子の話（一）	S12	1937	01	30	01
起死回生策奏功せず　宇垣大將悲壯拜辭す	S12	1937	01	30	02
畏し・聖上には湯錢内大臣を召さる	S12	1937	01	30	02
聖上に對し奉り恐懼に堪にぬ	S12	1937	01	30	02
富田衆院議長　天機奉伺す	S12	1937	01	30	02
宇垣大將參内	S12	1937	01	30	02
約二割の膨脹か　縣下市町村今年豫算	S12	1937	01	30	02
北支片々録　天津　中村双川	S12	1937	01	30	02
縣下の市制施行先づ島原町から　片岡地方課長意氣込んで語る	S12	1937	01	30	02
折橋道路延長線　開鑿を申請　島原町當局に陳情	S12	1937	01	30	02
小濱町桑園　品評會	S12	1937	01	30	02
肥料配給改良助成金	S12	1937	01	30	02
多年の熱望成り町制執行决裁さる	S12	1937	01	30	02
高地の水田化を策し一千餘坪のダム構築	S12	1937	01	30	02
號外發行	S12	1937	01	30	02
教化指導講座　十七日多比良村で	S12	1937	01	30	02
縣辭令	S12	1937	01	30	02
新刊紹介　長崎縣方面委員會聯盟時報	S12	1937	01	30	02
人	S12	1937	01	30	02
ラヂオ三十日	S12	1937	01	30	02
言々句々	S12	1937	01	30	02
名古屋城金鯱怪盗　五十日目に逮捕さる	S12	1937	01	30	03
淨財を寄附　加納寺から	S12	1937	01	30	03
縣下靑年武道大會に本郡から十名出塲　田中知事譽の優勝旗を寄贈	S12	1937	01	30	03
上海五周年記念　冷雨そぼ降る墓地に紅の陸戰隊旗捧げて	S12	1937	01	30	03
橘神社の創建に地元南高は寧ろ冷淡	S12	1937	01	30	03
橘神社の境内に孝子碑建設　千々石町の人士へ　林校長らしい要望	S12	1937	01	30	03
多比良の屑繭　加工講習會　盛會裡に終了	S12	1937	01	30	03
郡蠶組總會	S12	1937	01	30	03
桑園改植視察　竹田縣技手來島	S12	1937	01	30	03
島原社會舘建築工事　愈々近く着手　南高社會事業關係者協議	S12	1937	01	30	03
弓道審査試驗　卅一日諌早で	S12	1937	01	30	03
「田家雪」　（一）島原町　澁江盤根	S12	1937	01	30	03
擧動不審男　神代署で取調中	S12	1937	01	30	03
警察官に　副音　巡視回數を半减して激務を緩和	S12	1937	01	30	03
勅諭の寫しを持ち　靑年自殺	S12	1937	01	30	03
男女工手募集　有家町山田氏が斡旋	S12	1937	01	30	03
松尾の傅書鳩　長崎縣廳から二時間五十分で飛び來る	S12	1937	01	30	03
毎日明暗	S12	1937	01	30	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　見合ひ（十）	S12	1937	01	30	04
陸相の望む後繼首相　林大將を第一位に推す	S12	1937	01	31	01
陸軍は國民に爭點を明示せよ　民政黨、聲明を發表	S12	1937	01	31	01
陸相候補者は杉山總内定　三會官會議で意見一致	S12	1937	01	31	01
既成政黨との妥協は依然排撃	S12	1937	01	31	01
南朝鮮總督　所見発表を避く	S12	1937	01	31	01
理由如何では却下　宇垣氏大將辭任問題	S12	1937	01	31	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　百合子の話（五）	S12	1937	01	31	01
林銃十郎大將組閣に着手す　梅津次官を訪問	S12	1937	01	31	02
陸軍首腦部會議　林大將へ軍の意向傅達	S12	1937	01	31	02
林陸軍大將に組閣の大命降下す	S12	1937	01	31	02
下馬評の閣員	S12	1937	01	31	02
大命拜受の林大將　明治神宮靖國神社に參拜	S12	1937	01	31	02
政黨人は入閣不可　林大の方針要諦	S12	1937	01	31	02
組閣本部は異常の活况	S12	1937	01	31	02
政局安定模樣に財界落着く　各市塲にも一齊強調	S12	1937	01	31	02
林大將邸の訪客	S12	1937	01	31	02
後任陸相推薦に關し　三長官會議開催	S12	1937	01	31	02
時局重大性を認識　適策を講ぜよ　政友會聲明を發す	S12	1937	01	31	02
林大將本部に入る　今夜閣員詮衡開始か	S12	1937	01	31	02
一月下旬貿易	S12	1937	01	31	02
軍部の情勢は篤と承知の筈	S12	1937	01	31	02
國民同盟は新内閣支持	S12	1937	01	31	02
港灣修築に當局の不誠意　日向君、鋭く難詰	S12	1937	01	31	02
突如、命令一下　北支古北口へ出動！陸軍歩軍曹　西村哲郎	S12	1937	01	31	03
島原の警視署長は　市制施行の後に	S12	1937	01	31	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	01	31	03
本社今年の第一事業　在滿皇軍關係部隊將兵慰問	S12	1937	01	31	03
北部町村長會　廿九日西鄕村で	S12	1937	01	31	03
種馬飼養管理　品評會	S12	1937	01	31	03
入營兵　山崎君	S12	1937	01	31	03
植木翁再就任	S12	1937	01	31	03
申込者殺到　島鐵主催祐德院參拜團	S12	1937	01	31	03
中村金次郎氏島女に極樂鳥を	S12	1937	01	31	03
言々句々	S12	1937	01	31	03
有家信用組合通常總會	S12	1937	01	31	03
人	S12	1937	01	31	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　別莊にて（一）	S12	1937	01	31	04
組閣なほ幾曲折免れず　陸相との再度會見　依然一致せず	S12	1937	02	02	01
軍部との折衝に打開の確信あり　十河信二氏語る	S12	1937	02	02	01
暗礁に乘上げ　組閣本部緊張	S12	1937	02	02	01
津田信吾氏　入閣拒絶	S12	1937	02	02	01
馬塲財政修正を條件に藏相に結城氏を	S12	1937	02	02	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　正體暴露（一）	S12	1937	02	02	01
組閣工作愈よ軌道に乘る　一日中には大體决定せん　閣僚顏觸ほぼ决る	S12	1937	02	02	02
後任陸相　中村中尉に内定	S12	1937	02	02	02
後任海相　米内中尉正式受諾	S12	1937	02	02	02
組閣工作を練る林大將	S12	1937	02	02	02
藏、内相共に内定	S12	1937	02	02	02
結城、譼野兩氏　大藏と司法大臣を受諾	S12	1937	02	02	02
國民生活安定が政策の第一要素　藏相受諾の結城氏語る	S12	1937	02	02	02
十河信二氏	S12	1937	02	02	02
北支片々録　天津　中村双川	S12	1937	02	02	02
政黨よりの詮衡　豫定はない　大橋組閣參謀が發表	S12	1937	02	02	02
解散するか否か政黨の歸趨を决定する　林閣内最初の重大案件	S12	1937	02	02	02
島原産業組合設立　近く實現せん	S12	1937	02	02	02
南高蠶組通常總會　八日南高會舘に開く	S12	1937	02	02	02
町村會　役員會	S12	1937	02	02	02
西有家町會	S12	1937	02	02	02
西有家町會	S12	1937	02	02	02
籾調整　審査開始	S12	1937	02	02	02
有家町　桑園品評會	S12	1937	02	02	02
牝馬檢査	S12	1937	02	02	02
愛野村の成牛品評會	S12	1937	02	02	02
島原馬に此の榮譽	S12	1937	02	02	03
島原部靑年校聯合演習　十八、十九日三會村で	S12	1937	02	02	03
醫家の研究會　長崎醫大内日本小兒科　學會長崎地方會總會	S12	1937	02	02	03
左黨甘黨喜べ　酒、菓子は騰らぬ　舊正月過ぎてからと　島原町兩組合で决定	S12	1937	02	02	03
陣中日記　約百名の兵力で二千の匪團潰走　陸軍歩兵軍曹　西村哲郎	S12	1937	02	02	03
ヘッドライト　松本町政信豫算の新味	S12	1937	02	02	03
發明講演會　島原口之津二ヶ所で開催	S12	1937	02	02	03
經更協議會　二日有家町で開催	S12	1937	02	02	03
蠶種否定	S12	1937	02	02	03
本郡仔牛糶市	S12	1937	02	02	03
一石の薩摩汁をペラリ平らぐ　神代支所武道寒稽古納會	S12	1937	02	02	03
平壤長崎縣人會　正副會長改選	S12	1937	02	02	03
西郷村消防手辭令	S12	1937	02	02	03
優勝傅書鳩　分讓する　松屋菓子舗が	S12	1937	02	02	03
土木工募集	S12	1937	02	02	03
發動機使用　講習會	S12	1937	02	02	03
言々句々	S12	1937	02	02	03
人	S12	1937	02	02	03
新刊紹介　陸上競技	S12	1937	02	02	03
毎日明暗	S12	1937	02	02	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　別莊にて（二）	S12	1937	02	02	04
組閣完了に漕ぎ付け　二日晴れの新任式	S12	1937	02	03	01
國防産業振興の並行　林大將政綱を提示す	S12	1937	02	03	01
新内閣施政動向に陸軍深甚な關心	S12	1937	02	03	01
大局的見知から解散是非に對處	S12	1937	02	03	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　正體暴露（二）	S12	1937	02	03	01
林非常時内閣成立　晴れの親任式を行はせらる	S12	1937	02	03	02
伍堂中尉入閣を受諾す	S12	1937	02	03	02
寺内、永野兩氏　親補式	S12	1937	02	03	02
早くも議會對策　林新内閣の初閣議	S12	1937	02	03	02
後任大藏次官　山田龍雄氏に决定	S12	1937	02	03	02
近く地方長官に廣汎な異動　河原田氏内相就任で	S12	1937	02	03	02
社會救濟網完璧へ　縣下方面委員を更に三百名	S12	1937	02	03	02
債鬼は何處へ　舊正月を控へ農漁村にうれしい景氣風	S12	1937	02	03	02
ヘッドライト	S12	1937	02	03	02
人	S12	1937	02	03	02
馬の種畜塲誘致に杉谷村動き出す	S12	1937	02	03	02
北支片々録　天津　中村双川	S12	1937	02	03	02
烈々・燃ゆる銃後の赤誠を捧ぐ	S12	1937	02	03	02
皇國意識の顯揚　高潮す・銃後の赤誠	S12	1937	02	03	03
皇軍への感懷　色紙に託して	S12	1937	02	03	03
陣中日記　月下に斬り落す　匪賊の生首！　陸軍歩兵軍曹　西村哲郎	S12	1937	02	03	03
在滿皇軍　慰問の歌　募集	S12	1937	02	03	03
柔道助手任命　島原署山本巡査	S12	1937	02	03	03
森岳城趾保存に縣は全面的支持	S12	1937	02	03	03
復舊工作の第一歩とし美化作業を開始	S12	1937	02	03	03
「田家雪」　（三）島原町　澁江盤根	S12	1937	02	03	03
野口雨情氏の紹介　御影會音樂舞踊團一行廿餘名　來島	S12	1937	02	03	03
建國佳節を期し　多比良町生る	S12	1937	02	03	03
若松氏海兵退團	S12	1937	02	03	03
言々句々	S12	1937	02	03	03
大正村消防出初式	S12	1937	02	03	03
盛會豫想さる　郡聯合靑年團の武道と研究發表大會	S12	1937	02	03	03
靑年團武道大會	S12	1937	02	03	03
猛島神社縣社昇格　可能性あり	S12	1937	02	03	03
毎日明暗	S12	1937	02	03	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　別莊にて（三）	S12	1937	02	03	04
議會解散は見送る？是々非々挑戰の理由なく勝算また建てがたし	S12	1937	02	04	01
農地を始め重要法案を提出　山崎新農相語る	S12	1937	02	04	01
馬塲財政大修正　但し修正の程度は議會　解散の有無に依つて	S12	1937	02	04	01
内閣調査局擴充　林新總理の意圖	S12	1937	02	04	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　正體暴露（三）	S12	1937	02	04	01
臨時閣議開催さる議會側も對策を疑議	S12	1937	02	04	02
人心安定が根本策	S12	1937	02	04	02
修正の肚はあるが凡て議會通過後に	S12	1937	02	04	02
來る十日まで休會を要請　貴院は承認	S12	1937	02	04	02
十日まで毎日　閣議を開く	S12	1937	02	04	02
林新内閣の各大臣	S12	1937	02	04	02
結成藏相　伊勢神宮參拜	S12	1937	02	04	02
社會事務主任　協議會開催　三日島原町役塲で	S12	1937	02	04	02
甘藷の增收を計り指導講習會開催	S12	1937	02	04	02
英佛諸新聞擧つて　林内閣に期待す	S12	1937	02	04	02
北支片々録　天津　中村双川	S12	1937	02	04	02
森岳城保存並に種畜塲誘致を議す	S12	1937	02	04	02
吾妻岳牧野組合　通常總會	S12	1937	02	04	02
三會山牧野組合　通常總會	S12	1937	02	04	02
國有買收實現を口鐵、運動に邁進	S12	1937	02	04	02
各般に亘り意見交換し　熱心に協議す　二日の有家町經更協議會	S12	1937	02	04	02
選擧違反防止陣　縣萬遺憾なきを期す	S12	1937	02	04	02
人	S12	1937	02	04	02
躍進・多比良村　愈々制實現の歡喜　建國祭の佳日を卜して　當日は田中知事も臨席	S12	1937	02	04	03
五年間に九百九十戸を本縣の滿州移民募集の方針	S12	1937	02	04	03
初めてパンを喰ふ　新兵さん四百餘名	S12	1937	02	04	03
神代、土黑兩村で靑年聯合演習	S12	1937	02	04	03
橘神社創建費　一萬四千圓送付　陸軍省から第二回分	S12	1937	02	04	03
皇軍慰問品　應募を月別に	S12	1937	02	04	03
恒例の節分　大賑ひ	S12	1937	02	04	03
大蓮から天然痘　縣警戒陣を布く	S12	1937	02	04	03
滿州國留學生　雲仙登山	S12	1937	02	04	03
島原裁判所　柔劍同志打	S12	1937	02	04	03
貯金百萬圓突破　躍進の加津佐信用組合	S12	1937	02	04	03
「田家雪」　（四）島原町　澁江盤根	S12	1937	02	04	03
言々句々	S12	1937	02	04	03
島原巣立會句　田士　英選	S12	1937	02	04	03
スピードボール異聞	S12	1937	02	04	03
湯江温泉神社　野澤社掌逝く	S12	1937	02	04	03
ラヂオ四日	S12	1937	02	04	03
毎日明暗	S12	1937	02	04	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　別莊にて（四）	S12	1937	02	04	04
衆議院休會を拒絶　一週間停會奏請か	S12	1937	02	05	01
義務敎育延長　實現に邁進の方針　林兼攝文相の談	S12	1937	02	05	01
輕擧の譏免れずと　政府に反省を要望	S12	1937	02	05	01
國防豫算には手をつけぬ　結城藏相閣議で述ぶ	S12	1937	02	05	01
對外方針再検討　但し漸進的に轉換	S12	1937	02	05	01
專任外相　齊藤大使か佐藤大使	S12	1937	02	05	01
乳のない女　甲賀三郎作　眞崎昇畫　正體暴露（四）	S12	1937	02	05	01
議會停會の詔書降る　四日から十日迄一週間　官報號外で公布さる	S12	1937	02	05	02
前内閣の提出案　全部撤回す	S12	1937	02	05	02
衆議院本會議取止め	S12	1937	02	05	02
反中央軍の命に叛き王以哲慘殺さる	S12	1937	02	05	02
華かな都市に憧れ農漁村を捨るな	S12	1937	02	05	02
國策研究會誕生	S12	1937	02	05	02
名古屋別府博を機會に島原物産を紹介	S12	1937	02	05	02
町長村會開催　森岳城種畜塲問題等　四日島原町役塲で協議	S12	1937	02	05	02
島原産組設立　促進協議會	S12	1937	02	05	02
有家町の保留牛檢査	S12	1937	02	05	02
試驗地獄迫る　學科同樣に體格口試も重視	S12	1937	02	05	02
四十七士と靑年　有家町　近藤爲藏	S12	1937	02	05	02
柑橘苗木配付　西有家農會で	S12	1937	02	05	02
有家仔牛糶市　十三日開設	S12	1937	02	05	02
鄕軍聯合評議員會　十四日島原觀海旅館で	S12	1937	02	05	02
優秀者を表彰　紀元の佳節に島中で	S12	1937	02	05	02
我體操競技選手　遠山氏來島	S12	1937	02	05	02
新就學兒童　新學生を控へ島原町調査	S12	1937	02	05	02
生徒募集　島原高女で百五十名	S12	1937	02	05	02
島原署管内　消防出初式	S12	1937	02	05	02
島原町　衞生委員會	S12	1937	02	05	02
赤十字看護婦志願　島原高女四名	S12	1937	02	05	02
肅選功勞者を表彰さる　模範村小野村が	S12	1937	02	05	02
外人觀光團　暘春の四月雲仙へ	S12	1937	02	05	02
母校に大日章旗を　北有馬村出身の女工等が據金して調整	S12	1937	02	05	02
島原周旋業組合總會	S12	1937	02	05	02
島鐵ボーナス五日支給	S12	1937	02	05	02
寒行の淨財を方面委員會へ　理性院から	S12	1937	02	05	02
言々句々	S12	1937	02	05	02
人	S12	1937	02	05	02
軍神の遺芳遺烈　萬世かけて抑がん	S12	1937	02	05	03
首山堡の激戰に於ける橘中佐の雄姿	S12	1937	02	05	03
縣下代表町村長を五月頃滿州へ派遣	S12	1937	02	05	03
郡内在滿學童が捧ぐる皇軍への赤誠	S12	1937	02	05	03
次回小説豫告	S12	1937	02	05	03
作者の言葉　佐藤楫之助	S12	1937	02	05	03
佐藤君の爲にめ　北村小松	S12	1937	02	05	03
神代署司法成績	S12	1937	02	05	03
昭和無盡社長　披露宴	S12	1937	02	05	03
三氏初老宴	S12	1937	02	05	03
島原仲介業組合總會	S12	1937	02	05	03
島原町に赤痢發生	S12	1937	02	05	03
毎日明暗	S12	1937	02	05	03
ラヂオ四日	S12	1937	02	05	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（一）	S12	1937	02	05	04
物價騰貴抑制に根本原因を除去す	S12	1937	02	06	01
政民兩黨の對政府態度	S12	1937	02	06	01
鐵相の兼任は行革の前提でない	S12	1937	02	06	01
會期延長必至	S12	1937	02	06	01
都市の蜃気樓　佐藤楫之介作　藁科ｋたか哉畫　惑星（一）	S12	1937	02	06	01
新内閣の政綱政策は遲くも八日迄に發表	S12	1937	02	06	02
局想豫算を練る	S12	1937	02	06	02
尾崎氏衆院に解散の質問を放つ	S12	1937	02	06	02
アメリカ駐剳大使として留る　齊藤大使言明す	S12	1937	02	06	02
日本絹織品輸入を阻み關税引上げ漢願	S12	1937	02	06	02
亞細亞勞働會議　近く東京域は孟買に開催	S12	1937	02	06	02
世界砂糖會議　五月四日ジユネヴに開く	S12	1937	02	06	02
新舊内相の事務引繼	S12	1937	02	06	02
永野聯合艦隊司令長官赴任	S12	1937	02	06	02
太平洋上の邦船活躍に英當業界腐心	S12	1937	02	06	02
河原田内相　西下	S12	1937	02	06	02
農村更正讀本　有家町で取次	S12	1937	02	06	02
諌早女學校　入學生募集	S12	1937	02	06	02
靈丘の黑松入札	S12	1937	02	06	02
島原謡曲　聯合大會	S12	1937	02	06	02
玄米穀檢開始來の好成績を示す	S12	1937	02	06	02
農山漁村　副業講座	S12	1937	02	06	02
蠶業試驗塲の用地買收協議	S12	1937	02	06	02
民間の協力を仰ぎ　外牒取締緊張	S12	1937	02	06	02
言々句々	S12	1937	02	06	02
精業靑年研究と體驗發表會	S12	1937	02	06	02
都市對抗武道　選士推載式　諌早で擧行	S12	1937	02	06	02
男女工四千名の大量注文	S12	1937	02	06	02
バス・ガール採用　九州自動車會社	S12	1937	02	06	02
島原仲介業組合總會賑ふ	S12	1937	02	06	02
米國沖仲仕罷業　遂に圓滿解决	S12	1937	02	06	03
浦譼在留邦人の壓迫熾烈を加ふ	S12	1937	02	06	03
違反者皆無を期し選擧肅正に待機	S12	1937	02	06	03
拾得金の謝禮を國防費に献金	S12	1937	02	06	03
皇軍慰問　本社計畫に滿腔の感謝表明	S12	1937	02	06	03
四十七士と靑年　有家町　近藤爲藏	S12	1937	02	06	03
半島愛煙家の口から　二萬三千二百餘圓が一ヶ月に紫煙と化す	S12	1937	02	06	03
體操部世界選手　遠山氏實演　五日島中運動塲で	S12	1937	02	06	03
「田家雪」　（五）島原町　澁江盤根	S12	1937	02	06	03
故郷に錦を飾り悠々自適の生活に入る　杉谷村出身　堀川千代藏氏	S12	1937	02	06	03
農村靑年訓練　雲仙道塲で五十名	S12	1937	02	06	03
神代署管内　消防組頭會議	S12	1937	02	06	03
野澤翁葬儀五日盛大に執行	S12	1937	02	06	03
天狗クラブ　祝賀句會	S12	1937	02	06	03
島原町に赤痢發生	S12	1937	02	06	03
ラヂオ六日	S12	1937	02	06	03
有家支局　展望台	S12	1937	02	06	03
「初春」のお披露目　柳光亭かｒ	S12	1937	02	06	03
毎日明暗	S12	1937	02	06	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（二）	S12	1937	02	06	04
解散、非解散は政黨の出樣次第　閣議散會後　中村新陸相語る	S12	1937	02	07	01
踏襲か修正か　伍堂兼任鐵相の方針	S12	1937	02	07	01
郵便利下は踏襲	S12	1937	02	07	01
大總務廳案　新設に决定す　法制局も包括して	S12	1937	02	07	01
動亂のスペインから	S12	1937	02	07	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　惑星(二）	S12	1937	02	07	01
新内閣政綱原案　漸く出來す　修正の上八日正式决定	S12	1937	02	07	02
貴院の質問陣　變更せぬ	S12	1937	02	07	02
豫算案を中心に根本方針を凝議	S12	1937	02	07	02
物價騰貴で受難　缺食偏食　兒が急增	S12	1937	02	07	02
舊東北軍の撤退を待ち　中央軍入城	S12	1937	02	07	02
衆議院選擧有權者	S12	1937	02	07	02
農林省派遣種牡馬　本郡に十八頭	S12	1937	02	07	02
靈丘社昇格運動に氏子總代支援を懇請	S12	1937	02	07	02
南高郡農會　通常總會開催　南高會舘に於て	S12	1937	02	07	02
躍進多比良村に	S12	1937	02	07	02
郡農會　評議員會	S12	1937	02	07	02
口鐵運輸規定　一部の改正　軍人に便利	S12	1937	02	07	02
島原商工會に統計部新設か	S12	1937	02	07	02
島原决算町會　九日招集	S12	1937	02	07	02
島原衞生委員會	S12	1937	02	07	02
有家町　土木委員會	S12	1937	02	07	02
口鐵重役　上京延期	S12	1937	02	07	02
守山村議改選に部落警告會	S12	1937	02	07	02
火葬塲買收に町積極的に乘出す	S12	1937	02	07	02
愛野、山田の消防出初式	S12	1937	02	07	02
有家署管内　消防出初式	S12	1937	02	07	02
島原第二校　拜賀式	S12	1937	02	07	02
愈よ擴充の口鐵バス	S12	1937	02	07	02
人	S12	1937	02	07	02
團體訓練を施し　非常時意識注入	S12	1937	02	07	03
オリムピツクに備へ擧縣一致邁進	S12	1937	02	07	03
雲仙公園に雲仙寮新設	S12	1937	02	07	03
珍しい天文現象	S12	1937	02	07	03
雲仙から夫婦鹿	S12	1937	02	07	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	02	07	03
四十七士と靑年　有家町　近藤爲藏	S12	1937	02	07	03
深江の船泥棒　逃走中に捕る	S12	1937	02	07	03
珍しい暖波！	S12	1937	02	07	03
島原弓道部　祝賀競射會	S12	1937	02	07	03
梅開く	S12	1937	02	07	03
入營兵　本田壽夫君　八日出發	S12	1937	02	07	03
寒行淨財を方面委員會へ玉倉稻荷社	S12	1937	02	07	03
言々句々	S12	1937	02	07	03
有家支局　展望台	S12	1937	02	07	03
ラヂオ七日	S12	1937	02	07	03
毎日明暗	S12	1937	02	07	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（三）	S12	1937	02	07	04
懇請に止めず積極的協力を要望	S12	1937	02	09	01
政民兩派の對議會態度　政友會　硬軟兩派對立す	S12	1937	02	09	01
民政黨　誠心、強力を求めよ	S12	1937	02	09	01
商工國策法案	S12	1937	02	09	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　惑星(三）	S12	1937	02	09	01
新内閣政綱政策　最後的に决定す	S12	1937	02	09	02
尨大豫算の削減で物價？騰抑制は可能	S12	1937	02	09	02
島原馬は全國一！第二計畫に支障なし　長崎縣畜産聯合會長　比江島師孝氏産談	S12	1937	02	09	02
光輝燦たり島原馬　二才國有種牡馬購買念願達成す	S12	1937	02	09	02
躍進多比良村に	S12	1937	02	09	02
島原町近海暗礁に標識七ヶ所設置	S12	1937	02	09	02
軍人後援婦人會から國防婦人會へ	S12	1937	02	09	02
御内帑傅達　司法保護團に	S12	1937	02	09	02
叶法務官　諌早刑務所視察	S12	1937	02	09	02
新らしい先生達が口之津校見學	S12	1937	02	09	02
芙蓉會例會	S12	1937	02	09	02
有家支局　展望台	S12	1937	02	09	02
新刊紹介　旅行界	S12	1937	02	09	02
毎日明暗	S12	1937	02	09	02
大正村の古刹光明寺七日朝火を發し全燒	S12	1937	02	09	03
村内十三ヶ所に勞力奉仕で溜池を構築	S12	1937	02	09	03
乙女らの母校愛　大國旗は輝やく　長崎製糸靑年學校北有馬村出身生徒の美擧	S12	1937	02	09	03
雪の北國風景	S12	1937	02	09	03
烈火を散らし龍虎相戰ふ　北高武道大會	S12	1937	02	09	03
橘神社の創建に女中さんたちの熱誠	S12	1937	02	09	03
衣類、現金窃盗犯　湯江村で逮捕さる　神代署管内各所を荒し廻る	S12	1937	02	09	03
爆破した石片が頭に當り死亡	S12	1937	02	09	03
寄附	S12	1937	02	09	03
尺八　だいなごん	S12	1937	02	09	03
言々句々	S12	1937	02	09	03
島原第一校へ市川氏遺族から	S12	1937	02	09	03
島原巣立句會	S12	1937	02	09	03
島原兩檢から　二つの花開く	S12	1937	02	09	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（四）	S12	1937	02	09	04
内閣の政綱と各方面の反響　問題は具現如何	S12	1937	02	10	01
財界は好感　協力を惜しまぬ	S12	1937	02	10	01
抗日の擴大強化に人民戰線が躍起	S12	1937	02	10	01
原の籠城秘聞（２）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	10	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　惑星(四）	S12	1937	02	10	01
陸軍未曾有の植村中將瀆職事件　裁判長は杉山元大將	S12	1937	02	10	02
池田副總裁　日銀總裁に决定	S12	1937	02	10	02
遞信省三大國策再提出を要望す　電力案の断定注目さる	S12	1937	02	10	02
鐵材暴騰のため國鐵豫算破綻か	S12	1937	02	10	02
建國奉祝記念式	S12	1937	02	10	02
地方長官異動　十日發令か	S12	1937	02	10	02
豫算案修正に關し　藏相より説明	S12	1937	02	10	02
一町村から必ず一名　滿州農業移民を出す	S12	1937	02	10	02
隈部氏の功勞に退職金額は寡少	S12	1937	02	10	02
町會の决議を無視して蒸返す大手濱埋立問題	S12	1937	02	10	02
農林省特別助成町村	S12	1937	02	10	02
高岩牧野組合　總會期日變更	S12	1937	02	10	02
輸出百合根の縣營檢査町村	S12	1937	02	10	02
雲仙農民道塲で二泊短期講習	S12	1937	02	10	02
島原方面委員會に寄附二件	S12	1937	02	10	02
人	S12	1937	02	10	02
純眞・學童の赤誠　在滿皇軍へ飛ぶ	S12	1937	02	10	03
學童の國防献金が小銃彈十五發！	S12	1937	02	10	03
赤貧と鬪ひつつ　託児事業に精心	S12	1937	02	10	03
大石崩れ落ちて石工、瀕死の重傷	S12	1937	02	10	03
島原町の祈年祭	S12	1937	02	10	03
市川空氏　金五十圓を方面委員會へ	S12	1937	02	10	03
不安生へ答ふ	S12	1937	02	10	03
驚歎！これが人間わざか？	S12	1937	02	10	03
安全週間　成績優秀として長崎製糸島原工塲表彰さる　金子親雄氏語る	S12	1937	02	10	03
口加高女生徒募集	S12	1937	02	10	03
拾ひ物失ひ物	S12	1937	02	10	03
ラヂオ十日	S12	1937	02	10	03
言々句々	S12	1937	02	10	03
靖國神社の女神　島原劇塲で上映	S12	1937	02	10	03
舊正月興行　島原劇塲	S12	1937	02	10	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（五）	S12	1937	02	10	04
奉祝建國祭	S12	1937	02	11	01
陸軍豫算の修正　絶對應じ難し　梅津次官から通達	S12	1937	02	11	01
修正增税案决定　一年限りとして提出	S12	1937	02	11	01
中村陸相病氣勇退　杉山大將新任さる	S12	1937	02	11	01
後任總監は寺内大將决定	S12	1937	02	11	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　惑星(五）	S12	1937	02	11	01
政黨が敵本主義ならば斷乎解散を斷行戰	S12	1937	02	11	02
十日の閣議　藏相修正案中心に協議を凝らす	S12	1937	02	11	02
專任遞相は兒玉伯に决定	S12	1937	02	11	02
秩父宮殿下　御西下	S12	1937	02	11	02
專心御奉公する	S12	1937	02	11	02
閣議に臨む林首相	S12	1937	02	11	02
我等の歌人長官　愛知縣に榮轉	S12	1937	02	11	02
樞府本會議	S12	1937	02	11	02
前商相の鐵免税と共に鋼材二ヶ年免税を斷行	S12	1937	02	11	02
産業組合課税に山崎農相反對	S12	1937	02	11	02
種畜塲最後選定に馬産課長等來島	S12	1937	02	11	02
萬事休す！芳溪・歌人長官の印象（一）　平浩	S12	1937	02	11	02
農事實行組合　幹部講習會	S12	1937	02	11	02
南目の保留牛檢査	S12	1937	02	11	02
春蠶種査定會	S12	1937	02	11	02
敎員異動には希望を尊重	S12	1937	02	11	02
注目さる協議會	S12	1937	02	11	02
諌早避病院　建設委員决る	S12	1937	02	11	02
選擧粛正委員會　守山村で開催	S12	1937	02	11	02
諌早局長問題	S12	1937	02	11	02
第廿九日區長に田中孝一氏就任　諌早町で决定	S12	1937	02	11	02
師範專功科　合格者	S12	1937	02	11	02
養蠶實行組合　幹部講習會	S12	1937	02	11	02
有家支局　展望台	S12	1937	02	11	02
お山雲仙百年の大計　道路美裝實現へ	S12	1937	02	11	03
モーターサイレン火災信號定る　長崎製絲昭和工業と交渉して島原署防火陣を強化	S12	1937	02	11	03
鄕土史の異彩　島原亂の今年は滿三百年	S12	1937	02	11	03
迫る舊節季に島原婦人會の心づくし	S12	1937	02	11	03
清貧奉仕の夫妻を見舞ふ温情	S12	1937	02	11	03
在滿皇軍將兵の武運長久祈願祭	S12	1937	02	11	03
針供養	S12	1937	02	11	03
祈年祭　猛島神社で	S12	1937	02	11	03
銅像除幕式　校旗入魂式　大三東村で	S12	1937	02	11	03
諸流謡曲大會　島原町橋本屋で	S12	1937	02	11	03
島原港外で團平船を拾ふ　湊中組元田氏が	S12	1937	02	11	03
畜保支拂三件	S12	1937	02	11	03
オペラ　三浦夫人のお蝶夫人を見て　大阪西宮　中島　生	S12	1937	02	11	03
口之津第一校學藝會	S12	1937	02	11	03
言々句々	S12	1937	02	11	03
七萬石開店　舊元旦から	S12	1937	02	11	03
諌早水檢「婦巳柳」お披露目	S12	1937	02	11	03
今日ぞ・輝しくも　多比良制誕生の日	S12	1937	02	11	03
ラヂオ十一日	S12	1937	02	11	03
毎日明暗	S12	1937	02	11	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（六）	S12	1937	02	11	04
豫算案、税制案は政府案通り成立せん	S12	1937	02	13	01
寫眞説明	S12	1937	02	13	01
大綱的外交方針　鮮明に努む	S12	1937	02	13	01
原の籠城秘聞（３）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	13	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　惑星(六）	S12	1937	02	13	01
修正豫算最後的决定　國防費も節减し廿七億七千萬圓見當	S12	1937	02	13	02
增税額は三億圓　馬塲案とほぼ同額	S12	1937	02	13	02
御渡英の秩父宮殿下　御途次紐育に御一泊	S12	1937	02	13	02
寫眞説明	S12	1937	02	13	02
内務省人事異動	S12	1937	02	13	02
第三種所得税　二割乃至七割增徴	S12	1937	02	13	02
郵貯利下率變更	S12	1937	02	13	02
首相紀元佳辰に國民の協力を切望	S12	1937	02	13	02
關税改正	S12	1937	02	13	02
森岳城復舊の第一歩　美化作業愈々着工	S12	1937	02	13	02
南高靑年團　劍道に優勝	S12	1937	02	13	02
盛會を極めた祝賀競射會	S12	1937	02	13	02
大正村の稻作品評會	S12	1937	02	13	02
中等學校健康　優良兒表彰	S12	1937	02	13	02
島原畜産　總代會	S12	1937	02	13	02
島原町　土木委員會	S12	1937	02	13	02
島中生　城崎、村田兩君　陸士にバス	S12	1937	02	13	02
口之津署管内　消防出初式	S12	1937	02	13	02
言々句々	S12	1937	02	13	02
人	S12	1937	02	13	02
新刊雜誌　キング	S12	1937	02	13	02
ラヂオ十三日	S12	1937	02	13	02
燃に立つ赤誠　在滿皇軍へ飛ぶ　玄海灘を渡り吹雪の北滿へ！	S12	1937	02	13	03
學童の赤誠　慰問の手紙を神前に捧げ奉る	S12	1937	02	13	03
モーターサイレンの高鳴りを合圖に町制第一歩の武典展開	S12	1937	02	13	03
學童の慰問に熱烈なる賛同	S12	1937	02	13	03
豊富なる秘藏品　切支丹史料展	S12	1937	02	13	03
口入詐欺專門の賊　口之津署に捕る	S12	1937	02	13	03
松本町長外八氏　勞働統計功勞者として	S12	1937	02	13	03
浦山、松永兩巡査に應接机を贈る	S12	1937	02	13	03
多比良町制祝賀會雜感	S12	1937	02	13	03
泥醉のはて大格鬪を演出　熱湯を浴び大火傷	S12	1937	02	13	03
賣上金を失敬し遊興にひたる　口之津署舊歳末警陣の捕物	S12	1937	02	13	03
無踊研究所　島原町内島氏が開設	S12	1937	02	13	03
酒色に浸る店員　店の品を失敬	S12	1937	02	13	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（七）	S12	1937	02	13	04
豫算削減で後退せず斷乎一新を實現する	S12	1937	02	14	01
羊頭狗肉の財界人氣取り	S12	1937	02	14	01
前文相案を跳襲し義敎延長凖備費復活	S12	1937	02	14	01
郵便料金引上　既定通り實施	S12	1937	02	14	01
原の籠城秘聞（４）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	14	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　ぐれん隊(一）	S12	1937	02	14	01
修正案提出取扱　施政演説を起稿	S12	1937	02	14	02
林、結城兩相參内　演説草稿を内奏	S12	1937	02	14	02
内務、文部兩省　協議會開催	S12	1937	02	14	02
島原町中央部　横貫道路舗裝實現か	S12	1937	02	14	02
參内の林首相	S12	1937	02	14	02
第一候補地　占勝舘跡　讓受け交渉拒絶さる	S12	1937	02	14	02
國有種馬合格數	S12	1937	02	14	02
園田新任知事廿日頃着任	S12	1937	02	14	02
坂井督學官來縣　島中視察	S12	1937	02	14	02
南部職員　理科研究會	S12	1937	02	14	02
農村の懷温し　近年稀な餘裕振り	S12	1937	02	14	02
養蠶有畜農業　經營研究座談會	S12	1937	02	14	02
敎育養成所　生徒募集	S12	1937	02	14	02
新刊紹介　講談倶樂部	S12	1937	02	14	02
橘神社の社前に歌人長官の歌碑　２　平　浩	S12	1937	02	14	02
副官、深く感謝す	S12	1937	02	14	03
商盛會大盛况　抽籤は十五日	S12	1937	02	14	03
オペラ　三浦夫人のお蝶夫人を見て　（二）　大阪西宮　中島　生	S12	1937	02	14	03
舊正月のお小遣を節約　國防費に献金	S12	1937	02	14	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	02	14	03
雲仙觀光團　各地から殺到	S12	1937	02	14	03
一件記録送局　大正村の火事	S12	1937	02	14	03
本社が特に提供　軍犬活躍　島原劇塲で映寫	S12	1937	02	14	03
激浪に呑まれ貨物船沈沒す　口之津出身　佐藤氏死亡	S12	1937	02	14	03
文藝消息　島中出身宮崎君の第一詩集出づ　東京ポン書店から發行	S12	1937	02	14	03
僞證敎唆犯に懲役六月判决	S12	1937	02	14	03
大毎劇團　連日大入滿員	S12	1937	02	14	03
銀嶺に踊る麗人	S12	1937	02	14	03
言々句々	S12	1937	02	14	03
毎日明暗	S12	1937	02	14	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（八）	S12	1937	02	14	04
第七十議會再開さる會期延長は必至　相當の波瀾を豫想	S12	1937	02	16	01
解散への惡氣流　政黨の推移が注目の焦點	S12	1937	02	16	01
政友革新派長老と意見交換	S12	1937	02	16	01
嚴として臨む　政友會對議會方針闡明	S12	1937	02	16	01
原の籠城秘聞（５）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	16	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　ぐれん隊(二）	S12	1937	02	16	01
電力案の提否　今後情勢を見極めて	S12	1937	02	16	02
地方財政調整交付　實施延期に反對運動協議す	S12	1937	02	16	02
長官以下千餘名參列　壯嚴盛大な事始　橘神社創建起工式	S12	1937	02	16	02
本縣から愛知縣への榮轉は近く顯官への前提　３　平　浩	S12	1937	02	16	02
島原町に産業組合　愈よ設立に一决	S12	1937	02	16	02
少壯理事者の手腕　豫算に期待さる	S12	1937	02	16	02
口之津署改築問題　敷地詮衡に惱む	S12	1937	02	16	02
南高鄕軍聯合分會　評議員會	S12	1937	02	16	02
種牡馬飼養管理品評會　褒賞授興式	S12	1937	02	16	02
靑年學校　研究指導會	S12	1937	02	16	02
郡敎育會主催で理科實地指導研究會　北有馬、加津佐兩校	S12	1937	02	16	02
全村一致して聖旨を奉體	S12	1937	02	16	02
島原町　學務委員會	S12	1937	02	16	02
島原町　協議會	S12	1937	02	16	02
島原町　衞生委員會	S12	1937	02	16	02
言々句々	S12	1937	02	16	02
西有家校　保護者會	S12	1937	02	16	02
人	S12	1937	02	16	02
橘神社創建費に一千圓を寄附	S12	1937	02	16	03
全町擧げて歡喜の渦　加津佐信組祝賀會	S12	1937	02	16	03
櫻の友同窓會員の母校愛　寄附金三千圓集る	S12	1937	02	16	03
雲仙の霧氷　美觀を呈す	S12	1937	02	16	03
雪に戯れる子供達	S12	1937	02	16	03
敎の道に生きる一女性　寺院建立を發願　島原町出身　宮崎妙照	S12	1937	02	16	03
元氣な手紙が來たのに前途は闇です　平戸海峡で遭難した口之津の佐藤氏母堂語る	S12	1937	02	16	03
口之津消防組主催で大毎劇	S12	1937	02	16	03
釋伽寺五百八十年　釋伽祭大遠忌　島鐵と本社後援で執行	S12	1937	02	16	03
オペラ　三浦夫人のお蝶夫人を見て　（三）　大阪西宮　中島　生	S12	1937	02	16	03
理髪組合總會　神代署管内	S12	1937	02	16	03
神代藩主歸鄕	S12	1937	02	16	03
片山、島崎兩氏厄入宴	S12	1937	02	16	03
江島理髪店　開店披露	S12	1937	02	16	03
先生の卵　西有家校を視察	S12	1937	02	16	03
歌を詠む人に	S12	1937	02	16	03
ラヂオ十六日	S12	1937	02	16	03
織田清氏夫人	S12	1937	02	16	03
口之津中橋通りに大屋食堂	S12	1937	02	16	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（九）	S12	1937	02	16	04
林新内閣初議會　兩院とも生彩なく先づ無風帶裡に推移	S12	1937	02	17	01
蔑軍問題で濱田氏文書提出	S12	1937	02	17	01
議塲の雲行は無解散を見透す	S12	1937	02	17	01
原の籠城秘聞（６）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	17	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　ぐれん隊(四）	S12	1937	02	17	01
質問戰第二日の貴族院本會議	S12	1937	02	17	02
太田氏（政友）立ち地方財政調整交付削减を難ず	S12	1937	02	17	02
鈴木政友總裁　遂に引退す	S12	1937	02	17	02
秩父宮殿下　化學研究所御成り	S12	1937	02	17	02
民政黨協議會　政友會總務會	S12	1937	02	17	02
總裁は辭めても憲政の爲盡す　引退の鈴木氏語る	S12	1937	02	17	02
擧縣痛惜　田中前知事十七日出發	S12	1937	02	17	02
岡田新任知事　廿二日着任	S12	1937	02	17	02
政府の農村無視傾向に猛省を要望す	S12	1937	02	17	02
行惱身の火葬塲讓受交渉　漸く有望視さる	S12	1937	02	17	02
第二校問題で口角泡を飛ばす　遂に小川氏、學務委員を辭職	S12	1937	02	17	02
躍進譜を奏る加津佐信組　全組員一丸となり住み良い理想鄕の建設	S12	1937	02	17	02
島原諫早都計路測量　三月中に完了	S12	1937	02	17	02
口之津町會	S12	1937	02	17	02
有家町學務委員會	S12	1937	02	17	02
有家の苗代立毛　褒賞授興式	S12	1937	02	17	02
山林を開懇し　茶園一町歩造成　北有馬靑年學校の施設充實	S12	1937	02	17	03
縣立島原高女校舎　新築落成の式典	S12	1937	02	17	03
本縣物産の販路　上海で擴張す	S12	1937	02	17	03
發明展覽會　長崎商工奬勵舘で開く	S12	1937	02	17	03
安中消防組　金馬簾獲得	S12	1937	02	17	03
口之津消防　出初式	S12	1937	02	17	03
加津佐産組に一層の善處を望む　加津佐町　一組合員	S12	1937	02	17	03
けふから漸次暖くなります	S12	1937	02	17	03
十重廿重の警戒網潜り雲仙長崎を股に荒す	S12	1937	02	17	03
有家町　祈年祭	S12	1937	02	17	03
言々句々	S12	1937	02	17	03
田代原牧野組合總會	S12	1937	02	17	03
島原第三女靑　第四回總會	S12	1937	02	17	03
文藝消息　あやめ吟社　懇談會	S12	1937	02	17	03
蠶組主催　講習會終る	S12	1937	02	17	03
オペラ　三浦夫人のお蝶夫人を見て　（四）　大阪西宮　中島　生	S12	1937	02	17	03
警告會　守山村で一週間	S12	1937	02	17	03
無免許灸點師擧げらる	S12	1937	02	17	03
福引當籤者　商盛會賣出	S12	1937	02	17	03
拾ひ物失ひ物	S12	1937	02	17	03
有家支局　展望台	S12	1937	02	17	03
ラヂオ十七日	S12	1937	02	17	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十）	S12	1937	02	17	04
衆議院本會議第二日　粛軍問題を提げて宮脇君秋霜烈日の辯	S12	1937	02	18	01
軍事費の審議で一波瀾起るか	S12	1937	02	18	01
林内閣初の議會	S12	1937	02	18	01
立憲政治の本義を質し尾崎氏起つ	S12	1937	02	18	01
原の籠城秘聞（７）南有馬　溝田寔	S12	1937	02	18	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　雛鳥(一）	S12	1937	02	18	01
松村氏（民政）立ち産業國策を質す	S12	1937	02	18	02
質問戰火葢切らる　急先鉾は中村氏（民政）	S12	1937	02	18	02
豫算總會に備へ院内閣議開催	S12	1937	02	18	02
大臣席の林首相以下各閣僚	S12	1937	02	18	02
中村調査官　産業視察	S12	1937	02	18	02
西有家町會	S12	1937	02	18	02
有家の煙草苗床　褒賞授興式	S12	1937	02	18	02
補給金の配分	S12	1937	02	18	02
郵便料金値上げ	S12	1937	02	18	02
意氣込む經濟更生　縣が積極的に指導	S12	1937	02	18	02
政府の助成金を基礎に各般の計畫遂行　助成村指定の神代村躍進譜	S12	1937	02	18	02
義教費交付額本郡は四万六百九十九圓	S12	1937	02	18	02
徴兵合格　標準緩和さる　兵役法施行令一部改正	S12	1937	02	18	02
馬産課長等乘込む　種畜塲最後選定に	S12	1937	02	18	02
愈々神代村に商工會を設立	S12	1937	02	18	02
教化村指定以來　功績着々と實現	S12	1937	02	18	02
新刊紹介　養蜂界	S12	1937	02	18	02
男工募集	S12	1937	02	18	02
るれいきとリンパ腺結核　腺病質を原因から除く　療養の實際	S12	1937	02	18	02
懷しの原隊營庭で凱旋將兵歡迎宴　武勳赫々田尻部隊	S12	1937	02	18	03
諌早驛に雲集　田中知事見送の人々で	S12	1937	02	18	03
田中前知事に刺戟され橘神社創建に縣廳全員が再度の寄附	S12	1937	02	18	03
鄕土色豊かな細工品を助長	S12	1937	02	18	03
武道講習會　島原武德殿で開催	S12	1937	02	18	03
口之津消防出初式	S12	1937	02	18	03
島中島女の合格發表は三月廿六日と變更	S12	1937	02	18	03
口加高女の學藝會	S12	1937	02	18	03
口之津第一校　展覽會延期	S12	1937	02	18	03
島原第三女靑　總會賑ふ	S12	1937	02	18	03
屑籠	S12	1937	02	18	03
巣立の若い先生　口之津校參觀	S12	1937	02	18	03
教化村講習　十七日多比良で	S12	1937	02	18	03
前科四犯送局	S12	1937	02	18	03
日本一の長壽者は誰？	S12	1937	02	18	03
宮崎康夫氏　厄入宴	S12	1937	02	18	03
言々句々	S12	1937	02	18	03
オペラ　三浦夫人のお蝶夫人を見て　（五）　大阪西宮　中島　生	S12	1937	02	18	03
愛龍裙死亡	S12	1937	02	18	03
ラヂオ十八日	S12	1937	02	18	03
新刊雜誌　富士	S12	1937	02	18	03
新女苑　三月號	S12	1937	02	18	03
毎日明暗	S12	1937	02	18	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十二）	S12	1937	02	18	04
尾崎翁最後の獅子吼　危機は内政にと痛論	S12	1937	02	19	01
軍部對政黨の融和未だし	S12	1937	02	19	01
豫算總會本格化　政民の兩權威　財政檢討の口火を切る	S12	1937	02	19	01
政友會總裁引退の鈴木喜三郎氏	S12	1937	02	19	01
政友内紛の虞　革新派、代行機關即時設置を要望	S12	1937	02	19	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　雛鳥(二）	S12	1937	02	19	01
豫算總會漸次高潮　見透し不能とは怪しからぬ　速に内容を公開せよ	S12	1937	02	19	02
增税に依る國民負擔　增大を何と觀る	S12	1937	02	19	02
遲くも來週中に善後措置决定　政友會其後の成行	S12	1937	02	19	02
議會ニユース	S12	1937	02	19	02
島原町　决算審査會	S12	1937	02	19	02
本田代議士辭し　向井氏繰上か	S12	1937	02	19	02
縣下國防婦人會が大同團結へ飛躍	S12	1937	02	19	02
劃期的な農地法　近く衆院へ提案	S12	1937	02	19	02
袴に草履でスタスタ知事のお客へ　路で拾つた話　黙然	S12	1937	02	19	02
宮崎商工會長　局舎問題で聲明	S12	1937	02	19	02
督學官來島　二十日島中島女を視察	S12	1937	02	19	02
稻麥立毛苗代品評會　褒賞授興式	S12	1937	02	19	02
國婦會員は六万人　縣下の目覺しい活躍ぶり	S12	1937	02	19	02
人	S12	1937	02	19	02
ラヂオ十九日	S12	1937	02	19	02
屑籠	S12	1937	02	19	02
救貧の徹底を期し方面事業委員會結成	S12	1937	02	19	03
橘神社創建費へ一千圓寄附　月川蘇七郎氏	S12	1937	02	19	03
名譽の十一勇士　晴れの歸鄕	S12	1937	02	19	03
北高の凱旋勇士　懷しの故鄕へ諌早驛頭に萬歳の鯨波	S12	1937	02	19	03
台灣便り（一）　台中　入江嘉亮	S12	1937	02	19	03
學年末近づく　口加高女の催	S12	1937	02	19	03
森岳城美化作業	S12	1937	02	19	03
凱旋兵歸鄕	S12	1937	02	19	03
恒例の學藝會　期待さる	S12	1937	02	19	03
巣立會選句　田士英選	S12	1937	02	19	03
巣立會例會　廿日安養寺で	S12	1937	02	19	03
言々句々	S12	1937	02	19	03
初夏、口加高女で郡内學童演奏會　口加高女同窓會が主催	S12	1937	02	19	03
あやめ一月集　詠草選評　あやめ吟社	S12	1937	02	19	03
南有馬の詐欺漢　懲役六ヶ月	S12	1937	02	19	03
失ひ物拾ひ物	S12	1937	02	19	03
西有家の病婦　餠と心中遂に絶命す	S12	1937	02	19	03
猿公異聞	S12	1937	02	19	03
有家支局　展望台	S12	1937	02	19	03
新刊雜誌　少女倶樂部	S12	1937	02	19	03
毎日明暗	S12	1937	02	19	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十二）	S12	1937	02	19	04
迫力外交を行ひ　無能官一掃を急げ　緊張した十八日の衆院本會議	S12	1937	02	20	01
結城藏相と小山委員長懇談	S12	1937	02	20	01
杉山陸相　陸相の態度闡明　一應取止め	S12	1937	02	20	01
衆院の動向見極め　政府、態度を决定	S12	1937	02	20	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　雛鳥(三）	S12	1937	02	20	01
衆院本會議　税制を根本的に改革の意思なきや	S12	1937	02	20	02
直に秘密會ひ入り國防計畫を聽取	S12	1937	02	20	02
十九日の貴族院	S12	1937	02	20	02
議會ニユース　二月十七日	S12	1937	02	20	02
英の尨大國防案　下院を通過す　米、對策に腐心す	S12	1937	02	20	02
最後决定は歸任の上　横屋馬産課長語る	S12	1937	02	20	02
臨時議會召集　其の要なし	S12	1937	02	20	02
神代村商工會　正副會長役員决定	S12	1937	02	20	02
會長本田彦次郎氏は前神代村長	S12	1937	02	20	02
中等校入試に運動能力も考慮	S12	1937	02	20	02
大日本雄辯會から三種の賞品寄贈　本社の手を通じて	S12	1937	02	20	02
長崎商議會頭に山田氏當選	S12	1937	02	20	02
退營の餞を分會資金に内村關雄君が	S12	1937	02	20	02
警視異動　松島元島原署長は梅香崎に確定的	S12	1937	02	20	02
麥の不作縣念　まづ解消す	S12	1937	02	20	02
桑園伸長不良　自給肥料の補足が大切	S12	1937	02	20	02
春播綠肥作物　根瘤の配布	S12	1937	02	20	02
憧れの海兵　島原町の志願者廿三名	S12	1937	02	20	02
南部園藝　研究會開催	S12	1937	02	20	02
甘橘指導所　練習生募集	S12	1937	02	20	02
ネツト取扱　實地講習會	S12	1937	02	20	02
三十番神浦田觀音　初詣に景品付前賣切符	S12	1937	02	20	02
農學校生徒募集	S12	1937	02	20	02
神代村退營兵	S12	1937	02	20	02
諌早町で祝賀凱旋報告	S12	1937	02	20	02
板谷生命保險代理店開設　島原町　松本龍也氏	S12	1937	02	20	02
鄕神初詣に口鐵の奉仕	S12	1937	02	20	02
屑籠	S12	1937	02	20	02
七万石盛况　半額サービス	S12	1937	02	20	02
言々句々	S12	1937	02	20	02
戰線に立たずとも自ら推進力たれ　縣下國婦大會超盛况	S12	1937	02	20	03
近代建築の粹　雲仙記念舘落成　國立公園指定記念日	S12	1937	02	20	03
名古屋市内の宿屋で悉く玄關拂ひ　牧瀨土黑村長の寄行ぶり（２）默然	S12	1937	02	20	03
古城塲沖田原を挟み兩軍必死の攻防戰　島原部靑年校聯合演習	S12	1937	02	20	03
臺灣便り（三）台中　入江嘉亮	S12	1937	02	20	03
懲役七年の判决　本郡湯江村で逮捕された窃盜犯	S12	1937	02	20	03
梅原龍大敎授を聘し　佛敎講演會　北高小野村桃源寺で	S12	1937	02	20	03
新妓披露　湊券「お新」お披露目	S12	1937	02	20	03
諌早檢　和勇、孝子　お披露目	S12	1937	02	20	03
ラヂオ二十日	S12	1937	02	20	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十二）	S12	1937	02	20	04
地方交付金の增額　全院一致要求の氣勢　首相と瀨踏みの會見	S12	1937	02	21	01
衆院豫算總會スナツプ	S12	1937	02	21	01
警戒氣流薄らぐ　論鋒結城財政に集中	S12	1937	02	21	01
總裁即時公選か　政友會内議論紛々	S12	1937	02	21	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　雛鳥(四）	S12	1937	02	21	01
議會は愈よ本格的　臨時增税を巡り論戰正に酣！勝正憲氏（民政）質問續行	S12	1937	02	21	02
庶政一新は何處にあるか　大口氏財政論で詰寄る	S12	1937	02	21	02
税整案絶對反對　全國産組協會聲明	S12	1937	02	21	02
山崎農相　西下	S12	1937	02	21	02
縣下在郷將校團總會	S12	1937	02	21	02
天井知らずの鍋　歐州大戰時代を再現	S12	1937	02	21	02
難關逢着の諌早高女改築　豫定經費で完成見込	S12	1937	02	21	02
矢島島原町議失格　村上興十郎氏繰上げ	S12	1937	02	21	02
島原繭乾燥塲　近く工事着工	S12	1937	02	21	02
本郡統制機關として業業組合協議會設置　縣が廿六日南高會舘に組合長會議	S12	1937	02	21	02
島原畜組正副組合長　何れも重任　南高會舘で總代會	S12	1937	02	21	02
試驗地獄の犧牲　縣當局も愼重の心構え	S12	1937	02	21	02
女師敎生一行　島原第一校見學	S12	1937	02	21	02
島原武德會　協議會	S12	1937	02	21	02
諌早國防協會が時局講演會　諌早校で	S12	1937	02	21	02
島原町の凱旋報告祭　猛島神社で	S12	1937	02	21	02
雲仙記念舘　落成協議會	S12	1937	02	21	02
諌早署管内内消防出初式	S12	1937	02	21	02
柴田、森元兩氏島女校醫	S12	1937	02	21	02
甘藷栽培　講話會	S12	1937	02	21	02
有家の經更　幹部講習	S12	1937	02	21	02
上級學校志望調べ　島原中學校	S12	1937	02	21	02
屑籠	S12	1937	02	21	02
竹内義明氏　送別會	S12	1937	02	21	02
人	S12	1937	02	21	02
職員組織では全く縣下一だよ　坂井督學官朗かに語る	S12	1937	02	21	03
話題はつきぬ探金狂時代　今度は沖繩で海底の金庫出現	S12	1937	02	21	03
滿三年半の坊やが父親の伴奏でユーモレスクを見事に	S12	1937	02	21	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	02	21	03
流石の田口村長も參つて候也　自主獨往の強硬ぶりで弟の獸醫は天下一品！默然	S12	1937	02	21	03
通帳見本を窓口に出しオリムピツク貯金奬勵　島原局でも二十日から	S12	1937	02	21	03
有家町の就學兒童	S12	1937	02	21	03
島原亂三百年祭に神代藩戰死者を追憶　（上）神代村常春寺　蒲原　弘道	S12	1937	02	21	03
戰死	S12	1937	02	21	03
手負の者	S12	1937	02	21	03
林銃吉氏編纂の觀光案内完成	S12	1937	02	21	03
新體操研究會　島原第一校で	S12	1937	02	21	03
七面宮祭	S12	1937	02	21	03
言々句々	S12	1937	02	21	03
中野達也氏　初老宴	S12	1937	02	21	03
宮崎商工會長　初老宴盛會	S12	1937	02	21	03
牛を拾ふ	S12	1937	02	21	03
てんかん　ヒキツケ・腦貧血	S12	1937	02	21	03
ラヂオ廿一日	S12	1937	02	21	03
ゑびす食堂　甘辛黨萬歳	S12	1937	02	21	03
第四回「三美會」ニユース第一報	S12	1937	02	21	03
有家支局　展望台	S12	1937	02	21	03
毎日明暗	S12	1937	02	21	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十四）	S12	1937	02	21	04
日支關係の明朗化へ民間的接觸に邁進す　林内閣對支政策の根幹决定	S12	1937	02	23	01
今議會不提出の氣配濃厚　電力國家管理法案	S12	1937	02	23	01
軍部豫算の見合問題　一波瀾免れず	S12	1937	02	23	01
政友の代行機關　急速に實現せん	S12	1937	02	23	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　雛鳥(五）	S12	1937	02	23	01
菅原氏の質問に對し財政方針は樹立したと　藏相懇切に明答を興ふ　貴族院本會議	S12	1937	02	23	02
衆議院豫算總會	S12	1937	02	23	02
豫算總會　電力國家管理案　見合せの意思はない	S12	1937	02	23	02
町村治首腦者改選　五ヶ町村に及ぶ町村議は八箇所一齊に改選ばやりの神代署管内	S12	1937	02	23	02
鄕土出身將兵慰問に各町村へ懇請	S12	1937	02	23	02
繰上げ選擧會　立會人决定	S12	1937	02	23	02
下田布津村長　全國大會へ	S12	1937	02	23	02
諌早町豫算町會	S12	1937	02	23	02
岡田知事着任	S12	1937	02	23	02
郡敎育會評議員會　豫算、决定を審議	S12	1937	02	23	02
台灣便り（三）　台中　入江嘉亮	S12	1937	02	23	02
尾上部長赴任	S12	1937	02	23	02
有家町蠶組　協議會	S12	1937	02	23	02
煙草耕作品評會　褒賞授興式　有家で擧行	S12	1937	02	23	02
大村區田結出張所　移管運動起る	S12	1937	02	23	02
諌早無盡　廿万圓に增資　躍進する其の業績	S12	1937	02	23	02
島原高女落成式典	S12	1937	02	23	02
終日の雨ながら　盛會に終始　口加高女かずかずの催	S12	1937	02	23	02
眞津山村　避病舎改築	S12	1937	02	23	02
消防辭令	S12	1937	02	23	02
言々句々	S12	1937	02	23	02
島中卒業式	S12	1937	02	23	02
新刊雜誌　幼年倶樂部	S12	1937	02	23	02
郡聯合靑年團主催　武道研究辯論　三種大會盛况に終る春雨のそぼ降る有家町で	S12	1937	02	23	03
柔、劍兩道とも島原町に凱歌　連勝の神代軍、涙を呑んで	S12	1937	02	23	03
島原出身新干城　勇躍任地へ	S12	1937	02	23	03
冷雨煙る猛島社で凱旋報告祭	S12	1937	02	23	03
諌早町有志の凱旋歡迎宴	S12	1937	02	23	03
島原亂三百年祭に神代藩戰死者を追憶　（下）神代村常春寺　蒲原　弘道	S12	1937	02	23	03
川口トクさん二千圓を寄附　有喜小學校に	S12	1937	02	23	03
南串山の井上君と有家の松本君優勝	S12	1937	02	23	03
國防費に獻金　諌中の中島君が	S12	1937	02	23	03
哀れ試驗地獄の犧牲　守山出身の受驗生　服毒自殺を企つ	S12	1937	02	23	03
甘藷を種に參百餘圓を竊取	S12	1937	02	23	03
あやめ一月集　詠草選評　あやめ吟社	S12	1937	02	23	03
ラヂオ廿三日	S12	1937	02	23	03
南洋のゴリラ孃　靈丘に興入れ　月下氷人は澁江氏外二氏	S12	1937	02	23	03
有家西有家を股に窃盗卅餘件　雜貨店其の他を荒す	S12	1937	02	23	03
ラヂオ受信機の故障　無料で修繕　長崎放送局が島原で	S12	1937	02	23	03
島原巣立會	S12	1937	02	23	03
職人募集	S12	1937	02	23	03
文藝消息　あやめ吟社の歌句互選結果	S12	1937	02	23	03
精力增進の漢方療法	S12	1937	02	23	03
長唄の夕	S12	1937	02	23	03
一助裙披露　港檢から	S12	1937	02	23	03
ゑびす食堂　開店祝宴	S12	1937	02	23	03
短歌	S12	1937	02	23	03
俳句	S12	1937	02	23	03
毎日明暗	S12	1937	02	23	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　賊（十五）	S12	1937	02	23	04
政黨堕落問題で牧野氏陸相と渡合ふ	S12	1937	02	24	01
兩氏共に熱意を表し赤誠溢る問答	S12	1937	02	24	01
事情止むなしと希望付けで承認か	S12	1937	02	24	01
共同防共に期待　北支問題言及は對内策	S12	1937	02	24	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　紅燈（一）	S12	1937	02	24	01
農村疲幣の根源は小農經營にあり　山崎農相の説明	S12	1937	02	24	02
井上（幾太郎）大將　鈴木大將停年で辭職	S12	1937	02	24	02
秩父宮殿下　御歓送宴	S12	1937	02	24	02
奉祝第卅二回御誕晨　滿州國皇帝陛下　輝く御誕晨を迎へ給ふ	S12	1937	02	24	02
事業熱を抑制し緩急の中庸を行く	S12	1937	02	24	02
實行期に入つたが財政、是に伴はず　松本町長の豫算大要説明	S12	1937	02	24	02
議塲に咲く花	S12	1937	02	24	02
杉谷か、深江か縣營種畜塲	S12	1937	02	24	02
管下村議改選に島原署警告會	S12	1937	02	24	02
田結發記所移管　議會へ陳情	S12	1937	02	24	02
巡査採用試驗	S12	1937	02	24	02
深江村駐在所　愈々改築工事	S12	1937	02	24	02
方面委員任命　島原町十五名	S12	1937	02	24	02
島原旅館業　組合總會	S12	1937	02	24	02
雲仙中心の觀光　橘神社創建に　岡田新長官着任	S12	1937	02	24	03
二度も愛野村で僞刑事の僞芝居　逮捕された長崎三菱の職工	S12	1937	02	24	03
滿州商業實習生　第二回生募集　縣海外協會が	S12	1937	02	24	03
郡農會　通常總會	S12	1937	02	24	03
朗かな號令　城台十萬藏氏の昔噺　　黙然	S12	1937	02	24	03
あやめ一月集　詠草選評　あやめ吟社	S12	1937	02	24	03
簡保年金宣傅　映寫會　島原劇塲で	S12	1937	02	24	03
横着な運轉手　幼兒を轢き逃ぐ	S12	1937	02	24	03
言々句々	S12	1937	02	24	03
荒木惠一氏	S12	1937	02	24	03
新刊雜誌　現代	S12	1937	02	24	03
福壽會一行	S12	1937	02	24	03
軍事知識	S12	1937	02	24	03
毎日明暗	S12	1937	02	24	03
ラヂオ廿四日	S12	1937	02	24	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　父の死（一）	S12	1937	02	24	04
交付金增額要望　物凄い意氣込み	S12	1937	02	25	01
態度頗る強硬　代議士を招き協議會	S12	1937	02	25	01
三名連記による代行機關公選	S12	1937	02	25	01
悲慘な癈兵生活　軍は何と觀るか　松本治一郎君悲痛の辯	S12	1937	02	25	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　紅燈（二）	S12	1937	02	25	01
人權蹂りん問題で鋭く突き込む	S12	1937	02	25	02
續奔騰の銅	S12	1937	02	25	02
自動車業者に一顧を促す	S12	1937	02	25	02
樞府本會議	S12	1937	02	25	02
明治大帝を偲び奉る座右の寶典（上）本郡出身林田佐八郎氏の近著	S12	1937	02	25	02
深江村會	S12	1937	02	25	02
種馬育成所誘致に掉尾の活動　矢野深江村長出崎	S12	1937	02	25	02
有家豫算町會	S12	1937	02	25	02
諌早町豫算總額　十八萬三千餘圓	S12	1937	02	25	02
鄕土先賢の偉業　父子三代の吉川氏　死線を徨ふ安中村を救ふ	S12	1937	02	25	02
有家署管内　粛選懇談會日割决定	S12	1937	02	25	02
梅原氏の熱辯　滿塲を感動　諌早の宗敎講演會盛况	S12	1937	02	25	02
粛選委員會　神代村で	S12	1937	02	25	02
神代署員受持異動	S12	1937	02	25	02
言々句々	S12	1937	02	25	02
西有家漁協組　總代會	S12	1937	02	25	02
有家町方面委員任命	S12	1937	02	25	02
新刊雜誌　雄辯	S12	1937	02	25	02
人	S12	1937	02	25	02
先賢の偉業を偲び精神生活の糧に中村利兵衞氏外四十五名	S12	1937	02	25	03
鄕土愛の情念高潮し寄付の申込續々	S12	1937	02	25	03
口之津町の關東軍　入營兵出發	S12	1937	02	25	03
征砲一發朝の靜寂破り　修羅塲を展開　朝陽○○隊　西村軍曹	S12	1937	02	25	03
惡天候にも拘らず盛况を極む　口之津校の各種催し	S12	1937	02	25	03
城趾保存會で協議	S12	1937	02	25	03
新花まつり踊り	S12	1937	02	25	03
あやめ一月集　詠草選評　あやめ吟社	S12	1937	02	25	03
屑籠	S12	1937	02	25	03
「初市」の凖備　いよいよ始まる	S12	1937	02	25	03
三十番神參拜　諌早は三百名	S12	1937	02	25	03
日、英、米で問題となつた演説	S12	1937	02	25	03
ラヂオ廿五日	S12	1937	02	25	03
毎日明暗	S12	1937	02	25	03
深夜に愛野驛長宅の戸を叩く怪漢あり	S12	1937	02	25	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　父の死（二）	S12	1937	02	25	04
省癈合愈よ斷行か總務廳に代る統合機關の新設費を追加豫算に計上	S12	1937	02	26	01
國民注視の焦點　結城財政の方向　豫算總會で分明す	S12	1937	02	26	01
農村議員結束して交付金增額要求	S12	1937	02	26	01
滿州國皇帝萬壽節	S12	1937	02	26	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　紅燈（三）	S12	1937	02	26	01
衆議院豫算總會　地方財整交付金　政府增額意思なし　林首相斷乎答辯す	S12	1937	02	26	02
地方農村をして絶對輕視はせぬ　貴族院本會議	S12	1937	02	26	02
郵便料金値上は萬止むを得ぬ	S12	1937	02	26	02
緊張の衆議院豫算總會	S12	1937	02	26	02
校舎建設擴張が遲れて遺憾だ　松本町長の豫算説明	S12	1937	02	26	02
銅、天井知らず　遂に百四十圓代突破	S12	1937	02	26	02
港灣修築寄附問題で日向君例の長廣舌　島原町豫算町會　第一日	S12	1937	02	26	02
島原第三校增築を町當局に嘆願す	S12	1937	02	26	02
失言問題も惹起し結局原案可决	S12	1937	02	26	02
四千圓增額　神代村今年豫算	S12	1937	02	26	02
神代村議改選	S12	1937	02	26	02
守山村議改選　警告會終る　愈々三月十日總選擧	S12	1937	02	26	02
萩野主事　社會課長昇進	S12	1937	02	26	02
市街地建築物　改正法講習	S12	1937	02	26	02
有家町の甘藷講話終る	S12	1937	02	26	02
神代村方面委員任命	S12	1937	02	26	02
ラヂオ廿六日	S12	1937	02	26	02
毎日明暗	S12	1937	02	26	02
半島民注視の縣種馬育成所　深江村に决定す	S12	1937	02	26	03
地元深江村負擔を快諾	S12	1937	02	26	03
オリムピツクを控へ雲仙ほか五地帶を一丸	S12	1937	02	26	03
御難のお山雲仙　檜林が奇病で枯死に頻す　つつじにも寄生虫	S12	1937	02	26	03
明治大帝を偲び奉る座右の寶典（下）　本郡出身林田八郎氏の近著	S12	1937	02	26	03
耻室物語　島原末永産婦人科　長崎醫學士　松永保次	S12	1937	02	26	03
口之津署移轉問題　近く圓滿解决！	S12	1937	02	26	03
口之津第一小學校　學藝展覽會を覗く（一）	S12	1937	02	26	03
「初市」近づく　高等馬術サーカス乘込む	S12	1937	02	26	03
豪華を誇るイシバシ舞踊團	S12	1937	02	26	03
玉岡屋慶事	S12	1937	02	26	03
某國スパイ團　檢擧さる！！	S12	1937	02	26	03
島原劇塲で漫歳とレビウ	S12	1937	02	26	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　父の死（三）	S12	1937	02	26	04
地方交付金の增額　政府、政治解决を考慮	S12	1937	02	27	01
財源は公債增發　三千萬圓以下は應諾か	S12	1937	02	27	01
農村醫療組合と醫師會と對立	S12	1937	02	27	01
豫算總會質問戰の中心　兩軍部大臣	S12	1937	02	27	01
町村財政補給金　七千萬圓の配分方法	S12	1937	02	27	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　紅燈（四）	S12	1937	02	27	01
貴院本會議　國民生活安定に對し　政府の所信如何　園田男堂々熱辯を振ふ	S12	1937	02	27	02
北口修築を強調　古賀日向兩君の熱辯　廿五日の島原豫算町會（續）	S12	1937	02	27	02
島原町十二年度豫算　松本町長の説明（１）	S12	1937	02	27	02
港道路問題で秘密會に入る　島原町豫算會　第二日	S12	1937	02	27	02
口之津豫算町會	S12	1937	02	27	02
縣産聯共進會　南北高首位を獲得す	S12	1937	02	27	02
縣主催漁業組合　役職員會	S12	1937	02	27	02
島原漬物　滿州進出を　江崎氏長崎市に陳情	S12	1937	02	27	02
勇壯を極めた諌早署管内　消防演習	S12	1937	02	27	02
田尻部隊長　名古屋へ榮轉	S12	1937	02	27	02
選擧事務指導會	S12	1937	02	27	02
蠶業技術員講習會	S12	1937	02	27	02
甘藷增收　講話會	S12	1937	02	27	02
口之津町　學務委員會	S12	1937	02	27	02
豫算總會　北高江之浦村	S12	1937	02	27	02
新兵出發	S12	1937	02	27	02
勇躍出發　○○○入營	S12	1937	02	27	02
林田書記　弓道初段	S12	1937	02	27	02
諌中卒業式	S12	1937	02	27	02
新刊雜誌　少年倶楽部	S12	1937	02	27	02
入營兵士歡送の幟旗引下し強制　北高江之浦村當局談	S12	1937	02	27	03
無綠の人から基金寄附の申込	S12	1937	02	27	03
モンペ姿で一異彩を放つ神代村女子靑年團	S12	1937	02	27	03
早春　富士の麗峰	S12	1937	02	27	03
耻室物語　島原末永産婦人科　長崎醫學士　松永保次	S12	1937	02	27	03
島原署に專用自動車購入	S12	1937	02	27	03
松平奬學會の優秀生詮衡	S12	1937	02	27	03
齊々哈爾　商議副會頭　池田平八郎氏歸島	S12	1937	02	27	03
諌早小學校學藝會	S12	1937	02	27	03
超高速度結婚　息子の嫁御に親爺が見合ひ　路で拾つた話　黙然	S12	1937	02	27	03
醬油賣出福引　抽籤會	S12	1937	02	27	03
陽光に惠れ出たわ出たわ近郊の參詣者三千突破	S12	1937	02	27	03
借りた時計を其儘失敬	S12	1937	02	27	03
言々句々	S12	1937	02	27	03
有家町の有光寫友例會	S12	1937	02	27	03
ラヂオ廿七日	S12	1937	02	27	03
毎日明暗	S12	1937	02	27	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　父の死（四）	S12	1937	02	27	04
二十八億一千萬圓　修正豫算案提出さる	S12	1937	02	28	01
林内閣の政策　全貌漸く鮮明す	S12	1937	02	28	01
懇談の杉山陸相と勝正憲氏	S12	1937	02	28	01
地方交付金增額　三千萬圓要求	S12	1937	02	28	01
都會の蜃氣樓　佐藤楫之介作　藁科たか哉畫　第一歩(一）	S12	1937	02	28	01
陸海軍見合額で猛烈に渡り合ふ	S12	1937	02	28	02
各議員の質問に議長、易々と回答　島原町豫算町會　第三日	S12	1937	02	28	02
雲仙製絲機構改革？長崎製絲大擴張計畫	S12	1937	02	28	02
雲仙製糸資本系統　轉換に成行か	S12	1937	02	28	02
同社の盛衰は町繁榮に影響大	S12	1937	02	28	02
○○工塲　誘致問題から古賀君、當り散す	S12	1937	02	28	02
多比良町豫算町會	S12	1937	02	28	02
布津村會	S12	1937	02	28	02
主力を海岸線に防空演習施行	S12	1937	02	28	03
島原局舎問題　急好轉解决か　宮崎氏熟慮を約す	S12	1937	02	28	03
島原町郵便局　通信懇談會	S12	1937	02	28	03
島原局簡保加入數　一万一千に達す	S12	1937	02	28	03
入營兵	S12	1937	02	28	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	02	28	03
家畜保險　支拂	S12	1937	02	28	03
新長官初巡視	S12	1937	02	28	03
島原都計區劃　三月中旬委員會で决定	S12	1937	02	28	03
靑年敎育振興　研究事項决定　縣敎育會が	S12	1937	02	28	03
三會村各種品評會　褒賞授興式	S12	1937	02	28	03
深江村に新設の種馬育成所	S12	1937	02	28	03
仔牛市塲成績	S12	1937	02	28	03
二月の島原町人口增加　四十二名算す	S12	1937	02	28	03
新任大村聯隊長　藤堂高英氏	S12	1937	02	28	03
都計委員　佐々木氏一行	S12	1937	02	28	03
納税成績頗る良好　堂崎村理事者鼻高々	S12	1937	02	28	03
諌早の強盜　福岡諌早を股に數千圓稼ぐ	S12	1937	02	28	03
窃盜詐欺犯　判决二件	S12	1937	02	28	03
西有家漁協組　永田氏當選	S12	1937	02	28	03
勤續者表彰　愛野村消防出初式	S12	1937	02	28	03
消防辭令	S12	1937	02	28	03
山田村消防出初式	S12	1937	02	28	03
雲仙農民道塲　修業式	S12	1937	02	28	03
島原亂三百年　慰靈祭執行	S12	1937	02	28	03
運搬人夫　大量募集	S12	1937	02	28	03
精力增進の漢方療法	S12	1937	02	28	03
千太若返つて港檢から春代	S12	1937	02	28	03
ラヂオ廿八日	S12	1937	02	28	03
浮かれ行燈　須藤鐘一作　萩原萬象畫　父の死（五）	S12	1937	02	28	04
支那の誠意次第で　積極的協力を鮮明　軍部、外務の方針一决	S12	1937	03	01	01
全農大會	S12	1937	03	01	01
島原町十二年度豫算　松本町長の説明	S12	1937	03	01	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	01	01
貴族院本會議　新内閣政綱第一は　憲法に則せる　獨得政治敢行だ　大河内輝耕子の質問に對し　林首相懇切に答辯す	S12	1937	03	01	02
火葬塲町營問題で　議塲忽ち緊張！	S12	1937	03	01	02
建國第五周年を迎へ　國を擧げて慶祝　滿洲國民感激歡喜に醉ふ	S12	1937	03	01	02
町の福利增進の爲には身を堵してやる松本議長斷乎决意を示す　會期三日間延長さる	S12	1937	03	01	02
沈默の田中議員　議長をホロリとさせる　天野議員、會議費减額を提案　島原豫算町會　第五日	S12	1937	03	01	02
口之津豫算町會始まる　豫算總額　七萬四千餘圓	S12	1937	03	01	02
勸業銀行　貸出利率低减	S12	1937	03	01	02
多比良町選擧　肅正委員會	S12	1937	03	01	02
島原中學校　本年度卒業生	S12	1937	03	01	02
岩佐巡査着任	S12	1937	03	01	02
山田村消防出初式	S12	1937	03	01	02
武德會島原支所　巡回講習始る	S12	1937	03	01	02
西有家商工會表札配布	S12	1937	03	01	02
人	S12	1937	03	01	02
島原出身濱崎段巡長　滿洲人に襲はる	S12	1937	03	01	03
國策の捨石として働いて居る　喜んで下さい　私の事は心配要りません	S12	1937	03	01	03
島原町と商工會が　接客業者に觀光知識を　八、九日頃實地講習開く	S12	1937	03	01	03
島原商工會員門標出來	S12	1937	03	01	03
北高來郡敎育會　敎育研究發表　五日小栗小學校で	S12	1937	03	01	03
小栗村長古賀次八氏へ　慰勞金七千圓功績顕著なりとして	S12	1937	03	01	03
口之津第一小學校　學藝展覽會を覗く	S12	1937	03	01	03
本年度海軍　志願兵合格者　島原諫早徴募署管内	S12	1937	03	01	03
島原徴募署	S12	1937	03	01	03
諫早徴募署	S12	1937	03	01	03
偉材、臼井哲夫氏も登塲　多幸、二人が世界	S12	1937	03	01	03
有家の新兵　勇躍出發	S12	1937	03	01	03
森岳撞球場　三月三日開業	S12	1937	03	01	03
三美會近し	S12	1937	03	01	03
毎日明暗	S12	1937	03	01	03
長崎の強盗　諫早に入り込む	S12	1937	03	01	03
強姦口止料　金五錢也	S12	1937	03	01	03
島原町の種痘　三月八日から施行	S12	1937	03	01	03
諫早農事試驗塲　練習生募集	S12	1937	03	01	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	01	04
衆議院側の要求額　藏相、愼重調査を約す　熟慮の上委員長まで返答　交付金懇談會開く	S12	1937	03	03	01
公債の民衆化　郵便局で賣買　開始は九月の豫定	S12	1937	03	03	01
戸數割一部存續　内相、方針を明示す	S12	1937	03	03	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	03	01
交付金問題成案次第　圓滿解决を急ぐ	S12	1937	03	03	02
敎育費問題携げ　中村君頻に急追	S12	1937	03	03	02
中村説覆へされ　公開のまま進行	S12	1937	03	03	02
時鐘廢止の動議　見事一蹴さる　三對二十六の壓倒的	S12	1937	03	03	03
本郡内五十町歩以上の　大地主は十一戸	S12	1937	03	03	03
第卅四回　島中卒業式　二日朝盛大に擧行さる	S12	1937	03	03	03
堀口校長誨告	S12	1937	03	03	03
植村中將公判開廷　直に公開禁止　二日第一回公判續開さる	S12	1937	03	03	03
祝詩	S12	1937	03	03	03
口之津第一小學校　學藝展覽會を覗く	S12	1937	03	03	03
將來の重要性に鑑み　甘藷增收に邁進	S12	1937	03	03	03
本郡鄕軍將校團　軍事研究會　大村支部主催で觀海に開く	S12	1937	03	03	03
二月の氣象　昨年より温く雨も多い	S12	1937	03	03	03
布津村桑園品評會	S12	1937	03	03	03
西有家町桑園品評會	S12	1937	03	03	03
本年度徴兵檢査　本郡は五月廿一日から	S12	1937	03	03	03
選擧肅正警告會　多比良町で四月から	S12	1937	03	03	03
長崎縣衛生試驗	S12	1937	03	03	03
蠶業試驗塲　講習生卒業式	S12	1937	03	03	03
島原町　招魂祭	S12	1937	03	03	03
財産爭ひから弟の妻に重傷	S12	1937	03	03	03
松崎啓治氏	S12	1937	03	03	03
僞刑事送局	S12	1937	03	03	03
人	S12	1937	03	03	03
ラジオ三日	S12	1937	03	03	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	03	04
義敎、電力兩法案　不提出に决定す　兩案關係豫算は削除さる	S12	1937	03	04	01
遞信下級從業員　六月一齋增俸　富安次官言明す	S12	1937	03	04	01
佐藤氏に交渉　小幡氏を首相遂に斷念　外相問題第二段へ	S12	1937	03	04	01
「關の孫六」一閃！　賊を袈裟斬り　壯烈、三家子の討伐戰	S12	1937	03	04	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	04	01
３對２６　時鐘廢止の修正動議　完全に一蹴さる！	S12	1937	03	04	02
消防組の任務は　鄕土の警護　警護費で山本君説破	S12	1937	03	04	02
佐藤駐佛大使　專任外相受諾せん　東京倶樂部で内交渉	S12	1937	03	04	02
首相と會見	S12	1937	03	04	02
三日の貴族院　商法、兵役法通過す	S12	1937	03	04	02
時鐘の音に籠る　國民精神の力　サイレンはデモクラシー臭し	S12	1937	03	04	02
基本金造成費で　始めて修正　經常部豫算審議終了	S12	1937	03	04	02
滿塲一致組合長に　平民推擧を可决　二日口之津大屋信組總會	S12	1937	03	04	02
郡内靑年校　協議研究會　四日盛大に西有家で開催	S12	1937	03	04	02
研究發表	S12	1937	03	04	02
體育塲道路改修	S12	1937	03	04	02
大三東村の武道巡回講習	S12	1937	03	04	02
口之津第一校　理科實地指導	S12	1937	03	04	02
人	S12	1937	03	04	02
議塲俄然緊張し　險惡な空氣現る	S12	1937	03	04	03
一項目を修正し　原案全部議了　島原町豫算町會	S12	1937	03	04	03
諫早に逃げ込んだ　強盗犯人捕る　西彼神浦村寺院庫裡に潜伏	S12	1937	03	04	03
檢擧される迄	S12	1937	03	04	03
明治神宮有馬宮司　橘神社費へ　卅圓を贈る	S12	1937	03	04	03
島原署から第二回献金　橘神社創建費に	S12	1937	03	04	03
治療代を賴れたと　金六圓を詐取　湊新地で遊興中捕はる　長崎強盗事件の副産物	S12	1937	03	04	03
島原家政女　展覽會開催	S12	1937	03	04	03
口之津軍人　後援會總會	S12	1937	03	04	03
長崎無盡　橋本取締役　就任披露宴	S12	1937	03	04	03
島原高女生　裁判所見學	S12	1937	03	04	03
求人	S12	1937	03	04	03
新刊雜誌	S12	1937	03	04	03
傷害犯　懲役三月求刑	S12	1937	03	04	03
ラジオ四日	S12	1937	03	04	03
花形歌手　噂の噂	S12	1937	03	04	03
有家支局　展望台	S12	1937	03	04	03
新刊紹介	S12	1937	03	04	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	04	04
交付金增額最低限　三千七百萬圓　三日夜第二次懇談會	S12	1937	03	05	01
農政會強硬	S12	1937	03	05	01
けふ政友總務會	S12	1937	03	05	01
本社有家支局　改組擴充す　事業、寫眞、辯論三部新設	S12	1937	03	05	01
事業部擔當に際し	S12	1937	03	05	01
愛刀の鍔が楯となり　危く死を免る　壯烈、三家子の討伐戰	S12	1937	03	05	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	05	01
政友會、交付金額　三千萬圓を容認す　四日院内幹部會で態度决定	S12	1937	03	05	02
佐藤新外相　日英國交調停役として適任　英國政界は好感を寄す	S12	1937	03	05	02
獨逸でも好感	S12	1937	03	05	02
佐藤新外相　天機奉伺	S12	1937	03	05	02
樺山愛輔伯　研究會總務に	S12	1937	03	05	02
大橋翰長　小山氏と恊議	S12	1937	03	05	02
商工會補助增額動議で　議塲、俄然緊張　小川君、深慮の調停發言奏功	S12	1937	03	05	02
繪葉書のまづさ　ありや、なんだ　山崎君、盛にコキ下ろす	S12	1937	03	05	02
お婆さん達の長壽　オミキの功德　原田君の敬老ぶり	S12	1937	03	05	02
不都合な團體には補助するな　决算書不提出を難詰	S12	1937	03	05	02
誠心誠意、豫算を　必ず實行する　松本町長决意を披瀝	S12	1937	03	05	02
本郡の穀物品質漸次向上　平均庭相塲は十一圓五十七錢　島原穀檢二月分成績	S12	1937	03	05	02
西有家町會	S12	1937	03	05	02
島原町會雜感	S12	1937	03	05	02
本郡合格種牡牛　本年度は五十一頭　二月施行の檢査成績	S12	1937	03	05	03
改良和種	S12	1937	03	05	03
乳用種	S12	1937	03	05	03
名物島原初市　賑やかに葢明け　早々から大變な人出	S12	1937	03	05	03
瓢箪畑稻荷　初午大祭　島鐵で割引券	S12	1937	03	05	03
村議改選に備へ　部落懇談會　六日神代劇塲で恊議會	S12	1937	03	05	03
口之津消防組にサイレン購入　三百餘圓を投じて	S12	1937	03	05	03
西有家町の　甘藷講習	S12	1937	03	05	03
神代村宣誓式　縣の都合で日延	S12	1937	03	05	03
神代村海軍　志願合格者	S12	1937	03	05	03
吉田軍一氏　鹿兒島實業校へ	S12	1937	03	05	03
長崎無盡　橋本取締役　披露宴盛會	S12	1937	03	05	03
小濱の強盗に　十二年を求刑　長崎地方裁判所で開廷	S12	1937	03	05	03
紫雲英　種子配布	S12	1937	03	05	03
千々石の傷害犯に罰金判决	S12	1937	03	05	03
玉岡、三好、藤田　三呉服店盛况	S12	1937	03	05	03
あやめ一月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社　短歌　島中八郎選	S12	1937	03	05	03
加津佐俳句會　二月例會の記	S12	1937	03	05	03
雲のある風景	S12	1937	03	05	03
久保五郎氏　齒科醫院開業	S12	1937	03	05	03
新刊雜誌	S12	1937	03	05	03
松屋菓子舗　櫻餅賣出し	S12	1937	03	05	03
清龍と戀龍　二人揃つて　龍乃家から	S12	1937	03	05	03
有家支局　展望台	S12	1937	03	05	03
ラヂオ五日	S12	1937	03	05	03
女學校入學の　少女方のために	S12	1937	03	05	03
毎日明暗	S12	1937	03	05	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	05	04
交付金制を恒久化　根本税革は次議會へ　配分に官民委員會も考慮　結城藏相意圖を言明	S12	1937	03	06	01
小山委員長	S12	1937	03	06	01
林首相	S12	1937	03	06	01
委員長	S12	1937	03	06	01
結城藏相	S12	1937	03	06	01
齋藤隆夫氏	S12	1937	03	06	01
結城藏相	S12	1937	03	06	01
齋藤氏	S12	1937	03	06	01
川越法制局長官	S12	1937	03	06	01
齋藤氏	S12	1937	03	06	01
金の現送額は約五千萬圓　二回に分割積出し	S12	1937	03	06	01
林前外相の提言　英政界一般に冷淡　親善の實を擧げよ	S12	1937	03	06	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	06	01
豫算總額廿八億一千四百萬圓　無事兩院を通過せん　政民兩黨條件付で承認	S12	1937	03	06	02
兒玉遞相	S12	1937	03	06	02
五日の貴院本會議　電力統制案は研究の上　必ず來議會に提出	S12	1937	03	06	02
財政調整金增額で農村愁眉を開く　本縣下に二百万圓	S12	1937	03	06	02
深江村種馬育成塲　四月早々工事着手	S12	1937	03	06	02
皇太子殿下　宮城御還啓	S12	1937	03	06	02
秩父宮殿下　賢所御參拜	S12	1937	03	06	02
惡天候に備へ　麥、菜種作に備へよ　諫早試驗塲が注意	S12	1937	03	06	02
定員三名超過か　守山村議改選迫る	S12	1937	03	06	02
神代村商工會　代議員選擧	S12	1937	03	06	02
北高有喜村の肅選座談會	S12	1937	03	06	02
道路愛護デー　島原町で十八日から三日間	S12	1937	03	06	02
島原町製函業　同業組合結成　四日創立總會	S12	1937	03	06	02
鐵工業者間でも近く結成	S12	1937	03	06	02
本年度海軍徴募有家合格者	S12	1937	03	06	02
諫早農學校　卒業式	S12	1937	03	06	02
口之津第一校　學藝會を觀る	S12	1937	03	06	02
新刊雜誌	S12	1937	03	06	02
小學校を出て働く　少女方のために	S12	1937	03	06	02
八寸咲朝顏と夕顏種	S12	1937	03	06	02
有家支局　展望台	S12	1937	03	06	02
晴天に惠れて　島原名物「初市」大雜踏	S12	1937	03	06	03
初市で迷子	S12	1937	03	06	03
四日の雲仙觀光客　四百七十名　七日は秋田から二百五十名	S12	1937	03	06	03
鄕軍大村支部が　時局講演會　十四日島原第二校で	S12	1937	03	06	03
體操研究會　島原第一校で開催	S12	1937	03	06	03
有喜校兒童　橘神社へ献金	S12	1937	03	06	03
諫早廣福寺説敎	S12	1937	03	06	03
母親の乳房で嬰兒壓死	S12	1937	03	06	03
神子上憲了師　宗敎講演　於小野村光正寺	S12	1937	03	06	03
島原巣立句會　六日夜安養寺で	S12	1937	03	06	03
迷惑した島原驛長	S12	1937	03	06	03
三美會好評　明六日まで日延べ	S12	1937	03	06	03
耻室物語　島原末永産婦人科	S12	1937	03	06	03
堀部四外氏　初老宴	S12	1937	03	06	03
言々句々	S12	1937	03	06	03
ラヂオ六日	S12	1937	03	06	03
町檢綠家から　「福笑」　お披露目	S12	1937	03	06	03
毎日明暗	S12	1937	03	06	03
あやめ一月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社　短歌　島中八郎選	S12	1937	03	06	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	06	04
豫算案無傷で　衆議院通過確定す　政民各派の態度决定　六日豫算總會で採决	S12	1937	03	07	01
政、民で附帶决議	S12	1937	03	07	01
漁村金融對策　山崎農相考究を言明	S12	1937	03	07	01
わが方針は不動　依然質的擴充に專念　英米の建艦と我海軍の態度	S12	1937	03	07	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	07	01
張學良暗殺さる　逝江省の蔣氏鄕里で	S12	1937	03	07	02
各分科委員會　一瀉千里で議了　愈々無傷で通過せん	S12	1937	03	07	02
衆議院本會議	S12	1937	03	07	02
佐藤外相西下	S12	1937	03	07	02
オリムピツク東京大會迄に　國有實現に邁進	S12	1937	03	07	02
奉祝地久節	S12	1937	03	07	02
地久佳辰に　奉祝旗行進　帝都各婦人團三千名か	S12	1937	03	07	02
島原高女の地久節拜賀	S12	1937	03	07	02
島原家政女學校が　産聯工塲設置に横槍　衛生上面白くないと縣へ陳情	S12	1937	03	07	02
學校當局の態度は遺憾に堪へぬ	S12	1937	03	07	02
島原城趾保存會　寄附金募集を恊議　五日夜評議員會を開く	S12	1937	03	07	02
各位の支援下に事業促進へ邁進せん	S12	1937	03	07	02
島原鐵道から　金壹萬圓也	S12	1937	03	07	02
島原町恊議會　學校施設其他を附議	S12	1937	03	07	02
島原町　學務委員會	S12	1937	03	07	02
藤堂大村聯隊長	S12	1937	03	07	02
産組中堅人物養成講習會	S12	1937	03	07	02
橘神社へ寄附	S12	1937	03	07	02
橘神社寄附金　島中第二回分	S12	1937	03	07	02
信念の一端を述べて	S12	1937	03	07	02
西有家の森氏　一千餘圓を寄附　同町消防と天滿宮に	S12	1937	03	07	02
西有家町　融和懇談會	S12	1937	03	07	02
徹集延期の出願手續を注意	S12	1937	03	07	02
木炭檢査好成績	S12	1937	03	07	02
島中修業式	S12	1937	03	07	02
島女卒業式	S12	1937	03	07	02
新刊雜誌	S12	1937	03	07	02
大人を子供に見立て　紙芝居で肅選	S12	1937	03	07	03
諏訪池に梅林　長崎山田吉太郎氏が寄贈	S12	1937	03	07	03
雲仙記念會舘　落成式擧行	S12	1937	03	07	03
雜踏の初市で　母にはぐれた迷子三人	S12	1937	03	07	03
雨でオヂヤン　六日の初市大困り	S12	1937	03	07	03
放火犯元愛野村議等に　懲役を求刑　前田に七年鬼山に五年	S12	1937	03	07	03
男装のお嫌いな　男装の麗人	S12	1937	03	07	03
今週の鄕土を語る	S12	1937	03	07	03
耻室物語　島原末永産婦人科	S12	1937	03	07	03
不埓な植木屋　雲仙躑躅を盗む	S12	1937	03	07	03
町檢福住から「一調」　お披露目	S12	1937	03	07	03
あやめ一月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社　短歌　島中八郎選	S12	1937	03	07	03
言々句々	S12	1937	03	07	03
ラヂオ七日	S12	1937	03	07	03
毎日明暗	S12	1937	03	07	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	07	04
貴院本會議　外交の適策は　和平協調あるのみ　佐藤新外相所信を披瀝	S12	1937	03	09	01
米海軍建艦に必死　能力を主眼に補助艦建造	S12	1937	03	09	01
永代借地法　審査委員會	S12	1937	03	09	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	09	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	09	01
總豫算を廻り　返上賛成兩論で鬪ふ　八日の衆議院本會議	S12	1937	03	09	02
一般會計總豫算（十一年度追加豫算）　廿三億二千餘萬圓　八日院内閣議で提案	S12	1937	03	09	02
佐藤外相答辯に　支那側多大の期待	S12	1937	03	09	02
師團長會議　四月五日から五日間	S12	1937	03	09	02
輸出法案委員會	S12	1937	03	09	02
樺太市制委員會	S12	1937	03	09	02
島原町恊議會	S12	1937	03	09	02
農相遂に兜脱ぐ　自作農創設制度缺陷を　村松氏　民政　摘發す	S12	1937	03	09	02
方面委員懇親會	S12	1937	03	09	02
山田村選肅懇談會	S12	1937	03	09	02
神代村商工會代議員决定	S12	1937	03	09	02
島原養蠶組合改組　組合長に片山森元兩氏當選	S12	1937	03	09	02
甘藷の增産を圖り　懸賞競作會を開く　島原澱粉會社が增産に拍車	S12	1937	03	09	02
陸軍記念をトし　島原鄕軍總會　銃劍軍力術で與を添ゆ	S12	1937	03	09	02
西有家町招魂祭	S12	1937	03	09	02
口之津町招魂祭	S12	1937	03	09	02
蠶業試驗塲　本年度卒業生	S12	1937	03	09	02
土木工事入札	S12	1937	03	09	02
小宮檢事管内巡視	S12	1937	03	09	02
萩野主事講演	S12	1937	03	09	02
健康相談所　午前九時から四時まで　九日島原町役塲で	S12	1937	03	09	02
第二、三校建築問題　尚研究を要す　八日の島原町恊議會	S12	1937	03	09	02
山田村出初式	S12	1937	03	09	02
高木軍醫大尉　別府に榮轉	S12	1937	03	09	02
日本舘落成　雲仙有明ホテル	S12	1937	03	09	02
言々句々	S12	1937	03	09	02
關東旅行團　淨土宗寺院主催	S12	1937	03	09	02
新刊雜誌	S12	1937	03	09	02
人	S12	1937	03	09	02
ラヂオ九日	S12	1937	03	09	02
怪奇！姙婦行李詰　獵奇事件の謎解く　愛妻を殺し行李詰　義妹と情死を遂ぐ　栃木縣下の山林中で	S12	1937	03	09	03
假埋葬の情死體を　發掘して再檢證	S12	1937	03	09	03
夫婦仲は良かつた	S12	1937	03	09	03
植村中將事件　第三回公判開廷	S12	1937	03	09	03
つつじのお山に　觀光團殺到す　雲仙は至極朗らか	S12	1937	03	09	03
入營中邪推から　先妻も殺害	S12	1937	03	09	03
調停側手を引く　島原町旅舘業と料理屋の悶著問題	S12	1937	03	09	03
有家島田染物店から優勝旗を寄贈　本社有家支局辯論大會へ	S12	1937	03	09	03
植村中將に對し　懲役二年を求刑	S12	1937	03	09	03
三十年振りに本籍が判つて　歡喜の涙に感激	S12	1937	03	09	03
巣立會句抄	S12	1937	03	09	03
福井五十二郎氏　夫人嚴父訃	S12	1937	03	09	03
井手ノブ氏　地久節に表彰さる	S12	1937	03	09	03
村田圓氏から　島原第一校へ	S12	1937	03	09	03
繪本の觀念を一變させた　講談社の繪本	S12	1937	03	09	03
島原巣立句會	S12	1937	03	09	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	09	04
帝國議會無風帶　舞台は一轉して　貴族院に移る！　軍機保護改正案可决　傍聽席は大人滿員の盛况	S12	1937	03	10	01
一元化外交に　英米好感を寄す	S12	1937	03	10	01
第九回國際商議總會　東京に開催か　近く伯林總會で决定	S12	1937	03	10	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	10	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	10	01
國民保険法案　衆議院を通過す　九日の本會議	S12	1937	03	10	02
農村負擔の不圴衡を是正せよ	S12	1937	03	10	02
續奔騰の銅　百六十七圓に接近	S12	1937	03	10	02
伏見總裁宮　四月廿一日御來島　同夜雲仙に御一伯	S12	1937	03	10	02
米田上等兵（島原出身）　名譽の戰傷を負う　八日討匪戰で奮鬪中	S12	1937	03	10	02
正貨現送第一回分　一千八百萬圓　九日出帆の浅間丸で	S12	1937	03	10	02
片倉系靑年學校　敎務主任　研究討議會　島原から澁江氏外出席	S12	1937	03	10	02
本年度電話開通　申請受付開始　島原局で四月一日から	S12	1937	03	10	02
候補者十四名出揃ふ　守山村議改選愈々けふ！　違反摘發に神代署警戒	S12	1937	03	10	02
蠶業試驗塲　卒業式擧行	S12	1937	03	10	02
告辭	S12	1937	03	10	02
祝辭　飯田壽山	S12	1937	03	10	02
式辭	S12	1937	03	10	02
祝辭	S12	1937	03	10	02
答辭	S12	1937	03	10	02
前途有爲、眞摯な靑年を迎ふ　口之津實業塾生募集	S12	1937	03	10	02
設立の趣旨	S12	1937	03	10	02
塾生募集	S12	1937	03	10	02
南高弓道大會　陽春の雲仙に開催	S12	1937	03	10	02
口之津署の恊議會	S12	1937	03	10	02
口之津蠶組　創立總會	S12	1937	03	10	02
熊專局長　口之津視察	S12	1937	03	10	02
新刊雜誌	S12	1937	03	10	02
鹿屋海軍戰鬪機（鹿兒島）　江ノ浦で不時着大破　搭乘者奇蹟的に無事　九日朝歸還の途故障を生じ	S12	1937	03	10	03
惡木炭仲買人　九百餘圓を騙る　運つきて諫早署員に捕はる	S12	1937	03	10	03
巡廻健康相談　有家局で十日施行	S12	1937	03	10	03
島原高女落成式典凖備進む　門前入口にアーチの設け	S12	1937	03	10	03
在滿皇軍慰問號　本社の熱誠こめて　愈よ十五日發刊	S12	1937	03	10	03
有家署檢擧成績	S12	1937	03	10	03
島中野外演習	S12	1937	03	10	03
西有家小學校　創立記念音樂會開催　八日彌生座て盛大に擧行	S12	1937	03	10	03
長崎高商無試驗合格者　島中諫早から三名	S12	1937	03	10	03
lと書いて「すすむ」と讀ませる　島原町戸籍届に妙な名前	S12	1937	03	10	03
法廷にも時代の影	S12	1937	03	10	03
消息　殆ど全快　島中元敎輸　岩坂定利氏	S12	1937	03	10	03
言々句々	S12	1937	03	10	03
ラヂオ十日	S12	1937	03	10	03
千々石の詐欺に　懲役八月求刑　九日島原區裁判所で	S12	1937	03	10	03
忍駒之助一座　九日から開演	S12	1937	03	10	03
毎日明暗	S12	1937	03	10	03
巣立會句抄	S12	1937	03	10	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	10	04
林内閣の日英親善策を　外相演説濃厚化す　對日爲替頓に強調	S12	1937	03	11	01
永代小作問題は　特殊の立法を考究	S12	1937	03	11	01
十日の貴衆兩院	S12	1937	03	11	01
農相答辯に不滿　具體案要望か　各派一致協力し	S12	1937	03	11	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	11	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	11	01
對支政策を中心に　外交方針再檢討　議會閉會を待つて四相會議を開き凝議	S12	1937	03	11	02
英米兩國金物　一齋に奔騰す　銅建値は百五十圓突破近し	S12	1937	03	11	02
米海軍主力艦二隻　建造に着手す	S12	1937	03	11	02
太平洋横斷飛行に　ムツソリーニの御曹子參加　來る五月廿日决行と决定	S12	1937	03	11	02
三月上旬貿易　二億六百餘萬圓　入超三千三百七十四萬九千圓　十日大藏省發表	S12	1937	03	11	02
有畜農業組合　懇談會開く　十一日大三東境松で	S12	1937	03	11	02
郵貯利率引下　二分七厘六毛　院内閣議で决定す	S12	1937	03	11	02
移轉説愈よ有力　票决すれば六分の勝	S12	1937	03	11	02
島原町會召集　朝來又藏氏事件に關し	S12	1937	03	11	02
收入三百圓　島原初市の土地貸賃	S12	1937	03	11	02
所得の申告　期限は三月十五日まで　必ず税務署に提出せよ	S12	1937	03	11	02
經更指導部落設置打合會	S12	1937	03	11	02
赤十字看護婦合格者	S12	1937	03	11	02
有家町の家畜衞生講話	S12	1937	03	11	02
畜保加入の勸誘に大童	S12	1937	03	11	02
言々句々	S12	1937	03	11	02
上田芳雄氏	S12	1937	03	11	02
新刊紹介	S12	1937	03	11	02
新刊雜誌	S12	1937	03	11	02
短波調	S12	1937	03	11	02
ラヂオ十一日	S12	1937	03	11	02
本郡のトツプを切る　守山村議選擧	S12	1937	03	11	02
郡内牧塲状况視察	S12	1937	03	11	02
藤堂部隊、菅隊奮戰し　重輕傷十一名を出す　内南北高出身者三名　壯烈、八日鄕土部隊討匪戰	S12	1937	03	11	03
陛下に捧げた體　豫ねて覺悟してゐる　米田氏母堂健げき語る	S12	1937	03	11	03
歴史的陸軍記念日　靈丘公園で招魂の式典　町長祭主となり遺族外參列者一千名　壯嚴、その日を偲んで！	S12	1937	03	11	03
戰死者の靈を懇ろに慰む　島原第二小學校職員兒童一同	S12	1937	03	11	03
島中生徒野外演習　壯烈島山附近畑地で	S12	1937	03	11	03
島原町鄕軍　總會　靈丘公園で	S12	1937	03	11	03
諫早陸軍記念式　同町公園で盛大に	S12	1937	03	11	03
遺族を無視するは　遺憾千萬だ　祝典式で町の失態をなじる	S12	1937	03	11	03
初市を見る	S12	1937	03	11	03
諫早我樂苦多　俳句會開催　九日盛大に	S12	1937	03	11	03
毎日明暗	S12	1937	03	11	03
黄昏の超特急　これこそ本當に路で拾つた話	S12	1937	03	11	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	11	04
貴院本會議　（十一日）　航空養成機關の新設は折角考慮中　田中舘博士最終の質問に　米国海相實現進捗を約す	S12	1937	03	12	01
内外關係官を召され　御別宴　十一日から	S12	1937	03	12	01
調査會决議を尊重し　來議會は十一月中旬召集　林首相政府の態度を言明	S12	1937	03	12	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	12	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	12	01
政府の財政計畫如何	S12	1937	03	12	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	12	01
經更計畫に再檢討　實地調査に乘出す　十九日から森山、守山、西有家を	S12	1937	03	12	02
銅建値遂に　百五十圓を突破す	S12	1937	03	12	02
戸田刑務所長　神戸に榮轉　偉大な業績を殘して	S12	1937	03	12	02
名殘り惜しい　次第です	S12	1937	03	12	02
北高水産會　總代會	S12	1937	03	12	02
理想選擧だ　他も是非こうありたい　藤本神代署長語る	S12	1937	03	12	02
守山村議選　開票結果	S12	1937	03	12	02
西有家鄕軍　勅語捧戴式	S12	1937	03	12	02
大審院の公判に中岡助役參加　島原町の賠償金問題　開會七分間で議了	S12	1937	03	12	02
島原體育塲用地に　面倒な問題	S12	1937	03	12	02
南串山村　更正宣誓式	S12	1937	03	12	02
縣社昇格に乘出した　靈丘神社大要	S12	1937	03	12	02
今年の桑園　病害虫の繁殖が酷い	S12	1937	03	12	02
西有家町招魂祭　數千名參列盛大に擧行	S12	1937	03	12	02
有家町養蠶組合　通常總會開催	S12	1937	03	12	02
西有家町靑年校落成　十日同校で盛大な祝賀式	S12	1937	03	12	02
小鉢利一氏　消防講習に出席　新刊雜誌	S12	1937	03	12	02
黄昏の超特急に完全に參る　これこそ本當に路で拾つた話	S12	1937	03	12	02
皇紀二千六百年記念に靈丘神社島原を縣社へ　昇格運動の凖備完了、近く正式に請願	S12	1937	03	12	03
近く正式に請願書提出　必ず達成を確信　氏子總代寺田維定翁談	S12	1937	03	12	03
小濱の強窃盗犯　求刑通り懲役十二年　十日長崎地方裁判所にて判决	S12	1937	03	12	03
橘神社創建寄附を　別府平和博へ呼びかく	S12	1937	03	12	03
旅行者の膽を奪ふ　東洋一の河川イケス設置　五尺もある鯉や鯰がウヨウヨ　豪華な松花江風景	S12	1937	03	12	03
金十谷尼市	S12	1937	03	12	03
料理屋對旅舘問題　圓滿に解决す！　調停者側に再び白紙一任となり	S12	1937	03	12	03
薪割用の斧で後頭部に重傷　深江村船津に傷害事件發生	S12	1937	03	12	03
知事から表彰さる　湯江村駐在巡査と本田消防小頭	S12	1937	03	12	03
スピードボール　異状あり　農村靑年への弊害を怖れ　營業罷りならぬ　但し湯町と雲仙は許可　小濱署管内へ嚴達	S12	1937	03	12	03
言々句々	S12	1937	03	12	03
新たばこ「錦」　新年度からデビユー　熊本專賣局準備に着手	S12	1937	03	12	03
ラヂオ十二日	S12	1937	03	12	03
有家支局　展望台	S12	1937	03	12	03
滿洲商業實習生　廿日募集締切　四月初旬詮衡試驗	S12	1937	03	12	03
長崎の詐欺竊盗　諫早署に擧げらる	S12	1937	03	12	03
長崎の紳士賭碁　廿三名檢擧さる　元南串村長も混る	S12	1937	03	12	03
永野修身大將雲仙へ	S12	1937	03	12	03
リングサイド	S12	1937	03	12	03
毎日明暗	S12	1937	03	12	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	12	04
「平和の言葉と」題し　外相演説を絶賛！　亞米利加の各新聞が	S12	1937	03	13	01
四相會議を開き　外交答辯を練る　十二日院内大臣室に於て	S12	1937	03	13	01
保健法委員會	S12	1937	03	13	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	13	01
增税に對する疑點	S12	1937	03	13	01
英の建艦豫算　一億六百萬ポンド	S12	1937	03	13	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	13	01
本郡子女敎育の殿堂　島原高女改築落成式典　春の二重奏・十二日盛大に貴顯紳士二千餘名列席	S12	1937	03	13	02
職員一同協力して更新の實を擧げん	S12	1937	03	13	02
農村救濟の建前から　一家族に六圓支給　農村醫療費として　保健委員會で内務省説明	S12	1937	03	13	02
貴院豫算總會	S12	1937	03	13	02
工事報告	S12	1937	03	13	02
落成祝賀　行事日程	S12	1937	03	13	02
祝詩　飯田壽山	S12	1937	03	13	02
島原町農會協議會	S12	1937	03	13	02
蠶種業組合總會開催	S12	1937	03	13	02
祝歌　植木元太郎	S12	1937	03	13	02
松本町長一行の來意は諒承した	S12	1937	03	13	02
南高體育會側でも　善後措置考究　代表者ら中島氏往訪	S12	1937	03	13	02
小學校敎員大異動　同一校の永年勤續者轉勤せしめ　清新の氣を注入す	S12	1937	03	13	02
縣觀光聯合會生る　本縣下に四ブロツクの委員會	S12	1937	03	13	02
引込み思案の縣民　發憤を望みたい　岡田知事抱負を語る	S12	1937	03	13	02
水産方面	S12	1937	03	13	02
縣財政	S12	1937	03	13	02
土木方面	S12	1937	03	13	02
縣民性	S12	1937	03	13	02
商工方面	S12	1937	03	13	02
學校及び部落常會	S12	1937	03	13	02
警察方面	S12	1937	03	13	02
其他	S12	1937	03	13	02
巡視日程	S12	1937	03	13	02
中岡島原助役　十三日上京	S12	1937	03	13	02
有畜農業實行組合　幹部懇談會　十一日大三東で盛大に開く	S12	1937	03	13	03
巡回武道講習　盛况裡に終る	S12	1937	03	13	03
縣下中等學校體育大會　七月十九日開催と决定	S12	1937	03	13	03
ビクニ祭の夜を期し　大賭博團檢擧さる　格鬪の三十餘名を現塲で一網打盡　口之津署近來の大捕物	S12	1937	03	13	03
赤い腰卷をのぞかせ　眩惑させて　イカサマを　女だてら朝から燒酎	S12	1937	03	13	03
諫早の若い酌婦　腰紐で縊死す！　十二日朝自宅に歸つて	S12	1937	03	13	03
農村靑年の堕落は社會的問題	S12	1937	03	13	03
別府博覽會　愈廿五日から蓋開け	S12	1937	03	13	03
淡島神社　神代　春季大祭　四月三日から二日間	S12	1937	03	13	03
派遣將兵遺族に　積極的の奉仕　縣聯靑が各町村に通達	S12	1937	03	13	03
米田上等兵に對し　島原町が見舞電報	S12	1937	03	13	03
春のお山雲仙へ　觀光團が殺到　陽光と共に愈よ觀光季節の幕展く　月末迄に四百八十名	S12	1937	03	13	03
停電中の暗闇で按摩と激突　十一日夜神代での出來事	S12	1937	03	13	03
淺間山大活動	S12	1937	03	13	03
足利時代の五重塔發掘	S12	1937	03	13	03
堀部四外氏　初老宴	S12	1937	03	13	03
言々句々	S12	1937	03	13	03
ラヂオ十三日	S12	1937	03	13	03
一年生から　雜誌を讀ませた	S12	1937	03	13	03
文の家から「文丸裙」お披露目	S12	1937	03	13	03
新刊雜誌	S12	1937	03	13	03
毎日明暗	S12	1937	03	13	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	13	04
積極的に當方から　戰ひの誘發は愼しむ　危機への國防は常に完備！　貴院豫算總會にて　外相補足的答辯	S12	1937	03	14	01
財政經濟政策に就て　豫算總會に於ける　太田氏の質問	S12	1937	03	14	01
金融の問題	S12	1937	03	14	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	14	01
軍事救護法案　衆議院を通過す　十三日の本會議に於て	S12	1937	03	14	02
盲啞敎育を義務敎育とせよ　十三日の貴院豫算總會	S12	1937	03	14	02
政黨の質問なき限り　外相補足説明はせぬ　十三日各派交渉會で决定	S12	1937	03	14	02
自作農創設と小作法を分離　民政の農地法修正意見	S12	1937	03	14	02
增税案修正點　政友會側の腹案	S12	1937	03	14	02
續奔騰の銅　突如反落す　三十錢方大巾引下げ	S12	1937	03	14	02
岡田本縣知事　郡内初巡視日程　十九日夜は南風樓に一泊	S12	1937	03	14	02
優勝旗爭奪　縣下弓道大會	S12	1937	03	14	02
島原第二校敷地問題　俄然形勢逆轉か　多數町民の最大關心裡に現地測定の結果　最良最適の地質と斷定さる	S12	1937	03	14	02
縣社昇格に乘出した　靈丘神社大要　靈丘神社々務所編述	S12	1937	03	14	02
十五日午前十一時　神代村經更宣誓式	S12	1937	03	14	02
理想選擧を行ふ爲　各部落で豫選　神代村議候補十三日現在十三名	S12	1937	03	14	02
中岡助役出發	S12	1937	03	14	02
島原體育塲問題委員會	S12	1937	03	14	02
愛野村　選肅警告會　十二日ニ回に亘つて村民集合	S12	1937	03	14	02
縣下靑年學校　敎育異動近し　百五十名の見越し	S12	1937	03	14	02
愛野農産品評會　褒賞授與式	S12	1937	03	14	02
島原港灣修築工事　實状を視察　十五日是技主任技師來島	S12	1937	03	14	02
島原第一校　保護者會總會　學藝會も盛會	S12	1937	03	14	02
林首相も　昔は文學少年だつた	S12	1937	03	14	02
本郡出身故北野元校長の　頌德碑を建設す　長崎市で具體策を練る	S12	1937	03	14	03
嘉穗炭坑爆發し　坑夫八名生理め　目下救出作業に全員必死	S12	1937	03	14	03
春に背いて　薄倖の老婆　森岳の濠に墜死　深夜の闇に足を踏み外し　十二日深更島原西濠端の悲劇	S12	1937	03	14	03
在滿鄕土部隊　慰問使出發　四月上旬上原學務部長外	S12	1937	03	14	03
三十一年ぶりに妻の本名を知る	S12	1937	03	14	03
今週の鄕土を語る	S12	1937	03	14	03
秩父ヶ浦に河豚を放養　肥らせて食膳へ　安中本多氏の發案	S12	1937	03	14	03
早春の東滿より	S12	1937	03	14	03
愛野の放火犯　懲役の判决　前田六年、鬼山五年	S12	1937	03	14	03
諫早公園の窃盜　福岡の強盗と判る　諫早署で遂に自白	S12	1937	03	14	03
巡禮姿の窃盗　深江村で捕はる	S12	1937	03	14	03
口之津賭博犯十二名送局　十三日一件書類と共に	S12	1937	03	14	03
新刊雜誌	S12	1937	03	14	03
言々句々	S12	1937	03	14	03
ラヂオ十四日	S12	1937	03	14	03
毎日明暗	S12	1937	03	14	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	14	04
在滿皇軍鄕土出身者への農業界消息　我等の鄕土は農産物の寳庫　寳庫を開く推進力たるべき者は誰ぞ	S12	1937	03	16	01
本社特輯發刊の　在滿皇軍慰問號	S12	1937	03	16	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	16	01
伏見總裁宮殿下　四月下旬御西下	S12	1937	03	16	02
宮城を拜す	S12	1937	03	16	02
大連で好評　縣産夏密柑一箱三圓	S12	1937	03	16	02
全戸一體主義　新農村政策の基調として　山崎農相、農地法案で強調	S12	1937	03	16	02
是枝縣土木技師　島原港北口視察	S12	1937	03	16	02
岡田新知事の　島原町行程　愈よ十九日午後來島	S12	1937	03	16	02
島原町で知事歡迎宴	S12	1937	03	16	02
本郡長村長會　十八日島原町役塲に開催	S12	1937	03	16	02
二十四名の定員に五十名突破か　西有家町議選擧	S12	1937	03	16	02
長崎縣南高來郡　町村の近状　各町村役塲の回答　大正村　學務事情	S12	1937	03	16	02
産業組合	S12	1937	03	16	02
滿洲派遣兵	S12	1937	03	16	02
靑年學校	S12	1937	03	16	02
深江村	S12	1937	03	16	02
布津村議改選に　立候補續出　十八名の定員に　早くも二十四名	S12	1937	03	16	02
選擧警告　有家署で	S12	1937	03	16	02
婦人も乘出す　西有家町煙草耕作組合　改良團婦人部結成さる	S12	1937	03	16	02
二百名の募集に八十名超過　島中願書受付締切る	S12	1937	03	16	02
生徒募集新築工業學校	S12	1937	03	16	02
口加高女校卒業式	S12	1937	03	16	02
島原第三校卒業式	S12	1937	03	16	02
自治と敎化の達成を期す	S12	1937	03	16	02
人	S12	1937	03	16	02
在滿皇軍慰問　軍民擧國一心同體　銃後の備は固し	S12	1937	03	16	03
非常時邦家の爲　自愛せられよ	S12	1937	03	16	03
橘昭子さん	S12	1937	03	16	03
在滿皇軍慰問歌　島内八郎選	S12	1937	03	16	03
使命は重大　銃後は鄕軍が固める　在滿將兵各位萬歳！	S12	1937	03	16	03
外では輝く・勇士の武勳　燦たる國軍の光輝　中外に宣揚せられよ	S12	1937	03	16	04
滿洲出兵を慰めてよめる	S12	1937	03	16	04
劃期的躍進期待	S12	1937	03	16	04
天惠の養蠶地	S12	1937	03	16	04
本郡の蠶糸業	S12	1937	03	16	04
養蠶業に福音	S12	1937	03	16	04
劃期的飛躍	S12	1937	03	16	04
銃後の新聞人としての　重大責務を痛感　滿洲への關心は特に深甚	S12	1937	03	16	04
「馬事報國」を期す　「島原馬」の驚異的躍進ぶりに　種馬育成所の新設が拍車	S12	1937	03	16	04
鄕土の近况を	S12	1937	03	16	04
經更指定村として　擧村緊張！村理事者	S12	1937	03	16	04
農産畜産概况	S12	1937	03	16	04
内には燃え立つ・銃後の赤誠	S12	1937	03	16	04
養蠶業	S12	1937	03	16	04
日滿全國民の信賴　擧げて各位に集る	S12	1937	03	16	05
慰問在滿皇軍	S12	1937	03	16	05
在滿皇軍　慰問句　大村胡刀選	S12	1937	03	16	05
在滿皇軍を憶ふ　胡刀	S12	1937	03	16	05
第四面の最下段からつづく　國防婦人會	S12	1937	03	16	05
在滿部隊家族慰安	S12	1937	03	16	05
消防組	S12	1937	03	16	05
靑年團の近况	S12	1937	03	16	05
女子靑年團	S12	1937	03	16	05
可憐の學童は叫ぶ！　滿洲の兵隊さん　慰問の手紙　カミサマニマ井リマス	S12	1937	03	16	05
僕もなります兵たいさんに	S12	1937	03	16	05
高木美代子さん	S12	1937	03	16	05
戰死した兄を思ひ出します	S12	1937	03	16	05
兄さんの仇を早く討ちたい	S12	1937	03	16	05
相川司君	S12	1937	03	16	05
三浦達さん	S12	1937	03	16	05
田中政勝君	S12	1937	03	16	05
兄の戰死はお國のためだ	S12	1937	03	16	05
杉光良人君	S12	1937	03	16	05
眼にに涙湛へて	S12	1937	03	16	06
銃後の眞心こめて　在滿皇軍將兵萬歳	S12	1937	03	16	06
やがて迎へん、歡びの輝かしき凱旋　銃後に、婦人の心も強い	S12	1937	03	16	06
長崎縣南高來郡　町村の近状　各町村役塲の回答　千々石町	S12	1937	03	16	06
有家町	S12	1937	03	16	06
神代村	S12	1937	03	16	06
南串山村	S12	1937	03	16	06
杉谷村	S12	1937	03	16	06
口之津町	S12	1937	03	16	06
小濱町	S12	1937	03	16	06
小學校兒童の慰問文　三千三百六十通を發送	S12	1937	03	16	06
在滿皇軍慰問俚謠	S12	1937	03	16	06
多數の支那巡警　邦人二名を射殺　北支貿易にも恐怖時代	S12	1937	03	16	07
在滿皇軍鄕土部隊　將兵慰問使　縣から上原學務部長ら　縣下代表一行四月出發	S12	1937	03	16	07
目ざす肅選　有家町　協議懇談　警告映畫會開催	S12	1937	03	16	07
舌端火を吐く　若人らの熱辯　本社有家支局主催辯論大會盛會	S12	1937	03	16	07
御禮	S12	1937	03	16	07
香典返しに金一封　島原第三校保護者會へ	S12	1937	03	16	07
連勝の島原軍　又も優勝旗獲得　盛會を極めた南高弓道大會	S12	1937	03	16	07
橘神社創建　神佛の握手　托鉢僧が創建基金募集	S12	1937	03	16	07
橘神社　後援會　基金募集に活躍	S12	1937	03	16	07
神代村傳統精神を根據に　經濟更生百年の大計を樹立　十五日、長官代理、舊藩主鍋島氏を迎へて　意義深く宣誓式典を擧ぐ	S12	1937	03	16	07
宣誓文	S12	1937	03	16	07
山田村に火事	S12	1937	03	16	07
賭博ニ萬五千回　加津佐、口之津の常習賭博　犯に島原區で判决言渡し	S12	1937	03	16	07
冷い家庭ゆえに少年の家出　長崎から送り返さる	S12	1937	03	16	07
島原觀光案内　掲示板デビユー　島原湊兩驛外四ヶ所に建てる	S12	1937	03	16	07
堆肥品評會　西有家煙耕組合	S12	1937	03	16	07
横田松馬氏　全癒近し	S12	1937	03	16	07
濱田平八郎氏　勳章を賜る　滿洲國から	S12	1937	03	16	07
浮かれ行燈	S12	1937	03	16	08
增税案態度决定に　各派首腦部往來繁し　余日十日を控へ議會空氣慌し	S12	1937	03	17	01
英、空軍豫算　八千餘万ポンド　十五日下院に上程	S12	1937	03	17	01
英國効力期限接迫で　砲口問題で焦慮　日本との交渉成行に注目	S12	1937	03	17	01
訪支經濟使節　大歡迎裡に上海着　支那要人の案内で南京へ	S12	1937	03	17	01
林首相に質す	S12	1937	03	17	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	17	01
增税外税制諸法案　附帶决議で承認か　十六日政民代表間に意見一致	S12	1937	03	17	02
衆院本會議	S12	1937	03	17	02
郵便法案委員會	S12	1937	03	17	02
鄕軍靑年團合同で春季總會を開く　來月三日若草芽ゆる雲仙ゴルフ塲で	S12	1937	03	17	02
秩父宮兩殿下　明日、御鹿島立ち　横濱埠頭盛觀を呈せん	S12	1937	03	17	02
警察署長會議　十七日招集	S12	1937	03	17	02
多比良町制最初の　町會議員改選　四月三日櫻と共に十四名を選擧	S12	1937	03	17	02
選肅警告會　十八日から土黑村で開催	S12	1937	03	17	02
役員改選の結果　奥村近藤兩氏副會長　西有家鄕軍分會評議員會	S12	1937	03	17	02
西有家町　農事組合長會	S12	1937	03	17	02
西野庶務課長昇勳	S12	1937	03	17	02
山田村祈念式	S12	1937	03	17	02
島中終業式	S12	1937	03	17	02
諫早高女卒業式	S12	1937	03	17	02
眞生幼稚園　保育終了式	S12	1937	03	17	02
江之浦、戸石兩村の　區裁移管採擇　十五日の請願委員會で	S12	1937	03	17	02
本郡優良保畜牛　四十九頭を算す　十五日夫々奬勵金を交付	S12	1937	03	17	02
縣優良保留牛	S12	1937	03	17	02
組合優良保牛	S12	1937	03	17	02
島原鐵道買收請願　委員會で採擇さる　島原三角間省線連絡は參考送附	S12	1937	03	17	02
縣社昇格に乘出した　靈丘神社大要　靈丘神社々務所編述	S12	1937	03	17	02
諫早農事試驗塲　練習生募集	S12	1937	03	17	02
全國刑務所演武大會へ　必勝を期す　長崎警務支所選手猛練習	S12	1937	03	17	02
蠶業試驗塲　講習生募集	S12	1937	03	17	02
募集要項	S12	1937	03	17	02
新刊雜誌	S12	1937	03	17	02
島原町　敬老會	S12	1937	03	17	02
畜保支拂四件	S12	1937	03	17	02
丸中證券社　十七日開業	S12	1937	03	17	02
朝顏と夕顏種　實費配布	S12	1937	03	17	02
人	S12	1937	03	17	02
鄕土の誇雲仙　國立公園指定を永遠に記念　雲仙記念會舘落成の式典	S12	1937	03	17	03
工事報告	S12	1937	03	17	03
御挨拶	S12	1937	03	17	03
航空愛國歌　帝飛協會で懸賞募集	S12	1937	03	17	03
鄕土の名譽のため　奮鬪する！　本郡渡滿兵から元氣な便り	S12	1937	03	17	03
篤農宮崎力太氏　尊徳翁銅像を　北高土師野尾小學校へ	S12	1937	03	17	03
早春の東滿より	S12	1937	03	17	03
琴平住吉　兩社御遷宮で　多比良町大賑ひ　來る四月八、九、十の三日間	S12	1937	03	17	03
自動車道路を設け　社殿を大改築　小濱町猿葉山稻荷神社　寄附三萬五千圓を募集	S12	1937	03	17	03
ラヂオ十七日	S12	1937	03	17	03
又も筑豐で炭坑落盤　採炭夫一名　即死	S12	1937	03	17	03
損害六十圓　山田村の火事	S12	1937	03	17	03
八年間に亘り　神聖な敎壇の使徒　敎へ子に暴行　哀れ花の蕾を踏み躪る	S12	1937	03	17	03
詩の西條が小説へ轉向	S12	1937	03	17	03
毎日明暗	S12	1937	03	17	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	17	04
政民幹部で最後决定の上　增税修正案緊急上程　十七日の衆議院本會議開會を前に　政府、兩黨案を凝議	S12	1937	03	18	01
永代借地改正法案　交換公文審議　十七日樞密院で審査委員會	S12	1937	03	18	01
向ふ九ヶ年間に　精鋭主力艦　十五隻建造　アメリカ精鋭艦隊を維持	S12	1937	03	18	01
銅又も　大暴落　一擧に三圓五十錢方大巾引下	S12	1937	03	18	01
光榮に輝く御召船　平安丸横濱入港　全員感激してお待ちず	S12	1937	03	18	01
兩殿下近くお立寄の報に　紐育市民歡喜　目下御歡迎凖備に大童	S12	1937	03	18	01
農村靑年と政治問題	S12	1937	03	18	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	18	01
增税法案に對する　修正項目附帶决議决る　十八日の本會議に緊急上程	S12	1937	03	18	02
修正の四項目	S12	1937	03	18	02
追加豫算五千万圓　十八日衆院に提出　交付金三千萬圓外	S12	1937	03	18	02
衆院本會議	S12	1937	03	18	02
永代借地權案　原案通り可决　十七日の樞府審査會で	S12	1937	03	18	02
愛野村議改選　火葢を切る　十七日届出四名何れも新顏	S12	1937	03	18	02
靈峰雲仙を背景に　觀光宣傳に拍車　縣觀光聯と風致協會が歩調合せて	S12	1937	03	18	02
御鹿島立を御前に　三陛下へ御暇乞十七日妃殿下と御揃ひにて	S12	1937	03	18	02
西有家農會總代會	S12	1937	03	18	02
縣下靑年校國庫補助　六萬六千圓　本年末附で交付	S12	1937	03	18	02
日貨排斥の感情は非常に薄らぐ　兩國實業團の友好申合	S12	1937	03	18	02
縣下麥作　錆病豫防週間　四月十五日から施行	S12	1937	03	18	02
城趾保存會長と理事　各町村長を歴訪	S12	1937	03	18	02
有家町に於ける　知事行程	S12	1937	03	18	02
靑年校敎員　養成所合格者	S12	1937	03	18	02
島原第一校卒業式	S12	1937	03	18	02
島原靑年學校卒業式	S12	1937	03	18	02
新刊雜誌	S12	1937	03	18	02
新刊紹介	S12	1937	03	18	02
縣社昇格に乘出した　靈丘神社大要　靈丘神社々務所編述	S12	1937	03	18	02
抗日第六軍匪と激戰　鄕土隊戰死傷十一名　南北高出身者戰死一名、戰塲四名	S12	1937	03	18	03
出動の時から　戰死は覺悟　虫の知らせかその夜は胸騒ぎ　草野ニ等兵嚴父談	S12	1937	03	18	03
御國のために　よく働いてくれた　大正村近藤一等兵の母、けなげに語る	S12	1937	03	18	03
國家に捧げた體　負傷位覺悟の前　愛野村松尾二等兵嚴父語る	S12	1937	03	18	03
隊長に打電	S12	1937	03	18	03
島原町報發刊　創刊は來る四月五日	S12	1937	03	18	03
盜んだ七千餘圓で料理屋開業　南有馬生れの窃盜	S12	1937	03	18	03
黑田君退營	S12	1937	03	18	03
師恩感謝の念が足りない	S12	1937	03	18	03
巣立會句選	S12	1937	03	18	03
島原第一校卒業式	S12	1937	03	18	03
ラヂオ十八日	S12	1937	03	18	03
諫早の花街から　節子、松勇二裙	S12	1937	03	18	03
早春の東滿より	S12	1937	03	18	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	18	04
御出發を御前に　明治神宮御參拜　陽光に飜る日章旗と共に　帝都は慶祝の氣溢る	S12	1937	03	19	01
「日本郵便」の文字は　大日本帝國　郵便と改訂　十八日貴院本會議	S12	1937	03	19	01
加奈陀、紐育の御歡迎凖備成る　在留邦人感激の極に達す	S12	1937	03	19	01
農村靑年と政治問題	S12	1937	03	19	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	19	01
問題の增税案　愈よ本會議へ　十八日の委員會で决定	S12	1937	03	19	02
增税案上程で　議席傍聽席は滿員　十八日の衆議院本會議	S12	1937	03	19	02
十二年度總豫算　本會議に提出　十八日の院内閣議で决定	S12	1937	03	19	02
無條約第一年に備へ　縣が單獨防空演習　愈よ九月十三、四兩日執行と决定	S12	1937	03	19	02
諫早驛擴張　請願採擇さる　十七日の委員會で	S12	1937	03	19	02
秩父御名代宮兩殿下　輝かしく御鹿島立	S12	1937	03	19	02
島原町農會　評議員會	S12	1937	03	19	02
軍事講演會失敗に就て　岩下操氏の責任を問ふ　山海鐵男	S12	1937	03	19	02
市町村振興刷新へ　綜合指導を開始　先づ縣自體の機構改革を斷行	S12	1937	03	19	02
國民負擔是正其他　農村更生促進を議す　來る廿六日島原高女舊校舍で　縣が農事改良實組大會を開き	S12	1937	03	19	02
口之津町三校　改築費に惱む　總工費數萬圓を町が如何にするか	S12	1937	03	19	02
島原高女卒業生	S12	1937	03	19	02
縣社昇格に乘出した　靈丘神社大要　靈丘神社々務所編述	S12	1937	03	19	02
島原經理學校卒業式	S12	1937	03	19	02
在滿鄕土部隊慰問は　四町村長に决定	S12	1937	03	19	02
天朝樣に捧げた體　諦めて居ます　戰傷の江川上等兵祖母談	S12	1937	03	19	03
鄕土部隊に對し　慰問文を發送　縣から十七日各中小校へ通達	S12	1937	03	19	03
僅かの報酬を割いて　橘神社と母校へ献金　千々石林田ハルノさん	S12	1937	03	19	03
又も筑豐炭田で炭坑爆發事件　縣炭夫六名即死、九名重輕傷	S12	1937	03	19	03
幼兒の火弄びから　納屋ニ棟を全燒　十八日朝布津村の火事	S12	1937	03	19	03
愛野生れの職人　女買から詐欺へ顚落　端島炭坑に潜伏中捕はる	S12	1937	03	19	03
郵便屋さんに此の朗報　熊遞管内一萬餘名に靴代を	S12	1937	03	19	03
北高の鄕土偉人　若杉春後翁蹟	S12	1937	03	19	03
電柱に花が咲いた	S12	1937	03	19	03
島原町瓢箪畑稻荷大祭　二十日島鐵では大割引	S12	1937	03	19	03
横領詐欺に　二年六月の判决	S12	1937	03	19	03
切支丹史料展　明年に延期　南有馬町でも慰靈祭	S12	1937	03	19	03
横領詐欺に求刑十月	S12	1937	03	19	03
彼岸説敎　安養寺で	S12	1937	03	19	03
有家支局　展望台	S12	1937	03	19	03
口加高女卒上級進學者	S12	1937	03	19	03
口加高女　口之津第一校　卒業式	S12	1937	03	19	03
新刊雜誌	S12	1937	03	19	03
ラヂオ十九日	S12	1937	03	19	03
毎日明暗	S12	1937	03	19	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	19	04
菅原氏得意の財政論で　增税案に肉迫す！！　問題の增徴案等を爼上に　緊張した貴院本會議	S12	1937	03	20	01
御航海第一夜は明け　御機嫌殊に麗し　太平洋上は天氣晴朗浪低し	S12	1937	03	20	01
體驗から見た　小賣商店　更生の道　中尾富相	S12	1937	03	20	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	20	01
增税に限度あり　已むなく公債を發行　前内閣案廢棄でない理論を實際化したのみ　貴院に於ける藏相の答辯	S12	1937	03	20	02
結城藏相	S12	1937	03	20	02
林首相	S12	1937	03	20	02
兒玉遞相	S12	1937	03	20	02
物質的國防に傾き　精神國防は如何？　軍民一致を強調せよ　貴院豫算總會で淺野氏質問	S12	1937	03	20	02
淺野氏	S12	1937	03	20	02
杉山陸相	S12	1937	03	20	02
淺野氏	S12	1937	03	20	02
國民健保法案　通過は確實か　十九日審議促進懇談會	S12	1937	03	20	02
學窓から實社會へ　乙女ら、晴の鹿島立　哀別離苦の至情式塲に汎濫す　島原高女卒業式盛大に擧行さる	S12	1937	03	20	02
祝詩　飯田壽山	S12	1937	03	20	02
浮華輕佻を戒め　範を衆に垂れよ	S12	1937	03	20	02
誠の道を行けば　麗花必ず開かん　諸子は日本婦人の美德に生きよ	S12	1937	03	20	02
お姉樣方の前途に榮光輝やけ　萬感交々胸に迫る　在校生が餞の言葉	S12	1937	03	20	02
學窓四年間の追憶　縷々と盡きず　胸中ただ感激あるのみ　卒業生總代の答辭	S12	1937	03	20	02
受賞者	S12	1937	03	20	02
卒業志望別	S12	1937	03	20	02
學藝手藝品展	S12	1937	03	20	02
多比良町議　候補者十二名	S12	1937	03	20	02
人	S12	1937	03	20	02
森岳城　天主閣再建に　双手あげて賛成　雲仙はいい所だ　と激讃　來島の岡田知事、記者團に語る	S12	1937	03	20	03
森岳城趾の由縁に　感興深く傾聽　長官、雨中の島原巡視	S12	1937	03	20	03
縣下町村總豫算額　一千百萬圓程度　交付金を差引けば約五十萬圓の减額	S12	1937	03	20	03
本郡西鄕村に忠靈塔を建立　櫻の四月四日、盛大なる除幕式　村を擧げて餘興に踊り狂ふ	S12	1937	03	20	03
單獨防空演習　方針决定	S12	1937	03	20	03
神代署を見て　農民道塲視察　生徒に一塲の訓示をなす	S12	1937	03	20	03
縣下全警察署　一齋非常召集　十九日午前一時半を期し	S12	1937	03	20	03
チンピラ掏摸親分　乾兒を伴れて雲仙見物　バスの中で御用	S12	1937	03	20	03
八百斤の材木　落下して重傷　本郡山田村で建築中の椿事	S12	1937	03	20	03
傷痍軍人に職を與へる　温情頭取佐商の北村氏	S12	1937	03	20	03
西鄕村の不動堂改築	S12	1937	03	20	03
北高の鄕土偉人　若杉春後翁蹟	S12	1937	03	20	03
南有馬の窃盜　長崎で學校を荒す　梅ヶ崎署に捕はる	S12	1937	03	20	03
桃山の外交員に懲役の判决　十九日島原區で	S12	1937	03	20	03
島原第三校で發明講演會　來る卅一日夜	S12	1937	03	20	03
新刊雜誌	S12	1937	03	20	03
安倍さんの貧乏撲滅論	S12	1937	03	20	03
ラヂオ二十日	S12	1937	03	20	03
毎日明暗	S12	1937	03	20	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	20	04
會期あと六日を控へ　審議を急ぐ貴衆兩院　廿日の帝國議會風景	S12	1937	03	21	01
國民保健委員會	S12	1937	03	21	01
貴院に於ける演説は　何も補足でない　挑戰的態度は取らぬと述べたまで　廿日豫算總會で佐藤外相答辯	S12	1937	03	21	01
工藤氏	S12	1937	03	21	01
有田外相	S12	1937	03	21	01
惑は會期延長か　首相官邸で臨時閣議	S12	1937	03	21	01
體驗から見た　小賣商店更生の道　中尾富相	S12	1937	03	21	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	21	01
一瀉千里で六法案　何れも委員附託　廿日の貴院本會議	S12	1937	03	21	02
野村氏	S12	1937	03	21	02
山崎農相	S12	1937	03	21	02
廿日の衆院本會議	S12	1937	03	21	02
口ノ津鐵道の買收請願採擇　十九日の請願委員會で於て	S12	1937	03	21	02
郡農會主催で　中堅靑年講習會　廿二日から三十一日まで	S12	1937	03	21	02
北高村議選　愈よ迫まる	S12	1937	03	21	02
三月中旬海外貿易　二億三千餘萬圓　廿日大藏省發表	S12	1937	03	21	02
南高醫師會　定期總會開催　廿一日　島原武德會舘で	S12	1937	03	21	02
穀檢島原出張所管内　事務協議會　二十日南高會舘に開催	S12	1937	03	21	02
縣立農學校　本年度卒業生	S12	1937	03	21	02
表彰者	S12	1937	03	21	02
本科	S12	1937	03	21	02
專修科	S12	1937	03	21	02
島原靑年學校卒業式	S12	1937	03	21	02
口之津實業塾　卒業式	S12	1937	03	21	02
島原高女志願者　二百七名　昨年より一名尠ない	S12	1937	03	21	02
北串山村　畜産品評會	S12	1937	03	21	02
評、代議員會　島原商工會	S12	1937	03	21	02
堂崎女靑主催で　幹部講習會　四月一、二兩日堂崎小學校で	S12	1937	03	21	02
民踊舞踊	S12	1937	03	21	02
入江屬文書　課長に昇任　深江村出身	S12	1937	03	21	02
岡田知事　歡迎の宴	S12	1937	03	21	02
議會が怖い　吉屋女史傍聽記	S12	1937	03	21	02
四月一日から愈よ値上　新製二錢葉書　七百萬枚出來！　古い葉書には五厘貼布　二種は四錢になる	S12	1937	03	21	03
螢雪の功今やなり　乙女等學窓を立つ　廿日口加高女盛大な卒業式	S12	1937	03	21	03
老婆にこの赤誠　國防費に献金　ハゼの實を根氣よく拾つて	S12	1937	03	21	03
卒業生	S12	1937	03	21	03
卒業生志望調	S12	1937	03	21	03
今こそ別れめいざさらば！　島原三校學童巣立つ　別れの歌も惜別の涙に曇る	S12	1937	03	21	03
無一文で投宿し　藝妓を招いて　大臣遊び　逃走中を島原署に擧げらる	S12	1937	03	21	03
雨に崇らる　瓢箪畑稻荷大祭	S12	1937	03	21	03
婦人　大流行の婦人習字熱	S12	1937	03	21	03
若夫婦赤誠籠めて心中献金	S12	1937	03	21	03
林田、鹽田兩家の慶事	S12	1937	03	21	03
ラヂオ廿一日	S12	1937	03	21	03
毎日明暗	S12	1937	03	21	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	21	04
會期延長愈よ不可避　一兩日中に態度决定せん　廿二日の臨時閣議で凝議	S12	1937	03	23	01
北洋漁業權　消滅の心配はない　豫算總會で外相と東氏一問一答	S12	1937	03	23	01
重要法案ニ、三　危機線を迷ふ　政、民兩黨手中の各議案	S12	1937	03	23	01
體驗から見た　小賣商店更生の道　中尾富相	S12	1937	03	23	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	23	01
下馬評に上る人々　定員の倍數　激戰を期さるる加津佐町議選	S12	1937	03	23	02
觀光産業併進の建前から　經濟町策の主力　廿一日、躍進小濱町で擧行された　農産畜牛品評會の褒賞授與式盛大	S12	1937	03	23	02
十一ヶ年に亘つて　國税を完納　小濱町羽毛合納税組合　名譽の表彰を受く！	S12	1937	03	23	02
堆肥	S12	1937	03	23	02
園藝	S12	1937	03	23	02
桑園	S12	1937	03	23	02
畜牛	S12	1937	03	23	02
本郡内校長の勇退　一名は確實　異動發表は卅一日	S12	1937	03	23	02
肺ヂストマ研究に　郡醫師會乘出す　新に研究補助費を豫算に計上　廿一日の郡醫師會總會	S12	1937	03	23	02
謙讓は至上の德　貞操は婦人の生命　日本婦人たるの自覺に生きよ　敎へ子思ふ校長の至情切々	S12	1937	03	23	02
校長訓辭	S12	1937	03	23	02
在學生　受賞者　口加高女	S12	1937	03	23	02
島原町農會　總代會	S12	1937	03	23	02
諫早郵便局　通信懇談會　各方面の有志を集め	S12	1937	03	23	02
島原經理學校　十三回卒業式　二十一日盛大に擧行	S12	1937	03	23	02
卒業生並に　賞品受領者	S12	1937	03	23	02
家政女學校卒業式	S12	1937	03	23	02
有家第一校　卒業式　廿二日擧行	S12	1937	03	23	02
農事試驗塲　修得者	S12	1937	03	23	02
遞講第一次合格者	S12	1937	03	23	02
島原町土木委員會	S12	1937	03	23	02
島原商工會　代議員會	S12	1937	03	23	02
選擧事務協議會　廿二日島原町で開催	S12	1937	03	23	02
口之津煙草苗床品評會	S12	1937	03	23	02
有家産業組合　機構を急ぐ	S12	1937	03	23	02
人	S12	1937	03	23	02
深江消防組に　山林部を新設　役員决定の上近く申請	S12	1937	03	23	03
「伜でかした！！戰死は豫て覺悟の前」　健氣に語る故下釜上等兵嚴父	S12	1937	03	23	03
死以て御奉公　生前の不幸を赦されよ　涙をそそる其の遺書	S12	1937	03	23	03
島原商工會が　精勸店員を表彰　廿一日評議員會で立案	S12	1937	03	23	03
有家支局　辯論大會へ　講談社から寄贈	S12	1937	03	23	03
北高小栗村　敎化振興會　櫻花咲き誇る四月一日から	S12	1937	03	23	03
口之津町恒例の櫻花大會近し　凖備萬端着々進む	S12	1937	03	23	03
死産の嬰兒に　疑惑の眼？　目下島原署で嚴重取調中	S12	1937	03	23	03
才媛かがみ　明日の紙上から連載	S12	1937	03	23	03
知事歡迎宴　小濱町清川で	S12	1937	03	23	03
文藝通信	S12	1937	03	23	03
列車の窓に投石し　乘客首筋に負傷　會社の知らぬ顏は不可解と語る	S12	1937	03	23	03
募集五十名に六十五名出願縣立口加高女	S12	1937	03	23	03
島原女靑第二部總會	S12	1937	03	23	03
戸田刑務所長送別會	S12	1937	03	23	03
地鎭祭　島原町消防組　第六部格納庫	S12	1937	03	23	03
三好屋の慶事	S12	1937	03	23	03
「校長さんは卒業式に　泣きますか」　「そりやゴシツプだねだ」　校長、視學、共に泣き虫　口加高女哀別の情景	S12	1937	03	23	03
閑居の桃　高木生	S12	1937	03	23	03
有家支局　展望台	S12	1937	03	23	03
ラヂオ廿三日	S12	1937	03	23	03
毎日明暗	S12	1937	03	23	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	23	04
郵便輸出補償兩法案　議會を無事通過す　廿三日貴院本會議で可决	S12	1937	03	24	01
滿洲在住邦人敎育は　敎育勅語に副ひ奉る　廿三日の衆院豫算總會	S12	1937	03	24	01
重要法案の　議會通過を期す　廿三日の定例閣議で	S12	1937	03	24	01
大澤氏	S12	1937	03	24	01
佐藤外相	S12	1937	03	24	01
體驗から見た　小賣商店更生の道　中尾富相	S12	1937	03	24	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	24	01
保健法案に暗影漂ふ　國民健康保險法案　未だ裁决に至らず	S12	1937	03	24	02
修正附帶决議付で　民政黨の態度决定	S12	1937	03	24	02
政友は未决定	S12	1937	03	24	02
十二年度追加豫算案　廿五日本會議に上程　廿三日の豫算理事會で决定	S12	1937	03	24	02
農村生活安定を圖り　實行組合活動を起す　廿六日島女舊校舍で實組大會	S12	1937	03	24	02
島原町篤農家園藝視察　四月上旬	S12	1937	03	24	02
伏見總長宮殿下　御日程决る　四月廿二日午後島原御通過	S12	1937	03	24	02
多比良の春蠶　增收を期待す　桑園綠肥成績優秀	S12	1937	03	24	02
西有家立候補早くも　定員超過十七名　布津村も八名突破	S12	1937	03	24	02
西有家町候補者	S12	1937	03	24	02
布津村候補者	S12	1937	03	24	02
地主買收に應ぜず　村當局手古摺る　縣では他の隣接地でもよいとの肚　深江の種馬育成所四月から着工	S12	1937	03	24	02
島原中等學校　入試問題　（第一日）　島原中學國語科	S12	1937	03	24	02
算術科	S12	1937	03	24	02
島原高女　國語科	S12	1937	03	24	02
算術科	S12	1937	03	24	02
修身科	S12	1937	03	24	02
國史科	S12	1937	03	24	02
地理科	S12	1937	03	24	02
理科	S12	1937	03	24	02
前號郡醫師會總會記事訂正	S12	1937	03	24	02
半島四ヶ町外の風致地區指定を協議　廿二日縣正廳で都計委員會	S12	1937	03	24	02
負債はおいらの恥　組めよ隣人　碎けよ債鬼！　縣更生課整組組織に大車輪	S12	1937	03	24	02
相愛幼稚園　保育證書授與式	S12	1937	03	24	02
人	S12	1937	03	24	02
極度の緊張裡に悲喜劇交々展開　發表廿六日　午后三時　痛々し童顏に漂ふその眞劍味　入試第一日の島中、島女風景	S12	1937	03	24	03
南串山村國崎に先住民の遺跡？　千五百年代の陶器の破片發掘	S12	1937	03	24	03
雲仙に小鳥のアパート出現　お山は渡鳥の休息所　その種類では斷然他を壓す	S12	1937	03	24	03
才媛かがみ　活潑なお下げ髪が　早くも才媛に　斷然異彩を放つ筆蹟	S12	1937	03	24	03
植木梅香孃　島原高女卒業	S12	1937	03	24	03
今週の鄕土を語る	S12	1937	03	24	03
出來ることならダンスホールを　雲仙避暑外人から要望	S12	1937	03	24	03
諫早の羽織ゴロ　遂に逮捕さる　被害相當甚大か	S12	1937	03	24	03
中川熊勝氏　追悼謠曲會	S12	1937	03	24	03
增田氏入賞	S12	1937	03	24	03
亡き父を想ひ　切々の心情を吐露	S12	1937	03	24	03
ラヂオ廿四日	S12	1937	03	24	03
毎日明暗	S12	1937	03	24	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	24	04
永代借地法改正公文　廿五日英米大使に手交　廿四日樞府本會議を通過　政府直に上奏御裁可を仰ぐ	S12	1937	03	25	01
會期後一日を餘し　貴院審議を急ぐ　廿四日の日程全部終了	S12	1937	03	25	01
秩父宮兩殿下　益々御健やか　廿三日非常演習に御參加	S12	1937	03	25	01
小賣店の爲に　優良店員は　如何して得るか　佐藤傳衞氏　何よりもよい店員を	S12	1937	03	25	01
開拓の鍵	S12	1937	03	25	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	25	01
軍の整備は國權を擁護し　平和的な　國運發展の爲め　國防故の增税は全國民覺悟せよ　尾崎行雄氏に對し政府側の答辯	S12	1937	03	25	02
結城藏相	S12	1937	03	25	02
陸海兩相	S12	1937	03	25	02
林首相	S12	1937	03	25	02
外相	S12	1937	03	25	02
修正附帶决議で保健法案承認　廿四日の委員會で大多數を以て	S12	1937	03	25	02
諸株一齋に又も　大反落を演ず　東西兩市塲後塲休會	S12	1937	03	25	02
島原靑年團　幹部會	S12	1937	03	25	02
産業統計調査　研究懇談會	S12	1937	03	25	02
神代村議改選　愈々廿五日施行	S12	1937	03	25	02
愛野村議立候補者	S12	1937	03	25	02
多比良町議立候補者	S12	1937	03	25	02
土黑村議立候補者	S12	1937	03	25	02
農山漁村の借金は斯うして整理　廿三日縣が七方策を練る	S12	1937	03	25	02
雲仙長崎の中間に　公認競馬塲を　だが政府委員は氣乘薄　將來を考慮し建議案可决	S12	1937	03	25	02
縣敎育會主催の活動寫眞會　四月七日千々石から西廻りで一町村一日	S12	1937	03	25	02
新長官の印象　多種多樣ながら　何れも上乘の印象	S12	1937	03	25	02
思ひ切つてやられるゾ	S12	1937	03	25	02
熱心な視察　積極的熱意	S12	1937	03	25	02
外見重厚　積極主義か	S12	1937	03	25	02
民意をよく聞いて下さる	S12	1937	03	25	02
長官は和剃刀	S12	1937	03	25	02
島原中等學校　入試問題　（第二日）　島原中學口頭試問	S12	1937	03	25	02
島原高女口頭試問	S12	1937	03	25	02
産業技術員設置奬勵金　四萬五千餘圓　縣が廿三日夫々交付指令	S12	1937	03	25	02
農産各種　品評會褒賞授與式　愛野村で盛大に擧行さる	S12	1937	03	25	02
畜牛	S12	1937	03	25	02
稻作	S12	1937	03	25	02
小麥	S12	1937	03	25	02
堆肥	S12	1937	03	25	02
天候に禍されて　麥作抦不良　廿四日諫早試驗塲發表	S12	1937	03	25	02
種痘者僅少を遺憾と臨時種痘施行　來る廿六、七の兩日	S12	1937	03	25	02
日本小兒科學會定期總會	S12	1937	03	25	02
海軍協會の軍艦見學	S12	1937	03	25	02
山田村肅選警告會　署長一人で擔任	S12	1937	03	25	02
昭和九年以來引續き　櫨穗先五千本を盜む　佐賀熊本方面へ秘かに買却	S12	1937	03	25	03
田尻部隊長　廿三日晴れの凱旋	S12	1937	03	25	03
神代村常春寺で　後醍醐天皇の六百年祭　廿五日は豐川稻荷開眼供養	S12	1937	03	25	03
刑務所トラツク　自轉車と激突　東彼福重村國道で	S12	1937	03	25	03
藝妓旅舘退出時間は　午後十時半迄　廿三日業者正式會合で决定	S12	1937	03	25	03
才媛かがみ　小學校と女學校の十年間　首席と級長獨占	S12	1937	03	25	03
加藤泰子孃　島原高女卒業	S12	1937	03	25	03
島原家政女學校　第七回卒業式	S12	1937	03	25	03
卒業生	S12	1937	03	25	03
受賞者	S12	1937	03	25	03
北高戸石海岸冲で漁夫溺死す　網引上げ作業中擔越して轉落	S12	1937	03	25	03
取込詐欺犯　神代署から昨日局送り	S12	1937	03	25	03
小林電磁郎氏	S12	1937	03	25	03
この頃のお天氣は浮氣者です　然しこれが本當春ですもの	S12	1937	03	25	03
業務横領詐欺　憑票僞造敎唆　懲役二年の判决	S12	1937	03	25	03
賭博類の菓子は賣るな	S12	1937	03	25	03
毛髪や齒もある怪物　卅斤の卵巣　子宮の兩側から手術摘出	S12	1937	03	25	03
ラヂオ廿五日	S12	1937	03	25	03
毎日明暗	S12	1937	03	25	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	25	04
安政五年以來八十五年振に　永代借地制度撤廢さる　廿五日朝歴史的調印終了	S12	1937	03	26	01
貴族院矢繼早に　日程を殆んど議了　最終日廿五日の本會議	S12	1937	03	26	01
提出議案何れも委員附託となる　衆議最終本會議	S12	1937	03	26	01
决算委員會　直に休憩	S12	1937	03	26	01
衆院豫算總會懇談會に入る	S12	1937	03	26	01
小賣店の爲に　優良店員は如何して得るか　佐藤傳衞氏　よき人を作るには	S12	1937	03	26	01
店員は繁昌の左右權保持者である	S12	1937	03	26	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	26	01
議會々期間更に　六日間延長と决定　林首相御裁可を仰ぎ　貴衆兩院に通告す	S12	1937	03	26	02
延長は政策でない　誠意の披瀝だ　民政黨態度を聲明	S12	1937	03	26	02
會期延長に對し　貴院は好感	S12	1937	03	26	02
農漁山村金融　方策决定す　縣財經調査小委員會で	S12	1937	03	26	02
純料理屋飮食店なら　開業地の限定はせぬ	S12	1937	03	26	02
島原町學務委員會	S12	1937	03	26	02
郡農會主催技術員協議會	S12	1937	03	26	02
兵事主任會議　神代署管内	S12	1937	03	26	02
長崎高商合格　島中諫中から五名	S12	1937	03	26	02
湯江村肅選　警告會	S12	1937	03	26	02
有家町會廿八日招集　後任町長には滿塲一致で　現宇野町長再選せん	S12	1937	03	26	02
理想選擧を顯現して　神代村議改選終る	S12	1937	03	26	02
當選者	S12	1937	03	26	02
煙草耕作組合聯合會總會　廿九日南高會舘に於て	S12	1937	03	26	02
桑の發芽が早い故　今後の氣候に注意	S12	1937	03	26	02
實組運動の第一歩として　大會出席勸誘　有家町農會が力こぶ	S12	1937	03	26	02
病害虫驅除藥　購賣斡旋　西有家町が	S12	1937	03	26	02
諌早高女入試合格者	S12	1937	03	26	02
寫眞班を擔任して　增田早苗	S12	1937	03	26	02
西有家外三町村　葉煙草堆肥品評會	S12	1937	03	26	02
島原保健組合總會	S12	1937	03	26	02
勤務演習召集	S12	1937	03	26	02
有家支局　展望台	S12	1937	03	26	02
人	S12	1937	03	26	02
陽春の雲仙へ　アマチユアカメラマンのラツシユ	S12	1937	03	26	03
溜池の必要を説き　十五部落に五圓づつ寄附　大正村消防組の積極行動の裏に　小川駐在巡査の隱れたる義擧	S12	1937	03	26	03
高齢者を一堂に集め　感謝の意を表す　最高齡者は吉田シメ女（九八）　島原町が卅日盛大に敬老會	S12	1937	03	26	03
才媛かがみ　菖蒲ヶ丘四年間の組長　温良で明朗色豊　これから主婦學に專念	S12	1937	03	26	03
菅崎英子孃　島原高女卒業	S12	1937	03	26	03
浮氣者のお天氣　あすから温くなる	S12	1937	03	26	03
警官並に家族の醫療費を割引　四月一日から　縣醫師會と長崎醫大	S12	1937	03	26	03
轉落する處女を救ひ　患家へ光明を　温情醫師「醫は仁術」を實踐	S12	1937	03	26	03
さくら　櫻の馬塲では早くも四分咲	S12	1937	03	26	03
發明協會主催　講演映畫の夕　卅一日島原第三校	S12	1937	03	26	03
講演會	S12	1937	03	26	03
映畫會	S12	1937	03	26	03
畜保支拂	S12	1937	03	26	03
躍進板谷生命　代理店監督所新設	S12	1937	03	26	03
ラヂオ廿六日	S12	1937	03	26	03
思ひは殘る、菖蒲ヶ丘　懷かしの母校　心に誓ふ不斷の修養	S12	1937	03	26	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	26	04
保健法案を爼上に　開會劈頭から緊張　會期延長第一日の貴族院本會議	S12	1937	03	27	01
造兵廠瀆職事件　西山氏公判開廷　廿六日陸軍高等軍法會議室で	S12	1937	03	27	01
オリムピツク東京大會　獨逸の前人氣旺盛　團體募集は早くも定員超過	S12	1937	03	27	01
小賣店の爲に　優良店員は如何して得るか　佐藤傳衞氏　よき人を得る爲めに	S12	1937	03	27	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	27	01
僅か四十四萬圓位で　保健が達成出來るか　産組の醫療代行は單に救濟が目的　有馬子政府の所見を質す	S12	1937	03	27	02
伏見宮殿下　一路左世保へ	S12	1937	03	27	02
政府・堆積議案の審議促進に焦る　大橋翰長の奔走頻り	S12	1937	03	27	02
目ざめよ農民　今こそ奮起の秋！　島原武德殿にて　縣下農政問題改革の烽火は南高から　盛會・縣下實行組合大會	S12	1937	03	27	02
衆議院本會議直に休憩	S12	1937	03	27	02
島原商工會　協議會	S12	1937	03	27	02
島原鄕軍　評議員會	S12	1937	03	27	02
决議	S12	1937	03	27	02
中部園藝研究會	S12	1937	03	27	02
濱松高工一行　廿六日來島	S12	1937	03	27	02
長崎製糸靑年校卒業式	S12	1937	03	27	02
今村、玉田　兩敎輸出發	S12	1937	03	27	02
安中校同窓會	S12	1937	03	27	02
三中等學校　入試合格者　島原中學	S12	1937	03	27	02
島原高女	S12	1937	03	27	02
口加高女	S12	1937	03	27	02
小學敎員に救ひの手　治療費割引快諾　縣醫師會長崎醫大が	S12	1937	03	27	03
戸田刑務所長送別會	S12	1937	03	27	03
雲仙のつつじ目指し　どつと外客四百名　世界觀光豪華船長崎へ　陽春のお山至極朗か	S12	1937	03	27	03
長崎皓台寺々僧の　橘神社へ托鉢献金　新京日本人小學校からも	S12	1937	03	27	03
才媛かがみ　お世辭嫌ひの人が　惜みなき激賞　姉妹三人が優秀の成績	S12	1937	03	27	03
中川登志子孃　島原高女卒業	S12	1937	03	27	03
馬車と荷車の衝突で母子三人負傷　廿六日島原町萬町道路で	S12	1937	03	27	03
田中茂之君　佐賀高校バス	S12	1937	03	27	03
口之津町の朝火事　精米所を全燒　損害藥三千圓	S12	1937	03	27	03
相愛幼稚園保育終了式	S12	1937	03	27	03
多比良正覺寺大法要　廿七日から一週間	S12	1937	03	27	03
即决懲役一年　小濱町の窃盗犯	S12	1937	03	27	03
三好家披露宴	S12	1937	03	27	03
陣中日記　飢疲何のその　勇躍劉匪を討つ　秋季の大討伐出發	S12	1937	03	27	03
羊山溝の戰鬪	S12	1937	03	27	03
梁丁の夜襲	S12	1937	03	27	03
ラヂオ廿七日	S12	1937	03	27	03
毎日明暗	S12	1937	03	27	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	27	04
迂餘曲折の增税案　漸く貴族院を通過す　希望决議で衆議院可决通り　廿七日の貴族院本會議	S12	1937	03	28	01
渡邊千冬子	S12	1937	03	28	01
酒井伯	S12	1937	03	28	01
貴院保健委員會　正副委員長决定	S12	1937	03	28	01
貿易擁護の爲め　極東に強大な海軍根據地を　米國海軍で力説	S12	1937	03	28	01
小賣店の爲に　優良店員は如何して得るか　佐藤傳衞氏	S12	1937	03	28	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	28	01
宿望の請願成り　口鐵買收貴院を通過　廿三日の本會議にて可决され　口鐵本社に入電	S12	1937	03	28	02
佐藤外相の方針は　今迄に見ない賴しさがある　日本の出樣如何で太平洋の平和は確保　英紙モーニングポストの論旨	S12	1937	03	28	02
一千五百八十萬圓　神戸港から正貨現送　二十七日朝積み出さる	S12	1937	03	28	02
伏見宮殿下　廿二日御來島	S12	1937	03	28	02
戸田所長出發	S12	1937	03	28	02
最近の議會情勢は　農民に頗る有利　黨議無力、議員個々に農村問題檢討　農政重要法案の成立はその所産　眼ざめよ農民	S12	1937	03	28	02
經濟更生の　明治廿年頃から　一路更生へ邁進　米麥益金を積立て共盛社創設　先驅者は大正村	S12	1937	03	28	02
郵便料金値上　愈よ四月一日から　廿七日勅令を以て公布さる	S12	1937	03	28	02
縣營種馬育成所　九月までに實現　本郡産當歳牧馬二十五頭を育成	S12	1937	03	28	02
木炭の販売統制　縣廳で委員會開催	S12	1937	03	28	02
南高漁業組合聯合會　創立總會開催　正副會長に内藤山本草野三氏　廿七日南高會舘で盛大に	S12	1937	03	28	02
多良嶽登山會　諌早驛前集合　縣愛林會主催	S12	1937	03	28	02
諌早中學に　本郡から十三名	S12	1937	03	28	02
社會情勢に鑑み　方面事業振興を圖る	S12	1937	03	28	02
「尚研究を要す」　廿七日の協議會でも遂に纒まらず　島原第二校建築問題全く行詰る	S12	1937	03	28	02
諌早中學校　入試合格者	S12	1937	03	28	02
毎日明暗	S12	1937	03	28	02
揮發油　二十五瓦を嚥下し　自殺を圖つた男　廿七日朝島原町遊園地帶を騒がす　原因は取調中	S12	1937	03	28	03
島原目拔通りに　金庫泥棒横行　廿七日未明又も三好乾物店に侵入	S12	1937	03	28	03
郵便料値上げは四月一日から　不明の點は早速局へ照會の事	S12	1937	03	28	03
花の靈丘廣塲で　四月八日總會を開く　會員の親睦と傭人の表彰を兼ね　二十七日島原商工會協議會で决定	S12	1937	03	28	03
南風樓若夫人　厄拂ひ宴	S12	1937	03	28	03
才媛かがみ　純眞そのままの議讓　代表的日本婦人　全校生徒、肉親の姉の如く慕ふ	S12	1937	03	28	03
堀部清江孃　島原高女卒業	S12	1937	03	28	03
今週の鄕土を語る	S12	1937	03	28	03
鐘紡の女工さんから母校へ國旗を贈る　感激に浸る口之津第一校	S12	1937	03	28	03
發明恊會主催　講演映畫會　卅日口之津第一校で	S12	1937	03	28	03
滿洲で親しき知人に　めぐり逢ふ歡び　本紙特輯在滿皇軍慰問號　早くも重要使命を果す	S12	1937	03	28	03
諫早町種痘	S12	1937	03	28	03
伊江所長着任	S12	1937	03	28	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	28	04
林内閣廿八億總豫算　愈よ貴族院本會議へ　委員會では條件附で可决　廿九日午前の本會議	S12	1937	03	30	01
提出法案八十三件中　成立僅に四十件　政府審議促進に焦慮	S12	1937	03	30	01
審議促進に　一路邁進せん　臨時閣議で凝議	S12	1937	03	30	01
モスクワ大使舘に　露人が投石す　犯人は直に現塲で逮捕さる	S12	1937	03	30	01
小賣店の爲に　優良店員は如何して得るか　佐藤傳衞氏	S12	1937	03	30	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	30	01
ソ聯の日本壓迫　益々露骨を極む　大使舘投石不法逮捕等々	S12	1937	03	30	02
衆議院本會議　直に休憩	S12	1937	03	30	02
保險所結核豫防兩案　委員會を通過	S12	1937	03	30	02
煙草耕作組合通常總會	S12	1937	03	30	02
有家町放水路復舊恊議	S12	1937	03	30	02
本郡保留種牝馬に　奬勵金二千百圓　縣が一頭宛五十圓を交付	S12	1937	03	30	02
島原繼續町會　三十一日召集　十一年度追加豫算收入役代理選定外	S12	1937	03	30	02
買溜の舊葉書には　必ず加貼せよ　値上施行を前に　島原局徹底を期す	S12	1937	03	30	02
種付牝馬維持涵養に補助金交付　日本競馬會から	S12	1937	03	30	02
本郡種付牝馬臨時檢定	S12	1937	03	30	02
警官練習所生島原視察	S12	1937	03	30	02
口之津町會	S12	1937	03	30	02
本郡種牡馬に飼養奬勵金を農林省が總額四千四百七圓交付	S12	1937	03	30	02
口之津産業組合主催　役職員協議會　廿八日口之津町に開く	S12	1937	03	30	02
滿塲一致を以て　宇野町長再選　林田議員の爆弾動議もあつさり解消　有家町長選擧會	S12	1937	03	30	02
宇野有家町長　就任披露	S12	1937	03	30	02
口之津町の學校統合　愈よ當面の問題に	S12	1937	03	30	02
大勢樂觀　目先出直り底練時代　悪目買方針	S12	1937	03	30	02
島原町第二回出納檢査會	S12	1937	03	30	02
有家町招魂祭	S12	1937	03	30	02
松本荒重氏　櫻大會へ寄附	S12	1937	03	30	02
鐵價暴騰反應の珍話題　有家町内各所に　鐵礦があると　佐世保市の平山氏が採掘出願	S12	1937	03	30	03
花の諌早町で　大歡樂の繪卷　商工會が意氣込んで計畫	S12	1937	03	30	03
口ノ津町恒例　櫻花大會開幕　初日は花の下で敬老會	S12	1937	03	30	03
島原警察署異動	S12	1937	03	30	03
十一日に變更　島原商工會員親睦會	S12	1937	03	30	03
神代署	S12	1937	03	30	03
有家署	S12	1937	03	30	03
盛倉洋行主　荒木幸七郎氏　廿八日來島	S12	1937	03	30	03
五年間に五頭の優良馬を産む　湯江枦本氏の八千代號	S12	1937	03	30	03
長崎製糸會社　靑年校卒業式　餘與學藝會で賑ふ	S12	1937	03	30	03
落成披露宴　料亭姫松屋で	S12	1937	03	30	03
一意精神的に　囚人を救ふ　之が私共の責務です　と語る伊江新任刑務所長	S12	1937	03	30	03
通路、ヒゲの爺さん　懲役一年判决	S12	1937	03	30	03
池田氏を中心に　親睦の宴	S12	1937	03	30	03
下新町期迫つて　各店大多忙　島原町内の店ハリキル	S12	1937	03	30	03
島原巣立句會	S12	1937	03	30	03
萬歳とレビウ　三十一日から	S12	1937	03	30	03
我を捨てた生活に　強く生きん　眞面目で、地味に	S12	1937	03	30	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	30	04
秩父宮兩殿下　海上御恙なく　加奈陀に御乘陸　旬日に亘る難航に御疲勞も拜されず　御期限殊の外御麗し	S12	1937	03	31	01
加奈陀官民に對しメツセーヂを賜ふ	S12	1937	03	31	01
松平式部長官謹話	S12	1937	03	31	01
議案審議の促進を圖る　卅日の定例閣議	S12	1937	03	31	01
小賣店の爲に　優良店員は　如何して得るか　佐藤傳衞氏	S12	1937	03	31	01
都會の蜃氣樓	S12	1937	03	31	01
保健結核豫防法案　貴族院を通過成立す　卅日の本會議に於て	S12	1937	03	31	02
衆院は休憩	S12	1937	03	31	02
我海運界の進出　米國に一大恐慌　早くも之が對策に腐心	S12	1937	03	31	02
愈よ卅一日發令　異動人員約八百名　本年度縣下小學敎員異動	S12	1937	03	31	02
防貧救貧の社會施設　機能發揮に努力　方面事業委員會答申成る	S12	1937	03	31	02
兩殿下の御日常　只感激あるのみ　德永氏の謹話	S12	1937	03	31	02
一層の後援を切望する　鄕土隊船引參謀長の音信	S12	1937	03	31	02
四月一日午前八時から　郵便料金愈よ實施	S12	1937	03	31	02
小麥作俵米何れも　改善の跡瀝然！	S12	1937	03	31	02
知事代理談	S12	1937	03	31	02
式辭	S12	1937	03	31	02
祝辭　飯田壽山	S12	1937	03	31	02
受賞者	S12	1937	03	31	02
俵米品評會	S12	1937	03	31	02
店員二名を超過　迫る土黑村會議員選擧	S12	1937	03	31	02
未曾有の混戰裡に　西有家町議選終る　卅日午後六時開票	S12	1937	03	31	02
當選	S12	1937	03	31	02
布津村も混戰裡に終る	S12	1937	03	31	02
當選　山田村議改選　立候補十五名	S12	1937	03	31	02
渡邊巡査着任	S12	1937	03	31	02
農業技術員協議會	S12	1937	03	31	02
諌早變電所長　田口芳一氏　長崎支店へ榮轉	S12	1937	03	31	02
町が壽ぐ長壽　九十八歳以下の高齢者を招き　島原町の敬老金贈呈式	S12	1937	03	31	03
敬老金贈呈式　飯田壽山	S12	1937	03	31	03
僅か十三の子が　白畫隣家に忍び　ニ十圓を竊取　買ひ喰が昂じて　遂に惡心そ起す	S12	1937	03	31	03
海軍工廠職夫	S12	1937	03	31	03
才媛かがみ　「ほんとうにいい子」　擔任原先生の惜みなき推稱を　校長先生が簡潔の語で裏書	S12	1937	03	31	03
制服處女にこの氣丈　殺すぞの凄文句に　悠々と應接流石の出刄強盗も顏負け	S12	1937	03	31	03
絢爛の花見市　葢開け迫る　盛澤山の餘興を織り込み　賑々しく四月一日から	S12	1937	03	31	03
賞品を寄贈	S12	1937	03	31	03
故中川熊勝氏　追善謠曲會	S12	1937	03	31	03
町頭の哲人、タキヤん　大牟田に現る　漁師のマスコツトで貴重がられてゐる	S12	1937	03	31	03
交通事故防止會　春季總會	S12	1937	03	31	03
鳥兎神社の櫻　殆んど八分通り咲く	S12	1937	03	31	03
島原區裁判所觀櫻會	S12	1937	03	31	03
島原保健組合慰安會	S12	1937	03	31	03
バスガール募集	S12	1937	03	31	03
諌早町役塲異動	S12	1937	03	31	03
ゑびす食堂　櫻花滿開！	S12	1937	03	31	03
新刊紹介	S12	1937	03	31	03
文藝消息	S12	1937	03	31	03
ラヂオ卅一日	S12	1937	03	31	03
毎日明暗	S12	1937	03	31	03
浮かれ行燈	S12	1937	03	31	04
突如衆議院に對し解散の詔勅降下す　貴院は停會を命ぜられる	S12	1937	04	01	01
衆院の態度には國政翼賛の誠意なし　眞を國民に問ひ時局を打開せん　政府の解散理由	S12	1937	04	01	01
小賣店の爲に優良店員は如何して得るか（七）　佐藤傳衞氏	S12	1937	04	01	01
都會の蜃氣樓（４６）佐藤楫之助作	S12	1937	04	01	01
今期議會の成立案僅か半數に留る	S12	1937	04	01	02
來るべき總選擧の對策を凝議	S12	1937	04	01	02
松永東代議士東京市會議長に本郡北串山出身の逸材	S12	1937	04	01	02
トントン拍子で一氣可成無事可决	S12	1937	04	01	02
島崎議員から建議案提出　それぞれ町將來の重要案件	S12	1937	04	01	02
諫早町四種産組創立總會開催	S12	1937	04	01	02
島原町會覗き	S12	1937	04	01	02
西有家町議選	S12	1937	04	01	02
布津村議選	S12	1937	04	01	02
本郡仔牛市塲開設日割决定	S12	1937	04	01	02
縣下小學敎員定期異動發令	S12	1937	04	01	02
表島中敎諭出發	S12	1937	04	01	02
北高本野村村議選結果	S12	1937	04	01	02
人	S12	1937	04	01	02
日本、比島産業の握手は九年後に長崎出身の鐘ヶ江氏から橘神社へ一千圓　福田縣商工課長南洋土産話	S12	1937	04	01	03
鄕軍聯合總會出場選士决定	S12	1937	04	01	03
縣下靑年學校專任敎員異動	S12	1937	04	01	03
八幡神社敬神會總會	S12	1937	04	01	03
布津村議選擧に咲いた肅選の華　父親永眠の哀愁を忍び投票塲へ	S12	1937	04	01	03
橘神社の創建に地元甚だ振はず	S12	1937	04	01	03
農事試驗場合格者	S12	1937	04	01	03
神代村の釋迦祭賑ふ	S12	1937	04	01	03
花見季節事故防止全縣下に交通取締陣　四月二日から各署を動員五日間	S12	1937	04	01	03
南高三中等校は今度は動かない	S12	1937	04	01	03
才媛かがみ　派手ならず亦地味ならず綾に織りなす錦	S12	1937	04	01	03
島原町新就學兒童五百十六名昨年に比し五名の增	S12	1937	04	01	03
縣立農學校入試合格者	S12	1937	04	01	03
ラヂオ　卅一日	S12	1937	04	01	03
神代署駐在署員異動	S12	1937	04	01	03
浮かれ行燈　六一	S12	1937	04	01	04
朝野一齊に早くも選擧對策　現内閣と政黨陣の覇を爭ふ深刻な一戰	S12	1937	04	02	01
首相自ら陣頭に新黨運動と呼應して積極的な政府の態度	S12	1937	04	02	01
小賣店の爲に優良店員は如何して得るか（八）　佐藤傳衞氏	S12	1937	04	02	01
都會の蜃氣樓（４７）佐藤楫之助作	S12	1937	04	02	01
憲政史上に未曾有の波瀾　一瞬にして嵐起る　前回の總選擧から僅か一年二ヶ月	S12	1937	04	02	02
ハリキル株屋街　電信電話の物凄い混戰　解散直後の長崎市	S12	1937	04	02	02
清き一票　第二十回總選擧　全國有權者數　昨年より十三萬八千餘の增	S12	1937	04	02	02
總選擧の期日　四月三十日と决定	S12	1937	04	02	02
明朗選擧を期し肅正徹底に全力　警保局、地方局など中心に内務省の選擧準備	S12	1937	04	02	02
警察部異動	S12	1937	04	02	02
市町村會選擧期日を變更	S12	1937	04	02	02
郵便貯金利下げ　勅令で公布一日から實施さる	S12	1937	04	02	02
有家署駐在受持異動	S12	1937	04	02	02
縣下警官增俸　六百七十六名	S12	1937	04	02	02
島原署勤務	S12	1937	04	02	02
小學校長異動記事再録	S12	1937	04	02	02
宮地謙次氏任官	S12	1937	04	02	02
荒木書記轉任	S12	1937	04	02	02
有家宇野町長就任披露宴丸山旅館で盛大に	S12	1937	04	02	02
安中村八ヶ所に電話區域擴張	S12	1937	04	02	02
技術員設置奬勵金　郡農會から廿三ヶ町村に交付	S12	1937	04	02	02
畜牛品評會十八頭が入選擬賞　本郡北串山村主催	S12	1937	04	02	02
義務敎育の第一歩けふから一年生よ島原町内三小學校入學兒童五百三十三名	S12	1937	04	02	02
土黑村議選擧	S12	1937	04	02	02
煙となつた煙草の賣揚　一年間になんと二十七萬圓　島原出張所十一年度成績	S12	1937	04	02	03
目覺ましい活躍を續ける大連雲仙會の役員	S12	1937	04	02	03
西鄕村忠靈塔愈々落成竣工す　四日、落成式典と招魂祭を擧行	S12	1937	04	02	03
戰死病者招魂祭と凱旋勇士慰安武運長久祈願	S12	1937	04	02	03
今週の鄕土を語る　五日－十一日　剛軒	S12	1937	04	02	03
島原毎日紙の内容刷新を慶祝	S12	1937	04	02	03
世界ニュース　秩父御名代宮殿下四日オタワへ	S12	1937	04	02	03
一年に三千名ブルジルが移民數增加	S12	1937	04	02	03
試運轉　島原署に到着の自動車	S12	1937	04	02	03
五隻の飛行船で旅客を大輸送　東京オリンピツクに待機するドイツの意氣込み	S12	1937	04	02	03
島原町からは五百圓を寄附　島原署常備自動車購入費に	S12	1937	04	02	03
島原區管内の司法書士總會　三日區裁判所で開催	S12	1937	04	02	03
盛んな瀧祭り有家町鮎歸り瀧で	S12	1937	04	02	03
獨身者異變	S12	1937	04	02	03
靈丘公園内に公衆電話設置	S12	1937	04	02	03
福引當籖者口ノ津櫻花大會	S12	1937	04	02	03
三十七年式フォード自動車爆發的賣れ行き	S12	1937	04	02	03
死亡三十六名に出生八十三名島原町三月中の動態	S12	1937	04	02	03
浮かれ行燈　六二	S12	1937	04	02	04
嚴肅公正を旨として明朗選擧を具現せよ　五日地方長官會議に於て林首相訓示激勵す	S12	1937	04	06	01
取締完璧を期し對策を凝議す　全國檢察官會議第一日	S12	1937	04	06	01
大安日を期し立候補者七名政雲漸く濃化す　選擧氣分刻々昂る	S12	1937	04	06	01
向上の一途を辿る　躍進島原毎日　大島原市をリードする言論陣を期待	S12	1937	04	06	01
都會の蜃氣樓（４８）佐藤楫之助作	S12	1937	04	06	01
生々堂々鬪に臨め民意を蹂躝するな　町田民政黨總裁の演説	S12	1937	04	06	02
早くも警告會　衆議院選擧に備へる大正村	S12	1937	04	06	02
大混戰展開か　定員二倍以上の立候補豫想さる	S12	1937	04	06	02
堂崎村の肅選警告會	S12	1937	04	06	02
愛野村議立候補者	S12	1937	04	06	02
有家町議選立候補十四名	S12	1937	04	06	02
共進會出品牛檢査日程變更	S12	1937	04	06	02
無難な人事行政　本郡で初の腕試しとして寧ろ上出來　本郡小學敎員異動觀（一）	S12	1937	04	06	02
有家町の害除驅虫	S12	1937	04	06	02
糓物檢査成績（三月）	S12	1937	04	06	02
木炭檢査成績（三月）	S12	1937	04	06	02
西有家耕整組合長高橋氏當選　三日の總會に於て	S12	1937	04	06	02
見よ！鄕土守衛の主力　強剛五千の大軍雲仙に屯して盛觀	S12	1937	04	06	02
忍從の島原町軍優勝旗二本獲得	S12	1937	04	06	02
昭和十一年度團務報告	S12	1937	04	06	02
人	S12	1937	04	06	02
殉國の英靈を祀る忠靈塔燦として輝く　西鄕村で盛大なる落成式	S12	1937	04	06	03
全村擧げて踊る餘興團二千名	S12	1937	04	06	03
縣下第一位　島原登記所の取扱額	S12	1937	04	06	03
惜まるゝ榮轉　口加高女の大野敎諭　六日の夜惜別會の催	S12	1937	04	06	03
印象に殘るよ　島原はいゝ所だつたよ	S12	1937	04	06	03
卒業兒童が母校へ寄附　修學旅行費の殘金を	S12	1937	04	06	03
志岐健藏氏各係關へ寄附	S12	1937	04	06	03
南有馬町農會長に馬塲町長就任	S12	1937	04	06	03
髮剃を揮つて頭部二ヶ所に重傷　四日夜行商人二人島原町で喧嘩	S12	1937	04	06	03
松虫二百五十万匹　多比良土黑湯江大三東四ヶ町村森林保護組合員が捕獲	S12	1937	04	06	03
島原町保健組合大慰安會　春酣の靈丘公園で美人連總出動の大賑ひ	S12	1937	04	06	03
村田警部補息	S12	1937	04	06	03
貰つた慰勞金　島原町靑年團へ　森岡正之氏が寄附	S12	1937	04	06	03
烏兎神社觀櫻會　五日滿開の櫻下で盛會	S12	1937	04	06	03
藤原新校長送別會　有家町で開催	S12	1937	04	06	03
凱旋勇士慰安會　南有馬町で	S12	1937	04	06	03
鹿見島高商入學者	S12	1937	04	06	03
多比良町議選	S12	1937	04	06	03
在滿皇軍慰問歌	S12	1937	04	06	03
斯道の大家を聘し舞踊講習會　堂崎村女靑が開催	S12	1937	04	06	03
西有家出身の女工さん母校へ國旗	S12	1937	04	06	03
繪葉書一萬枚　雲仙農民道場で作製	S12	1937	04	06	03
木指校落成	S12	1937	04	06	03
有光寫友會	S12	1937	04	06	03
植木猛丸翁追善碁會	S12	1937	04	06	03
梅中軒鶯童來演　ホンモノです	S12	1937	04	06	03
西有家種痘	S12	1937	04	06	03
有家支局速報台新設	S12	1937	04	06	03
牡丹滿開！山口齒科醫院	S12	1937	04	06	03
西鄕村の火事	S12	1937	04	06	03
島原町花祭	S12	1937	04	06	03
新入兒をよめる　高木生	S12	1937	04	06	03
ラヂオ　六日	S12	1937	04	06	03
浮かれ行燈　六三	S12	1937	04	06	04
總選擧に備へて取締陣容の完璧を期す　六日全國警察部長會議開かる	S12	1937	04	07	01
諸員奉送裡に御明代宮殿下オタワ御出發	S12	1937	04	07	01
天皇皇后兩陛下大宮御所行幸啓	S12	1937	04	07	01
日本加奈陀の親善は將來益々深めん	S12	1937	04	07	01
久邇宮朝融王殿下　あす御歸京	S12	1937	04	07	01
兩殿下奉迎　大晩餐會　吉田大使主催で	S12	1937	04	07	01
民政黨の公認四氏に决定	S12	1937	04	07	01
島原毎日の基礎　愈々確固不動（一）	S12	1937	04	07	01
都會の蜃氣樓（４９）佐藤楫之助作	S12	1937	04	07	01
天照大神の御前に清き一票を誓はす	S12	1937	04	07	02
選擧肅正徹底の爲全縣下警告會縣警察部が開く	S12	1937	04	07	02
無縁者の介入斷乎、排撃せよ　本郡小學敎員異動觀（二）	S12	1937	04	07	02
郡養蠶組合主催で技術員勸業主任協議會　九日南高會舘に開く	S12	1937	04	07	02
優良市町村視察團出發	S12	1937	04	07	02
表彰團員	S12	1937	04	07	02
税務集合檢査	S12	1937	04	07	02
西有家町會	S12	1937	04	07	02
西有家農事講話變更	S12	1937	04	07	02
島原商工會実行委員會	S12	1937	04	07	02
愛野村議選擧	S12	1937	04	07	02
湯江立毛品評會褒賞授與式	S12	1937	04	07	02
西有家耕組長　本多氏當選　五日の同組總會で	S12	1937	04	07	02
人	S12	1937	04	07	02
石川勘太郎氏	S12	1937	04	07	02
當選歌發表	S12	1937	04	07	02
晝食辨當の副食物を節約　橘神社創建費に献金	S12	1937	04	07	03
小濱全町擧げて觀光湯祭り	S12	1937	04	07	03
惡天候を衝いて神風號飛翔	S12	1937	04	07	03
武德會有家支所武道大會	S12	1937	04	07	03
島鐵觀櫻宴	S12	1937	04	07	03
あやめ吟社俳句　二月集	S12	1937	04	07	03
温泉神社御遷宮　南北合同相撲	S12	1937	04	07	03
井戸で溺死　大三東村の五十男	S12	1937	04	07	03
島原靑年團映画會	S12	1937	04	07	03
新刊雜誌	S12	1937	04	07	03
島原中學校の正副級長任命	S12	1937	04	07	03
滿洲國から會計士公醫を希望者は島職紹へ	S12	1937	04	07	03
三浦泰然師葬儀	S12	1937	04	07	03
中島金兵衛氏令夫人の訃	S12	1937	04	07	03
有家支局　展望台	S12	1937	04	07	03
浮かれ行燈　六四	S12	1937	04	07	04
國防外交財政を三原則とし對總選擧方策を確立	S12	1937	04	08	01
樞府本會議	S12	1937	04	08	01
對總選擧への豫備金决定	S12	1937	04	08	01
大處高處よりして取締は公平無私に　山本警察部長談	S12	1937	04	08	01
不在投票心得と取扱規則を發送	S12	1937	04	08	01
秩父宮殿下御恙がなく紐育に御着	S12	1937	04	08	01
島原毎日の基礎　愈々確固不動（二）	S12	1937	04	08	01
都會の蜃氣樓（５０）佐藤楫之助作	S12	1937	04	08	01
縣下署長會議を招集し取締りの秘策を授く愈よ七日から肅正祈願祭と警告會　總選擧への布陣を強化	S12	1937	04	08	02
逐鹿戰早くも第二期戰に入る言論戰立看板等々選擧氣分漸く濃厚	S12	1937	04	08	02
明朗化を目標に縣肅選全體會議來る代議士總選擧を備に	S12	1937	04	08	02
衆議院議員立候補者數	S12	1937	04	08	02
湯江村警告會　縣と村の共同主催で	S12	1937	04	08	02
縣學務當局へ三つの要望　敎育界一部の代辯として　本郡小學敎員異動觀（三）	S12	1937	04	08	02
口ノ津町警告會	S12	1937	04	08	02
山田村議立候補者	S12	1937	04	08	02
西有家町警告會	S12	1937	04	08	02
時局重大性に艦み取締を一層嚴に　縣の對總選擧方針	S12	1937	04	08	02
銅の落調に反し銀は奔騰	S12	1937	04	08	02
畜産主任協議會	S12	1937	04	08	02
十四部落を指定し徹底的に指導す　縣が經濟更生の再檢討	S12	1937	04	08	02
北有馬村畜産品評會	S12	1937	04	08	02
九州町村長會に本郡から十名	S12	1937	04	08	02
軍馬購買頭數島原馬が第一位	S12	1937	04	08	02
縣下畜産協議會　十三、四兩日長崎會舘	S12	1937	04	08	02
有家と北高小野に棉の試作を縣が本省の補助を得て	S12	1937	04	08	02
一部の配分方を知事に委せよ　財調交付金につき町村長會で决議　全國會議で輿論喚起	S12	1937	04	08	02
有家町で喞筒入札	S12	1937	04	08	02
堆肥舍設置奬勵金交付	S12	1937	04	08	02
高橋税務署長　八日午前出發	S12	1937	04	08	02
久保敎諭着任	S12	1937	04	08	02
大野敎諭赴任	S12	1937	04	08	02
兩敎諭送別宴	S12	1937	04	08	02
島原町が徴兵豫備檢査	S12	1937	04	08	02
口之津種痘日割	S12	1937	04	08	02
福岡高商入學者	S12	1937	04	08	02
新刊紹介	S12	1937	04	08	02
在鄕軍人會本部から鄕軍へ對總選擧號令	S12	1937	04	08	03
十一日靈丘埋立地で會員四百八十四名の總會を開き相互の親睦を圖る	S12	1937	04	08	03
日本で最初の移動デビユー	S12	1937	04	08	03
才媛かがみ　日本婦人として好ましい性格の具有者	S12	1937	04	08	03
皇軍慰問金募集は延期　總選擧を控へて	S12	1937	04	08	03
思ひは殘る　菖蒲が丘の學び舍　心に刻む恩師の感恩	S12	1937	04	08	03
總選擧風景展望　公報の封筒書　物價高で候補者大弱り	S12	1937	04	08	03
南北高の松樹に松毛虫の受難　長崎營林署が根絶に乘出す	S12	1937	04	08	03
皆さん私達の公園を愛しませう　兒童の戯ら防止策として島原町が掲示板を	S12	1937	04	08	03
中島稔貴中尉歸島	S12	1937	04	08	03
宮崎松本兩訓導出發	S12	1937	04	08	03
黑田訓導出發	S12	1937	04	08	03
中島金兵衞氏夫人葬儀	S12	1937	04	08	03
ラヂオ　八日	S12	1937	04	08	03
惜別の至情	S12	1937	04	08	03
浮かれ行燈　六五	S12	1937	04	08	04
四百餘の同胞奉送裡に御名代宮殿下米國御出發	S12	1937	04	09	01
取締の整備を期し全國刑事課長會議　直に取締陣第一線へ	S12	1937	04	09	01
第二區から佐藤氏出馬	S12	1937	04	09	01
未就學兒童は私鐵も國鐵同様無賃　一般の足代全面的低下	S12	1937	04	09	01
島毎は鄕土色豊な代表的地方紙	S12	1937	04	09	01
林首相近衞公訪問	S12	1937	04	09	01
快翔の神風カラチを出發	S12	1937	04	09	01
都會の蜃氣樓（５１）佐藤楫之助作	S12	1937	04	09	01
結論に達せぬ塲合は更に臨時閣議を續行	S12	1937	04	09	02
總選擧戰展望立候補定員に達し逐鹿戰の火葢切る	S12	1937	04	09	02
衆議院議員立候補者數	S12	1937	04	09	02
皇祖の御前に肅選の誠を誓ふ	S12	1937	04	09	02
諫早トツプを切つて肅正祈願祭	S12	1937	04	09	02
忠實に行はれた當初の異動方針　本郡小學敎員異動觀（四）	S12	1937	04	09	02
伏見宮殿下へ手製素麺を西有家産組が	S12	1937	04	09	02
鄕軍分會長選擧對策大村聯隊區	S12	1937	04	09	02
師團長會議	S12	1937	04	09	02
伍堂商相西下	S12	1937	04	09	02
林首相參内	S12	1937	04	09	02
選擧戰線漸く本格化となる	S12	1937	04	09	02
愛國政治同盟の今村氏出馬　八日第一區から	S12	1937	04	09	02
島原署管内の村議選擧　安中、深江、杉谷は來月に延期	S12	1937	04	09	02
總選擧の超繁忙に備へ總動員待機	S12	1937	04	09	02
西有家町國防座談會	S12	1937	04	09	02
山田村議改選	S12	1937	04	09	02
土黑村消防出初式	S12	1937	04	09	02
有家支局　展望台	S12	1937	04	09	02
新刊雜誌	S12	1937	04	09	02
オリムピツク大會に備へ全九州中學校野球大會	S12	1937	04	09	03
縣村主催で肅正警告會　八日、土黑村民を集めて	S12	1937	04	09	03
國防智識の徹底を圖り國防座談會　島原町が十日武德殿で	S12	1937	04	09	03
雨に阻まる　多比良町の賑ひ小濱町の湯祭り	S12	1937	04	09	03
才媛かがみ　お姉さんと共に女醫を志す	S12	1937	04	09	03
釋尊降誕日を迎へ賑かに花祭	S12	1937	04	09	03
涙に送られて　大野敎諭出發	S12	1937	04	09	03
園田訓導が學校へ寄附　結婚披露を廢し	S12	1937	04	09	03
鷲の標本を島原高女に寄附	S12	1937	04	09	03
町田敎諭出發	S12	1937	04	09	03
賴まれた借金を其の儘着服不埒な仲介業捕へらる	S12	1937	04	09	03
在滿皇軍慰問句	S12	1937	04	09	03
有家署三月中檢擧成績	S12	1937	04	09	03
表彰店員百五十名	S12	1937	04	09	03
北高來に火災二つ	S12	1937	04	09	03
黑田記代へ　妙な贈り物	S12	1937	04	09	03
山下直二郎氏	S12	1937	04	09	03
諫早觀光タクシー事業開始	S12	1937	04	09	03
世相うらおもて	S12	1937	04	09	03
ラヂオ　九日	S12	1937	04	09	03
浮かれ行燈　六六	S12	1937	04	09	04
現内閣の政綱政策　拾日最後决定せん　第三日の臨時閣議	S12	1937	04	10	01
「神風」頑張れ！！倫敦着午後三時日本時間午後零時？	S12	1937	04	10	01
日本南米間の聲の聯絡見事に成功す	S12	1937	04	10	01
伏見宮殿下　雲仙、島原御日程御取止め遊ばさる	S12	1937	04	10	01
雲仙會を代表し島毎の躍進を祝福	S12	1937	04	10	01
都會の蜃氣樓（５２）佐藤楫之助作	S12	1937	04	10	01
大安の九日を期し選擧戰線白熱化す	S12	1937	04	10	02
國民動向を一擧に問ひ早くも言論戰展開	S12	1937	04	10	02
沈黙の島原町から突如太田理一氏出馬	S12	1937	04	10	02
校長級の異動は「無難」の一語に	S12	1937	04	10	02
長崎市でも北村氏立候補	S12	1937	04	10	02
何人が出馬するも寸豪も構はぬ	S12	1937	04	10	02
比例代表制を採用選擧區別表も改正	S12	1937	04	10	02
西鄕村肅選警告	S12	1937	04	10	02
本郡優良種牝馬に奬勵金四千三百餘圓	S12	1937	04	10	02
藏相貯銀經營の合理化を説く　九日の貯銀總會席上	S12	1937	04	10	02
在哈爾賓の成功者久保田氏を聘し「滿洲を語る」講演會	S12	1937	04	10	02
縣立農事試験塲合格者	S12	1937	04	10	02
人	S12	1937	04	10	02
大三東村議改選	S12	1937	04	10	02
雲仙長崎間縣營バス運轉回數を增加	S12	1937	04	10	03
島原町からも軍犬四頭出塲	S12	1937	04	10	03
十一日の商工祭を題材にスナツプ撮影大會	S12	1937	04	10	03
自殺を装はせたか老婆の死因に不審　諫早署頓に色めき立つ	S12	1937	04	10	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	10	03
不具の熟練工に再生のよろこび！！	S12	1937	04	10	03
人手五千人　九日の多比良町大賑ひ	S12	1937	04	10	03
友人に貸して足がつき被害者に逮捕さる　諫早の自轉車泥	S12	1937	04	10	03
珍らしや三ツ兒誕生	S12	1937	04	10	03
クレー射撃大會に　神代管内から選手を派遣	S12	1937	04	10	03
島原高女遠足	S12	1937	04	10	03
傷害犯に即决罰金刑	S12	1937	04	10	03
悲歎一轉、歡喜へ！轉任取消で助かる	S12	1937	04	10	03
朗かに歸任　新婚の藤田口加高女敎諭　さて、披露の一夕は？	S12	1937	04	10	03
新刊雜誌	S12	1937	04	10	03
新妓披露壽々め	S12	1937	04	10	03
山下直二郎翁十日葬儀執行	S12	1937	04	10	03
ラヂオ　十日	S12	1937	04	10	03
浮かれ行燈　六七	S12	1937	04	10	04
天皇皇后兩陛下東宮假御所へ初の行幸啓遊ばさる	S12	1937	04	11	01
林内閣の新政策　國防、産業、社會、外交等各部門に亘る八項目	S12	1937	04	11	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	11	01
惡質の選擧違反徹底的に檢擧す　地方長官會議から歸任岡田知事談	S12	1937	04	11	01
不在投票　必ず勵行せよ・・・と縣がビラを配付	S12	1937	04	11	01
縣下學童を通じ肅選を強調	S12	1937	04	11	01
身、異域に在りて唯一至上の慰安	S12	1937	04	11	01
陸相、内相西下　各所御陵墓に參拜	S12	1937	04	11	01
都會の蜃氣樓（５３）佐藤楫之助作	S12	1937	04	11	01
總選擧戰線早くも第二期戰に突入	S12	1937	04	11	02
政府獨自の新政策　堂々と中外に聲明	S12	1937	04	11	02
國防上の見地から鐵礦の輸入税全免	S12	1937	04	11	02
「實に近來の會心事」ホンモノ以上ニウマイ島原言葉	S12	1937	04	11	02
大三東村議改選結果	S12	1937	04	11	02
五厘切手品切れに怨嗟の聲　遞信當局の大失態と諫早郵便局では語る	S12	1937	04	11	02
神代村負債整理組合へ低利資金交付	S12	1937	04	11	02
四月上旬の貿易	S12	1937	04	11	02
飛行機練習生の志願者募集　日本飛行機會で八名	S12	1937	04	11	02
口之津廳舍敷地决定　煙草収納所北隣に	S12	1937	04	11	02
西有家町初町會　各委員を推薦	S12	1937	04	11	02
税務集合檢査　十日島原畜産組合豫定行事	S12	1937	04	11	02
煙草品評會褒賞授與式　西有家町組合で	S12	1937	04	11	02
「何故？」町役塲廳舍の鐵筋混凝土建	S12	1937	04	11	02
兩町隔離病舍組合協議會	S12	1937	04	11	02
優良町村視察第二班出發	S12	1937	04	11	02
刑務協會々舘落成式に出席	S12	1937	04	11	02
大川敎諭着任	S12	1937	04	11	02
荒木幸七郎氏　十日歸途につく	S12	1937	04	11	02
久保田氏の講演會　多大の感動を與ふ	S12	1937	04	11	02
候補者演説	S12	1937	04	11	02
刑務協會々舘落成式に出席	S12	1937	04	11	02
人	S12	1937	04	11	02
愈よ海軍無條約時代の「此一戰」の記念日	S12	1937	04	11	03
新綠の靈丘に賑々しく島原商工祭執行　被表彰從業員百五十三名	S12	1937	04	11	03
鄕土出身在滿兵に本紙を送付　口之津町の兵事主任	S12	1937	04	11	03
天晴れ「神風」機に輝く世界新記録！純國産機の偉力を發揮す	S12	1937	04	11	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	11	03
「盡忠報國死して護國の鬼たらむ」神代出身池田君からの便り	S12	1937	04	11	03
西本願寺木邊派管長　孝慈上人來島	S12	1937	04	11	03
在滿皇軍慰問俚謠	S12	1937	04	11	03
秩父ヶ浦公園を櫻で麗装　地元靑年會が大奮發　公園内に櫻樹を植栽	S12	1937	04	11	03
本社工務員四名表彰	S12	1937	04	11	03
鐵窓に呻吟する人達にも合掌の信仰生活を　長崎刑務所で釋尊花祭りを執行	S12	1937	04	11	03
島原町瓢箪畑で奉納競馬　産馬同好會主催	S12	1937	04	11	03
大三東温泉神社の遷宮祭賑ふ	S12	1937	04	11	03
諫早町の晝火事　大事に至らず鎭火	S12	1937	04	11	03
本社慰安會　十一日櫻の靈丘公園で	S12	1937	04	11	03
花見市福引十一日靈丘公園で	S12	1937	04	11	03
諫早刑務所の少年保護デー	S12	1937	04	11	03
近來の盛葬　山下直次郎氏の葬儀	S12	1937	04	11	03
燕來り蛙鳴く	S12	1937	04	11	03
新妓駒三裙　諫早新券から	S12	1937	04	11	03
浮かれ行燈　六八	S12	1937	04	11	04
國民精神作興の審議會を新設す　政策實現を期し更に五項目	S12	1937	04	13	01
西下中の閣僚　十三日中に歸京	S12	1937	04	13	01
秩父御名代宮殿下ロンドンに御着し最後の御航海日は波穩か御召船上に御滿足を拜す	S12	1937	04	13	01
討匪行手記から	S12	1937	04	13	01
米内海相京都へ	S12	1937	04	13	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	13	01
都會の蜃氣樓（５４）佐藤楫之助作	S12	1937	04	13	01
選擧戰線白熱化し取締陣愈よ強化す	S12	1937	04	13	02
兵農の兩全は時艱克服の要諦	S12	1937	04	13	02
北部の逐鹿戰線俄然色めき立つ	S12	1937	04	13	02
上がつかへて動きがとれぬ	S12	1937	04	13	02
愛野村の肅選祈願警告會	S12	1937	04	13	02
敎員に救の手　卅五萬圓を投し保養所を建設する	S12	1937	04	13	02
縣の總選擧關係費用六萬七千餘圓	S12	1937	04	13	02
混戰の本郡選擧に備へ五警察署長協議	S12	1937	04	13	02
不在投票のトツプ郵船香取丸が十二日執行す	S12	1937	04	13	02
公報原稿の走り　馬塲、森の兩候補トツプを切る	S12	1937	04	13	02
湯江村品評會	S12	1937	04	13	02
杉谷村品評會	S12	1937	04	13	02
武德殿管理者住宅工事	S12	1937	04	13	02
國防座談會伊吹大佐の講演に感激	S12	1937	04	13	02
畜産主任會議　十七日島原畜産組合で	S12	1937	04	13	02
追加豫算を削减し戸數割を减額す	S12	1937	04	13	02
南有馬町で盛大な退營奉告歡迎會	S12	1937	04	13	02
日本サルヴエーシ實習生募集	S12	1937	04	13	02
人	S12	1937	04	13	02
定員十八名に對し立候補者三十六名	S12	1937	04	13	02
三會村議選擧	S12	1937	04	13	02
久留米高良山に大招魂社を設け護國の英靈を合祀	S12	1937	04	13	03
滿洲國境歌に昔日の勇士感泣　西有家で盛大な發會式	S12	1937	04	13	03
伏見宮殿下に文旦漬献上　島原町辰巳屋主人から今度で九回の名譽	S12	1937	04	13	03
特賞五十回　島原署篠原氏に表彰状到着	S12	1937	04	13	03
燦たり、優勝旗　軍犬競技會に本郡から六頭入賞	S12	1937	04	13	03
在滿皇軍慰問金に淨財を寄附　島原町小原靴店從業員	S12	1937	04	13	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	13	03
麗人かがみ　良家の奧さんに申分がない	S12	1937	04	13	03
若人の雄叫びに聽衆感激に醉ふ	S12	1937	04	13	03
出席いかが？赤十字社總會に	S12	1937	04	13	03
凧揚げ其他催しも賑かな岩戸觀音大祭近づく　加津佐町では宣傳も大童	S12	1937	04	13	03
徴兵署で今年からマンツー反應注射を施行　萬全を期し島原町から注意	S12	1937	04	13	03
晴天に惠れて大盛况の商工祭　島原町靈丘埋立地に繰り展く一年に一回懇親歡樂の一日	S12	1937	04	13	03
中島候敎氏の軍用犬優勝す	S12	1937	04	13	03
對岸熊本で鷄ペスト猖獗　遂に買買取引を禁ず	S12	1937	04	13	03
拾つたガンバでまゝ事の兄妹絶命　但し下關の出來ごと	S12	1937	04	13	03
原籍氏名詐稱と前科も暴露　神代署から送局の取込詐欺に一年の懲役	S12	1937	04	13	03
ロープを盗んで遊興に費消　布津村の男島原署に御用	S12	1937	04	13	03
稀有の盛會　反田豊氏初老宴	S12	1937	04	13	03
本社慰安會大盛會裡に終了	S12	1937	04	13	03
神代村の春季大掃除	S12	1937	04	13	03
新郎新婦	S12	1937	04	13	03
家畜保險料支拂三件	S12	1937	04	13	03
理髪業者に注意　島原署から	S12	1937	04	13	03
島原巣立句會吟行	S12	1937	04	13	03
島原署自動車ガレージ完成	S12	1937	04	13	03
上杉校長嚴父	S12	1937	04	13	03
ラヂオ　十日	S12	1937	04	13	03
浮かれ行燈　六九	S12	1937	04	13	04
秩父御名代宮殿下御恙なく英國御安着	S12	1937	04	14	01
選擧標語を掲げ肅選達成を期す	S12	1937	04	14	01
今回の總選擧は意義極めて深甚　産組協會選擧態度を聲明	S12	1937	04	14	01
討匪行手記から	S12	1937	04	14	01
西下の閣僚歸京	S12	1937	04	14	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	14	01
都會の蜃氣樓（５５）佐藤楫之助作	S12	1937	04	14	01
重要三大政策特別議會までに具體化	S12	1937	04	14	02
流産の農地法案　特別議會に再提出　農林省、原案の修正を急ぐ	S12	1937	04	14	02
言論戰陣容成り滿を持して待機	S12	1937	04	14	02
首相肅選第一聲　滅私奉公・政治の基調	S12	1937	04	14	02
校長と父兄の猛省を切望す	S12	1937	04	14	02
銀幕に寫す「輝く日本の憲政」肅正トーキを各地で映寫	S12	1937	04	14	02
選擧肅正に關する印刷物配付	S12	1937	04	14	02
總選擧に關し指針を與ふ	S12	1937	04	14	02
七八六名全國立候補者數	S12	1937	04	14	02
北川久次郎氏　縣議を失格　上告棄却原審刑確定	S12	1937	04	14	02
神代、南串山兩村に二萬五千餘圓　特別助成町村低資融通額	S12	1937	04	14	02
雲仙農民道塲に補助金交付　滿洲移民養成共同宿泊施設費に拓務省から	S12	1937	04	14	02
南洋移民群十一日から百六十名長崎移民敎養所へ入所	S12	1937	04	14	02
選擧運動心得	S12	1937	04	14	02
第一回としては優秀な成績　品質統一し將來に期待　大正村畜牛品評會	S12	1937	04	14	02
神代村會	S12	1937	04	14	02
荒木校長赴任	S12	1937	04	14	02
敎育懇談會	S12	1937	04	14	02
煙草耕作品評會　西有家の褒賞授與式	S12	1937	04	14	02
西有家町長野の保安組合總會	S12	1937	04	14	02
人	S12	1937	04	14	02
留置中の教祖ら愈よ取調を開始	S12	1937	04	14	03
昭和親鸞木邊派管長孝慈上人來る　出迎の善男善女雲集　多比良驛頭に人の波	S12	1937	04	14	03
島原體育塲不正事件罪状暴露さる　主犯三名は近く檢事局送り　幽靈體育塲問題漸く解决か	S12	1937	04	14	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	14	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	04	14	03
今曉東海道線で貨車轉覆　上り線のみ開通	S12	1937	04	14	03
佐世保海軍工廠の臨時職夫　諫早町で採用試驗	S12	1937	04	14	03
壓縮機爆破し職工二名重傷	S12	1937	04	14	03
西有家町の春季清潔法	S12	1937	04	14	03
中川田中兩君を表彰　研究發表も盛况　有家第一支部靑年團總會	S12	1937	04	14	03
競馬賑ふ　島原町瓢箪畑稻荷祭	S12	1937	04	14	03
ラヂオ　十四日	S12	1937	04	14	03
十三日の天候	S12	1937	04	14	03
清水狷一郎氏叔母	S12	1937	04	14	03
コドモページ　近頃の子供は悧巧です	S12	1937	04	14	03
新刊雜誌	S12	1937	04	14	03
南部理髪業組合總會	S12	1937	04	14	03
浮かれ行燈　七〇	S12	1937	04	14	04
農村興隆の達成を期す	S12	1937	04	15	01
總選擧後の特別議會七月召集と决定	S12	1937	04	15	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	15	01
屑鐵の流出を防ぎ輸出制限説　アメリカ業界が要望	S12	1937	04	15	01
總動員状態に置く　國家改造を力説	S12	1937	04	15	01
衆議院議員總選擧に際し縣民各位に望む	S12	1937	04	15	01
都會の蜃氣樓（５６）佐藤楫之助作	S12	1937	04	15	01
伏見總長宮殿下御來縣を御延期	S12	1937	04	15	02
御平癒を祈る　岡田知事謹話	S12	1937	04	15	02
防犯から檢擧へ！鋭角度に方針轉換　縣下の政戰　第二期に入つて早くも白熱化し選擧取締陣俄然硬化す	S12	1937	04	15	02
愈よ繰り出す特別監察隊　司法當局の選擧取締	S12	1937	04	15	02
夜來の突風に各地の被害頗る甚大	S12	1937	04	15	02
官幣大社香椎宮危く延燒を免る　福岡縣下の山火事	S12	1937	04	15	02
山口縣下に大山火事　死傷者多數の見込	S12	1937	04	15	02
待望の橘神社創建、認可さる　現在の寄附金八萬四千餘圓　近く本殿の工事に着手	S12	1937	04	15	02
政府獨自の政策　本格的審議開始　閣議で八大國策を順次檢討	S12	1937	04	15	02
鐵輸入税全免の御諮詢案可决さる	S12	1937	04	15	02
全國立候補數	S12	1937	04	15	02
結核高原療養所雲仙に設置？　雲仙地帯の氣候其他を調査	S12	1937	04	15	02
有家町議立候補三十名位か	S12	1937	04	15	02
應募者難　縣の七次滿洲移民　再募集に大活動開始	S12	1937	04	15	02
五割強就職　島原町職業紹介所　三月中の業務成績	S12	1937	04	15	02
千々石町會	S12	1937	04	15	02
杉谷村品評會褒賞授與式	S12	1937	04	15	02
基隆事件解决　日米兩國當局より發表	S12	1937	04	15	02
一番茶出澁る	S12	1937	04	15	02
春蠶掃立　本郡南目は廿五日	S12	1937	04	15	02
相川武男氏の就任挨拶	S12	1937	04	15	02
西有家町隔離病舎組合會議	S12	1937	04	15	02
西有家見岳名の實行組合總會	S12	1937	04	15	02
湯江村品評會褒賞授與式	S12	1937	04	15	02
有家支局に着任挨拶	S12	1937	04	15	02
多良嶽山麓の温泉掘鑿俄然有望視さる	S12	1937	04	15	03
ひとみのみち敎團に斷乎取消の處分	S12	1937	04	15	03
春酣の故國へ　無言の凱旋近し	S12	1937	04	15	03
兩勇士の町村葬	S12	1937	04	15	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	15	03
捨てられた女が男を追うて島原署へ	S12	1937	04	15	03
新宿御苑觀櫻御會にお召の光榮　伊江長崎刑務所長上京	S12	1937	04	15	03
説諭六百一件　注意六百三十五件　島原署管内五日間の道路通行違反	S12	1937	04	15	03
「あやめ」二月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	15	03
島原巣立句會選句　田士英選	S12	1937	04	15	03
ラヂオ　十五日	S12	1937	04	15	03
文藝消息	S12	1937	04	15	03
盛况を期待さるゝ南高圍碁大會　五月五日島原町米屋で	S12	1937	04	15	03
新刊雜誌	S12	1937	04	15	03
浮かれ行燈　七一	S12	1937	04	15	04
秩父御名代宮殿下御恙なく英京に御到着	S12	1937	04	16	01
日英兩國有誼の紐帶　緊密強化されん	S12	1937	04	16	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	16	01
メーデー絶對禁止警保局長から指令	S12	1937	04	16	01
皇軍　陣中の閑日月	S12	1937	04	16	01
都會の蜃氣樓（５７）佐藤楫之助作	S12	1937	04	16	01
取締陣強化に應援隊を急派　縣當局、防犯と檢擧に全力	S12	1937	04	16	02
政戰俄然白熱化　立候補八百を突破す	S12	1937	04	16	02
選擧公報發行に縣當局汗だく	S12	1937	04	16	02
縣の選擧公報　發行期日は前回同様	S12	1937	04	16	02
都合で取止　島原署の警告會	S12	1937	04	16	02
最近の情報　滿洲國都新京に輝く島原人士の發展ぶり	S12	1937	04	16	02
驚異的活躍　職工六百人使用の大工塲經營から更に水田事業へ　有家町出身松崎清九郎氏の活躍ぶり	S12	1937	04	16	02
演説會日割　島原署管内	S12	1937	04	16	02
新設工業學校に志願者大殺到	S12	1937	04	16	02
縣敎育會主催の鮮滿視察團	S12	1937	04	16	02
諫早修學旅行	S12	1937	04	16	02
北部演説會	S12	1937	04	16	02
肥料國營實現要望　九洲山口肥料大會で協議	S12	1937	04	16	02
軍用適格馬に奬勵金三十圓	S12	1937	04	16	02
農繁期託兒所の保姆講習會　二回に分ち長崎で開催	S12	1937	04	16	02
布津村會	S12	1937	04	16	02
理髪組合總會　島原署管内	S12	1937	04	16	02
茶摘講習有家と山田で	S12	1937	04	16	02
生徒募集　玉園農塲　農藝私塾	S12	1937	04	16	02
人	S12	1937	04	16	02
名馬をつくる	S12	1937	04	16	02
農業簿記々帳講習會	S12	1937	04	16	02
有家支局雜報	S12	1937	04	16	02
三井從業員の家族會創立　口之津で發會式擧行	S12	1937	04	16	02
暴れ狂つた烈風各地に火魔の慘害激甚	S12	1937	04	16	03
物凄い山火事各地に巨額の損害	S12	1937	04	16	03
全國武道大會に島中於久敎士出塲	S12	1937	04	16	03
無類の仲好し同志が娘の子ばかり	S12	1937	04	16	03
加津佐の岩戸祭　雨中乍ら賑ふ	S12	1937	04	16	03
靈丘神社例祭	S12	1937	04	16	03
縣下でも被害甚大　六百町歩一なめ　南松丹那鄕山林　漸く鎭火	S12	1937	04	16	03
鳥取縣下で八百町歩	S12	1937	04	16	03
九百五十町歩烏有に歸す　東彼千綿の山火事	S12	1937	04	16	03
港驛の落し物	S12	1937	04	16	03
「あやめ」二月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	16	03
高木家慶事	S12	1937	04	16	03
無免許網漁を一網打盡　加津佐町の七人連れ	S12	1937	04	16	03
鄕里天草への歸途　口之津で夫婦氣取　口之津署で大目玉	S12	1937	04	16	03
手長下女　主家から五十餘圓窈取　口之津署で訓戒	S12	1937	04	16	03
加津佐町の不良　三人共謀で窃盜　口之津署に檢擧さる	S12	1937	04	16	03
ラヂオ　十六日	S12	1937	04	16	03
女流浪曲の白眉　京山小圓孃	S12	1937	04	16	03
浮かれ行燈　七二	S12	1937	04	16	04
國策統合機關原案成る　初代總裁に藏相のは兼任殆ど確定的	S12	1937	04	17	01
國策具體案　十六日の閣議で協議	S12	1937	04	17	01
十一府縣では定員二倍以上　六に十六の靑森縣最劇甚	S12	1937	04	17	01
鐵免税緊急勅令　十六日官報で公布	S12	1937	04	17	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	17	01
日英交歡晩餐會　吉田駐英大使が主催	S12	1937	04	17	01
皇軍　陣中の閑日月	S12	1937	04	17	01
都會の蜃氣樓（５８）佐藤楫之助作	S12	1937	04	17	01
あと二週間に迫り選擧戰線今や酣！！	S12	1937	04	17	02
九つの金的を狙ふ　新進古豪二十騎	S12	1937	04	17	02
本郡北部檢察陣極度に緊張す	S12	1937	04	17	02
米海軍大演習　十六日火蓋を切る	S12	1937	04	17	02
顯官功勞者を召され御苑に觀櫻御會　ヘレンケラー女史も御召の光榮に浴す	S12	1937	04	17	02
畏し兩陛下大帝の御遺德を偲ばせ給ふ	S12	1937	04	17	02
島原煙草耕作組合總會	S12	1937	04	17	02
義敎費國庫補助	S12	1937	04	17	02
先賢偉人傳	S12	1937	04	17	02
昨年から見て三十三名减　島原町内就學兒童	S12	1937	04	17	02
縣奬學資就學　諫早から二名	S12	1937	04	17	02
開票の日時を塲所　十五日縣公報で告示	S12	1937	04	17	02
第一區　第二區	S12	1937	04	17	02
最近の情報　滿洲の國都　新京に輝く島原人士の發展振	S12	1937	04	17	02
村山現守山村長再選重任す	S12	1937	04	17	02
神代靑年校入學式	S12	1937	04	17	02
諫早町鄕軍分會長辭任	S12	1937	04	17	02
造兵部長原少將一行廿餘名來島　島原高女屋上から展望	S12	1937	04	17	02
南部三町理髪業組合總會	S12	1937	04	17	02
軍犬の仔犬　草野氏方に七頭	S12	1937	04	17	02
弓道四段允許　島原町羽田鐵夫氏	S12	1937	04	17	02
奉納競射成績	S12	1937	04	17	02
海軍界に悲鳴	S12	1937	04	17	02
勸銀の觸手　今度は諫早へ　佐世保、島原、諫早に貸付相談所設置	S12	1937	04	17	02
「ひとのみち」本部大阪閉鎖を命ぜらる　十五日、文部省から發令	S12	1937	04	17	03
植村中將瀆職事件に嚴に判决下る	S12	1937	04	17	03
陸軍の將來を戒む	S12	1937	04	17	03
錦織寺管長猊下奉迎の挨拶　植木元太郎	S12	1937	04	17	03
大村海軍航空隊兩航空兵殉職　訓練中、大村灣に突入	S12	1937	04	17	03
弓道選手として北村四段も出塲　京都で開催の武德祭試合に	S12	1937	04	17	03
南洋産の鳥類標本マニラ在住の永田龜松氏が口之津第二校に寄贈	S12	1937	04	17	03
孝慈上人歸洛	S12	1937	04	17	03
大工さんと秘書とに縱橫無盡の指圖ぶり	S12	1937	04	17	03
大村航空隊で海軍葬　兩殉職者進級	S12	1937	04	17	03
靈丘の森に夫婦鹿の訪れ　二十日頃、雲仙からデビユウ	S12	1937	04	17	03
「あやめ」二月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	17	03
三井船員家族會創立　口之津町で發會式擧行さる	S12	1937	04	17	03
待望のサイレン　口之津消防組に設置	S12	1937	04	17	03
小栗村の火事	S12	1937	04	17	03
諫早公園の躑躅盜まる	S12	1937	04	17	03
島原第二校遠足	S12	1937	04	17	03
ラヂオ　十七日	S12	1937	04	17	03
浮かれ行燈　七三	S12	1937	04	17	04
桂冠か再解散か政戰の大勢既に决る	S12	1937	04	18	01
惡質犯激減す	S12	1937	04	18	01
日ソ國交の調整進展、期待さる	S12	1937	04	18	01
皇軍　陣中の閑日月	S12	1937	04	18	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	18	01
都會の蜃氣樓（５９）佐藤楫之助作	S12	1937	04	18	01
企劃廳外統合機關政府、實現を急ぐ	S12	1937	04	18	02
各代表一千餘名參集　全國工業組合大會	S12	1937	04	18	02
廿七日臨時休會	S12	1937	04	18	02
岡田知事の肅選放送　廿四日長崎から	S12	1937	04	18	02
總選擧費　縣參事會で可决	S12	1937	04	18	02
陸軍本年度の國産羊毛買上價格	S12	1937	04	18	02
南部町村吏員會	S12	1937	04	18	02
畜産主任會議	S12	1937	04	18	02
協定成立せずば建艦競爭必然　ボア英海相協定の必要を力説	S12	1937	04	18	02
本邦勞働爭議件數　四百二十五件	S12	1937	04	18	02
縣下牛馬取引の圓滑を期す	S12	1937	04	18	02
縣營種畜塲（深江）の土地買収交渉終了	S12	1937	04	18	02
最近の情勢　滿洲の國都新京に輝く（三）　島原人士の發展振	S12	1937	04	18	02
トマトサーヂンの輸送爭奪戰　長崎で郵船、商船、三井の三派	S12	1937	04	18	02
水産縣長崎の鰯鑵詰躍進	S12	1937	04	18	02
奬勵金交付の水稻自給肥　縣が本年度から實驗	S12	1937	04	18	02
神代村會	S12	1937	04	18	02
深江村會	S12	1937	04	18	02
島崎島原町議の上訴棄却さる	S12	1937	04	18	02
創立十周年記念に四名を表彰　島原牛馬商組合總會	S12	1937	04	18	02
湯江村の種痘	S12	1937	04	18	02
湯江村大掃除	S12	1937	04	18	02
島原第二校に額を二面寄附　池田平八郎氏から	S12	1937	04	18	02
人	S12	1937	04	18	02
諫早高女の講演遠足會	S12	1937	04	18	02
郵便事務だけ取扱ふ　日曜の島原局	S12	1937	04	18	02
新刊紹介	S12	1937	04	18	02
新女苑	S12	1937	04	18	02
聖女、ケラー女史來朝の第一聲　十七日、日比谷公會堂で講演	S12	1937	04	18	03
天晴れ、でかした小學生のお手抦	S12	1937	04	18	03
全國フアン待望の春の六大學野球リーグ戰開幕	S12	1937	04	18	03
拜植木大人歌詞　隈部三郎	S12	1937	04	18	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	18	03
海上勤務者に安心を與ふ　口之津町三井船員　家族會設立の趣旨	S12	1937	04	18	03
子供の病氣と家庭看護法	S12	1937	04	18	03
夫が行衛不明です探して下さい　農會技手の妻が捜査願	S12	1937	04	18	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	04	18	03
ラヂオ　十八日	S12	1937	04	18	03
御厨自動車部新車購入	S12	1937	04	18	03
浮かれ行燈　七四	S12	1937	04	18	04
秩父御名代宮殿下　御豫定より御早く英京へ入らせらる	S12	1937	04	20	01
立候補八三四名第三期戰へ突進	S12	1937	04	20	01
買収は最惡質　國民最大の汚辱	S12	1937	04	20	01
伍堂商相阪神視察	S12	1937	04	20	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	20	01
都會の蜃氣樓（６０）佐藤楫之助作	S12	1937	04	20	01
政戰愈よ第三期へ　各派必死の白熱戰展開	S12	1937	04	20	02
鐵需要調整申合並に企畫廳要項决定	S12	1937	04	20	02
日支經濟提携實現には國民政府が相手	S12	1937	04	20	02
農村多年の熱望達成の絶好時機　本縣農會、聲明書を發表	S12	1937	04	20	02
意外な番狂はせ　加津佐町會議員選擧終る	S12	1937	04	20	02
島中劍道師範に田中敎士來任　十數年前も在勤した人	S12	1937	04	20	02
檢事を中心に五署長の對策　島原署専用自動車八方に飛び選擧攻防の陣立成る	S12	1937	04	20	02
廿四日と决定島原町議選擧會	S12	1937	04	20	02
西鄕農會長辭任	S12	1937	04	20	02
中岡助役上京	S12	1937	04	20	02
榮譽銀盃の受賞者　郡内で五名	S12	1937	04	20	02
温鐵總會	S12	1937	04	20	02
口鐵重役會	S12	1937	04	20	02
島原家畜保險組合業績創設以來の好况	S12	1937	04	20	02
山田村品評會褒賞授與式	S12	1937	04	20	02
島原高女修學旅行	S12	1937	04	20	02
伊藤氏告別式	S12	1937	04	20	02
大三東村男女靑年團總會	S12	1937	04	20	02
有家支局　展望台	S12	1937	04	20	02
本社來訪	S12	1937	04	20	02
山本鹿雄氏大毎に入社	S12	1937	04	20	02
新刊紹介	S12	1937	04	20	02
人	S12	1937	04	20	02
無言の凱旋を迎へ嚴肅盛大なる町葬の禮	S12	1937	04	20	03
橘神社創建資に淨財を献金	S12	1937	04	20	03
神代神社春季大祭	S12	1937	04	20	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	20	03
「あやめ」二月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	20	03
不正漁業者六十六名一網打盡逮捕　布津村漁夫群深江村沖を荒す　島原署員が海上での大捕者	S12	1937	04	20	03
服毒の塲處に選ぶ　亡母の墓前	S12	1937	04	20	03
感銘と歡樂二重奏の晩春の一日　北串山村婦人會春季總會盛會	S12	1937	04	20	03
比島へ進軍　長崎から百十名の移民群	S12	1937	04	20	03
小林氏追善競射會	S12	1937	04	20	03
松尾理髪店近く新築移轉	S12	1937	04	20	03
ラヂオ　二十日	S12	1937	04	20	03
童心集	S12	1937	04	20	03
浮かれ行燈　七五	S12	1937	04	20	04
天皇皇后兩陛下　明治神宮に御參拜　記念舘へ行幸啓遊ばさる	S12	1937	04	21	01
政府、敗退か再解散の巨彈か　不信任案の聲も擡頭	S12	1937	04	21	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	21	01
皇軍　陣中の閑日月	S12	1937	04	21	01
都會の蜃氣樓（６１）佐藤楫之助作	S12	1937	04	21	01
選擧に光る眼　代議士總選擧へ集注	S12	1937	04	21	02
擧縣一齊　肅選強調デー　全縣下を肅選色一色に塗り潰す	S12	1937	04	21	02
「よい人選んでよい政治」選擧の入塲券にスタンプ今度から新しい試み	S12	1937	04	21	02
對支問題中心に國際關係凝議	S12	1937	04	21	02
全國立候補數	S12	1937	04	21	02
四月中旬貿易	S12	1937	04	21	02
特急列車今一本增設	S12	1937	04	21	02
縣へ補助を申請　島原町内縣道舗装工事近く着手	S12	1937	04	21	02
最近の情報　滿洲の國都新京に輝く（五）島原人士の發展振	S12	1937	04	21	02
肅正選擧は童から廿三日、島原町で模擬投票	S12	1937	04	21	02
大村聯隊留守隊長野副中佐に决定	S12	1937	04	21	02
縣下鄕軍大會	S12	1937	04	21	02
島中田中敎士新任式	S12	1937	04	21	02
南有馬で百合根檢査員協議會	S12	1937	04	21	02
東彼竹松村議神代視察	S12	1937	04	21	02
新刊紹介	S12	1937	04	21	02
神代村方面委員會	S12	1937	04	21	02
愛國婦人會通常總會	S12	1937	04	21	02
新刊雜誌	S12	1937	04	21	02
人	S12	1937	04	21	02
下釜伍長の村葬北高江ノ浦村嚴肅盛大に執行　天晴れ	S12	1937	04	21	03
グッと砕けた歌謠で肅選を強調　隅（？）におけない部長さん	S12	1937	04	21	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	21	03
凱旋報告祭　五月中旬、雲仙で祭典	S12	1937	04	21	03
二法要執行　島原町本光寺で	S12	1937	04	21	03
雲仙躑躅の便り　今年は早く咲かう花も見事だらう	S12	1937	04	21	03
志氣益旺盛！皇威の發揚に懸命　擧村の御後援に滿腔の感謝を在滿高原小佐から佐藤神代村長へ	S12	1937	04	21	03
「ウンゼンタイスキアリマス」世界一周觀光團三五〇名口を揃へて雲仙を絶讃	S12	1937	04	21	03
鮎　多比良岳轟の瀧下流に五萬五千尾放流解禁に先だち賣立て	S12	1937	04	21	03
大漁ぢや大漁ぢやブリの大群橘灣に押寄す	S12	1937	04	21	03
檢事局送り　島中体育塲事件	S12	1937	04	21	03
シミ抜き法　家庭クリーニング	S12	1937	04	21	03
ラヂオ　廿一日	S12	1937	04	21	03
浮かれ行燈　七六	S12	1937	04	21	04
總選擧後の政局不明瞭の儘推移か	S12	1937	04	22	01
總數八百廿六名候補殆ど出揃ふ	S12	1937	04	22	01
肅選成績上乘	S12	1937	04	22	01
三案を可决	S12	1937	04	22	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	22	01
練習艦隊佐世保へ	S12	1937	04	22	01
皇軍　陣中の閑日月	S12	1937	04	22	01
都會の蜃氣樓（６２）佐藤楫之助作	S12	1937	04	22	01
農村靑年の健康保持に萬全對策を急げ　杉山陸相、閣議で力説	S12	1937	04	22	02
選擧會縣公報	S12	1937	04	22	02
檢察に應援　岸警部、部長三名來島	S12	1937	04	22	02
飯沼塚越兩鳥人に勳六等を賜ふ　國交親善への寄與甚大	S12	1937	04	22	02
全町國旗を掲げ鐘を鳴らす　總選擧當日の島原町	S12	1937	04	22	02
田結村議當選者	S12	1937	04	22	02
最高米價引上説農林當局否定す	S12	1937	04	22	02
諸官公署臨時休業　靖國神社臨時大祭當日	S12	1937	04	22	02
最近の情勢　滿洲の國都新京に輝く（六）　島原人士の發展振	S12	1937	04	22	02
ケラー女史來月廿日長崎へ	S12	1937	04	22	02
口之津町會	S12	1937	04	22	02
學齡未滿兒童乘車賃全免島原鐵道も斷行　旅客收入には大なる影響なし	S12	1937	04	22	02
普通蠶種の製造配給國家管理とせよ　地方蠶糸官協議會で决議	S12	1937	04	22	02
口鐵に回り來る春　自然增收だがバスの增收が著增	S12	1937	04	22	02
山田村各種品評會褒賞授與式　廿日盛大に擧行さる	S12	1937	04	22	02
坂口敎諭　島原高女着任	S12	1937	04	22	02
武道南高の爲めに大いに働きたい　島中に着任の田中敎士語る	S12	1937	04	22	03
賣行全國一　別府國際博で氣を吐く　本縣出品物、壓倒的好評	S12	1937	04	22	03
鄕土自慢の古賀植木　滿支へ雄飛　全國腕自慢の庭師	S12	1937	04	22	03
村社選手の銅像　伯林に建設の朗報	S12	1937	04	22	03
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	22	03
有家町種痘	S12	1937	04	22	03
島中遠足旅行會	S12	1937	04	22	03
刑務所を出たその晩に又も詐欺を働く　口之津町生れの元船員上り島原港で逮捕さる	S12	1937	04	22	03
不正漁師送局　島原署から十一名	S12	1937	04	22	03
待望の小圓孃來演近し　廿六日島原劇塲で	S12	1937	04	22	03
警鐘を寄附　大三東小頭早稲田卯十氏	S12	1937	04	22	03
ラヂオ　廿二日	S12	1937	04	22	03
小倉服を拾ふ	S12	1937	04	22	03
口之津第二校　保護者會	S12	1937	04	22	03
黑木東彼に榮轉　島原小林區詰吉田氏	S12	1937	04	22	03
有家第三小學校增築落成式　廿一日盛大に擧行さる	S12	1937	04	22	03
島原兩食堂で清凉飲料發賣	S12	1937	04	22	03
アイスケーキ口之津に開店	S12	1937	04	22	03
浮かれ行燈　七七	S12	1937	04	22	04
注目さるゝ今次の總選擧　政戰愈よ白熱化するも一般の關心は依然低調國民の審判は如何？	S12	1937	04	23	01
特別議會七月召集に樞府方面で非難　政府政黨間工作の魂膽と睨む	S12	1937	04	23	01
人事局設置閣議で逐次具體化す	S12	1937	04	23	01
明年度豫算編成では物資需給も考慮	S12	1937	04	23	01
鮮滿の協力　緊密強化を期待	S12	1937	04	23	01
滿洲國名譽總領事京城に常置　滿鮮一如の實を擧ぐ	S12	1937	04	23	01
都會の蜃氣樓（６３）佐藤楫之助作	S12	1937	04	23	01
逐鹿戰士の政見發表選擧公報、愈よ發送	S12	1937	04	23	02
有家町議候補者廿二日迄に三十二名	S12	1937	04	23	02
南米移民開始記念博に日本舘を建設　伊太利でも大いに力こぶ	S12	1937	04	23	02
全面的敎育視察に中國視察團來朝	S12	1937	04	23	02
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	23	02
農業技術員と勸業主任會議	S12	1937	04	23	02
三會山牧舍落成式	S12	1937	04	23	02
西有家町の部落常會	S12	1937	04	23	02
靖國神社大祭當日も平常通り　島原湊局では執務	S12	1937	04	23	02
定員二名超過　堂崎村議立候補屆出	S12	1937	04	23	02
天長節の佳辰を卜し自治功勞者表彰	S12	1937	04	23	02
あるか、どうか？島原半島重要關心事！本郡南部六ヶ町村一帶と地先海底に亘り大規模の石炭試堀出願	S12	1937	04	23	02
氣の早い相撲勝負豫想	S12	1937	04	23	02
廿二日の雨　郡下の麥に惡影響か	S12	1937	04	23	02
ひとのみち本部へ　設立許可取消を命令　二十一日付大阪府知事から發令	S12	1937	04	23	03
結社禁止　廿四日發令か	S12	1937	04	23	03
僅か十三歳の小娘が深夜忍び入り手提金庫を盜む　島原町中堀町で前後二軒を襲ふた外十八回のコソ泥を自白	S12	1937	04	23	03
夜來の暴風雨に漁船多數轉覆す　樺太西海岸の參事	S12	1937	04	23	03
汽船立往生　瀨戸内海に猛烈な濃霧	S12	1937	04	23	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	23	03
習つて直ぐに役立つ　みやこ染染色講習會　島原婦人會、櫻の友同窓會主催	S12	1937	04	23	03
借金んお請求に立腹し老婆を倒す　多比良の持餘し者送局さる	S12	1937	04	23	03
ラヂオ廿二日	S12	1937	04	23	03
富永清氏　母堂の訃	S12	1937	04	23	03
朝顏と夕顏種無代配布	S12	1937	04	23	03
文藝消息	S12	1937	04	23	03
浮かれ行燈　七八	S12	1937	04	23	04
最惡の塲合にも直に總辭職はせぬ　政黨の言動を嚴重注視し總選擧後の政黨分解に依然期待	S12	1937	04	24	01
河原田内相、首相と選擧對策凝議　廿三日首相官邸で	S12	1937	04	24	01
米海軍修正豫算上院を過す	S12	1937	04	24	01
問題の農地法案特別議會に再提出　農相、公會の席上で意向表明	S12	1937	04	24	01
立候補者黨派別	S12	1937	04	24	01
都會の蜃氣樓（６４）佐藤楫之助作	S12	1937	04	24	01
現下の時局に艦み物價對策委員會設置　廿三日定例閣議で决定	S12	1937	04	24	02
違反に光る眼！最後の白兵戰嚴戒投票二三日前に主力傾注　司法省完璧の檢察陣	S12	1937	04	24	02
支那の對日態度　好轉期待さる	S12	1937	04	24	02
馬塲中村太田三候補次々に島原で大言論戰　廿四、五、九、公營の演説會	S12	1937	04	24	02
肅選の徹底を期し學童の模擬投票　違反防止は兒童を通じて家庭へ　島原三校が廿四日一齊に	S12	1937	04	24	02
名春早々起工　縣聯合靑年會舘	S12	1937	04	24	02
五月中旬、優勝旗爭奪北部學童劍道大會　武德會神代支所主催	S12	1937	04	24	02
滿洲へ慰問使　縣から六月上旬派遣	S12	1937	04	24	02
總選擧後、政府の態度が觀物　西下の近衞公車中談	S12	1937	04	24	02
本郡春蠶掃立三十三萬四千グラム廿三、四の兩日一齊に掃立を終る	S12	1937	04	24	02
靖國神社大祭の廿七日は公休日　赤土總務部長から通牒	S12	1937	04	24	02
島原武德殿管理所上棟式	S12	1937	04	24	02
雲仙で慰安會　島原裁判所員	S12	1937	04	24	02
懸賞募集兒童愛護ポスター	S12	1937	04	24	02
金氏佐商支店長代理福岡へ榮轉	S12	1937	04	24	02
盛大な入團式　神代村女子靑年團	S12	1937	04	24	02
百十九ミリ　廿二、三日降つた雨量	S12	1937	04	24	02
神代村下古賀名に家畜保險小組合結成　廿二日夜創立總會開催	S12	1937	04	24	02
一家から軍人五名近く表彰さる　北高小野村の中島岩吉氏	S12	1937	04	24	02
本社來訪金氏、岩永兩氏	S12	1937	04	24	02
相愛幼稚園に蓄音機を寄贈　卒業園兒父兄から	S12	1937	04	24	02
鄕土史蹟研究のため鄕土部を新設　神社局の一部として廿三日から實施	S12	1937	04	24	03
橘神社の創建愈よ近く着工の運び　奉讃の淨財各方面より續々集まる	S12	1937	04	24	03
藩主二百年祭と好房公祥月供養　廿三日島原町本光寺で行はる	S12	1937	04	24	03
縣下都市計畫風致地區正式認可さる	S12	1937	04	24	03
橘中佐映画　曙座で上映	S12	1937	04	24	03
明治十年戰役の老勇士　乃木神社參拜の念願	S12	1937	04	24	03
神代村神社總代會	S12	1937	04	24	03
神樣が藥に病氣ゆゑに迷へる男　漸く覺つて引下がる	S12	1937	04	24	03
島原町春季清潔法施行	S12	1937	04	24	03
新刊雜誌	S12	1937	04	24	03
ラヂオ　廿四日	S12	1937	04	24	03
肺病國日本	S12	1937	04	24	03
浮かれ行燈　七九	S12	1937	04	24	04
御名代宮殿下名譽博士號捧呈	S12	1937	04	25	01
聖上・鐵問題を深く御軫念	S12	1937	04	25	01
八二六名確定立候補者數	S12	1937	04	25	01
立候補屆出締切り　八百廿六名愈よ本决り	S12	1937	04	25	01
徹底を期せよ　違反取締と棄權防止　内務省から地方長官へ激勵通牒	S12	1937	04	25	01
十萬の工廠員に八分增俸斷行　杉山陸相の英斷注目さる	S12	1937	04	25	01
伊勢神宮參拜の學童は全部無賃　鐵道省近く公布、即日實施	S12	1937	04	25	01
企画廳官制案審査委員會附託	S12	1937	04	25	01
肅選聯盟の活動	S12	1937	04	25	01
都會の蜃氣樓（６５）佐藤楫之助作	S12	1937	04	25	01
九個の金的目指し火を吐く白熱戰　第一區當選圈内は九千票	S12	1937	04	25	02
西有家は楠木正成公口之津は德川光圀　模擬投票に現れた兒童の官察心理	S12	1937	04	25	02
企画廳と中央經濟會議　官制案閣議决定	S12	1937	04	25	02
兌換券發行高	S12	1937	04	25	02
選擧に當面して　廿四日夕長崎放送局から　岡田知事の放送講演要旨	S12	1937	04	25	02
黙然随筆	S12	1937	04	25	02
島原劇場で廿五日中村候捕演説	S12	1937	04	25	02
郡敎育會總會　二十五日島中講堂で松本、北口兩氏講演	S12	1937	04	25	02
藤製品の即賣署島原町に設けたい大牟田市からの申出	S12	1937	04	25	02
身體檢査改正に伴ひ敎職員講習會　縣當局實施の完璧を期す	S12	1937	04	25	02
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	25	02
川崎武盛氏着任	S12	1937	04	25	02
小野靑校須崎教諭奏任待遇に	S12	1937	04	25	02
團旗入魂式　島原町靑年團　五月九日、第二回總會開催	S12	1937	04	25	02
諫早寫眞展　賑やかに蓋開け	S12	1937	04	25	02
島原第三校拜賀式	S12	1937	04	25	02
新刊紹介	S12	1937	04	25	02
人	S12	1937	04	25	02
忠實大工さんに島原町長から感謝状	S12	1937	04	25	03
軍人奬勵會員中の歸鄕者に授賞　天長の佳辰に島原鄕軍が	S12	1937	04	25	03
列車に跳飛ばされ重傷、遂に死亡　廿四日晝、大三東、松尾驛間踏切で	S12	1937	04	25	03
馬車に惡戯して少年負傷す　廿三日夜島原町石疊で	S12	1937	04	25	03
岡敎諭嚴父　廿四日の朝長逝	S12	1937	04	25	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	25	03
今週の鄕土を語る　剛軒	S12	1937	04	25	03
三日間の約束で貸した妻を返せ　本夫から島原署へ説諭願	S12	1937	04	25	03
京山小圓孃　愈よ明後廿六日島原劇塲に開演	S12	1937	04	25	03
ラヂオ　廿四日	S12	1937	04	25	03
島鐵、口鐵運賃五割引	S12	1937	04	25	03
キングニユース	S12	1937	04	25	03
奉納演藝大會	S12	1937	04	25	03
浮かれ行燈　八〇	S12	1937	04	25	04
政界の現状打破に急進改革論擡頭す　特別議會に選擧法改正案を提出根本的の改正斷行を期す	S12	1937	04	27	01
政策遂行に邁進	S12	1937	04	27	01
人權蹂躝を嚴戒明朗化を期す　司法當局の取締方針	S12	1937	04	27	01
崇高なる奉公精神の顯揚を期す　鄕軍の總選擧指導方針に本郡指導部長安藤中將聲明	S12	1937	04	27	01
行政處分八名起訴十一名　廿四日迄の選擧違反	S12	1937	04	27	01
農村對策を重視　農林當局、積極的に再出發	S12	1937	04	27	01
都會の蜃氣樓（６６）佐藤楫之助作	S12	1937	04	27	01
注目すべき陸軍の態度政治推進態度を一擲　一意國防充實を期圖陸軍本來の使命へ邁進	S12	1937	04	27	02
物價對策委員會總選擧終了直後迄に設置	S12	1937	04	27	02
島原署最緊張餘す所僅か三日	S12	1937	04	27	02
畏し靖國神社に勅使御差遣幣物を共進遊ばさる	S12	1937	04	27	02
橘神社創建資へ「一島中生徒」が献金　橘中佐の映画に感激、小遣錢を献ず	S12	1937	04	27	02
眞摯な討議「時局に艦み初等敎育の刷新如何」廿五日、郡敎育會總會開かる	S12	1937	04	27	02
領事裁判を廢し不平等條約を棄てよ　支那が近く宣言を發表	S12	1937	04	27	02
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	27	02
小宮島原區檢事視察	S12	1937	04	27	02
不在投票島原町から二通	S12	1937	04	27	02
退營兵の就職に支障なきを期す　全九州職業紹介所長會議　別府から歸つた高雄所長語る	S12	1937	04	27	02
北部演説會	S12	1937	04	27	02
起債認可さる　島原港灣修築費負擔金	S12	1937	04	27	02
日本水産株式會社島原工塲生る	S12	1937	04	27	02
九州蹄鐵術競技大會へ　城台（湯江）永石（深江）兩氏出塲　本郡蹄鐵工を代表して	S12	1937	04	27	02
三井生命保險の代理店招待會	S12	1937	04	27	02
清水繁三氏繰上當選	S12	1937	04	27	02
人	S12	1937	04	27	02
死んだか、謎の男　秩父ヶ浦公園に遺書を殘して	S12	1937	04	27	03
秩父ヶ浦公園あづまやに眉唾ものゝ遺書	S12	1937	04	27	03
雲仙各旅館主人ら九十九島へ小濱自動車會社の案内	S12	1937	04	27	03
身元不明の旅客雲仙で捜査騒ぎ	S12	1937	04	27	03
醉ツぱらひの村長選擧妨害の行爲	S12	1937	04	27	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	27	03
家庭常識として白熱的好評	S12	1937	04	27	03
「あやめ」三月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	27	03
男女八名車座で賭博開帳中御用	S12	1937	04	27	03
文藝消息	S12	1937	04	27	03
ラヂオ　廿七日	S12	1937	04	27	03
浮かれ行燈　八一	S12	1937	04	27	04
畏し・大御心　護國の英靈に御親拜遊ばさる　靖國神社大祭大二日	S12	1937	04	28	01
民・政兩黨が提携し政府と正面衝突必至　特別議會迄に倒閣へ邁進	S12	1937	04	28	01
首相の旨を承け閣内結束を固む	S12	1937	04	28	01
選擧違反件數は昨年の半分　廿六日迄の檢擧數	S12	1937	04	28	01
輝く國體の精華議會に發揚せよ非常時は國内的に存する	S12	1937	04	28	01
都會の蜃氣樓（６７）佐藤楫之助作	S12	1937	04	28	01
農林官吏採用に事務的要素を重視　農林省の新らしい試み	S12	1937	04	28	02
岡田知事第一線に肅選の徹底を強調	S12	1937	04	28	02
世界經濟會議に帝國は參加せん	S12	1937	04	28	02
政戰白熱化に備へ警察部長愈よ陣頭へ	S12	1937	04	28	02
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	28	02
斷じて棄權すな　遲刻早引差支へなし	S12	1937	04	28	02
輝く「文化勳章」光榮の受勳者决定	S12	1937	04	28	02
愼重な詮衡　下條賞勳局總裁は語る	S12	1937	04	28	02
北村四段出發　京都で開催の武德祭へ	S12	1937	04	28	02
郡から六氏　全國學校衛生大會に出席	S12	1937	04	28	02
麥作は减收　縣農林課の豫想	S12	1937	04	28	02
硫安施肥無用論實際問題にまで沸騰　麻生博士實驗の渦紋	S12	1937	04	28	02
馬鈴薯の栽培秘策　燐酸の施用	S12	1937	04	28	02
黙然随筆	S12	1937	04	28	02
歸省中の下田博士歸任	S12	1937	04	28	02
諫早高女の修學旅行	S12	1937	04	28	02
人事局設置閣議で逐次具體化す	S12	1937	04	28	02
みやこ染講習會　非常の盛會　受講者百六十餘名	S12	1937	04	28	02
全身に香水振りかけ雲仙野岳で抱合心中　死體は深江村役塲で假埋葬	S12	1937	04	28	03
月明の秩父ヶ浦公園その後、異状なし！	S12	1937	04	28	03
招魂臨時大祭　北部各町村で執行	S12	1937	04	28	03
氏神に參拜　島原町内各小學校兒童	S12	1937	04	28	03
滿洲の兵隊さん　慰問の手紙	S12	1937	04	28	03
仲好しの夫婦鹿　靈丘公園にお目見得	S12	1937	04	28	03
文藝消息	S12	1937	04	28	03
聞いたぞ！ことしの時鳥の初音　秩父ヶ浦公園に頻り啼く	S12	1937	04	28	03
泣いて別れて行く涙　記念すべきよき日よ　紙片に殘る筆跡　島原署から京城に身元照會	S12	1937	04	28	03
添はれぬ悲戀か三角關係か二人の身元は一切不明	S12	1937	04	28	03
ピツクアツプ大手廣塲で拾ふ	S12	1937	04	28	03
初市で買はされた根の無い松　枯れるのも當りだ	S12	1937	04	28	03
ラヂオ　廿八日	S12	1937	04	28	03
浮かれ行燈　八二	S12	1937	04	28	04
總辭職か、再解散か總選擧後の政局混迷	S12	1937	04	29	01
林内閣更迭論　軍部内にも擡頭	S12	1937	04	29	01
三閣僚の補充　政局の推移に關連	S12	1937	04	29	01
非常時局打開の熱意者を選べ　首相が最後の放送	S12	1937	04	29	01
秩父宮殿下　國立病院に精神病患者を御慰問遊ばさる	S12	1937	04	29	01
五件を可决　廿九日の樞府本會議	S12	1937	04	29	01
社會事業強化　低金利と物價高で經營難　當局、對策立案を急ぐ	S12	1937	04	29	01
都會の蜃氣樓（６８）佐藤楫之助作	S12	1937	04	29	01
總選擧愈よ明日肅選の徹底を期せ	S12	1937	04	29	02
舌端熱火を吐き言論戰愈よ白熱化　一二區共に大混戰展開　政戰最後のゴールへ突入	S12	1937	04	29	02
擧村一致協力養蠶指導督勵に當る　廿八日を期し一齊總動員で神代村春蠶作抦向上に大童	S12	1937	04	29	02
果然、諫早署が大活動を開始	S12	1937	04	29	02
縣立諫早農學校修學旅行便り	S12	1937	04	29	02
兌換券發行高　十五億七百萬圓今後尚增加は免れぬ	S12	1937	04	29	02
高級揮發油が自由に出來る	S12	1937	04	29	02
赤字克服の口鐵愈よ好調を走る	S12	1937	04	29	02
西有家町農會採種團擔當者	S12	1937	04	29	02
種牡牛管理者協議會	S12	1937	04	29	02
島原第二校拜賀式	S12	1937	04	29	02
宮崎敎諭新任式	S12	1937	04	29	02
原案通り可决　口鐵の株主總會	S12	1937	04	29	02
縣下茶の主産地に兩手摘奬勵　茶摘女の不足に備ふ　本郡は有家と山田で開催	S12	1937	04	29	02
茶摘講習　有家町森農園で開催	S12	1937	04	29	02
米多收競作山田村で褒賞授與式	S12	1937	04	29	02
縣立種畜塲の種牡牛候補　郡内から三頭を選定	S12	1937	04	29	02
前年比减少　縣下客年の家畜取引	S12	1937	04	29	02
養鷄飼料自給自足　佐賀縣下で王蜀黍增植	S12	1937	04	29	02
廿九日平常通り島原郵便局	S12	1937	04	29	02
電話抽籤三日島原局で	S12	1937	04	29	02
人	S12	1937	04	29	02
世に隱れたる　老勇士畢生の願望希くば達成せしめよ	S12	1937	04	29	03
島原町官祭招魂祭　五月六日靈丘公園で執行　知事と國防協會から鏡餅を献饌	S12	1937	04	29	03
靖國神社大祭の當日　戰死者の墓を精巣島原高女生徒の床しい心榮え	S12	1937	04	29	03
二千六百年記念に社殿を改築　多比良町尾崎神社	S12	1937	04	29	03
承德忠靈塔に合祀さる　島原町出身澁江氏の英靈	S12	1937	04	29	03
熊本營林局から山への警報	S12	1937	04	29	03
熊本から觀光團	S12	1937	04	29	03
田原部長（諫早）表彰さる	S12	1937	04	29	03
諫早刑務所で軍事講話	S12	1937	04	29	03
ラヂオ　廿九日	S12	1937	04	29	03
賭博の公判	S12	1937	04	29	03
伊藤元太郎氏	S12	1937	04	29	03
「あやめ」三月集　詠草選評　口加高女あやめ吟社	S12	1937	04	29	03
浮かれ行燈　八三	S12	1937	04	29	04

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島原毎日新聞 昭和12年 1月～4月

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